JPS5917473A - エレベ−タ用駆動制御装置 - Google Patents

エレベ−タ用駆動制御装置

Info

Publication number
JPS5917473A
JPS5917473A JP58076054A JP7605483A JPS5917473A JP S5917473 A JPS5917473 A JP S5917473A JP 58076054 A JP58076054 A JP 58076054A JP 7605483 A JP7605483 A JP 7605483A JP S5917473 A JPS5917473 A JP S5917473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
control
output
eddy current
current brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58076054A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6361262B2 (ja
Inventor
ゲルハルド・キンドラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inventio AG
Original Assignee
Inventio AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inventio AG filed Critical Inventio AG
Publication of JPS5917473A publication Critical patent/JPS5917473A/ja
Publication of JPS6361262B2 publication Critical patent/JPS6361262B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/24Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
    • B66B1/28Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude
    • H02P27/026Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、うず電流ブレーキ及び夕]メータと結合され
た巻上電動機を右Jるエレベータのための駆動制御装置
に係わり、この装置は目標値発生器及び制御器を有し、
該制御器は入力側ではター1メータと接続され、出力側
では巻上電動機の駆動1〜ルクを制御する制御エレメン
ト並びにうず電流ブレーキの駆動1〜ルクを制御づる制
御−rシメン1〜と接続されており、また該目標値発生
器は加速のためには漸増する目標値を、減速のためには
漸減する目標値を発生し、エレベータの運行経過はL記
制御器に与えられる。目標値とり1メータによって発生
される実際値との差から形成される制御偏差に従って制
御され得る。
このような構想の、スイス特許第324296号による
駆動制御!II装置では、エレベータの運行経過は正確
な直接到着のための減速段階においてのみ制御され、運
行のその他の諸段階は制御されずに経過する。減速段階
の開始において巻上電動機は停止され、目標値発生器が
始動される。目標値発生器によって発生される、距離に
従属する目標値電圧がタコメータ用発電機によって発生
される実際値電圧と比較され、得られる電圧差が増幅器
から成る制御器の入力に与えられる。制御I器は出力a
1qにおいて、0の制御偏差か出現す゛るとうず電流ブ
レーキの励磁電流を制御する、サイプ1ヘロン整流器の
形態の制御1−レメン1〜と接続されている。運行杼過
を加速段階において改善ゴるためには上記のJ:うな駆
動制御装置では、巻上電動機として使用される非同期電
動機に起動巻線が取付けられる。
これに」;つ−で例えばスイス特8′[第43764]
8号に開示されているように、巻上型CJ機は大極及び
四極にリノ替え可能に実現され1q、その際多い極数に
おいて起vノが行なわれ、一定の速度に達したところで
少4rい極数に切台わる。
上)小の駆1.Ij制1111装置においては、エレベ
ータの運行軽過は減速段階1メ外制御されないので、w
i撃値及び加速値に依拠づ−る乗り心地並びに運行の所
間時間の点で最す好ましい成果は達成されない。
更に別の欠点どじで、この制御装置の場合制動釦頭は最
小階間隔J、りも知くな()ればならず、その結果、な
j:; ;i’r容可能な減速舶を考)恵づると公称運
行速度が低下する。
スイス特n第334420号によって冒頭に述べたJ、
うな駆動制御装置が公知となっており、この装置では巻
上電動機として使用される非同期電動機は、うず電流継
手によって巻上機並びにうず電流ブレーキ及びタコメー
タ用発電機と結合されている。
うず電流継手の界磁巻線は、駆動トルク制御用の制御エ
レメントとして用いられる勺イラトロン整流器の作用回
路内に配置されている。うず電流ブレーキの界磁巻線は
、制動トルク制御用の制御■レメン1〜として用いられ
る別のザイラ1〜ロン整流器の作用回路内に位置する。
両サイラトロン整流器の制御回路は制御器の出力と、継
手及びブレーキの励磁電流が互いに反対方向へ流れるべ
く制御されるようにして接続されている。その際、五極
管を有ザる増幅器から成る制御器は、加速段階では駆動
1ヘルクか正の制御偏差に従って漸増するべく制御され
、減速段階では制@1〜ルクが負の制御偏差に従って漸
増するべく制御されるように動作づる。目標値発生器に
にって発生される目標値電圧は]ンデン1ノにおいて用
いられ、充電の際に加速目標伯が、またhり電の際に減
速目標圃が形成される。
このような駆動制御aII装置は若干の欠点を有する。
即ち、例えばうず電流継手によって設備費は甚だしく高
額となり、かつより広い場所が必要とされる。また、時
間に従属する目標値による減速段階での制御では、今日
の1ニレヘータに課ぜられた正確な直接到霜に関する必
要条件はもはや清1足されない。更に、加速及び減速段
階の開駆動トルクも制!1IIJ1〜ルクも共に作用す
るという欠点があり、このためにTネルギが余分に消耗
される。
西独1<r 5’r第2340930号によって公知で
ある別の駆動制御装置では、上記の欠点は一部回避きれ
る。
この装置ではそれ自体公知であるような駆動1〜ルクの
制御のために、うず電流ブレーキ及びタコメータ用発電
機と直列に接続された巻−F電動機の巻線はサイリスタ
から成る制御ニレメン1〜を介して給電され、その際サ
イリスタは点弧角制御によって制御され得る。目標値発
生器は、加速段階のためには時間に従属して漸増する目
標値電圧を、また減速段階のためには距離に従属して漸
減づる目標値電圧を発生ずる。巻上電動機の回転数制御
回路は、少なくとも二つの段階の各々に対して1個ずつ
の制御器を有する。うず電流ブレーキの回転数制御回路
は1個の別の制御器を有し、この制御器の出力は制御可
能なサイリスタ整流器から成る、うず電流ブレーキの制
御エレメントと直接接続されている。3個の制御器総て
の入力側に、目標値電圧及びタコメータ発電機によって
発生される実際Ill′I電灯が与えられる。
この駆動制御装置の欠点は、うず電流ブレーキのよう′
/、z鈍い制御対象の場合比較的大幅<r遅れが現出号
ることであり、それによって制御回路の安定1ノ1は劣
化する。更に別の欠点として、回転数制御のために巻上
電動機及びうず電流ブレーキは少なくとも3個の制御2
1I器を必要とすること、また具崩される目標値発生器
が加速段階では時間に従属づる目標値を光りるので、最
も好ましい総合運行曲線は達成され得ないことが指摘さ
れる。
本発明は、上記の欠点を除去するために、少なくともう
ず電流ブレーキの制御回路の動特f1を改善すること、
及び面制御回路をその静特性及び動特性において互いに
等しくすることを目的とし、ぞれにJ、って巻、J−電
動機及びうす”電流ブレーキの回転数制御には1個の共
通の制御器が使用され得、その際、最も好ましい日標愉
を発生する目標値発生器の使用下に最も好ましい総合運
行曲線が達成され得る。
上記の目的を達するために本発明は、特許請求の範囲の
項に特徴付けられているように、うず電流ブレーキの回
転数制御回路内にうず電流ブレーキの励磁電流を制御す
る電流制御回路を設定することを提案し、イの際減速段
階での制御器の出力量が目標値として第二の制御lI)
器に、直線化ニレメン1へを介して与えられる。加速段
階において制御器の出力間は、この段階の1ヘルク推移
を減速段階の1〜ルク+lf移に時間的にほぼ整合する
整合ニレメン1〜に与えられ、この時整合ニレメン1へ
の出力は第二の直線化エレメントを介して巻上電動機の
制御エレメントと接続されている。具備される目標値発
生器は、加速段階に関して並びに減速段階に関して最も
好ましい衝撃度及び加速度に基く目標運行曲線を発生J
゛る。
本発明にJ、つ(11られる長所は、実質的に次の点に
知見される。即ら、特にうず電流ブレーキの制υ11の
際の遅れはJlll除されて安定性が改善され、また本
発明の提案する直線化エレメント並びに整合ニレメン1
〜にJ、って面制御回路はその静特↑1及び動待11に
a3いてnいに等しくされ、この結果両制90回路用と
して1個の共通の制御器が使用され1qる。制御器出力
と制御対象出力との関係の直線化により、直流分巻電動
機の特性がほぼ達成される。更に別の長所として、本発
明の提案する目標舶′jト牛器に」;つて、なお良好な
乗り心地を保証づる衝撃値及び加速1直を考慮しつつ最
短の総合運行時間が達成され得ることが指摘される。
本発明を、添付図面に示した具体例に基づぎ以■Zに詳
述ηる。
第1図においてエレベータの巻上電動機が符号コで示さ
れており、この電動機は伝動装置2及び伝動ディスク3
を介して、巻w44に吊下され、かつカウンタウェイi
〜5によって釣合いを保たれているエレベータケージ6
を駆動づる。例えば非同期電動機である巻上電動機1は
、うず電流ブレーキ7、り]メータ用発電18及び電気
機械式停止ブレーキのブレーキドラム9と結合されてお
り、また運行方向切替継電器の接点10.11及び主開
閉器の接点12を介して三相交流電源R3Tに接続され
ている。運行方向切替継電器の接点10.11と主開閉
器の接点との間には、各段階において逆並列接続される
サイリスタ13が配置されている。サイリスタ13の制
御電極は、点弧角制御デバイス14の出力と接続されて
いる。サイリスタ13及び点弧角制御デバイス14h(
、巻上電動機1の回転数制御回路の制御エレメントを構
成する。
巻上電動機1の回転数制御回路は制御器15を有し、こ
の制御器の入力は目標値発生器16の出力及びタニ]メ
ータ用光電機8ど、回転数目標値n SQL、L及び回
転数実際lll′in   を受取るべく接続されて1
、ST おり、またその出力は1ift止ニレメンi〜17、整
合ニレメン1へ18及び白線化ニレメン1へ19を介し
て巻上電動機1の制御I−レメント43.14と接続状
態にある。
制御器15はまたうり“電流ブレーキ7の回転数制御回
路にも付属し、この場合該制御器の出力は別の阻止ニレ
メン1−20、別の直線化エレメント21及びΔンAフ
制御器22を介してうず電流ブレーキ7の制御上レメン
トと接続されている。うず電流ブレーキ7の制御Iレメ
ン]〜(ユ、2個のサイリスタ23と点弧パルスを発生
づるトリガ回路24どから成り、[−リカ回路の出力は
サイリスタ23の制御電極と接続されている。サイリス
タ23、うず電流ブレーキ7の界磁巻線25、及び給電
変圧器26の二次巻線は中点接続において互いに結合さ
れており、従って給電変圧器26の一次巻線に交流電圧
が印加されると、界磁巻線25に脈動する直流電圧LJ
 Gか出現づる。界磁巻線25に対し並列に接続される
ダイオードが符号32に」;って示されており、このダ
イオードににつて、サイリスタ23がブロックされると
界磁巻線25を通過して電流が流れ得る。オンオフ制御
器22、制御エレメント23.24及び界!1巻線25
は電流制御回路を構成し、この回路はうず電流ブレーキ
7の回転数制御回路内に設定されている。
この電流制御回路において、AンΔ)制御器22には制
御器15の出力電圧が電流目標値I5゜1゜どして与え
られ、また界磁巻線25の電流が電流実際値I  とし
て変流器27を介して与えられる。
15丁 阻止エレメント17.20は各々、2個の抵抗28゜2
9によって構成される分圧器どダイオード30とから成
る。一方の阻止ニレメン1へ17においては分圧器28
.29のタップはダイオード30のアノードと接続され
、使方のβ1]11エレメント20ではダイオード30
のカソードと接続されているので、制御器15のII−
の出力電圧−LJ4 においては巻上電動機1の制御が
、負の出力?8圧1」1  においてはうず電流ブレー
17の制摺1が肖1庄される。
第2図による制御器15は演算増幅器31から成り、抵
抗33にJ:つC構成された、比例動作を実現でる帰)
!路を具備している。演算増幅器31の反転する入力は
、一方では抵抗34を介してタコメータ用発電機8と、
またII!! 7’jでは別の抵抗35を介して目標値
光生器16の出力と接続されている。制御器15の出力
電圧IJ1 、U4は、加速段階では負領域においてげ
口に向かって−F昇するJlf移を、また減速段階で(
よ正領域において1口に向かって下降する推移を示づ−
(第5図及び第6図)。
第3図ににる整合ニレメン1〜18は演算増幅器36か
ら成り、その帰還はコンデンリ37とポテンショメータ
3Bの並列接続によつC構成された時限エレメントを経
て生起り゛る。演枠増幅器36の反転しない入力は、抵
抗39及び阻止ニレメン1へ17を介して制御器15の
出力と、また別の抵抗40及び別のポテンショメータ4
1を介して電斤源の陰fl!Mと接続されている。帰還
路内に配置されたボテンシ」メータ38を調整すること
によって、加速段階の1〜ルク推移TA及び回転数推移
n工ST(第5図)は減速段階の1〜ルク推移TMB及
び回転数111移n IGT(第6図)に整合され得、
それによって最も好ましい運行曲線に近似し′た運行曲
線が取得され得る。
整合エレメント18が使用されない場合加速段階におい
て、減速段階のものから比較的強度に偏移した曲線経路
が現出しよう(第4図)。演算増幅器36の反転しない
入力に接続されたポテンショメータ41によって整合ニ
レメン1〜18の出力電圧u3  は、1〜ルク推移T
A、TMB及び回転数41を移n IS7の1J11速
[段階から減)*段階への良好な移行が達成され1qる
(第5図及び第6図)ように調整され得る。
′i51電動機制御回路の、例えば関数ネジ1〜ワー/
)ににって構成される直線化エレメント19は、入力側
でIJ整合Yレメント18の出力と、出力側では巻1宙
動敗1の制御丁−レメント13. +4の入力と接続さ
れている(第1図)。直線化ニレメンj〜191J適当
<i関数を形成づることによって制御器出力電圧1ノ1
 ど巻上電動機1の提示される駆動1〜ルクT△との静
力学面間1系を曲線化し、これによって直流分巻電動機
の特性が達成され得る。その上第7図から明らかなJ:
うに、線分の増分Δ丁A/△(」1 はほぼ一定で作用
点のイ装置に無関係であるので、過渡特性すまIcはぼ
一定に留まり、目標値の変移とは無関係c′ある。
うず電流ブレーギアの制御回路の、例えば上記のものと
は別の関数ネッ1〜ワークにJ、って構成される直線化
エレメント21は第一の入力を介してり]メータ用発電
機8と、第二の入力及び阻止]−レメン1〜20を介し
て制御器15の出力と接続され、一方その出力はうず電
流ブレーキ7のAンオフ制御器22の入力に接続されて
いるく第1図)。直線化エレメント21は適当な関数を
形成することによって制御器出力電圧LJ4 どうず電
流ブレーキ7の制0J1〜ルクTMBとの静力学的関係
を直線化し、これにJこって直流分巻電動機の特性が達
成され得る。
更に第7図に示された巻上電!1]機制御回路の直線化
エレメント19の場合同様、線分の増分△TMB/△u
4はほぼ一定で作用点の位置に無関係である(第8図)
。直線化ニレメン1へ21が使用されない場合は作用点
が移動すると線分の増分は変動し、従って過渡特性も不
断に変化するであろう(第9図)。
第10図によるオンオフ制御器22は演算増幅器42/
〕目ら成り、イの帰還路はEl数個のダイA−ド43の
直列1g続によって構成されている。演算増幅器42の
反転ブる人力は一方では抵抗44、直線化ニレメン1−
21及び阻11ニエレメン1〜20を介して制御器15
の出力と接続され、また他方ではボテフシ3メータ45
を介して変流器27と接続されている(第1図)。
帰)呈路のダイオード43により、オンオフ制御器22
の正の出力電圧u Rはダイオード43の順方向電圧の
和に制限され続りる。
第11図Eこよる1〜リガ回路24は単接合j〜ランシ
スタ46から成り、この1〜ランジスタのエミッタはコ
ンデンサ−47及び1〜ランジスタ48のコレクタと接
続されており、またイの第一のベースB1はサイリスタ
230制御電極と接続状態にある。!4!接合トランジ
スタ46の第二のへ−スB2は、電圧源の陽極I)と接
続されている。1〜ランジスタ48のベースは一方でt
ま抵抗49及びタイオード50を介してオンオフ制御器
22の出力と、また他方では別のタイメート51及び別
のlI(抗52を介して電圧源の陽極Pと接続されてa
3す、該陽極とはトランジスタ48のエミッタも接続状
態にある。
AンΔ)制御器22は減速段階においで、1〜リガ回路
24と次のように共働する。まずうず電流ブレーキ7の
界磁巻線25の電流実際値■1S□が電流目標舶l6o
LLを下回るとオンオフ制御器22が動作し、その際該
制御器の出力電圧uRは突発的に負の値を取る(第12
図、時点t1)。これにJ:つてトリガ回路24のダイ
オード50.51及びトランジスタ48は導通状態とな
り、コンデンサ47が充電される。
]ンデンザ電圧LJ Cが単接合]・ランジスタ46の
]エミッタのピーク電圧に達すると該1〜ランジスタの
ベースB1にパルスが出現し、このパルスによ・〕で、
その都度順方向に極性を句与されるサイリスタ23が点
弧される。その後電流実際伯I工、□は再ひ向1し始め
、IIンデンリ47は単接合トランジスタ46を介して
b9.電するく第12図、時点tユ)。電流1」標値I
  が達成されるとAンオフ制御器22’;OLL の出力電圧LJ Rは、帰還路のダイオード43によっ
て制限された正の値まで跳ね戻る(第12図、時点1、
)。存在する直流電圧UGがゼロに低下すると、点弧さ
れたりイリスタ23はブロックされ、電流実際値1ts
T  は再び低下する(第12図、時点14)。この」
;うにして、電流目標値’ 5QLLの大きさに応じて
ザイリスタ23の導電時間が制御され、その際電流目標
値l5OLLに準じて平均の電流実際l1fj l s
、sT が1qられ、うず電流ブレーキ7の制動トルク
が対応し−C影響される。
特に使用される、ヨーロッパ特許出願 第0026406Qに」、って公知である目標値発生器
16は、プログラマブルな固定メモリの形態の制御メモ
リとマ、イク1」ブ1−」レツザによって実現される3
個の加算段とから成る。制御メ[りには加速段階並びに
減速段階に関して、許容可能41衝撃(114並ひに加
速度及び速度の限界値が記憶されている。加障段におい
て、数値積分により加速度、速度及び距離が求められる
。このJ:うにして運行開始以降形成される距離目標値
S  は第1図に概略的に0LL 示されるJ:うにデジタルタコメータ53によって発生
される距離実際値S15□ と比較され、その際デジタ
ルタコメータ53はエレベータケージ6によって、特に
速度制限装置54を介して駆動される。上記比較から1
8られる制御偏差△Sは、D−A変換器を介して制御器
15に回転数目標値n 5QLLとして与えられる。減
速段階開始のために目標値発生器は、やはりヨーロッパ
−特訂出願第0026406号によって公知である停止
に準備装置と共働する。即ち、個々のセレクタ位置に対
応する目標距離が停止準備装置において発生される可能
な目標距N1と比較され、その際距ば1が一致しかつ停
止命令が存在しくいると停止が開始され、許容可能な負
の衝撃値及び加速的に従つ−C漸増する距Ml目標飴5
SQLLが1」標距離に達するまで発生される。 本明
細内に一例として説明したアナログ技術による具体例に
替わって、特へ′1請求の範囲第1項に特徴付けられた
駆動制御装置は、゛例えばマイクロコンピュータを用い
るJζうなデジタル技術によっても実現され1行、この
場合該マイクロ]ンビコータは、制御器15、22、田
庄ニレメン1−17.20、整合エレメント18及び直
線化ニレメン1〜19.21の機能を代行し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による駆動制御装置の概略的説明図、第
2図は第1図の駆動制御装置の回転数制御回路の制御器
を示づ説明図、第3図は第1図の駆動制御装置の、巻上
電動機の回転数制御回路の整合エレメントを示す説明図
、第4図は第3図の整合エレメントを用いない場合の、
加速段階にお(ブる制御器出力電圧(」1 並びに巻上
電動機の駆動トルクH1移T△及び回転数iff移n1
S□ を示リグラフ、第5図は第3図の整合エレメント
を用いた場合の、加速段階にお(プる制御器出力電圧u
1  並びに巻−V電動機の駆動トルク推移TA及び回
転数推移n  を示すグラフ、第6図は減速段階におけ
ST る制御器出力電圧n11並びにうず電流プレーヤの制動
トルク推移TMB及び回転数H(移”Is□を示η−グ
ラフ、第7図はR1制御器出力電圧IJ、  に従属J
る巻上電動機の駆動1−ルク推移TAを直線化を表ねづ
線分によって、回転数nをパラメータどじで示すグラフ
、第8図は制御器出力電圧u4  に従属づるうず電流
ブレーキの制動トルクlft移TMBを直線化を表わす
線分によって、回転数nをパラメータとして示づグラフ
、第9図は制御器出力電圧lJ4 に従属づるうず電流
プレー4−の制動トルク推移丁MSを非直線化を表わす
線分によって、回転数nをパラメータとして示づグラフ
、第10図はうず電流ブレーキの回転数制御回路内に設
定される電流制御回路のAンAフ制御器を示り一説明図
、第11図は電流制御回路の制御エレメントのトリが回
路を承り説明図、第12図はうザ電流ブレーキの界磁巻
線の電圧Ht移LJ G及び電流Hf移1  .71ン
ST Aフ制御器の出力電ITuR1並びに点弧パルスを1〜
リカするコンデンリー電圧uCを示す各グラフである。 1・・巻上電動機、    2・・・伝動装置、3・・
・伝動ディスク、  4・・巻組、5・・・カウンタウ
hr−イ1〜. 6・・・Tレベータグージ、 7・・・うヂ電流ブレーキ、 8・・・ター]メータ用発電機、 9・・・ブレーキドラム、10.1i; +2・・・接
点、13、23・・・リーイリスタ、 14・・・点弧
角制御デバイス15・・・制御器、     16・・
・目標f+e+ブを牛器、17、20・・・阻止■レメ
ン1へ、 18・・・整合ニレメン1〜. 19、21・・・直線化ニレメンj・、22・・・Δン
Aノ制御器、 24・・・1〜リカ回路、25・・・界
磁巻線、    26・・・給電変圧器、27・・・変
流器、 28、29.33へ−35,39,40,44,49,
52・・・抵抗、30、32.43.50.51・・・
ダイオード、34、36.42・・・演算増幅器、 37、47・・・]ンデン1ノー、 38、41.45・・・ポテンショメータ、46・・・
単接合1〜ランジスタ、 48・・・1〜ランジスタ、 53・・・デジタルタコメータ、 54・・・速1σ制限装置、  55・・・D −、A
変換器。 出願人インヘンティオア2?イエンff乞fし−代理人
弁理士川  口  義  h 代理人弁畷士今  村    − 手沼々ン市ilE書 (方式) 持訂庁長官若杉和夫殿 1、事f1の表示   昭和58江特許願第76054
号2 発明の名称   エレベータ用駆動制御装置3、
補正をする省 事例との関係  特許出願人

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) うず電流ブレーキ及びタコメータと結合された
    巻上電動機を有するエレベータのための駆動制御装置で
    あって、目標値発生器及び制御器を有し、該制御器は入
    力側ではタコメータと接続され、出力側では巻上電動機
    の駆動トルクを制御する制御エレメント並びにうず電流
    ブレーキの制動トルクを制御する制御ニレメン1〜と接
    続されており、また該目標値発生器は加速のためにはt
    lliiNづる目標値を、原111のためには漸減覆る
    目標値を発生し、エレベータの運行経過は上記制御器に
    与えられる目標値どタコメータにJ:つて発生される実
    際値どの差から形成される制御偏差に従って制御され1
    q、制御器と巻上電動機の制御エレメントどの間の制御
    路内には巻上電動機の制御を閉止する阻止エレメントと
    、加速段階の駆動トルク及び回転数の推移を減速段階の
    制動1−ルク及び回転数の推移にほぼ整合する整合ニレ
    メン1−と、直線化エレメントとが配置されており、上
    記制御器どうず電流ブレーキの制御ニレメン1〜との間
    の制御路内にはうず電流ブレーキの制御を阻止する仙の
    閉止エレメントと、他の直線化エレメントと、他の制御
    器とが具備されており、その際、うず電流ブレーキの界
    磁巻線において得られる電流を上記他の制御器にもたら
    す帰還路が設【ノられていることを特徴とする駆動制御
    装置。
  2. (2) 制御器が比例制御器であり、この制御器はそれ
    自体公知のように演算増幅器から成り、その帰還路は抵
    抗によって構成されでおり、反転するその入力は目標値
    発生器の出力及びタコメータ用発電機とそれぞれ更に別
    の抵抗を介して接続されており、またその出力は巻上電
    動機の制御路並ひにうず電流プレー4−の制御路と接続
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の駅首。
  3. (3) 2個の閉止ニレメン1−が各々1個の分J1−
    器と1個のタイオードとから成り、阻止ニレメン1〜の
    分圧器のタップはタイオードのアノードと、にた仙の閉
    止エレメントの分圧器のタップはダイオードのカッ−1
    〜と接続状態にあり、従って制御器の負の出力電圧によ
    ってうず電流ブレーキの制御が阻I(、され該制御器の
    正の出力電圧(こよって巻上電動機の制御が閉止される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. (4) 他の制御器が2点制御器であり、この制御器は
    帰還路が少4jくとも1個のダイオードの直列接続にに
    つて構成されている演算増幅器から成り、この演眸増幅
    器の反転する入力はポテンショメータを介して変流器と
    接続され、また抵抗を介して他の直線化エレメントの出
    力と接続されていることを特徴とする特r[請求の範囲
    第1JJIlに記載の装置。
  5. (5) うず電流ブレーキの制御ニレメン1〜がトラン
    ジスタを具備したトリ力回路を有し、該トランジスタの
    ベースは抵抗及びダイオードを介して2点制御器の出力
    と接続されており、またこの1〜ランジスタのコレクタ
    は単接合1〜ランジスタのエミッタ並びにコンデンサと
    接続状態にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第4項に記載の装置。
  6. (6) 整合ニレメン1〜が、帰還路がコンアン1ノー
    とポテンショメータとの並列接続によって構成されてい
    る演算増幅器から成り、この演算増幅器の反転しない入
    力は抵抗及び閉止エレメントを介して制御器の出力と接
    続δれ、また別の抵抗及びbう一つのポテンシ」メータ
    を介して電圧源の陰極と接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  7. (7) 目標値発生器によって発生される回転数1]標
    (+ri #;距対1目椋舶と距離実際胎との差から形
    成される制御2a偏差であり、該目標値発生器は加速段
    階にa5いても減速段階にd5いても、許容可tILな
    衝撃値及び加速値に従属する距離目標値を発生すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP58076054A 1982-05-03 1983-04-28 エレベ−タ用駆動制御装置 Granted JPS5917473A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2688/82A CH660173A5 (de) 1982-05-03 1982-05-03 Antriebssteuerung fuer einen aufzug.
CH2688/82-5 1982-05-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5917473A true JPS5917473A (ja) 1984-01-28
JPS6361262B2 JPS6361262B2 (ja) 1988-11-28

Family

ID=4239336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58076054A Granted JPS5917473A (ja) 1982-05-03 1983-04-28 エレベ−タ用駆動制御装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4493398A (ja)
EP (1) EP0094109B1 (ja)
JP (1) JPS5917473A (ja)
AT (1) ATE18381T1 (ja)
AU (1) AU552696B2 (ja)
BR (1) BR8302263A (ja)
CA (1) CA1189991A (ja)
CH (1) CH660173A5 (ja)
DE (1) DE3362378D1 (ja)
ES (1) ES522072A0 (ja)
FI (1) FI72493C (ja)
HU (1) HU186692B (ja)
MX (1) MX152762A (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH669289A5 (de) * 1982-12-20 1989-02-28 Inventio Ag Mittels digitalrechner betriebene antriebsregelungseinrichtung.
JPS6082582A (ja) * 1983-10-11 1985-05-10 三菱電機株式会社 エレベ−タ制御装置
US4600865A (en) * 1984-10-29 1986-07-15 Westinghouse Electric Corp. Transportation apparatus
DE3863233D1 (de) * 1987-05-27 1991-07-18 Inventio Ag Aufzugsantrieb mit regeleinrichtung fuer ruckfreies anfahren.
JPH0240701U (ja) * 1988-09-13 1990-03-20
JP3834073B2 (ja) * 1994-06-22 2006-10-18 株式会社安川電機 巻上・巻下機の停止方法
JP3020435U (ja) * 1995-07-12 1996-01-23 株式会社タツミエンタープライズ 使い捨て汚物処理袋
DE19951221A1 (de) * 1999-04-01 2000-10-05 Mannesmann Ag Windwerk, insbesondere Hebezeug, mit einem Gehäuse
DE10339440A1 (de) * 2003-08-25 2005-04-07 Demag Cranes & Components Gmbh Verfahren zur Überwachung eines Kettenzuges und Kettenzug
GB2428232B (en) * 2005-07-09 2008-02-13 Anthony Cuthbert Traction arrangements
US7543649B2 (en) * 2007-01-11 2009-06-09 Rock Well Petroleum Inc. Method of collecting crude oil and crude oil collection header apparatus
FI120938B (fi) * 2009-02-06 2010-05-14 Kone Corp Järjestely ja menetelmä hissin jarrun ohjaamiseksi
FI121065B (fi) * 2009-03-05 2010-06-30 Kone Corp Hissijärjestelmä
US9537301B1 (en) * 2015-08-07 2017-01-03 General Electric Company System and method for generator braking

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE547470A (ja) * 1955-05-04
DE1513264A1 (de) * 1965-04-08 1969-07-10 Licentia Gmbh Drehzahlsteuerung entsprechend dem Stromleitverfahren fuer Asynchronmotoren
NL7009672A (ja) * 1969-06-30 1971-01-04
US3678355A (en) * 1970-08-11 1972-07-18 Fincor Inc Control for three phase a.c. motor
DE2056227A1 (de) * 1970-11-16 1972-05-18 Bosch Gmbh Robert Geschwmdigkeitsregelschaltung fur einen Linearmotor
JPS5421524B2 (ja) * 1972-12-19 1979-07-31
JPS5177815A (en) * 1974-12-27 1976-07-06 Mitsubishi Electric Corp Judodendokino sokudoseigyosochi
US4072212A (en) * 1975-08-28 1978-02-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator speed control system
US4102436A (en) * 1975-12-12 1978-07-25 Westinghouse Electric Corp. Elevator system
US4034856A (en) * 1975-12-12 1977-07-12 Westinghouse Electric Corporation Elevator system
US4213517A (en) * 1978-07-06 1980-07-22 Fujitec Co., Ltd. Elevator control system
CH649517A5 (de) * 1979-09-27 1985-05-31 Inventio Ag Antriebssteuereinrichtung fuer einen aufzug.

Also Published As

Publication number Publication date
FI72493C (fi) 1987-06-08
FI831309A0 (fi) 1983-04-19
AU552696B2 (en) 1986-06-12
US4493398A (en) 1985-01-15
DE3362378D1 (en) 1986-04-10
CH660173A5 (de) 1987-03-31
AU1412683A (en) 1983-11-10
ES8403829A1 (es) 1984-04-01
FI831309L (fi) 1983-11-04
HU186692B (en) 1985-09-30
ES522072A0 (es) 1984-04-01
CA1189991A (en) 1985-07-02
BR8302263A (pt) 1984-01-03
EP0094109A1 (de) 1983-11-16
EP0094109B1 (de) 1986-03-05
ATE18381T1 (de) 1986-03-15
FI72493B (fi) 1987-02-27
JPS6361262B2 (ja) 1988-11-28
MX152762A (es) 1985-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5917473A (ja) エレベ−タ用駆動制御装置
US4315203A (en) Control system for induction motor-driven car
JPH1067469A (ja) エネルギー蓄積回生エレベータシステムおよびエレベータ運転方法
JPH09322304A (ja) ハイブリッド式自動車用の駆動システム及びそのようなシステムの制御方法
US4818890A (en) Turbine helper drive apparatus
GB1329596A (en) Improved electric driving system
US4321478A (en) Auxiliary power supply with kinetic energy storage
US3257597A (en) Electrical converter speed control system
JPH1150945A (ja) 風力発電装置の発電量制御方法
GB1449211A (en) Inverter circuitry
US3878447A (en) Dynamic brake limiting system
US4864212A (en) Energy economizing AC power system
US3934184A (en) Arrangement for regulating the speed of an asynchronous motor
US1985003A (en) Speed control
US3593077A (en) Electrical circuit for pulse fed inductive load
JPS63124797A (ja) タ−ビンのヘルパ駆動装置
US2313931A (en) Electrical regulating system
JPS63194596A (ja) 交流エレベ−タ−の制御装置
JPS5912055A (ja) 交流エレベ−タ−の速度制御装置
JPS6320747B2 (ja)
US1675356A (en) Motor-control system
JPH0428235Y2 (ja)
SU1023600A1 (ru) Электропривод посто нного тока
JPS61210885A (ja) 電動機駆動用電源回路
WO1982003067A1 (en) Speed control system for a motor with short-circuited rotor