JPS59173879A - 株価自動読取装置 - Google Patents

株価自動読取装置

Info

Publication number
JPS59173879A
JPS59173879A JP58047034A JP4703483A JPS59173879A JP S59173879 A JPS59173879 A JP S59173879A JP 58047034 A JP58047034 A JP 58047034A JP 4703483 A JP4703483 A JP 4703483A JP S59173879 A JPS59173879 A JP S59173879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
read
data
stock
stock price
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58047034A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kamei
啓二 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58047034A priority Critical patent/JPS59173879A/ja
Publication of JPS59173879A publication Critical patent/JPS59173879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、日刊の新聞に掲載されている株式表から全銘
柄の株価を自動的に読み取る株価自動読取装置に関する
ものである。
(従来例の構成とその問題点) 従来、個人投資家等がパーソナルコンピュータを使って
、株価の統計処理を行なうには、一般に、日刊の新聞に
掲載されている株式表から所望の銘柄の株価をキーボー
ドを叩いたり、銘柄及び株価を所定の様式に所定の書体
で書き込んだマークカードを読取装置に読み取らせて、
パーソナルコンピュータにデータ入力を行っている。と
ころが、毎日限られた数の銘柄の株価だけをパーソナル
コンピュータにデータ入力するだけならば、キーボード
入力、マークカード入力等の方法によってデータ入力を
行なっても入力に要する手間がそれ程掛からないので、
個人投資家自身による統計処理や作図等が容易にできた
。しかしながら、全銘柄のデータを毎日入力しようとし
ても、株式表には膨大な量のデータが掲載されているの
で、データ入力をキーボード入力、マークカード入力等
で行なおうとしても、入力に要する手間が非常に掛かっ
て、個人投資家自身による統計処理や作図等は事実上不
可能であった。
(発明の目的) 本発明の目的は1日刊の新聞に毎日一定の書式、一定の
掲載順で掲載されている株式表から全銘柄の株価を自動
的に読み取る株価自動読取装置を提供することにある。
(′9S明の構成) 本発明は、紙面から読み取った株価が正しいか否かを、
前日読み取った株価と当日読み取った株価との差が当日
読み取った前日比と等しいか否かで判断し、その差と前
日比とが一致したときには、その株価を読み取っていく
ものである。
(実施例の説明) 第1図は1本発明の一実施例の構成を示すもので、1は
、静電気吸着等の方法によって株式表が掲載された新聞
紙2を平らに固定するプレート部3と、プレート部3の
上部を矢印入方向に移動自在にプレート部3に取り付け
られたガイドレール4と、ガイドレール4に矢印B方向
に移動自在に取り付iられた文字検知器5と、ガイドレ
ール4を矢印入方向に、文字検知器5を矢印B方向にそ
れぞれ移動させることにより、プレート部3に固定した
新聞紙2から株式表のデータを文字検知器5の下部に取
り付けたフォトセンサーによって順次検知させる駆動部
6とから成るデータ検知機、7はデータ検知機lとパー
ソナルコンピュータ8との間に接続したインターフェー
スで、このインターフェース7は、パーソナルコンピュ
ータ8にデータを読み取る毎にパーソナルコンピュータ
8から駆動部6に送る信号を変換して、ガイドレール4
を矢印入方向にステップ状に移動させたり、文字検知器
5を矢印、B方向にステップ状に移動させると共に、文
字検知器5が検出した株式表のデータを判読して、パー
ソナルコンピュータ8し;適合する信号に変換するもの
である。
このように構成された本実施例におり)で、日刊の新聞
に毎日のように掲載されている株式表引よ、■ データ
掲載の様式及び活字が決まっており(第2図参照)、 ■ 業種区分は、ゴシック体で表示されたり、その表示
部の前後に区切線やスペースが入っており(第2図参照
)、 ■ データの数及び配列順、即ち、銘柄の数と各業種区
分及び各銘柄の配列順とも決ってbするので、文字検知
器5を銘柄の掲載順にステップ移動させれば、紙面から
一々銘柄の文字を検出する必要がなくなり、識別すべき
文字は、0〜9の数字及び数個の記号だけになる。又、 ■ 前日読み取った株価と当日読み取った株価との差、
所謂、前日比も必ず掲載されているので、読み取った株
価が正しいか否かの判断を、前日比との比較により行な
うことができる。即ち、パーソナルコンピュータ8への
データの読取を第3図に示したフローチャートによって
行なうと、新聞に掲載された株価表からのデータの読取
を短時間に正確に行なうことができる。
以下、第3図に示したフローチャーl−により、パーソ
ナルコンピュータ8へのデータの読取動作を説明する。
データの読取動作を開始させる(ステップA)と、読み
取る新聞の株式表の掲載様式に合わせて予め設定してお
いた指示が読み込まれて、文字検知器5が第1番に掲載
されている銘柄の株価及び晶日比の掲載位置まで移動し
くステップB)、文字検知器5のフォトセンサーによっ
て検知したデータをパーソナルコンピュータ8に読み取
る(ステップC)。そして、読み取ったデータが、株価
及び前日比を表わす0〜9迄の数字と、若干の記号とか
ら成る数値データ9(第2図参照)であるときには、予
め設定されている指示に従って(ステップB)、文字検
知器5を次に掲載されている銘柄の株価及び前日比の掲
載位置まで移動させた上(ステップD)、文字検知器5
のフォトセンサーによって検知したデータをパーソナル
コンピュータ8に読み取る(ステップC)。そして、読
み取ったデータが更に数値データ9であるときには、予
め設定されている指示に従って、文字検知器5を次に掲
載されている銘柄の株価及び前日比の掲載位置まで移動
させる(ステップD)が、以降、パーソナルコンピュー
タ8に読み取ったデータが数値データ9であるときには
、前述の如く、数値データ9のパーソナルコンピュータ
8への読取(ステップC)及び文字検知器5の移動(ス
テップD)を繰り返して、順次、当日の新聞に掲載され
ている株式衣から各銘柄の株価及び前日比を読み取り続
ける。ところが、読み取ったデータが。
数値データ9に使用する数字及び記号以外の文字或いは
記号であったり、空白であるときには、そこに次の業種
区分名10が掲載されているものとして、文字検知器5
゛の移動(ステップB)及びデータのパーソナルコンピ
ュータ8への読取(ステップC)・を一時停止させた(
ステップD)上、前日パーソナルコンピュータ8に読み
取ったデータの中から該当する業種の銘柄の株価を順次
読み出す(ステップE)。そして、対応する銘柄におい
て、前日読み取った株価と当日読み取った株価との差が
当日読み取った前日比と等しくないものがあったならば
、その業種全ての銘柄或いは前日比と異なる銘柄のみを
再度読み取らせた(ステップC及びD)上、再度、前日
読み取った株価と当日読み取った株価との差が当日読み
取った前日比と等しくなかったかを判断しくステップE
及びF)、最初或いは再度読み取った数値データにおい
て前述の株価の差と前日比とが全銘柄において等しけれ
は(ステッ゛プF)、次の業種のデータの読取再開を指
示する(ステップG)。ここで、今読み取つた業種が株
式衣の最後に掲載されている業種でなければ、次の業種
のデータの読取を再開させて(ステップH)、データの
読取状況に応じて、ステップC乃至Hまでの動作を繰り
返し行なう。そして、今読み取った業種が株式衣の最後
に掲載されている業種であれば(ステップH)、データ
の読取動作を終了させる(ステップエ)。
(発明・の効果) 以上説明したように、本発明によれば、新聞に掲載され
ている株式衣iよ、常に、データ掲載の様式、活字、銘
柄の数、銘柄の配列順が決まっているため、データの読
取順に合わせて対応する銘柄名をパーソナルコンピュー
タに予め記憶させておけば、単に、株価及び前日比を表
わす数字及び若干の記号だけ識別でき、その他は業種区
分のマークとして識別できるだけの認識能力を有する文
字検出装置であればよく、又、読取誤りを判断するのは
、前日読み取った株価と当日読み取った株価の差と当日
読み取った前日比とが一致するか否かを判別すればよい
ので、文字検出装置の認識能力を格別上げる必要もない
ので、データの読取が短時間に正確に行なえる株価自動
読取装置が安価になる利点がある。このため、個人投資
家等の導入が容易になって、個人投資家等にも容易に株
式全部の統計処理や作図等が行なえるようになる利点が
ある。尚、本発明の説明においては、新聞に掲載されて
いる株式衣から株価を自動的に読み取る株価自動読取装
置を例として説明したが、前に読み取ったデータと今読
久取ったデータとの差がデータの一部として常に掲載さ
れている表であれば、その表の掲載様式に合った指示を
設定することにより、容易にその表のデータを読み取る
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は株式衣の
一部を例示したもの、第3図は本発明の一実施例を動作
させるためのフローチャートである。 ■ ・・・データ検知機、 5 ・・・文字検知器。 7 ・・・インターフェース、  8 ・・・パーソナ
ルコンピュータ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図    。 ミネベア600 0 トムソン −− 三笈電398マ5 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 新聞に掲載されている株式表のデータの読取を開始させ
    ると、前記株式表に合わせて予め設定しておいた指示を
    出力して、文字検知手段を行方向或いは列方向に順次移
    動させながら、前記データを前記文字検知手段によって
    順次検知する手段と、検知された前記データを順次読み
    取る手段と、読み取った前記データが株価及び前日比を
    表わす数値データであるときには、前記文字検知手段を
    移動させて、次のデータの読取を行なわせるか、読み取
    った前記デー′夕が業種区分名の表示であるときには、
    前記文字検知手段の移動及び次のデータの読取を一時停
    止させる手°段と、前記データが前記業種区分名である
    ときには、前日に読み取った株価を読み出す手段と、こ
    の前日に読み取った株価と当日読み取った前記株価との
    差が当日読み取った前記前日比と異なるならば、今読み
    取った前記数値データの読取を再度行なわせる手段と、
    前記差が当日読み取った前記前日比と等しいときは、次
    の業種の前記数値データの読取の指示を出力する手段と
    、この指示が出力されたときには、今読み取った業種が
    前記株式表の最後に掲載されているものでなければ、次
    の業種の前記データの読取を行なわせるか、今読み取っ
    た業種が前記株式表の最後に掲載されているものならば
    、前記データの読取を終了させる手段とから成ることを
    特徴とする株価自動読取装置。
JP58047034A 1983-03-23 1983-03-23 株価自動読取装置 Pending JPS59173879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58047034A JPS59173879A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 株価自動読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58047034A JPS59173879A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 株価自動読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59173879A true JPS59173879A (ja) 1984-10-02

Family

ID=12763884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58047034A Pending JPS59173879A (ja) 1983-03-23 1983-03-23 株価自動読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59173879A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263865A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Bita:Kk 株価データ処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263865A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Bita:Kk 株価データ処理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59173879A (ja) 株価自動読取装置
US5984189A (en) Sheet for data codes and method of recognizing these codes
US10911615B2 (en) Scoring apparatus and non-transitory computer readable medium
JP2002366899A (ja) 文字情報認識方法および文字情報認識装置
JP2570703B2 (ja) 文字読取装置
JPH07304225A (ja) 宛名自動レイアウト印刷方法
JPH0129096Y2 (ja)
JPS6156657B2 (ja)
JPS61208584A (ja) 文字読取装置
JPS6010671B2 (ja) パタ−ン読取装置
JPS60585A (ja) 図形入力装置
JPS63280389A (ja) 文字読み取り装置
JPS634228B2 (ja)
JPS6027077A (ja) 光学的文字読取装置
JPH09269971A (ja) 光学式文字読取装置及び方法
JPS62295192A (ja) 光学文字画像読取装置
JPH0773254A (ja) 投票端末装置
JPH0412667B2 (ja)
JPH0427591B2 (ja)
JPH02195488A (ja) 文字認識結果修正方法
JPH0477295A (ja) 丁合検査方法および丁合検査装置
JPS6382543A (ja) 帳票の発行および処理装置
JPS63261476A (ja) 照合装置
JPS638988A (ja) 文字読取装置
JPH04123455U (ja) 光学式符号カード読取装置