JPS59172316A - 間欠搬送装置 - Google Patents
間欠搬送装置Info
- Publication number
- JPS59172316A JPS59172316A JP4591783A JP4591783A JPS59172316A JP S59172316 A JPS59172316 A JP S59172316A JP 4591783 A JP4591783 A JP 4591783A JP 4591783 A JP4591783 A JP 4591783A JP S59172316 A JPS59172316 A JP S59172316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- conveyance
- swaying
- rail
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/04—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
- B65G25/08—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having impellers, e.g. pushers
- B65G25/10—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having impellers, e.g. pushers with impeller pivotally mounted on a reciprocating bar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリント配線基板のような被処理物（以下ワー
クという）を複数枚−匿に間欠的に搬送する間欠搬送装
置に関するものである。
クという）を複数枚−匿に間欠的に搬送する間欠搬送装
置に関するものである。
従来、このような間欠搬送装置は第１図（Ａｌ、（Ｂｌ
に主要部分を示しであるようなものが一般的である。図
において、１は主駆動棹、２は従駆動棹、３は送り爪、
４は連結ピン、′５はレール、６はワークである。この
装置では同図（Ａ＋は左向矢印方向に主駆動棹１と従駆
動棹２とが同時に同じ距離だけ移動するので、送り爪３
は図のようにほぼ垂直に立ったまま移動する。これによ
り、レール５上に載置式れたワーク６は送シ爪３により
−せいに矢印方向に搬送される。つぎに主椰動棹１と従
駆動棹２とかもとの位置に復帰する場合には、同図ｔＢ
）のように右向矢印方向に先に従駆動棹２が復帰運動を
起すと、主駆動棹１との相対位置がずれるので、連結ビ
ン４によυ主駆動棹１と従駆動棹２とに保持されている
送り爪３は図のように傾斜し、その先端がワーク６の下
側まで下降する。このときに主駆動棹１も従躯動棹２と
同一速度で右向の矢印方向に移動を開始する。従駆動棹
２がもとの位置まで移動すると、その位置で停止し、主
駆動棹１のみかもとの位置まで移動を続行する。この結
果、送り爪３は再び起立し、主駆動棹１がもとの位置に
停止すると同図＋Ａ＋の状態となり、さきに搬送したワ
ーク６の一つ手前のワーク６を搬送する状態となる。
に主要部分を示しであるようなものが一般的である。図
において、１は主駆動棹、２は従駆動棹、３は送り爪、
４は連結ピン、′５はレール、６はワークである。この
装置では同図（Ａ＋は左向矢印方向に主駆動棹１と従駆
動棹２とが同時に同じ距離だけ移動するので、送り爪３
は図のようにほぼ垂直に立ったまま移動する。これによ
り、レール５上に載置式れたワーク６は送シ爪３により
−せいに矢印方向に搬送される。つぎに主椰動棹１と従
駆動棹２とかもとの位置に復帰する場合には、同図ｔＢ
）のように右向矢印方向に先に従駆動棹２が復帰運動を
起すと、主駆動棹１との相対位置がずれるので、連結ビ
ン４によυ主駆動棹１と従駆動棹２とに保持されている
送り爪３は図のように傾斜し、その先端がワーク６の下
側まで下降する。このときに主駆動棹１も従躯動棹２と
同一速度で右向の矢印方向に移動を開始する。従駆動棹
２がもとの位置まで移動すると、その位置で停止し、主
駆動棹１のみかもとの位置まで移動を続行する。この結
果、送り爪３は再び起立し、主駆動棹１がもとの位置に
停止すると同図＋Ａ＋の状態となり、さきに搬送したワ
ーク６の一つ手前のワーク６を搬送する状態となる。
しかしこのような装置では送り爪３は主駆動棹１と従駆
動棹２とに一律的に枢着しであるために、加工、組立て
の誤差が集積しやすく、これを防ぐだめの個個の調整が
出来ない。このことはワーク６を所定位置に正確に搬送
を必要とするような装置には使用しにくいという問題が
ある。また腐食性雰囲気内で使用する場合には連結ビン
４部分の腐食により誤差が拡大されるという欠点がある
。
動棹２とに一律的に枢着しであるために、加工、組立て
の誤差が集積しやすく、これを防ぐだめの個個の調整が
出来ない。このことはワーク６を所定位置に正確に搬送
を必要とするような装置には使用しにくいという問題が
ある。また腐食性雰囲気内で使用する場合には連結ビン
４部分の腐食により誤差が拡大されるという欠点がある
。
本発明はこれらの欠点を解決するためになされたもので
、個個の送り爪を単独で調整出来、搬送精度の高い間欠
搬送装置を提供するものである。
、個個の送り爪を単独で調整出来、搬送精度の高い間欠
搬送装置を提供するものである。
以下図面によって詳細に説明する。
第２図は本発明の間欠搬送装置の主要部を示す斜視図で
ある。図において７はレール、８は上下一対の転動輪、
９はボデー、１０は回動軸、１１は送り爪、１２は姿勢
変換コマ、１３は位置決めストン／Ｊ、１４はアーム、
４５はバネ、１６′はドブ、１７はピンで、８〜１７で
往復駆動装置を構成している。１８は固定ストッパ、１
９は揺動アーム、２０．２’ｌはコロ、２２は位置決め
ストッパ、２３は軸で、１９〜２３で揺動ストン／Ｆを
構成している。
ある。図において７はレール、８は上下一対の転動輪、
９はボデー、１０は回動軸、１１は送り爪、１２は姿勢
変換コマ、１３は位置決めストン／Ｊ、１４はアーム、
４５はバネ、１６′はドブ、１７はピンで、８〜１７で
往復駆動装置を構成している。１８は固定ストッパ、１
９は揺動アーム、２０．２’ｌはコロ、２２は位置決め
ストッパ、２３は軸で、１９〜２３で揺動ストン／Ｆを
構成している。
レール７はワーク搬送用のレール５に平行して設けてあ
り、前記往復駆動装置の搬送開始点には固定ストソノ月
８が、搬送終了点には揺動ストン・ぐがレール７に対し
て固定位置に設けである。
り、前記往復駆動装置の搬送開始点には固定ストソノ月
８が、搬送終了点には揺動ストン・ぐがレール７に対し
て固定位置に設けである。
往復駆動装置は前記のように８〜１７で構成しであるも
ので、ボデー９に取付けだ上下２個の転動輪８でレール
７を挾持して往復駆動装置全体を水平に移動出来る構造
である。ボア′−９には往復駆動装置の移動方向に直角
にかつ水平方向に回動軸１０が貫通しである。この回動
軸１ｏの一方の端には送り爪１１が固着してあシ、反対
側の端にはアーム１４が固着してあり、ボデー９と送り
爪１１との間もしくはボデー９とアーム１４との間には
姿勢変換コマ１２が固着しである。
ので、ボデー９に取付けだ上下２個の転動輪８でレール
７を挾持して往復駆動装置全体を水平に移動出来る構造
である。ボア′−９には往復駆動装置の移動方向に直角
にかつ水平方向に回動軸１０が貫通しである。この回動
軸１ｏの一方の端には送り爪１１が固着してあシ、反対
側の端にはアーム１４が固着してあり、ボデー９と送り
爪１１との間もしくはボデー９とアーム１４との間には
姿勢変換コマ１２が固着しである。
回動軸１０の端部のアーム１４の先端にはピン１４−１
が外方に突出してあり、ボデー９にもピン１７がピン１
４−１と平行して固着してあり、これらのピン１４−１
と１７の間にバネ１５が付勢状態でかけられていて姿勢
保持手段を構成している。
が外方に突出してあり、ボデー９にもピン１７がピン１
４−１と平行して固着してあり、これらのピン１４−１
と１７の間にバネ１５が付勢状態でかけられていて姿勢
保持手段を構成している。
回動軸１０の中間に設けである姿勢変換コマ１２には斜
面１２〜１を有する突堤を持った長方形のもので、ボデ
ー９に調整可能に取付けた位置決めストッパ１３と図示
しないストッパとの間で回動軸ｌＯが９０°回動可能に
するものである。
面１２〜１を有する突堤を持った長方形のもので、ボデ
ー９に調整可能に取付けた位置決めストッパ１３と図示
しないストッパとの間で回動軸ｌＯが９０°回動可能に
するものである。
回動軸ｌＯの他の端部の送り爪１１は回動軸１０の回動
によって爪が垂直もしくは水平に保持されるよう、に回
動軸１０に固着しである。さらに爪の先端はレール５に
載置もしくは挿着しであるワーク６の上部にまで達する
長さを有するものである。
によって爪が垂直もしくは水平に保持されるよう、に回
動軸１０に固着しである。さらに爪の先端はレール５に
載置もしくは挿着しであるワーク６の上部にまで達する
長さを有するものである。
なお、姿勢変換コマ１２の上側にはボデーに固定したド
ブ１６が設けられている。これは後述する揺動ストッパ
が復帰しない場合に強制復帰させるもので、腐食性雰囲
気中での使用の場合に有効であるが、順調に復帰する場
合には必ずしも必要ではない。
ブ１６が設けられている。これは後述する揺動ストッパ
が復帰しない場合に強制復帰させるもので、腐食性雰囲
気中での使用の場合に有効であるが、順調に復帰する場
合には必ずしも必要ではない。
固定ストン・やは前記搬送装置が搬送開始位置にあり、
送り爪１１が垂直状態のときには姿勢変換コマ１２には
接触せず、水平状態で搬送開始位置にもどって来たとき
に姿勢変換コマ１２に接触してこれを垂直状態に変換す
るものである。
送り爪１１が垂直状態のときには姿勢変換コマ１２には
接触せず、水平状態で搬送開始位置にもどって来たとき
に姿勢変換コマ１２に接触してこれを垂直状態に変換す
るものである。
揺動ストッパは前記搬送装置が搬送終了位置に来たとき
にコロ２０が姿勢変換コマ１２の斜面１２−１にそって
のりこえ、搬送装置が復帰するときに揺動ストッパの位
置決めストッパ２２で位置を規制きれたコロ２０が姿勢
変換コマ１２の側面に当７す、回動軸１０を回動させる
。揺動ストッパは上記のようにコロ２０が姿勢変換コマ
１２をのりこえた後は自重で正常位に復帰して揺動アー
ム１９が位置決めストン・や２２に当接するものである
が、復帰を確実にするために図示してないバネによって
復帰させても良い。またバネを使用せずに第２図に示し
たよう表り字形の揺動アームとし、下向きのアームの先
端にはコロ２０を取付けて前記説明のように姿勢変換コ
マＩ２の姿勢変換を行ない、上向きのアームの先端には
コロ２１を取付けて前記搬送装置のドブ１６に当接させ
て揺動ストン・ぐを正常位に強制復帰させても良い。
にコロ２０が姿勢変換コマ１２の斜面１２−１にそって
のりこえ、搬送装置が復帰するときに揺動ストッパの位
置決めストッパ２２で位置を規制きれたコロ２０が姿勢
変換コマ１２の側面に当７す、回動軸１０を回動させる
。揺動ストッパは上記のようにコロ２０が姿勢変換コマ
１２をのりこえた後は自重で正常位に復帰して揺動アー
ム１９が位置決めストン・や２２に当接するものである
が、復帰を確実にするために図示してないバネによって
復帰させても良い。またバネを使用せずに第２図に示し
たよう表り字形の揺動アームとし、下向きのアームの先
端にはコロ２０を取付けて前記説明のように姿勢変換コ
マＩ２の姿勢変換を行ない、上向きのアームの先端には
コロ２１を取付けて前記搬送装置のドブ１６に当接させ
て揺動ストン・ぐを正常位に強制復帰させても良い。
つぎに、本発明の間欠搬送装置の動作について説明する
。第６図囚はワーク６を押して搬送する過程を示す説明
図、同図（Ｉ３）は搬送装置が復帰する過程を示す説明
図である。図の（ａ）は搬送開始点の姿勢変換コマ１２
、送り爪１１、バネ１５の姿勢である。この状態では固
定ストツノや１８は姿勢変換コマ１２の下面から離れて
いるか、もしくは摺動可能な程度に軽く接触している。
。第６図囚はワーク６を押して搬送する過程を示す説明
図、同図（Ｉ３）は搬送装置が復帰する過程を示す説明
図である。図の（ａ）は搬送開始点の姿勢変換コマ１２
、送り爪１１、バネ１５の姿勢である。この状態では固
定ストツノや１８は姿勢変換コマ１２の下面から離れて
いるか、もしくは摺動可能な程度に軽く接触している。
この状態で転動輪８でレール７に保持されたま１で左矢
印方向にワーク６を押して行く。（ｂ）は搬送終了点に
接近して揺動ストッパのコロ２０が姿勢変換コマ１２の
斜面１２−１に当接した状態である。（ｃ）はさらに進
んで、コロ２０は完全に斜面１２−１をのり上げた状態
、（ｄ）はコロ２０が突堤部をのりこした状態で、この
後揺動ストッパは自重で下降し、揺動アーム１９が位置
決めストッパ２２に当接して正常位に保持される。ここ
でもし腐食性雰囲気中などで、揺動ストッパの動きが順
調でなく、自重で正常位にもどらない場合でも揺動アー
ム１９の上向部分の先端のコロ２１がドブ１６の下向斜
面に当接して強制的に正常位に引もどしてしまう。
印方向にワーク６を押して行く。（ｂ）は搬送終了点に
接近して揺動ストッパのコロ２０が姿勢変換コマ１２の
斜面１２−１に当接した状態である。（ｃ）はさらに進
んで、コロ２０は完全に斜面１２−１をのり上げた状態
、（ｄ）はコロ２０が突堤部をのりこした状態で、この
後揺動ストッパは自重で下降し、揺動アーム１９が位置
決めストッパ２２に当接して正常位に保持される。ここ
でもし腐食性雰囲気中などで、揺動ストッパの動きが順
調でなく、自重で正常位にもどらない場合でも揺動アー
ム１９の上向部分の先端のコロ２１がドブ１６の下向斜
面に当接して強制的に正常位に引もどしてしまう。
（ｅ）は（ｄ）から少し進んだ所で、ここが搬送終了点
である。この後ワーク６をその場に置いた捷ま搬送装置
は同図ＦＢ＋の（ｆ）〜ｌ）の動作に従って搬送開始点
に復帰する。
である。この後ワーク６をその場に置いた捷ま搬送装置
は同図ＦＢ＋の（ｆ）〜ｌ）の動作に従って搬送開始点
に復帰する。
同図（１３）の（ｆ）は復帰し始めたところで、ワーク
６を置いたままで、未だ姿勢変換コマ１２もその才まで
ある。（ｇ）は揺動ストソノヤの、コロ２０が姿勢変換
コマ１２に当接した状態である。この状態からさらに復
帰が進むと揺動ストッパは位置決めストッパ２２で保持
されているので、姿勢変換コマ１２は回動軸１０を中心
として次第に回動して行く。これにつれて回動軸１０に
固着したアーム１４の先端のピン１４−１も移動し、ボ
デー９のピン１７から遠ざかる。し′たがってバネ１５
は次第に伸ばされて行くが、ピン２４−１．回動軸１０
の中心およびピン１７が一直線（以下死線という）にな
るまではバネ１５は回動軸１０の回転を妨げる方向に引
張っているが、上記死線を越すとノくネ１５の収縮力に
より回動軸は一気に図示してないストッパの所まで回転
し、送り爪１１を水平位置に保持してしまう。この状態
が（ｈ）である。（ｉ）はさらに復帰が進んだ状態で、
送り爪１１は後続のワーク６の下側を通過する。（ｊ）
は搬送開始点に接近し７、同定ストン・月８に姿勢変換
コマ１２が当接し主状態である。これからさらに復帰方
向に進むと（ｇ）の場合と逆方向に回動軸１０が回転さ
せられて、前記死線を越えるとバネ１５によシ回動軸１
０は一気に回転し、姿勢変換コマ１２はボデー９に固定
された位置決めストッパ１３に当接して停止する。これ
に伴い、水平状態にあった送り爪１１も垂直状態に保持
され、ワーク６を搬送可能な状態となる。この状態が同
図（Ａｌの（ａ）である。なお、位置決めストッパ１３
は、ネジによって前後方向の調節が出来るので、送り爪
１１の先端を多少移動方向に位置調節が出来る。
６を置いたままで、未だ姿勢変換コマ１２もその才まで
ある。（ｇ）は揺動ストソノヤの、コロ２０が姿勢変換
コマ１２に当接した状態である。この状態からさらに復
帰が進むと揺動ストッパは位置決めストッパ２２で保持
されているので、姿勢変換コマ１２は回動軸１０を中心
として次第に回動して行く。これにつれて回動軸１０に
固着したアーム１４の先端のピン１４−１も移動し、ボ
デー９のピン１７から遠ざかる。し′たがってバネ１５
は次第に伸ばされて行くが、ピン２４−１．回動軸１０
の中心およびピン１７が一直線（以下死線という）にな
るまではバネ１５は回動軸１０の回転を妨げる方向に引
張っているが、上記死線を越すとノくネ１５の収縮力に
より回動軸は一気に図示してないストッパの所まで回転
し、送り爪１１を水平位置に保持してしまう。この状態
が（ｈ）である。（ｉ）はさらに復帰が進んだ状態で、
送り爪１１は後続のワーク６の下側を通過する。（ｊ）
は搬送開始点に接近し７、同定ストン・月８に姿勢変換
コマ１２が当接し主状態である。これからさらに復帰方
向に進むと（ｇ）の場合と逆方向に回動軸１０が回転さ
せられて、前記死線を越えるとバネ１５によシ回動軸１
０は一気に回転し、姿勢変換コマ１２はボデー９に固定
された位置決めストッパ１３に当接して停止する。これ
に伴い、水平状態にあった送り爪１１も垂直状態に保持
され、ワーク６を搬送可能な状態となる。この状態が同
図（Ａｌの（ａ）である。なお、位置決めストッパ１３
は、ネジによって前後方向の調節が出来るので、送り爪
１１の先端を多少移動方向に位置調節が出来る。
このような搬送装置をレール７の上に必要数配置し、そ
れぞれの間を図示してない連結棒、チェーンなどで所定
間隔を保持して−せいに搬送、復帰を行なうものである
。
れぞれの間を図示してない連結棒、チェーンなどで所定
間隔を保持して−せいに搬送、復帰を行なうものである
。
以上の説明ではレール７に対して片側だけの搬送である
が、左右対称構造の搬送装置を交互に使用すれば、レー
ル７の両側で同時搬送を行うことが出来る。まだ前記の
姿勢保持手段は回動軸１０に固定したアーム１４とバネ
１５およびピン１７より構成されているが、バネ１５と
アーム１４のピン１４−１との間に回動軸１０を回避す
るわん曲したアームを使用するか、もしくはカムと押ノ
くネを使用した姿勢保持手段を使用すれば回動軸を両側
に延長することが出来るので、１台の搬送装置で左右両
側のワーク６を同時搬送することも可能である。
が、左右対称構造の搬送装置を交互に使用すれば、レー
ル７の両側で同時搬送を行うことが出来る。まだ前記の
姿勢保持手段は回動軸１０に固定したアーム１４とバネ
１５およびピン１７より構成されているが、バネ１５と
アーム１４のピン１４−１との間に回動軸１０を回避す
るわん曲したアームを使用するか、もしくはカムと押ノ
くネを使用した姿勢保持手段を使用すれば回動軸を両側
に延長することが出来るので、１台の搬送装置で左右両
側のワーク６を同時搬送することも可能である。
このようにして１本のレール７に沿って片側もしくは両
側に設けたワーク６用のレール５に沿って間欠的に搬送
するものであるが、それぞれの搬送装置の反転動作は独
立して行なうもので、それぞれの細い調節も他の搬送装
置に影響することなく行なうことが出来る。このために
ワーク６の正確な停止位置を必要とするような装置の間
欠搬送には別に停止位置矯正装置のような付帯装置を設
ける必要がないので、全体の装置の闇路化が図れるなど
、実用効果は極めて大きい。
側に設けたワーク６用のレール５に沿って間欠的に搬送
するものであるが、それぞれの搬送装置の反転動作は独
立して行なうもので、それぞれの細い調節も他の搬送装
置に影響することなく行なうことが出来る。このために
ワーク６の正確な停止位置を必要とするような装置の間
欠搬送には別に停止位置矯正装置のような付帯装置を設
ける必要がないので、全体の装置の闇路化が図れるなど
、実用効果は極めて大きい。
第１図は従来の間欠搬送装置の主要部分を示す図である
。第２図は本発明の間欠搬送装置の主要部分を示す斜視
図である。第６図Ｕ゛本発明の間欠搬送装置の動作説明
図である。 図において、７はレール、８は上下一対の転動輪、９は
ボデー、１０は回動軸、１１は送９爪、１２は姿勢変換
コマ、１３は位置決めストン・モ、１４はアーム、１５
はバネ、１８は固定ストッパ、１９は揺動アーム、２２
は位置決めストンｉ９である。 特許出願人 国際電気株式会社 代理人 弁理士山元俊仁 第１図（Ａ’） 第１図（８） ） − ２１（− メ ０
。第２図は本発明の間欠搬送装置の主要部分を示す斜視
図である。第６図Ｕ゛本発明の間欠搬送装置の動作説明
図である。 図において、７はレール、８は上下一対の転動輪、９は
ボデー、１０は回動軸、１１は送９爪、１２は姿勢変換
コマ、１３は位置決めストン・モ、１４はアーム、１５
はバネ、１８は固定ストッパ、１９は揺動アーム、２２
は位置決めストンｉ９である。 特許出願人 国際電気株式会社 代理人 弁理士山元俊仁 第１図（Ａ’） 第１図（８） ） − ２１（− メ ０
Claims (1)
- 被処理物を水平方向に間欠搬送する装置において、水平
方向に設けだし−ルに沿って往復運動する往復搬送装置
と、この往復搬送装置の搬送終端に設けた揺動ストッパ
と、前記往復搬送装置の搬送始端に設けた固定ストツノ
やとよりなシ、前記往復搬送装置には前記レールを上下
から挾持する転動輪と往復方向に直角でかつ水平方向に
設けた回動軸とこの回動軸に固着した送シ爪および姿勢
変換コマと送り爪の姿勢を規制する姿勢保持手段を設け
、前記揺動ストン・やには揺動アームと揺動アームの位
置決めストン・母とを具備したことを特徴とする間欠搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4591783A JPS59172316A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 間欠搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4591783A JPS59172316A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 間欠搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172316A true JPS59172316A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12732593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4591783A Pending JPS59172316A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 間欠搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3722284A1 (de) * | 1987-05-13 | 1988-12-01 | Elpatronic Ag | Vorschubeinrichtung, insbesondere fuer dosenzargen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793811A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-11 | Central Conveyor Kk | Shuttle conveyer |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4591783A patent/JPS59172316A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793811A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-11 | Central Conveyor Kk | Shuttle conveyer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3722284A1 (de) * | 1987-05-13 | 1988-12-01 | Elpatronic Ag | Vorschubeinrichtung, insbesondere fuer dosenzargen |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105870761B (zh) | 一种连接器插针的自动插入设备 | |
| CN103964235B (zh) | 线性翻转机构及真空设备 | |
| CN205752945U (zh) | 一种连接器插针的自动插入设备 | |
| CN107310911B (zh) | 一种翻转并搬运加工件的控制方法 | |
| JPS59172316A (ja) | 間欠搬送装置 | |
| CN209830798U (zh) | 一种拉紧器轴销自动装配装置 | |
| EP1295840B1 (en) | Linear capper and capping method | |
| US4527685A (en) | Robot assembly station | |
| CN206985103U (zh) | 一种用于汽车卡件插件机的卡件传送机构 | |
| JP2000052180A (ja) | ワーク移載装置 | |
| JP3325667B2 (ja) | 搬送物に対する作業装置 | |
| JPH0627350Y2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPS639393Y2 (ja) | ||
| JPH06156668A (ja) | 搬送装置 | |
| JPH0525765B2 (ja) | ||
| CN205752943U (zh) | 一种连接器自动装配生产线用端子承接装置 | |
| JPH0350113Y2 (ja) | ||
| JPH06143083A (ja) | ローラ状ワークの受け渡し装置 | |
| GB2038681A (en) | Turning device in particular for flat work-pieces, which turning device is located between two presses | |
| CN217731543U (zh) | 一种智慧物流用物流仓储分拣装置 | |
| CN219130457U (zh) | 一种汽车天窗零件加工系统 | |
| JPH07144739A (ja) | ワークの搬送装置 | |
| JPS6377644A (ja) | 搬送機 | |
| JPS6246530Y2 (ja) | ||
| JPH0541610U (ja) | 部品穴明け装置 |