JPS59171545A - リン酸カルシウム複合剤 - Google Patents
リン酸カルシウム複合剤Info
- Publication number
- JPS59171545A JPS59171545A JP58044220A JP4422083A JPS59171545A JP S59171545 A JPS59171545 A JP S59171545A JP 58044220 A JP58044220 A JP 58044220A JP 4422083 A JP4422083 A JP 4422083A JP S59171545 A JPS59171545 A JP S59171545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium phosphate
- hydroxyapatite
- tcp
- composite agent
- phosphate composite
- Prior art date
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- Pending
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医科又は歯科の分野において、主として骨及び
歯の治療材料、修復材料として用いられるリン酸カルシ
ウム剤に関する。
歯の治療材料、修復材料として用いられるリン酸カルシ
ウム剤に関する。
従来、ハイドロキシアパタイト(Oa 10 (PO4
) 6・20H)は人工移植前材料、あるいは歯周疾患
の治療剤として注目され研究されて来ており、米国にお
いては歯槽m漏の治療材として商品化されている。また
、β−TOP Cβ−Ca8(PO6)2〕も同様の用
途に商品化されている。
) 6・20H)は人工移植前材料、あるいは歯周疾患
の治療剤として注目され研究されて来ており、米国にお
いては歯槽m漏の治療材として商品化されている。また
、β−TOP Cβ−Ca8(PO6)2〕も同様の用
途に商品化されている。
これに対して、α−TCP (α−aa8(PO4)’
2 ]及びテトラカルシウムリン酸塩[Ca4(po+
>201は〕・イドロキシアパタイト単独使用[C!a
xo (PO4)6’20H〕及びβ−TOP Cβ−
0aBCPO4’>2 〕に比較して次に述べる様な種
りの医学的、歯学的に優れた性質を有するが未だ使用さ
れるに至っていない。
2 ]及びテトラカルシウムリン酸塩[Ca4(po+
>201は〕・イドロキシアパタイト単独使用[C!a
xo (PO4)6’20H〕及びβ−TOP Cβ−
0aBCPO4’>2 〕に比較して次に述べる様な種
りの医学的、歯学的に優れた性質を有するが未だ使用さ
れるに至っていない。
即ち、α−TCP及びテトラカルシウムリン酸塩はハイ
ドロキシアパタイト及びβ−TCPに比較して組織、血
清、酸等に対する溶解性が良く、組織親和性が良い。ま
た、生体内において無害で速かな骨形成能を有している
。これらの諸性質は生理学的に見て、極めて好ましい優
れたものであると言うことができる。
ドロキシアパタイト及びβ−TCPに比較して組織、血
清、酸等に対する溶解性が良く、組織親和性が良い。ま
た、生体内において無害で速かな骨形成能を有している
。これらの諸性質は生理学的に見て、極めて好ましい優
れたものであると言うことができる。
本発明はα−TCP 、及びテトラカルシウムリン酸塩
の上述した優れた性質に着目し、優れた治療効果を持ち
、しかも、生体に無害なリン酸カルシウム複合剤を提供
することを目的とし、α−TCP〔α−Ca8(PO6
)2〕、テトラカルシウムリン酸塩(Oa+ (PO4
)、2 o ]及びハイドロキシアパタイト[Oa□。
の上述した優れた性質に着目し、優れた治療効果を持ち
、しかも、生体に無害なリン酸カルシウム複合剤を提供
することを目的とし、α−TCP〔α−Ca8(PO6
)2〕、テトラカルシウムリン酸塩(Oa+ (PO4
)、2 o ]及びハイドロキシアパタイト[Oa□。
(PO,)6・20H〕を含むリン酸カルシウム複合剤
をその要旨とする。
をその要旨とする。
本発明に係るリン酸カルシウム複合剤は生体内における
あらゆる硬組織、即ち、骨や歯の疾患の治療、修復に骨
移植材等として広く応用でき、従来のハイドロキシアパ
タイト単独やβ−TCP複合剤と比較して、生理学的、
生物学的に極めて優れた性質を有する。
あらゆる硬組織、即ち、骨や歯の疾患の治療、修復に骨
移植材等として広く応用でき、従来のハイドロキシアパ
タイト単独やβ−TCP複合剤と比較して、生理学的、
生物学的に極めて優れた性質を有する。
人工骨材あるいは骨の修復材等の生体材料として使用す
る場合、生物、医学的及び材料学的観点から、周囲組織
との生物学的協調性、骨等の形成を促進する作用(賦活
作用)、材料の早期定着性等の条件を満足させることが
必要とされる。これらを満足させるためには生体内にお
いて十分な溶出量が得られること及び病理組織学的に満
足すべき結果が得られること等が要請されるが後述の試
験結果が示すように本発明に係るリン酸カルシウム複合
剤はこれらの条件を十分満足するものである。言い換え
ると本発明に係るリン酸カルシウム複合剤は骨、歯周組
織の修復、形成を活発化するとともに、生物学的親和性
も良く、骨形成又は置換剤として最適な材料であると言
うことができる。
る場合、生物、医学的及び材料学的観点から、周囲組織
との生物学的協調性、骨等の形成を促進する作用(賦活
作用)、材料の早期定着性等の条件を満足させることが
必要とされる。これらを満足させるためには生体内にお
いて十分な溶出量が得られること及び病理組織学的に満
足すべき結果が得られること等が要請されるが後述の試
験結果が示すように本発明に係るリン酸カルシウム複合
剤はこれらの条件を十分満足するものである。言い換え
ると本発明に係るリン酸カルシウム複合剤は骨、歯周組
織の修復、形成を活発化するとともに、生物学的親和性
も良く、骨形成又は置換剤として最適な材料であると言
うことができる。
本発明に係るリン酸カルシウム複合剤は上述のように医
科上及び歯科臨床上極めて有用な基材であるがその用途
としては次のものを挙げることができる。
科上及び歯科臨床上極めて有用な基材であるがその用途
としては次のものを挙げることができる。
医科領域=(1)人工骨、人工関節等の材料歯料領jl
:(1)人工I!a根の材料(2)根管充填材料 (8)抜歯後の抜歯高中の骨形成促進材料(4)セメン
ト質基材料(プロテクトセメント)(5)歯髄保護材料
(ツクトウ剤) (6)歯槽膿漏用治療薬 本発明に係る複合剤を構成するもののうち、α−TCP
及びハイドロキシアパタイトは従来の製造方法即ち、電
気炉による加熱法で製造されたものでもよいが、本願出
願人の出願に係る特願昭56−208638号において
開示した方法R1jちレーザー光照射による加p!AK
、より得られたものが特に好ましい。
:(1)人工I!a根の材料(2)根管充填材料 (8)抜歯後の抜歯高中の骨形成促進材料(4)セメン
ト質基材料(プロテクトセメント)(5)歯髄保護材料
(ツクトウ剤) (6)歯槽膿漏用治療薬 本発明に係る複合剤を構成するもののうち、α−TCP
及びハイドロキシアパタイトは従来の製造方法即ち、電
気炉による加熱法で製造されたものでもよいが、本願出
願人の出願に係る特願昭56−208638号において
開示した方法R1jちレーザー光照射による加p!AK
、より得られたものが特に好ましい。
以下試験例に基づき本発明を説明する。
試験例−1
出発物質
A、 ハイドロキシアパタイトC0a1o(PO,)6
−20H) :ハイドロキシアパタイトを電気炉で加熱
焼成(1000〜16−00°C)。(なお、本物質中
には2〜5%のα−TCP (α−aa a < pO
4)2 )及びテトラカルシウムリン酸塩(0a4(P
O4)20 )が含有されている。) B、α−TCP [α−ca a (pO4) 2 )
及びテトラカルシウムリン酸塩〔Ca、(PO4)20
〕:C託0 とCa2P2O7の混合物を空気中又は真
空中で、20〜100時間加熱焼結(温度1000〜]
600°C)。(なお、本物質中には2〜15%のα−
TCPとテトラカルシウムリン酸塩を含む)出発物質A
、Bを次の割合で混合9して、0.2モルトリス緩衝液
中での溶出量を市(1定した。その結果を第1・図に示
す。
−20H) :ハイドロキシアパタイトを電気炉で加熱
焼成(1000〜16−00°C)。(なお、本物質中
には2〜5%のα−TCP (α−aa a < pO
4)2 )及びテトラカルシウムリン酸塩(0a4(P
O4)20 )が含有されている。) B、α−TCP [α−ca a (pO4) 2 )
及びテトラカルシウムリン酸塩〔Ca、(PO4)20
〕:C託0 とCa2P2O7の混合物を空気中又は真
空中で、20〜100時間加熱焼結(温度1000〜]
600°C)。(なお、本物質中には2〜15%のα−
TCPとテトラカルシウムリン酸塩を含む)出発物質A
、Bを次の割合で混合9して、0.2モルトリス緩衝液
中での溶出量を市(1定した。その結果を第1・図に示
す。
(イ) B/A十B X 100 20%
混合割合(ロ)
15 %(ハ) 1
0% (勾 5% 叶→ 3% (へ) 2% (ト)〃(コントロール)0% 第】図に示すように、α−TCP及びテトラカルシウム
リン酸塩を含有する本願発明に係るリン酸カルシウム複
合剤は大きな溶出tを示し、硬組織形成促進あるいは修
復材料として生物学的に優れた性質を有することがわか
る。
混合割合(ロ)
15 %(ハ) 1
0% (勾 5% 叶→ 3% (へ) 2% (ト)〃(コントロール)0% 第】図に示すように、α−TCP及びテトラカルシウム
リン酸塩を含有する本願発明に係るリン酸カルシウム複
合剤は大きな溶出tを示し、硬組織形成促進あるいは修
復材料として生物学的に優れた性質を有することがわか
る。
試験例−2
次にレーザー光による加熱焼成で得られたハイドロキシ
アパタイト(以下HA 二]と言う)と従来公知の電気
炉による加熱焼成で得られたハイドロキシアパタイト(
以下HA −2と言う)の溶出量テストを行った。その
結果を第2図に示す。
アパタイト(以下HA 二]と言う)と従来公知の電気
炉による加熱焼成で得られたハイドロキシアパタイト(
以下HA −2と言う)の溶出量テストを行った。その
結果を第2図に示す。
HA−1、HA−2はいずれもハイドロキシアパタイト
をそれぞれが加熱法により]880°Cに加熱焼成して
得られたものである。
をそれぞれが加熱法により]880°Cに加熱焼成して
得られたものである。
なお、溶出試験は試験例−1と同じ緩衝液を用いて行っ
た。
た。
第2同から明らかな様にレーザー光による加熱焼成で得
られたHA−1は極めて高い溶出量を示し、前述した硬
組織詰物、形成促進や置換材料として生物学的に非常に
優れたものであることが理解され得る。この物質を本発
明に係るリン酸カルシウム複合剤の構成物質としで用い
れば最も適した複合剤が得られることは第2 +gIの
結果から明らかであろう。
られたHA−1は極めて高い溶出量を示し、前述した硬
組織詰物、形成促進や置換材料として生物学的に非常に
優れたものであることが理解され得る。この物質を本発
明に係るリン酸カルシウム複合剤の構成物質としで用い
れば最も適した複合剤が得られることは第2 +gIの
結果から明らかであろう。
試験例−3
ラット500匹の大腿骨々髄内に本発明に係るリン酸カ
ルシウム複合剤及びコントロールとして、従来使用され
ている人工骨材料即ち】880°Cでの電気炉焼結ハイ
ドロキシアパタイトを移植し、経時的に病理組織学的な
観察を行った。
ルシウム複合剤及びコントロールとして、従来使用され
ている人工骨材料即ち】880°Cでの電気炉焼結ハイ
ドロキシアパタイトを移植し、経時的に病理組織学的な
観察を行った。
部ち、生体反応、組織適応性等について検査した。その
結果を下表に示す。
結果を下表に示す。
表示の結果が示す様に本発明に係るリン酸カルシウム複
合剤を用いた被検体は病理組織学的観察上良好な結果を
しており、本発明が生物学的医学的に優れた効果な秦す
るものであることはこの結果からも立証される。
合剤を用いた被検体は病理組織学的観察上良好な結果を
しており、本発明が生物学的医学的に優れた効果な秦す
るものであることはこの結果からも立証される。
第1図は本発明に係るリン酸カルシウム複合剤の溶出量
を示すグラフ、第2図はレーザー光焼成によるハイドロ
キシアパタイトと電気炉焼成にょるハイドロキシアパタ
イトの溶出量な示すグラフである。 特許出願人 株式会社 吉田製作所
を示すグラフ、第2図はレーザー光焼成によるハイドロ
キシアパタイトと電気炉焼成にょるハイドロキシアパタ
イトの溶出量な示すグラフである。 特許出願人 株式会社 吉田製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)α−TCP Cti、、、;−Oaa (PO,)
2] 、テトラ力/l/ シウムリン酸塩[(3a、
(PO,)、 0 ]及びハイドロキシアパタイト〔C
a□。(PO,)6・lH:lを含むリン酸カルシウム
複合剤。 2)前記α−TCP及び/又は前記ハイドロキシアパタ
イトがレーザー加熱により製造されたものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリン酸カルシウ
ム複合剤。 8)前Rハイドロキシアパタイトが電気炉加熱により焼
成されたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のリン酸カルシウム複合剤。 4)前記α−TCP及び前記テトラカルシウムリン酸塩
を2〜20重量%含有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第8項記載のリン酸カルシウム複合剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044220A JPS59171545A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | リン酸カルシウム複合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044220A JPS59171545A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | リン酸カルシウム複合剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171545A true JPS59171545A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12685456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58044220A Pending JPS59171545A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | リン酸カルシウム複合剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171545A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61135670A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-23 | 三菱マテリアル株式会社 | 杭血栓材料用インプラント材 |
JPS61170471A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 住友大阪セメント株式会社 | 骨補綴成形体 |
JPS63294863A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | 骨欠損部及び骨空隙部充填材 |
JPS63317159A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-26 | Sangi:Kk | 骨補填材 |
JPH021285A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-01-05 | Asahi Optical Co Ltd | 固着可能な歯科用及び医科用顆粒状骨補填材、その固着方法及び骨補填物 |
JPH02201A (ja) * | 1987-10-23 | 1990-01-05 | Sangi:Kk | 歯科用微小充填剤 |
US5180426A (en) * | 1987-12-28 | 1993-01-19 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Composition for forming calcium phosphate type setting material and process for producing setting material |
WO2001028919A1 (de) * | 1999-10-18 | 2001-04-26 | Spassova, Else | Tricalciumphosphat-haltiges hydroxylapatit-material mit mikroporöser struktur |
US6881227B2 (en) | 1999-11-30 | 2005-04-19 | Margarita Jordanova-Spassova | Hydroxylapatite material containing tricalcium phosphate with microporous structure |
CN104449713A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-03-25 | 天津理工大学 | 一种非稀土掺杂黄色荧光体及其制作方法和应用 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58044220A patent/JPS59171545A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61135670A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-23 | 三菱マテリアル株式会社 | 杭血栓材料用インプラント材 |
JPH0533061B2 (ja) * | 1984-12-03 | 1993-05-18 | Mitsubishi Materials Corp | |
JPH0526504B2 (ja) * | 1985-01-25 | 1993-04-16 | Sumitomo Cement Co | |
JPS61170471A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 住友大阪セメント株式会社 | 骨補綴成形体 |
JPS63294863A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | 骨欠損部及び骨空隙部充填材 |
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JPH0262263B2 (ja) * | 1987-06-22 | 1990-12-25 | Sangi Kk | |
JPH02201A (ja) * | 1987-10-23 | 1990-01-05 | Sangi:Kk | 歯科用微小充填剤 |
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US5281404A (en) * | 1987-12-28 | 1994-01-25 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Composition for forming calcium phosphate type setting material and process for producing setting material |
JPH021285A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-01-05 | Asahi Optical Co Ltd | 固着可能な歯科用及び医科用顆粒状骨補填材、その固着方法及び骨補填物 |
JPH0534987B2 (ja) * | 1988-01-11 | 1993-05-25 | Asahi Optical Co Ltd | |
WO2001028919A1 (de) * | 1999-10-18 | 2001-04-26 | Spassova, Else | Tricalciumphosphat-haltiges hydroxylapatit-material mit mikroporöser struktur |
US6881227B2 (en) | 1999-11-30 | 2005-04-19 | Margarita Jordanova-Spassova | Hydroxylapatite material containing tricalcium phosphate with microporous structure |
CN104449713A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-03-25 | 天津理工大学 | 一种非稀土掺杂黄色荧光体及其制作方法和应用 |
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