JPS5917216B2 - 切断糸の保持装置 - Google Patents

切断糸の保持装置

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JPS5917216B2
JPS5917216B2 JP50093271A JP9327175A JPS5917216B2 JP S5917216 B2 JPS5917216 B2 JP S5917216B2 JP 50093271 A JP50093271 A JP 50093271A JP 9327175 A JP9327175 A JP 9327175A JP S5917216 B2 JPS5917216 B2 JP S5917216B2
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JP
Japan
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weft
fabric
gripping surface
cutting
gripping
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サンチユ−シ ニコラ
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Nuovo Pignone SpA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ひ道の中に折り込んで織物の耳を形成さひる
切断糸(カットチェンジ糸)を張力を加えたまま保持す
る装置、ことに連続緯糸供給機構を有するひなし織機に
用いるこの種装置に関する。
この工程はタック耳(tucked selvedge
)を形成するものとして=般に知られている。
織ろうとする数本の緯糸は、ひ道の外に装架した供給ボ
ビンから供給され、織りつつある織物の縁についたまま
となっている。
ひ道に挿入しようとする緯糸をつかみ、織機のスレーに
すべり込ませる時によりこの緯糸を切断装置のカッタ刃
の間に置き、この緯糸が切断装置の下部刃に設けられた
耳部のまわりをしてこれを切断するのである。
上述の形式の織機においては、織物に織り込まれた緯糸
の切断端は織物の端縁からはみ出し、フリンジを形成す
る。
このフリンジは織物の端縁についたま5になっているほ
かの緯糸ともつれ合う。
つかみフックが緯糸すなわち切断糸の各切断端をつかみ
これを同じひ道に再び挿入して折り込んでタック耳を形
成することについては特公昭54−1829号公報に記
載され公知である。
この公報記載の場合には、前記切断糸を織物の端縁につ
いたままの緯糸からはなしてぴんと張った状態に維持す
る装置が必要である。
このためこの公報には吸気可動ノズルを主要部材として
なるつかみ装置が記載されている。
この吸気可動ノズルは、織っている織物の面に垂直な面
内において経糸に平行に回転運動および横動運動ができ
、これにより切断領域内に入って織機のスレーの運動に
従うようになるものでなければならない。
このような型式のつかみ装置は、上述の運動を行なわす
ため複数な構造であるということの他に、低い番手の経
糸ことに毛のような緯糸の場合、織物についている他の
緯糸から切断糸を空圧で分離することを効率よく行なう
ことができない。
本発明の目的は、上記の従来技術の欠点を克服し、完全
に機械的でかつ著しく構造の簡単なつかみ装置を提供す
ることである。
この装置は、緯糸を切断する前につかむことにより切断
糸が他の緯糸ともつれ合うのを防いでいるので、どんな
種類の緯糸でも著しく効率よく扱うことができる。
この目的は、織機の切断装置に装架され、この織機の動
作特性を利用、すなわち前記切断装置のカッタの動きと
緯糸がこれらカッタの刃の間に置かれる過程とを利用す
る機械的つかみ装置によって実際上達成される。
本発明の特徴によれば、このつかみ装置はひとつの板を
包含する。
この板は、機械の切断装置の下部カッタの耳状の刃の後
方に装架され、この刃を締付けるのと同じねじにより下
部カッタに締付けられている。
この板は、前記耳状の刃の切断端縁に対応する上部部分
につかみ面をそなえている。
このつかみ面は下部のカッタの運動の方向に垂直方向に
向いている。
またこのつかみ面は前記縁部の近くでばねと係合してい
る。
このばねは支持ピンの一端に装架されており、この支持
ピンの他端は前記板と前記刃との間に鎖錠されている。
このようにして、選んだ緯糸は案内グリッパによりひ道
に挿入され切断装置の下部カッタの刃の前記耳部の周り
を通過させられて、前記ばねと板の前記つかみ面との間
に挿入される。
従って切断の後は、切断糸、すなわち織物の端縁とカッ
タの刃との間の緯糸は、張力を与えられたままに維持さ
れつかみ部材により所要位置に保持される。
この状態はつかみフックが切断糸の下を通過して下部カ
ッタの下方への運動によってこの糸をつかむことにより
ばねからこの糸を除去してひ道の中に折り込むまで続く
本発明の他の特徴によれば、ばねを支持する前記ピンは
、前記刃に向合う板の表面に形成された垂直案内溝内に
位置させられることにより、前記板と前記耳状の刃との
間に鎖錠され、板のつかみ面に関して思うように高さを
調節され、つかみ面に対する前記板ばねの圧力を所望の
ように変えることができる。
供給ボビンから来るいくつかの緯糸は上述の緯糸とは異
なった所で織物の端縁についたま\であり、かつ引掛は
区域においては緯糸の切断面がすべて同じ位置に配置さ
れて引掛は装置による引掛は動作を容易にすることを要
求されているので、本発明の別の特徴によれば、つかみ
装置はまた緯糸の保持部材を包含するものとしている。
この保持部材は棒を包含し、この棒をその一端を前記切
断装置のケーシングにしっかりと取付けられ既に織られ
た織物の端縁に平行に延び、その他端は形成されつ5あ
る織物の端縁の近くで、垂直かつ下方に曲がる部分で終
り、緯糸のための案内部となっている。
このようにして、供給ボビンで供給される数本の緯糸は
織物の端縁に結合されており、これらすべての緯糸は前
記保持部材の前記の下方に湾曲する部分をめぐって方向
を変える。
従ってこの保持部材はすべての切断糸が出発する成る固
定位置を定めることとなる。
この結果緯糸は引掛は区域におけると同じように常に位
置決めされる。
他方、本発明の別の特徴によれば、本つかみ装置は、織
機のプレストビームに装架されており、緯糸がついたま
\でいる織物の端縁に平行に移動させることができる。
このつかみ装置の位置は織物の端縁に関して適当に調節
でき、おさによりおさ打ちされ織物の端縁に押付けられ
ている緯糸がその弾性によりスレーの方に戻ってつかみ
フックが作用してフック面積を減少せしめるという傾向
が阻止されるのである。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
本発明を詳述する。
第1図および第3図において、符号1は切断装置とつか
みフック2とのための制御機構(図示しない)のハクジ
ングを示す。
この制御機構は出願人の先願である特公昭54−182
9号に記載されたものと同様である。
符号3は倒木かの緯糸を示す。
これらの緯糸はひ道の外方の供給ボビン(図示しない)
から来て緯糸選択器4のはと目を通る。
これらの緯糸3は形成されつ5ある織物6の端縁5につ
いたままとなっている。
符号γは案内グリッパを示す。
符号8(第1図)は型板のカバーであり、符号9,10
(第2図)はそれぞれ前述の先願に記載されているのと
同様な切断装置の上部カッタおよび下部カッタである。
下部カッタ10(第2図)はその一端に刃11を有し、
この刃11には突出耳部12が形成しである。
またこの下部カッタ10には板13が設けられている。
この板13は刃の締付けねじ14により刃とともに正規
位置に鎖錠されている。
板13はその上部に、刃11の切断端部15に対応して
平らなつかみ面16を持つ。
このつかみ面16は下部カッタ10の運動方向に垂直な
方向に向いている。
支持ピン19の端部18に装架されたばね17はつかみ
面16に押付けられている。
はゾG字状に直角に曲げられた支持ピン19(第2図)
は、その柄部分が板13の下部から第2図の右側に存在
する案内溝(図示しない)に挿入されている。
この案内溝は刃11に向合う板13の面に沿って鉛直方
向に延びている。
柄部分はねじ14を締付けることにより案内溝の中で固
定されている。
従ってねじ14を緩めることにより、支持ピン19は案
内溝の中で摺動できるようになり、これによりばね17
がつかみ面16を押付ける圧力を思うまメに変えること
ができる。
第3図に示すように、前記切断装置の固定部分20(第
1図および第3図参照)に緯糸保持部材21の一端がし
っかりと取付けられている。
この緯糸保持部材は、織られた織物6の端縁5に平行に
延び、その他端は織られつ\ある織物の縁部25におい
て直角かつ下方に曲げられた部分22で終っている。
保持部材21は、すべての緯糸がすでに織られた織物6
の端縁5の異なったところについていても、引掛は区域
23ではすべて同じ位置を占め、つかみフック2による
引掛けをはかどらせることを保証するようにしである。
これは、緯糸はすべて、湾曲した部分22のまわりを通
過するようにされており、このため緯糸のすべての切断
端が出発する固定位置を決定しているからである。
さらに、ハクジング1は固定位置では織機のプレストビ
ーム24(第1図)に取付けられておらず、織物の端縁
5に平行に動くことができて、織物6の縁部25に対し
て引掛は区域23を適宜位置させることを可能としてい
る。
このような装置が緯糸の端部をひ追白に折り込み織物の
耳を形成する作業を容易にすることは明らかである。
事実、緯糸3′が案内グリッパTの前で選択器4により
位置決めされると、この緯糸は案内グリッパ7により引
掛けられ、緯糸で形成されたひ道の中に運ばれる。
この時この緯糸は第1図の鎖線3“により示された状態
となる。
従ってこの選択された緯糸は、この間持上げられていた
下部カッタ10の刃の耳部12の周りを通過するように
され、それからつかみ面16とばね17との間に挿入さ
れる。
上部カッタ9が下げられると、この緯糸は切断され、切
断糸すなわち織物の端縁とつかみ面16およびばね17
との間にのびる緯糸は他の緯糸3にもつれることもなく
、保持部材21の部分22とつかみ面16およびばね1
7との間の引掛は区域23の中にそのまメでいる。
切断と同時に、つかみフック2は、切断糸の下を通って
、前記引掛は区域23の方に向って回転して移動する。
次いで下部カッタが降下し、前記切断糸はつかみフック
2のつかみ部分に引掛けられるようになる。
このつかみフックは戻りの行程に前記切断糸をつかみ面
16およびばね17からはずして切断糸がひ追白に折た
5まれるようにするのである。
これを第3図についてさらに説明すると、外部の供給ボ
ビン(図示しない)から来て選択器4を通るすべての緯
糸3,3′が、保持部材21の垂直部分22をめぐって
方向転換した後、カッタ9および10により形成される
空隙Aを通ってから織物6の端縁5についたままとなっ
ている状況をよく示している。
ふたつのカッタ9および10はその共通回転ピンCを中
心として矢印Bの方向に回転することができる。
さて、たとえば3′で示す緯糸をひ道に挿入しようとす
る時には、これを選択器4で選択して、矢印りの方向に
動くグリッパTでつかむ。
同時に下部カッタをその下方位置から図示の作動位置ま
で回動せしめて耳部12を上方にもち上げる。
第3図は、この下部カッタ10が耳部12と共に上昇し
、かつ緯糸3′がグリッパ7でつかまれた瞬間を示して
いる。
グリッパIが矢印りで示す方向に動く結果、この選択し
た緯糸3′は線3“で示すように引張られる。
換言すれば、保持部材21の垂直部分22をめぐって通
ったこの選択した緯糸は支持ピン19、耳部12および
ばね17をめぐってゆくこととなる。
他方、グリッパTはさらにD方向に動きつづけ、この緯
糸の部分GおよびG′に張力を与え、これらの部分はそ
のまま固定される。
緯糸の他の部分すなわちグリッパ7からボビンへの部分
は逆にボビンから引き出されつづけるこ占となる。
緯糸の部分G′は板はね1Tの弓状の部分に沿って下に
さがり、板はね1Tとつかみ面16との間に入り込む。
この段階において上部カッタ9が下方に回動して、この
横糸を切断するのである。
この切断作用により横糸の部分G′は自由となりグ刃ツ
バ7で引かれてゆく。
他方部分Gは織物6の端縁5とつかみ面16(および
はね17)との間のぴんとはられたままである。
その後の行動は前述のとおりである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の保持装置を取付けた織機の左端の平面
概略図、第2図は本発明による保持装置を設けた切断装
置のカッタの拡大部分側面図、第3図は第1図の要部の
拡大斜視図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・つかみフッ
ク、3・・・・・・横糸、4・・・・・・選択器、5・
・・・・・端縁、6・・・・・・織物、T・・・・・・
案内グリッパ、8・・・・・・カバー、9・・・・・・
上部カッタ、10・・・・・・下部カッタ、11・・・
・・・刃、12・・・・・・耳部、13・・・・・・板
、14・・・・・・締付けねじ、15・・・・・・切断
端部、16・・・・・・つかみ面、17・・・・・・ば
ね、18・・・・・・端部、19・・・・・・支持ピン
、20・・・・・・固定部分、21・・・・・・保持部
材、22・・・・・・部分、23・・・・・・引掛は区
域、24・・・・・・プレストビーム、25・・・・・
・縁部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ひなし織機で形成されるタック耳を形成するようひ
    追白に折り込もうとする切断した緯糸を保持する装置に
    おいて、織機に設けられ上部カッタと下部カッタとをそ
    なえた緯糸切断装置と、緯糸を切断後ぴんと張った状態
    で保持する平らなつかみ面とこのつかみ面と同じ面内に
    位置する切断刃とを有し前記下部カッタに装架された板
    と、開放した一端を有しこの開放端にばねが装架されこ
    のばねが前記つかみ面に係合すると共に他端が前記板に
    調整可能に結合され前記つかみ面と垂直をなす方向に調
    整できこれにより前記ばねの強さを制御できるようにし
    たおおむね直角に曲げた支持ピンと、一端を前記切断装
    置に結合した細長い部材から成りその上部部分が前記タ
    ック耳に実質的に平行に延びその下部部分が前記上部部
    分から前記タック耳の端縁に実質的に垂直な面内で下方
    に延びて他端となる、ひ追白に折り込もうとする緯糸を
    位置決めする保持部材とを包含することを特徴とする、
    切断糸の保持装置。
JP50093271A 1974-08-02 1975-08-01 切断糸の保持装置 Expired JPS5917216B2 (ja)

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IT25942 1974-08-02

Publications (2)

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JP (1) JPS5917216B2 (ja)
BE (1) BE831884A (ja)
BR (1) BR7504976A (ja)
CH (1) CH594763A5 (ja)
CS (1) CS194725B2 (ja)
ES (2) ES440496A1 (ja)
FR (1) FR2280735A1 (ja)
IT (1) IT1017877B (ja)
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