JPS59173339A - 帯材用織機 - Google Patents
帯材用織機Info
- Publication number
- JPS59173339A JPS59173339A JP59006212A JP621284A JPS59173339A JP S59173339 A JPS59173339 A JP S59173339A JP 59006212 A JP59006212 A JP 59006212A JP 621284 A JP621284 A JP 621284A JP S59173339 A JPS59173339 A JP S59173339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- thread
- hook
- loom
- threading needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D35/00—Smallware looms, i.e. looms for weaving ribbons or other narrow fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/02—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein loops of continuous weft thread are inserted, i.e. double picks
- D03D47/06—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein loops of continuous weft thread are inserted, i.e. double picks by a pivoted needle having a permanently-threaded eye
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
- D03D47/38—Weft pattern mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、はぼ全長にわたって廷在し/′と拙長いスリ
ットと、開放端の近傍に設けら、rしたフックと−と有
し、該フックの先端が前記開放端の方に向き決めされた
状態でたて糸の一方の側に配置されており、よこ糸の三
角形の折れ目を俊道の中に糸通しすることができるよう
になされたよと糸通し針金具備し、少なくとも2本のよ
こ糸が細長いスリットを通り抜けて案内され、選択され
ていない位置で(は糸案内により保持されているが、糸
案内が選択位置に位置決めされると、前記フックにより
よこ糸を把持しながら前記よと糸通し針により俊道の中
に糸通しするよう構成された帯材用織機に関する。
ットと、開放端の近傍に設けら、rしたフックと−と有
し、該フックの先端が前記開放端の方に向き決めされた
状態でたて糸の一方の側に配置されており、よこ糸の三
角形の折れ目を俊道の中に糸通しすることができるよう
になされたよと糸通し針金具備し、少なくとも2本のよ
こ糸が細長いスリットを通り抜けて案内され、選択され
ていない位置で(は糸案内により保持されているが、糸
案内が選択位置に位置決めされると、前記フックにより
よこ糸を把持しながら前記よと糸通し針により俊道の中
に糸通しするよう構成された帯材用織機に関する。
この種の帯材用織機はドイツ特許第2,400,100
号により既に公知である。この従来公知の帯材用織機に
おいては、よこ糸通し針の細長いスリットの開口面はよ
こ糸通し針の移動面に関し直角に配置されていて、フッ
クは細長いスリットの内側で該細長いスリットを形成し
ているシャンクのうちの一方のシャンクの縁に位置決め
されている。従来公知のよと糸通し針を使用して好結果
が得られているが、1つまたは複数のよと糸を確実に挿
入するためにはよこ糸を案内する差込装置を必要とする
ことが欠点として指摘されている。そのほかの欠点とし
て、よこ糸がフックから飛び出すおそれがあることが明
らかにされている。細長いスリットの内側にフックを配
置した場合、よこ糸通し針の幅を比較的大きく寸法決め
することが必要であり、このため比較的大きい俊道を作
ることが必要となる。俊道を広くするためシャフトの移
動距離を相応に大きくする必要があるから、1駆動装置
を大きくすることが必甥であり、回転数に制約をうける
ことになる。したがって、このような従来公知の帯材用
織機の能力に制約をうける。
号により既に公知である。この従来公知の帯材用織機に
おいては、よこ糸通し針の細長いスリットの開口面はよ
こ糸通し針の移動面に関し直角に配置されていて、フッ
クは細長いスリットの内側で該細長いスリットを形成し
ているシャンクのうちの一方のシャンクの縁に位置決め
されている。従来公知のよと糸通し針を使用して好結果
が得られているが、1つまたは複数のよと糸を確実に挿
入するためにはよこ糸を案内する差込装置を必要とする
ことが欠点として指摘されている。そのほかの欠点とし
て、よこ糸がフックから飛び出すおそれがあることが明
らかにされている。細長いスリットの内側にフックを配
置した場合、よこ糸通し針の幅を比較的大きく寸法決め
することが必要であり、このため比較的大きい俊道を作
ることが必要となる。俊道を広くするためシャフトの移
動距離を相応に大きくする必要があるから、1駆動装置
を大きくすることが必甥であり、回転数に制約をうける
ことになる。したがって、このような従来公知の帯材用
織機の能力に制約をうける。
本発明の目的は、上述の欠点が解消された冒頭に記載の
神類の帯材用織機を捉供することである。
神類の帯材用織機を捉供することである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲の第1項に
記載されている構成措置を特徴とする帯材用織機が提案
されたのである。
記載されている構成措置を特徴とする帯材用織機が提案
されたのである。
フックがよこ糸通し針の細長いスリットの外側に配置さ
れ、でいて、よこ糸通し針の移動面の近傍で糸案内の方
に向き決めして位置決めされるよう構成されているので
、フックが1jtl 長いスリットの開口を制限するこ
とがないから、細長いスリットを従来のものより大幅に
幅狭に設計することができ、しかもよと糸の案内に支障
をきたすことはない。細長いスリットを従来のものより
幅狭に設計することによりよこ糸通し釧゛も従来のもの
より幅狭に設計することができるので、俊道を従来のも
のより広く開く必要はなく、したがってシャフトの移動
距離は短くて済む。この結果1、駆動装置を従来のもの
より小さくかつより幅狭に構成することができるから、
この種の帯材用織機の能力を増大させることができる。
れ、でいて、よこ糸通し針の移動面の近傍で糸案内の方
に向き決めして位置決めされるよう構成されているので
、フックが1jtl 長いスリットの開口を制限するこ
とがないから、細長いスリットを従来のものより大幅に
幅狭に設計することができ、しかもよと糸の案内に支障
をきたすことはない。細長いスリットを従来のものより
幅狭に設計することによりよこ糸通し釧゛も従来のもの
より幅狭に設計することができるので、俊道を従来のも
のより広く開く必要はなく、したがってシャフトの移動
距離は短くて済む。この結果1、駆動装置を従来のもの
より小さくかつより幅狭に構成することができるから、
この種の帯材用織機の能力を増大させることができる。
細長いスリットの外側で糸案内の方に向かってフックを
配置するとともに、細長いスリット内でよこ糸を正確に
案内するよう構成することにより、この種の帯材用織機
に差込装置を設けなくて済み、糸を具合良く案内するこ
とができるから、よと糸通し針の機能をより確実外もの
にすることが可能である。
配置するとともに、細長いスリット内でよこ糸を正確に
案内するよう構成することにより、この種の帯材用織機
に差込装置を設けなくて済み、糸を具合良く案内するこ
とができるから、よと糸通し針の機能をより確実外もの
にすることが可能である。
本帯材用織機の有利々実施態様については特許請求の範
囲の第2項より第5項1でを参照されたい。
囲の第2項より第5項1でを参照されたい。
フックが本発明に従って上述のように配置ざれているの
で、よこ糸通し針の細長いスリットの開口面はよこ糸通
し針の移動面に位置決めされている。これにより、よこ
糸通し針を非常にフラットに設計することができ、この
結果、後追を非常に小さくすることができるから、帯材
用織機の能力を大幅に高めることが可11ヒである。
で、よこ糸通し針の細長いスリットの開口面はよこ糸通
し針の移動面に位置決めされている。これにより、よこ
糸通し針を非常にフラットに設計することができ、この
結果、後追を非常に小さくすることができるから、帯材
用織機の能力を大幅に高めることが可11ヒである。
細長いスリットの中でよこ糸をぴんと張って案内するこ
とができるので、差し込むべきよこ糸が選択位置にある
よこ糸と交差することを抑制することができる。籟長い
スリットの開口のよこ糸通し針の移動面に関する角度が
0°と9o“′との間に設定されているよと糸通し針を
中間的なものとして設計することも可能である。特許請
求の範囲の第3項の記載に従って帯材用織機を設計する
のが特に有利である。なぜなら、選択位置で糸案内を下
に向かって移動させるか或いは上に向かって移動させる
かに応じて、よこ糸通し針の下部シャンクにフックが配
置されるか或いは上部シャンクにフックが配置されるか
らである。
とができるので、差し込むべきよこ糸が選択位置にある
よこ糸と交差することを抑制することができる。籟長い
スリットの開口のよこ糸通し針の移動面に関する角度が
0°と9o“′との間に設定されているよと糸通し針を
中間的なものとして設計することも可能である。特許請
求の範囲の第3項の記載に従って帯材用織機を設計する
のが特に有利である。なぜなら、選択位置で糸案内を下
に向かって移動させるか或いは上に向かって移動させる
かに応じて、よこ糸通し針の下部シャンクにフックが配
置されるか或いは上部シャンクにフックが配置されるか
らである。
特許請求の範囲の第4項に記載の構成により、よこ糸通
し針を非常に幅狭にかつ安定した状態に設計することが
できる。さらに特許請求の範囲の第5項の記載に従って
、よこ糸通し針のうチフックを担持していないシャンク
を設計することが可能である。
し針を非常に幅狭にかつ安定した状態に設計することが
できる。さらに特許請求の範囲の第5項の記載に従って
、よこ糸通し針のうチフックを担持していないシャンク
を設計することが可能である。
以下、本発明の一実施例に従って構成された帯材用織機
を図解した添伺図面を参照しながら本発明の詳細な説明
する。
を図解した添伺図面を参照しながら本発明の詳細な説明
する。
本織機は機械フレーム2上に取シ付けられたサポート・
プレート4を備えておシ、該サポート・プレート4は織
布6を載置して案内する働きをしている。サポート・プ
レート4の前端にプレスト・ロール8が取り付けられて
オリ、該プレスト・ロール8を経て織布6が織布巻き(
図示せず)に案内されるようになっている。
プレート4を備えておシ、該サポート・プレート4は織
布6を載置して案内する働きをしている。サポート・プ
レート4の前端にプレスト・ロール8が取り付けられて
オリ、該プレスト・ロール8を経て織布6が織布巻き(
図示せず)に案内されるようになっている。
サポート・プレート4の後端は織布6を織目エツジ12
に案内して保持する働きをしており、たて糸14は前記
織目エツジ12から後進形成装置16を経て図面には詳
細に示されていないたて糸供給装置まで延在している。
に案内して保持する働きをしており、たて糸14は前記
織目エツジ12から後進形成装置16を経て図面には詳
細に示されていないたて糸供給装置まで延在している。
機械フレーム2はシャツ)・18を揺動させながら、駆
動する駆動装置1t(図示せず)を備えていて、よこ糸
通し針22を担持しているアーム20が前記シャフト1
8に取り付けられている。よこ糸通し針22はたて糸1
4により形成された後追26の中に1つまたは複数のよ
こ糸24を糸通しする働きをするものである。後追26
にはよと糸通し針22と勝手反対側に前後に駆動される
作動針が設けられていて、この作動針は糸通しされたよ
こ糸24を並置する働きをする。この間、順々に並んだ
よこ糸は互いにかつ/または補助糸と一緒に並置される
。旋回アーム30に取シ付けられているおさ32は糸通
しされたよこ糸を織目エツジに打ち当てる働きをする。
動する駆動装置1t(図示せず)を備えていて、よこ糸
通し針22を担持しているアーム20が前記シャフト1
8に取り付けられている。よこ糸通し針22はたて糸1
4により形成された後追26の中に1つまたは複数のよ
こ糸24を糸通しする働きをするものである。後追26
にはよと糸通し針22と勝手反対側に前後に駆動される
作動針が設けられていて、この作動針は糸通しされたよ
こ糸24を並置する働きをする。この間、順々に並んだ
よこ糸は互いにかつ/または補助糸と一緒に並置される
。旋回アーム30に取シ付けられているおさ32は糸通
しされたよこ糸を織目エツジに打ち当てる働きをする。
よこ糸通し針22は細長いスリット34を備えていて、
該細長いスリット31の開口面(はよこ糸通し針22の
移動面に対し直角に延在している。この細長いスリット
34は2つのシャンクにより構成されていて、上部ンヤ
ンク36の断面の形状は矩形を呈していて、この断面の
主軸は移動面の中に位置決めされている。よこ糸通し針
22の開放端の近傍で上部シャンク36にフック40が
先細部38により形成されており、前記フック40の先
端42はよこ糸通し針22の開放端の方に面していて、
よこ糸46a 、46bの後部糸案内4.4a、44b
の方に向き決めされている。
該細長いスリット31の開口面(はよこ糸通し針22の
移動面に対し直角に延在している。この細長いスリット
34は2つのシャンクにより構成されていて、上部ンヤ
ンク36の断面の形状は矩形を呈していて、この断面の
主軸は移動面の中に位置決めされている。よこ糸通し針
22の開放端の近傍で上部シャンク36にフック40が
先細部38により形成されており、前記フック40の先
端42はよこ糸通し針22の開放端の方に面していて、
よこ糸46a 、46bの後部糸案内4.4a、44b
の方に向き決めされている。
よこ糸通し針22のうち細長いスリット34を限定して
いる下部シャンク48は上部シャンク36ヨり細長く設
計されていて、好ましくはワイヤから作られている。細
長いスリット34の中に複数のよこ糸46a、46bを
案内することができるが、図示の実施例では2本のよと
糸が示されているにすぎない。糸案内44a、44bが
停止位置にある間、よこ糸46a、46bは細長いスリ
ット34の下縁、すなわち、下部7ヤンク48に当接し
ている。この状態は第3図に示されており、よこ糸46
bは第4図に示されている通シである。従って、上述の
ようによこ糸46bが下部シャンク48に当接している
間、よこ糸46a、46bはフック40の把持領域の範
囲外に所在している。いま、糸案内44aかつ/または
44b(第4図の糸案内44a)を選択位置に持ち上げ
ると、よこ糸46aかつ/またけ46b(第4図では糸
案内44a)は斜め上に向かって案内されるので、フッ
ク40の把持範囲にはいることになる。把持されたよこ
糸はよこ糸通し針22により三角形の折れ目の形で後退
26の中に挿入され、作動針示により反対側で保持され
た5え、並置をれる。
いる下部シャンク48は上部シャンク36ヨり細長く設
計されていて、好ましくはワイヤから作られている。細
長いスリット34の中に複数のよこ糸46a、46bを
案内することができるが、図示の実施例では2本のよと
糸が示されているにすぎない。糸案内44a、44bが
停止位置にある間、よこ糸46a、46bは細長いスリ
ット34の下縁、すなわち、下部7ヤンク48に当接し
ている。この状態は第3図に示されており、よこ糸46
bは第4図に示されている通シである。従って、上述の
ようによこ糸46bが下部シャンク48に当接している
間、よこ糸46a、46bはフック40の把持領域の範
囲外に所在している。いま、糸案内44aかつ/または
44b(第4図の糸案内44a)を選択位置に持ち上げ
ると、よこ糸46aかつ/またけ46b(第4図では糸
案内44a)は斜め上に向かって案内されるので、フッ
ク40の把持範囲にはいることになる。把持されたよこ
糸はよこ糸通し針22により三角形の折れ目の形で後退
26の中に挿入され、作動針示により反対側で保持され
た5え、並置をれる。
細長いスリット34の中に案内された多数のよこ糸46
a、46bからそのおりおり後退26の中に運び入れる
べきよこ糸を選択するため、たとえば、カム装置または
これに類似した装置のごときプログラミング可能な装置
を設けることができる。
a、46bからそのおりおり後退26の中に運び入れる
べきよこ糸を選択するため、たとえば、カム装置または
これに類似した装置のごときプログラミング可能な装置
を設けることができる。
しかし、たとえば、シャフト・マシーン、個別綾取り制
御装置、ジャガー・マシーンのごとき俊道形成装置によ
シ上述の選択を行なってもよい。図示の実施例ではジャ
ガー・マシーンが図示されていて、穴あけ装置を備えた
コールプレット(chorbrett ) 52により
案内された綾取シよこ糸束50がジャガー・マシーンに
延設されている。
御装置、ジャガー・マシーンのごとき俊道形成装置によ
シ上述の選択を行なってもよい。図示の実施例ではジャ
ガー・マシーンが図示されていて、穴あけ装置を備えた
コールプレット(chorbrett ) 52により
案内された綾取シよこ糸束50がジャガー・マシーンに
延設されている。
第5図は、よこ糸通し針54の別の実施例を示し、この
実施例におけるよこ糸通し針54は第3図と第4図に示
されているよこ糸通し針22と異なって開口が糸通し針
54の移動面に位置決めされている細長いスリット56
を備えている。よこ糸通し針22のフック40に類似し
て設計されたフック60が細長いスリット56の一方の
側を限定している後部シャンク58に設けられている。
実施例におけるよこ糸通し針54は第3図と第4図に示
されているよこ糸通し針22と異なって開口が糸通し針
54の移動面に位置決めされている細長いスリット56
を備えている。よこ糸通し針22のフック40に類似し
て設計されたフック60が細長いスリット56の一方の
側を限定している後部シャンク58に設けられている。
よこ糸通し針54のうち細長いスリット56の他方の側
を限定している前部シャンク62は、よこ糸通し針22
の場合と同様、細長く設計されている。よこ糸46aか
つ/または46bを糸通しするととに関する前記よと糸
通し針540機能は上述の動作態様と同じである。
を限定している前部シャンク62は、よこ糸通し針22
の場合と同様、細長く設計されている。よこ糸46aか
つ/または46bを糸通しするととに関する前記よと糸
通し針540機能は上述の動作態様と同じである。
よこ糸通し針についてはその他の実施態様に従って設計
することも可能である。たとえば、よこ糸通し針22と
よこ糸通し針54をミックスした形態も考えられる。す
なわち、よこ糸通し針の移動面に関し0・と9oI間で
選択された角度をなして細長いスリットの開口面を位置
決めするよう(てしてもよい。そのほか、よこ糸通し針
を湾曲させることはどの場合でも必要ではない。まっす
ぐに前後動するまっすぐな針を採用することもげ能であ
る。
することも可能である。たとえば、よこ糸通し針22と
よこ糸通し針54をミックスした形態も考えられる。す
なわち、よこ糸通し針の移動面に関し0・と9oI間で
選択された角度をなして細長いスリットの開口面を位置
決めするよう(てしてもよい。そのほか、よこ糸通し針
を湾曲させることはどの場合でも必要ではない。まっす
ぐに前後動するまっすぐな針を採用することもげ能であ
る。
第1図は本発明に係る帯材用織機の平面図、第2図は第
1図に示されている織機の側面図、第3図は織機の糸通
し針の機能を図解した拡大斜視図、第4図はお婆を戻し
た状態でよと糸を通している間の動作を作動針の側から
部分的に切断した状態で目視した第2図に示されている
織機の側面図、第5図は第3図に示されている糸通し針
に類似した別の糸通し針の斜視図である。 2・・・・・・機械フレーム、 4・・・・・・サポート・プレート、 6・・・・・織 布、 8・・・・・・プレスト・ロール、 12・・・・・・織目エツジ、 14・・曲たて糸、
16・・・・・・俊道形成装置、18・・・・・・シャ
フト、加・・・・・・アーム、22・・・・・・よこ糸
通し針、2・1・・・・・・よこ糸、 が・・・
・・・俊 道、30・・・・・・旋回アーム、 32
・・・・・・お さ、34・・・・・・スリット、
36・・・・・・上部シャンク、あ・−・・・・先細
部、 40・・・・・・フック、42・・・・・
・フックの先端、44a 44b・・・・・・後部糸案
内、46a、46b・・・・・・よこ糸、 刃・・・
・・・綾取りよこ糸束、52・・・・・・コールブレッ
ト、54・・・・・・よこ糸通し針、56・・・・・・
スリット、 58・・・・・・後部シャンク、60
・・・・・・フック、 62・・・・・・前部シ
ャンク。
1図に示されている織機の側面図、第3図は織機の糸通
し針の機能を図解した拡大斜視図、第4図はお婆を戻し
た状態でよと糸を通している間の動作を作動針の側から
部分的に切断した状態で目視した第2図に示されている
織機の側面図、第5図は第3図に示されている糸通し針
に類似した別の糸通し針の斜視図である。 2・・・・・・機械フレーム、 4・・・・・・サポート・プレート、 6・・・・・織 布、 8・・・・・・プレスト・ロール、 12・・・・・・織目エツジ、 14・・曲たて糸、
16・・・・・・俊道形成装置、18・・・・・・シャ
フト、加・・・・・・アーム、22・・・・・・よこ糸
通し針、2・1・・・・・・よこ糸、 が・・・
・・・俊 道、30・・・・・・旋回アーム、 32
・・・・・・お さ、34・・・・・・スリット、
36・・・・・・上部シャンク、あ・−・・・・先細
部、 40・・・・・・フック、42・・・・・
・フックの先端、44a 44b・・・・・・後部糸案
内、46a、46b・・・・・・よこ糸、 刃・・・
・・・綾取りよこ糸束、52・・・・・・コールブレッ
ト、54・・・・・・よこ糸通し針、56・・・・・・
スリット、 58・・・・・・後部シャンク、60
・・・・・・フック、 62・・・・・・前部シ
ャンク。
Claims (5)
- (1)はぼ全長にわたって延在した細長いスリットと、
開放端の近傍に設けられたフックとを有し、該フックの
先端が前記開放端の方に向き決めされた状態でたて糸の
一方の側に配置されており、よこ糸の三角形の折れ目を
俊道の中に糸通しすることができるようになされたよこ
糸通し針を具備し、少なくとも2本のよと糸が細長いス
リットを通り抜けて案内され、顆択されていない位置で
は糸案内により保持されているが、糸案内が選択位置に
位置決めされると、前記フックによりよこ糸を把持しな
がら前記よこ糸通し針により俊道の中に糸通しするよう
構成された帯材用織機において、フック40 、60が
細長いスリット34 、56の外側でかつよこ糸通し針
22 、54の移動面の近傍でよこ糸46a 、4.6
bの糸案内44a 、44bの方に向かって配置されて
いることを特徴とする帯材用織機。 - (2)細長いスリット56の開口面がよと糸通し針54
の移動面に位置決めされていることを特徴とする特許請
求の範囲の第1項記載の帯材用織機。 - (3) 細長いスリット34の開口がよと累通し針2
2の移動面に対しほぼ直角に位置決めされており、フッ
ク40が好適には細長いスリット34を形成しているシ
ャンク36 、48のうち上部シャンク3Gに設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記載の
帯材用織機。 - (4) 細長いスリン) 34 、56を駆足してい
るシャンク36 、48 、58 、62のうちフック
を担持していうシャンク36 、58の断面がほぼ矩形
を呈していて、前記断面の主軸がほぼよこ糸通し針22
、54の移動面に位置決めされており、フック40
、60が好適にはよこ糸通し針22 、54の前部の先
細部38により形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲の第1項記載の帯材用織機。 - (5) よこ糸通し針22 、54のうちフック40
、60金担持していないシャンク48 、62がフッ
ク40゜60を担持しているシャンク36 、58より
細長く作られていて、好適にViワイヤから作られてい
ることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記載の帯材
用織機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1451/83-9 | 1983-03-16 | ||
CH145183 | 1983-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59173339A true JPS59173339A (ja) | 1984-10-01 |
JPS6113022B2 JPS6113022B2 (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=4210772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59006212A Granted JPS59173339A (ja) | 1983-03-16 | 1984-01-17 | 帯材用織機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4541461A (ja) |
EP (1) | EP0121648B1 (ja) |
JP (1) | JPS59173339A (ja) |
DE (2) | DE3320925C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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