JPS59170807A - レンズ駆動モ−タ制御装置 - Google Patents

レンズ駆動モ−タ制御装置

Info

Publication number
JPS59170807A
JPS59170807A JP23105382A JP23105382A JPS59170807A JP S59170807 A JPS59170807 A JP S59170807A JP 23105382 A JP23105382 A JP 23105382A JP 23105382 A JP23105382 A JP 23105382A JP S59170807 A JPS59170807 A JP S59170807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
movement
lens
drive
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23105382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Yamamoto
勝 山本
「たか」橋 孚
Makoto Takahashi
Riichi Atsuta
熱田 利一
Masamichi Hirooka
広岡 正道
Masao Tsujimura
辻村 正男
Kazuo Ishikawa
和男 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
YASHIKA KK
Yashica Co Ltd
Original Assignee
Kyocera Corp
YASHIKA KK
Yashica Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp, YASHIKA KK, Yashica Co Ltd filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP23105382A priority Critical patent/JPS59170807A/ja
Publication of JPS59170807A publication Critical patent/JPS59170807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカメラにマイクロプロセッサ(以下CPUと言
う)等の制御回路を搭載し、このCPUからの信号によ
り、カメラのレンズを駆動するモータを制御する形式の
カメラ等のレンズ駆動モータ制御装置に関する。
本願出願人は、カメラにcPU等の制御回路を搭載し、
このCP[Jからの信号により、カメラのレンズを駆動
するモータを制御する自動焦点調節装置(特願昭56−
101723号)をすでに提案している。
第1図を参照して、前記自動焦点調節装置を簡単に説明
する。
前記発明は、焦点調節情報に基づいて、レンズ101を
モータ110により進退させて自動的焦点調節を行う自
動焦点調節装置である。この装置はモータ駆動回路11
6と、多数の受光素子が前記対物レンズ101の光軸に
直交する面に配置されているセンサ111と、前記セン
サ111のビデオ信号出力をA−D変換するA−D変換
器113と、前記A−D変換器113の出力を演算して
対物レンズの現在位置が合焦点位置に対してどれだけ離
れているがというデータを前記対物レンズの制御子測値
として演算する予測値演算器114と、前記駆動回路に
より駆動されるレンズの移動量を検出する移動量検出器
107と、制御回路115とを含んでいる。
つぎに、制御回路115の動作を第2図に示す流れ図を
参照して説明する。
前記制御回路1】5はAF起動信号によりセンサ111
を起動しくステップ20)、前記A−D変換器113お
よび予測値演算器114を作動させる(ステップ21)
 (ステップ22)。そして前記予測値演算器114に
よる予測値(N)の演算を行わせる。そこでまず、その
予測値(、N)が予め定めた許容範囲内(No以内)か
否かを判定させる〈ステップ30)。例えば演算された
移動量の予測値(N)が零または零に近い値(N≦NO
)であればレンズ101は終点位置にあるものとめなし
て焦点網筒を終了する(ステップ31)。
前記条件を満足しないときは、モータ駆動回路116を
起動しモータ110を駆動する(ステップ25)。モー
タ110によるレンズ101の移動量は、前記移動量検
出器107により検出される(ステップ26)。その検
出値は制御回路115に刻々送り込まれており、制御回
路115はその検出値(No)と前記予測値(N)とを
比較させる(ステップ27)N=N’になったときにモ
ータ駆動停止信号を発生してモータ110を停止(ステ
・7プ28)させる。そして前記(ステップ20) (
ステップ21)(ステップ22)を行わせて、(ステッ
プ22)で得られた新しい予測値(N)が(ステップ3
0)で零または零に近い値(N≦N、)であればレンズ
101ば終点位置にあるものとみなして焦点調節を終了
する(ステップ31)。すなわち前記発明は予測値(N
)とその予測値(N)だけのレンズ駆動、レンズ駆動し
た結果の評価の繰り返しにより、レンズの自動焦点調節
を行うものである。
次に前記モータ駆動回路が適用されるカメラの概要を説
明する。第3図は自動焦点調節カメラの一例を説明する
ための概略図であり、本発明による装置もこのカメラに
適用可能である。
駆動モータ1はレンズ合焦駆動と、カメラ動作駆動の両
方に使用されるモータである。このモータ1の出力軸で
あるビニオン2の回転は減速歯車列3を経て歯車4よ−
C伝達され、クラッチ歯車5ζこ連なりこれを駆動し2
でいる。このクラッチ歯車、5は制御信号により電磁式
クラッチ6が、図Llで一ト十に移動して動力伝達の切
り換えを行うもの−である。図ではクラッチ歯車5は歯
車7に結合され、モータ1からの駆動力は歯車7、歯車
8婉経で、カメラ駆動機構9に伝達されCいる。カメラ
駆動機構9はシャッタ、フィルムの右上、ミツ−駆動ツ
ヤツクレリースを行う部分で公知の構成であり、Δ+パ
(th目!J)焦点調節)以外の電動カメラ動作を太j
■する部5トであると理解されたい。この図の状態(電
磁クラノナ6に信勾か接続されるとクラッチ歯・l−’
 5は下方に移動させられ、クラッチ歯車5は1゛h+
7からgtすれ、し・ンス駆動歯中−12と噛み合い、
士・−夕lからの駆9!Jツカはし・ンス駆動系に切り
替えられる。スイッチ10はクラノナ歯車5か図中上側
の状態にあることを検出するスイッチ、スイッチ11ば
+側にあるごと?!:検出するクラ・ノナ位置検出スイ
ッチであって、これ等のスイッチはクラ。
チ情報センサを形成しクラッチの状態を検出し2て出力
する。L・ンズ駆動歯車12の回転は歯車13〜20を
経てカメラのマウン1〜の力・ノブリング34に伝達さ
れ、レンズ側のカンプリンタ24に伝達される。主レン
ズ30はへりコイト26を介(7て、レンズ側のカッブ
リンク24に結合しており、前記南東250回転で進退
させられる。前記主レンズ30を通過した光線はファイ
ンダ光路を兼ねろミラー31の中心の半透明部を通過し
7で補助ミラー、32で光路を変えられミラ−ホ、クス
の底部に設置された測距用セン9゛33 (第1図に関
連して説明したセン・す111に相当する。)に導かれ
ている。測距用センサ33による焦点検出演算結果(Y
測値)は前述のように、合焦までのパルス数<N)とし
て出力される。前記予測値に対応するl/ンス駆動量の
検出は、前記レンズ駆動系中の歯車20の回転量を歯車
21.歯車22を介して孔開き円盤28に取り出し、こ
の円ffa2Bの回転をLED29とポトトランジスタ
27に。ノ、り検出(7て後述する制御回路(CPU)
に入力L7、前記予測値に達したときにモータ1を停止
させる信号を発生し〜旦モータを停止させ、測距用セン
サ3;3に31、る丙度の測定を行い目的の移動が行わ
れたことが6′に認されたときに焦点調節完了を確認し
た出力を発生する。前記再確認ができなかったときυJ
、再度モータ1を駆動する。
このよ・うなレンズの自動焦点調節において調節の精度
か高く焦点調節完了までの時間が短いことか望まし7い
〒1、た制fallか全体とし7て円滑に行われオーバ
ーランなとにより伝達糸に不要な力が加えられない、二
とか望ましい。
本発明の第1のr−1的は必要移動量により、モータの
駆動速度を調節して、円滑な焦点調節を可能にするレン
ズ駆動モータ制御装置を提供することにある。
+iij記目的合目的するため′に、本発明による自動
焦点調節装置は、測距センサの出力からカメラに装着さ
れたレンズの現在位置から合焦点位置までの移動量(N
)お、f、ひ方向を検出して制御子測値を出力する測距
回路と、レンズ駆動モータを正逆回転駆動するモータ駆
動回路と、前記モ・−りの駆動量(Nc)を検出する移
動量検出装置と、前記移動量(N)を一定値(Nm)と
比較し、前記移動量(N)が大きいときは前記モータ駆
動回路に連続駆動を指示する制御信号を出力し、慣性移
動を考慮して残りの移動量(N)−<Nc)−” (N
v)が許容範囲(No)より大きい(Nstop)に達
したときに前記モータ駆動回路にモータを停止]る制御
信号を発生し、前記移りJ量(N)か前記(Nm>より
小さいときは前記モータ駆動回路に間欠駆動を指示する
制御信号を出力し、残りの移動量(N) −(Nc)=
 (Nv)が前記許容範囲(No ) 乙こなったとき
に前記モータ駆動回路にモータを停止する制御信号を出
力し、それぞれ前記測距回路を再度動作させて移動結果
を確認させ移動後の前記(N)が許容範囲(NO)より
大きいときは移動後の前記(N)に基ついて前記モータ
駆動回路に制御信号を出力する制御回路から構成される
装置 本発明の第2の目的は、交換レンズにリミットスイッチ
を設はレンズ駆動の動作限界位置での調整の精度を向上
させたレンズ駆動モータ制御装置を提供することにある
前記目的を達成するために本発明によるレンズ駆動モー
タ制御装置ば、測距センサの出力がらカメラに装着され
たレンズの現在位置がら合焦点位置までの移動ffl 
(N)および方向を検出して制御子測値を出力する測距
回路と、レンズ駆動モータを正逆回転駆動するモータ駆
動回路と、前記モータの駆動量(Nc)を検出する移動
量検出装置と、前記レンズの移動限界を検出するりミン
トスイッチと、前記移動m (N)を一定値(Nm)と
比較し、前記移動量(N)が大きいときは前記モータ駆
動回路に連続駆動を指示する制御信号を出力し。
慣性移動を考慮して残りの移動量(N)   (Nc)
= (Nv)が許容範囲(No)より大きい(Nsto
p)に達したときに前記モータ駆動回路にモータを停止
する制御信号を発生し、前記移動量(N)が前記(Nm
)よりも小さいときは前記モータ駆動回路に間欠駆動を
指示する制御信号を出力し。
残りの移動量(N) −(Nc)= (Nv)が前記許
容範囲(No’)になったときに前記モータ駆動回路に
モータを停止する制御信号を出力し、前記(Nv)が(
Nstop)または(No)以内に達する前に前記リミ
ットスイッチが、レンズの移動限界を検出したときは前
記制御信号を停止し、短時間逆回転制御信号を出力した
のち前記モータ駆動回路に間欠駆動を指示する制御信号
を出力し、それぞれ前記測距回路を再度動作させて移動
結果を確認させ移動後の前記(N)が許容範囲(No)
より大きいときは移動後の前記(N)に基づいて前記モ
ータ駆動回路に制御信号を出力する制御信号を発生する
制御回路から構成されている。
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
第4図は本発明によるレンズ駆動モータ制御装置の実施
例p全体の構成を示した構成図、第5図は同装置のAF
レレンの実施例を示した構造図、第6図は同装置のマウ
ント部の実施例を示した構造図である。
第4図の中央の破線501aは胴着面を示しており、左
側がAFレレン、右側がカメラ本体を表している。
まず、レンズ側の構成から説明する。
レンズ側のAFカプラ505には小歯車506が固定さ
れており、メクル525を介して固定枠503に枢支さ
れている。
小歯車506は、第5図に示すように、大歯車507と
噛合っており、大歯車507はへリコイド外筒508の
後端に一体的にカシメられている。
ハヨ不71501ば紋理502のクリック板524を挟
んで固定枠503に一体的にねし止めされており、固定
枠503の左側には固定筒504か一体的にねし止めさ
れている。紋理502はスラスト方向への移動は規正さ
れており、固定枠503を軸として回転可能に“取付け
られている。固定筒504の内周部にはスチールホール
510か挿入されており、内側からはヘリコイド外筒5
08により支持されている。スチールボール510ばナ
ツト511でヘリコイド外筒508が円滑に回動できる
ようにスラスト方向に調整して止められている。ヘリコ
イド外筒508の内側にはへリコイド内筒515が螺合
しており、このヘリコイド内筒515には絞羽根機構、
前玉レンズ群520゜後玉レンズ群521が設けられて
いる。ヘリコイド外筒508の先端には手動合焦環51
2か螺合しており、この手動合焦環512は傾斜方向に
ローレットが刻設され、オートフォーカス時には手に触
れ難く、マニュアルツメ−カス時には操作かしやすいと
いう配慮がなされている。ヘリ:1イト内筒515には
前玉レンズ群520を押えるとともに、フィルタ取付環
519も取付られている。
ヘリコイド内筒515の内周には1個もしくは2個のキ
ー溝515aが設けられており、このキー溝515aに
は固定枠503に取付けられた直進キー板516の先端
に設けられたローラ軸518に回転可能に軸支されたロ
ーラ517と係合している(第5図(bl参照)。
つぎに、リミットスイッチについて説明する。
第4図Qこ小4゛よつζ1こ、ヘリ−1イド則筒150
8−の中はどには距離目盛環509が設げられており、
この距離l−]盛環509はへリニノイF外筒508の
前ツノ1、こ突き当る。l、うζ、11周方向C,″、
l1lTJ整可能にねし止めされている。、二の距離目
盛環509には、第4図に小ずよ・)(、こ、無限遠か
ら至近距離までの回転範囲に対応−4゛る切込部509
aが設けられている1、5二の切込部509 aには[
7字形をし、たス1−7・バ板513どリミノhス1°
ノチ514の切片514a。
514、 bが臨んでおII)、スI−ツバ板513と
リミノl−ス、イノナ514は固定筒504にねし7d
二めさイ1ている。す・、tトスイ2・す514は切片
514;i、514b+絶縁した状態でストッパ板51
3の両l!ill lこ配置され、距離目盛環509の
切欠き部509aに臨んでいる。ストッパ板513ば電
気的ζこアースされCいる。1:た、リーI・線522
a。
51シ21)6.二よりスイ7・チ′514の切ハ51
4a。
514 bは端子529a、5291〕に結線されてい
L 。
つきに、モー 1−切掛えス・イノナについて説明する
第5図に>■<ずように、距離L1盛環509 (、こ
は距離数字509bが刻設されており、この距離数字5
091〕はカバ・−51シ3に設itられている窓52
3aを透18.て見ることができる。また1、二のカバ
ー523にば指標523 b、’  Cm、  f t
)からなる距離単イ)7表示523cの表示かなされて
いる。
なお1.二の指標523bは固定筒5044こ表示し7
てもよい。固定筒504に番Jリミlス・イノナ514
とは別ノA−カスモー ド切換スイノナか設乙ノられて
いる。フS・−カスモー1−リJ橡スイノナは、ト■1
に指標が設けられているスライドボタン532と、接地
されでいるスイッチ基板534と、切片H533とから
構成されている。力/\−523cごは“A”と“M”
とからなるフォーカスモー1表示523dが設けられて
おり、スライ[・ボクン532をスライドさせて指標か
表示パΔ゛のときはオ・−ト)A−カスモードに、表示
“M ”のときはマニプアルフォーカスモートQに切換
えられる。第4図では、切片533がスイ7・チ基板5
34と短絡し−rよンリ、このときスシイトホタン51
32は“八゛のオ・−1−77号−力スモートに切換え
られている。この切片53:3はり一1〜線522d4
こより凸1′!m ’−f !□131bるこ結線され
ている。凸端子531bはオートソA−カス専用ト・ン
スの焦点距離情+[jを抵抗植に変換し−Cカメラ本体
の測距回路に入力ずイ〕ためのものである。スラ1′1
ボタン532庖第4図矢印力向に移り9ノさせると、ホ
クン532の絶縁ピン532 aか切j−’75334
右方向・\移動させつので基板534との短絡が解かれ
て凸端子531bはオフになる。スライドボタン532
にはクリノクカか作用b−cおり手で触れた程度では移
動はしない。また1、i植床レンズを装着した場合には
1、二のフA−カス↑トー1すJ換スイッチと凸端子5
:31 i)か設りられていないので、ホディ(則には
531【)かAノの状!占として人力さ(9,るのでボ
ティ内の測;屯装置には自・肋的に“′M″のモー1か
入力さ4′IJζ)。
つきに、マウン1〜部の構i告を説明する。
第〔1図に示すよ・)に、固定筒504C取伺げられた
スl−2パ扱51,3はねじ市めにより接地されており
、またリミ:、 l−スイッチ514の切片51−4a
、514bは絶縁されCおり、それぞれり−1・線52
2a、り22bによってハニIネット501の胴イ〈j
面部501aの、:1不汐タ端子529a、529bま
で導かれている。リー1”IM 522 !J固定筒5
04に設けられている孔をj11過しで、固定枠503
のリ−[線用溝に挿入され枠503の裏面まで伸びてお
り、そこに数例t、Jられている絶N、又板52Gにカ
メラられた端一7−527に直接はんだ(N!げされて
いる。この醋ト了527からスソ°リング528を介し
て各々の端子529 a 、  529 b 、  5
31a、531bに導通されている。アース辱1了53
1C4こはもちろんり−1・線によ・S結線6.1され
ていない。、:、のA Fカブラt) 05の先端はカ
メラ本体にL・ン々を装着するときのマパ2ンIの胴付
面部501aよりも凹に設けられており、第4図に示す
A Fカメラ本体のカメラ側のAFカブラ623と係合
riJ能な形状をしている。これは、このようなA F
 L−ンズを従来のカメラに装着した時carはAFカ
ブう505が邪魔にならないよ・)に配慮したためであ
る。
つぎに、カメラ本体側の構成を第4図を参照して説明す
る。
駆動モータ601は前述のようにレンズ合焦駆動と、カ
メラ動作駆動の両方に使用されるモータである。
このモータ601の出力軸である歯車602の回転は減
速歯車列603を経て歯車604まで伝達され、クラッ
チ歯車605に連なりこれを駆動している。このクラッ
チ歯車605ば制御信号により電磁式クラッチ606が
、図上で左右に移動して動力伝達の切り換えを行うもの
である。
図ではクラッチ歯車605は歯車612に結合され、モ
ータ601からの駆動力は歯車620を介してカプラ6
23に伝達されている。歯車607゜歯車608はカメ
ラ駆動機構であるシャッタ、フィルムの巻よ、ミラー駆
′動シャツタレリーズを行う部分で公知の構成であり、
AF駆動以外の電動カメラ動作を実行する部分である。
この図の状態で電磁クラッチ606に信号が接続される
とクラッチ歯車605は右方に移−動させられ、クラッ
チ歯車605は歯車607から離れ、レンズ駆動歯車6
12と噛み合い、モータ601からの駆動力はレンズ駆
動系からカメラ駆動機構に切り換えられる。
焦点調節時にモータの駆動量を検出する移動量検出装置
はレンズ駆動系の移動を監視している。
レンズ駆動系中の歯車620の回転量を歯車621、歯
車622を介して孔開き円盤628に取り出し、この円
盤628の回転をLED629とホトトランジスタ62
7により検出し、レンズの移動量に対応する出力を送出
する。
検出された出力は制御回路(CPU)600に入力され
る。
レンズ駆動モークロ01を正逆回転駆動するモータ駆動
回路は前記制御回路(CP U)からの制御信号に従っ
てモータ601を駆動する。
このモータ駆動回路の詳細な構成を第7図を参照して説
明する。
第7図は第4図のモータ駆動回路■C2の部分のd′6
細な接続図である。
第7図でVll、VI2に制御回路(CPU)’600
からの制御信号が接続されている。
入力端子Vllにハイレベルの信号、入力端子■I2に
ローレベルの信号が接続されると、モータ駆動電流発生
回路404のトランジスタTRII、トランジスタ]”
RI3がオンになりモータ601に図中右方向から電流
が供給される。入力端子V11にローレベルの信号、入
力端子VI2にハイレベルの信号が接続されると、トラ
ンジスタTR14と1〜ランジスタ’I”R12がオン
になり、モータ601に前記とは逆向きの電流が供給さ
れる。
入力端子VIiVI2にハイレベルの信号が接続される
と、)・ランジスクTRIIとトランジスタTR1,2
がオンになり、モータ601が回転していたときは、モ
ータ601の逆起電力が短絡されるため、モータ601
゛にブレーキが掛けられモークロ01は停止させられる
なお本発明では、第9図に示すように、比較的速い速度
で駆動するとき(以下全駆動)には連続信号を、遅い速
度で駆動するとき(以下微駆動)は間欠信号を供給する
制御回路(CPU)600からモータ駆動回路に印加さ
れる制御信号を要約して以下に示す。
第1の方向の全駆動(端子Vllに連続H信号、VI2
にL信号) 第1の方向の微駆動(端子Vllに間欠I」信号、VI
2にL(8号) 第2の方向の全駆動(端子VI2に連続H信号、Vll
に■、倍信号 第2の方向の微駆動(端子VI2に間欠H信号、Vll
にL信号) ブレーキ動作(端子Vll、VI2にH信号)第7図の
前記モータ駆動回路以外の部分は電圧検出回路を形成し
ている。この回路は電圧が安定した状態で回路を動作さ
せるために設けられたものであるから説明を省略する。
つぎに、第8図と第10図を参照して前記制御回路(C
PU)600の焦点調節のためのプログラムを説明する
第8図は、制御回路(CPU)600の焦点調節のため
のプログラムを示す流れ図である。
前述したように焦点調節の際のレンズの移動量は移動量
検出装置により検出される。このプログラノ、は前記検
出装;6の出力θ月パルスを基礎単位として構成されて
おり、移動f (N)とはNパルス分の移動量をカニ:
 −J” 測距回路から出力される制御子測値も前記基礎中位Gこ
置き換えられて用いられる。。
第8図に示ずプL1クラムの(ステップ7o1)はセン
サ(第1図参照)に測距をさせるステ、ブてありこのス
テップ−ご、測(I巨センサの出力からカメラに装着さ
れたレンズの現在位置がら合焦点位置までの移動量(N
)および方向を検出して制御子測値か(8られる。
(ステップ702)は前述し、たまうにカメラがとの(
−1・に設定されているかを判断するスケノブである。
(のステップで自動焦点調節モードが選1)<されてい
ることがG(を認されんと次のステップに入る。自動焦
点調節モートが選択されていないときの動作は本発明の
要旨でないので説明を省略する。
(ステップ703)前記ステップで自動焦点調節モート
か選択されていることが確認されると移動量検出装置を
構成するボ1−カブラのLED629を点灯する。
(ステップ704)このステップでは前記予測値の(N
)か(Nm)より大きいか否かの判断をする。(Nrn
)は固有の定数であり、レンズの全移動領域の9へ・3
分の1程度の任意の値である。
前記予測値の示゛4移動量(N)を一定植(Nrn)と
比較し、前記移動ffl (N)か大きいときは(ステ
ップ705)に進み、前記予測値のボず移動量(N)を
一定値(N rn )と比較し、前記移動量(N)か小
さいときは(ステップ708)に進むことに4(る。
(ステップ7O−5)はレンズモータを全駆動するステ
ップで駆動回路に連;、゛C−勅制御信号が供給される
(ステップ706)口1」合金駆動期間中制御回路(C
PIJ)600には移動量検出装置がらレンズの移動に
対応するパルスが入力され、制御回路は前記パルスの積
算値(Nc)を用いて(Nv)=(N)   (Nc)
’、−=求めこの(Nv)と、常数(Nstop)とを
比較する。
常数(N s top)は前述した一定値<Nn+)と
比較できる程度の大きさ−にの実施例では (Nm) > (Nstop) > (Na )の関係
を与えている。
な秒(No)はi′I容限界を示す定数である。
(スう−ソプ70 ’7 )前記(スラーノブ706)
で、(N v)  /−(N 5top)か成立してい
るときは常C1=()(スケノブ707 )−(リミソ
トスイノナの状態をチェックして(Nv)  1(Ns
top)でリミソ1スイ・7・すかオンでないときは、
(NV)−(Nstop)またはり一ノトスイノナかオ
ンのいずれかの条1ノIか成n ′J−Zyまで、(ス
テ、プ705)(スケノブ706)  (ステップ70
7)  (スラー・ノブ705)のループの実行を続け
る。
(ステップ713)前記(ステップ706)で(Nv)
 = (Nstop)の成立が検出されると、このスフ
1−7ブでモータ駆動回路に停止制御信号が接続される
(ステップ714)で移動量検出装置を構成するホトカ
プラのLED629を清澄する。
続いて(ステップ701)  (スケノブ702)が実
行され、カメラの状態が自動焦点調節の七Fであれば、
(ステップ703)  (ステップ704)が実行され
る。
通審の場合1iff記(ステ・ノブ7o1)の打測距に
より得られた新しい<N)は、前回の(N)より小さく
なっているので、前記(ステップ7o4)で(N)< 
(Nm)が成立する。
(ステップ708)は前記(スラーツブ704 )  
で(N) < (Nrn)が成立したとき、すなわち予
測される移動量(N)が小さいときに実行されるステッ
プであって、モータ駆動回路に七〜夕を低い速度で駆動
するために第9図にボす間欠信号が供給される。
(ステップ709)は(N) −(Nc)つまり残りの
移動量(NV)と許容限界値(NO)を比較して、(N
V)≦(NO>が成立したときは前述した(ステップ7
13)を実行する。
(ステップ710)は前記ステップで(Nv)≦(No
 )が成立しないときに雷にリミットスイッチの状態を
チェックしてリミットスイッチがオンでなく、かつ(N
V)≦(No)が成立しない限り、 (ステップ710
)(ステップ708)  (ステップ709)(ステッ
プ710)のループを実行し、(NY)≦(No’)が
成立したときは前述した(ステップ713)を実行する
次に、前記(NV)について、(NV)≦(N。)が成
立しない前に前記(ステップ710)でリミットスイッ
チがオンになったとき、および前述した(ステップ70
7)で(NV) = (Nstop)か成立しない前に
リミットスイッチがオンになったときの動作を説明する
(ステップ711)前述した(ステップ710)または
くステップ707)でリミットスイッチがオンが成立す
るとこのステップでモータの駆動を停止させる信号を送
出しモータを停止させる。(ステップ712)は前記ス
テップでモータを停止させたのちにモータを逆方向に僅
かに駆動する制御信号を発生するステップであり、この
ステップ終了後は、前述した(ステップ708)に戻り
再度モータを駆動しくステップ709)以降のステップ
を実行して焦点調節を終了する。
本発明によるレンズ駆動モータ制御装置は予測値(N)
が(Nm)より大きいとき、ずなわら移動量が大きいと
きは、全駆動により、迅速にレンズを駆動し、予測値(
N)が(N m)より小さいとき、すなわち移動量が少
なくて足りるときは微駆動により調節を行う。また前記
全駆動の際は系の慣性を考慮して(Nstop)だりの
余裕を見て停止させる。いずれの場合も制御後の再測距
により確認を行う。
このような構成によれば、移動量の大小による調整時間
の差は極めて少なくなる。
本発明によるレンズ駆動モータ制御装置は制御の対象で
あるレンズにリミットスイッチを設け、限界を示す信号
が発生したときは、制御を一旦停止し、少し戻して微駆
動による調整をするように構成しであるから、移動限界
における調整を円滑にすることができる。
通當予想されるオーバランによる不都合は発生しない。
前述したように、本発明の実施例装置ではモータを自動
焦点調節以外の通當のカメラの制御にも利用する。
至近、無限遠両移動端でのモータの停止の際、クラッチ
に余分な負荷かかかる可能性が大きい。
しかし本発明では、移動端でのリミットスイッチをメン
で歯車列の八ツクラッシュの範囲程度あるいはそれ以」
ニモータを逆転させて、再調整するようにしζあるから
、クラッチに余分な負荷かかがる可能性は完全に除去さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1・図は、本願出願人が先に出願した自動焦点調節装
置の基本構成を示すブロック図である。 第2図は、前記装置の動作を説明するための流れ図であ
る。 第3図は自動焦点調節カメラの一例を説明するための概
略図であり、本発明による装置もこのカメラ!5適用可
能である。 第4図は本発明によるレンズ駆動モータ制御装置の実施
例の全体の構成を示した構成図である。 第5図は同装置のAFレレンの実施例を示した構造図で
ある。 第6図は同装置のマウント部の実施例を示した構造図で
ある。 第7図は同装置のモータ駆動回路の実施例を示した回路
図である。 第8図は同装置の制御回路(CP U)のレンズ制御動
作を示した流れ図である。 第9図は、制御信号を示す波形図である。 第10図は、制御プログラムに関連する定数を示す説明
図である。 501・・・ハヨネソト   501a・・・胴付き面
502・・・紋理      503・・・固定枠50
4・・・固定筒     505・・・A Fカプラ5
06・・・小山jii、 −507・・・大歯車508
・・・ヘリコ1°ト外筒 509・・・距離目盛環50
9a・・・距離目盛環切欠部 509b・・・距!i!ill数字 510・・・スチールポール 511・・・ナツト51
2・・・手動合焦環   513・・・スI−ソバ扱5
14・・・リミタ+−3W 5 1 4  a  ・・・ リ ミ y  l−S 
 W 9J 片 (OO)514b・・・リミタhsw
切片(至近)515・・・−・すJ1イド内筒 、”、) I 5 a・・・・\リコイ1−内筒キー溝
5]6・・・直進キー扱 51(ia・・・I′]−ラ支え板 517・・弓」−ラ     518・・・ローラ軸5
11〕・・・フィルタ数例環 520・・・前群し/ンズ   521・・・後群レン
ス522・・・リ−(線 522 rl・・・リ−I・イ)i(L′−)側リミ 
ノ1.sw)5 2 2  b  ・・・ リ − I
・ 李泉 (至−封E 0IIJ ’) ミ ノ 1〜
5W)522C・・・リード線(フォーカスモー1−切
換s W )523・・・カバー 523 a −=−窓      523 b −距1
iiIi指標523C・・・メートル、フィート文字5
24・・・クリック板(絞り目盛用)525・・・A 
Fカプラメタル 526・・・端子用絶縁板  527・・・端子528
・・・端子スプリング 529・・・フランl一端子 529 a ・・・フラット端子(リミタ(3W (X
+信、+4. )529b・・・フラット端子(リミ・
)l−8W至i互イa号)530・・・端子絶縁カラー 531・・・凸端子 531a・・焦点距離信号 531b・・・フォーカスモート切Jfi S W伯1
号531c・・グランド端子 532・・・スラ′イドボタン 532a・・・スラ・イ1ボタン絶縁ビン533・・・
モー h’ s w切片  534・・・基板’A゛1
図 オ・2図 牙5図 (ロ) (b) オ6図 30 手続ネiti正書 昭和58年 2月15B 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第231053号2、発明の名称 レンズ駆動モータ制御装置 3、7ili正をする右 串()1との関係   特許出南仄 4、代 理 人 補正の内容(特願昭57−2.31053 )(1) 
特許請求の範囲を以下のとおり補正する。 [2、特許請求の範囲 +l)  測距センサの出力からカメラに装着されたし
ンズの現在位置から合焦点位置までの移動量(N)およ
び方向を検出して制御子測値を出力する測距回路と、レ
ンズ駆動モータを正逆回転駆動するモータ駆動回路と、
前記モータの駆動量(Nc)を検出する移動量検出装置
と、前記移動量(N)を一定値(Nm)と比較し、前記
移動量(N)が大きいときは前記モータ駆動回路に連続
駆動を指示する制御信号を出力し、慣性移動を名ぷ、し
て残りの移動量(N)  −(Nc)= (Nv)か許
容範囲(No)より大きい(Nstop)に達したとき
C1−前記モータ駆動回路にモータを停止する制御信号
を発生し、前記移動量(N)がr?ij記(Nm)より
小さいときは前記モータ駆動回路に間欠駆動を指示する
制御信号を出力し、残りの移動量(N>−(Nc)−(
Nv)が前記許容範囲(No )になったときに前記モ
ータ駆動回路にモータを停止する制御414号を出力シ
ア、それぞれ前記測距回路を再度動作させて移動結果を
確認させ移動後の前記(N)が許容範囲(No)より大
きいときは移動後のii’ii記(N)に基ついて前記
モータ駆動回路に制御イ^冒を出力する制御回路から構
成したL・ンズ駆勅モータ制御装置。 (2)測距センサの出力からカメラに装着されたレンズ
の現在位置から合焦点位置までの移動量(N)および方
向を検出して制御子測値を出力する測距回路と、レンス
駆1!1」モータを正逆回転駆動する七−り駆動回路と
、前記七−夕の駆動量(Nc;’)を検出する移動量検
出装置と、前記レンズの移りJ限界を検出するリミ・7
1−スイッチと、前記移動量(N)を一定植(N m 
)と比較し、前記移動量(N)が大きいときは前記モー
タ駆動回路に連続駆動を)f’r >1’S′する11
.す1111伯りを出力り、iN性移動を考膚:U7て
残りの移動量(N)、 (Nc) −(Nv)が許容j
in囲(No)より人きい(Nstop)に達Uまたと
き乙こ前記モータ駆fiJJ回路にモータを停止する制
御信冒−を発生し2.前記移動ffl (N)が前記(
Nm)よりも小さいときは前記モータ駆動回路(ご間欠
駆動を指示する制御信号を出力(−7,残りの移動量(
N) −(Nc)= (Nv)か前記許容範囲(No)
になったときに前記モータ駆動回路にそ一夕を停止する
制御信号を出力L7,1iii記(NV)か(Nsto
p)または(No)以内に達する前に前記リミソ1−ス
イッチか、レンズの移動限界を杉、出したときは前記1
trU御信号を停止し、短時間通回転制fall信号を
出力したのち前記モータ駆動回路に間欠駆動を指示する
制御信号を出力し、それぞれ前記測距回路を再度動作さ
ゼで移動結末をf(を認さ上移動後の前記(N)が許容
範囲(No)より太きいときは移動後の前記(N)に基
ついて前記モータ駆動回路に制御信号を出力ずろ制御信
号4発4iする制御回路から構成したレンズ駆動モータ
制御装置。 伎?−旬顛逢↓糸口、!!峰j込り月す漸逼Lす」pイ
町y3畳夷riiノ1;己11サクく一馬pシ!1不1
小数個数のパルス数に相当する第1項または第2項記載
のレンズ駆動モータ制御装置。1(2)明細書第9頁第
12行目の1・・・が望ましい−1の次に以下を加入す
る。 [特に前述した第3図に示すような電磁クラッチ6によ
りクラッチ5を切換接続する形式のカメラにおいては、
前記オーバーラン等により、歯車がきつく噛み合うと切
換が不能になることが予想される。」 (3)明細書第23頁第10行から同第24頁第6行の
「第8図に示す・・・L、ED629を点灯する。」を
以下のとおり補正する。 [第8図に示すプログラムの(ステップ700)はセン
サ(第1図参照)に測距をさせるステップでありこのス
テップで、測距センサの出力からカメラに装着されたレ
ンズの現在位置から合焦点位置までの移動lit (N
)および方向を検出して制御子測値が得られる。 (ステップ701)は前述したようにカメラがどのモー
ドに設定されているかを判断するステップである。この
ステップで自動焦点調節モード(AF)が選択されてい
ることが確認されると次のステップに入る。自動焦点調
節モードが選択されていないときは前述したAEのモー
ドが実行される。 (ステ・ノブ702)は前記移動量(N)が許容限界(
No)に入っているか否かを判定するステップである。 この(No)は自動焦点調節結果の判定に用いられる数
値であって、前記移動量(N)が許容限界(No)以内
、N≦No、であれば焦点調節をしなくても良いのでカ
メラとしては、以下述べる自動焦点調節をとばして、自
動露出調整のステップに入る。 この状態はレンズの現在位置が偶然に被写体距離に対応
していた場合に発生する。通常は前記条件は成立しない
。 このステップ702は前記第2図で説明したステップ3
0に対応するステップである。 (ステップ703)前記ステップでN≦Noが高定させ
られていないことが確認されたときに実行させられる自
動焦点調節の準備のためのステップである。 このステップで前記移動量検出装置を構成するホトカプ
ラのLED6294点灯させる。」(4)明細書第26
頁第6行から同第13行の[続いて・・・・・・・前記
(ステップ704)で(N)< (Nm)が成立する。 」を以下のとおり補正する。 [続いて前述した(ステップ700)(ステップ701
)(ステップ702)が実行される。 (ステップ700)で前記調節結果である新しい(N)
が読み込まれる。そして(ステップ701)でカメラの
モードが(AF)であれば、つまりモードが変わってい
ないときは、次の(ステップ702)で、前記新しい(
N)の判定を行う。 この新しい(N)が(No)以下であれば、前記焦点調
節により目的の制御を完了したものとし、自動露出調整
(A E)のステップに入る。 (N)が(No)を越えるときは前記(ステップ703
)(ステップ704)が実行される。 通常の場合前記(ステップ701)の再測距により得ら
れた新しい(N)、は、前回の(N)より小さくなって
いるので、前記(ステップ704)で(N) < (N
rn)が成立する。」(5)明細書第28頁第3行目の
「僅かに」を[僅か数パルス」に補正する。 (6)添付図面の第8図を別添の第8図に補正する。 以   上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  測距センサの出力からカメラに装着された+
    7−゛・′”スの現在0置から合焦虚位Ffiまでの移
    動j’d(N)および方向を検出し7て制i卸予測値を
    出力する漕1jjli回路と、レンズ駆動モータを正逆
    回転駆動するローフ駆動回路と、前記モータの駆動量(
    Nc)6−検出する移動量検出装置と、前記移動@(N
    )を−・定植(N +i+ )と比較し、前記移動量(
    N)か人さいときはiij記七−夕駆動回路に連続駆動
    を指小1)−る制御化−Mを出力し、1貫性移動を上洛
    ;U7で残り(’、)S−助Fil  (N)−(Nc
    )  =  (Nv)  が、4’r ’ン5ミ□範囲
    (No)より人きい(Nstop)に達したときに前記
    ・イ;−タ駆動回!、1δにモータ4停止ずろ制御信号
    を発7−1t−L 、前記移IJl(x)か前記(Nm
    )より小さいときは前記そ一タ′駆動回路に間欠駆動を
    措小−4′K)制tall信号を出力し7.残りの移動
    量(N)−(N(勺−(Nv)か前記許容範囲(No)
    にな)たときに前記′5−タ駆動回路にモータを停止す
    る制御信号を出力し、それぞれ前記測距回路を再度動作
    させて移動結果を確認さ上移動後の前記(N)が許容範
    囲(No)より大きいときは移動後の前記(N)に基づ
    いて前記モータ駆動回路に制御信号を出力する制御回路
    から構成したレンズ駆動モータ制御装置。
  2. (2)測距センサの出力からカメラ4に装着されたレン
    ズの現在位置から合焦点1)〉置までの移動量(N)お
    よび方向を検出して制御子測値を出力ずイ〕携1距回路
    と、レンズ駆動モータを正)予回転駆動1′るモータ駆
    セJJ回路と、前記モータの駆りJ量(Nら)を検出す
    ?)移動量検出装置と、111記レンスの移動限界を検
    出するリミソ1−スイ・シチと 前記移りjtll(N
    )を一定値(Nm)と比較し、iij記移動量(N)が
    大きいときは前記モータ駆・トl」回路に連続駆動を指
    示する制御信号を出力し、慣性移動4名IF、して残り
    の移動量(N)   (Nc)−(NV)か許容範囲(
    No)より大きい(N 3 top) 6、二速したと
    きにAij記モーク駆動回路にモータを停止−4〜ろ制
    御信号を発生し、前記移動量(N)か前記(Nm)より
    も小さいときは前記モータ駆動回路に間欠駆動を指示す
    る制御信号を出力し、残りの移動量(N)−(Nc) 
    −(Nv)が前記許容範囲(N。)になったときに前記
    モータ駆動回路にモータを停止する制御信号を出力し、
    前記(NV)が(Nstop)または(No)以内に達
    する前に前記リミットスイッチか、レンズの移動限界を
    検出したときは前記制御信号を停止し、短時間逆回転制
    御信号を出力したのぢ前記モータ駆動回路に間欠駆動を
    指示する制御信号を出力し、それぞれ前記測距回路を再
    度動作させて移動結果を確認させ移動後の前記(N)か
    許容範囲(No>より大きいときは移動後の前記(N)
    に基づいて前記モータ駆動回路に制御信号を出力する制
    御信号を発生する制御回路から構成したレンズ駆動モー
    タ制御装置
JP23105382A 1982-12-28 1982-12-28 レンズ駆動モ−タ制御装置 Pending JPS59170807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23105382A JPS59170807A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 レンズ駆動モ−タ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23105382A JPS59170807A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 レンズ駆動モ−タ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59170807A true JPS59170807A (ja) 1984-09-27

Family

ID=16917545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23105382A Pending JPS59170807A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 レンズ駆動モ−タ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59170807A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282726A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Nikon Corp 撮影レンズの位置制御装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5598724A (en) * 1979-01-02 1980-07-28 Polaroid Corp Automatic focussing camera
JPS55100532A (en) * 1979-01-02 1980-07-31 Polaroid Corp Automatic focus control camera
JPS5675607A (en) * 1979-11-26 1981-06-22 Ricoh Co Ltd Automatic focus detecting device
JPS57204011A (en) * 1981-06-10 1982-12-14 Minolta Camera Co Ltd Interchangeable lens for camera equipped with automatic focus adjusting mechanism

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5598724A (en) * 1979-01-02 1980-07-28 Polaroid Corp Automatic focussing camera
JPS55100532A (en) * 1979-01-02 1980-07-31 Polaroid Corp Automatic focus control camera
JPS5675607A (en) * 1979-11-26 1981-06-22 Ricoh Co Ltd Automatic focus detecting device
JPS57204011A (en) * 1981-06-10 1982-12-14 Minolta Camera Co Ltd Interchangeable lens for camera equipped with automatic focus adjusting mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282726A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Nikon Corp 撮影レンズの位置制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4508443A (en) Lens barrel
US4572638A (en) Intermediate accessory for a camera
JP3017250B2 (ja) カメラの温度補正装置
US5287137A (en) Encoder device
JPH0786586B2 (ja) カメラシステム,交換レンズ及び光学付属品
JPH03150513A (ja) 光学機器のレンズ駆動装置
US6088533A (en) Transmission apparatus for image blur prevention
JP2794595B2 (ja) 電動合焦装置
EP0360158B1 (en) Autofocusing system for a camera
JPS59170807A (ja) レンズ駆動モ−タ制御装置
JPS6341818A (ja) 補助照明装置を備えた自動焦点調節装置
JP2827206B2 (ja) 撮影距離または倍率検出装置に取付けられる撮影レンズ
US4982217A (en) Camera with automatic focusing apparatus
JP2709456B2 (ja) バリフォーカルレンズ制御装置
JPS5968713A (ja) カメラの自動焦点調節装置
JP2716177B2 (ja) カメラの温度補正装置
JPH0786582B2 (ja) 焦点検出装置
JP3110888B2 (ja) モータ駆動制御装置
JPH0555844B2 (ja)
JP3445311B2 (ja) 自動焦点検出装置
JPS6173132A (ja) 補助光を用いた自動焦点調整を行なうカメラシステム
JPH0380289B2 (ja)
JP2687958B2 (ja) 自動焦点検出装置
JPH1082945A (ja) レンズ駆動装置
JPS61267719A (ja) 自動焦点調節装置