JPS59172631A - カメラの露出制御装置 - Google Patents
カメラの露出制御装置Info
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- JPS59172631A JPS59172631A JP4936983A JP4936983A JPS59172631A JP S59172631 A JPS59172631 A JP S59172631A JP 4936983 A JP4936983 A JP 4936983A JP 4936983 A JP4936983 A JP 4936983A JP S59172631 A JPS59172631 A JP S59172631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- signal
- exposure time
- output
- tva1
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/24—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly automatically in accordance with markings or other means indicating film speed or kind of film on the magazine to be inserted in the camera
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/005—Blur detection
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はカメラの露出制御装置に関する。
従来技術
第1図に示すコードパターンをフィルム容器に設けたも
のが従来提案されている。このコードパターンは、導通
部と非道通部との組合せで、フィルムの種々のデータが
設けられている。このコードパターンは(1)と(7)
の部分が必らず導通部となっていて、他の(2)〜(6
)、(8)〜(12)の部分が(1),(7)と導通或
いは非導通かでフィルムデータが読み取られる。
のが従来提案されている。このコードパターンは、導通
部と非道通部との組合せで、フィルムの種々のデータが
設けられている。このコードパターンは(1)と(7)
の部分が必らず導通部となっていて、他の(2)〜(6
)、(8)〜(12)の部分が(1),(7)と導通或
いは非導通かでフィルムデータが読み取られる。
提案されているコード付けは次のようになっている。(
2)〜(6)の5ビットはフィルム感度用のビットであ
り、アペックス値で、(2)の部分が“1”,(3)の
部分が“2”,(4)の部分が“4”,(5)の部分が
“1/3”,(6)の部分が“2/3”の重みづけとな
っている。そしてISO100(Sv=5)であれば、
“01010”(0は非導通、1は導通、(2),(3
),(4),(5),(6)の順番)となっている。従
って、読み取ったデータからであることがわかる。一般
的に、 (X2〜X5は導通で“1”、非導通で“0”)となっ
ている。
2)〜(6)の5ビットはフィルム感度用のビットであ
り、アペックス値で、(2)の部分が“1”,(3)の
部分が“2”,(4)の部分が“4”,(5)の部分が
“1/3”,(6)の部分が“2/3”の重みづけとな
っている。そしてISO100(Sv=5)であれば、
“01010”(0は非導通、1は導通、(2),(3
),(4),(5),(6)の順番)となっている。従
って、読み取ったデータからであることがわかる。一般
的に、 (X2〜X5は導通で“1”、非導通で“0”)となっ
ている。
(8),(9),(10)は撮影駒数のデータか設けら
れた部分で表1に示すようになっている。
れた部分で表1に示すようになっている。
(11),(12)は適正露光となる露出値を中心とし
て適正露光とみなせる露出値の範囲のデータが設けられ
ている。このコード付けが表2に示してある。
て適正露光とみなせる露出値の範囲のデータが設けられ
ている。このコード付けが表2に示してある。
目的
この発明は、上述のフィルム容器の(11),(12)
の部分からの露出値の範囲データを利用したカメラの露
出制御装置を提案することを目的とする。
の部分からの露出値の範囲データを利用したカメラの露
出制御装置を提案することを目的とする。
実施例
第2図はこの発明を適用したカメラの露出制御回路を示
すブロック図である。(DO)はフィルム容器に設けら
れた第1図のコードパターンからのデータを出力するブ
ロックでこの具体例は第3図に示してある。第3図にお
いて、(T1)〜(T12)はコードパターンの(1)
〜(12)の部分に接触される検出端子である。検出端
子(T1)はアースに接続され、検出端子(T2)〜(
T12)は夫々プルアップ抵抗を介して電源(+V)に
接続され、各端子(T2)〜(T12)とプルアップ抵
抗の接続点にはインバータ(IN2)〜(IN12)の
入力端子が夫々接続され、インバータ(IN2)〜(I
N12)の入力がコードパターンのデータとして端子(
J2)〜(J12)から出力される。
すブロック図である。(DO)はフィルム容器に設けら
れた第1図のコードパターンからのデータを出力するブ
ロックでこの具体例は第3図に示してある。第3図にお
いて、(T1)〜(T12)はコードパターンの(1)
〜(12)の部分に接触される検出端子である。検出端
子(T1)はアースに接続され、検出端子(T2)〜(
T12)は夫々プルアップ抵抗を介して電源(+V)に
接続され、各端子(T2)〜(T12)とプルアップ抵
抗の接続点にはインバータ(IN2)〜(IN12)の
入力端子が夫々接続され、インバータ(IN2)〜(I
N12)の入力がコードパターンのデータとして端子(
J2)〜(J12)から出力される。
端子(J7)は、第1図に示したコードパターンであれ
ば(1)と(7)の部分は必らず導通していて、端子(
T1)と(T7)が導通するので“High”の信号を
出力する。一方、第1図に示したコードパターンが設け
られてないフィルム容器が装着されていたり、フィルム
容器か装着されてない場合には端子(T1)と(T7)
は導通しないので端子(J7)は“Low”の信号を出
力する。従って、この端子(J7)は前述のフィルムに
関するデータの自動設定が可能なときは”High”、
不可能なときは“Low”となる。
ば(1)と(7)の部分は必らず導通していて、端子(
T1)と(T7)が導通するので“High”の信号を
出力する。一方、第1図に示したコードパターンが設け
られてないフィルム容器が装着されていたり、フィルム
容器か装着されてない場合には端子(T1)と(T7)
は導通しないので端子(J7)は“Low”の信号を出
力する。従って、この端子(J7)は前述のフィルムに
関するデータの自動設定が可能なときは”High”、
不可能なときは“Low”となる。
端子(T2)〜(T6)はコードパターン(2)〜(6
)の部分に接続されるので端子(J2)〜(J6)から
はフィルム感度に対応したデータを出力する。端子(T
8)〜(T10)は(8)〜(10)の部分に接続され
るので端子(J8)〜(J10)からは表1に示した撮
影駒数に対応したデータを出力する。さらに端子(T1
1), (T12)は(11),(12)の部分に接続
されるので端子(J11),(J12)からは表2に示
して露出値の範囲データを出力する。
)の部分に接続されるので端子(J2)〜(J6)から
はフィルム感度に対応したデータを出力する。端子(T
8)〜(T10)は(8)〜(10)の部分に接続され
るので端子(J8)〜(J10)からは表1に示した撮
影駒数に対応したデータを出力する。さらに端子(T1
1), (T12)は(11),(12)の部分に接続
されるので端子(J11),(J12)からは表2に示
して露出値の範囲データを出力する。
再び第1図において、データ出力ブロック(DO)の端
子(J2)〜(J6)からのデータはD−A変換器(D
A)に入力されて、フィルム感度に対応したアナログ信
号に変換される。一方、フィルム感度出力回路(SF)
は手動設定されたフィルム感度の信号を出力する。そし
て端子(J7)はコードパターンを設けたフィルム容器
が装着されていれば“High”となるのでアナログス
イッチ(AS1)が導通し、D−A変換器(DA)から
の読み取られたフィルム感度信号が演算増幅器(OA1
)に入力する。一方、第1図のコードパターンが設けら
れてないフィルム容器が装着されたり、フィルム容器が
装着されてないときは端子(J7)が“Low”でイン
バータ(IN0)の出力が“High”になるのでアナ
ログスイッチ(AS2)が導通し、手動設定されたフィ
ルム感度信号が演算増幅器(OA1)に入力する。
子(J2)〜(J6)からのデータはD−A変換器(D
A)に入力されて、フィルム感度に対応したアナログ信
号に変換される。一方、フィルム感度出力回路(SF)
は手動設定されたフィルム感度の信号を出力する。そし
て端子(J7)はコードパターンを設けたフィルム容器
が装着されていれば“High”となるのでアナログス
イッチ(AS1)が導通し、D−A変換器(DA)から
の読み取られたフィルム感度信号が演算増幅器(OA1
)に入力する。一方、第1図のコードパターンが設けら
れてないフィルム容器が装着されたり、フィルム容器が
装着されてないときは端子(J7)が“Low”でイン
バータ(IN0)の出力が“High”になるのでアナ
ログスイッチ(AS2)が導通し、手動設定されたフィ
ルム感度信号が演算増幅器(OA1)に入力する。
(PD)は開放測光用受光素子で、(D)は受光素子(
PD)の出力電流を対数圧縮するダイオードである。
PD)の出力電流を対数圧縮するダイオードである。
従って、演算増幅器(OA1)の出力は、被写体輝度が
Bv1開放絞り値がAvo1フィルム感度がSVとする
とEv−Avo+Svとなっている。(AP)はレンズ
の設定絞り込み段数の信号を出力する回路で、この回路
(AP)の出力は設定絞り値がAvとするとAv−Av
oの信号を出力する。そして減算回路(SU1)は、測
光出力Bv−Avo+Svと設定絞り込み段数信号を入
力して (Bv−Avo+Sv)−(Av−Avo)=Tva1
の演算を行ない露出時間Tva1を算出する。
Bv1開放絞り値がAvo1フィルム感度がSVとする
とEv−Avo+Svとなっている。(AP)はレンズ
の設定絞り込み段数の信号を出力する回路で、この回路
(AP)の出力は設定絞り値がAvとするとAv−Av
oの信号を出力する。そして減算回路(SU1)は、測
光出力Bv−Avo+Svと設定絞り込み段数信号を入
力して (Bv−Avo+Sv)−(Av−Avo)=Tva1
の演算を行ない露出時間Tva1を算出する。
データ出力ブロック(DO)の端子(J11),(J1
2)はデコーダ(DE)に入力される。このデコーダ(
DE)の具体例は第4図に示してある。第4図において
、端子(J11),(J12)がともに“Low”で範
囲が±1/2Evのときはアンド回路(ANo)の出力
(d0)が”High”になる。端子(J11)が“H
igh”で(J12)が“Low”なら範囲が±1Ev
であるがこの時はアンド回路(AN1)の出力(d1)
が“High”になる。端子(J11)が“Low”(
J12)が“High”のときは範囲が+2Evと−1
Evであるがこの時はアンド回路(AN2)の出力(d
2)が“High”になる。さらに、端子(J11),
(J12)がともに“High”であれば範囲は+3E
vと−1Evでありアンド回路(AN3)の出力(d3
)が“High”になる。また、第1図に示したコード
パターンが設けられてないフィルム容器が装着された場
合或いはフィルム容器が装着されてないときには、端子
(J11),(J12)がともに“Low”となりアン
ド回路(AN0)の出力(d0)が“High”になる
。これは、±1/2Evの範囲に相当する。
2)はデコーダ(DE)に入力される。このデコーダ(
DE)の具体例は第4図に示してある。第4図において
、端子(J11),(J12)がともに“Low”で範
囲が±1/2Evのときはアンド回路(ANo)の出力
(d0)が”High”になる。端子(J11)が“H
igh”で(J12)が“Low”なら範囲が±1Ev
であるがこの時はアンド回路(AN1)の出力(d1)
が“High”になる。端子(J11)が“Low”(
J12)が“High”のときは範囲が+2Evと−1
Evであるがこの時はアンド回路(AN2)の出力(d
2)が“High”になる。さらに、端子(J11),
(J12)がともに“High”であれば範囲は+3E
vと−1Evでありアンド回路(AN3)の出力(d3
)が“High”になる。また、第1図に示したコード
パターンが設けられてないフィルム容器が装着された場
合或いはフィルム容器が装着されてないときには、端子
(J11),(J12)がともに“Low”となりアン
ド回路(AN0)の出力(d0)が“High”になる
。これは、±1/2Evの範囲に相当する。
第2図において定電圧源(E1/2)は1/2Evに相
当した信号を出力する。この信号は端子(d0)が“H
igh”になるとアナログスイッチ(AS8)と(AS
11)が導通すると、+側の範囲信号(EH)と−側の
範囲信号(EL)として出力される。又、定電圧源(E
1)は1Evに相当した信号を、(E2)は2Evに相
当した信号を、(E3)は3Evに相当した信号を出力
する。
当した信号を出力する。この信号は端子(d0)が“H
igh”になるとアナログスイッチ(AS8)と(AS
11)が導通すると、+側の範囲信号(EH)と−側の
範囲信号(EL)として出力される。又、定電圧源(E
1)は1Evに相当した信号を、(E2)は2Evに相
当した信号を、(E3)は3Evに相当した信号を出力
する。
そして、端子(d1)が“High”になるとオア回路
(OR1)の出力も“High”になるのでアナログス
イッチ(AS7),(AS12)が導通して、+側と−
側の範囲信号(EH),(EL)として定電圧源(E1
)の1Evの信号が出力される。端子(d2)が“Hi
gh”になるとアナログスイッチ(AS6)と(AS1
2)が導通する。これによって、+側の範囲信号(EH
)として定電圧源(E2)からの2Evの信号が、−側
の範囲信号(EL)として定電圧源(E1)からの1E
vの信号が出力される。さらに端子(d3)が“Hig
h”になるとアナログスイッチ(AS5)と(AS12
)が導通する。これによって、+側の範囲信号(EH)
として定電圧源(E3)からの3Evの信号が、−側の
範囲信号(EL)として定電圧源(E1)からの1Ev
の信号が出力される。また、第1図のコードパターンが
設けられてないフィルム容器が装着されているときには
、端子(d0)が“High”になって(EH),(E
L)としては1/2Evの信号が出力されるが、この場
合、どのような範囲のフィルムが装着されているかわか
らないのでもっとも狭い範囲の信号を出力して誤動作を
防止するようになっている。
(OR1)の出力も“High”になるのでアナログス
イッチ(AS7),(AS12)が導通して、+側と−
側の範囲信号(EH),(EL)として定電圧源(E1
)の1Evの信号が出力される。端子(d2)が“Hi
gh”になるとアナログスイッチ(AS6)と(AS1
2)が導通する。これによって、+側の範囲信号(EH
)として定電圧源(E2)からの2Evの信号が、−側
の範囲信号(EL)として定電圧源(E1)からの1E
vの信号が出力される。さらに端子(d3)が“Hig
h”になるとアナログスイッチ(AS5)と(AS12
)が導通する。これによって、+側の範囲信号(EH)
として定電圧源(E3)からの3Evの信号が、−側の
範囲信号(EL)として定電圧源(E1)からの1Ev
の信号が出力される。また、第1図のコードパターンが
設けられてないフィルム容器が装着されているときには
、端子(d0)が“High”になって(EH),(E
L)としては1/2Evの信号が出力されるが、この場
合、どのような範囲のフィルムが装着されているかわか
らないのでもっとも狭い範囲の信号を出力して誤動作を
防止するようになっている。
ブロック(DO)の端子(J8)〜(J10)からの駒
数データと端子(J7)からのコードパターンの有無の
信号は不図示のフィルムカウンタ、フィルム送り手段に
送られる。
数データと端子(J7)からのコードパターンの有無の
信号は不図示のフィルムカウンタ、フィルム送り手段に
送られる。
定電圧源(EC)はカメラ振れが起らない長秒時側の限
界露出時間の信号Tvcを出力し、演算回路(SU2)
ではTvc−Tva1の演算を行なう。そして、Tvc
−Tva1≦Oのときはコンパレータ(AC2)の出力
が“Low”になり、Tvc−Tva1≧ELのときは
コンパレータ(AC1)の出力が“Low”になる。デ
ータセレクタ(DS1)はこのコンパレータ(AC1)
,(AC2)の出力に応じて、Tva1又はTvcを出
力Tva2として出力し、さらに、Tva2がカメラ振
れの起る露出時間であれば警告手段(DH)を動作させ
る信号も出力する。このデータセレクタ(DS1)の具
体例が第5図に図示してある。
界露出時間の信号Tvcを出力し、演算回路(SU2)
ではTvc−Tva1の演算を行なう。そして、Tvc
−Tva1≦Oのときはコンパレータ(AC2)の出力
が“Low”になり、Tvc−Tva1≧ELのときは
コンパレータ(AC1)の出力が“Low”になる。デ
ータセレクタ(DS1)はこのコンパレータ(AC1)
,(AC2)の出力に応じて、Tva1又はTvcを出
力Tva2として出力し、さらに、Tva2がカメラ振
れの起る露出時間であれば警告手段(DH)を動作させ
る信号も出力する。このデータセレクタ(DS1)の具
体例が第5図に図示してある。
表3は第5図の動作を示すための表である。
この表3から明らかなように、Tvc>Tva1≧Tv
c−ELのときはアンド回路(AN5)の出力が“Hi
gh”になってアナログスイッチ(AS20)が導通し
て限界の露出時間TvcがTva2として出力し、それ
以外のときは算出されたTva1がTva2として出力
される。そしてTvc−EL>Tva1でTva1が出
力されるときには、アンド回路(AN6)の出力が“H
igh”となってカメラ振れ警告回路(DH)による警
告が行なわれる。
c−ELのときはアンド回路(AN5)の出力が“Hi
gh”になってアナログスイッチ(AS20)が導通し
て限界の露出時間TvcがTva2として出力し、それ
以外のときは算出されたTva1がTva2として出力
される。そしてTvc−EL>Tva1でTva1が出
力されるときには、アンド回路(AN6)の出力が“H
igh”となってカメラ振れ警告回路(DH)による警
告が行なわれる。
以上のように、Tvc>Tva1≧Tvc−ELの間は
、算出されたTva1ではカメラ振れが起るのでTvc
を出力し、このTvcで露出時間を制御しても算出値T
va1とTvcとの差はELよりも小さいので適正露光
となる。
、算出されたTva1ではカメラ振れが起るのでTvc
を出力し、このTvcで露出時間を制御しても算出値T
va1とTvcとの差はELよりも小さいので適正露光
となる。
定電圧源(E0)は最長露出時間の信号Tvoを出力す
る。減算回路(SU3)はTvo−EL=Tvo1の演
算を行なう。データセレクタ(DS2)は具体例が第6
図に示されているように、Tvo>Tva2のときはT
voをTvo≦Tva2のときはTva2をTva3と
して出力する。従って、算出された露出時間が限界の最
長露出時間Tvoよりも長くなると限界の最長露出時間
Tvoが制御用として出力される。また、コンパレータ
(AC3)はTvo1>Tva2となると出力を“Hi
gh”にしてアンダー警告回路(DU)を動作させる。
る。減算回路(SU3)はTvo−EL=Tvo1の演
算を行なう。データセレクタ(DS2)は具体例が第6
図に示されているように、Tvo>Tva2のときはT
voをTvo≦Tva2のときはTva2をTva3と
して出力する。従って、算出された露出時間が限界の最
長露出時間Tvoよりも長くなると限界の最長露出時間
Tvoが制御用として出力される。また、コンパレータ
(AC3)はTvo1>Tva2となると出力を“Hi
gh”にしてアンダー警告回路(DU)を動作させる。
従って、制御値Tvoと算出値Tva1との差がELの
範囲内であれば不適正な露出にはならないのでアンダー
警告は行なわれず、Tva1<Tvo−ELとなったと
きはじめて警告を行なう。
範囲内であれば不適正な露出にはならないのでアンダー
警告は行なわれず、Tva1<Tvo−ELとなったと
きはじめて警告を行なう。
定電圧源(EM)は限界の最短露出時間の信号TVMを
出力する。そして加算回路(AD1)はTvM+EHT
vM1の演算を行なう。データセレクタ(DS3)は具
体例が第7図に示してあるように、TvM<Tva3の
ときはTvMをTvM≧Tva3のときにはTva3を
出力する。従って、算出値Tva1が最短値TvMより
も短秒時となるときはTvMが制御用露出時間として出
力される。コンパレータ(AC4)はTvM1<Tva
3となると出力を“High”にして警告回路(DO)
でオーバー警告を行なわせる。従って、制御値TvMと
算出値Tva1との差がEHの範囲内であれば不適正な
露出とはならないのでオーバー警告は行なわれず、Tv
a1>TvM+EHとなると不適正になるのでオーバー
警告が行なわれる。
出力する。そして加算回路(AD1)はTvM+EHT
vM1の演算を行なう。データセレクタ(DS3)は具
体例が第7図に示してあるように、TvM<Tva3の
ときはTvMをTvM≧Tva3のときにはTva3を
出力する。従って、算出値Tva1が最短値TvMより
も短秒時となるときはTvMが制御用露出時間として出
力される。コンパレータ(AC4)はTvM1<Tva
3となると出力を“High”にして警告回路(DO)
でオーバー警告を行なわせる。従って、制御値TvMと
算出値Tva1との差がEHの範囲内であれば不適正な
露出とはならないのでオーバー警告は行なわれず、Tv
a1>TvM+EHとなると不適正になるのでオーバー
警告が行なわれる。
セレクタ(DS3)からの制御用露出時間信号Tva4
は露出時間制御回路(EC)に入力され、露出制御が開
始するとこの値が記憶され、シャッター開動作開始時か
ら記憶値に基づくカウントが開始し、カウントが終了す
るとシャッター閉動作が開始する。
は露出時間制御回路(EC)に入力され、露出制御が開
始するとこの値が記憶され、シャッター開動作開始時か
ら記憶値に基づくカウントが開始し、カウントが終了す
るとシャッター閉動作が開始する。
またセレクタ(DS3)からの信号は表示回路(ED)
にも送られて制御露出時間が表示される。
にも送られて制御露出時間が表示される。
第8図はこの第2図による露出時間の制御値(実線)及
び警告範囲を示したグラフである。
び警告範囲を示したグラフである。
第9図は範囲信号を出力する回路の変形例である。第2
図の場合コードパターンが装着されてないフィルムが装
着された場合端子(d0)が“High”になって、±
1/2Evの信号が出力されるようになっていたが、範
囲が±1/2Evよりも狭いフィルムが装着される可能
性もある。そこで、この変形例では、端子(J7)から
コードパターンを設けてないフィルム容器が装着された
ことを示す“Low”の信号が出力されると、アンド回
路(AN0)〜(AN3)の出力(d0)〜(d3)は
すべて“Low”になる。これによってアナログスイッ
チ(AS5)〜(AS8)及び(AS11),(AS1
2)は不導通となり、インバータ(IN0)の出力が“
High”になることでアナログスイッチ(AS9),
(AS10)が導通する。アナログスイッチ(AS9)
,(AS10)の入力はアース電位になっているので+
側及び−側の範囲信号OEvとなる。従って、±1/2
Evよりも範囲が狭いフィルムであっても不適正露出或
いは警告が必要であっても警告をしないといった問題は
起らない。
図の場合コードパターンが装着されてないフィルムが装
着された場合端子(d0)が“High”になって、±
1/2Evの信号が出力されるようになっていたが、範
囲が±1/2Evよりも狭いフィルムが装着される可能
性もある。そこで、この変形例では、端子(J7)から
コードパターンを設けてないフィルム容器が装着された
ことを示す“Low”の信号が出力されると、アンド回
路(AN0)〜(AN3)の出力(d0)〜(d3)は
すべて“Low”になる。これによってアナログスイッ
チ(AS5)〜(AS8)及び(AS11),(AS1
2)は不導通となり、インバータ(IN0)の出力が“
High”になることでアナログスイッチ(AS9),
(AS10)が導通する。アナログスイッチ(AS9)
,(AS10)の入力はアース電位になっているので+
側及び−側の範囲信号OEvとなる。従って、±1/2
Evよりも範囲が狭いフィルムであっても不適正露出或
いは警告が必要であっても警告をしないといった問題は
起らない。
第10図は第2図の減算回路(SU2)、コンパレータ
(AC1),(AC2)、セレクタ(DS1)、減算回
路(SU3)、セレクタ(DS2)の変形例であり加算
回路(AD1)からはTva1+ELを出力する。
(AC1),(AC2)、セレクタ(DS1)、減算回
路(SU3)、セレクタ(DS2)の変形例であり加算
回路(AD1)からはTva1+ELを出力する。
表4は第10図の動作を示す表であり、Tva1≧Tv
cのときはアンド回路(AN11)の出力が“High
”となりアナログスイッチ(AS30)からTva1を
Tvc>Tva1≧Tvc−ELのときはアンド回路(
AN12)の出力が“High”となりアナログスイッ
チ(AS31)からTvcを出力する。従ってここまで
は第2図と同しである。そして、Tvc>Tva1+E
Lになると第2図の場合にはTva1を出力していたが
、第10図においてはアンド回路(AN13)の出力が
“High”になり加算回路(AD2)からのTva1
+ELをアナログスイッチ(AS32)からTva1+
ELの信号が出力され、許される適正露光の範囲ででき
るだけ短秒時で露出時間制御が行なわれる。そして、ア
ンド回路(AN13)の出力か“High”になるとカ
メラ振れの警告も行なわれる。
cのときはアンド回路(AN11)の出力が“High
”となりアナログスイッチ(AS30)からTva1を
Tvc>Tva1≧Tvc−ELのときはアンド回路(
AN12)の出力が“High”となりアナログスイッ
チ(AS31)からTvcを出力する。従ってここまで
は第2図と同しである。そして、Tvc>Tva1+E
Lになると第2図の場合にはTva1を出力していたが
、第10図においてはアンド回路(AN13)の出力が
“High”になり加算回路(AD2)からのTva1
+ELをアナログスイッチ(AS32)からTva1+
ELの信号が出力され、許される適正露光の範囲ででき
るだけ短秒時で露出時間制御が行なわれる。そして、ア
ンド回路(AN13)の出力か“High”になるとカ
メラ振れの警告も行なわれる。
そして、この場合、Tva2=Tva1+EL<Tvo
となるとコンパレータ(AC10)の出力が“’Hig
h”になってアナログスイッチ(AS26)からTvo
が出力され、アンダー警告か行なわれる。
となるとコンパレータ(AC10)の出力が“’Hig
h”になってアナログスイッチ(AS26)からTvo
が出力され、アンダー警告か行なわれる。
第11図はこの変形例の場合の露出時間の制御値(実線
)及び警告範囲を示したグラフである。
)及び警告範囲を示したグラフである。
なお、第3図においてコードパターンが設けられたフィ
ルム容器かどうかを判別するために、端子(T7)を設
けているか、(5),(6)の一方は必らず導通部にな
っているのでこの部分に対応した(J5),(J6)の
オア出力を(J7)の信号とすることも可能である。
ルム容器かどうかを判別するために、端子(T7)を設
けているか、(5),(6)の一方は必らず導通部にな
っているのでこの部分に対応した(J5),(J6)の
オア出力を(J7)の信号とすることも可能である。
なお、この発明は上記の実施例に限らず種々の実施が可
能である。例えば上記実施例では、第11図における(
Tva1)と(Tva1+EL)の選択は、Tva1の
値の大きさの判別により自動的に行われているが、上記
選択をマニュアルスイッチにより行うように構成しても
よい。この場合、マニュアルスイッチの操作によって、
全露出時間領域において適正露出時間にて露出が行われ
る通常モードと、全露出時間領域において短かめの露出
時間にて露出が行われる修正モードとが選択できる。こ
の修正モードは、被写体の動きによるブレができるだけ
少いことを望む撮影者にとって有効である。また、この
発明は露出時間制御装置に限らず、絞り制御装置にも応
用することができる。すなわち露出時間信号Tva1の
代わりに絞り値信号Ava1を演算するようにし、これ
に対応して露出時間の場合と同様にして(Ava1+E
L)及び(Ava1−EL)の信号を作ればよい。そし
て、Ava1,(Ava1+EL)及び(Ava1−E
L)の間の選択をマニュアルスイッチにて行えば、撮影
者の好みにより、焦点深度の傾向を選択することが可能
となる。
能である。例えば上記実施例では、第11図における(
Tva1)と(Tva1+EL)の選択は、Tva1の
値の大きさの判別により自動的に行われているが、上記
選択をマニュアルスイッチにより行うように構成しても
よい。この場合、マニュアルスイッチの操作によって、
全露出時間領域において適正露出時間にて露出が行われ
る通常モードと、全露出時間領域において短かめの露出
時間にて露出が行われる修正モードとが選択できる。こ
の修正モードは、被写体の動きによるブレができるだけ
少いことを望む撮影者にとって有効である。また、この
発明は露出時間制御装置に限らず、絞り制御装置にも応
用することができる。すなわち露出時間信号Tva1の
代わりに絞り値信号Ava1を演算するようにし、これ
に対応して露出時間の場合と同様にして(Ava1+E
L)及び(Ava1−EL)の信号を作ればよい。そし
て、Ava1,(Ava1+EL)及び(Ava1−E
L)の間の選択をマニュアルスイッチにて行えば、撮影
者の好みにより、焦点深度の傾向を選択することが可能
となる。
効果
以上から明らかなように、この発明によれば、フィルム
に応じ実質的に適正露出とみなし得る許容巾を撮影上き
わめて有利に利用することかできる。さらに、実施態様
のごとき、露出時間制御装置であれは、できるだけカメ
ラ振れが起らないよう、限界露出時間よりも長秒側では
適正露光とみなし得る範囲内で露出時間を短秒時側に修
正して露出時間制御が行なわれるのでカメラ振れが起き
る確率を減少できるといった効果がある。
に応じ実質的に適正露出とみなし得る許容巾を撮影上き
わめて有利に利用することかできる。さらに、実施態様
のごとき、露出時間制御装置であれは、できるだけカメ
ラ振れが起らないよう、限界露出時間よりも長秒側では
適正露光とみなし得る範囲内で露出時間を短秒時側に修
正して露出時間制御が行なわれるのでカメラ振れが起き
る確率を減少できるといった効果がある。
第1図は従来提案されているフィルム容器に設けられた
コードパターンを示す平面図、第2図はこの発明を適用
したカメラの露出制御部のブロック図、第3図はコード
パターンのデータを出力するブロック(DO)の具体例
の回路図、第4図はデコーダ(DE)の具体例の回路図
、第5図はデータセレクタ(DS1)の具体例の回路図
、第6図はデータセレクタ(DS2)の具体例の回路図
、第7図はデータセレクタ(DS3)の具体例の回路図
、第8図は第2図による制御露出時間及び警告範囲を示
すグラフ、第9図は第2図の範囲データを出力する部分
の変形例の回路図、第10図は、第2図の減算回路(S
U2),(SU3)、コンパレータ(AC1),(AC
2),(AC3)データセレクタ(DS1),(DS2
)の部分の変形例の回路図、第11図は第10図による
制御露出時間及び警告範囲を示すグラフである。 範囲データ出力手段・・・(DO),(DE),(OR
1),(AS5),(AS6),(AS7),(AS8
),(AS11),(AS12),(E1/2),(E
1),(E2),(E3)、算出手段・・・(DO9)
,(DA9),(SF),(AS1),(AS2),(
PD),(D),(OA1),(AP),(SU1)、
限界露出時間信号出力手段・・・(EC)、判別手段・
・・(SU2),(AC1),(AC2)、露出時間信
号出力手段・・・(DS1)、露出時間制御手段・・・
(EC)。
コードパターンを示す平面図、第2図はこの発明を適用
したカメラの露出制御部のブロック図、第3図はコード
パターンのデータを出力するブロック(DO)の具体例
の回路図、第4図はデコーダ(DE)の具体例の回路図
、第5図はデータセレクタ(DS1)の具体例の回路図
、第6図はデータセレクタ(DS2)の具体例の回路図
、第7図はデータセレクタ(DS3)の具体例の回路図
、第8図は第2図による制御露出時間及び警告範囲を示
すグラフ、第9図は第2図の範囲データを出力する部分
の変形例の回路図、第10図は、第2図の減算回路(S
U2),(SU3)、コンパレータ(AC1),(AC
2),(AC3)データセレクタ(DS1),(DS2
)の部分の変形例の回路図、第11図は第10図による
制御露出時間及び警告範囲を示すグラフである。 範囲データ出力手段・・・(DO),(DE),(OR
1),(AS5),(AS6),(AS7),(AS8
),(AS11),(AS12),(E1/2),(E
1),(E2),(E3)、算出手段・・・(DO9)
,(DA9),(SF),(AS1),(AS2),(
PD),(D),(OA1),(AP),(SU1)、
限界露出時間信号出力手段・・・(EC)、判別手段・
・・(SU2),(AC1),(AC2)、露出時間信
号出力手段・・・(DS1)、露出時間制御手段・・・
(EC)。
Claims (3)
- 1.フィルムにおいて適正露出とみなし得る範囲を示す
範囲データを出力する手段と、露出演算に於いて適正露
出を与える適正露出信号を出力する手段と、上記範囲デ
ータに基いて上記適正露出信号を上記範囲内で修正した
修正露出信号を出力する手段と、上記適正露出信号又は
上記修正露出信号のいずれかに基いてカメラの露出を制
御する手段とを備えたことを特徴とするカメラの露出制
御装置。 - 2.上記適正露出信号は、被写体輝度に応じた適正露出
時間信号であるとともに、上記修正露出信号の出力手段
はカメラ振れが起らない限界の限界露出時間信号を出力
する手段、及びこの限界露出時間信号と上記適正露出時
間信号と上記範囲データとに基いて上記適正露出時間信
号が上記限界露出時間信号よりも長秒時側で上記範囲デ
ータの範囲内にあることを判別したとき上記適正露出時
間信号に換えて上記限界露出時間信号を上記修正露出信
号として出力する手段を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のカメラの露出制御手段。 - 3.上記修正露出信号の出力手段は、さらに、上記適正
露出時間信号と上記範囲データとに基いて上記適正露出
時間信号が上記限界露出時間信号よりも長秒時側で上記
範囲データの範囲外にあることを判別したとき上記適正
露出時間信号を上記範囲データの巾だけ短秒時側にシフ
トした信号を上記修正露出信号として出力する手段を有
することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカメ
ラの露出制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4936983A JPS59172631A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | カメラの露出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4936983A JPS59172631A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | カメラの露出制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172631A true JPS59172631A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12829104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4936983A Pending JPS59172631A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | カメラの露出制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172631A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031026A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Asahi Optical Co Ltd | マルチ測光装置 |
FR2642860A1 (fr) * | 1989-02-03 | 1990-08-10 | Asahi Optical Co Ltd | Appareil photographique a exposition automatique |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4936983A patent/JPS59172631A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031026A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Asahi Optical Co Ltd | マルチ測光装置 |
FR2642860A1 (fr) * | 1989-02-03 | 1990-08-10 | Asahi Optical Co Ltd | Appareil photographique a exposition automatique |
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