JPS59174812A - 顕微鏡対物レンズ - Google Patents
顕微鏡対物レンズInfo
- Publication number
- JPS59174812A JPS59174812A JP58047916A JP4791683A JPS59174812A JP S59174812 A JPS59174812 A JP S59174812A JP 58047916 A JP58047916 A JP 58047916A JP 4791683 A JP4791683 A JP 4791683A JP S59174812 A JPS59174812 A JP S59174812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- cemented
- microscope objective
- objective lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/02—Objectives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、倍率が50倍程度で作動距離が特に長い像面
の平坦な顕微鏡対物レンズを提供するものである。
の平坦な顕微鏡対物レンズを提供するものである。
像面が平坦な顕微鏡対物レンズには、第1群レンズに物
体側に強い凹面を向けたメニスカスレンズを配置したも
のや、後群に凹面を像側に向けたメニスカスレンズを配
置したもの等が知られている。更に作動距離を長(しよ
うとするためにガウスタイプを採用したものがあり、例
えば7群9枚構成レンズ系である特公昭50−3046
6号公報に記載された顕微鏡対物レンズがある。
体側に強い凹面を向けたメニスカスレンズを配置したも
のや、後群に凹面を像側に向けたメニスカスレンズを配
置したもの等が知られている。更に作動距離を長(しよ
うとするためにガウスタイプを採用したものがあり、例
えば7群9枚構成レンズ系である特公昭50−3046
6号公報に記載された顕微鏡対物レンズがある。
しかし上記従来例のように7群9枚のレンズ構成では、
作動距離は焦点距離の70%前後であり、例えば焦点距
離を4能とすると作動距離は3 m、m以下になり、工
場などで微細な試料を観察しながら加工を行なう際に用
いる顕微鏡対物レンズとしては不十分である0この場合
、作動距離を長くするためには第1群レンズの屈折力を
強くしなければ光線を収束出来なくなる。しかし第1群
レンズの屈折力を強くするとその曲率半径が小さくなり
球面収差と色収差が増大し、これを補正しようとすると
他のレンズに負担がかかり像面わん曲やコマ収差などの
補正が困難になる。
作動距離は焦点距離の70%前後であり、例えば焦点距
離を4能とすると作動距離は3 m、m以下になり、工
場などで微細な試料を観察しながら加工を行なう際に用
いる顕微鏡対物レンズとしては不十分である0この場合
、作動距離を長くするためには第1群レンズの屈折力を
強くしなければ光線を収束出来なくなる。しかし第1群
レンズの屈折力を強くするとその曲率半径が小さくなり
球面収差と色収差が増大し、これを補正しようとすると
他のレンズに負担がかかり像面わん曲やコマ収差などの
補正が困難になる。
以上のような理由から作動距離が長く、しかも十分広い
視野にわたって像面が平坦な顕微鏡対物レンズはなかっ
た。
視野にわたって像面が平坦な顕微鏡対物レンズはなかっ
た。
本発明は、以上の事情に鑑みなされたもので、作動距離
が焦点距離の2倍以上である8mm以上で視野数27ま
での広視野にわたって像面が平坦な顕微鏡対物レンズを
提供するものである。
が焦点距離の2倍以上である8mm以上で視野数27ま
での広視野にわたって像面が平坦な顕微鏡対物レンズを
提供するものである。
長い作動距離の顕微鏡対物レンズを得るためには、主点
を物体側にもって行(ために像側に強い負のレンズを配
置する必要がある。そのためζこ本発明では、強い負の
作用を有する面を像側に配し、なおかつ物体側に3群以
上を配置した。更にアフ。
を物体側にもって行(ために像側に強い負のレンズを配
置する必要がある。そのためζこ本発明では、強い負の
作用を有する面を像側に配し、なおかつ物体側に3群以
上を配置した。更にアフ。
ラナテイツクに近い面を2面有するレンズを物体側の第
1群レンズに配置してレンズ系の収差を良好に補正しつ
つ超長作動距離を確保することに成功したものである。
1群レンズに配置してレンズ系の収差を良好に補正しつ
つ超長作動距離を確保することに成功したものである。
本発明の顕微鏡対物レンズは、物体側に凹面を向けた単
体の正のメニスカスレンズの第1群レンズ■と、接合レ
ンズの第2群レンズ■と、3枚接合レンズ又は2枚接合
レンズを少なくとも2群配置した第3群レンズ■と、像
側に強い凹面を向けた接合メニスカスレンズの第4群レ
ンズ■と、接合負レンズの第5群レンズ■とにて構成さ
れた5群構成のレンズ系である○更に本発明の顕微鏡対
物レンズは、次の条件(1)乃至条件(4)を満足する
ようにしたものである。
体の正のメニスカスレンズの第1群レンズ■と、接合レ
ンズの第2群レンズ■と、3枚接合レンズ又は2枚接合
レンズを少なくとも2群配置した第3群レンズ■と、像
側に強い凹面を向けた接合メニスカスレンズの第4群レ
ンズ■と、接合負レンズの第5群レンズ■とにて構成さ
れた5群構成のレンズ系である○更に本発明の顕微鏡対
物レンズは、次の条件(1)乃至条件(4)を満足する
ようにしたものである。
(1)1.65〈nl−7
(2) −4,Of < r、−2/(nI、−1)
<−2,0f(3) d、−よ< 1.5 f (4) 1.8 f<r、−3/(n、−2−1)<
2.2 fただしfは対物レンズの総合の焦点距離、n
、。
<−2,0f(3) d、−よ< 1.5 f (4) 1.8 f<r、−3/(n、−2−1)<
2.2 fただしfは対物レンズの総合の焦点距離、n
、。
−J
は1群のj番目のレンズの屈折率、し9.はi群−J
のj番目のレンズのアツベ数、rニーjは第1群のj番
目の面の曲率半径、d、 は第1群のj番目−J の面とj+1番目の面の面間隔である。
目の面の曲率半径、d、 は第1群のj番目−J の面とj+1番目の面の面間隔である。
次に上記の各条件の意味について説明する。
条件(1)は球面収差に関するもので下限を越えると第
1群レンズ■にて発生する球面収差が大きくなり他のレ
ンズにて補正出来なくなる。
1群レンズ■にて発生する球面収差が大きくなり他のレ
ンズにて補正出来なくなる。
条件(2)は球面収差に関するもので、それぞれ上限、
下限を越えるといずれもアブラナティックな条件から遠
さかるために球面収差が悪化し他のレンズでは補正出来
なくなる0 条件(3)は、作動距離に関するもので、条件を越える
と像面わん曲は小さくなって行くが、作動距離が小にな
る。
下限を越えるといずれもアブラナティックな条件から遠
さかるために球面収差が悪化し他のレンズでは補正出来
なくなる0 条件(3)は、作動距離に関するもので、条件を越える
と像面わん曲は小さくなって行くが、作動距離が小にな
る。
条件(4)は、像面わん曲に関するもので、上限を越え
るとペッツバール和が大きくなり、像面の平坦性が悪(
なり他の面では補正出来なくなる。また下限を越えると
ペッツバール和は小さくなるがコマ収差が増加してバラ
ンスが保てなくなる。
るとペッツバール和が大きくなり、像面の平坦性が悪(
なり他の面では補正出来なくなる。また下限を越えると
ペッツバール和は小さくなるがコマ収差が増加してバラ
ンスが保てなくなる。
以上述べた条件の他に次の条件(5)を満足するように
すれは色収差を一層良好に補正することが可能である。
すれは色収差を一層良好に補正することが可能である。
(5) ν 、ν ≧80
−pm−p
ただしν、 は第1群レンズのうちの正レンズ−p
のアツベ数である。
上記条件(5)よりはずれると色収差を十分に良好に補
正することが出来なくなる。
正することが出来なくなる。
次に本発明の顕微鏡対物レンズの実施例を示す。
実施例1
f=1 、 NA=0.55 、 WD=2.
529 。
529 。
β=−50X 。
r、: 5.1445
(L = 0.7502 nl = 1.8830
シI=40.76r2=−2.6127 d2= 0.0556 r3= 9.4957 d3” 0.3890 n2 = 1.6510
ν2=56.15r、 = 3.9786 (L = 1.3337 n3= 1.4339
シ、=95.15B=−3.9786 d、 = 0.0417 r6 = 8.5713 do”” 0.389On+ = 1.7400
ν4 ”” 3]、、70r7”’ 3.6432 d7= 1.0003 n、= 1.4339
ν5=95.15rB =−8,7233 c18= 0.0417 − rO= 4−.5349d9−1.
1114 na = 1.4339 シロ=
9!5.15rlo ” −4,0600 d+o = 0.3334 n7= 1.6765
シフ=37.5OrI+ ” 11.4976 do−0,0417 r12二2.0283 d+2= 1.5282 n$ = 1.4970
’s = 81.61r、3: 3.534
3 d+:+ = 1.0044 no = 1.526
8 ν9=51.12r+4 = 1.0081 d+4. = 1.7827 r+6 : 1.1298 d46= 0.47’24 no−1,7847νo
”” 25.71r17−3.2370 rl−2// (nI−1g=r2/ (n+ 1)
=2.959ry 、9/ (nr、+ 、 1)
−rl4/ (no 1) −1,914d ”
”d+=0.7502. n、7n+=1.8830−
1 n−p ・ ・ W■、−1/s・ ′。
シI=40.76r2=−2.6127 d2= 0.0556 r3= 9.4957 d3” 0.3890 n2 = 1.6510
ν2=56.15r、 = 3.9786 (L = 1.3337 n3= 1.4339
シ、=95.15B=−3.9786 d、 = 0.0417 r6 = 8.5713 do”” 0.389On+ = 1.7400
ν4 ”” 3]、、70r7”’ 3.6432 d7= 1.0003 n、= 1.4339
ν5=95.15rB =−8,7233 c18= 0.0417 − rO= 4−.5349d9−1.
1114 na = 1.4339 シロ=
9!5.15rlo ” −4,0600 d+o = 0.3334 n7= 1.6765
シフ=37.5OrI+ ” 11.4976 do−0,0417 r12二2.0283 d+2= 1.5282 n$ = 1.4970
’s = 81.61r、3: 3.534
3 d+:+ = 1.0044 no = 1.526
8 ν9=51.12r+4 = 1.0081 d+4. = 1.7827 r+6 : 1.1298 d46= 0.47’24 no−1,7847νo
”” 25.71r17−3.2370 rl−2// (nI−1g=r2/ (n+ 1)
=2.959ry 、9/ (nr、+ 、 1)
−rl4/ (no 1) −1,914d ”
”d+=0.7502. n、7n+=1.8830−
1 n−p ・ ・ W■、−1/s・ ′。
50X
β−字#呑琳
r、: 4.4649
d+ = 0.5559 n+ = 1.8830
− ’+ = 40.76r2= 2.3644 dz−0,0278 r3”” 7.0069 d3二0.3891 n2= 1.7000 ν
2=48.08r、、= 3.4925 d< = 1.2507 n3= 1.4339
’s = 95.15rs”” 3.6381 d5 = 0.0278 r6二5.3789 da ” 0.3891 n4= 1.7400
ν4 = 31.70rt = 2.6409 d7= 1.2507 n5”” 1.4339
νs = 95.15rs”” 3.0545 ds = 0.3891 na”” 1.7400
シa=31.70ro = 7.9648 do−0,0278 rlo ” 2.3300 dlo二1−5286 nl” 1.4970
シフ = 81.61ru = 2.9050 dH= 1.9515 na ” 1.50’85
シg=60.83r+2= 1.0087 d真2=1.2027 rl3” 5.3417 d13= 0.2223 no = 1.6779
νG+=55.33r14 = 1.5815 d14= O’、4725 n+o = 1.805
2 νto ”” 25.43r+s = 6.
8ろ67 r /(n −1)=−二一二一2.677I
−211n+1 r■−3/ (n■−21)−二”−= 1.9 s
48−1 n I: nl ”” 1・8830− d i 、
−(1+−C15559m−p ” m−p
5 ただしrl r r2 r・・・は各群のレンズ面の曲
率半径、dB y d2y・・・は各レンズの肉厚およ
び空気間隔、nl r n2 p ”’は各V7ズ(D
M折率)tl +’2 。
− ’+ = 40.76r2= 2.3644 dz−0,0278 r3”” 7.0069 d3二0.3891 n2= 1.7000 ν
2=48.08r、、= 3.4925 d< = 1.2507 n3= 1.4339
’s = 95.15rs”” 3.6381 d5 = 0.0278 r6二5.3789 da ” 0.3891 n4= 1.7400
ν4 = 31.70rt = 2.6409 d7= 1.2507 n5”” 1.4339
νs = 95.15rs”” 3.0545 ds = 0.3891 na”” 1.7400
シa=31.70ro = 7.9648 do−0,0278 rlo ” 2.3300 dlo二1−5286 nl” 1.4970
シフ = 81.61ru = 2.9050 dH= 1.9515 na ” 1.50’85
シg=60.83r+2= 1.0087 d真2=1.2027 rl3” 5.3417 d13= 0.2223 no = 1.6779
νG+=55.33r14 = 1.5815 d14= O’、4725 n+o = 1.805
2 νto ”” 25.43r+s = 6.
8ろ67 r /(n −1)=−二一二一2.677I
−211n+1 r■−3/ (n■−21)−二”−= 1.9 s
48−1 n I: nl ”” 1・8830− d i 、
−(1+−C15559m−p ” m−p
5 ただしrl r r2 r・・・は各群のレンズ面の曲
率半径、dB y d2y・・・は各レンズの肉厚およ
び空気間隔、nl r n2 p ”’は各V7ズ(D
M折率)tl +’2 。
・・各レンズのアツベ数である。
上記の実施例のうち、実施例1は第1図に示すレンズ構
成のもので、第3群レンズは2枚の接合レンズが二つか
らなっている。又実施例2は、第3群レンズが一つの3
枚接合レンズよりなっている。
成のもので、第3群レンズは2枚の接合レンズが二つか
らなっている。又実施例2は、第3群レンズが一つの3
枚接合レンズよりなっている。
上記の実施例はいずれも無限遠設計であるのでこれのみ
では結像されない0そのために例えば第5図に示すレン
ズ構成であって下記のデークーを有する結像レンズと共
に用いられる。
では結像されない0そのために例えば第5図に示すレン
ズ構成であって下記のデークーを有する結像レンズと共
に用いられる。
r+ = 7.530
d+ = 1.020 ’ nl = 1.4875
シ、=70.151”2: 31.310 d2=0.510 r3= 14=668 cL+ = 0.510 n2= 1.7400
ν2 = 28.29r4−31.179 cL = 3.827 rs = 11.207 r6= 5.011 上記結像レンズのデーターは、実施例1の全系の焦点距
離fをf=1と゛した時のものである。
シ、=70.151”2: 31.310 d2=0.510 r3= 14=668 cL+ = 0.510 n2= 1.7400
ν2 = 28.29r4−31.179 cL = 3.827 rs = 11.207 r6= 5.011 上記結像レンズのデーターは、実施例1の全系の焦点距
離fをf=1と゛した時のものである。
上記実施例1,2の収差カーブは結像レンズと組み合わ
せた時のものを示しである。
せた時のものを示しである。
以上詳細に説明したように又実施例に示すよう点距離f
の2倍以上の超長作動距離の8間以上であって視野数2
7までの広視野にわたって像面の平坦なレンズ系である
。更に実施例2の対物レンズは三枚接合レンズを用いる
ことによって10枚構成のレンズであってしかも各収差
が良好に補正されている。
の2倍以上の超長作動距離の8間以上であって視野数2
7までの広視野にわたって像面の平坦なレンズ系である
。更に実施例2の対物レンズは三枚接合レンズを用いる
ことによって10枚構成のレンズであってしかも各収差
が良好に補正されている。
第1図は本発明の実施例1の断面図、第2図は本発明の
実施例2の断面図、第3図は上記実施例1の収差曲線図
、第4図は上記実施例2の収差曲線図、第5図は本発明
の対物レンズと共に用いる前像レンズの一例を示す断面
図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 代理人 向 寛 二 球面収差 o s c’ 非点収差 歪曲収差 (%) 球面収差 osc” 4図 非点収差 歪曲収差 (呪〕
実施例2の断面図、第3図は上記実施例1の収差曲線図
、第4図は上記実施例2の収差曲線図、第5図は本発明
の対物レンズと共に用いる前像レンズの一例を示す断面
図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 代理人 向 寛 二 球面収差 o s c’ 非点収差 歪曲収差 (%) 球面収差 osc” 4図 非点収差 歪曲収差 (呪〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 # (1,)単体の正レンズよりなる第1群レ
ンズと、接合正レンズの第2群レンズと、2枚以上の接
合レンズ数個からなる第3群レンズと、物体側に凸面を
向けた接合メニスカスレンズの第4群レンズと、接合負
レンズの第5群レンズとからなるレンズ系で次の条件(
1)乃至条件(4)を満足する顕微鏡対物レンズ。 (1) L 65 〈n工J (3) al、、□1< 1.5 f(4) 1.
8 f< rN、/(n、 、−i) < 2.2 f
ただしfは全系の焦点距離、n、 は第1群の1−コ 3番目のレンズの屈折率、rljは第1群の第j番目の
面の曲率半径、do、は第1群の1番目の面とJ 第j+1番目の面の面間隔である。 (2)更に次の条件(5)を満足する特許請求の範囲(
1)の顕微鏡対物レンズ。 (5) ν 、ν ≧80 n−p m−p ただしν、 は第1群レンズ中の正レンズのア7p ツベ数である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047916A JPS59174812A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 顕微鏡対物レンズ |
US06/586,148 US4540248A (en) | 1983-03-24 | 1984-03-05 | Objective lens system for microscopes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047916A JPS59174812A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 顕微鏡対物レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174812A true JPS59174812A (ja) | 1984-10-03 |
JPH0542645B2 JPH0542645B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=12788684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047916A Granted JPS59174812A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 顕微鏡対物レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540248A (ja) |
JP (1) | JPS59174812A (ja) |
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JPH046512A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 顕微鏡用対物レンズ |
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US9856781B2 (en) | 2011-09-30 | 2018-01-02 | Eaton Corporation | Supercharger assembly with independent superchargers and motor/generator |
KR20140136992A (ko) | 2012-03-29 | 2014-12-01 | 이턴 코포레이션 | 가변 스피드 하이브리드 전기적 과급기 어셈블리를 사용하는 전기적 에너지 생성 |
US9874728B1 (en) | 2016-01-08 | 2018-01-23 | General Electric Company | Long working distance lens system, assembly, and method |
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US4231637A (en) * | 1979-03-22 | 1980-11-04 | American Optical Corporation | Seven-component microscope objective |
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-
1983
- 1983-03-24 JP JP58047916A patent/JPS59174812A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5130471A (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | Deijitaruhoshikiisokairo |
JPS5675614A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-22 | American Optical Corp | Semiapochromatic airrgapptype microscope objectiive lense |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262317A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Mitsutoyo Mfg Corp | 顕微鏡用対物レンズ |
JPS6323119A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-30 | Mitsutoyo Corp | 顕微鏡用対物レンズ |
JPH046512A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 顕微鏡用対物レンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4540248A (en) | 1985-09-10 |
JPH0542645B2 (ja) | 1993-06-29 |
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