JPS59173954A - リチウム電極の製造方法 - Google Patents
リチウム電極の製造方法Info
- Publication number
- JPS59173954A JPS59173954A JP4672783A JP4672783A JPS59173954A JP S59173954 A JPS59173954 A JP S59173954A JP 4672783 A JP4672783 A JP 4672783A JP 4672783 A JP4672783 A JP 4672783A JP S59173954 A JPS59173954 A JP S59173954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- lithium
- cutting edge
- lithium electrode
- punching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/06—Electrodes for primary cells
- H01M4/08—Processes of manufacture
- H01M4/12—Processes of manufacture of consumable metal or alloy electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリチウム電極の製造方法の改良に係り、打抜用
パンチの移動速度を規制することによって、リチウム電
極の連続製造を可能にすることを目的とする。
パンチの移動速度を規制することによって、リチウム電
極の連続製造を可能にすることを目的とする。
従来、リチウム電極製造のためのリチウムの打抜きは、
打抜作業の迅速化を重視して、パンチの移動を80朋/
see程度とかなりはやい速度で移動させることによっ
て行なわれていた。その念め、打抜用のパンチの刃先に
リチウムが付着し、それが累積して、リチウム電極の外
周が変形したり、リチウム電極打抜後のスクラップシー
トの取扱いが困難になり、゛また正常なノックアクトや
送りができなくなって、リチウムシートが途中で切れた
りした。その念め、度々パンチを交換したり、付着した
リチウムをきれいに取り除く必要などがあり、稼動率に
支障をきたし、かえって製造能率を低下させてい友。
打抜作業の迅速化を重視して、パンチの移動を80朋/
see程度とかなりはやい速度で移動させることによっ
て行なわれていた。その念め、打抜用のパンチの刃先に
リチウムが付着し、それが累積して、リチウム電極の外
周が変形したり、リチウム電極打抜後のスクラップシー
トの取扱いが困難になり、゛また正常なノックアクトや
送りができなくなって、リチウムシートが途中で切れた
りした。その念め、度々パンチを交換したり、付着した
リチウムをきれいに取り除く必要などがあり、稼動率に
支障をきたし、かえって製造能率を低下させてい友。
本発明は上述した従来技術の欠点を解消するもので、リ
チウムと接する間のパンチの移動速度を3rx/sec
以下とすることによって、目的を達成し念ものである。
チウムと接する間のパンチの移動速度を3rx/sec
以下とすることによって、目的を達成し念ものである。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明を実施するためのリチウム打抜装置の一
例を示す部分断面図であり、図中、(1)はリチウム打
抜用のパンチで、(2)はパンチ(1)によって打ち抜
かれたリチウム(以下、リチウム電極という)をパンチ
(1)より押し出すンヒめのノックアクトビンである。
例を示す部分断面図であり、図中、(1)はリチウム打
抜用のパンチで、(2)はパンチ(1)によって打ち抜
かれたリチウム(以下、リチウム電極という)をパンチ
(1)より押し出すンヒめのノックアクトビンである。
(3)はパンチ(1)でリチウムシート(4)を打ち抜
いた後、パンチ(1)を引き上げたときにパンチ(1)
に付着して上昇してくるリチウムシート(4)を押し下
げる固定板であり、(5)はりヂクムシート(4)をバ
、、ンチ(1)で打ち抜く際の受は台である。(6)は
パンチ(1)を支持する軸受で、(7)は装置全体の支
柱であり、(8)はノックアウトピン(2)を下降させ
るエアシリンダ、(9)はパンチ(1)を下降させるエ
アシリンダである。(1(1は固定板で、μηは下降し
たパンチ(1)をもとの位置まで上昇させるためのスプ
リングであり、(2)は下降したノックアクトビン(2
)をもとの位置まで上昇させるためのスプリングである
。
いた後、パンチ(1)を引き上げたときにパンチ(1)
に付着して上昇してくるリチウムシート(4)を押し下
げる固定板であり、(5)はりヂクムシート(4)をバ
、、ンチ(1)で打ち抜く際の受は台である。(6)は
パンチ(1)を支持する軸受で、(7)は装置全体の支
柱であり、(8)はノックアウトピン(2)を下降させ
るエアシリンダ、(9)はパンチ(1)を下降させるエ
アシリンダである。(1(1は固定板で、μηは下降し
たパンチ(1)をもとの位置まで上昇させるためのスプ
リングであり、(2)は下降したノックアクトビン(2
)をもとの位置まで上昇させるためのスプリングである
。
曽は装置全体の基台である。
この装置によるリチウムの打抜きは次に示すように行な
われる。
われる。
図面の右方から送り出されるリチウムシート(4)は打
抜所望位置がパンチ(1)の下に来たとき、送りが停止
さit1バンチ(1)がエアシリンダ(9)により下降
してり壬つムが打ち抜かれる。第2図にパンチ(1)の
刃先がリチウムシート(4)の下端まで達した状態を示
す。第2図中、(141はリチウム電極である。
抜所望位置がパンチ(1)の下に来たとき、送りが停止
さit1バンチ(1)がエアシリンダ(9)により下降
してり壬つムが打ち抜かれる。第2図にパンチ(1)の
刃先がリチウムシート(4)の下端まで達した状態を示
す。第2図中、(141はリチウム電極である。
木発明では、パンチ(1)がリチウムと接触する間の移
動速度、すなわちパンチ(1)の刃先が打ち抜くべきリ
チウムの上端から下端に達するまでの移動速度を3朋/
sec以下に規制する。
動速度、すなわちパンチ(1)の刃先が打ち抜くべきリ
チウムの上端から下端に達するまでの移動速度を3朋/
sec以下に規制する。
パンチ(1)の刃先がリチウムの下端に達したのち、エ
アシリンダ(9) icよる抑圧が解除され、スプリン
グ(11)カ働いてパンチ(1)は上昇する。このパン
チ(1)の上昇に伴なって上昇してくるリチウムシート
(4)は固定板(3)によって押し下げられ、パンチ(
1)は図面の前方または後方側へ移動し、そこでノック
アウトピン(2)が下降してパンチ(1)内のリチウム
電極α◆をパンチ(1)外に押し出す。押し出し後、ノ
ックアウトピン(2)は上昇し、パンチ(1)はもとの
位置に復帰する。
アシリンダ(9) icよる抑圧が解除され、スプリン
グ(11)カ働いてパンチ(1)は上昇する。このパン
チ(1)の上昇に伴なって上昇してくるリチウムシート
(4)は固定板(3)によって押し下げられ、パンチ(
1)は図面の前方または後方側へ移動し、そこでノック
アウトピン(2)が下降してパンチ(1)内のリチウム
電極α◆をパンチ(1)外に押し出す。押し出し後、ノ
ックアウトピン(2)は上昇し、パンチ(1)はもとの
位置に復帰する。
パンチ(1)の刃先は第3図に詳示するように、外に向
って傾斜した片刃で、かつ刃先角度(α)が15゜〜3
0°であって、しかも刃先面が鏡面仕上げしたものが好
捷しい。
って傾斜した片刃で、かつ刃先角度(α)が15゜〜3
0°であって、しかも刃先面が鏡面仕上げしたものが好
捷しい。
刃先面が鏡面仕上げされ、かつ刃先角度が20゜のパン
チを用い、パンチの移動速度をIWrl/secとして
厚さ1ff、直径8ffのリチウム電極の製造を行なっ
たところ、50万個以上の連続製造が可能であった。ち
なみに従来法のようにパンチの移動速度を30朋/se
cとしたときは最高500個しか連続製造ができなかっ
た。
チを用い、パンチの移動速度をIWrl/secとして
厚さ1ff、直径8ffのリチウム電極の製造を行なっ
たところ、50万個以上の連続製造が可能であった。ち
なみに従来法のようにパンチの移動速度を30朋/se
cとしたときは最高500個しか連続製造ができなかっ
た。
第1図は木発明を実施するためのリチウム打抜装置の一
例を示す部分断面図で、第2図はリチウムにパンチの刃
先が入ったところの断面図であり、第8図はパンチの刃
先の形状断面図である。 (1)・・・パンチ、(4)・・・リチウムシート、α
凛・・・リチウム電極、 (α)・・・パンチの刃先角
度特許出願人 日?マクセル株式会社 芳1図
例を示す部分断面図で、第2図はリチウムにパンチの刃
先が入ったところの断面図であり、第8図はパンチの刃
先の形状断面図である。 (1)・・・パンチ、(4)・・・リチウムシート、α
凛・・・リチウム電極、 (α)・・・パンチの刃先角
度特許出願人 日?マクセル株式会社 芳1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 板状のリチウムをパンチで所定形状に打ち抜いて
リチウム電極を製造するにあたり、パンチがリチウムと
接触する間のパンチの移動速度を3mg/sec以下と
することを特徴とするリチウム電極の製造方法。 2、 前記パンチの刃先が、外に向って傾斜した片刃で
あり、かつ刃先角度が1♂〜80°の範囲である特許請
求の範囲第1項記載のリチウム電極の製造方法。 8、 前記パンチの刃先面が鏡面仕上げされて込る特許
請求の範囲第1項ま几は第2項記載のリチウム電極の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4672783A JPS59173954A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | リチウム電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4672783A JPS59173954A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | リチウム電極の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59173954A true JPS59173954A (ja) | 1984-10-02 |
JPH0546059B2 JPH0546059B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=12755366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4672783A Granted JPS59173954A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | リチウム電極の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59173954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002346992A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Ricoh Co Ltd | フイルム打ち抜き装置 |
CN109015859A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-12-18 | 江西江铃底盘股份有限公司 | 一种叉车主减速器总成毡圈落料-冲孔复合模具 |
-
1983
- 1983-03-19 JP JP4672783A patent/JPS59173954A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002346992A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Ricoh Co Ltd | フイルム打ち抜き装置 |
CN109015859A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-12-18 | 江西江铃底盘股份有限公司 | 一种叉车主减速器总成毡圈落料-冲孔复合模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546059B2 (ja) | 1993-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4995462B2 (ja) | 電池用電極板の製造方法 | |
EP1147832A3 (en) | Incremental forming method and apparatus for the same | |
JP7333479B2 (ja) | クラッチ型のパンチング、テープ貼付、裁断を同期させた多機能テープ貼付機構 | |
JPS59173954A (ja) | リチウム電極の製造方法 | |
JP5930721B2 (ja) | ブランキング加工方法および装置 | |
KR101461445B1 (ko) | 전지용 사각 캔의 성형장치 | |
CN206868901U (zh) | 一种汽车天窗类切边整形装置 | |
CN206779271U (zh) | 一种防跳废料连续冲压模 | |
JPH01311800A (ja) | スピーカ用フレームの成型方法 | |
US3098292A (en) | Method and apparatus for forming generally cylindrical parts from thick metal stock | |
CN210701961U (zh) | 一种自动排废料的碗翘式落料模 | |
JP2521497B2 (ja) | 順送りコンパウンド型による打抜プレスに於ける製品取出し法およびその装置 | |
JP2009022975A (ja) | パンチプレスおよび長孔加工方法 | |
JPS609527A (ja) | ワツシヤの総抜型 | |
CN110153345A (zh) | 一种铁艺花叶的加工系统及加工方法 | |
JPH10314854A (ja) | フランジ曲げ加工装置 | |
US3648499A (en) | Production of decorative tiles | |
JPS5861927A (ja) | 連続プレス加工におけるドロ−・スリツト型装置 | |
JPH09239740A (ja) | アンダーカット部のある成形品の金型装置 | |
CN208662286U (zh) | 一种用于五金端子冲床的冲压模具 | |
JPS5935693B2 (ja) | 連続打抜プレスにおける成品取出方法 | |
JPS56111538A (en) | Forward extrusion forming method | |
JPH01284434A (ja) | 環状ろう材の加工金型 | |
CN105499392B (zh) | 一种制作碗形塞的模具 | |
RU2223169C1 (ru) | Пресс-форма для формования заготовок абразивных кругов |