JPS59174942A - 演算制御装置 - Google Patents
演算制御装置Info
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- JPS59174942A JPS59174942A JP58049929A JP4992983A JPS59174942A JP S59174942 A JPS59174942 A JP S59174942A JP 58049929 A JP58049929 A JP 58049929A JP 4992983 A JP4992983 A JP 4992983A JP S59174942 A JPS59174942 A JP S59174942A
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- Japan
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- data
- calculation
- arithmetic
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/505—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/38—Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
- G06F2207/3804—Details
- G06F2207/3808—Details concerning the type of numbers or the way they are handled
- G06F2207/3812—Devices capable of handling different types of numbers
- G06F2207/3816—Accepting numbers of variable word length
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F7/4991—Overflow or underflow
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変長データを扱う演算制御装置に関する。
一般にこの種可変長データを扱う演算装置においては、
加減算処理を実行する際、データが可変長であることか
秒、第1オペランドと第2オペランドとのデータ長が異
なるのが普通である。また各オペランドの上位桁は、実
゛質的演算には無意味な数値″θ″で占められているこ
とが多い。この際、従来では、第1オペランドと第2オ
ペランドのうち、何れ゛か長い方のデータ長に合わせて
演算を行なっており、その演算結果のデータを第1オイ
ランドの領域に格納し、演算結果に伴うコンディション
コードを生1fflしていた。従って、従来では実質的
に影響されない冗長演算に費される時間が多く、演算の
高速化を計る上で大きな妨げとなっていた。
加減算処理を実行する際、データが可変長であることか
秒、第1オペランドと第2オペランドとのデータ長が異
なるのが普通である。また各オペランドの上位桁は、実
゛質的演算には無意味な数値″θ″で占められているこ
とが多い。この際、従来では、第1オペランドと第2オ
ペランドのうち、何れ゛か長い方のデータ長に合わせて
演算を行なっており、その演算結果のデータを第1オイ
ランドの領域に格納し、演算結果に伴うコンディション
コードを生1fflしていた。従って、従来では実質的
に影響されない冗長演算に費される時間が多く、演算の
高速化を計る上で大きな妨げとなっていた。
本発明は上記実情に鑑み々されたもので、可変長データ
の演算を行なう演算装置において、実質的に影響を及ぼ
すことのない冗長演算を回避して、可変長データの演算
を高速に実行できるようにした演算制御装置を提供する
ことを目的とする。
の演算を行なう演算装置において、実質的に影響を及ぼ
すことのない冗長演算を回避して、可変長データの演算
を高速に実行できるようにした演算制御装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は、第2オペランドフェッチ時に、第2オペラン
ドの有効桁数を算出し、更にその有効桁数を用いてオー
バフロー発生有無のグリチェックを行なう機能を備えて
、オーバフローの発生が事前に検知された際はその演算
を行なわすオーバフローの発生を示すコンディションコ
ードを生成し、又、オーバ70−の発生しないことが事
前に検知された際は、演算に必要充分な第1オ被ランド
+1桁分の演算のみを実行するようにしたもので、これ
によシ演算結果に影響を及はすことのない冗長演算を避
け、実質的な可変長データ演算処理速度を向上せしめた
ものである。
ドの有効桁数を算出し、更にその有効桁数を用いてオー
バフロー発生有無のグリチェックを行なう機能を備えて
、オーバフローの発生が事前に検知された際はその演算
を行なわすオーバフローの発生を示すコンディションコ
ードを生成し、又、オーバ70−の発生しないことが事
前に検知された際は、演算に必要充分な第1オ被ランド
+1桁分の演算のみを実行するようにしたもので、これ
によシ演算結果に影響を及はすことのない冗長演算を避
け、実質的な可変長データ演算処理速度を向上せしめた
ものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図中、
10は主記憶、20は演算部、30はデータファイルで
ある。40は第2オペランドフェッチ時に、主記憶10
からデータファイル30へ読込まれるデータからリーデ
ィングゼロ(Leading Zero )の個数(桁
数)LZN’i検出するリーディングゼロ検出部であり
、5゛0はこのリーディングゼロ検出部30で検出され
たリーディングゼロの個数LZNと第2オペランドのデ
ータ長から第2オペランドの有効桁数を算出する有効桁
数算出部である。eoVi上記有効桁数算出部50で算
出された有効桁数と第1オペランドのデータ長とにもと
づいてオーバフローの発生有無を事前にチェックするオ
ーバフロープリチェック部である。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図中、
10は主記憶、20は演算部、30はデータファイルで
ある。40は第2オペランドフェッチ時に、主記憶10
からデータファイル30へ読込まれるデータからリーデ
ィングゼロ(Leading Zero )の個数(桁
数)LZN’i検出するリーディングゼロ検出部であり
、5゛0はこのリーディングゼロ検出部30で検出され
たリーディングゼロの個数LZNと第2オペランドのデ
ータ長から第2オペランドの有効桁数を算出する有効桁
数算出部である。eoVi上記有効桁数算出部50で算
出された有効桁数と第1オペランドのデータ長とにもと
づいてオーバフローの発生有無を事前にチェックするオ
ーバフロープリチェック部である。
第2図は上記有効桁数算出部50の構成を示すブロック
図である。図中、21は第2オペランドのデータ長(バ
イト数)を示すデータ(以下Length Ifと称す
)を格納するレジスタ、22は第2オペランドの置かれ
る主記憶lO上のアドレス下位2ビツトデータ(以下B
oundary IIと称す)を保持するレジスタであ
る。23は上記リーディングゼロ検出部40で検出され
たリーディングゼロの個数を示すデータ(以下LZNと
称す)が主記憶10の全語(フルワード)単位に相当す
る桁数(ここでは全語単位を4バイトとし、従ってパッ
ク形式で8桁とする)であるか否かの判定を行なうLZ
N\8判定部である。24はLength Uを左1ビ
ツトシフト(2倍)したデータLength * 2、
又はLZNの何れか一方を選択するセレクタ、25は1
3oundary lを左1ビツトシフト(2倍)した
データBoundary II * 2、又はレジスタ
27のデータ(R,eg II)の何れか一方を選択す
るセレクタである。26はセレクタ24.25の出力デ
ータを受けて加q:又は減算を行なう加減算器である。
図である。図中、21は第2オペランドのデータ長(バ
イト数)を示すデータ(以下Length Ifと称す
)を格納するレジスタ、22は第2オペランドの置かれ
る主記憶lO上のアドレス下位2ビツトデータ(以下B
oundary IIと称す)を保持するレジスタであ
る。23は上記リーディングゼロ検出部40で検出され
たリーディングゼロの個数を示すデータ(以下LZNと
称す)が主記憶10の全語(フルワード)単位に相当す
る桁数(ここでは全語単位を4バイトとし、従ってパッ
ク形式で8桁とする)であるか否かの判定を行なうLZ
N\8判定部である。24はLength Uを左1ビ
ツトシフト(2倍)したデータLength * 2、
又はLZNの何れか一方を選択するセレクタ、25は1
3oundary lを左1ビツトシフト(2倍)した
データBoundary II * 2、又はレジスタ
27のデータ(R,eg II)の何れか一方を選択す
るセレクタである。26はセレクタ24.25の出力デ
ータを受けて加q:又は減算を行なう加減算器である。
27は加減算器26の出力データを一時保持するための
レジスタであり、以下その保持データをReg[と称す
。
レジスタであり、以下その保持データをReg[と称す
。
第3図は上記オーバ70−ゾリチエツク部60の構成を
示すブロック図である。図中、3)は第2オペランドの
シフト桁数を示すデータNを格納するレジスタであり、
32は第1オペランドのデータ長(バイト数)を示すデ
ータし1を貯えるレジスタである。33は“0”、上記
シフト桁数データN 、 Reg l、及びReg I
I W(Regllを1ビツト右シフトしてAにしたデ
ータ)の何れか一つを選択するセレクタ、34は上記デ
ータL1、このデータL1を左1ビツトシフトしたデー
タL1*2、及びレジスタ36に貯えられたデータの何
れか一つを選択するレジスタである。35はセレクタ3
3.34の出力データを渣 受けて加算又は減算を行なう1算器、36はこの減算器
35の出力データを一時保持するためのレジスタである
。
示すブロック図である。図中、3)は第2オペランドの
シフト桁数を示すデータNを格納するレジスタであり、
32は第1オペランドのデータ長(バイト数)を示すデ
ータし1を貯えるレジスタである。33は“0”、上記
シフト桁数データN 、 Reg l、及びReg I
I W(Regllを1ビツト右シフトしてAにしたデ
ータ)の何れか一つを選択するセレクタ、34は上記デ
ータL1、このデータL1を左1ビツトシフトしたデー
タL1*2、及びレジスタ36に貯えられたデータの何
れか一つを選択するレジスタである。35はセレクタ3
3.34の出力データを渣 受けて加算又は減算を行なう1算器、36はこの減算器
35の出力データを一時保持するためのレジスタである
。
以下第1図乃至第3図を参照して一実施例の動作を説明
する。ここでは加減算のように第1オペランドと第2オ
ペランドとの間で演算ヲ行ない、その結果を第1オペラ
ンドの領域に格納する場合を考える。先ず演算の実行に
際し、第2オペランドが主記憶1oがら読出され、デー
タ処理装置内のデータファイル3oに格納される。この
際デ′−夕は高速化のため、すべて上記(;i 1oの
全語境界から全語単位(例えば4バイト単位)で読出さ
れる。主記憶10から読出された全語単位のデータはデ
ータファイル3・0に格納される際、リーディングゼロ
検出部40に入力され、パック形式10進数の1桁に相
描する4ビット曝位で、最上位桁よ!ll″0”の個数
すなわちLZNが求められる。このリーディングゼロ検
出部4θで求められたLZNは有効桁数算出部sorg
、入力される。有効桁数算出部50は上記リーディング
ゼロ検出部40で求められたLZNと第2オペランドの
データ長にもとづいて以下に示す(1)、(11)の手
順により第2オペランドの有効桁数を求める。
する。ここでは加減算のように第1オペランドと第2オ
ペランドとの間で演算ヲ行ない、その結果を第1オペラ
ンドの領域に格納する場合を考える。先ず演算の実行に
際し、第2オペランドが主記憶1oがら読出され、デー
タ処理装置内のデータファイル3oに格納される。この
際デ′−夕は高速化のため、すべて上記(;i 1oの
全語境界から全語単位(例えば4バイト単位)で読出さ
れる。主記憶10から読出された全語単位のデータはデ
ータファイル3・0に格納される際、リーディングゼロ
検出部40に入力され、パック形式10進数の1桁に相
描する4ビット曝位で、最上位桁よ!ll″0”の個数
すなわちLZNが求められる。このリーディングゼロ検
出部4θで求められたLZNは有効桁数算出部sorg
、入力される。有効桁数算出部50は上記リーディング
ゼロ検出部40で求められたLZNと第2オペランドの
データ長にもとづいて以下に示す(1)、(11)の手
順により第2オペランドの有効桁数を求める。
(i) Reg 114− Boundary ]I*
2 + Length*2(fり Reg 114−
Reg II LZNここで、(1)は各オペランド
がバイトアドレス指定可能であるのに対し、第2オペラ
ンドフエツチの際の主記憶10からの読出しが全語嘔位
で行なわれることによる桁補正であり、(11)は最終
的に有効桁数を求めるためのものである。尚、主記憶1
0から読出された全語単位のデータのうち、第2オペラ
ンドに含1れない不要データはO”として扱われる。上
記した(1)、(11)の演算動作を第2図を参照して
説明する。先ず(1)の演算時は、セレクタ24がレジ
スタ21に貯えられたLength IIの2倍(左1
ビツトシフト)の値、すなわちLength II *
2を選択し、セレクタ25がレジスタ22に貯えられ
たBoundary IIの2倍(左1ビツトシフト)
の値すなわちBoundary ■* 2を選択して、
この各セレクタ24.25の出力が加減算回路26によ
り加算され、その結果がRegl[としてレジスタ27
に貯えられる。これにより不要データ部分を含めた第2
オペランドデータの桁数が求まる。次に、(1])の演
算時は、セレクタ24がレジスタ27のデータ(Reg
U )を選択し、手しクタ25がリーディングゼロ検
出部40からの全語単位(8桁分)のLZNを選択して
、Reg It −LZNの減算が加減回路26により
行なわれ、その結果がレジスタ27に貯えられる。この
Reg l −LZNの減算がLZ1%8、またはRe
g It −LZN<Oとなるまで繰返されることによ
り、レノヌク27に1最終的な第2オペランドの有効桁
数を示すデータが入力され保持される。
2 + Length*2(fり Reg 114−
Reg II LZNここで、(1)は各オペランド
がバイトアドレス指定可能であるのに対し、第2オペラ
ンドフエツチの際の主記憶10からの読出しが全語嘔位
で行なわれることによる桁補正であり、(11)は最終
的に有効桁数を求めるためのものである。尚、主記憶1
0から読出された全語単位のデータのうち、第2オペラ
ンドに含1れない不要データはO”として扱われる。上
記した(1)、(11)の演算動作を第2図を参照して
説明する。先ず(1)の演算時は、セレクタ24がレジ
スタ21に貯えられたLength IIの2倍(左1
ビツトシフト)の値、すなわちLength II *
2を選択し、セレクタ25がレジスタ22に貯えられ
たBoundary IIの2倍(左1ビツトシフト)
の値すなわちBoundary ■* 2を選択して、
この各セレクタ24.25の出力が加減算回路26によ
り加算され、その結果がRegl[としてレジスタ27
に貯えられる。これにより不要データ部分を含めた第2
オペランドデータの桁数が求まる。次に、(1])の演
算時は、セレクタ24がレジスタ27のデータ(Reg
U )を選択し、手しクタ25がリーディングゼロ検
出部40からの全語単位(8桁分)のLZNを選択して
、Reg It −LZNの減算が加減回路26により
行なわれ、その結果がレジスタ27に貯えられる。この
Reg l −LZNの減算がLZ1%8、またはRe
g It −LZN<Oとなるまで繰返されることによ
り、レノヌク27に1最終的な第2オペランドの有効桁
数を示すデータが入力され保持される。
上述の如くして、有効桁数算出部50で求められた杷2
オペランドの有効桁数値すなわちレジスタ27に貯えら
れたReg nは、オーツぐフロープリチェ、り部60
に送られ、オーツぐフロー有無を事前に検出するための
演算に供される。
オペランドの有効桁数値すなわちレジスタ27に貯えら
れたReg nは、オーツぐフロープリチェ、り部60
に送られ、オーツぐフロー有無を事前に検出するための
演算に供される。
オーバフロープリチェック部60のノリチェックは、第
1オペランドのデータ桁数+1桁(Length I
+1 )と、上述した第2オペランドの有効桁数(Re
gII)との比較によりなされるもので、(Lengt
hl+1 )−1’jegl[の結果、その値が負であ
ればオーバフローが発生するものと判断する。即ち第3
図において、セレクタ33で選択されたRegnとセレ
クタ34で選択されたL1*2とか加減初:器35に入
力され、L’l*2−Regl[の減算の結果、OII
又は負であれば、オーバフローが発生するものと判断す
る。ここでオー・ぐフロー有りの判断時においては、そ
の演算を演算部20により実行せず、その演算を処理終
了として、オーバフローラ示すコンディションコートヲ
生成する。又、上記演讃:の結果、オーバフロー無しの
判断か表された際は、演算部20により、第1オペラン
ド+1桁分の演算が実行される。
1オペランドのデータ桁数+1桁(Length I
+1 )と、上述した第2オペランドの有効桁数(Re
gII)との比較によりなされるもので、(Lengt
hl+1 )−1’jegl[の結果、その値が負であ
ればオーバフローが発生するものと判断する。即ち第3
図において、セレクタ33で選択されたRegnとセレ
クタ34で選択されたL1*2とか加減初:器35に入
力され、L’l*2−Regl[の減算の結果、OII
又は負であれば、オーバフローが発生するものと判断す
る。ここでオー・ぐフロー有りの判断時においては、そ
の演算を演算部20により実行せず、その演算を処理終
了として、オーバフローラ示すコンディションコートヲ
生成する。又、上記演讃:の結果、オーバフロー無しの
判断か表された際は、演算部20により、第1オペラン
ド+1桁分の演算が実行される。
ここで本発明の一実施例では、命令語に規定されたシフ
ト数Nにより第2オペランドのシフトを指示することが
できる。この場合、第1オペランドとシフト後の第2オ
ペランドとで演算が行なわれるため、第2オペランドの
有効桁数は、シフト数Nによシ、左シフトの場合は拡大
さh、右シフトの場合は縮小さレル。
ト数Nにより第2オペランドのシフトを指示することが
できる。この場合、第1オペランドとシフト後の第2オ
ペランドとで演算が行なわれるため、第2オペランドの
有効桁数は、シフト数Nによシ、左シフトの場合は拡大
さh、右シフトの場合は縮小さレル。
また、本実施例では10進数データとして・(ツク形式
とゾーン形式の両方を扱う。・eツク形式の場合、1桁
は4ビツトで扱うのに対し、ゾーン形式の場合、1桁は
8ビツトで扱われる。
とゾーン形式の両方を扱う。・eツク形式の場合、1桁
は4ビツトで扱うのに対し、ゾーン形式の場合、1桁は
8ビツトで扱われる。
従って、オーバフローのプリチェックは次の様に力る。
(なおシフト数Nはシフト桁数を示し、左シフトの場合
正、右シフトの場合負のfik(2の補数表示)であら
れされるものとし、また第1第4ランド長1st 、バ
イト単位で、Llであられされるものとする。) (1)ノP、り形式10進数の場合 (L1*2+1) (Reglf+N)<0(11)
ゾーン形式10進数の場合(Ll+1)−(ReH
II/2+N)(0上記の演算の結果、負の場合、即ち
アダーからのキャリーがあった場合、オーバフロー発生
とし、演習[(例えば加算)を行なわず処理終了する。
正、右シフトの場合負のfik(2の補数表示)であら
れされるものとし、また第1第4ランド長1st 、バ
イト単位で、Llであられされるものとする。) (1)ノP、り形式10進数の場合 (L1*2+1) (Reglf+N)<0(11)
ゾーン形式10進数の場合(Ll+1)−(ReH
II/2+N)(0上記の演算の結果、負の場合、即ち
アダーからのキャリーがあった場合、オーバフロー発生
とし、演習[(例えば加算)を行なわず処理終了する。
上述したように、第2オペランドの有効桁数′lc調べ
、更にそれによジオ−バフローのプリチェックを行々う
ことによシ、演算前に明らかにオーバフローが発生する
ことがわかっている場合は、その演算を省略し、またプ
リチェックによりオーバフローと判定されなかった場合
は、演算に必要充分な第1オペランド+1桁分の演算の
みを行なうことにより、冗長な演算を行なうことを避け
、実質的な処理性能を向上できる。
、更にそれによジオ−バフローのプリチェックを行々う
ことによシ、演算前に明らかにオーバフローが発生する
ことがわかっている場合は、その演算を省略し、またプ
リチェックによりオーバフローと判定されなかった場合
は、演算に必要充分な第1オペランド+1桁分の演算の
みを行なうことにより、冗長な演算を行なうことを避け
、実質的な処理性能を向上できる。
以上詳記したように本発明によれば、可変長データの演
算を行なう演算装置において、第2オペランドフェッチ
時に、第2オ(ランドの有効桁数を算出し、更にその有
効桁数を用いてオーバフロー発生有無のプリチェックを
行なうようにして、オーバフローの発生が手前検知され
た際はその演算を行なわず、オーバフローの発生を示す
コンディションコードを生成し、又、オーバフローの発
生しないことが事前検知された際は演算に必要充分な第
1オペランド+1桁分の演算のみを実行することにより
、実質的に影響を及ばずことのない冗長演算を回避して
、可変長データの演算処理を高速に実行できる。
算を行なう演算装置において、第2オペランドフェッチ
時に、第2オ(ランドの有効桁数を算出し、更にその有
効桁数を用いてオーバフロー発生有無のプリチェックを
行なうようにして、オーバフローの発生が手前検知され
た際はその演算を行なわず、オーバフローの発生を示す
コンディションコードを生成し、又、オーバフローの発
生しないことが事前検知された際は演算に必要充分な第
1オペランド+1桁分の演算のみを実行することにより
、実質的に影響を及ばずことのない冗長演算を回避して
、可変長データの演算処理を高速に実行できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図、
及び第3図はそれぞれ上記実施例の一部の構成を詳細に
示すブロック図である。 10・・・主記憶、20・・・演算部、30・・・デー
タファイル、4b・・・リーディングゼロ検出部、50
・・・有効桁・#、算出部、60・・・オー・970一
プリチエツク部〇 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図 第2図 第3図
及び第3図はそれぞれ上記実施例の一部の構成を詳細に
示すブロック図である。 10・・・主記憶、20・・・演算部、30・・・デー
タファイル、4b・・・リーディングゼロ検出部、50
・・・有効桁・#、算出部、60・・・オー・970一
プリチエツク部〇 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図 第2図 第3図
Claims (1)
- 可変長データの演算を行なう演算装置において、第2オ
及ランドの有効桁数を算出する有効桁数算出部と、この
有効桁数算出部で算出された有効桁数と第1オペランド
のデータ長とによジオ−バフローの有無を事前に判定す
るオーバフロープリチェック部と、とのオーバフロープ
リチェック部の判定出力がオーバフロー有を示している
際に演算の実行を取止めてオーバ70−の発生を示すコ
ンディションコードを生成し、前記判定出力がオーバフ
ロー無しを示している際に第1オペランド長+1桁分の
演算を実行する手段とを具備してなることを特徴とする
演算制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58049929A JPS59174942A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 演算制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58049929A JPS59174942A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 演算制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174942A true JPS59174942A (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=12844701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049929A Pending JPS59174942A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 演算制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1052567A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-15 | Nec Corporation | Accumulator saturation predictor |
JP2009093877A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両の灯体配置構造 |
GB2568414A (en) * | 2016-09-06 | 2019-05-15 | Jaguar Land Rover Ltd | A lamp assembly for a vehicle, and a vehicle comprising such a lamp assembly |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58049929A patent/JPS59174942A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1052567A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-15 | Nec Corporation | Accumulator saturation predictor |
JP2009093877A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両の灯体配置構造 |
GB2568414A (en) * | 2016-09-06 | 2019-05-15 | Jaguar Land Rover Ltd | A lamp assembly for a vehicle, and a vehicle comprising such a lamp assembly |
GB2568414B (en) * | 2016-09-06 | 2021-10-20 | Jaguar Land Rover Ltd | A lamp assembly for a vehicle, and a vehicle comprising such a lamp assembly |
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