JPS59173335A - 糸の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はエアジェツトによる糸の捲縮加ニジステム及び
これによって生産される埃品に関する。

更に詳しくは合成筒分子からなる連続フィラメント糸を
コントロールされた温度条件下で連続的に延伸し、得ら
れた延伸糸にエアジェツトによる捲縮加工を厖こし、更
に該捲縮糸を収縮を制限しながら飽和蒸気によって処理
する工程によって製造される捲縮糸製品に関する。

従来技術 ポリエステル、ポリアミド等の連続する繊維形成合成高
分子からなる嵩高糸又は捲縮糸はフィラメント糸をエア
ジェツト式捲縮装置にオーバフィードで供給し糸に多数
のランダムなループや捲縮を生ずることによって生産さ
れる。このような技術によって作られる糸の捲縮のタイ
プ及び程度は供給系の撚数及び倦縮加工ノズルへのオー
バフィード率によって決まる。この糸は通常、張力下で
スプールに巻かれ、そして直綴安定性に乏しく、高い製
水収縮値を示す。この糸は多くのリング状ループが光の
表面に清って又は糸の内部に不規則な間隔で発生してい
る点に特徴がある。

叙上のエアジェツト式捲縮加工技術によれは、糸に治っ
てランダムに成る数の不安定な即ち１乱れた″ループが
発生する。これらの不安定なループは糸の本体から外へ
飛び出し、後工程での糸の巻戻しに抵抗を与える。この
ような糸で作られた布はさらざらした感じの特性を具え
、通常は衣服用としては好ましくない。

これらの不安定ループの度合を変えるようにコントロー
ルする方法は既に知られている。米国特許第４．３３８
．７７６号にはエアジェツト式捲縮加工によって複数の
ランダムなフィラメントのループを形成し、直ちに糸の
フィラメントを加熱することなく、伸張することなく又
変形することなしに糸の中に形成された不安定ループを
引出し、次いで糸を約１５０°〜２４５℃の温度で収緬
且つヒートセットし、そして糸を所定の糸張力でスプー
ルに４取る一連のステップによって捲縮連続フィラメン
ト糸を製造する方法と装置が開示されている。

この非捲縮マルチフィラメント供給系は個々のフィラメ
ントに成る程度の不安定ループを含む多数のランダムル
ーｆを形成するのに充分な程度のオーバフィード率でエ
アジェツト式捲稲ノズルを通して導かれる。エアジェツ
トを通過した後、糸は非加熱状態でフィードロール及び
延伸ロールに導入され不安定ループの少なくとも一部が
糸から引出されるようになされる。

不安定ルー為４乱れたループをコントロールするための
従来公知の方法は一般的に高価で、しかも余シ効来がな
い。本発明は実質的に不安定ループ又は乱れたループの
ないエアジェツト式捲縮糸を製造するだめの効果的な且
つ安価な方法を提供するものである。本発明の一製品は
冷延伸された部分配向ポリエステル、ポリアミド等の糸
に固有の著るしく高い収縮によってもたらされる。本発
明のこれらの糸の直線挙動はスチームチャンバの入口、
出口における張力によって繊維の長手方向の特性を改善
さするよう適当な潜在伸張が意図的に保持され、好まし
ｈ布帛弾性が得られるようにコントロールされる。

本明細畜においては技術用語に対して次の定義を与えて
いる。

“完全配向糸”とはその分子が充分に配向されておシ、
非加熱状態においては破断することなしには殆んど伸長
できない程度にまで延伸された高分子糸を言う。これは
最も安定した糸の状態であシ、無拘束状態での加熱によ
って全体的な回復又はリラックスが生ずるが、糸の長手
方向の品質又は糸の弾性は損なわれる。

”禾延伸糸”とは全体的に禾延伸状態即ち紡糸されたま
まの状態の連続フィラメント糸をＭ′）。

”部分１ｘｒｔ向糸”とはその分子が若干即ち°′部分
的”に配向する程度に延伸された高分子糸であるがその
延伸の度合は完全延伸糸よシも少ないものを−８う。部
分延伸光の弾性は完全延伸糸に比して救貧はれておシ、
これらの糸で作られた商用は耐磁性に後れている。

“紡績糸″′とは比較的短かい不連続Ｓ＜＝で作られ、
撚又はその他の手段で実用になる灸さの連吠糸乗を形成
しているものを言う。これらの糸は合成又は調又はウー
ルなどの天然繊維から作ることができる。

発明のイ再成 少なくとも一本の合成高分子の連続フィラメントホヲフ
イードロール手段に、次いで処理ロール手段に供給し、
これによって該供給系を延伸し、該延伸糸を単独で捲縮
刀ロエ用エアジェツト手段に導くか又は該延伸糸を該ジ
ェットの入口において少なくとも一本の他の糸と組合わ
せた後該組合わせ糸を前記ジェットに導入し、それによ
って一部に不安定ループを含む複数のランダムルーツを
各フィラメントに形成し、該エアジェツトを離れた糸を
第２フィードロール手段に導入して眼糸を所定の速度で
飽和蒸気を含むスチームチャンバ内に導びき、該スチー
ムチャンバを出た糸を前記第２フィードロール手段と協
働して、スチームチャンバ内で眼光を拘束し、厘線収輔
をコントロールする第４０−ル手段に導入し、更に該延
伸され、捲縮され、蒸気処理された糸、を引取シ手段に
導びき、これによって実質的に不安定ループを含まず完
全配向繊維の複屈折よりも小さい値を示す高弾性捲縮連
続マルチフィラメント糸又はこれと紡績糸との組合わせ
を製造する方法が提供される。供給系が部分配向のポリ
エステル、ポリアミド等である場合には、それは冷延伸
、即ち熱の存在しない算用気下で延伸される。完全延伸
糸が採用される場合には、延伸は高温下で約２０〜３５
％の絽囲で行なわれる。

好ましい供給系はポリエステル、ポリアミド、ポリオレ
フィン等の糸であって、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リオレフィン、セルローズアセテートその他の連続フィ
ラメント糸及び合成、天然繊維（禰弄）の両者の紡績糸
と組合わせて用いられる。

メタなくとも一本の合成高分子の連続フィラメント部分
配向糸をフィードロール手段に、仄いて延伸ロール手段
に供給し、これによって総供給系を加熱することなく冷
延伸し、そして該処理系を第２フィードロール手段に導
いて、この糸ｋ　ｔＡ　５？口蒸気を含むスチームチャ
ンバ内に所定のｍＷで供給し、該スチームチャンバを出
た糸全前記第２フィードロール手段とＴｍ１ｄＪして作
動する第４０−ル手段に導さ、これによって前記スチー
ムチャンバ内での糸を拘束してその直線収扁をコントロ
ールし、最後にこの延伸され、蒸気処理された糸を引取
少手段に導いて、完全配向繊維の複屈折よシも小さい値
を示す高弾性フィラメント糸を製造する方法も提供され
る。この糸は引続いて高弾性捲縮連続フィラメントの芯
入シ意匠糸の製造工程に供給される。好ましい供給系と
その組合わせは前述の通りである。

昇常に弾力性に冨んだ倦縮加工された連続マルチフィラ
メント高分子糸及びこのような糸と他の連続フィラメン
ト糸との組合わせ又は紡績糸との組合わせを製造する新
規な方法が提供てれる。従来のエアジェツト式捲縮糸に
おいて形成される不安定な、乱れたループは本発明の糸
においては実質的に消矢している。このようにしてＨ＆
される糸は面分子糸をコントロールされた温度条件の下
で連続的に延伸し、眼糸をエアジェツト式捲輻装置内で
加工し、該捲縮糸を直線収庵を制限しつつ飽オロ蒸気で
処理し、最後に糸を連続的にパッケージに巻上げること
によって形成される。

本発明を導いた基本的な物理学の概念は部分配回又は完
全配向されたポリエステル糸が高温の湿熱媒体に曝され
る時に起る顕著な収縮の認識であった。最初の実験によ
って約１．４５又は最大１．６の延伸比を延伸され、開
放された大気条件下（約２１０下）で製水に曝された冷
延伸ポリエステル糸は殆んど瞬間的に収２諭し、そして
浸漬前に糸に見られたｉ５Ｌれたループは完全に消失し
た。

好ましい連続工程において、部分配向ポリエステル糸は
冷延伸即ち加熱されずに延伸され、エアジェツト捲縮装
置ｉによって嵩高加工され、そして２５〜３０ポンド／
ｉ　ｎ２の蒸気を用いるスチームチャンバを通過し、レ
チャンパの入口及び出口端には拘束ロールがあってスチ
ームチャンバ門での糸の収羅を制限し且つコントロール
されることが可能である。本発明の原理によれ汀、出口
ロールを通過する糸の緋速度は入口ロールを通過する糸
の祿運度の約０．８〜２．０倍の範囲内にあシ、糸の直
線収縮率は約２０％から１００％の範囲にある。

本発明によって製造される高弾性糸は辰示された完竺な
４截維配向よりも小さい配向を廟゛シ、たとえば児全蝙
伸繊維の複屈折よシも小さい鼠を示すと言う特徴を有す
る。この特徴は引張方向における主屈折率と引張力向に
垂直な主屈折率との間の差として定義される。

本発明によって製造された糸はポリエステノへポリアミ
ド、ポリオレフィン、セルローズアセテートなどの連続
フィラメント及び合成並びに綿などの天然繊維を含む紡
績糸を包含するすべての他の糸と組合わされることがで
きる。光分には理解されていないが、スチームチャンバ
内での制限された収縮の際に延伸糸内の乱れたループは
綿糸などの組合わされた糸の中に集合し、これをしっか
９と保持するものと信じられている。

本発明の冷延伸され、非捲縮ではあるがスチーム処理さ
れた糸は感触及び視覚的性質共に絹に似た合成繊維糸を
経済的に製造する通常の思入シ意匠糸システムに賞月さ
れるものと信じられている。

一般的に、本発明によって製造された系は衣服及び縫い
糸並びに飾シ糸を含むその他の用途のための通常の細デ
ニールの単独又は複数の連続フィラメントを含む。この
システムはフィラメントのルーツの収縮によってフィラ
メントを紡績来日に把握することによって連続フィラメ
ント糸を紡績糸に組合わせそして複合製品を作ることへ
の理想的なアプローチを提供することができる。この工
程はスチーム処理による乱れたループの減少を伴う延伸
によって完全延伸糸を不安定化し縫い糸、インチリヤ及
びｍ５　Ｄ先月の改良きれた糸になすことができる。従
来の連続フィラメント製品のプラスチック的な外観を救
世するために短かいかしかしランダムな不均一性を付与
する手段を導入することもできる。

実施例 本発明の方法と製品の詳細な説明を添付の図面を参照し
て述べる。第１図は不発明の方法の好適な一実施例の概
略図である。第１図は連続高分子フィラメントＡ３２．
３４がフィードロール１０゜１０’へパッケージ４，２
から夫々供給さγＬ１次いでレフイードローラよりも篩
速の延伸ロール１２゜１２′を通過して糸に延伸を付与
することを示している。供給系として部分配向糸が用い
られる場合には約１．４５〜１，６の範囲の延伸比が好
ましい。

もしフィラメント３２．３４として完全配向糸が用いら
れるならば、ポリエステル糸に対しては約２１５〜２８
０’Ｆの範囲の高温下で約２０〜３５裂の延伸を行なう
ことが好ましい。この熱処理は加熱フィードロール１０
　、１０’及び加熱延伸ロール１２　？　１２’　（又
は中間加熱装置）を用いて、フィラメントをこれらのロ
ールのまわシに数回まきつけて高温下での滞留時間を与
えることによって行なわれる。図に従って、延伸された
糸はガイド８を通じてエアジェツト捲縮装置１４に導入
され、ここでパッケージ６から供給されるたとえば延伸
されていない紡、償糸などの別の糸３０と組合わされる
。倦縮加工されたマルチフィラメント糸３６はエアジェ
ツト１４を出てフィードロール１６゜１６′を触て蒸気
チャンバ１８内に入シ、ここで約２２０〜３００Ｔの飽
和蒸気によって処理される。

蒸気処理さ扛た糸は前述のように糸の速度、張力そして
血縁収縮を所望の程度にコントロールするロール２０　
、２０’を通過する。このようにして得られた高弾性の
延伸、捲縮、蒸気処理された糸３８は安定化ロール２４
の助けによってパッケージ２２上に巻取られ、本発明の
製品系となる。

第２図は従来の捲縮加工手段によって作られたマルチフ
ィラメント糸３６の安定した結即型（ｃｒｕｎｏｄａｌ
　）ループ３９とランダムな不安定ループ３７を示す。

本発明の蒸気処理によってこの不安定ループは第３図に
示すように実質的に消失する。

本発明の糸を用いる別の実施例においては、第４図及び
第５図に示された如く芯入シの意匠糸が作られゐ。ここ
において夫々供１＠パッケージ４０゜４２から供給され
た糸４４．４６は便米の芯入ジ意匠糸装置に導入される
。少なくとも一本の供給系はエアジェツト捲縮加工装置
を省略した第１図の装置で作られる。＝Ｖち弗４図の供
給系の少なくとも一本は延伸はされているが第１図のよ
うな蒸気処理や捲縮刀ロエはされていない。第４図に示
された芯糸４４はローラ列によって一定速度でエアジェ
ツト捲縮加工装置６６に供給される。意匠糸４６はロー
ル６０と５８によって所望の時間間隔でこの糸を捲縮加
工装置６６にオーツぐフィードすることによって太い部
分を作られる。細い部分が欲い場合には、ロッカ゛アー
ム５６がロール５８をロール６０から開離し、そしてロ
ール５４はロール５２と協働してフィラメント４６の速
度を低下せしめ、それによって細い部分を生ずる。ロー
ル５４．５８の接触、開離は公知の流体技術によってコ
ントロールされるがここには空気信号管５５しか示して
いない。空気信号がなくなるとスプリング桟構５７はロ
ール５２．５４を開離し、そしてロール５８．６０を接
触せしめて糸４６をオーバフィードする。捲縮加工装置
を出た捲絹糸６８はフィードロール１６　、１６’を通
ってスチームチャンバ１８に導入され、ここで飽和蒸気
によって作用される。この蒸気処理された糸はロール２
０゜２１によって糸の速度、張力及び直線収縮を所望の
程度にコントロールされながら取出される。この方法に
よって得られた太さにむらのある思入シ意匠糸は安定化
ロール７２の助けによって引取ジロールア０上に集積さ
れる。このようにして作られた糸は絹の感触と視覚時・
注を有し、広い範囲の外観とスラブ密度によって異国情
緒にＪんだ広範囲の最終用途に用いられる。

本発明は特定の実施例について詳しく説明されたが商業
省であれば本発明の本旨から逸脱することなく修正又は
変形することが可能であシ、そのような／ｌし正、変形
は本発明の特許請求の範囲に包含されるものと考えられ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の糸の延伸、捲酪那工、蒸気処理工程の
概略図、 第２図は安定な及び不安定なループを崩する従来の捲絹
マルチフィラメント糸のは略図、第３図は実質的に不安
定なループをもたない本発明の捲Ｋｔｆｒマルチフィラ
メントの概略図、第４図は本発明の思入シ意匠光を作る
だめの装置の概略制」面図、及び 鵠５図は第４図の装置の正面図である。 １０　、１０’・・・フィードロール、１２．１２’・
・・延伸ローノペ　２，４・・・ノ々ッケージ、３２．
３４・・・フィラメント糸、１４・・・エアジェツト捲
縮装置。 特許出願人 エンタープライズ　マシーン　アンド ディベロップメント　コーポレーション特許出願代理人 弁理士　甘　木　　　朗 弁理士西舘和之 弁理士　山　口　昭　之 弁理士　西　山　雅　也

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少なくとも一本の合成高分子の連続フィラメント部
   分配向糸をフィードロール手段に、次いで延伸ロール手
   段に供給し、これによって該供給系を加熱することなく
   冷延伸し、更に該延伸糸を引取９手段に案内することを
   特徴とする高潜在収禰能を有する連続フィラメント糸−
   の製造方法２、少なくとも一本の合成高分子の連続フィ
   ラメント部分配向糸をフィードロール手段に、次いで延
   伸ロール手段に供給し、これによって眩供給系を加熱す
   ることなく冷延伸し、そして該延伸糸を第２フィードロ
   ール手段に導いて、この糸を飽オロ蒸気を含むスチーム
   チャンバ内に所屋の速度で供給し、該スチームチャンバ
   を出た糸？前記第２フィードロール手段と協働して作動
   する第４０−ル手段に得き、これによって前記スチーム
   チャンバ内での糸を拘束してその直線収量をコントロー
   ルし、最後にこの延伸され、蒸気処理された糸を引取シ
   手段に導いて、完全配向繊維の複屈折よシも小さい値を
   示す高弾性フィラメント糸を製造する方法 ３、前記供＃糸がポリエステル、ポリアミド。 ポリオレフィン、ビニール、及びアクリルからなる群か
   ら選ばれている特許請求の範囲第１項に記載された方法 ４、　少なくとも一本の合成高分子の連続フィラメント
   部分配向糸をフィードロール手段に、次いで延伸ロール
   手段に供給し、これによって該供給系を延伸し、該延伸
   糸を捲絹加工用エアジェツト手段に導き、線糸を該ジェ
   ットに導入して、一部にランダムな不安定ループを含む
   虚数のランダムルーゾを糸に形成し、該エアジェツトを
   離れた糸を第２フィードロール手段に導いて、この糸を
   所定の速度で飽和蒸気を含むスチームチャンバ内に供給
   し、該スチームチャンバを出た糸は前記第２フィード手
   段と協働する第４０−ル手段に導びかれて前記スチーム
   チャンバ内で拘束されその直籾収縮をコントロールされ
   、次いでこの延伸され、捲縮刀ロエされ、蒸気処理され
   た糸は引取シ手段に導かれ、これによって実質的に不安
   定ループを含まず、完全配向繊維の複屈折よシも小さい
   値を示す高弾性捲縮連、読フィラメント糸を製造する方
   法５、少なくとも一本の合成高分子の連続フィラメント
   糸をフィードロール手段に、次いで延伸ロール手段に供
   給し、これによって該供給系を延伸し、該延伸糸を倦縮
   加工用エアジェツト手段に等いて、該延伸糸を該ジェッ
   トの入口において少なくとも一本の他の糸と組合わせ、
   該組合わせ糸を前記フェン）４人し、それによって一部
   に不安定ループを含む複数のランダムループを各フィラ
   メントに形成し、該エアジェツトを離れたマルチフィラ
   メント糸を第２フィードロール手段に導入して眩光を所
   定の速度で飽オＤｍ気を含むスチームチャンバ内に専び
   き、該スチームチャンバを出た糸を前記第２フィードロ
   ール手段と協働して、スチームチャンバ内で形光を拘束
   し、直線収縮をコントロールする第４０−ル手段に導入
   し、更に該延伸され、捲縮され、蒸気処理された糸を引
   取シ手段に纒びきこれによって実質的に不安定ループを
   含まず完全配向繊維の複屈折Ｘシも小さい値を示す高弾
   性捲縮連続マルチフィラメント糸を製造する方法 ６、前記供給系が前記工程中に冷延伸即ち加熱されずに
   延伸された部分配向糸である特許請求の範囲第４項に記
   載された方法 ７、前記供給系が前記工程中に高温下で約２０〜３５％
   延伸された完全配向糸である特許請求の範囲第４項に記
   載された方法 ８、前記供給系がポリエステル、ポリアミド、ポリオレ
   フィン、ビニール及びアクリル高分子からなる群から選
   ばれている特許請求の範囲第４項に記載された方法 ９、前記他の糸がポリエステル連続フィラメント糸であ
   る特許請求の範囲第５項に記載された方法 １０、前記他の糸がポリアミド連続フィラメント糸であ
   る特許請求の範囲第５項に記載された方法１１、前記他
   の糸がポリオレフィン連続フィラメント糸である特許ａ
   １−求の１１厄囲第５項に記載された方法 １２、前記他の糸がセルローズアセテート連続フィラメ
   ント糸である特許’ＢＹ４求の範囲第５項に連載きれた
   ７方法 １３゜前記他の糸が紡順糸である特許請求の範囲第５項
   に記載された方法 １４、前記他の糸が祠である特許請求の範囲第１３項に
   記載された方法 １５、榎数本の熱可塑性合成遅）枕フィラメント糸が供
   給系である特許請求の範囲第５項に記載された方法 １６、少なくとも一本の合成高分子の部分自己向連続フ
   ィラメント糸をフィードロール手段に、仄いて処理ロー
   ル手段に供給し、これによって法供給系を加熱すること
   なく冷延伸し、眩供給系と少なくとも一本の他の糸とを
   組合わせて芯糸又は急匠糸のいずれかをオーバフィード
   する手段を弔する思入シ意匠糸手段に尋人し、次いで該
   組合わせ糸を捲縮加工用エアジェツトに導入し、該エア
   ジェツトを離れた糸を、飽和蒸２気を含むスチームチャ
   ンバ内に眩光を所定の速度で供給する第２フィードロー
   ル手段に導入し、該スチームチャンバを出た糸を前記第
   ２供給ロール手段と協働してスチームチャンバ内で拘束
   し、眩光の直線収縮をコントロールする第４０−ル手段
   に導入し、これによって前記思入シ意匠糸が、芯糸又は
   意匠糸のいずれかを所望のコントロールされた時間間隔
   を以ってオーバフィードすることによって製造され、こ
   の捲縮された思入シ意匠糸を引取９手段に導き、完全配
   向繊維の複屈折よシも小さい値を示す芯糸を有する高弾
   性の捲縮芯入シ意匠糸を製造する方法１７、前記供給系
   がポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィン、ビニー
   ル及びアクリル高分子からなる群から選ばれている特許
   請求の範囲第１６項に記載された方法 １８、前記他の糸がポリエステル連続フィラメント糸で
   ある特許請求の範囲第１６項に記載された方法 １９、前記他の糸がポリアミド連続フィラメント糸であ
   る特許請求の範囲第１６項に記載された方法 ２０、前記他の糸がポリオレフィン連続フィラメント糸
   である特許請求の範囲第１６項に記載された方法 ２１、前記他の糸がセルローズアセテート連続フィラメ
   ント糸である特許請求の範囲第１６項に記載された方法 ２２、前記他の糸が紡績糸である一特許請求の範囲第１
   ６項に記載された方法 ２３、前記紡績糸力旬吊からなっている特許請求の範囲
   第２２項に記載された方法