JPS59174329A - 組立容器の製造方法及びその製造装置 - Google Patents
組立容器の製造方法及びその製造装置Info
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- JPS59174329A JPS59174329A JP58049481A JP4948183A JPS59174329A JP S59174329 A JPS59174329 A JP S59174329A JP 58049481 A JP58049481 A JP 58049481A JP 4948183 A JP4948183 A JP 4948183A JP S59174329 A JPS59174329 A JP S59174329A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/02—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C69/00—Combinations of shaping techniques not provided for in a single one of main groups B29C39/00 - B29C67/00, e.g. associations of moulding and joining techniques; Apparatus therefore
- B29C69/02—Combinations of shaping techniques not provided for in a single one of main groups B29C39/00 - B29C67/00, e.g. associations of moulding and joining techniques; Apparatus therefore of moulding techniques only
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は組立容器の〆遣方法及びその製造装置に関する
。
。
従来から、＊品容器等にみられる合成樹脂製容器を製造
するに当って、予め、容器展開形状を有する展開板を作
製し、該展開板の側板部端部を加熱溶融した後、上記展
開板を型内部に押込んで側板部を起立させると共に側板
部端部相互を融着して箱形に組立て、容器を得るという
所謂組立成形法が知られている。
するに当って、予め、容器展開形状を有する展開板を作
製し、該展開板の側板部端部を加熱溶融した後、上記展
開板を型内部に押込んで側板部を起立させると共に側板
部端部相互を融着して箱形に組立て、容器を得るという
所謂組立成形法が知られている。
しかしながら、従来の方法においては、展開板を型上方
に供給するに当って９手作業でそれを行なうか、或いは
エアシリンダ等で展開板を押出して型上方に供給する等
の方法が採られていたため。
に供給するに当って９手作業でそれを行なうか、或いは
エアシリンダ等で展開板を押出して型上方に供給する等
の方法が採られていたため。
展開板供給作業が面倒且つ煩雑で作業能率が悪いばかり
か、展開板を型上方の適正位置に正確に位置せしめるこ
とが困難であり、セット位置のズレによシ成形不良品を
生じるという欠点があった。
か、展開板を型上方の適正位置に正確に位置せしめるこ
とが困難であり、セット位置のズレによシ成形不良品を
生じるという欠点があった。
また従来法において、展開板の側板部端部を加熱溶融す
るに当って、展開板を下方に移動させ。
るに当って、展開板を下方に移動させ。
該移動時に展開板の側板部端部を加熱刃に接触又は非接
触の状態で該加熱刃によって加熱溶融するか、或いは反
対に加熱刃を下方に移動させ、同様に展開板の側板部端
部を加熱溶融する方法が採用されているが、いずれの場
合も第９図に示すように、加熱刃１はその加熱面１ａが
垂直状に形成されているため側板部端部の溶融面２は垂
直状となり、側板部側部３との間の角度θｌは略直角と
なるため、型内部に押込んで側板部端部相互を融着した
際、第１０図に示す如く、融着部外万端及び内方端にそ
れぞれ非融着部４が生じ、その結果、融着面積が小さく
なり、融着強度・′の小さいものしが得られないという
欠点があった。また展開板を下方に移動させて且つ側板
部端部を加熱刃に接触させて加熱溶融した場合は第９図
に示すように溶融面上方に溶融隆起物５が生じ、成形後
、この溶融隆起物５が第１０図に示すように融着部内万
端に突起状に現われ、外観不良を招いていた。特に。
触の状態で該加熱刃によって加熱溶融するか、或いは反
対に加熱刃を下方に移動させ、同様に展開板の側板部端
部を加熱溶融する方法が採用されているが、いずれの場
合も第９図に示すように、加熱刃１はその加熱面１ａが
垂直状に形成されているため側板部端部の溶融面２は垂
直状となり、側板部側部３との間の角度θｌは略直角と
なるため、型内部に押込んで側板部端部相互を融着した
際、第１０図に示す如く、融着部外万端及び内方端にそ
れぞれ非融着部４が生じ、その結果、融着面積が小さく
なり、融着強度・′の小さいものしが得られないという
欠点があった。また展開板を下方に移動させて且つ側板
部端部を加熱刃に接触させて加熱溶融した場合は第９図
に示すように溶融面上方に溶融隆起物５が生じ、成形後
、この溶融隆起物５が第１０図に示すように融着部内万
端に突起状に現われ、外観不良を招いていた。特に。
展開板外側面に印刷が施されている場合、印刷インクが
溶融隆起物５と共に融着部内万端、即ち容器内部に出て
くるため９食品容器として用いる場合２食品衛生上問題
があった。
溶融隆起物５と共に融着部内万端、即ち容器内部に出て
くるため９食品容器として用いる場合２食品衛生上問題
があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので２作業能率に優
れ、側板部端部の融着を強度上も外観上も良好に行なえ
る組立容器の製造方法及びその製造装置を提供すること
を目的とする。
れ、側板部端部の融着を強度上も外観上も良好に行なえ
る組立容器の製造方法及びその製造装置を提供すること
を目的とする。
即ち本発明は、展開板供給部より展開板を吸引機構を有
する抑圧板により吸引して取出し、展開板を吸引保持し
た状態で抑圧板を成形部に移動すると共に加熱刃下方に
位置させ、押圧板を上昇させて加熱刃により展開板の側
板部端部をテーパー状に加熱溶融し、しかる後、押圧板
を降下させて型内部に展開板を押込み、側板部を起立さ
せて上記側板部端部相互を融着することを特徴とする組
立容器の製造方法を要旨とする。
する抑圧板により吸引して取出し、展開板を吸引保持し
た状態で抑圧板を成形部に移動すると共に加熱刃下方に
位置させ、押圧板を上昇させて加熱刃により展開板の側
板部端部をテーパー状に加熱溶融し、しかる後、押圧板
を降下させて型内部に展開板を押込み、側板部を起立さ
せて上記側板部端部相互を融着することを特徴とする組
立容器の製造方法を要旨とする。
本発明のいｔｌつの要旨は、吸引機構を有し。
展開板を吸引保持する押圧板と、該抑圧板を上下及び水
平方向に移動させるシリンダ機構と、展開板の側板部端
部をテーパー状に加熱溶融するテーパー面を形成してな
る加熱刃と、押圧板により展開板を押込むための内空部
と該押込み時に展開板の側板部を起立させるための内壁
を備えた盤とから構成されることを特徴とする組立容器
の製造装置にある。
平方向に移動させるシリンダ機構と、展開板の側板部端
部をテーパー状に加熱溶融するテーパー面を形成してな
る加熱刃と、押圧板により展開板を押込むための内空部
と該押込み時に展開板の側板部を起立させるための内壁
を備えた盤とから構成されることを特徴とする組立容器
の製造装置にある。
以下９本発明の実施例を図面に基き説明する。
第１図は本発明装置を示し、型ｉｏ、加熱刃１１、押圧
板１２．及び取出板１３を備えている。
板１２．及び取出板１３を備えている。
型１０は基台１４上に設置され、後述する展開板を押込
むための内空部１５と該押込み時に展開板の側板部を起
立させるための内壁１６を備えている。内壁１６の形状
は展開板の側板部を起立させることができるものであれ
ばいかなる形状でもよいが、側板部が斜めに立上る舟形
容器（第４図）の製造の場合には、第１図に示すように
傾斜面に形成し、また側板部が垂直に立上る通常の容器
の製造の場合には垂直面に形成することが好ましい。
むための内空部１５と該押込み時に展開板の側板部を起
立させるための内壁１６を備えている。内壁１６の形状
は展開板の側板部を起立させることができるものであれ
ばいかなる形状でもよいが、側板部が斜めに立上る舟形
容器（第４図）の製造の場合には、第１図に示すように
傾斜面に形成し、また側板部が垂直に立上る通常の容器
の製造の場合には垂直面に形成することが好ましい。
型１０の内空部下方にはエアーシリンダ１７のピストン
軸に固定された押上板１８が臨んでいる。
軸に固定された押上板１８が臨んでいる。
加熱刃１１は展開板の側板部端部の溶融箇所の数に対応
した後（例えば四角形容器の場合紘４ツ。
した後（例えば四角形容器の場合紘４ツ。
六角形容器の場合は６ツ）だけ設置され、第３図に示す
ように上記側板部端部を加熱溶融できるよう該端部開位
置と対応、した位置に配設され、且つ加熱刃１１はその
設置位置を適宜調節できるように支杆１９を介して支持
フレーム２０に支持されている。更に加熱刃１１には２
つの側板部端部と接する面にそれぞれテーパー面２１．
２１を形成しである（第１図、第７図、第１１図）。尚
、加熱刃１１の加熱はヒーターを内蔵させる等の公知の
手段により行なわれる。
ように上記側板部端部を加熱溶融できるよう該端部開位
置と対応、した位置に配設され、且つ加熱刃１１はその
設置位置を適宜調節できるように支杆１９を介して支持
フレーム２０に支持されている。更に加熱刃１１には２
つの側板部端部と接する面にそれぞれテーパー面２１．
２１を形成しである（第１図、第７図、第１１図）。尚
、加熱刃１１の加熱はヒーターを内蔵させる等の公知の
手段により行なわれる。
抑圧板１２は吸引機構を有し、エアーシリンダ２２のピ
ストン軸に固定されている。２３娘押圧板１２の吸引孔
に取付けられた吸盤、２４は一端を抑圧板の吸引孔に、
他端を吸引装置に連結した吸引管である。
ストン軸に固定されている。２３娘押圧板１２の吸引孔
に取付けられた吸盤、２４は一端を抑圧板の吸引孔に、
他端を吸引装置に連結した吸引管である。
取出板１３も押圧板１２の場合と同様の構成を有する吸
引機構を備え、エアーシリンダ２５のピストン軸に固定
されている。
引機構を備え、エアーシリンダ２５のピストン軸に固定
されている。
２６はエアーシリンダ２２と２５を水平方向に移動する
ためのエアー７リンダで、該エアーシリンダ２６のピス
トン軸２７には、筒体、２８と２９を有するガイドフレ
ーム３ｏが連結され、該ガイドフレーム３ｏの筒体２８
．２９はガ身ド軸３１に摺動自在に嵌合されていると共
に、上記筒体２８．２９にはそれぞれエアーシリンダ２
２．２５が連結固定されている。
ためのエアー７リンダで、該エアーシリンダ２６のピス
トン軸２７には、筒体、２８と２９を有するガイドフレ
ーム３ｏが連結され、該ガイドフレーム３ｏの筒体２８
．２９はガ身ド軸３１に摺動自在に嵌合されていると共
に、上記筒体２８．２９にはそれぞれエアーシリンダ２
２．２５が連結固定されている。
展−開板３２は第３図に示すように容器の展開形状を有
し、底板部３３と複数（例えば四角形容器の場合は４ツ
、六角形容器の場合は６ツ）の側板部３４からな９．底
板部３３と側板部３４との境界には凹溝状折曲線３５が
形成されている。このような展開板３２は切断刃と抑圧
刃を備えた展開板製造装置を用いて一枚の合成樹脂シー
トから打抜形成する等の公知の方法によって得ることが
でき、このようにして製造された展開板３２を第１図に
示すように展開板供給部８６の載置板３７上に多数枚積
み重ねて原反供給する。
し、底板部３３と複数（例えば四角形容器の場合は４ツ
、六角形容器の場合は６ツ）の側板部３４からな９．底
板部３３と側板部３４との境界には凹溝状折曲線３５が
形成されている。このような展開板３２は切断刃と抑圧
刃を備えた展開板製造装置を用いて一枚の合成樹脂シー
トから打抜形成する等の公知の方法によって得ることが
でき、このようにして製造された展開板３２を第１図に
示すように展開板供給部８６の載置板３７上に多数枚積
み重ねて原反供給する。
３８は載置板３７を上下移動可能に支持するエアー７リ
ンダ、３９は製造された容器４ｏを多数積み重ねて貯留
する容器貯留部、４１は上記容器４０を載置する載置板
、４２は該載置板４１を上下移動可能に支持するエアー
シリンダ、４３は成形部を示す。
ンダ、３９は製造された容器４ｏを多数積み重ねて貯留
する容器貯留部、４１は上記容器４０を載置する載置板
、４２は該載置板４１を上下移動可能に支持するエアー
シリンダ、４３は成形部を示す。
本発明により製造される容器の材質は熱可星性樹脂でメ
ジ、該樹脂として無発泡樹脂も適用可能だが２発泡樹脂
が特に好適に用いられる。該発泡樹脂として種々の樹脂
が可能であるが、特にポリスチレン単独重合体、スチレ
ン−無水マレイン酸共重合体、ポリスチレン１ζブタジ
エン等を配合シた耐衝撃性ポリスチレン等のポリスチレ
ン系樹脂が好ましい。
ジ、該樹脂として無発泡樹脂も適用可能だが２発泡樹脂
が特に好適に用いられる。該発泡樹脂として種々の樹脂
が可能であるが、特にポリスチレン単独重合体、スチレ
ン−無水マレイン酸共重合体、ポリスチレン１ζブタジ
エン等を配合シた耐衝撃性ポリスチレン等のポリスチレ
ン系樹脂が好ましい。
次に本発明の製造工程を説明する。
エアーシリンダ２６を作動させてピストン軸２７ｔ−第
１図に示す矢印ａ方向に進動させる。このとき、ガイド
フレーム３ｏはガイド軸３１に案内されて同ａ方向に摺
動し、抑圧板１２が展開板供給部３６に位置したとき停
止する。ここでエアーシリンダ２２が作動し、ピストン
軸が下方に進動し、これに伴ない抑圧板１２が降下しく
第１図）。
１図に示す矢印ａ方向に進動させる。このとき、ガイド
フレーム３ｏはガイド軸３１に案内されて同ａ方向に摺
動し、抑圧板１２が展開板供給部３６に位置したとき停
止する。ここでエアーシリンダ２２が作動し、ピストン
軸が下方に進動し、これに伴ない抑圧板１２が降下しく
第１図）。
吸盤２３が展開板８２に接したとき抑圧板の降下が停止
し、同時に吸引装置が作動して展開板３２を吸引保持す
る。次にピストン軸が上方に退勤して展開板を吸引保持
した状態で抑圧板１２が上昇し、所定位置に上昇した時
点で上昇が停止し、同時にエアーシリンダ２６が作動し
不ピストン軸２７が矢印す方向に退勤してガイドフレー
ム３゜を同す方向に摺動させ、抑圧板１２及び展開板３
２を成形部４３に移動させる。押圧板１２及び展開板３
２が型１ｏの上方で且つ加熱刃１１の下方の位置に達し
たとき上記す方向への移動が停止する（第１図、第２図
（Ａ））。
し、同時に吸引装置が作動して展開板３２を吸引保持す
る。次にピストン軸が上方に退勤して展開板を吸引保持
した状態で抑圧板１２が上昇し、所定位置に上昇した時
点で上昇が停止し、同時にエアーシリンダ２６が作動し
不ピストン軸２７が矢印す方向に退勤してガイドフレー
ム３゜を同す方向に摺動させ、抑圧板１２及び展開板３
２を成形部４３に移動させる。押圧板１２及び展開板３
２が型１ｏの上方で且つ加熱刃１１の下方の位置に達し
たとき上記す方向への移動が停止する（第１図、第２図
（Ａ））。
次にエアーシリンダ２２が作動して押圧板１２及び展開
板３２が上昇し、上方に位置する加熱刃１１に達すると
展開板の側板部端部３４ａが加熱刃１１のテーパー面２
１に接触しく第２図（Ｂ）、第３図）、それにより上記
１）ｌｆｌｔ１８４ｇが加熱溶融される。ここにおいて
、加熱刃１１にはテーパー面２１が形成され、該テーパ
ー面２１に上記端部３４ａが接触して加熱溶融されるた
め、該端部３４ａ紘テーパー状に加熱溶融され、第７図
に示すようにテーパー状の溶融面４４が得られる。溶融
面４４と側板部側部３４ｂ（第７図）との間の角度θ２
は４５＃が好ましい。
板３２が上昇し、上方に位置する加熱刃１１に達すると
展開板の側板部端部３４ａが加熱刃１１のテーパー面２
１に接触しく第２図（Ｂ）、第３図）、それにより上記
１）ｌｆｌｔ１８４ｇが加熱溶融される。ここにおいて
、加熱刃１１にはテーパー面２１が形成され、該テーパ
ー面２１に上記端部３４ａが接触して加熱溶融されるた
め、該端部３４ａ紘テーパー状に加熱溶融され、第７図
に示すようにテーパー状の溶融面４４が得られる。溶融
面４４と側板部側部３４ｂ（第７図）との間の角度θ２
は４５＃が好ましい。
側板部端部溶融後、抑圧板１２及び展開板３２線下方に
位置する呈１０に向けて降下し、そのまま押圧板１２に
よって展開板３２を型１０内部に押込む（第２図（Ｃ）
）。しかる時、展開板の側板部３４は梨内壁１６に油接
することによって凹溝状折曲線３５を起点として起立し
く第２図（す）。
位置する呈１０に向けて降下し、そのまま押圧板１２に
よって展開板３２を型１０内部に押込む（第２図（Ｃ）
）。しかる時、展開板の側板部３４は梨内壁１６に油接
することによって凹溝状折曲線３５を起点として起立し
く第２図（す）。
この動作によって側板部端部の溶融面４４．４４同志が
当接し、融着して結合一体化され、第４図に示す如き容
器が製造される。
当接し、融着して結合一体化され、第４図に示す如き容
器が製造される。
また、展開板３２を型百〇内部に押込む際、展開板３２
の裏面に図示しなり受板を当止してもよく、この場合、
押上板１８を受板として機能させてもよい。
の裏面に図示しなり受板を当止してもよく、この場合、
押上板１８を受板として機能させてもよい。
上記側板部端部溶融工程時に第７図に示す如く溶融面４
４下方に溶融隆起物４５が生じることがあるが、該隆起
物４５は、型１０内での側板部起立工程時に型内壁１６
に強く押付けられるため平滑状となり、第８図に示すよ
うに、成形後、融着部外万端に何ら突起状物となって現
われてこない。
４下方に溶融隆起物４５が生じることがあるが、該隆起
物４５は、型１０内での側板部起立工程時に型内壁１６
に強く押付けられるため平滑状となり、第８図に示すよ
うに、成形後、融着部外万端に何ら突起状物となって現
われてこない。
また上記工程時に、展開板を加熱刃に対して上方に移動
して接触させるから、溶融面４４上方に溶融隆起物が生
じることはなく、従って、成形後。
して接触させるから、溶融面４４上方に溶融隆起物が生
じることはなく、従って、成形後。
従来のように融着部内万端に突起状物が生じることはな
い。
い。
上記の如くして容器の組立成形が終了すると。
抑圧板１２の吸引機構が作動停止し、成形された容器４
０の吸引保持を解除すると共に、容器４゜を離脱した状
態で抑圧板１２が上昇し、型１ｏから離れ７次いで矢印
ａ方向に移動し、再び展開板供給部３６に位置する。こ
の移動に伴なって取出版画３は押圧板１２と一体に同ａ
方向に、即ち容器貯留部３９から成形部４３に移動し、
型１ｏ上方の位置で停止する。同時にエアーシリンダ１
７の作動により押上板１８が上昇し、成形された容器４
０を持ち上げつつ型１Ｇ上方に取出す。更にエアーシリ
ンダ２５が作動して取出板１３が降下し、吸盤が容器内
底面に接触した時点で吸引装置が作動して容器を吸引保
持する（第２図（Ｄ））。
０の吸引保持を解除すると共に、容器４゜を離脱した状
態で抑圧板１２が上昇し、型１ｏから離れ７次いで矢印
ａ方向に移動し、再び展開板供給部３６に位置する。こ
の移動に伴なって取出版画３は押圧板１２と一体に同ａ
方向に、即ち容器貯留部３９から成形部４３に移動し、
型１ｏ上方の位置で停止する。同時にエアーシリンダ１
７の作動により押上板１８が上昇し、成形された容器４
０を持ち上げつつ型１Ｇ上方に取出す。更にエアーシリ
ンダ２５が作動して取出板１３が降下し、吸盤が容器内
底面に接触した時点で吸引装置が作動して容器を吸引保
持する（第２図（Ｄ））。
この間、展開板供給部３６では押圧板１２が新しい展開
板３２を吸引保持する動作を行なう。
板３２を吸引保持する動作を行なう。
容器４０を吸引保持した取出板＋３はエアーシリンダ２
６の作動で矢印す方向に移動し、容器貯留部３９に復帰
する。この時、抑圧板Ｉ２及び新しい展開板３２は型１
０上方に位置する。容器貯留部３９において取出板１３
は容器４０を吸引保持した状態で降下し、載置板４１上
又は既に積重ねられている他の容器上に、その吸引保持
せる容器を載置又は積重ね、且つ吸引を解除して容器を
離脱した状態で再び上昇する（第１図′）。この間。
６の作動で矢印す方向に移動し、容器貯留部３９に復帰
する。この時、抑圧板Ｉ２及び新しい展開板３２は型１
０上方に位置する。容器貯留部３９において取出板１３
は容器４０を吸引保持した状態で降下し、載置板４１上
又は既に積重ねられている他の容器上に、その吸引保持
せる容器を載置又は積重ね、且つ吸引を解除して容器を
離脱した状態で再び上昇する（第１図′）。この間。
成形部４３においては抑圧板１２が前記した如き加熱溶
融作業１組立成形作業を行なう。
融作業１組立成形作業を行なう。
以後、同様の動作が繰返され、展開板の型上方への供給
、展開板の組立成形、成形された容器の型からの取出し
、の各作業が連続的に反復して行表われる。
、展開板の組立成形、成形された容器の型からの取出し
、の各作業が連続的に反復して行表われる。
容器の型からの取出し方法としては、上記以外に、第５
図に示すようにエアーノズル４６から圧搾空気を吹き出
して容器４０を吹き飛ばす方法や。
図に示すようにエアーノズル４６から圧搾空気を吹き出
して容器４０を吹き飛ばす方法や。
第６図に夾すように基台１４に貫通穴４７を設け。
成形と同時に容器４０を押圧板１２によって貫通穴４７
に挿通し、基台１４下方の貯留箱４８内に積重ねて取出
す等の方法を採用できる。賞、後者の場合において容器
が舟形容器の場合、そのまま下方に押すことが不可能な
ので、第６図に示すように、型ＩＯを割型とし、各側を
をエアーシリンダ４９等で摺動自在に設け、成形後割型
を離間方向に移動して貫通穴４７の開口面積を広げるよ
うにすれはよい。
に挿通し、基台１４下方の貯留箱４８内に積重ねて取出
す等の方法を採用できる。賞、後者の場合において容器
が舟形容器の場合、そのまま下方に押すことが不可能な
ので、第６図に示すように、型ＩＯを割型とし、各側を
をエアーシリンダ４９等で摺動自在に設け、成形後割型
を離間方向に移動して貫通穴４７の開口面積を広げるよ
うにすれはよい。
また２本発明の他の実施例として、成形部４３の左右両
側に展開板供給部３６を設け、エアーシリンダ２２と２
５の双方に抑圧板１２を取付け。
側に展開板供給部３６を設け、エアーシリンダ２２と２
５の双方に抑圧板１２を取付け。
展開板３２の型１０上方への供給を２つの抑圧板で交互
に行なうようにしてもよく、かくすることにより製造効
率を増大できる。この場合の容器の型からの取出し方法
としては上記した第５図、第６図に示す方法を採用する
ことができる。岡、エアーシリンダ＋７．２２，２５，
２６，３８゜４２の代りに油圧シリンダを用いてもよい
。
に行なうようにしてもよく、かくすることにより製造効
率を増大できる。この場合の容器の型からの取出し方法
としては上記した第５図、第６図に示す方法を採用する
ことができる。岡、エアーシリンダ＋７．２２，２５，
２６，３８゜４２の代りに油圧シリンダを用いてもよい
。
本発明は上記した如く展開板の側板部端部をテーパー状
・に加熱溶融するので上記端部相互を融着した際、第８
図に示す如く、融着部５０の外方端及び内方端に非融着
部は全く生ぜず、従って、融着面積が大きく、融着強度
が極めて太きい。以下に、融着強度の実験例を示す。
・に加熱溶融するので上記端部相互を融着した際、第８
図に示す如く、融着部５０の外方端及び内方端に非融着
部は全く生ぜず、従って、融着面積が大きく、融着強度
が極めて太きい。以下に、融着強度の実験例を示す。
実施例
組立成形した。密度０．１１７−の発泡ポリスチレン容
器のコーナ一部を切断し、−辺の長さ２５顛、厚さ３．
５ ｇのくの字形の試験片を作製した。
器のコーナ一部を切断し、−辺の長さ２５顛、厚さ３．
５ ｇのくの字形の試験片を作製した。
この試験片について、荷重２Ｊ 引張速度１０ｕ＋／顛
の条件で引張試験を行ない、破断強度を測定した。試験
は本発明方法により製造したもの（第８図に示す如き融
着状態のもの）及び従来方法によシ製造したもの（第１
０図に示す如き融着状態のもの）の双方について行なっ
た。結果を第１表に示す。同、数値は３回測定して得、
られた数値の平均値を示す。
の条件で引張試験を行ない、破断強度を測定した。試験
は本発明方法により製造したもの（第８図に示す如き融
着状態のもの）及び従来方法によシ製造したもの（第１
０図に示す如き融着状態のもの）の双方について行なっ
た。結果を第１表に示す。同、数値は３回測定して得、
られた数値の平均値を示す。
同表からも明らかな通り１本発明方法により製造したも
のは従来方法により製造したものに比べて約３倍の５、
破断強度を有し、融着強度が著しく太きい。
のは従来方法により製造したものに比べて約３倍の５、
破断強度を有し、融着強度が著しく太きい。
第１表
以上説明したように１本発明は展開板を押圧板に吸引保
持して型上方に供給するから、展開板供給作業が容易で
作業能率を良好ならしめる上、抑圧板はシリンダ機構に
ょシ上下及び水平方向に移動可能に設けられるから展開
板を型上方の適正位置に正確に位置せしめることが容易
であり、セット位置のズレによる成形不良品を生じる虞
れはない。
持して型上方に供給するから、展開板供給作業が容易で
作業能率を良好ならしめる上、抑圧板はシリンダ機構に
ょシ上下及び水平方向に移動可能に設けられるから展開
板を型上方の適正位置に正確に位置せしめることが容易
であり、セット位置のズレによる成形不良品を生じる虞
れはない。
また本発明は展開板の側板部端部をテーパー状に加熱溶
融するので融着面積が大きく、その結果。
融するので融着面積が大きく、その結果。
融着強度の太きいものが得られ、上記端部の融着箇所が
外力により容易に破壊しない壓牢な容器を製造できる効
果がある。更に本発明によれば、溶融隆起物が融着部内
万端又は外方端に突起状物として現われることがないの
で、外観上もまた食品衛生上も極めて良好である。
外力により容易に破壊しない壓牢な容器を製造できる効
果がある。更に本発明によれば、溶融隆起物が融着部内
万端又は外方端に突起状物として現われることがないの
で、外観上もまた食品衛生上も極めて良好である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は本発明製
造装置の部分切断全体正面図、第２図（Ａ）〜（Ｄ）
ａ本発明の製造工程を示す部分切断要部正面図、第３図
は展開板とその側板部端部の加熱溶融状態を示す部分切
断平面図、第４図は製造された容器の斜視図、第５図、
第６図は容器の型からの取出し方法の他の実施例を示す
部分切断要部正面図、第７図は本発明方法によシ展開板
の側板部端部をテーパー状に加熱溶融する状態を示す要
部縦断面図、第８図は第７図に示す側板部端部を融着し
た状態を示す要部平断面図、第９図は従来方法による側
板部端部溶融状態を示す要部縦断面図、第１０図は第９
図に示す側板部端部を融着した状態を示す要部平断面図
、９１１図は本発明に用いる加熱刃の斜視図である。 １０−−−−−−一型 １１−ｍ−加熱刃 １２−
−一押圧板菖５−−−−−−−−内空部 １６−−−
−−内壁 ２１−−テーパー面 ２２．２６−−−
−−エアーシリンダ２３・−・−吸盤 ３２−一−−
展開板 ３４−−−−−一側板部 ３４ｍ−−−−
−一側板部端部 ３６一−−展開板供給部 ４３−
−−−−−一成形部 第３図 第４図 第５図 手続補正書（１幻 １．事件の表示 昭和５８都特許願第４９４８１号 ２ 発明の名称 組立容器の製造方法及びそｏ＃！造装
置３、 補正をす□る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町２丁目１番１号氏 名（
名称）日本スチレンペー／（−株式会社代表者 長
野 和 宴 ４、代理人〒１０１ ５、 補正命令の日付 自発補正 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 明細書第１０頁３〜４行の「角度θ、は４ヂが好ましい
。」を「角度θ、は８０’−４５°が好ましい。」と補
正する。 以 上
造装置の部分切断全体正面図、第２図（Ａ）〜（Ｄ）
ａ本発明の製造工程を示す部分切断要部正面図、第３図
は展開板とその側板部端部の加熱溶融状態を示す部分切
断平面図、第４図は製造された容器の斜視図、第５図、
第６図は容器の型からの取出し方法の他の実施例を示す
部分切断要部正面図、第７図は本発明方法によシ展開板
の側板部端部をテーパー状に加熱溶融する状態を示す要
部縦断面図、第８図は第７図に示す側板部端部を融着し
た状態を示す要部平断面図、第９図は従来方法による側
板部端部溶融状態を示す要部縦断面図、第１０図は第９
図に示す側板部端部を融着した状態を示す要部平断面図
、９１１図は本発明に用いる加熱刃の斜視図である。 １０−−−−−−一型 １１−ｍ−加熱刃 １２−
−一押圧板菖５−−−−−−−−内空部 １６−−−
−−内壁 ２１−−テーパー面 ２２．２６−−−
−−エアーシリンダ２３・−・−吸盤 ３２−一−−
展開板 ３４−−−−−一側板部 ３４ｍ−−−−
−一側板部端部 ３６一−−展開板供給部 ４３−
−−−−−一成形部 第３図 第４図 第５図 手続補正書（１幻 １．事件の表示 昭和５８都特許願第４９４８１号 ２ 発明の名称 組立容器の製造方法及びそｏ＃！造装
置３、 補正をす□る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町２丁目１番１号氏 名（
名称）日本スチレンペー／（−株式会社代表者 長
野 和 宴 ４、代理人〒１０１ ５、 補正命令の日付 自発補正 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 明細書第１０頁３〜４行の「角度θ、は４ヂが好ましい
。」を「角度θ、は８０’−４５°が好ましい。」と補
正する。 以 上
Claims (2)
- （１） 展開板供給部より展開板を吸引機構を有する
抑圧板により吸引して取出し、展開板を吸引保持した状
態で抑圧板を成形部に移動すると共に加熱刃下方に位置
させ、抑圧板を上昇させて加熱刃により展開板の側板部
端部をテーパー状に加熱溶融し、しかる後、抑圧板を降
下させて型内部に展開板を押込み、側板部を起立させて
上記側板部端部相互を融着することを特徴とする組立容
器の製造方法。 - （２）吸引機構を有し、展開板を吸引保持する抑圧板と
、該抑圧板を上下及び水平方向に移動させるシリンダ機
構と、展開板の側板部端部をテーパー状に加熱溶融する
テーパー面を形成してなる加熱刃と、抑圧板仁より展開
板を押込むための内空部と該押込み時に展開板の側板部
を起立させるだめの内壁を備えた型とから構成されるこ
とを特徴とする組立容器の製造装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049481A JPS59174329A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 組立容器の製造方法及びその製造装置 |
| KR1019840001423A KR880000848B1 (ko) | 1983-03-24 | 1984-03-20 | 조립용기의 제조방법과 그 제조장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049481A JPS59174329A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 組立容器の製造方法及びその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174329A true JPS59174329A (ja) | 1984-10-02 |
| JPS6240188B2 JPS6240188B2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12832346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58049481A Granted JPS59174329A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | 組立容器の製造方法及びその製造装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174329A (ja) |
| KR (1) | KR880000848B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109923U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | ||
| JPH04250023A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-09-04 | Oriental Yoki Kogyo:Kk | 熱可塑性樹脂製容器の形成方法 |
| JP2009096482A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Kyoto Seisakusho Co Ltd | 製函包装装置 |
| KR100951549B1 (ko) | 2009-08-19 | 2010-04-09 | 윤두례 | 한지 인테리어 건축자재장치 |
| JP2014000826A (ja) * | 2013-09-05 | 2014-01-09 | Metalcreation Inc | テーパ箱成形装置 |
| CN109532101A (zh) * | 2019-01-16 | 2019-03-29 | 肖地发 | 折边成型机构和折叠盒折边成型机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985726A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 組立容器の製造方法およびその製造装置 |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP58049481A patent/JPS59174329A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-20 KR KR1019840001423A patent/KR880000848B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985726A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 組立容器の製造方法およびその製造装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109923U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | ||
| JPH04250023A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-09-04 | Oriental Yoki Kogyo:Kk | 熱可塑性樹脂製容器の形成方法 |
| JPH0785912B2 (ja) * | 1991-01-17 | 1995-09-20 | 株式会社オリエンタル容器工業 | 熱可塑性樹脂製容器の形成方法 |
| JP2009096482A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Kyoto Seisakusho Co Ltd | 製函包装装置 |
| KR100951549B1 (ko) | 2009-08-19 | 2010-04-09 | 윤두례 | 한지 인테리어 건축자재장치 |
| JP2014000826A (ja) * | 2013-09-05 | 2014-01-09 | Metalcreation Inc | テーパ箱成形装置 |
| CN109532101A (zh) * | 2019-01-16 | 2019-03-29 | 肖地发 | 折边成型机构和折叠盒折边成型机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880000848B1 (ko) | 1988-05-26 |
| KR840007996A (ko) | 1984-12-12 |
| JPS6240188B2 (ja) | 1987-08-27 |
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