JPS59171360A - フアクシミリ送信機 - Google Patents
フアクシミリ送信機Info
- Publication number
- JPS59171360A JPS59171360A JP58046401A JP4640183A JPS59171360A JP S59171360 A JPS59171360 A JP S59171360A JP 58046401 A JP58046401 A JP 58046401A JP 4640183 A JP4640183 A JP 4640183A JP S59171360 A JPS59171360 A JP S59171360A
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- Japan
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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- Multimedia (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はファクシミリ送信機、なかでも1ライン幅の原
稿読取器を使用するファクシミリ送信機に関する。
稿読取器を使用するファクシミリ送信機に関する。
(ロ)従来技術
従来のGTI、Gmタイプのファクシミリ装置では、例
えば84幅を送信し得る最大原稿幅とすると、その84
幅に対応する素子数を有する原稿読取器を使用し、この
読取器からの各フィンの出力信号をセットされた原稿の
幅で決まる期間だけゲートして取り出すことにより、原
稿幅に応じたビット数の画信号を得るようにしでいる。
えば84幅を送信し得る最大原稿幅とすると、その84
幅に対応する素子数を有する原稿読取器を使用し、この
読取器からの各フィンの出力信号をセットされた原稿の
幅で決まる期間だけゲートして取り出すことにより、原
稿幅に応じたビット数の画信号を得るようにしでいる。
即ち、84幅の原稿であれば84幅用の2048素子の
原稿読取器からの出力に号をそのtL1ライン分の画信
号とし、A4幅の原稿の場合は上記読取器からの204
8ビツトの出力信号から両#11部を除いた1728ビ
ツトを1フィン分の画信号として取り出している訳であ
る。
原稿読取器からの出力に号をそのtL1ライン分の画信
号とし、A4幅の原稿の場合は上記読取器からの204
8ビツトの出力信号から両#11部を除いた1728ビ
ツトを1フィン分の画信号として取り出している訳であ
る。
17かしながら、上記のような画信号のビット数切換え
は、あくまで原稿自体のサイズ(It!if)に基すく
ものであるから、次のような問題がある。即ち、第1図
に示すように、原稿読取位置にセットされた原稿fll
はA4幅であるが、この原稿上の文字情報等がB5幅の
領域(2)内にしか存在しない場合でも、その文字情報
等はA4幅の画伯ちと1〜て伝送されるブこめ、B5幅
の両信号を直接伝送する場合よりも伝送時間が畏くなる
訳である。
は、あくまで原稿自体のサイズ(It!if)に基すく
ものであるから、次のような問題がある。即ち、第1図
に示すように、原稿読取位置にセットされた原稿fll
はA4幅であるが、この原稿上の文字情報等がB5幅の
領域(2)内にしか存在しない場合でも、その文字情報
等はA4幅の画伯ちと1〜て伝送されるブこめ、B5幅
の両信号を直接伝送する場合よりも伝送時間が畏くなる
訳である。
このよう女問題を避けるには、−1−記原槁の文字情報
の存在するB5幅の領域だけを切り抜いて原稿読取位置
にセットすれはよいが、このような作業を原稿毎に行な
うのは煩られしいことであり、オペレータの負担を徒ら
に増すことになシ現実的7カい。
の存在するB5幅の領域だけを切り抜いて原稿読取位置
にセットすれはよいが、このような作業を原稿毎に行な
うのは煩られしいことであり、オペレータの負担を徒ら
に増すことになシ現実的7カい。
(ハ)発明の目的
本発明は」―記の点を考慮l〜てなされたものであり、
1京檎上の文字や図形等の存在する領域(以下、有効情
報領域と称す)の幅に適(7たヒツト数の画信号を直接
伝送することによって伝送時間を短縮−することを目的
とする。
1京檎上の文字や図形等の存在する領域(以下、有効情
報領域と称す)の幅に適(7たヒツト数の画信号を直接
伝送することによって伝送時間を短縮−することを目的
とする。
(ニ) 発明の構成
本発明のファクシミリ送信機は、原稿中の有効情報領域
の幅(フィン力向)を検出(,7、それによって予め設
定され−7を検数種類の規格原稿幅から上記イコ効情報
領域幅よりも大きく且つ最もそれに近い規格原稿幅を選
択し7、その選択されp−規格原稿幅に相当するビット
数の両信号として」−ン、有効情報領域内の書画情報を
伝送するようにしたものである。
の幅(フィン力向)を検出(,7、それによって予め設
定され−7を検数種類の規格原稿幅から上記イコ効情報
領域幅よりも大きく且つ最もそれに近い規格原稿幅を選
択し7、その選択されp−規格原稿幅に相当するビット
数の両信号として」−ン、有効情報領域内の書画情報を
伝送するようにしたものである。
(ホ) 天 雄 例
第2図は本発明ファクシミリ送信後の一実施例の要部概
略構成を足している。同図に於いて、(3)は第3図1
(示すように2 tl 48個の素子が・−・クリに配
置されたCCD等からなるBA幅用の原稿読取器、(4
)はこの読取器からの各1ライン分の画信号が入力され
る変化点検出回路であり、この検出回路の最初の変化点
での出力が第1R8−FF(フリップ、プロップ)(5
)をセットするようになっている。
略構成を足している。同図に於いて、(3)は第3図1
(示すように2 tl 48個の素子が・−・クリに配
置されたCCD等からなるBA幅用の原稿読取器、(4
)はこの読取器からの各1ライン分の画信号が入力され
る変化点検出回路であり、この検出回路の最初の変化点
での出力が第1R8−FF(フリップ、プロップ)(5
)をセットするようになっている。
また、(6)は前記読取器(3)のスター1−パルス(
ST)によってクリアされフロックパルス(CI) )
をカウントする第1カウンタでア漫、とのカウンタはト
記クロックを2048X−!−=1024個言七数ブる
とキャリ・−出力を発生し7、このキャリー出力が先の
第1 RS F F f6)をリセットし、第2R8
F I’ (7)’(r セットf ルa ソシテ、l
ii己! I RS−F F f[ilの出力が第1ア
ンドゲート(8)を開き、このアントゲ−1・をjmっ
/ζクロツタ(CP)が第2カウンタ(!1)でカウン
トされる。他力、s 2 RS −FFi71の出力は
第2アンドゲート(+o)を11・1き、このアンドゲ
ートを通って導出される前記変化点検出回路(4)の各
父化点毎の出力が第3カウンタ(111でカウントされ
る。この第2第3カウンタ(9+(11及びり)2R8
−FF(7+もスター1−パル7、(8丁)でクリ゛γ
又はリセットされる。
ST)によってクリアされフロックパルス(CI) )
をカウントする第1カウンタでア漫、とのカウンタはト
記クロックを2048X−!−=1024個言七数ブる
とキャリ・−出力を発生し7、このキャリー出力が先の
第1 RS F F f6)をリセットし、第2R8
F I’ (7)’(r セットf ルa ソシテ、l
ii己! I RS−F F f[ilの出力が第1ア
ンドゲート(8)を開き、このアントゲ−1・をjmっ
/ζクロツタ(CP)が第2カウンタ(!1)でカウン
トされる。他力、s 2 RS −FFi71の出力は
第2アンドゲート(+o)を11・1き、このアンドゲ
ートを通って導出される前記変化点検出回路(4)の各
父化点毎の出力が第3カウンタ(111でカウントされ
る。この第2第3カウンタ(9+(11及びり)2R8
−FF(7+もスター1−パル7、(8丁)でクリ゛γ
又はリセットされる。
次に、(12)は有効情報伽域幅検出手段古しての第1
判定回路であシ、との判定回i洛はlフィンの読取終了
時に先の第2第3カウンタf91(11+のカウント値
を比較し、大きい方のカウント値の2倍の値を第2判定
回路(13)に向けて出力する。この第2判定回路03
′)は最小規格原w4幅検出手段として機能するもので
あって、該回路内に予め設定された数種の規格原稿の幅
に対応する1ラインのビット数Di〔例えば、Do−2
(148(B4幅)、Dl−1728(A4幅)、D2
二1456 (B 5幅)、DB=1]、84(A5幅
)等〕と先の第1判定回路(12)から出力ネれたカウ
ント数Cとを比較1−ることによって、上記各原稿幅の
うちI)i≧Cを満足し且つビット数の最も小さいもの
を検出し7、その1ライン毎の各検出(判定)結果を次
々に出力して行く。
判定回路であシ、との判定回i洛はlフィンの読取終了
時に先の第2第3カウンタf91(11+のカウント値
を比較し、大きい方のカウント値の2倍の値を第2判定
回路(13)に向けて出力する。この第2判定回路03
′)は最小規格原w4幅検出手段として機能するもので
あって、該回路内に予め設定された数種の規格原稿の幅
に対応する1ラインのビット数Di〔例えば、Do−2
(148(B4幅)、Dl−1728(A4幅)、D2
二1456 (B 5幅)、DB=1]、84(A5幅
)等〕と先の第1判定回路(12)から出力ネれたカウ
ント数Cとを比較1−ることによって、上記各原稿幅の
うちI)i≧Cを満足し且つビット数の最も小さいもの
を検出し7、その1ライン毎の各検出(判定)結果を次
々に出力して行く。
一方、(14)は84判の原稿1枚分の記憶容量をイ」
2” する画信号メモリtす、このメモリには前記原稿読取回
路(3)からの両信号が1ライン分ずつ格納されるよう
に女っている。1だ、05)はマイクロプロセツサ等か
らなる制御囲路であって、この回路は前記第2判定■〕
路(131の1フイン毎の出力を内部のレジスタに順次
格納して行き、このレジスタの内容を1枚の原稿の読取
終了時にヂエックすることによって当該原稿の伝送ナイ
ス(幅)を決定し、その沖定された伝送サイズに相当す
る画信号を前記メモリ04)から1ラインずつ読出して
行くよう制御する。ぞして、その読出爆れた各画信号は
圧縮符号化回路06)でM Hコ・−ド等に符号化され
て変訃回路に送られるか、その際、前記制御1四路(+
5)は上t[−注1−号化巨1[畝(IB)の軸角も制
御[するようになってい7、)。
2” する画信号メモリtす、このメモリには前記原稿読取回
路(3)からの両信号が1ライン分ずつ格納されるよう
に女っている。1だ、05)はマイクロプロセツサ等か
らなる制御囲路であって、この回路は前記第2判定■〕
路(131の1フイン毎の出力を内部のレジスタに順次
格納して行き、このレジスタの内容を1枚の原稿の読取
終了時にヂエックすることによって当該原稿の伝送ナイ
ス(幅)を決定し、その沖定された伝送サイズに相当す
る画信号を前記メモリ04)から1ラインずつ読出して
行くよう制御する。ぞして、その読出爆れた各画信号は
圧縮符号化回路06)でM Hコ・−ド等に符号化され
て変訃回路に送られるか、その際、前記制御1四路(+
5)は上t[−注1−号化巨1[畝(IB)の軸角も制
御[するようになってい7、)。
本発明の一実施例は概ね以上の如く描成され1−おり、
1)ノ下、その動作を第3図を参照して具体的に貌、
tg−1するか、ここで特に第3図に示すように原福山
)はその坤−直方面の仮想中心線θηが原稿読取器(3
)の中心をif++るようにセットされる方式である点
にバー意すべきである。
1)ノ下、その動作を第3図を参照して具体的に貌、
tg−1するか、ここで特に第3図に示すように原福山
)はその坤−直方面の仮想中心線θηが原稿読取器(3
)の中心をif++るようにセットされる方式である点
にバー意すべきである。
さて、今、第3図に示すA4幅の原稿(1)上の11、
f2.lR,・・・が文字情報であるとすると、読取器
(3)が原稿+1)の子端側の余白部を読取っている状
郵では、変化点検出回路(4)に全く出力が発生しない
ので、!Pj2第3カウンタ(9)(11は画性カウン
ト動作せす、従−3て、第1第2判定回路(12103
,1も全く動作していない。
f2.lR,・・・が文字情報であるとすると、読取器
(3)が原稿+1)の子端側の余白部を読取っている状
郵では、変化点検出回路(4)に全く出力が発生しない
ので、!Pj2第3カウンタ(9)(11は画性カウン
ト動作せす、従−3て、第1第2判定回路(12103
,1も全く動作していない。
次に、読取器(3)がlxのラインの読取りを開始1〜
、この11の左端の1画素を読取った時点で、変化点検
出回路(4)に最初の変化点(白から黒)の検出出力が
発生ずる。(なお、原稿読取位置にはB4v1以上の白
色帯が施しであるので、原稿(1)の左端縁で変化点検
出出力は発生しない。)従ってその時点で第1R8−F
F(5)の出力によって第1アンドケート(8)が開か
れ、且つ、このアンドゲートは第1カウンタ(6)のキ
ャリー出力が発生した時点即ち読取器(3)が原稿の左
半分を読取った時点で閉じられる。それゆえ第2カウン
タ(9)は上記第1アンドゲート(8)を通るクロック
ccp)をカウントするこ吉によって、第3図の/21
のχ領域の画素数を検出したことになる。
、この11の左端の1画素を読取った時点で、変化点検
出回路(4)に最初の変化点(白から黒)の検出出力が
発生ずる。(なお、原稿読取位置にはB4v1以上の白
色帯が施しであるので、原稿(1)の左端縁で変化点検
出出力は発生しない。)従ってその時点で第1R8−F
F(5)の出力によって第1アンドケート(8)が開か
れ、且つ、このアンドゲートは第1カウンタ(6)のキ
ャリー出力が発生した時点即ち読取器(3)が原稿の左
半分を読取った時点で閉じられる。それゆえ第2カウン
タ(9)は上記第1アンドゲート(8)を通るクロック
ccp)をカウントするこ吉によって、第3図の/21
のχ領域の画素数を検出したことになる。
一方、第1カウンタ(6)のキャリー出力が発生した時
点で第2R3−F117)の出力によって第2アンドゲ
ート(101が開かれ、このアンドゲートを30Iる前
記変化点検出回路(4)の出力をカウントすることによ
って第3カウンタ(11)は11のy@域の変化点の数
を検出する。ここでy領域では変化点数を検出している
のは、最終の変化点(黒から白)はその1″jインの読
取りを終了するまで検出できず、従って、その最終の変
化点までの画素数を簡単に検出でき外いからでおる。こ
のため、第3カウンタ(川のカウント結果けy領域の画
素数よりも一般に少々い。イ゛して、今、第3図のtl
の場合はχ>y?あるから、第2カウンタ(9)のカウ
ント値が第3カウンタ(11)のカウント値よりも大き
い。従って、第1判定10]路02+は第2カウンタI
Jのカウント値の2倍の値を出力する。
点で第2R3−F117)の出力によって第2アンドゲ
ート(101が開かれ、このアンドゲートを30Iる前
記変化点検出回路(4)の出力をカウントすることによ
って第3カウンタ(11)は11のy@域の変化点の数
を検出する。ここでy領域では変化点数を検出している
のは、最終の変化点(黒から白)はその1″jインの読
取りを終了するまで検出できず、従って、その最終の変
化点までの画素数を簡単に検出でき外いからでおる。こ
のため、第3カウンタ(川のカウント結果けy領域の画
素数よりも一般に少々い。イ゛して、今、第3図のtl
の場合はχ>y?あるから、第2カウンタ(9)のカウ
ント値が第3カウンタ(11)のカウント値よりも大き
い。従って、第1判定10]路02+は第2カウンタI
Jのカウント値の2倍の値を出力する。
免2判定■1路(13)は第1判定回路(12)からの
出力が与えられると、前述の如く予め設定された規格原
稿幅の1ラインのヒツト数と比較するが、印、3図のt
lの場合は図より明らかなように2χよりも夫きく且つ
最小の規格原稿幅はA5であるから、とのA5を示す適
当なコード信号を出力し、これが制御[回路05)内の
レジスタに格納される。
出力が与えられると、前述の如く予め設定された規格原
稿幅の1ラインのヒツト数と比較するが、印、3図のt
lの場合は図より明らかなように2χよりも夫きく且つ
最小の規格原稿幅はA5であるから、とのA5を示す適
当なコード信号を出力し、これが制御[回路05)内の
レジスタに格納される。
このような動作を第3図のl:2.1.s、・・・の読
取時にも順次行ない、その第2判定回路0皺の各出力部
ち各フィン毎に検出した最小規格原稿幅を示すコード信
号が制御則′fP1α6)内のレジスタに格納されて行
く。同時に、その各ラインの画信号が左右に余白部を含
む2048ピツ)(84幅)の信号とl〜でメモリ04
)にIFインずつ格納されて行く。
取時にも順次行ない、その第2判定回路0皺の各出力部
ち各フィン毎に検出した最小規格原稿幅を示すコード信
号が制御則′fP1α6)内のレジスタに格納されて行
く。同時に、その各ラインの画信号が左右に余白部を含
む2048ピツ)(84幅)の信号とl〜でメモリ04
)にIFインずつ格納されて行く。
そして、1枚の原稿の読取シが終了すると、制御回路θ
5)はレジスタ内の上記各コード信号をチェックするこ
とによって、格納された規格原稿幅のうち最大のものを
検知する。従って、今、その最大の規格i稿幅か例えば
A5であるとすると、制御則wS(151はメモ!J
(141内に格納された当該原稿の伝送サイス゛(幅)
はA5であると決定する。
5)はレジスタ内の上記各コード信号をチェックするこ
とによって、格納された規格原稿幅のうち最大のものを
検知する。従って、今、その最大の規格i稿幅か例えば
A5であるとすると、制御則wS(151はメモ!J
(141内に格納された当該原稿の伝送サイス゛(幅)
はA5であると決定する。
前記制御回路(+5)は伝送サイズを決定すると、メモ
リ04)内の84判の画信号のうち、その伝送サイズ即
ち上記の例ではA5幅に対応する領域内の両信号のみ1
フインずつ読出し、その読出されたA5幅(例えば11
84ビツト)の画信号が符号化回路06)で1フイン分
ずつ符号化されたのち変軸回路から送出されて行く。従
って、第3図のA4幅の原稿(1)中の文字惰[1,+
2.・・・がA5幅の画信号として伝送されることにな
る訳である。ガお、この画信号の伝送に先立って伝送サ
イズを示す制御N+佑号が送られるのは勿論である。
リ04)内の84判の画信号のうち、その伝送サイズ即
ち上記の例ではA5幅に対応する領域内の両信号のみ1
フインずつ読出し、その読出されたA5幅(例えば11
84ビツト)の画信号が符号化回路06)で1フイン分
ずつ符号化されたのち変軸回路から送出されて行く。従
って、第3図のA4幅の原稿(1)中の文字惰[1,+
2.・・・がA5幅の画信号として伝送されることにな
る訳である。ガお、この画信号の伝送に先立って伝送サ
イズを示す制御N+佑号が送られるのは勿論である。
なお、上記実施例では、前述の如く第3図のy領域は画
素数を直接検出していないので、1ライン毎の有効情報
領域幅は正確に検出されないが、原稿の右半分にのみ黒
情報が偏って存在する場合等は極めて希り一であるので
、1枚の原稿全体に亘って有効情報領域幅を検出すれは
、必要とする最小規格i拍幅即ち伝送サイズを略正確に
知ることかできるのである。
素数を直接検出していないので、1ライン毎の有効情報
領域幅は正確に検出されないが、原稿の右半分にのみ黒
情報が偏って存在する場合等は極めて希り一であるので
、1枚の原稿全体に亘って有効情報領域幅を検出すれは
、必要とする最小規格i拍幅即ち伝送サイズを略正確に
知ることかできるのである。
更に、本発明では、i槁の紙送り方向(牝に上部及び下
部の余白部)に対する両信号の短縮効果はないか、この
方向の伝送時間の短縮は従来のフィンスキップ゛によ−
て充分行なうことができる。
部の余白部)に対する両信号の短縮効果はないか、この
方向の伝送時間の短縮は従来のフィンスキップ゛によ−
て充分行なうことができる。
また、伝送開始に先立って伝送サイズを決定する動作が
行なわれるが、この動作は伝送時間に比べて非常に短詩
間で行なうこ々ができるので、その動作ト間は全く問題
にガら彦い。
行なわれるが、この動作は伝送時間に比べて非常に短詩
間で行なうこ々ができるので、その動作ト間は全く問題
にガら彦い。
(へ)発明の効果
以上のように本発明のファクシミリ送信機に依れば、原
稿中の有効情報領域をできるだけビット数の少ない画信
号として伝送するようにしているので伝送時間の短縮が
由れ、また、画信号のビット数をカンブリング等によっ
て減少させるもので々いから画伯が低下するとともない
。
稿中の有効情報領域をできるだけビット数の少ない画信
号として伝送するようにしているので伝送時間の短縮が
由れ、また、画信号のビット数をカンブリング等によっ
て減少させるもので々いから画伯が低下するとともない
。
第1図は従来のファクシミリ送信機の欠点を説明するた
めの図、第2図は本発明ファクシミリ送信機の一実施例
の要部概略構成を示す図、第3図はその動作説明のため
の図である。 1ron7)・・・第1第2RSフリツプ、フロップ、
(12)中有動情報領域幅検出手段としての第1判定回
路、(13)・・・最小規格原稿幅検出手段としての第
2判定回路。
めの図、第2図は本発明ファクシミリ送信機の一実施例
の要部概略構成を示す図、第3図はその動作説明のため
の図である。 1ron7)・・・第1第2RSフリツプ、フロップ、
(12)中有動情報領域幅検出手段としての第1判定回
路、(13)・・・最小規格原稿幅検出手段としての第
2判定回路。
Claims (1)
- +1+ ″)イン走査方向に対して垂直方向の原稿の
仮想中心線が原稿読取器の中心を辿るよ・9に原稿をセ
ットするファクシミリ送信機に於いて、前記読取器から
1フィン分ずつ出力されるii!1侶号を信号くとも原
稿1枚分に亘−1・で格納するメモリと、」−記者1フ
ィン分の両信号の変化点の検出によ、り最小の規格原稿
幅を検出する手段と、この検出出力を得て上記最小規格
原稿幅に相当するlII記メセメモリ内域の画信号を1
ライン分ずつ読出すよう制御する手段とを備え、その読
出された各ラインの画信号を順次送出するようにしたこ
とを特徴とするファクシミリ送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046401A JPS59171360A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | フアクシミリ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046401A JPS59171360A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | フアクシミリ送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171360A true JPS59171360A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12746129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046401A Pending JPS59171360A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | フアクシミリ送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171360A (ja) |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58046401A patent/JPS59171360A/ja active Pending
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