JPS5892825A - 超音波レベル計 - Google Patents
超音波レベル計Info
- Publication number
- JPS5892825A JPS5892825A JP56190378A JP19037881A JPS5892825A JP S5892825 A JPS5892825 A JP S5892825A JP 56190378 A JP56190378 A JP 56190378A JP 19037881 A JP19037881 A JP 19037881A JP S5892825 A JPS5892825 A JP S5892825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- outside wall
- ultrasonic
- wall
- ultrasonic waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/28—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring the variations of parameters of electromagnetic or acoustic waves applied directly to the liquid or fluent solid material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁超音波を応用して金属材で構成された管
、タンク等の液体収容手段内の液体の液位を測定する超
音波レベル針に関するものでＴｏ９、更に詳しくは液体
収容手段の内部の液体に対して超音波を発生する送波器
と、液体の液面で反射された超音波を受信する受波器と
を有し、超音波の発生から受信までに要した時間から液
体の液位を測定する超音波レベル針に関するものである
。
、タンク等の液体収容手段内の液体の液位を測定する超
音波レベル針に関するものでＴｏ９、更に詳しくは液体
収容手段の内部の液体に対して超音波を発生する送波器
と、液体の液面で反射された超音波を受信する受波器と
を有し、超音波の発生から受信までに要した時間から液
体の液位を測定する超音波レベル針に関するものである
。
このような超音波レベル針の従来例としては、超音波振
動子を利用した一超音波送波器および受波器を液位の測
定を行なう液体収容手段の外壁に直接接触させ、
−超音波の発信と受信を行ない、超音
波の発信から受信までに要した時間から液位を測定する
ものがあった＠しかし、このような超音波レベル針では
１送波器と受波器が外壁に接触しているため、液体が高
温である勢の原因によ抄、外壁が高温である場合には送
波器と受渡器が正常に作動せず、液位の測定が不可能で
あるという問題点があった。
動子を利用した一超音波送波器および受波器を液位の測
定を行なう液体収容手段の外壁に直接接触させ、
−超音波の発信と受信を行ない、超音
波の発信から受信までに要した時間から液位を測定する
ものがあった＠しかし、このような超音波レベル針では
１送波器と受波器が外壁に接触しているため、液体が高
温である勢の原因によ抄、外壁が高温である場合には送
波器と受渡器が正常に作動せず、液位の測定が不可能で
あるという問題点があった。
本発明は上述したような問題点を除去するためになされ
たもので、液体収容手段の外壁に送波器および受波器が
非接触であっても内部の液体の液位測定を行なうことが
できるようにすることにより、液体が高温である等の原
因により外壁が高温である場合にも送波器と受波器が正
常に作動し、液位測定が可能な超音波レベル計を実現す
ることを目的としたものである。
たもので、液体収容手段の外壁に送波器および受波器が
非接触であっても内部の液体の液位測定を行なうことが
できるようにすることにより、液体が高温である等の原
因により外壁が高温である場合にも送波器と受波器が正
常に作動し、液位測定が可能な超音波レベル計を実現す
ることを目的としたものである。
第１図は、本発明にかかる超音波レベル計の一実施例の
構成を示した図、第２図は第１図の超音波レベル針の要
部の構成を示した図である。
構成を示した図、第２図は第１図の超音波レベル針の要
部の構成を示した図である。
第１図および第２図において、１は超音波送受波器でお
り、靜磁界発生手段２．送波器としてのドライバコイル
５および受波器としての検出コイル６かもなる。静磁界
発生手段２において、２１は磁性体で構成され断面がＥ
字形のヨーク、２菅はヨーク２°１に巻かれたコイルで
ある。な訃、靜磁界発生手段２としては永久磁石を用い
てもよい。ドライバコイル５には高周波パルス電流を流
す電流発生機構７が接続されている。検出コイル６には
検出した電圧を増幅して超音波検出信号とする超音波検
出機構８が接続されている。９は金属材で構成された液
体収容手段例えばタンクであるＯタンク！内には液位を
測定する液体１０が入っている。
り、靜磁界発生手段２．送波器としてのドライバコイル
５および受波器としての検出コイル６かもなる。静磁界
発生手段２において、２１は磁性体で構成され断面がＥ
字形のヨーク、２菅はヨーク２°１に巻かれたコイルで
ある。な訃、靜磁界発生手段２としては永久磁石を用い
てもよい。ドライバコイル５には高周波パルス電流を流
す電流発生機構７が接続されている。検出コイル６には
検出した電圧を増幅して超音波検出信号とする超音波検
出機構８が接続されている。９は金属材で構成された液
体収容手段例えばタンクであるＯタンク！内には液位を
測定する液体１０が入っている。
超音波送受波器１はタンク９の外壁９′に非接触に配置
されている。１１は信号処理回路でちゃ、電流発生機構
７および超音波検出機構８からの信号を受けて液体１０
の液位を算出する０ このような構成の超音波レベル針において、液位の測定
は次のようにして行なわれる０外部の回路（図示せず）
によりコイル２“°を励磁して外壁ｅＩ内に破線矢印で
示すような磁界Ｂ工、 Ｂ２−を発生させておく。ここ
で、電流発生機構７によりドライバコイル５に強い高周
波のパルス電流を流すと、外壁９Ｉ内で電荷がＶ□Ｔ
Ｖ２の速度で移動し、これにより渦電流が誘起される。
されている。１１は信号処理回路でちゃ、電流発生機構
７および超音波検出機構８からの信号を受けて液体１０
の液位を算出する０ このような構成の超音波レベル針において、液位の測定
は次のようにして行なわれる０外部の回路（図示せず）
によりコイル２“°を励磁して外壁ｅＩ内に破線矢印で
示すような磁界Ｂ工、 Ｂ２−を発生させておく。ここ
で、電流発生機構７によりドライバコイル５に強い高周
波のパルス電流を流すと、外壁９Ｉ内で電荷がＶ□Ｔ
Ｖ２の速度で移動し、これにより渦電流が誘起される。
速度ｖ１の方向は紙面の表から裏へ向かう方向であり、
ｖ２はその逆方向でら７る。このとき、渦電流は磁界Ｂ
１． Ｂ２と直角方向に実線矢印で″“系すような強い
力すなわちローレンツ力ＦＦを短時間に受けるため、外
壁９１９ ２ はローレンツカｒ工、Ｆ２の方向に変位する０これによ
抄、外壁９Ｉ内のローレ／ツカＦ工、Ｆ２が作用する場
所から矢印入方向にパルス状の弾性波すなわち超音波が
発生する。この超音波は、さらに外壁９１からタンク！
内をＣ方向に進行し、液体１０の液面１０１に当たった
ところで一部が反射され、発生時と逆方向のＣＩ力方向
進み、外壁９′に嶺たる。超音波が外壁９′に到達する
と、外壁９１内に渦電流を誘起させ、この渦電流の誘起
による磁束変化から検出コイル６は超音波を熔出する。
ｖ２はその逆方向でら７る。このとき、渦電流は磁界Ｂ
１． Ｂ２と直角方向に実線矢印で″“系すような強い
力すなわちローレンツ力ＦＦを短時間に受けるため、外
壁９１９ ２ はローレンツカｒ工、Ｆ２の方向に変位する０これによ
抄、外壁９Ｉ内のローレ／ツカＦ工、Ｆ２が作用する場
所から矢印入方向にパルス状の弾性波すなわち超音波が
発生する。この超音波は、さらに外壁９１からタンク！
内をＣ方向に進行し、液体１０の液面１０１に当たった
ところで一部が反射され、発生時と逆方向のＣＩ力方向
進み、外壁９′に嶺たる。超音波が外壁９′に到達する
と、外壁９１内に渦電流を誘起させ、この渦電流の誘起
による磁束変化から検出コイル６は超音波を熔出する。
信号処理回路１１は、電流発生機構７および超音波検出
機構８の信号を受けて超音波の発生から検出までに要し
た時間を求め、これから液体１０、の液位を算出する。
機構８の信号を受けて超音波の発生から検出までに要し
た時間を求め、これから液体１０、の液位を算出する。
このような構成の超音波レベル計によれば、送波器であ
るドライバコイル５および受波器である検出コイル６を
有する超音波送受波器１がタンク９の外１１９１に非接
触であるため、液体１０が高温である等の原因によ抄タ
ンク９の外壁９′が高温である場合にも一送波器および
受波器が正常に作動し液位を測定することかで色る。
るドライバコイル５および受波器である検出コイル６を
有する超音波送受波器１がタンク９の外１１９１に非接
触であるため、液体１０が高温である等の原因によ抄タ
ンク９の外壁９′が高温である場合にも一送波器および
受波器が正常に作動し液位を測定することかで色る。
なお、実施例では金属材で構成されたタンク内の液体の
液位を測定する場合について例示したが、これに限らず
金属管内を流れる流体の液位を測定するものでうってよ
い。
液位を測定する場合について例示したが、これに限らず
金属管内を流れる流体の液位を測定するものでうってよ
い。
以上説明したように本発明によれば、液体収容手ＲＯ外
壁に送波器および受波器が非接触であっても内部の液体
の液位測定を行なうことができるようにすることにより
、液体が高温である等の原因により外壁が高温である場
合にも送波器と受波器が正常に作動し、液位測定が可能
な超音波レベル針を実現することができる０
壁に送波器および受波器が非接触であっても内部の液体
の液位測定を行なうことができるようにすることにより
、液体が高温である等の原因により外壁が高温である場
合にも送波器と受波器が正常に作動し、液位測定が可能
な超音波レベル針を実現することができる０
第１図は本発明にかかる超音波レベル計の一実施例の構
成を示し゛た図、第２図は第１図の超音波レベル針の１
！部の構成を示した図である０１・・・超音波送受波器
、２・・・靜磁界発生手段、５・・・ドライバコイル、
６・・・検出コイル、９・・・液体収容手段、９１・・
外壁、１０・・・液体、１０Ｉ・・・液面０ｌ−） 代理人 弁理士 小 沢 信 町 −一ノ
成を示し゛た図、第２図は第１図の超音波レベル針の１
！部の構成を示した図である０１・・・超音波送受波器
、２・・・靜磁界発生手段、５・・・ドライバコイル、
６・・・検出コイル、９・・・液体収容手段、９１・・
外壁、１０・・・液体、１０Ｉ・・・液面０ｌ−） 代理人 弁理士 小 沢 信 町 −一ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属材で構成された液体収容手段内の液体の液面に対し
て超音波を発生し液体の液面で反射さ−れた超音波を受
信して超音波の発生から受信までに要した時間から液体
の液位を測定する超音波レベル針において、 前記液体収容手段の外壁に靜磁界を発生する靜磁界発生
手段と、前記液体収容手段の外壁に渦電流を誘起させ前
記静磁界発生手段による靜磁界との相互作用により外壁
から超音波を発生させるドライバコイルと、前記液体収
容手段の外壁に渦電流が誘起したことによる磁束変化か
ら超音波を検出する検出コイルとを具備した超音波送受
波器を前記液体収容手段の外壁に非接触に対向配置した
ことを特徴とする超音波レベル計〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190378A JPS5892825A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 超音波レベル計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190378A JPS5892825A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 超音波レベル計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892825A true JPS5892825A (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=16257171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56190378A Pending JPS5892825A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 超音波レベル計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997005469A3 (en) * | 1995-07-27 | 1997-04-10 | Babcock & Wilcox Co | Electromagnetic acoustic transducer (emat) for ultrasonic inspection of liquids in containers |
| US6122969A (en) * | 1998-08-24 | 2000-09-26 | Mcdermott Technology, Inc. | Main bang recovery EMAT |
| US6192760B1 (en) | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Mcdermott Technology, Inc. | EMAT transmit/receive switch |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56190378A patent/JPS5892825A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997005469A3 (en) * | 1995-07-27 | 1997-04-10 | Babcock & Wilcox Co | Electromagnetic acoustic transducer (emat) for ultrasonic inspection of liquids in containers |
| US5837898A (en) * | 1995-07-27 | 1998-11-17 | The Babcock & Wilcox Company | Electromagnetic acoustic transducer (EMAT) for ultrasonic inspection of liquids in containers |
| US6176132B1 (en) * | 1995-07-27 | 2001-01-23 | Bwx Technologies, Inc. | Method for determining liquid level in a container using an electromagnetic acoustic transducer (EMAT) |
| US6122969A (en) * | 1998-08-24 | 2000-09-26 | Mcdermott Technology, Inc. | Main bang recovery EMAT |
| US6234026B1 (en) | 1998-08-24 | 2001-05-22 | Mcdermott Technology, Inc. | Main bang recovery EMAT |
| US6192760B1 (en) | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Mcdermott Technology, Inc. | EMAT transmit/receive switch |
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