JPH0511767B2 - - Google Patents

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JPH0511767B2
JPH0511767B2 JP60241094A JP24109485A JPH0511767B2 JP H0511767 B2 JPH0511767 B2 JP H0511767B2 JP 60241094 A JP60241094 A JP 60241094A JP 24109485 A JP24109485 A JP 24109485A JP H0511767 B2 JPH0511767 B2 JP H0511767B2
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JP
Japan
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ultrasonic
conduit
fluid
magnetic field
coil
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JP60241094A
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JPS62100615A (ja
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Hiroshi Oowada
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、超音波を利用して被測定流体の流量
を測定する超音波流量計に係り、特に電磁力を利
用して超音波振動を発生させる超音波流量計に関
する。
<従来の技術> この種の従来の超音波流量計の構成を第10
図、その要部の構成を第11図に示す。
第10図および第11図において、1は送波器
であり、静磁界発生手段2およびドライバコイル
5からなる。送波器1は1aから1nまで任意の
数だけ設けられている。静磁界発生手段2におい
て、2aは磁性体で構成された断面がE字形のヨ
ーク、2bはヨーク2aに巻かれたコイルであ
る。なお、静磁界発生手段2としては永久磁石を
用いてもよい。送波器1にはドライバコイル5に
高周波パルス電流を電流発生機構6が接続されて
いる。7は受波器であり、静磁界発生手段8およ
び検出コイル11からなる。受波器7は7aから
7bまで送波器1と同数だけ設けられている。静
磁界発生手段8において、8aは磁性体で構成さ
れ断面がE字形のヨーク、8bはヨーク8に巻か
れたコイルである。なお、静磁界発生手段8とし
ては永久磁石を用いてもよい。受波器7には検出
コイル11で検出した電圧を増幅して超音波検出
信号とする超音波検出機構12が接続されてい
る。13は金属材で構成された管壁で、内部を流
量測定すべき流体14が流速Vで流れている。送
波器1および受波器7は、管壁13を挾んで非接
触に対向して配置されている。15は遅延回路
で、15a〜15nまで設けられ、それぞれの遅
れ時間は異なる。これらの遅延回路15a〜15
o−1は、各送波器1a〜1nと電流発生機構6と
の間にそれぞれ接続されている。16は信号処理
回路であり、電流発生機構6と超音波検出機構1
2からの信号を受けて流体14の流量を算出す
る。
このような構成の超音波流量計において、超音
波の発生および検出は次のようにして行なわれ
る。
外部の回路(図示せず)によりコイル2bおよ
び8bを励磁して管壁13内に破線矢印で示すよ
うな磁界B1,B2を発生させておく。ここで、電
流発生機構6によりドライバコイル5に強い高周
波パルス電流を流すと、管壁13内で電荷がV1
V2の速度で移動し、これにより渦電流が誘起さ
れる。速度V1の方向は紙面の表から裏へ向かう
方向であり、V2はその逆方向である。このとき、
渦電流は磁界B1,B2と直角方向に実線矢印で示
すような強い力すなわちローレンツ力F1,F2
短時間に受けるため、管壁13はローレンツ力
F1,F2の方向に変位する。これにより、管壁1
3内のローレンツ力F1,F2が作用する場所から
矢印A方向にパルス状の弾性波すなわち超音波が
発生する。この超音波は、さらに流体14内を球
面状に超音波ビームとなつて伝搬する。流体14
内を伝搬した超音波は、受波器7が対向している
管壁13に到達すると、管壁13内に渦電流を誘
起させる。この渦電流の誘起による磁束変化から
受波器7の検出コイル11は超音波を検出する。
このような超音波の発生および検出において、
流量の測定は次のようにして行なわれる。
各送波器1a〜1nにはそれぞれ遅れ時間の異
なる遅延回路15a〜15o-1が接続されている
ため、各送波器1a〜1nにより管壁13から超
音波ビームが発生する時刻はそれぞれ異なる。送
波器1は1aから1nへいくほど管壁13から超
音波ビームが発生する時刻は遅れる。ある時刻に
おいて、各送波器1a〜1nによつて管壁13か
ら発生したそれぞれの超音波ビームの先端に接す
る面すなわち包絡面17を第12図に示す。第1
2図に示すように各超音波ビームの進行方向は、
包絡面17に直交する方向で、しかも管壁13と
直交する方向に対して角度φをなすように各遅延
回路15a〜15o-1の遅れ時間が設定されてい
る。
このため、送波器1a〜1nにより管壁13か
ら発生された超音波ビームは管壁13に対してθ
の角度をなす方向に進む。この超音波ビームは流
体14の流体粒子によつて反射され、受波器7a
〜7nが対向して配置されている管壁13にθの
角度をなして当たる。そして、超音波ビームは管
壁13内に渦電流を誘起することにより受波器7
a〜7nの検出コイル11により検出される。超
音波ビームは流体粒子によつて反射されることに
より、ドツプラー効果によつて周波数が変化す
る。
ここで、送波器1a〜1nにより発生した超音
波の送信周波数をt、送信周波数tと受波器7a
〜7nが受信した超音波の周波数との差すなわち
ドツプラーシフト周波数をd、流体14内の超音
波の伝搬速度をCとすると、流体14の流速Vは V=C/2(cosθ)t d となる。信号処理回路16は、送信周波数t、ド
ツプラーシフト周波数dおよび超音波の伝搬速度
Cの値を信号として受け、上式から流速Vを算出
し、さらに測定流量を求める。
このような構成の超音波流量計によれば、送波
器1a〜1nおよび受波器7a〜7nが管壁13
に非接触であるため、流体14が高温である等の
原因により管壁13が高温である場合にも送波器
1a〜1nと受波器7a〜7nが正常に作動し流
量測定を行なうことができる。
以上は、電磁力を利用したドツプラー方式によ
る流量測定の場合であるが、これは伝搬時間差法
による場合でも同じである。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、この様な従来の超音波流量計で
は以下に示す問題がある。
この超音波流量計では、ドライバコイル5に超
音波パルス電流を流し、これによつて矢印Aの方
向にパルス状の弾性波を管壁13に生じさせ、こ
れにより流体中に縦波として超音波ビームを送出
している。従つて、この場合の流体への超音波の
伝達効率は単に管壁13から流体14への縦波の
伝達効率に支配され、その伝達効率が−40〜−
60dBときわめて低い。
これは、弾性波を管壁13から流体14に単に
放出するとこれ等の境界面で多重反射を起し大き
なエネルギのロスを生じるためである。
<問題点を解決するための手段> この発明は、管壁と流体との間の伝達効率の向
上を図るため、流体を流す金属製の導管と、この
導管の外壁あるいはその近傍に流体の流れ方向に
対して斜めに対向して配置され導管の管壁に静磁
界を発生する磁界発生部と高周波電流が流されあ
るいは管壁に流れる渦電流を検出する送受信コイ
ルとを有する送受波器と、流体の流れる方向とこ
れとは逆方向に送受信コイルを介して超音波を送
受しこの超音波の伝播時間差から流量を算出する
時間差演算手段とを具備し、送受波器により発生
した超音波を導管でラム波に変換させる構成とし
たものである。
<実施例> 以下、本発明の実施例について図面に基づき説
明する。第1図は本発明の一実施例を示すブロツ
ク図である。
導管18の外壁の近傍に超音波の送受波を行な
う送受波器19,20が互いに斜めに対向して設
けてある。送受波器19,20には励振用の直流
電源21より直流電流が供給されている。
22は送受波器19,20を駆動するための駆
動回路であり、駆動回路22から切換回路23を
介して送受波器19,20に駆動信号を送出し、
導管18の管壁を超音波振動させる。
この超音波振動により流体中に超音波振動が伝
達されるが、このうち点線で示す経路の超音波に
より導管18が振動され送受波器20,19で受
波される。
送受波器20,19ではこの超音波振動を電圧
に変え、切替回路23を介して受信回路24で受
信される。
演算回路25は送受波器19から20へ、ある
いはこの逆に超音波を送出するように切替回路2
3を制御し、送受波器19から20へ超音波が伝
播する伝播時間T1とこの逆の場合の伝播時間T2
との差(T1−T2)を演算して流速Vおよび流量
Qを求めて出力回路26に送出する。
第2図は第1図における主要な構成である送受
波器19,20の内部を示す構成図である。
鉄心27は例えば角柱状であり、その周囲に励
磁コイル28が巻れており、鉄心27はヨーク2
9で囲まれ、ヨーク29は導管18の外壁に固定
されている。
励磁コイル28は直流電源21より直流電流が
供給され導管18の管壁に直流磁界Bを形成させ
る。
鉄心27の下端近傍でヨーク29の内側には送
受信コイル30が例えば樹脂材31などで固めら
れて固定されている。送受信コイル30は第3図
に示すようにピツチがPの櫛形に形成されたコイ
ルが複数回巻いてあり、その中心軸A−A′が導
管18の管軸に一致するように配置される。
この受信コイル30は、駆動するときは駆動回
路22から切替回路23を介して、例えば250K
Hz程度の周波数の駆動電流が流されて後述するよ
うに導管18に超音波振動を発生させ、受信のと
きは導管18の管壁の振動により導管18中に生
じた渦電流による磁界が送受信コイル30で電圧
として検出される。
鉄心27、励磁コイル28、ヨーク29および
送受信コイル30などで送受波器19,20を構
成しており、これ等は駆動用としても受信用とし
ても使用できる。
次に、以上の如く構成された送受波器19,2
0の動作について説明する。
第2図において、直流磁界Bが印加された状態
で送受信コイル30に高周波の駆動電流ISを流す
と、送受信コイル30により図示の方向に導管1
8中に高周波の渦電流Jが生ずる。この渦電流J
と直流磁界Bとでローレンツ力が働らくので、導
管18の管軸方向に伸縮する力Fが導管18に生
じ、導管18の管壁には超音波振動が生じる。特
に、この超音波振動を導管の固有振動であるラム
波(板波)振動に一致させると超音波エネルギの
伝達効率がきわめて向上する。
ラム波は、この波の波長をλg、伝搬速度をCg
駆動周波数をとすれば、送受信コイル30のピ
ツチPをP=λg=Cg/なる関係に選定すると
発生する。
この様にして発生するラム波は第4図に示す様
なモードで振動する。実際には、S0,S1,S2
…,a0,a1,a2,…などの多くのモードがあるが
簡単なため第4図ではS0,a0の各モードのみ示し
てある。このS0,a0モードのラム波は、横波の波
長をλs、速度をCs、導管18の板厚をTとすれ
ば、Tλs/2、λs=Cs/の如くに選定するこ
とによつて得られる。
導管18に生じたラム波は導管18の内部にあ
る流体に超音波振動を与え、第1図に点線で示し
た経路の超音波振動により送受波器19,20が
設置されている部分の導管18の管壁を第2図に
点線で示した形に振動させる。この管壁には直流
磁界が印加されているので、導管18中には渦電
流Jが流れ、これによつて発生する高周波の磁界
が送受信コイル30と鎖交して送受信コイル30
に電圧を発生させる。この電圧は受信回路24で
検出される。
送受波器19,20より流体中に送出する超音
波振動は第5図に示すようにラム波の波長λgと流
体中の音波長λaとが、sinθr=λa/λgとなるθrの方
向において音波の位相が合うので強い音の伝播が
生じる。従つて、送受波器19,20は流体中の
音の伝播角度がθrとなる位置に配置するのが望ま
しい。
第2図、第3図に示す実施例においては、励磁
コイル30に直流電導を流して直流磁場Bを作つ
たが、これは永久磁石を用いても良い。この場合
には第1図に示す直流電源21は不要である。
第2図における鉄心27の形状は角柱状のもの
としたが、これは第6図イ,ロに示す様にC字状
の鉄心32,33としてこれに励磁コイル34,
35a,35bを巻いて直流磁界B′を作つても
良い。この場合には、直流磁界B′の方向が第2
図に示す方向と異なるが、このときもラム波が生
ずる。
第7図は小口径配管の場合の構成を示してい
る。口径25〜100mm程度の小口径配管の場合、第
7図に示すように励磁コイル36a,36bを貫
通形とし、かつ1対の送受波器37,38を1つ
のケースの中に入れることが可能となり、コンパ
クトな超音波流量計が実現できる。鉄心39,4
0の構造はC字状をなし、第6図イに示す構成と
なつている。
第8図に送受信コイルの別の実施例を示す。こ
のフオーカス形の送受信コイル41は、櫛形をし
ているが、焦点P′を中心としてある曲率で湾曲さ
れている。この送受信コイル41のX方向を導管
18の管軸方向に向け、かつ上流側と下流側とで
送受信コイルに対する焦点の方向を互いに向き合
う様に配置することにより、いつそう方向性の強
い超音波の送受信が可能になる。
第9図は磁石、送受信コイルの別の実施例を示
す。永久磁石42の相互間をフエライトコア43
ではさんだ構成により直流磁場Bを導管18に生
じさせる。導管18と永久磁石の間には送受信コ
イル43が設置されている。ここで、送受信コイ
ル44に高周波の信号電流ISを流すことにより図
示の方向に力Fが働らき、点線で示すラム波が導
管18に生じる。
<発明の効果> 以上、実施例とともに具体的に説明したよう
に、本発明によれば、送受波器により発生した超
音波をラム波に変換して流体に超音波振動を与え
るようにしたので超音波の伝達効率が20dB以上
も改善され感度の良い超音波流量計が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図における送受波器の構成を示す拡
大図、第3図は第2図における送受信コイルの構
成を示す平面図、第4図は第2図に示す送受波器
によるラム波の発生状況を示す説明図、第5図は
第2図に示す超音波振動の指向性を説明する説明
図、第6図は第2図に示す鉄心と励磁コイルの変
形実施例を示す側面図、第7図は第2図に示す送
受波器の変形実施例を示す斜視断面図、第8図は
第2図における送受信コイルの変形実施例を示す
平面図、第9図は第2図に示す送受波器の他の変
形実施例を示す横断面図、第10図は従来の超音
波流量計の構成を示す構成図、第11図は第10
図における送波器と受波器の部分を拡大して示し
た拡大図、第12図は第11図において流体に発
生された超音波ビームの包絡面を説明する説明図
である。 1……送波器、2,8……静磁界発生手段、7
……受波器、13……管壁、14……流体、18
……導管、19,20……送受波器、22……駆
動回路、24……受信回路、25……演算回路、
28……励磁コイル、30……送受信コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 流体を流す金属製の導管と、この導管の外壁
    あるいはその近傍に前記流体の流れ方向に対して
    斜めに対向して配置され前記導管の管壁に静磁界
    を発生する磁界発生部と高周波電流が流されある
    いは前記管壁に流れる渦電流を検出する送受信コ
    イルとを有する送受波器と、前記流体の流れる方
    向とこれとは逆方向に前記送受信コイルを介して
    超音波を送受しこの超音波の伝播時間差から流量
    を算出する時間差演算手段とを具備し、前記送受
    波器により発生した超音波を前記導管でラム波に
    変換させることを特徴とする超音波流量計。
JP60241094A 1985-10-28 1985-10-28 超音波流量計 Granted JPS62100615A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60241094A JPS62100615A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 超音波流量計

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JP60241094A JPS62100615A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 超音波流量計

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JPS62100615A JPS62100615A (ja) 1987-05-11
JPH0511767B2 true JPH0511767B2 (ja) 1993-02-16

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JP60241094A Granted JPS62100615A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 超音波流量計

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NL8602458A (nl) * 1986-09-29 1988-04-18 Rheometron Ag Ultrasone stromingsmeter.
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