JPS59173753A - 試料板体の性状を判定するための板波送受信装置 - Google Patents

試料板体の性状を判定するための板波送受信装置

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JPS59173753A
JPS59173753A JP58048336A JP4833683A JPS59173753A JP S59173753 A JPS59173753 A JP S59173753A JP 58048336 A JP58048336 A JP 58048336A JP 4833683 A JP4833683 A JP 4833683A JP S59173753 A JPS59173753 A JP S59173753A
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悟 井上
Akiro Sanemori
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    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/24Probes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電磁超音波による板波の送受信装置に関する
ものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において、(1)は第1励磁コイル(2)と第1鉄心(
3)とから成り第1直流電源(4)から電流を受けて磁
界を発生する内鉄心形の第1電磁石、(5)は第2図(
a)に示すコイル辺が直列接続された矩形波状または第
2図(b)に示すコイル辺が並列接続されたグリッド状
の形状を有しパルサ(6)からの信号を受ける振動発生
コイルで、上記第1電磁石(1)および振動発生コイル
(5)とで送信トランスデユーサ(7)を形成している
。また、(8)は第2励磁コイル(8)と第2鉄心(1
0)とから成り第2直流電源(11)から電流を受けて
上述□の第1電磁石(1)と同方向の磁界を発生する内
鉄心形の第2電磁石、(12)は第2図(a) 、 (
b) ニ示を何れかの形状を有し#!@器(13)を介
して判定器(14)に検出信号を送出する振動検出コイ
ルで、上記第2電磁石(8)および振動検出コイル(1
2)とで受信トランスデユーサ(15)を形成している
。更に、(1G)は導電体でなる試料板体で、上記送信
トランスデユーサ(7)および受信トランスデユーサ(
15)とが該試料板体(16)上を所定距離離間して設
けられ、その間を矢印(17)のように送信トランスデ
ユーサ(7)側から受信トランスデユーサ(15)側へ
板波(18)か伝搬するように構成されている。
なお、第3図(a)〜(d)に板波送受信装置における
板波発生時の磁界、渦電流等の状態を示す。
この中、第3図(a) 、 (b)は横波発生法による
板波に係わり、第3図(C)、([1)は縦波発生法に
よる板波に係わる。
第3図(a)において、Hは第1電磁石(1)により与
えられ、試料板体(16)に対して水平な磁界、Ji(
i=1.2,3.4)は、4つのコイル辺を有する第2
図(a)に示す形状の振動発生コイル(5)に図示のよ
うにパルス電流を流したとき試料板体(16)表層部に
誘導される渦電流、Fvi(i=1.2,3.4)は水
平磁界Hと渦電流Jiによりフレミングの左手の法則に
゛従う方向、即ち、試料板体(18)の垂直方向に図示
のように働くローレンツ力で、該ローレンツ力Fvi 
により第3図(b)に示すような板波(18)を励振す
る。
他方、第3図(c)においては、第3図(a)と異なり
磁界■の方向が図示の如く試料板体(16)に垂直であ
る。従って、振動発生コイル(5)の通流によって誘導
される渦電流Ji(i=1.2,3.4)の方向が第3
図(a)と同一であったとしても、磁界■と渦電i& 
J iの方向により′向きが定まるローレンツ力Fhi
(i=1,2,3.4)は第3図(C)に示すように試
料板体(16)の平面と平行面」二で交互に方向を変え
て表われる。しかして、このローレンツ力Fhiが第3
図(d)に示すような板波(18)を励振するのである
なお、このようにして励振された板波(18)の代表的
な振動モードとしては、第4図(a)に示すような試料
板体(16)の表裏面の振動が同一なaモード、および
、第4図(b)に示すような試料板体(16)の表裏面
の振動が対称なSモードが考えられ次に、上述した構成
を有する従来の板波送受信装置の動作について脱刷する
。なお、以下の説明において板波を縦波として説明する
が、横波の場合1こも同様に説明できることは勿論であ
る。
板波を励振するために、先ず、第1直流電源(4)と第
1電磁石(1)を用いて試料板体(1B)の板面に対し
て垂直方向の静磁界Vを発生する。しかる後、パルサ(
6)よりパルス電流Pを振動発生コイル(5)に供給す
ると、振動発生コイル(5)のコイルピッチDに等しσ
)ピッチで、試料板体(1B)の表層部に渦電流J1.
  J2 、 J 3 、 J 4が等間隔で誘導され
、フレミングの左手の法則に従ってローレンツ力Fhi
(i=1.2,3.4)か第3図(c)に、I\す矢印
の方向に発生する。これらローレンツ力の中、ローレン
ツ力Fh1とFh2.および、FhaとFh4はそれぞ
れ試料板体(16)の組成粒子を圧縮し、他方、ローレ
ンツ力Fh2とFh3は試料板体(1B)の組成粒子を
引っ張り、試料板体(16)の表層部が伸縮運動して第
3図(d)に破線で示したように振動が惹起される。
このとき、試料板体(16)の厚みが薄いと(例えば2
DII11程度)、送信トランスデユース(7)が対面
しない試料板体(16)の裏面をも同時に振動し、振動
発生コイル(5)のコイルピッチDに等しい波長のaモ
ード(第4図(a))の板波(18)となり第1図に示
す矢印(17)の方向に伝搬する。なお、振動発生コイ
ル(5)のコイルビ・ンチD、試料板体(18)の材質
、板厚を一定とし、送信パルス電流Pの周波数を変える
と、第4図(a) 、 (b)に示すaモード、Sモー
ド、さらには、その中間モードに従う各種の板波を発生
ψ伝搬させることができる。
他方、板波検出は、板波発生と逆の原理に基づき、かつ
フレミングの右手の法則に従い、送信トランスデユーサ
(7)と同様な構成の受信トランスデユーサにより行な
うことができる。
すなわち、受信トランスデユーサ(15)においては、
先ず、第2直流電源(11)と第2電磁石(8)を用い
て直流励磁し、送信側と同様に試料板体(16)面に対
し垂直な静磁界Vを発生する。この状態において、振動
検出コイル(12)に対向する試料板体(16)の部分
に板波(18)が伝搬してくると、その静磁界Vと振動
との相互作用で渦電流が試料板体(16)の表層部に発
生し、その渦電流が発生する交番磁界が振動検出コイル
(12)と鎖交し、振動検出コイル(12)に電流が誘
起される。この誘起電流を増幅器(13)で増幅し、そ
の増幅信号に基づいて判定器’(14)は伝搬時間、受
信信号の大きさを捉える。なお、試料板体(16)が最
大振幅で振動したとき、表層部に発生する渦電流も最大
となるので、振動検出コイル(12)のコイルピッチD
を板波の波長に合わせれば、効率よく板波検出を行なう
ことができる。
しかるに、従来の板波送受信装置は以上のように構成さ
れ、板波発生にかかるローレンツ力は試料板体(16)
の振動発生コイル対向面近傍の表層部にしか生しないの
で、試料板体(16)の板厚がある値(例えば、Eim
m)以上となると、試料板体(16)の他面が上記振動
発承コイル対向面側の振動に同期しては振動しなくなり
、板波が発生し難くなるという欠点があった。しかも、
板波送受信ができたとしても、伝送効率が低く、また、
受信信号のS/N比も低く、上述の値以上の板厚に対し
ては実用的でないという欠点があった。
本発明は、叙上の点を鑑みなされたもので、試料板体を
介し相対向する位置に第1および第2の送信トランスデ
ユーサを設けると共に、同様にして、第1および第2の
受信トランスデユーサを設け、板厚の厚い試料板体に対
しても確実に板波を発生でき、しかも、受信信号のS/
N比を向上させることができる高性能の板波送受信装置
の提供を目的とする。
以下、本発明の一実施例を第5図について説明する。図
において、(19a)、(19b)は試料板体(16)
を挾んで対向配置された第1および第2の送信トランス
デユーサで、それぞれ、直流電源装置(22)より電源
供給を受ける電磁石(20a)または(20b) 、お
よび、第1パルサ(23a)または第2パルサ(23b
)よりパルス電流が供給される振動発生コイル(21a
)または(21b)から構成されている。
なお、第1送信トランスデユーサ(19a)の電磁石(
20a)と第2送信トランスデユーサ(19b)の電磁
石(20b)とでは極性が反対となっている。また、(
24a) 、 (24b)は試料板体(16)を挾んで
対向配置され上記各送信トランスデユーサと離間して設
けられた第1および第2の受信トランスデユーサで、そ
れぞれ、直流電源装置(22)より電源供給を受ける電
磁石(25a)または(25b) 、および、検出信号
を増幅器(27a)または(2?b)に送出する振動検
出コイル(28a)または(28b)より構成され、て
いる。なお、この受信側においても、第1受信トランス
デユーサ(24a)の電磁石(25a)と第2受信トラ
ンスデユーサ(24b)の電磁石(25b)とは極性が
反対となっている。更にまた、(29)は各増幅器(2
7a)および(2?b)からの信号を加算器(28)で
加算したのちに受けて試料板体(16)の性状を判定す
る判定器であり、該判定器(29)はまた、制御器(3
0)に指令を与えるものであり、これにより制御器(3
0)が直流電源装置(22)のオン・オフまた各パルサ
(23a) 、 (23b)の送信タンミング等を制御
するようになされている。
次に、かかる構成を有する図示実施例装置の動作を第6
図(a)をも参照してSモード板波につき説明する。
板波を送受信する−にあたって、制御器(30)は指令
信号Saを送出して直流電源装置(22)を駆動し、第
1および第2の送信トランスデユーサ(L9a)、 (
19b)並びに第1および第2の受信トランスデユーサ
(24a) 、 (24b)における各電磁石(2Oa
) 。
(20b) 、 (25a)、 (25b)に直流電流
を供給させ、試料板体(18)面に垂直な静磁界V1お
よびv2を与えさせる。
しかる後、制御器(30)は指令信号sbを各パルサ(
23a) 、 (23b’)に送出する。第1パルサ(
23a−)はこの指令信号sbに基づき第1振動発生コ
イル(21a)にパルス電流を供給する。この通流によ
り、試料板体(I6)の第1送信トランスデユーサ(1
9a)側(以下、表側と称す)表層部には第6図(a)
に示すような交互に向きを変えた渦電流Jfi(i=1
〜4)がコイル辺対向部に誘導される。そして、この誘
導渦電流Jfi  と静磁界v1との相互作用により試
料板体(16)の水平方向で交互に向きを変えたローレ
ンツ力Ffi(i=1〜4)(第6図(a)参照)が生
ずる。また、第2パルス(23b)も同様に上述の指令
信号sbに基づき第2振動発生コイル(21b)にパル
ス電流を供給し、従って、試料板体(18)の第2送信
トランスデユーサ(18b)側(以下、裏側と称す)表
層部にも第6図(a)に示すようすa 電11 J r
 i (i = 1〜4)、および、ローレンツ力Fr
1(i=1〜4)が生ずる。これら表側のローレンツ力
Ffi と裏側のローレンツ力Friとで対応位置にあ
るものは、第6図(a)に示すように、対応コイル辺が
同方向に通流しているので、同方向に(動らき、従って
、試料板体(16)は表裏両面近傍部を含み一様に伸縮
し、第6図(b)に示すようなSモードの板波(18)
となって伝搬していく。
第1および第2の送信トランスデユーサ(19a) 。
(19b)により発生した板波(18)は試料板体(1
6)内を伝搬し、受信側の静磁界v2の影響下に到達す
ると、その静磁界v2との相互作用により試料板体(1
6)の表裏両表層部に渦電流を発生させる。この各発生
渦電流による各交番磁界は、第1および第2の受信トラ
ンスデユーサ(24a) 、 (24b)の振動検出コ
イル(28a)および(28b)とそれぞれ鎖交し、振
動検出コイル(26a)および(28b)には各々電流
が誘導される。これらの各誘導電流はそれぞれ増幅器(
27a)または(27b)で増幅された後、加算器(2
8)で加えられて判定器(29)に送出される。
判定器(29)は、この信号に基づき板波(18)の伝
搬時間、減衰量を捉え、しかして、試料板体(16)の
欠陥の有無、材質等の性状を判定する。なお、受信の際
、振動検出コイル(28a) 、 (28b)に誘導さ
れる電流は、板波波長とコイルピッチが一致したとき最
大にとなるので振動検出コイル(26g) 、 (28
b)を振動発生コイル(22a)、 (22b)と同一
形状、同一寸法とすることにより効率よく受信すること
ができる。
このように、本発明の板波送受信装置では、試料板体の
表裏両面に対向して送・受信トランスデユーサをそれぞ
れ設け、表裏両面にローレンツ力を発生させて振動を与
え、表裏両面の振動共に性状検出に利用しているので、
検出性能の向上が達成できる。
なお、上記説明は、Sモード板波についてであるが、a
モード板波も容易に振動発生・振動検出させることがで
きる。即ち、第7図(a)、(b)に示すような互いに
 180°位相の異なるパルス電流の中、何れか一方を
第1振動発生コイル(21a)に与え、他方を第2振動
発生コイル(21b)に与えて第6図(c)に示すよう
に対応コイル辺の通流方向を異ならせると、表裏面で対
応する位置のローレンツ力も逆方向に働き、従ってaモ
ートの板波が発生される。このaモード板波の検出では
、例えば、第8図に示すように、何れか一方の振動検出
コイル(図示のものは振動検出コイル(28b))と増
幅器との接続関係をSモードの場合と逆にし、同期信号
をとり出すようにして行なうことを要する。
また、上記実施例では、両振動発生コイルに直線状のミ
アングラインコイルを用いたものを示したが、第2図(
b)に示すグリッド状コイルを用いても良く、第9図(
a)、(b)に示す曲線状コイルを用いても良いことは
勿論である。
更に、本発明は表裏両面に送・受信トランスデユーサを
設置しているが、S/N比の良好な範囲では、何れか片
面にかかる送・受信トランスデユーサで探傷等を行なっ
ても良い。
更にまた、本実施例は、説明の都合上透過法に適用した
ものを示したが、本発明は反射法の一探あるいは二部法
に適用し得ることは勿論である。
以」二のように、本発明によれば、送信トランスデユー
サおよび受信トランスデユーサをそれぞれ試料板体の表
裏両面に設けたので、従来の片面に依る板波送受信の場
合に比べ、同じ板厚ならば板波の振幅が大きくなりS/
N比が向上するという効果を有し、また、板波の送受信
可能な限界板厚を2倍程度拡大できるという効果を有す
る。更に、板波の振動モードの選択を、各振動発生コイ
ルへのパルス電流の位相を異ならせることで容易に行な
うことができるという効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の板波送受信装置を示すブロック図、第2
図は第1図装置における振動発生・振動検出コイルの形
状を示す概略図、第3図は板波発生の原理説明図、第4
図は板波振動モードの典型態様を示す説明図、第5図は
本発明の一実施例による板波送受信装置を示すブロック
図、第6図は、第5図装置における板波発生原理を説明
するだめの原理説明図で、第6図(a)、(b)はSモ
ード板波の説明図、第612 (c)、 (d)はaモ
ード板波の説明図、第7図はaモード板波発生のための
各パルス電流の波形図、第8図はaモード板波受信゛に
かがる各振動検出コイルと対応増・幅器との接続方法を
示す配線図、第9図は振動発生・振動検出コイルの他の
実施例を示す概略図である。 (16)・・・試料板体、(17)・・・伝搬方向、(
18)・・・板波。 (18a)、(+9b) −送信トランスデユーサ、(
20a)、(20b)、(25a)、(25b) ・−
電磁石、(21a)、(2tb) −・・振動発生コイ
ル、(22)・・・直流電源装置、 (23a)、(23b) −パルサ、 (24a)、(24b) −受信トランスデユーサ、(
2ea)、(28b) ・−振動検出コイル、(27a
)、(27b) −増幅器、 (28)・・・加算器、     (28)・・・判定
器、(30)・・・制御器。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人   葛  野  信  −第  1 
 図 第  2  図 第  4  図 φ ◆ ◆ ◆ @  3  図 第  5  図 $611!1 (C) 第 8 図       第 9 図 (6)明細書第13頁第1行乃至第4行の「表裏両面に
・・・達成できる。」という記載を次のように補正する
。 [表裏両面にローレンツ力を発生できるので、従来に比
べて板波の励振力が大きくなる。したがって、検出性能
の向上が達成できる。」(7)明細書第13頁第6行の
「振動発生・振動検出」という記載を「発生・検出」と
補正する。 7、添付書類の目録 訂正願書              1通量  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 試料板体表面に対し平行なコイル辺を有する振動発生コ
    イルを備えた第1および第2の送信トランスデユーサ、
    上記試料板体表面に対して水平または垂直な磁界を与え
    る磁石機構と、上記試料板体表面に対し平行なコイル辺
    を有する振動検出コイルとを備えて上記第1または第2
    の送信トランスデユーサに対しそれぞれ離間して設けら
    れた第1および第2の受信トランスデユーサ、並びに、
    各振動検出コイルからの信号を受ける判定器とを備えて
    成り、上記第1および第2の受信トランスデユーサを」
    二記試料板体を介在させて相対向配置すると共に、上記
    第1および第2の受信トランスデユーサを上記試料板体
    を介在させて相対向配置し、上記各振動発生コイルに通
    流することで上記試料板体を振動させ、該振動を上記各
    振動検出コイルで捉え、それら検出信号に基づき上記判
    定器が試料板体の性状を判定する構成としたことを特徴
    とする板波送受信装置。
JP58048336A 1983-03-23 1983-03-23 試料板体の性状を判定するための板波送受信装置 Granted JPS59173753A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010175340A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Nagoya Institute Of Technology 板厚測定方法および板厚測定装置
JP2011191230A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Fuji Heavy Ind Ltd 損傷診断システム及び損傷診断方法
JP2016166840A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 日本電気株式会社 検査装置及び検査方法

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