JPS59171994A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPS59171994A JPS59171994A JP58045579A JP4557983A JPS59171994A JP S59171994 A JPS59171994 A JP S59171994A JP 58045579 A JP58045579 A JP 58045579A JP 4557983 A JP4557983 A JP 4557983A JP S59171994 A JPS59171994 A JP S59171994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- data
- musical
- musical sound
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子楽器に関し、更に詳細に述べると、単、−
の鍵盤の操作によって、同−又は異なる種類の複数の楽
器による和音としての演奏を行なうことができるように
した電子楽器に関する。
の鍵盤の操作によって、同−又は異なる種類の複数の楽
器による和音としての演奏を行なうことができるように
した電子楽器に関する。
現在の電子楽器は、ピアノ、オルガン、クラリネットの
如きソロ楽器としての楽音を鍵盤の操作に従って出力す
るほか、オートベースコード、或はリズムの各演奏を行
なえるように構成さｒているのが一般的である。従って
、従来では、所望の楽器音の楽音波形を発生させるソロ
用楽音発生１８工、オートベースコード用楽音発生ＩＪ
Ｓ工、オートベースコード用楽音発生ＬＥＩ工、リズム
用楽音発生ＬＥＩ工を夫々備えており、夫々の楽音発生
’ＬＳＩにより、上記３種類の別のカテゴリーの楽音を
発生させていた。ところで、このような電子楽器を用い
て、複数のソロ楽器による和音演奏を行ないたい場合が
生じるが、上述の構成の従来の電子楽器においては、ソ
ロ用楽音ＬＦ３工を増設しなけγしばならなかった。従
って回路規模の増大が避けらｎず、価格も高くなる等の
不具合いを招くことになるという問題点を有していた。
如きソロ楽器としての楽音を鍵盤の操作に従って出力す
るほか、オートベースコード、或はリズムの各演奏を行
なえるように構成さｒているのが一般的である。従って
、従来では、所望の楽器音の楽音波形を発生させるソロ
用楽音発生１８工、オートベースコード用楽音発生ＩＪ
Ｓ工、オートベースコード用楽音発生ＬＥＩ工、リズム
用楽音発生ＬＥＩ工を夫々備えており、夫々の楽音発生
’ＬＳＩにより、上記３種類の別のカテゴリーの楽音を
発生させていた。ところで、このような電子楽器を用い
て、複数のソロ楽器による和音演奏を行ないたい場合が
生じるが、上述の構成の従来の電子楽器においては、ソ
ロ用楽音ＬＦ３工を増設しなけγしばならなかった。従
って回路規模の増大が避けらｎず、価格も高くなる等の
不具合いを招くことになるという問題点を有していた。
本発明の目的は、従って、回路規模を増大させることな
しに、複数の楽器による和音演奏を行なわせることがで
きるようにした電子楽器を提供することにある。
しに、複数の楽器による和音演奏を行なわせることがで
きるようにした電子楽器を提供することにある。
本発明の構成は、鍵盤と、書込み可能な内部波形メモリ
全台み該鍵盤のキー操作に応じて出力さｎる押鍵データ
に応答したソロ用楽音波形データ、オートベースコード
用楽音波形データ、リズム用楽音波形データのいすｎか
の楽音波形データ全発生するこ、とができる複数の楽音
波形発生用ＬＳＩと、前記内部波形メモリに供給する所
定の基本波形データが複数組ストアさ７ｔている外部波
形メモリと、該外部波形メモリ内の所望の１組の基本波
形データを前記いずｎかの内部波形メモリに選択的に転
送するための第１制御手段と、前記複数の楽音波形発生
用ＬＳＩ全ソロ用、オートペースコード用又はリズム用
のいすしかの楽音波形発生装置′として選択的に作動さ
せるための第２制御手段と、前記押鍵データに基づいて
相互に異なる音程を示す複数の音程指定データを出力す
る手段と、複数の楽音波形発生用ＬＳＩが夫々ソロ用楽
音波形発生用として作動する場合に前記複数の音程指定
データ夕をソロ用楽音波形発生用として作動する前記複
数の楽音波形発生用ＬＳＩに夫々与える手段とを備えた
点に特徴を有する。
全台み該鍵盤のキー操作に応じて出力さｎる押鍵データ
に応答したソロ用楽音波形データ、オートベースコード
用楽音波形データ、リズム用楽音波形データのいすｎか
の楽音波形データ全発生するこ、とができる複数の楽音
波形発生用ＬＳＩと、前記内部波形メモリに供給する所
定の基本波形データが複数組ストアさ７ｔている外部波
形メモリと、該外部波形メモリ内の所望の１組の基本波
形データを前記いずｎかの内部波形メモリに選択的に転
送するための第１制御手段と、前記複数の楽音波形発生
用ＬＳＩ全ソロ用、オートペースコード用又はリズム用
のいすしかの楽音波形発生装置′として選択的に作動さ
せるための第２制御手段と、前記押鍵データに基づいて
相互に異なる音程を示す複数の音程指定データを出力す
る手段と、複数の楽音波形発生用ＬＳＩが夫々ソロ用楽
音波形発生用として作動する場合に前記複数の音程指定
データ夕をソロ用楽音波形発生用として作動する前記複
数の楽音波形発生用ＬＳＩに夫々与える手段とを備えた
点に特徴を有する。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
図面には、本発明による電子楽器の一実施例がブロック
図にて示さ０ている。電子楽器１は、楽音波形全発生さ
せるための３つの楽音波形発生用Ｌｓ工２．ａ、４＝含
んでいる。楽音波形発生用ＬＳＩ２は、０ＰＵ５からの
制御信号Ｓｃにより制御さｎ１データバスライン５から
の入力データ及びＬＳＩ内部から０ＰＵ５へのデータの
入出力全制御する制御入出力回路２１ と、基本楽音波
形をストアする内部波形メモリ２２と、該内部波形メモ
リ２２からのデータ読出しタイミングの制御を行なう読
出制御回路２Ｉｌ と、内部波形メモリ２２からの出力
データＤｃＬに対して所要のエンベロープ処理を行なう
ためのエンベロープ制御回路２４とを備えて成っている
。内部波形メモリ２２は、ＲＡＭ領域及びＲＯＭ領域の
２つのメモリ領域から成り、外部に配置さ、ｒ″した外
部波形メモリ７にス゛ドアさ【ている複数組の基本波形
データのうち、楽器選択スイッチ盤８の操作によって出
力さびる楽器選択データＤＩにより指定さｎる１組の基
本波形デ°−夕が、ＣＰＵ６の制御の下に、データバス
５を介して′そのＲＡＭ領域内に転送さｎる。
図にて示さ０ている。電子楽器１は、楽音波形全発生さ
せるための３つの楽音波形発生用Ｌｓ工２．ａ、４＝含
んでいる。楽音波形発生用ＬＳＩ２は、０ＰＵ５からの
制御信号Ｓｃにより制御さｎ１データバスライン５から
の入力データ及びＬＳＩ内部から０ＰＵ５へのデータの
入出力全制御する制御入出力回路２１ と、基本楽音波
形をストアする内部波形メモリ２２と、該内部波形メモ
リ２２からのデータ読出しタイミングの制御を行なう読
出制御回路２Ｉｌ と、内部波形メモリ２２からの出力
データＤｃＬに対して所要のエンベロープ処理を行なう
ためのエンベロープ制御回路２４とを備えて成っている
。内部波形メモリ２２は、ＲＡＭ領域及びＲＯＭ領域の
２つのメモリ領域から成り、外部に配置さ、ｒ″した外
部波形メモリ７にス゛ドアさ【ている複数組の基本波形
データのうち、楽器選択スイッチ盤８の操作によって出
力さびる楽器選択データＤＩにより指定さｎる１組の基
本波形デ°−夕が、ＣＰＵ６の制御の下に、データバス
５を介して′そのＲＡＭ領域内に転送さｎる。
鍵盤９のキー操作に応じて鍵盤９から出力さｎるキー信
号は、押鍵データ発生回路９１及びＣＰＵ６に入力さｎ
ており、押鍵データ発生回路９１からは鍵盤９のキー操
作によって指定さｎｆＣ，音名及びオクターブを示す押
鍵データＤ２が出力さｎ１制御入出力回路２１に与えら
Ｃる。
号は、押鍵データ発生回路９１及びＣＰＵ６に入力さｎ
ており、押鍵データ発生回路９１からは鍵盤９のキー操
作によって指定さｎｆＣ，音名及びオクターブを示す押
鍵データＤ２が出力さｎ１制御入出力回路２１に与えら
Ｃる。
押鍵データＤ、は、また、楽音波形発生用ＬＳＩ３，４
に夫々対応して設けらｎたデータ変更回路６’２．ｃ＋
ａに夫人力さｎｌこｒらのデータ変更回路９２．９３に
より、押鍵データＤ、によって示さｎる音名、オクター
ブとは相互に異なった別の音程を示す音程指定データＤ
２ｃＬ、Ｄ、ｂ力；出力さｎ１谷ＬＳＩ３，４に供給さ
ｎるが、こｆについては後で詳しく述べる。
に夫々対応して設けらｎたデータ変更回路６’２．ｃ＋
ａに夫人力さｎｌこｒらのデータ変更回路９２．９３に
より、押鍵データＤ、によって示さｎる音名、オクター
ブとは相互に異なった別の音程を示す音程指定データＤ
２ｃＬ、Ｄ、ｂ力；出力さｎ１谷ＬＳＩ３，４に供給さ
ｎるが、こｆについては後で詳しく述べる。
楽器選択スイッチ盤８により指足さした楽器音によるソ
ロ演奏を行なうように設足さｎている楽音波形発生用Ｌ
Ｓ 工２においては、押鍵データＤ、は説出し制御回
路２．に与えらｎ１所要の音程の楽音を得るに必要なピ
ッチの読出制御信号ＤＣが出力さｎる。
ロ演奏を行なうように設足さｎている楽音波形発生用Ｌ
Ｓ 工２においては、押鍵データＤ、は説出し制御回
路２．に与えらｎ１所要の音程の楽音を得るに必要なピ
ッチの読出制御信号ＤＣが出力さｎる。
波形メモリ２□は該読出制御信号Ｄｃに応答し、鍵盤９
のキー操作に従った音程の楽音波形が得らｎるようなピ
ッチで所定の楽音波形データが繰返し読出さｎｌその出
力データＤαは、エンベロープ制御回路２４においてエ
ンベロープ制御処理が施さｎた後、Ｄ／Ａコンバータ１
０によって対応するアナログ楽音波形信号Ｓ１に変換さ
し、増幅器１１、那算器１２ヲ通ってスピーカ１３に入
力さｎる上述の如く、楽音波形発生用ＬＥ！工２は、楽
器選択スイッチ＠８の操作により選択さｎた楽器音の楽
音波形を、鍵盤９のキー操作に従った音程で出力する、
ソロ用楽音波形発生回路として作動するようになってい
る。
のキー操作に従った音程の楽音波形が得らｎるようなピ
ッチで所定の楽音波形データが繰返し読出さｎｌその出
力データＤαは、エンベロープ制御回路２４においてエ
ンベロープ制御処理が施さｎた後、Ｄ／Ａコンバータ１
０によって対応するアナログ楽音波形信号Ｓ１に変換さ
し、増幅器１１、那算器１２ヲ通ってスピーカ１３に入
力さｎる上述の如く、楽音波形発生用ＬＥ！工２は、楽
器選択スイッチ＠８の操作により選択さｎた楽器音の楽
音波形を、鍵盤９のキー操作に従った音程で出力する、
ソロ用楽音波形発生回路として作動するようになってい
る。
次に、楽音波形発生用ＬＳＩ３について述べると、この
楽音波形発生用ＬＳＩ３は、上で述べた楽音波形発生用
ＬＳＩ２と同一の構成となっており、従って、ＬＳＩ３
において、ＬＳＩ２の各部と対応する部分には符号３”
に同一の添字を付して説明全省略する。楽音波形発生用
ＬＳＩ３は、通常モードにおいては、オートベースコー
ド演奏用の楽音波形データを出力させるため、制御入出
力回路３．によって、オートベースコード演奏用操作盤
１４からの自動演奏用制御データＤ、のみがＣＰＵ５を
介して選択的に取り込１し、このデータＤＢと波形メモ
リ３．のＲＯＭ領域内に予めストアさｎているオートベ
ースコード用の波形データとに基づいて自動伴奏楽音波
形データを出力するよろ°になっている。楽音波形発生
用ＬＳＩ３からの自動伴奏楽音波形データは、Ｄ／Ａコ
ンバータ１５により対応するアナログ楽音波形信号Ｓ、
に変換さｎたのち、増幅器１６にて増幅さｌｊＬ、加算
器［２に印刀口さｎる。
楽音波形発生用ＬＳＩ３は、上で述べた楽音波形発生用
ＬＳＩ２と同一の構成となっており、従って、ＬＳＩ３
において、ＬＳＩ２の各部と対応する部分には符号３”
に同一の添字を付して説明全省略する。楽音波形発生用
ＬＳＩ３は、通常モードにおいては、オートベースコー
ド演奏用の楽音波形データを出力させるため、制御入出
力回路３．によって、オートベースコード演奏用操作盤
１４からの自動演奏用制御データＤ、のみがＣＰＵ５を
介して選択的に取り込１し、このデータＤＢと波形メモ
リ３．のＲＯＭ領域内に予めストアさｎているオートベ
ースコード用の波形データとに基づいて自動伴奏楽音波
形データを出力するよろ°になっている。楽音波形発生
用ＬＳＩ３からの自動伴奏楽音波形データは、Ｄ／Ａコ
ンバータ１５により対応するアナログ楽音波形信号Ｓ、
に変換さｎたのち、増幅器１６にて増幅さｌｊＬ、加算
器［２に印刀口さｎる。
楽音波形発生用ＬＳＩ４もまた、楽音波形発生用ＬＳＩ
２と同一の回路構成となっており、従って、ＬＳＩ４に
おいて、ＬＳＩ２の各部と対応する部分には符号４に同
一の添字を付してその説明を省略する。楽音発生用ＬＳ
Ｉ４は、通常モードにおいては、リズム演奏用の楽音波
形発生回路として使用さｎるものであり、リズム演奏用
操作盤１７において選択さｎたリズムの種類に応じたリ
ズム演奏用制御データＤ４のみが０ＦＵ５ｉ介してその
制御入出力回路４１に入力さｎる。波形メモリ４□のＲ
ＯＭ領域内には、リズム演奏用の楽音波形の基本波形デ
ータが予めストアさしており、リズム演奏用制御データ
Ｄ４に従って、所定のリズム演奏用楽音波形データが、
波形メモリ４２から他の楽音波形発生用ＬＳＩの場合と
同様にして読出さｇ、Ｄ／Ａコンバータ１８においてリ
ズム演奏用のアナログ楽音波形信号ＢｓＫ変換さ几る。
２と同一の回路構成となっており、従って、ＬＳＩ４に
おいて、ＬＳＩ２の各部と対応する部分には符号４に同
一の添字を付してその説明を省略する。楽音発生用ＬＳ
Ｉ４は、通常モードにおいては、リズム演奏用の楽音波
形発生回路として使用さｎるものであり、リズム演奏用
操作盤１７において選択さｎたリズムの種類に応じたリ
ズム演奏用制御データＤ４のみが０ＦＵ５ｉ介してその
制御入出力回路４１に入力さｎる。波形メモリ４□のＲ
ＯＭ領域内には、リズム演奏用の楽音波形の基本波形デ
ータが予めストアさしており、リズム演奏用制御データ
Ｄ４に従って、所定のリズム演奏用楽音波形データが、
波形メモリ４２から他の楽音波形発生用ＬＳＩの場合と
同様にして読出さｇ、Ｄ／Ａコンバータ１８においてリ
ズム演奏用のアナログ楽音波形信号ＢｓＫ変換さ几る。
この信号ｓｓは、増幅器１９により増幅さ２″Ｌ、ｆｃ
後、７１０算器１２に入力さｎる。
後、７１０算器１２に入力さｎる。
上述の如く構成さｎた電子楽器１において、同−又は異
なる種類の複数の楽器による和音演奏全行なえるように
するため、楽音波形発生用ＬＳＩ３．４をソロ用楽音波
形発生回路として使用できるように切換えると共に、自
動伴奏用制御データＤｓ及びリズム演奏用制御データＤ
番に代えて前述の音程指定データＤ２α−２Ｄよりを押
鍵データと゛して楽音波形発生用ＬＳＩ３，４に与える
よう各制御入出力回路３ｓｓ４ｔｔ’制御するための切
換制御回路２０が設けらｎている。切換制御回路２゜か
らは、＠ＬＥｌ工３，４において、各読出制御回路３．
，４．が音程指定データＤ、α、Ｄ２ｂに応答して作動
し、キー操作に従った音程とは異なった別の音程で各Ｌ
ＳＩ３．４が楽音波形データを出力することができるよ
うに、各ＬＳＩ３．４の機能を変更すると共に、各Ｌ
Ｓ Ｉ ３ ｅ ４の波形メモ’！Ｊ３．，４．のＲＡ
Ｍ領域内に、外部波形メモリ７内にストアさしている複
数組の基本波形データのうちの所望の１組を転送するた
めの切換制御指令信号ａｓｔ−出力する。このような切
換操作は、０ＰＵ５内に予め２種類の制御プログラム全
用意しておき、切換制御指令信号ａＳに応じてぃずｎか
の制御プログラムを実行することにより、容易に実現す
ることができる。
なる種類の複数の楽器による和音演奏全行なえるように
するため、楽音波形発生用ＬＳＩ３．４をソロ用楽音波
形発生回路として使用できるように切換えると共に、自
動伴奏用制御データＤｓ及びリズム演奏用制御データＤ
番に代えて前述の音程指定データＤ２α−２Ｄよりを押
鍵データと゛して楽音波形発生用ＬＳＩ３，４に与える
よう各制御入出力回路３ｓｓ４ｔｔ’制御するための切
換制御回路２０が設けらｎている。切換制御回路２゜か
らは、＠ＬＥｌ工３，４において、各読出制御回路３．
，４．が音程指定データＤ、α、Ｄ２ｂに応答して作動
し、キー操作に従った音程とは異なった別の音程で各Ｌ
ＳＩ３．４が楽音波形データを出力することができるよ
うに、各ＬＳＩ３．４の機能を変更すると共に、各Ｌ
Ｓ Ｉ ３ ｅ ４の波形メモ’！Ｊ３．，４．のＲＡ
Ｍ領域内に、外部波形メモリ７内にストアさしている複
数組の基本波形データのうちの所望の１組を転送するた
めの切換制御指令信号ａｓｔ−出力する。このような切
換操作は、０ＰＵ５内に予め２種類の制御プログラム全
用意しておき、切換制御指令信号ａＳに応じてぃずｎか
の制御プログラムを実行することにより、容易に実現す
ることができる。
このような構成にｘｎば、通常では、ＬＳＩ３．４は夫
々オートベースコード及びリズム演奏用の楽音波形デー
タを発生するために使用さｔておｐ、ＬＳＩ２のみが所
望の楽器のソロ演奏用の楽音波形データを鍵盤９のキー
操作に応じて発生するために使用さ肚ている。切換制御
回路銀によって和音演奏モードに切換えらｎると、ＬＳ
Ｉ３゜４に対しても波形メモリ７のストア内容を各波形
メモリ３１，４□へ転送することがＬＳＩ２の場合と同
様にして可能となり、且つ各ＬＳＩ２，３．４において
は、押鍵データＤ！及び音程指定データＤ２α、Ｄ、ｂ
に応じて、各波形メモリ２゜ｐ３２ｓ４＊内の波形デー
タが夫々読出さＲ，３つの相互に異なった音−程で同時
に夫々がソロ演奏を行なうことになる。この結果、鍵盤
９の操作に応じた３つの異なる音程の楽器音がＬＳＩ２
，３．４により同時に出力さ扛、和音による演奏が行な
える。この場合、各楽音波形発生用’ｂｓ工２゜３．４
に同一の楽器音の基本波形データ金スト了しておいても
よいし、また、−全て異なる楽器音（例えば、ピアノ、
クラリネット、オルガンンの各基本波形データを夫々の
ＬＳＩの波形メモリにストアし七おいてもよい。
々オートベースコード及びリズム演奏用の楽音波形デー
タを発生するために使用さｔておｐ、ＬＳＩ２のみが所
望の楽器のソロ演奏用の楽音波形データを鍵盤９のキー
操作に応じて発生するために使用さ肚ている。切換制御
回路銀によって和音演奏モードに切換えらｎると、ＬＳ
Ｉ３゜４に対しても波形メモリ７のストア内容を各波形
メモリ３１，４□へ転送することがＬＳＩ２の場合と同
様にして可能となり、且つ各ＬＳＩ２，３．４において
は、押鍵データＤ！及び音程指定データＤ２α、Ｄ、ｂ
に応じて、各波形メモリ２゜ｐ３２ｓ４＊内の波形デー
タが夫々読出さＲ，３つの相互に異なった音−程で同時
に夫々がソロ演奏を行なうことになる。この結果、鍵盤
９の操作に応じた３つの異なる音程の楽器音がＬＳＩ２
，３．４により同時に出力さ扛、和音による演奏が行な
える。この場合、各楽音波形発生用’ｂｓ工２゜３．４
に同一の楽器音の基本波形データ金スト了しておいても
よいし、また、−全て異なる楽器音（例えば、ピアノ、
クラリネット、オルガンンの各基本波形データを夫々の
ＬＳＩの波形メモリにストアし七おいてもよい。
る音程指定７−タの内容は、入力さｎる押鍵データＤ！
に対して、例えば常に所定のオクターブだけ高い、又は
低い音程を示すこととなるように構成さＥていてもよい
。
に対して、例えば常に所定のオクターブだけ高い、又は
低い音程を示すこととなるように構成さＥていてもよい
。
本発明によしは、同一構成の楽音波形発生用ＬＳＩを複
数個用い、このＬＳＩによりオートベースコード及び又
はリズム演奏を行なわせるように構成’シ、所望により
、こ扛らのＬＳＩにより同−又は複数種類の楽器音によ
る和音演奏を可能とするように構成したので、回路規模
を特に増大させることなく、各種の楽器による和音演奏
を１つの８盤によって容易に行なうことができ、回路の
使用効率ヲ著しく高めることができる。
数個用い、このＬＳＩによりオートベースコード及び又
はリズム演奏を行なわせるように構成’シ、所望により
、こ扛らのＬＳＩにより同−又は複数種類の楽器音によ
る和音演奏を可能とするように構成したので、回路規模
を特に増大させることなく、各種の楽器による和音演奏
を１つの８盤によって容易に行なうことができ、回路の
使用効率ヲ著しく高めることができる。
図面は本発生による電子楽器の一実施例のブロック図で
ある。 １１．電子楽器 ２．３，４゜。楽音波形発生用ＬＳＩ ２１１３１＊ ４皿・・制御入出フｊ回路２、、３２．
４．・・波形メモリ ２ｍｍ ３ｇｍ ４ｇ、。読出制御回路５、。データバ
ス ６、、（３ＰＵ ７、。外部波形メモリ ８、。楽器選択スイッチ磐 ９゜。鍵盤 １４、。オートベースコード演奏用操作盤１７、。リズ
ム演奏用操作盤 加。、切換制御回路 ９１゜、押鍵データ発生回路 ９２．９３゜、データ変更回路 Ｄ２ ・・押鍵データ Ｄ、α、Ｄ、ｂ、、音程指定データ。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務
ある。 １１．電子楽器 ２．３，４゜。楽音波形発生用ＬＳＩ ２１１３１＊ ４皿・・制御入出フｊ回路２、、３２．
４．・・波形メモリ ２ｍｍ ３ｇｍ ４ｇ、。読出制御回路５、。データバ
ス ６、、（３ＰＵ ７、。外部波形メモリ ８、。楽器選択スイッチ磐 ９゜。鍵盤 １４、。オートベースコード演奏用操作盤１７、。リズ
ム演奏用操作盤 加。、切換制御回路 ９１゜、押鍵データ発生回路 ９２．９３゜、データ変更回路 Ｄ２ ・・押鍵データ Ｄ、α、Ｄ、ｂ、、音程指定データ。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- １、鍵盤と、書込み可能な内部波形メモリヲ含み該鍵盤
のキー操作に応じて出力さｎる押鍵データに応答したソ
ロ用楽音波形データ、オートベースコード用楽音波形デ
ータ、リズム用楽音波形データのいすＥかの楽音波形デ
ータを発生することができる複数の楽音波形発生用ＬＳ
Ｉと、前記内部波形メモリに供給する所定の基本波形デ
ータが複数組ストアさしている外部波形メモリと、該外
部波形メモリ内の所望の１組の基本波形データを前記い
ず肚かの内部波形メモリに選択的に転送するための第１
制御手段と、前記複数の楽音波形発生用ＬＳＩをソロ用
、オートベースコード用又はリズム用のいすｎかの楽音
波形発生装置として選択的に作動させるための第２制御
手段と、前記押鍵テークに基づいて相互に異なる音程を
示す複数の音程指定データを出力する手段と、複数の楽
音波形発生用ＬＳ（が夫々ソロ用楽音波形発生用として
作動す急場台に前記複数の音程指定データをソロ用楽音
波形発生用として作動する前記複数の楽音波形発生用Ｌ
ＳＩに夫々与える手段とを備えたことを特徴とする電子
楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045579A JPS59171994A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045579A JPS59171994A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 電子楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171994A true JPS59171994A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12723254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58045579A Pending JPS59171994A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05265448A (ja) * | 1992-09-18 | 1993-10-15 | Casio Comput Co Ltd | 楽音発生装置 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58045579A patent/JPS59171994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05265448A (ja) * | 1992-09-18 | 1993-10-15 | Casio Comput Co Ltd | 楽音発生装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1991011811A1 (fr) | Source sonore numerique et cartouche de memoire externe utilisee | |
| JP3052251B2 (ja) | 電子音源装置 | |
| JPS59171994A (ja) | 電子楽器 | |
| JP3366812B2 (ja) | 電子楽器の効果付与装置 | |
| JPS59174892A (ja) | 電子楽器 | |
| JPS6086597A (ja) | 音階設定機能付電子楽器 | |
| JPS59174893A (ja) | 電子楽器 | |
| JPS6318200B2 (ja) | ||
| JP3671105B2 (ja) | 分散和音出力装置 | |
| JP2897614B2 (ja) | カラオケ装置 | |
| JP3139494B2 (ja) | 音色データ変換方法 | |
| JPS6333790A (ja) | 電子楽器 | |
| JP2585807B2 (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
| JP2580917Y2 (ja) | ピッチ変換装置 | |
| JP2517528Y2 (ja) | サンプリング楽器 | |
| JP3139492B2 (ja) | 音色データ変換方法 | |
| JPH0485388U (ja) | ||
| JP4096405B2 (ja) | カラオケ装置 | |
| JP3322279B2 (ja) | カラオケ装置 | |
| JPH0713037Y2 (ja) | 電子ピアノの音源回路 | |
| JPH10124054A (ja) | 音楽再生装置および方法 | |
| JPS6223873B2 (ja) | ||
| JPS61233784A (ja) | 自動演奏装置 | |
| JPS628798B2 (ja) | ||
| JPS60129794A (ja) | 電子楽器 |