JPS59173750A - 板波送受信装置 - Google Patents
板波送受信装置Info
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- JPS59173750A JPS59173750A JP58048284A JP4828483A JPS59173750A JP S59173750 A JPS59173750 A JP S59173750A JP 58048284 A JP58048284 A JP 58048284A JP 4828483 A JP4828483 A JP 4828483A JP S59173750 A JPS59173750 A JP S59173750A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/24—Probes
- G01N29/2412—Probes using the magnetostrictive properties of the material to be examined, e.g. electromagnetic acoustic transducers [EMAT]
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
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- G01N2291/0427—Flexural waves, plate waves, e.g. Lamb waves, tuning fork, cantilever
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁超音波による板波の送受信装置に関する
ものである。
ものである。
従来この種の装置として第1図に示すものかあつた。図
において、(1)は第1励磁コイル(2)と第1鉄心(
3)とから成り第1直流電源(4)から電流ケ受けて磁
界を発生する内鉄心形の第1電ぢ石、(5ンは第2図t
a+に示すコイル辺が直列接続さnた矩形板状または第
2図(b) TL示すコイル辺が並列接続さ才また発生
コイル(5)とて送信トランスデユーサ(7)衾形成し
ている。また、(8)は第2励磁コイル(9)と第2妖
心(10)とが成り第2直流′醒源(11)から電流r
受けて上述の第1′亀磁石(1)と同方向の研界荀発生
する内鉄心形の第2電磁石、(I21は第2図(a)
+b)に示す例nか形成している。更に、(1G)は導
電体でなる試料板体で、上託送侶トランスデユーサ(7
)および受信トランスデユーサ(15)とが該試料版体
(16)上音所定距離離間して設けらn、その間を矢印
(1ηのように送信トランスデユーサ(7)側から受信
トランスデユーサ(15J側へ板波(18)が伝搬する
ように構成さnでいる。
において、(1)は第1励磁コイル(2)と第1鉄心(
3)とから成り第1直流電源(4)から電流ケ受けて磁
界を発生する内鉄心形の第1電ぢ石、(5ンは第2図t
a+に示すコイル辺が直列接続さnた矩形板状または第
2図(b) TL示すコイル辺が並列接続さ才また発生
コイル(5)とて送信トランスデユーサ(7)衾形成し
ている。また、(8)は第2励磁コイル(9)と第2妖
心(10)とが成り第2直流′醒源(11)から電流r
受けて上述の第1′亀磁石(1)と同方向の研界荀発生
する内鉄心形の第2電磁石、(I21は第2図(a)
+b)に示す例nか形成している。更に、(1G)は導
電体でなる試料板体で、上託送侶トランスデユーサ(7
)および受信トランスデユーサ(15)とが該試料版体
(16)上音所定距離離間して設けらn、その間を矢印
(1ηのように送信トランスデユーサ(7)側から受信
トランスデユーサ(15J側へ板波(18)が伝搬する
ように構成さnでいる。
なお、塚6図1a)〜(a)K板波送受化装置における
板波発生時の磁界、渦電流等の状態ヶ示す。この中、第
6図ta) s (b)は横波発生法による板波に係わ
り、第6図(C) j (d)は縦波発生法による板波
に係わる。
板波発生時の磁界、渦電流等の状態ヶ示す。この中、第
6図ta) s (b)は横波発生法による板波に係わ
り、第6図(C) j (d)は縦波発生法による板波
に係わる。
第6図(a) vcおいて、Hに第1篭磁石(1)によ
り与えらn、試料板体(16)に対して水平72磁界、
J□(1−L 2.3.4)は、4つのコイル辺を有す
る第2図(aJに示す形状の振動発生コイル(5) K
図示のようにパルス電流を流したとき、試料板体(16
)表層部に誘導goる渦電流、Fv□(1=1.2,6
,4)は水平磁界Hと渦電流J4によりフレミングの左
手の法則に従う方向、即ち、試料板体06)の垂直方向
に図示のように劫<ローレンツ力で、該ローレンツ力F
v□(i=L 2s 6,4) により第6図(b)
に示すような板波(18)全励振する。
り与えらn、試料板体(16)に対して水平72磁界、
J□(1−L 2.3.4)は、4つのコイル辺を有す
る第2図(aJに示す形状の振動発生コイル(5) K
図示のようにパルス電流を流したとき、試料板体(16
)表層部に誘導goる渦電流、Fv□(1=1.2,6
,4)は水平磁界Hと渦電流J4によりフレミングの左
手の法則に従う方向、即ち、試料板体06)の垂直方向
に図示のように劫<ローレンツ力で、該ローレンツ力F
v□(i=L 2s 6,4) により第6図(b)
に示すような板波(18)全励振する。
他方、第6図(C)においては、第6図(a)と異なり
磁界Vの方向が図示の如く試料板体(16) T/c垂
直である。従ズて、振動発生コイル(5)の通流C(よ
って誘起される渦−流Ji(i=1.2* 3.4)の
方向が第6図(a)と同一であったとしても、磁界■と
渦電流J工の方向により向きが定まるローレンツ力Fh
i(1−1゜2、3.4)は第3図(c)K示スヨうに
試料板体06)ノ平面と平行面上で交互に方向を変えて
表わnる。しかして、このローレンツ力Fax(1””
1t 21314)が第6図(d)に示すような板波(
1!3)’e励振するのである。
磁界Vの方向が図示の如く試料板体(16) T/c垂
直である。従ズて、振動発生コイル(5)の通流C(よ
って誘起される渦−流Ji(i=1.2* 3.4)の
方向が第6図(a)と同一であったとしても、磁界■と
渦電流J工の方向により向きが定まるローレンツ力Fh
i(1−1゜2、3.4)は第3図(c)K示スヨうに
試料板体06)ノ平面と平行面上で交互に方向を変えて
表わnる。しかして、このローレンツ力Fax(1””
1t 21314)が第6図(d)に示すような板波(
1!3)’e励振するのである。
なお、このようにして励振さnた板波(侶)の代表的な
猿勤モードとしては、第4図(aJ vc示すような試
料板体(16)の表裏面の振動が同一なaモード、およ
び、第4図ib) K示すような試料板体(16)の表
裏面の振動が対称な8モードが考えらnる。
猿勤モードとしては、第4図(aJ vc示すような試
料板体(16)の表裏面の振動が同一なaモード、およ
び、第4図ib) K示すような試料板体(16)の表
裏面の振動が対称な8モードが考えらnる。
次に、上述した構成會有する従来の板波送受信装置の動
作について説明する。なお、以下の説明において板波を
縦波発生法によるものとして説明するが、横波発生法の
場合vcも同様に説明できることは勿論である。
作について説明する。なお、以下の説明において板波を
縦波発生法によるものとして説明するが、横波発生法の
場合vcも同様に説明できることは勿論である。
板波を励振するために、先ず、扼1直流′−源(4)と
第1電磁石(1)音用いて試料板体(16)の板面に対
して垂直方向の静侭界v’2発生する。しかる後、パル
サ(6)よりパルス電流p2振動発生コイル(5)に供
給すると、振動発生コイル(5)のコイルピッチDに等
しいピッチで、試料板体06)の表層部に渦電流J工。
第1電磁石(1)音用いて試料板体(16)の板面に対
して垂直方向の静侭界v’2発生する。しかる後、パル
サ(6)よりパルス電流p2振動発生コイル(5)に供
給すると、振動発生コイル(5)のコイルピッチDに等
しいピッチで、試料板体06)の表層部に渦電流J工。
I2. 、I3. 、I4 が等間隔で誘導さ九、フ
レミングの左手の法則に従ってローレンツ力Fh□(1
=1s2s3*4)が第3図(c)vc示す矢印の方向
に発・生する。これらローレンツ力の中、ローレンツカ
FhエトFh2、およびFh3とFh、はそnぞn試料
板体(16)の組成粒子全圧縮し、他方、ローレンツ力
Fh2とFh3は試料板体06)の組成粒子を引っ張り
、試料板体06)の表層部が伸縮運動して第6図(a)
K破線で示したように振動が惹起さn、矢印(1′I
)に示すような二方向に伝搬する。
レミングの左手の法則に従ってローレンツ力Fh□(1
=1s2s3*4)が第3図(c)vc示す矢印の方向
に発・生する。これらローレンツ力の中、ローレンツカ
FhエトFh2、およびFh3とFh、はそnぞn試料
板体(16)の組成粒子全圧縮し、他方、ローレンツ力
Fh2とFh3は試料板体06)の組成粒子を引っ張り
、試料板体06)の表層部が伸縮運動して第6図(a)
K破線で示したように振動が惹起さn、矢印(1′I
)に示すような二方向に伝搬する。
このとき試料板体06)の厚みが薄いと(例えば2(5
)のコイルピッチDK等しい波長のaモード(第4図(
a))の板波(18)となり第1図に示す矢印u7)の
方向に伝搬する。なお、振動発生コイル(5)のコイル
ピッチ版体試料叛体(IQ)の材質、板厚を一定とし、
送信パルス電流Pの周波数を変えると、第4図(a)。
)のコイルピッチDK等しい波長のaモード(第4図(
a))の板波(18)となり第1図に示す矢印u7)の
方向に伝搬する。なお、振動発生コイル(5)のコイル
ピッチ版体試料叛体(IQ)の材質、板厚を一定とし、
送信パルス電流Pの周波数を変えると、第4図(a)。
(b)に示すaモード、6モード、ざらVCは、その中
間モードに従う各種の板波全発生・伝搬させることがで
きる。
間モードに従う各種の板波全発生・伝搬させることがで
きる。
他方、板波検出は、板波発生と逆の原理に基づき、かつ
フレミングの右手の法則に従がい、送信トランスデユー
サ(γ)と同様な構成の受信トランス先ず、第2直流電
源(11Jと第2電磁石(8)音用いて直流励磁し、送
信側と同様に試料板体06)而に対し垂直な静磁界■を
発生する。この状態においてすI出コイル(稗に対向す
る試料板体06)の部分に板IM(靭が伝搬してくると
、その靜磁界■と振動との相互作用で渦電流が試料板体
く16)の表層部に発生し、その渦電流が発生する交番
磁界が振動検出コイル明と鎖交し、振動検出コイル(胸
に電流が誘起される。
フレミングの右手の法則に従がい、送信トランスデユー
サ(γ)と同様な構成の受信トランス先ず、第2直流電
源(11Jと第2電磁石(8)音用いて直流励磁し、送
信側と同様に試料板体06)而に対し垂直な静磁界■を
発生する。この状態においてすI出コイル(稗に対向す
る試料板体06)の部分に板IM(靭が伝搬してくると
、その靜磁界■と振動との相互作用で渦電流が試料板体
く16)の表層部に発生し、その渦電流が発生する交番
磁界が振動検出コイル明と鎖交し、振動検出コイル(胸
に電流が誘起される。
この誘起電流を増幅器03)で増幅し、その増幅信号に
基づいて判定器(1引は伝搬時間、受信信号の大きさを
捉える。なお、試料板体(16)が最大振幅で振動した
とき、表層部に発生する渦電流も最大となるので、振動
検出コイル四のコイルピッチDを板波の波長に合わせ几
ば、効率よく板波検出を行なうことができる。
基づいて判定器(1引は伝搬時間、受信信号の大きさを
捉える。なお、試料板体(16)が最大振幅で振動した
とき、表層部に発生する渦電流も最大となるので、振動
検出コイル四のコイルピッチDを板波の波長に合わせ几
ば、効率よく板波検出を行なうことができる。
更に、パルス電流Pとその通流により生ずる板[Bとの
関係、および、板波Bと・振動検出コイル(埒で捉えた
ときの検出信号Sとの関係について第5図および第6図
を参照して詳述する。
関係、および、板波Bと・振動検出コイル(埒で捉えた
ときの検出信号Sとの関係について第5図および第6図
を参照して詳述する。
今、第5図(a)のようなコイル辺間間隔に対応したパ
ルス電流Pを、同図(句のように試料板体(I6)に対
向さnたミアンダラインコイルで成る振動発生コイル(
5)に流すと、振動発生コイル(5ンの各コイル辺(5
a)〜(5d)の対向部には、七nぞn、同時にノくル
ス電RP K類似する振動が励振さn、こnが波動とし
て第5図に示すXの方向へ伝鋒さnる0各コイル辺(5
a)〜(5d)により励振さf’L lcこのときの波
動B5a−B5. 會そnぞni5図(C) −(f
lに示す。
ルス電流Pを、同図(句のように試料板体(I6)に対
向さnたミアンダラインコイルで成る振動発生コイル(
5)に流すと、振動発生コイル(5ンの各コイル辺(5
a)〜(5d)の対向部には、七nぞn、同時にノくル
ス電RP K類似する振動が励振さn、こnが波動とし
て第5図に示すXの方向へ伝鋒さnる0各コイル辺(5
a)〜(5d)により励振さf’L lcこのときの波
動B5a−B5. 會そnぞni5図(C) −(f
lに示す。
こnらの囚を比較することにエリ明らかなように、4!
rv動B5a−B51i は、各コイル辺の位瀘全基
準として励振を始めるので、コイル辺間の間隔だけ同一
パルス電流値に対する振動地点を異ならせている。従っ
て、その合成波rcる板波Bは第5図(g)に示すよう
に空間的に広がりを待つ。なお、ミアンダラインコイル
では隣り合うコイル辺の@波方向が反対となって振動波
B、a、B5o とB5b、B5□ とは位相が時間
的には反転するが、空間的には同位相となるので、第5
l¥4 (g)に示すような大振幅の板MBが形成さ
nるのである。
rv動B5a−B51i は、各コイル辺の位瀘全基
準として励振を始めるので、コイル辺間の間隔だけ同一
パルス電流値に対する振動地点を異ならせている。従っ
て、その合成波rcる板波Bは第5図(g)に示すよう
に空間的に広がりを待つ。なお、ミアンダラインコイル
では隣り合うコイル辺の@波方向が反対となって振動波
B、a、B5o とB5b、B5□ とは位相が時間
的には反転するが、空間的には同位相となるので、第5
l¥4 (g)に示すような大振幅の板MBが形成さ
nるのである。
この板波B(第6図(b)参照)が試料板体06)全伝
搬し、第6図(a) K示すような振動検出コイル(農
の対向部に到来すると、前述した原理に従かい振動検出
コイル(埒には′g流侶信号が誘導さnる。第6図(C
)〜(flのそnぞ扛に、このとき、振動検出コイル(
1:4の谷コイル辺(12a)〜(t2a)に誘導ざn
る電流信号S工、a−8工2d の波形を示す。こn
らの図より明らかなように、送信側のコイル辺(12a
)から、送信側から最遠方のコイル辺(12d)へと、
コイル間隔に対応する所定時間ずつずn:C順々に電流
が誘導さ九る。従って、その合成波たる検出信号Sは第
6図(g)に示すように時間的に非常に大きな広がりを
もったものとなり、判定器(14jに送出さnることと
なる。
搬し、第6図(a) K示すような振動検出コイル(農
の対向部に到来すると、前述した原理に従かい振動検出
コイル(埒には′g流侶信号が誘導さnる。第6図(C
)〜(flのそnぞ扛に、このとき、振動検出コイル(
1:4の谷コイル辺(12a)〜(t2a)に誘導ざn
る電流信号S工、a−8工2d の波形を示す。こn
らの図より明らかなように、送信側のコイル辺(12a
)から、送信側から最遠方のコイル辺(12d)へと、
コイル間隔に対応する所定時間ずつずn:C順々に電流
が誘導さ九る。従って、その合成波たる検出信号Sは第
6図(g)に示すように時間的に非常に大きな広がりを
もったものとなり、判定器(14jに送出さnることと
なる。
従来の板波送受信装置は、以上のように構成ざn、送信
トランスデユーサが前後二方向に向は板波を送出するの
で不要エコーも生ずるという欠点、受信トランスデユー
サが前後三方2間から伝搬して米る板波共に検出してし
まい必要信号と不要信号との区別がつかず正しい検出が
できないという欠点、および、正しく板波伝搬がさf′
したとしても上述のように検出信号が時間的に広がって
しまい分解能が悪く検出精度も悪くなるという欠点全方
していた。
トランスデユーサが前後二方向に向は板波を送出するの
で不要エコーも生ずるという欠点、受信トランスデユー
サが前後三方2間から伝搬して米る板波共に検出してし
まい必要信号と不要信号との区別がつかず正しい検出が
できないという欠点、および、正しく板波伝搬がさf′
したとしても上述のように検出信号が時間的に広がって
しまい分解能が悪く検出精度も悪くなるという欠点全方
していた。
本発明は、叙上の点を鑑みなさ几たもので、振動検出コ
イル葡、試料板体の同一面に対向した複数の部分に分割
し、+nら各検出コイルからの信号音そnぞf′Lに対
応する遅延回路を介したのち合成して上述の判定器に送
出する構成とし、一方向からの板波に対してのみ信号検
出ができ、また、検出信号の広が9を縮めて分解能に8
めることかでき、正確な性状判定葡行なうことのできる
板彼送受信装置の提供を目的とする。
イル葡、試料板体の同一面に対向した複数の部分に分割
し、+nら各検出コイルからの信号音そnぞf′Lに対
応する遅延回路を介したのち合成して上述の判定器に送
出する構成とし、一方向からの板波に対してのみ信号検
出ができ、また、検出信号の広が9を縮めて分解能に8
めることかでき、正確な性状判定葡行なうことのできる
板彼送受信装置の提供を目的とする。
以下、本発明の一実施例全第1図と同−又は同効の部分
には同一符号を附した第7図について説明する。図にお
いて、(19a)−(19d)はそnぞn。
には同一符号を附した第7図について説明する。図にお
いて、(19a)−(19d)はそnぞn。
分割さf′した振動検出コイルで、第8図に示すように
、隣り合うコづル間間隔が送信側から順にLよ。
、隣り合うコづル間間隔が送信側から順にLよ。
L2.L3 となるように配置さnでいる。また、盆
は、各検出コイル(19a)〜(19d)で検出した毎
号會各々時曲的に遅らせるための遅延回路群で、第9図
にその詳細4’M 5y、’に示す遅延回路(20a)
〜(20d)より成っている。更に、1211 Fl、
遅延回路(20a)−(20d)の出力Da−D□ 葡
加算する加算回路、(〃)は遅延回路群■の動作を制御
する遅延制御器、(4)1は、パルプ(6)、直流電源
(4)、(II、遅延制御器μ)、判別器O刹等の#1
lfll′ヲ総合的に制御する送受信制御器である。
は、各検出コイル(19a)〜(19d)で検出した毎
号會各々時曲的に遅らせるための遅延回路群で、第9図
にその詳細4’M 5y、’に示す遅延回路(20a)
〜(20d)より成っている。更に、1211 Fl、
遅延回路(20a)−(20d)の出力Da−D□ 葡
加算する加算回路、(〃)は遅延回路群■の動作を制御
する遅延制御器、(4)1は、パルプ(6)、直流電源
(4)、(II、遅延制御器μ)、判別器O刹等の#1
lfll′ヲ総合的に制御する送受信制御器である。
また、第9図において、例はインピーダンス変換のため
のバッファアンプ、μsノはインダクタとキャパシタと
で成る電a遅延線、7G、)はマルチプレクサで、各検
出コイルからの信号全バッファアンプ例″″Cf換し、
その変換後の信号音、マルチプレクサ叩)が選択した遅
延線(ハ)の中途タップから取り出して所定時間遅延し
た信号を送出するようになさfている。
のバッファアンプ、μsノはインダクタとキャパシタと
で成る電a遅延線、7G、)はマルチプレクサで、各検
出コイルからの信号全バッファアンプ例″″Cf換し、
その変換後の信号音、マルチプレクサ叩)が選択した遅
延線(ハ)の中途タップから取り出して所定時間遅延し
た信号を送出するようになさfている。
次に、かかる構成を有する図示実施例装置の動作につい
て、第10〜12図をも参照して説明する。なお、板波
送信側の動作は従来゛装置と同様であるので説明を省略
し、受信側の動作について以下に説明する。
て、第10〜12図をも参照して説明する。なお、板波
送信側の動作は従来゛装置と同様であるので説明を省略
し、受信側の動作について以下に説明する。
に相似な信号が誘導さn、(の信号はそnぞn遅延回路
(20a)〜(20d)に入力さnる。谷遅延回路(2
0a)−(20d)′C:、そ九ら信号は、遅延ft1
fl Ml gi t221 力設定した時間遅延せら
れ、第10図(a)〜(d)に示すように各信号が同相
となって加算回路(211に送出さ九る。加算回路(2
1)では、とnら信号Da−Dd を加nQで、板波
の広がりと同程度の広がりの信号であり、大振幅の信号
である第10図(θ)に示す信号Ai影形成、その信号
Aを増幅器08) ’lF−介して判定器α刹に送供す
る。判定器0剖はこの信号に基づき板波の減衰量、伝搬
時間全判断し、最終的には試料板体06)の性状全判定
する。ところで、図示実施例ニオいてこの判定の前提と
なる信号は、第6図(g)と第10図fe)との比較か
ら明らがなように従来装置の場合に比べ、分解能が良く
、しかも、振動が大きい。従って、Sハが向上し、判定
は正確なものとなる。
(20a)〜(20d)に入力さnる。谷遅延回路(2
0a)−(20d)′C:、そ九ら信号は、遅延ft1
fl Ml gi t221 力設定した時間遅延せら
れ、第10図(a)〜(d)に示すように各信号が同相
となって加算回路(211に送出さ九る。加算回路(2
1)では、とnら信号Da−Dd を加nQで、板波
の広がりと同程度の広がりの信号であり、大振幅の信号
である第10図(θ)に示す信号Ai影形成、その信号
Aを増幅器08) ’lF−介して判定器α刹に送供す
る。判定器0剖はこの信号に基づき板波の減衰量、伝搬
時間全判断し、最終的には試料板体06)の性状全判定
する。ところで、図示実施例ニオいてこの判定の前提と
なる信号は、第6図(g)と第10図fe)との比較か
ら明らがなように従来装置の場合に比べ、分解能が良く
、しかも、振動が大きい。従って、Sハが向上し、判定
は正確なものとなる。
なお、遅延制御器間によV¥8遅延回路(2pa)〜(
20(1)に設定Inる上述の遅延時間T、、 T2.
T3゜T4は下式を満足するように定めら九ている。
20(1)に設定Inる上述の遅延時間T、、 T2.
T3゜T4は下式を満足するように定めら九ている。
(但し、Cは板波の伝搬速度、L工、 L2. L3
は上述したコイルitU間隔である) 上記説明は、送信トランスデユーサ(γ)がら直接に板
波が受信側に伝搬ざ九た場合について行なったが、次に
、逆方向から伝搬してくる不要板波の処理について説明
する。第1.1図(a) VC示すように、不要板波が
振動検出コイル(19a )〜(19(1)対向面近傍
に到来すると、送信トランスデユーサ(7)から最遠の
振蛎検出コイル(19d)側から順々K111図(b)
〜(8)に示すような信号Ka−Kaが誘4さnる。こ
nら信号も必要板波の場合同様、遅延回路(22d)−
(22a) ”’C遅延さn1遅延回路(22’d)−
(22a)からはそnぞfL第11・図[g)〜fj)
に示すような信号Da〜Da が送出さnる。不要板
波の場合も、上述し1ζ遅延時間が働らき、従って、時
間的にあとに誘導さ7″した検出信号はど遅延時間が大
きいので、こnら信号DeL−Daに図示のように振動
開始位相ケ人きく異ならせる。その結果、こ几ら信号D
lli〜D、 ’に加算した信号A(第11図(k)
蚕照)は非常に大きな広がりをもったものとなり、その
振幅も小さいものとなる。つ=!9、遅延により判定器
(棒が、判定に用いnない程肛の信号になるのである。
は上述したコイルitU間隔である) 上記説明は、送信トランスデユーサ(γ)がら直接に板
波が受信側に伝搬ざ九た場合について行なったが、次に
、逆方向から伝搬してくる不要板波の処理について説明
する。第1.1図(a) VC示すように、不要板波が
振動検出コイル(19a )〜(19(1)対向面近傍
に到来すると、送信トランスデユーサ(7)から最遠の
振蛎検出コイル(19d)側から順々K111図(b)
〜(8)に示すような信号Ka−Kaが誘4さnる。こ
nら信号も必要板波の場合同様、遅延回路(22d)−
(22a) ”’C遅延さn1遅延回路(22’d)−
(22a)からはそnぞfL第11・図[g)〜fj)
に示すような信号Da〜Da が送出さnる。不要板
波の場合も、上述し1ζ遅延時間が働らき、従って、時
間的にあとに誘導さ7″した検出信号はど遅延時間が大
きいので、こnら信号DeL−Daに図示のように振動
開始位相ケ人きく異ならせる。その結果、こ几ら信号D
lli〜D、 ’に加算した信号A(第11図(k)
蚕照)は非常に大きな広がりをもったものとなり、その
振幅も小さいものとなる。つ=!9、遅延により判定器
(棒が、判定に用いnない程肛の信号になるのである。
更に、換言すnば、判定器(141は方向性をもち、送
信トランスデユーサ(γ)側からの板波にしか反応しな
いということである。
信トランスデユーサ(γ)側からの板波にしか反応しな
いということである。
なお、逆方向からの板波に対する感度をこのように低下
させるための検出コイル間間隔の最適値は、(2n−1
)・λ/4 (但し、nは自然数、λは板波波長)と表
わすことができる。この最適な場合の検出□コイル(2
Da)〜(20c)の誘瞬佃号Kli〜Ka1遅延後の
信号D(l−八 および加算後の信号Aの波形全そ几
ぞfl第12図(a) 〜((1)、同図(eJ −(
h)および同図(1)に示す。
させるための検出コイル間間隔の最適値は、(2n−1
)・λ/4 (但し、nは自然数、λは板波波長)と表
わすことができる。この最適な場合の検出□コイル(2
Da)〜(20c)の誘瞬佃号Kli〜Ka1遅延後の
信号D(l−八 および加算後の信号Aの波形全そ几
ぞfl第12図(a) 〜((1)、同図(eJ −(
h)および同図(1)に示す。
上記説明においては、単一モードの板波r前提としてい
たが、各種伝搬モードが混合した複雑な振舞いを示す板
波の場合Kt本発明W=用することができる。こnは、
板波のモードにより伝搬速度が異なり、遅延回路の設定
時+iコに対応した伝搬速度の彼のみが同位相となって
強調さ九るためである。
たが、各種伝搬モードが混合した複雑な振舞いを示す板
波の場合Kt本発明W=用することができる。こnは、
板波のモードにより伝搬速度が異なり、遅延回路の設定
時+iコに対応した伝搬速度の彼のみが同位相となって
強調さ九るためである。
なお、上記実施例では、磁界葡、試料板体表面に垂直に
与える方式を示したが、水平に与える方式に対しても適
用できる。また、振動検出コイルの間隔が等しい場@會
示したが、不均一でも、遅延回路の設定値全変更するこ
とにより、適用できる。また、遅延回路群は各回路独立
の遅延回路を設は最後に各信号全加算するようにしてい
るが、複数の信号毎に段階的に加算してゆく方式にして
も良い。さらに、各振動検出コイルが、@線状でかつ、
4つ設けた場合全示したが、第13図に示すような、各
振動検出コイルがミアンダライン形状のもの、曲線状の
棒形状のもの〈゛グリッド状のもの、曲線状のグリッド
状のもの、曲線状のミアンダライン形状のもの等、各種
形状であっても良く、また個数も4つに限らnることな
く任意個叡で艮い。更Kまた、上記実施例では透過型の
装置に適用した場合會示したが、反射型の装置に%、勿
論適用できる。
与える方式を示したが、水平に与える方式に対しても適
用できる。また、振動検出コイルの間隔が等しい場@會
示したが、不均一でも、遅延回路の設定値全変更するこ
とにより、適用できる。また、遅延回路群は各回路独立
の遅延回路を設は最後に各信号全加算するようにしてい
るが、複数の信号毎に段階的に加算してゆく方式にして
も良い。さらに、各振動検出コイルが、@線状でかつ、
4つ設けた場合全示したが、第13図に示すような、各
振動検出コイルがミアンダライン形状のもの、曲線状の
棒形状のもの〈゛グリッド状のもの、曲線状のグリッド
状のもの、曲線状のミアンダライン形状のもの等、各種
形状であっても良く、また個数も4つに限らnることな
く任意個叡で艮い。更Kまた、上記実施例では透過型の
装置に適用した場合會示したが、反射型の装置に%、勿
論適用できる。
以上のように、本発明の板波送受信装置によnば、振D
<:s出コイルを分割配置αし、そnらコイルからの
各検出信号葡対応遅延回路全介したのちに合成して判定
器に送出する構成としたので、伝搬する板波から特定モ
ードの板波會選択して忠実に、かつ、良好72 S/N
比を持って検出できるという効果と共に、板波の伝搬方
向により検出感度を異ならせて不要板波の検出を抑える
ことができるという効果を有する。
<:s出コイルを分割配置αし、そnらコイルからの
各検出信号葡対応遅延回路全介したのちに合成して判定
器に送出する構成としたので、伝搬する板波から特定モ
ードの板波會選択して忠実に、かつ、良好72 S/N
比を持って検出できるという効果と共に、板波の伝搬方
向により検出感度を異ならせて不要板波の検出を抑える
ことができるという効果を有する。
第1図は従来の板波送受信装置全示すブロック図、第2
図は第1図装置におけ名撮勤発生・検出コイルの形状ケ
示す概略図、第6図は板波発生の原理説明図、第4図は
板波振動モードの典型態様を示す説明図、第5図は板波
の波形が形成さ几る過程ケ示す波形図、第6図は従来装
置での板波検出動作の説明用波形図、第7図は本発明の
一尖施例による板波送受信装置勿示すブロック図、第8
図は第7図装置の振動検出コイルの一例を示す概略図、
県9図は第7図装置の遅延回路の一例を示すブロック図
、第10図は第7図装置での板波検出動作の説明用波形
図、第11図は第7図装置がと検出感度との間係を説明
するための説明図、第13図は第7図装置に用いら九る
振動検出コイルの各種態様を示す概略図である。 (1) l (8) :電磁石 (4) s (1
11、:直流電源(5):振動発生コイル (6):パ
ルサ(7):送信トランスデユーサ (1B) :増8幅器 α4二判定器α5ノ:
受信トランスデユーサ (16):試料板体 (19a)〜(19d) :振動検出コイル(20a)
(20d) :遅延回路 Lu1l :加算回路 1卒:遅延ii+lJ御
器(al:送受信制御器 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分全示す。 代理人 為 野 信 − 第1図 ム 第2図 第4図 第3図 第5図 比8 図 (a) 塩11図 第10図 第12 図 ゛ A (i)−ヘハ≦区ヱ→t 第13 図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58−48284号2、
発明の名称 板波送受信装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 願書の発明の名称の棚、および明細書の発明の詳細な説
明の欄。 6、補正の内容 (1)本願発明の名称の読み方を特定した願書の発明の
名称の柵における[バンパソ、ウジュシンソウチjとい
うフリガナ記載部分を別紙訂正願書の如く「イクナミソ
ウジュシンソウチ」と補正する。 (2)明細書第3頁第9行乃至第10行の「第2鉄心(
10)とが成り」という記載をr12鉄心(10)とか
ら成り」と補正する。 (3)明細書第4頁第4行の「横波」という記載を「縦
塘」と補正るす。 (4)明細書第4頁第5行の「縦波」という記載を「横
波」と補正する。 (5)明細書第4頁第20行、および第8頁第5行の各
「通流」という記載をそれぞれ「通電」と補正する。 (6)明細書第5頁第8行乃至第9行の「代表的 。 なjという記載を削除する。 (7)明細書第6頁第14行乃至第19行の[このとき
試料板体・・・方向に伝搬する。」という記載を削除す
る。 (8)明細書第7頁第2行乃至第3行の「その中間モー
ドに従う」という記載を「その高次モードの」と補正す
る。 (9)明細書第7頁第17行、同頁第18行、第9頁第
12行、同頁第14行、および同頁第18行の各「電流
」という記載をそれぞれ「電圧」と補正する。 (10)明細書第13頁第5行の「振動」という記載を
「FA幅Jと補正する。 7、添付書類の目録
図は第1図装置におけ名撮勤発生・検出コイルの形状ケ
示す概略図、第6図は板波発生の原理説明図、第4図は
板波振動モードの典型態様を示す説明図、第5図は板波
の波形が形成さ几る過程ケ示す波形図、第6図は従来装
置での板波検出動作の説明用波形図、第7図は本発明の
一尖施例による板波送受信装置勿示すブロック図、第8
図は第7図装置の振動検出コイルの一例を示す概略図、
県9図は第7図装置の遅延回路の一例を示すブロック図
、第10図は第7図装置での板波検出動作の説明用波形
図、第11図は第7図装置がと検出感度との間係を説明
するための説明図、第13図は第7図装置に用いら九る
振動検出コイルの各種態様を示す概略図である。 (1) l (8) :電磁石 (4) s (1
11、:直流電源(5):振動発生コイル (6):パ
ルサ(7):送信トランスデユーサ (1B) :増8幅器 α4二判定器α5ノ:
受信トランスデユーサ (16):試料板体 (19a)〜(19d) :振動検出コイル(20a)
(20d) :遅延回路 Lu1l :加算回路 1卒:遅延ii+lJ御
器(al:送受信制御器 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分全示す。 代理人 為 野 信 − 第1図 ム 第2図 第4図 第3図 第5図 比8 図 (a) 塩11図 第10図 第12 図 ゛ A (i)−ヘハ≦区ヱ→t 第13 図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58−48284号2、
発明の名称 板波送受信装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 願書の発明の名称の棚、および明細書の発明の詳細な説
明の欄。 6、補正の内容 (1)本願発明の名称の読み方を特定した願書の発明の
名称の柵における[バンパソ、ウジュシンソウチjとい
うフリガナ記載部分を別紙訂正願書の如く「イクナミソ
ウジュシンソウチ」と補正する。 (2)明細書第3頁第9行乃至第10行の「第2鉄心(
10)とが成り」という記載をr12鉄心(10)とか
ら成り」と補正する。 (3)明細書第4頁第4行の「横波」という記載を「縦
塘」と補正るす。 (4)明細書第4頁第5行の「縦波」という記載を「横
波」と補正する。 (5)明細書第4頁第20行、および第8頁第5行の各
「通流」という記載をそれぞれ「通電」と補正する。 (6)明細書第5頁第8行乃至第9行の「代表的 。 なjという記載を削除する。 (7)明細書第6頁第14行乃至第19行の[このとき
試料板体・・・方向に伝搬する。」という記載を削除す
る。 (8)明細書第7頁第2行乃至第3行の「その中間モー
ドに従う」という記載を「その高次モードの」と補正す
る。 (9)明細書第7頁第17行、同頁第18行、第9頁第
12行、同頁第14行、および同頁第18行の各「電流
」という記載をそれぞれ「電圧」と補正する。 (10)明細書第13頁第5行の「振動」という記載を
「FA幅Jと補正する。 7、添付書類の目録
Claims (3)
- (1)試料板体表面に対し平行な振動発生コイル會少な
くとも備えた送信トランスデユーサ、上記試料板体表面
に対して水平−または垂直な磁界を与える磁石磯構と、
上記試料板体表面に対し平行な伝動検出コイルと全備え
て上記送信トラン−スデューサに対し紐間して設けらn
L受信トランスデユーサ、並びに、その振動検出コイル
からの1百号會受ける判定器と全IMfえ、上記振動発
生コイルに通流することで上記試料板体を振動さぞ、該
振動を上記振動検出コイルで捉え、その検出信号に基つ
き上記判定器が試料板体の性状を判定する板波送受信装
置において、上記振動検出コイル′葡、上記試料板体の
同一面に対向し互いに板波伝搬方向に所定距離離間した
俵数の部分に分割し、そnら谷振動検出コイルからの信
号音そn、 −t: n、に対比:する遅延回路を介し
た後に合成して上記判定器に送出する構成としたことを
特徴とする板波送受信装置。 - (2)@記名遅延回路の遅延時間 T1ヶ、次式を満足
するように設定したこと全特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の板波送受信装置。 ここで、Cは′4検出板波の伝搬速度、Ljは送信トラ
ンスデユーサ側から数えてj番目の検出コイルとの間隔
、 nは検出コイルの数、 Tlは1番目の検出コイルvcl園する遅g時間。 - (3)、前記各振動検出コイル間に’J間隔とし、その
間隔を被検出版波の波長の1/4の長さとしたことを特
徴とする特許請求の軸囲娼1項ま゛たは第2項に記載の
7fi、鼓送受信装此。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58048284A JPS59173750A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 板波送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58048284A JPS59173750A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 板波送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59173750A true JPS59173750A (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=12799133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58048284A Pending JPS59173750A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 板波送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59173750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0669886U (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-30 | 株式会社イマジン | 鳥の鳴き声による時報時計 |
CN102608220A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-25 | 北京工业大学 | 一种多主频组合的sh0模态电磁声传感器 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP58048284A patent/JPS59173750A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0669886U (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-30 | 株式会社イマジン | 鳥の鳴き声による時報時計 |
CN102608220A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-25 | 北京工业大学 | 一种多主频组合的sh0模态电磁声传感器 |
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