JPS59174331A - 入子交換装置を備えた射出成形機 - Google Patents
入子交換装置を備えた射出成形機Info
- Publication number
- JPS59174331A JPS59174331A JP4814983A JP4814983A JPS59174331A JP S59174331 A JPS59174331 A JP S59174331A JP 4814983 A JP4814983 A JP 4814983A JP 4814983 A JP4814983 A JP 4814983A JP S59174331 A JPS59174331 A JP S59174331A
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- JP
- Japan
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- telescopic member
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- mold
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、入子交換装置を備えた射出成形機に関するも
のである。
のである。
（発明が解決すべき従来技術の問題点）従来、射出成形
機の成形段取替えでは、一般に金型全体を交換している
。しかし、成形品表面の一部分が異なる鳩舎、金型全体
を交換せず、その一部分のみを交換すれば、金型の交換
が簡単となり、ま九、金型の製造コストを大巾に低減で
きるという利点がある。反面、金型の内、交換しようと
する部分（以下、入子という。）を他の金型部分（以下
、金型本体という。）に対して極めて高い精度（最大数
十ミクロン）で位置決めすることが必要となり、金部本
体に形成された入子装着部に対して入子を容易に挿入で
き々いから、入子のみの自動交換も仲々困難であるとい
う不具合を免れなかった。
機の成形段取替えでは、一般に金型全体を交換している
。しかし、成形品表面の一部分が異なる鳩舎、金型全体
を交換せず、その一部分のみを交換すれば、金型の交換
が簡単となり、ま九、金型の製造コストを大巾に低減で
きるという利点がある。反面、金型の内、交換しようと
する部分（以下、入子という。）を他の金型部分（以下
、金型本体という。）に対して極めて高い精度（最大数
十ミクロン）で位置決めすることが必要となり、金部本
体に形成された入子装着部に対して入子を容易に挿入で
き々いから、入子のみの自動交換も仲々困難であるとい
う不具合を免れなかった。
（発明の目的）
本発明は、前記従来の問題点を解決するために創案され
たもので、金型本体の入子装着部に対して、入子挿入ガ
イドを使用して入子を容易かつ確実に挿入できるように
して、入子の自動交換を可能とした入子交換装置を備え
る射出成形ユ機を提供することを目的とする本のである
。
たもので、金型本体の入子装着部に対して、入子挿入ガ
イドを使用して入子を容易かつ確実に挿入できるように
して、入子の自動交換を可能とした入子交換装置を備え
る射出成形ユ機を提供することを目的とする本のである
。
（発明の構成）
本発明は、プラテンに装着された金型本体に、上方に開
放した入子装着部を形成し、この入子装滑部の直上に位
置する入子挿入ガイドと、入子格納ボックスと、この入
子格納ボックスと前記金型本体の入子装着部との間で入
子挿入ガイドを介し入子を移載するため、入子格納ボッ
クスと入子挿入ガイドとの間を往復する入子移載装置と
を備えたことを特徴とする。
放した入子装着部を形成し、この入子装滑部の直上に位
置する入子挿入ガイドと、入子格納ボックスと、この入
子格納ボックスと前記金型本体の入子装着部との間で入
子挿入ガイドを介し入子を移載するため、入子格納ボッ
クスと入子挿入ガイドとの間を往復する入子移載装置と
を備えたことを特徴とする。
（実施例）
以下、本考案の一実施例を図面により説明すると、図中
１は射出成形俄の固定プラテンで、そのプラテンパンチ
囲には金型本体２が装着されている。金架３は、この金
型本体２に入子４を神大組合わせたものである。金型本
体２は、リップ内形ｉノ１面の入子装着部５を備えてお
り、入子装着部５は入子挿入側として上方端を開放され
、下方端にはストッパー６が形成され、対向する溝部は
ガイドレールフとされている。入子４の両側面には、上
下端を絞った突条部８が形成されており、この突条部８
をガイドレール７にスライドガイドさせて入子４を入子
装着部５内に挿入し、入子先端９をストッパー６に圧接
することによって、金型本体２と入子４を射出成形品の
表面成形部を構成するように組合わせ可能な構成となっ
ている。
１は射出成形俄の固定プラテンで、そのプラテンパンチ
囲には金型本体２が装着されている。金架３は、この金
型本体２に入子４を神大組合わせたものである。金型本
体２は、リップ内形ｉノ１面の入子装着部５を備えてお
り、入子装着部５は入子挿入側として上方端を開放され
、下方端にはストッパー６が形成され、対向する溝部は
ガイドレールフとされている。入子４の両側面には、上
下端を絞った突条部８が形成されており、この突条部８
をガイドレール７にスライドガイドさせて入子４を入子
装着部５内に挿入し、入子先端９をストッパー６に圧接
することによって、金型本体２と入子４を射出成形品の
表面成形部を構成するように組合わせ可能な構成となっ
ている。
金型本体２に対する入子４の挿入を容易かつ確実にする
ために、入子４の上端には、後述する入子移載装置１０
のチャック１１により入子４を挿入姿勢で吊持可能な吊
金具１２が装着されると共に、固定プラテンｌの上端に
は、入子装着部５の同上に位置する入子挿入ガイド１３
が架台１４を介して装着されている。入子挿入ガイド超
は、金型本体２の入子装着部５の内面と合致する入子ガ
イド面１５を有するリップ溝形断面のものであり、入子
ガイド面ｊの上下端には、入子４の災条部８上下端を受
入れガイド可能な勾配面１６． １７が形成されている
。
ために、入子４の上端には、後述する入子移載装置１０
のチャック１１により入子４を挿入姿勢で吊持可能な吊
金具１２が装着されると共に、固定プラテンｌの上端に
は、入子装着部５の同上に位置する入子挿入ガイド１３
が架台１４を介して装着されている。入子挿入ガイド超
は、金型本体２の入子装着部５の内面と合致する入子ガ
イド面１５を有するリップ溝形断面のものであり、入子
ガイド面ｊの上下端には、入子４の災条部８上下端を受
入れガイド可能な勾配面１６． １７が形成されている
。
１８は固定プラテン１の上部に設置された架台１４のペ
ースで、射出成形機の操作側又は反操作側に位置するベ
ース１８上には、複数枚（図面では３枚）の入子４を整
列格納可能な入子格納ボックス１９がその下部にて型開
閉方向に浴うスライド軸加と係合し、シリンダー２１に
より移動可能に設電されている。この入子格納ボックス
１９の側部には、入子格納位置（ステップ）（ＩＣ対応
した位置決めノツチ２２が形成され、また、架台１４に
は、位置決めピンおがシリンダーＵにより位置決めノツ
チ２２側に進退可能に設けられている。かくして、入子
格納ボックス１９をシリンダー２１により第５図の左方
向に１ピツチ毎に２回送り、次いで右方向に２ピッチ送
りで元の位置に戻し、かつその位置決めを、位置決めピ
ン局を位置決めノツチ２２に係合させることによって正
確に行ない、ステップ送りができる構成となっている。
ースで、射出成形機の操作側又は反操作側に位置するベ
ース１８上には、複数枚（図面では３枚）の入子４を整
列格納可能な入子格納ボックス１９がその下部にて型開
閉方向に浴うスライド軸加と係合し、シリンダー２１に
より移動可能に設電されている。この入子格納ボックス
１９の側部には、入子格納位置（ステップ）（ＩＣ対応
した位置決めノツチ２２が形成され、また、架台１４に
は、位置決めピンおがシリンダーＵにより位置決めノツ
チ２２側に進退可能に設けられている。かくして、入子
格納ボックス１９をシリンダー２１により第５図の左方
向に１ピツチ毎に２回送り、次いで右方向に２ピッチ送
りで元の位置に戻し、かつその位置決めを、位置決めピ
ン局を位置決めノツチ２２に係合させることによって正
確に行ない、ステップ送りができる構成となっている。
前記入子移載装置■０は、このような入子俗情ボックス
１９と前記金型本体２の入子装層部５との間で入子挿入
ガイド１３を介して入子４を移載するためのものであり
、固定プラテン１上に架台１４を介して搭載されてｈる
。即ち、架台１４には、型開閉方向と直角方向に延びる
クロスと一ム部が設けられ、そのビーム表面部には上下
平行に２条のボールスライドレール２６が装着されてい
る。サドルｎの事面部には上下２個ずつのボールベアリ
ング受２６Ａが装着されており、このボールベアリング
受２６Ａをそれぞれボー・ルスライドレール２６に係合
させることにより、サドルＩを横行シリンダーあにより
クロスビーム部に沿い水平移動可能な復改となっている
。このサドルｎの表面部上下にはそれぞれ、ロッドロッ
ク装置を内蔵した昇降シリンダ四によりガイド機構（資
）を介して昇降可能なチャック１１と、前記入子挿入ガ
イド１３と同一構成の入子挿入ガイド３１とが設けられ
ている。チャック１１は、例えはこれに内蔵したＩ駆動
装置によりサドル踊行方向にて開閉可能な左右一対の爪
＆の下端対同部に係止突起間を形成したものである。そ
して、入子４の上端に設けた吊金具１２には、この爪３
２の係止突起おを係合可能な係止口Ｔ４２３４が形成さ
れている。
１９と前記金型本体２の入子装層部５との間で入子挿入
ガイド１３を介して入子４を移載するためのものであり
、固定プラテン１上に架台１４を介して搭載されてｈる
。即ち、架台１４には、型開閉方向と直角方向に延びる
クロスと一ム部が設けられ、そのビーム表面部には上下
平行に２条のボールスライドレール２６が装着されてい
る。サドルｎの事面部には上下２個ずつのボールベアリ
ング受２６Ａが装着されており、このボールベアリング
受２６Ａをそれぞれボー・ルスライドレール２６に係合
させることにより、サドルＩを横行シリンダーあにより
クロスビーム部に沿い水平移動可能な復改となっている
。このサドルｎの表面部上下にはそれぞれ、ロッドロッ
ク装置を内蔵した昇降シリンダ四によりガイド機構（資
）を介して昇降可能なチャック１１と、前記入子挿入ガ
イド１３と同一構成の入子挿入ガイド３１とが設けられ
ている。チャック１１は、例えはこれに内蔵したＩ駆動
装置によりサドル踊行方向にて開閉可能な左右一対の爪
＆の下端対同部に係止突起間を形成したものである。そ
して、入子４の上端に設けた吊金具１２には、この爪３
２の係止突起おを係合可能な係止口Ｔ４２３４が形成さ
れている。
あは左右一対のクランパーで、金星本体２の入子装着部
５上部に臨ませて押えシリンダー３６により側方から進
退可能に固定プラテンｌの上部に装着されている。
５上部に臨ませて押えシリンダー３６により側方から進
退可能に固定プラテンｌの上部に装着されている。
（作用）
入子移載装＠１０のチャック１１をゲ降シリンダー酋に
より入子挿入ガイド３１内を通して入子格納ボツクス１
９まで下降させて、射出成形に使用する入子４をチャッ
キングし、次いでこれを上昇させて入子挿入ガイド３１
内に収める。次に、横行シリンダ一部によりサドルｎを
移動させて入子挿入ガイド３１を入子挿入ガイド１３の
直上に配置した後、昇降シリンダー四により入子番を入
子挿入ガイド３１内から入子挿入ガイド１３内に下降さ
せる。この時入子４と金型本体２の入子装着部５との芯
ずれが生じていても、入子４は入子挿入ガイド３１から
入子挿入ガイド１３に挿入される時、該り子ガイド１３
上端の勾配面１６に押付けられ、この勾配面１６に沿っ
て入子挿入ガイド１３内に挿入されることになる。
より入子挿入ガイド３１内を通して入子格納ボツクス１
９まで下降させて、射出成形に使用する入子４をチャッ
キングし、次いでこれを上昇させて入子挿入ガイド３１
内に収める。次に、横行シリンダ一部によりサドルｎを
移動させて入子挿入ガイド３１を入子挿入ガイド１３の
直上に配置した後、昇降シリンダー四により入子番を入
子挿入ガイド３１内から入子挿入ガイド１３内に下降さ
せる。この時入子４と金型本体２の入子装着部５との芯
ずれが生じていても、入子４は入子挿入ガイド３１から
入子挿入ガイド１３に挿入される時、該り子ガイド１３
上端の勾配面１６に押付けられ、この勾配面１６に沿っ
て入子挿入ガイド１３内に挿入されることになる。
その際、入子移載装置ｌＯは、勾配面１６から反力とし
て入子４と入子挿入ガイド３１を介して横行力を受ける
から、この入子移載装置１０は自動修正動作が行なわれ
、入子４は、入子挿入ガイド１３内に入って入子ガイド
面１５に浴い下降し、そのガイド位置決め作用により金
型本体２の入子装着部５内に挿入される。従って、入子
移載装置１０による入子４の位置決めは粗い精度で済む
。
て入子４と入子挿入ガイド３１を介して横行力を受ける
から、この入子移載装置１０は自動修正動作が行なわれ
、入子４は、入子挿入ガイド１３内に入って入子ガイド
面１５に浴い下降し、そのガイド位置決め作用により金
型本体２の入子装着部５内に挿入される。従って、入子
移載装置１０による入子４の位置決めは粗い精度で済む
。
挿入された入子４は、金型本体２の入子装着部５にお−
でガイドレールフにより保持され、かつクランパー羽に
よりストッパー６に圧接保持されて、金型本体２と射出
成形品の表面成形部を構成し、射出成形に使用彦状態と
なる。
でガイドレールフにより保持され、かつクランパー羽に
よりストッパー６に圧接保持されて、金型本体２と射出
成形品の表面成形部を構成し、射出成形に使用彦状態と
なる。
入子移載装置１０のチャック１１は、入子４を挿入した
横行位置にて入子挿入ガイド３１内に収納して待機させ
ておく。
横行位置にて入子挿入ガイド３１内に収納して待機させ
ておく。
射出成形完了後、クランパーあを後退して入子４のクラ
ンプを解除した後、昇降シリンダー２９によりチャック
１１を入子挿入ガイド１３内に通して下降させ、次いで
前記旧入子番をチャッキングする。
ンプを解除した後、昇降シリンダー２９によりチャック
１１を入子挿入ガイド１３内に通して下降させ、次いで
前記旧入子番をチャッキングする。
次に、チャックｎを上昇させて旧入子４を入子挿入ガイ
トロを通して入子挿入ガイド３１内に収めた後、チャッ
ク■を横行後下降させ、かつ開放して入子格納ボックス
１９の空いたスペースに入れ、再び上昇させる。次いで
、位置決めピン囚をシリンダー２４ＩＣより位置決めノ
ツチ２２から抜き、入子格納ボックス１９をシリンダー
２１により第４図、第６図の左方向にｌピッチ移動させ
た後、位置決めピンｎを位置決めノツチｎに入れてその
位置決めを行なう。次に、チャック１１を下降させて新
入子４をチャッキングした後、チャック１１を上昇させ
て入子挿入ガイド３１内に収め、前記した手順で新入子
４を金型本体の入子装着部５内にセットする。
トロを通して入子挿入ガイド３１内に収めた後、チャッ
ク■を横行後下降させ、かつ開放して入子格納ボックス
１９の空いたスペースに入れ、再び上昇させる。次いで
、位置決めピン囚をシリンダー２４ＩＣより位置決めノ
ツチ２２から抜き、入子格納ボックス１９をシリンダー
２１により第４図、第６図の左方向にｌピッチ移動させ
た後、位置決めピンｎを位置決めノツチｎに入れてその
位置決めを行なう。次に、チャック１１を下降させて新
入子４をチャッキングした後、チャック１１を上昇させ
て入子挿入ガイド３１内に収め、前記した手順で新入子
４を金型本体の入子装着部５内にセットする。
上記動作を制御装置によシ自動的にかつ短時間に行なっ
て、入子４の自動交換を行なえば、射出成形機の稼動量
を向上させつる。
て、入子４の自動交換を行なえば、射出成形機の稼動量
を向上させつる。
なお、本実施例では、入子移載装置１０を固定プラテン
１の上部に載・１↑した例について例示したが、この入
子移載装置ｉｉ １０の取付けは固定プラテン１の上部
に限定されるものではなく、固定プラテンユに並設した
架台上に載置しても良く、また、固定プラテンｌ側のみ
でなく、可動プラテン側にも設けることが可能なことは
言うまでもない。
１の上部に載・１↑した例について例示したが、この入
子移載装置ｉｉ １０の取付けは固定プラテン１の上部
に限定されるものではなく、固定プラテンユに並設した
架台上に載置しても良く、また、固定プラテンｌ側のみ
でなく、可動プラテン側にも設けることが可能なことは
言うまでもない。
（発明の効果）
臥上の辿り、本発明は、プラテンに装着された全想ノ本
体の入子装着部を上方に開放して入子を上方から挿入す
る方式として、入子格納ボックスと入子移載装置を没け
ると共に、金型本体の入子装着部に対する入子の挿入を
入子移載装置に備えた入子挿入ガイドにより確実として
、入子の自動交換を充分に一可能にした構成であるから
、入子格納ボックスに入子を人手等で装着準備しておけ
ば、数工程の射出成形が順次連続的に行なうことが可能
となり、射出成形機の稼ｒ４（ｉｌ率を向上させうる０
特に、多種少量生産を行なう場合に有効である。
体の入子装着部を上方に開放して入子を上方から挿入す
る方式として、入子格納ボックスと入子移載装置を没け
ると共に、金型本体の入子装着部に対する入子の挿入を
入子移載装置に備えた入子挿入ガイドにより確実として
、入子の自動交換を充分に一可能にした構成であるから
、入子格納ボックスに入子を人手等で装着準備しておけ
ば、数工程の射出成形が順次連続的に行なうことが可能
となり、射出成形機の稼ｒ４（ｉｌ率を向上させうる０
特に、多種少量生産を行なう場合に有効である。
また、入子交換製置を射出成形機上にコンパクトに設置
できる。入子の交埃に面側な精密ロボット等を使用せず
に済む。また、前記入子挿入方式の採用によシ金型全体
交換方式に必要な□金型温調配管、配線、コアトラ油圧
配管等の接続作業が不要となり、かつ入子の脱着が迅速
にで起るから、金型交換作業の能率を大巾に向上できる
。
できる。入子の交埃に面側な精密ロボット等を使用せず
に済む。また、前記入子挿入方式の採用によシ金型全体
交換方式に必要な□金型温調配管、配線、コアトラ油圧
配管等の接続作業が不要となり、かつ入子の脱着が迅速
にで起るから、金型交換作業の能率を大巾に向上できる
。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図は第１
図の部分拡大図、第３図は第２図の平面図、第４図は第
１図の右側面図、第５１″−２１は第４図の部分平面図
、第６図はチャックと入子をチャッキング状聾で示す正
面図である。 １・・・固定プラテン、２・・・金型本体、３・・・金
型、４・・・入子（突条部８．入子下端９．吊金具１２
．係合凹部３４）、５・・・入子装着部（ストッパー６
、ガイドレール’Ｆ）、１０・・・入子移載装置（チャ
ック１１゜入子挿入ガイド１３．架台１４．ベース１８
．クロスビーム部、ボー、ルスライドレール２６．ボー
ルベアリング受２６Ａ、サドルｙｔｉｉ’ｉ行シリンダ
ー四、昇降シリンダー２９． ガイド磯槽刃、入子挿
入ガイド３１゜爪３２．係止突起３３）、１９・・・入
子格納ボックス、幻・・・スライド軸、２１．２４−”
°シリンダー、２２・・・位置決めノツチ、お・・・位
置決めピン、訪・・・クランパー、あ・・・押えシリン
ダー。 第１図 第２図 第３凶 第 乙 ワ 第５図 、−−□ ＝ −−−コ １５７−
図の部分拡大図、第３図は第２図の平面図、第４図は第
１図の右側面図、第５１″−２１は第４図の部分平面図
、第６図はチャックと入子をチャッキング状聾で示す正
面図である。 １・・・固定プラテン、２・・・金型本体、３・・・金
型、４・・・入子（突条部８．入子下端９．吊金具１２
．係合凹部３４）、５・・・入子装着部（ストッパー６
、ガイドレール’Ｆ）、１０・・・入子移載装置（チャ
ック１１゜入子挿入ガイド１３．架台１４．ベース１８
．クロスビーム部、ボー、ルスライドレール２６．ボー
ルベアリング受２６Ａ、サドルｙｔｉｉ’ｉ行シリンダ
ー四、昇降シリンダー２９． ガイド磯槽刃、入子挿
入ガイド３１゜爪３２．係止突起３３）、１９・・・入
子格納ボックス、幻・・・スライド軸、２１．２４−”
°シリンダー、２２・・・位置決めノツチ、お・・・位
置決めピン、訪・・・クランパー、あ・・・押えシリン
ダー。 第１図 第２図 第３凶 第 乙 ワ 第５図 、−−□ ＝ −−−コ １５７−
Claims (1)
- プラテンに装着された金型本体に、上方に開放した入子
装着部を形成し、この入子装着部の直上に位置する入子
挿入ガイドと、入子格納ボックスと、この入子格納ボッ
クスと前記金型本体の入子装着部との間で入子挿入ガイ
ドを介し入子を移載するため、入子格納ボックスと入子
挿入ガイドとの間を往復動する入子移載装置とを有する
ことを！％徴とする入子移載装置を備えた射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4814983A JPS59174331A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 入子交換装置を備えた射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4814983A JPS59174331A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 入子交換装置を備えた射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174331A true JPS59174331A (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0356165B2 JPH0356165B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=12795301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4814983A Granted JPS59174331A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 入子交換装置を備えた射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174331A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4861254A (en) * | 1987-04-16 | 1989-08-29 | Shinkoh Sellbic Co., Ltd. | Cassette-type molding die |
| JPH01171620U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-05 | ||
| JPH03131202A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Moon Star Co | 靴の製造法 |
| WO1991014560A1 (fr) * | 1990-03-22 | 1991-10-03 | Fanuc Ltd | Machine a moulage a injection du type a echange de moule automatique |
| JPH04138232A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-12 | Seikosha Co Ltd | 入子自動交換装置 |
| JPH06285913A (ja) * | 1992-03-18 | 1994-10-11 | Seikosha Co Ltd | 入子自動交換装置 |
| JPH0728622U (ja) * | 1992-12-24 | 1995-05-30 | 五洋商事株式会社 | 射出成形用カセットモールドの自動交換装置 |
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| JPS5841750A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-11 | 新日鐵化学株式会社 | 不定形外装材 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4814983A patent/JPS59174331A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356165B2 (ja) | 1991-08-27 |
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