JPS59169944A - ガラス成形品を製造する方法 - Google Patents
ガラス成形品を製造する方法Info
- Publication number
- JPS59169944A JPS59169944A JP4281083A JP4281083A JPS59169944A JP S59169944 A JPS59169944 A JP S59169944A JP 4281083 A JP4281083 A JP 4281083A JP 4281083 A JP4281083 A JP 4281083A JP S59169944 A JPS59169944 A JP S59169944A
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- JP
- Japan
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- mold
- female mold
- glass
- molded
- glass plate
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/035—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
- C03B23/0352—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
- C03B23/0357—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
- C03B23/0305—Press-bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス成形品を製造する方法、特に成形品の開
口部よりも外側に張出した形状のガラス成形品を製造す
るのに適した方法に関する。
口部よりも外側に張出した形状のガラス成形品を製造す
るのに適した方法に関する。
従来、ガラス成形品、１特に漏斗状のガラス成形品は溶
融ガラスを成形雌型内に装填し、成形プランジャーにて
押圧するプレス成形法により製造される。
融ガラスを成形雌型内に装填し、成形プランジャーにて
押圧するプレス成形法により製造される。
この従来のプレス成形法を実施するにはガラス溶融窯、
溶融ガラス取出装置及び回転プレス装置等の大がかりな
装置が必要である欠点があった。
溶融ガラス取出装置及び回転プレス装置等の大がかりな
装置が必要である欠点があった。
さらに従来の前記プレス成形法では成形品の開口部より
も外側に張出している形状、いわゆるアンダーカットを
有する成形品を成形することは不可能であった。
も外側に張出している形状、いわゆるアンダーカットを
有する成形品を成形することは不可能であった。
本発明は従来のプレス成形法の欠点を除去し、且つ成形
品の開口部よりも外側に張出している成形品を精度よく
製造するのに適した方法に関する。
品の開口部よりも外側に張出している成形品を精度よく
製造するのに適した方法に関する。
すなわち、本発明は排気孔を有する成形雌型上に載置し
た、加熱され軟化状態にあるガラス板を押圧成形雄型で
押圧成形すると同時に該成形雌型内部を減圧することに
より、該押圧成形雄型で押圧成形できない前記加熱され
たガラス板の一部を該成形雌型の内面に沿わせるように
したカラス成形品を製造する方法である。
た、加熱され軟化状態にあるガラス板を押圧成形雄型で
押圧成形すると同時に該成形雌型内部を減圧することに
より、該押圧成形雄型で押圧成形できない前記加熱され
たガラス板の一部を該成形雌型の内面に沿わせるように
したカラス成形品を製造する方法である。
本発明は成形雌型には耐熱性、およびガラスと離型性の
ある材料、例えばステンレス鋼、耐熱鋳鉄、カーボン、
あるいはボロンナイトライドが用いられる。またこの成
形雌型は成形品の開口部よりも外側に張出している形状
の成形品、いわゆるアンダーカットを有する成形品を成
形するものである場合には成形品の取出しのために割り
型構造にされる。
ある材料、例えばステンレス鋼、耐熱鋳鉄、カーボン、
あるいはボロンナイトライドが用いられる。またこの成
形雌型は成形品の開口部よりも外側に張出している形状
の成形品、いわゆるアンダーカットを有する成形品を成
形するものである場合には成形品の取出しのために割り
型構造にされる。
本発明はあらかしめ加熱された成形雌型上に加熱された
ガラス板を載置し、しかる後に該カラス板をその上方よ
り成形雌型の要部と嵌合する成形雌型により押圧成形す
る。この成形雄型は該成形雌型と同様あらかじめ加熱し
ておくことが好ましい。
ガラス板を載置し、しかる後に該カラス板をその上方よ
り成形雌型の要部と嵌合する成形雌型により押圧成形す
る。この成形雄型は該成形雌型と同様あらかじめ加熱し
ておくことが好ましい。
本発明は成形可能な温度に加熱され、軟化状態にあるガ
ラス板が成形雌型と成形雄型の一対により押圧成形され
ると同時に該成形雌型に設けられた真空吸引孔より該ガ
ラス板と該成形雌型間の空気を排気し、減圧状態にする
ことにより、該成形雄型により成形されていない該ガラ
ス板の一部を該成形雌型の内面に引きつけて成形を行な
う。
ラス板が成形雌型と成形雄型の一対により押圧成形され
ると同時に該成形雌型に設けられた真空吸引孔より該ガ
ラス板と該成形雌型間の空気を排気し、減圧状態にする
ことにより、該成形雄型により成形されていない該ガラ
ス板の一部を該成形雌型の内面に引きつけて成形を行な
う。
以上のように一対の成形型により押圧、及び真空成形さ
れた成形品は変形しない温度にまで冷却された後に成形
型から外され、その後徐冷炉に移され除歪される。そし
て成形品の不要ガラス部分が切り落され所定形状に仕上
げられる。
れた成形品は変形しない温度にまで冷却された後に成形
型から外され、その後徐冷炉に移され除歪される。そし
て成形品の不要ガラス部分が切り落され所定形状に仕上
げられる。
本発明によれば加熱されて軟化状態にあるガラス板を成
形雌型と成形雄型とにより要部を規制して成形すると同
時に該成形雌型の内部を減圧して、該成形雌型と成形雄
型とて押圧成形されていない該ガラス板の一部を該成形
雌型内面に沿わせるようにしてガラス成形品を製造する
ものであるからプレス成形法では製造することのできな
い成形品の開口部よりも外側に張出している形状の成形
品を寸法精度よく製造することかできる。
形雌型と成形雄型とにより要部を規制して成形すると同
時に該成形雌型の内部を減圧して、該成形雌型と成形雄
型とて押圧成形されていない該ガラス板の一部を該成形
雌型内面に沿わせるようにしてガラス成形品を製造する
ものであるからプレス成形法では製造することのできな
い成形品の開口部よりも外側に張出している形状の成形
品を寸法精度よく製造することかできる。
また本発明によればガラス板を成形するものであるから
ガラス溶融窯、溶融ガラス供給装置などの大規模な装置
が不要となり比較的小規模な装置刀ガラス成形品を製造
することができる。
ガラス溶融窯、溶融ガラス供給装置などの大規模な装置
が不要となり比較的小規模な装置刀ガラス成形品を製造
することができる。
更にまた本発明によれば加熱されて軟−化状態にあるガ
ラス板を成形雌型と成形雄型とにより要部を規制して成
形するものであるから高い寸法精度のガラス成形品、例
えばガラス成形品の要部の中となる。
ラス板を成形雌型と成形雄型とにより要部を規制して成
形するものであるから高い寸法精度のガラス成形品、例
えばガラス成形品の要部の中となる。
以下本発明め一実施例について図面を引用して詳述する
。 ｔオ／図に
おいて、図外の加熱炉で成形可能な湿度（例えばｇＯＯ
ｏＣ）に加熱されたガラス板／を成形加熱炉２内にある
約４００°Ｃに加熱されたステンレス鋼製の分割可能な
成形雌型３上に載置する。
。 ｔオ／図に
おいて、図外の加熱炉で成形可能な湿度（例えばｇＯＯ
ｏＣ）に加熱されたガラス板／を成形加熱炉２内にある
約４００°Ｃに加熱されたステンレス鋼製の分割可能な
成形雌型３上に載置する。
成形雌型３上のガラス板／は成形雌型３ととも（こ約４
ｏｏ”ｃに加熱されたステンレス鋼製成形雄型５の真下
位置に移され、成形雄型Ｓにより上方より押圧されると
同時に成形雌型３間の空気を排気口ｑから排気して、ガ
ラス成形品の要部を成形した後、成形雌型３の内面に沿
いネック部をその要部の中心軸に対してネック部の中心
軸が直交したガラス成形品乙を成形する。
ｏｏ”ｃに加熱されたステンレス鋼製成形雄型５の真下
位置に移され、成形雄型Ｓにより上方より押圧されると
同時に成形雌型３間の空気を排気口ｑから排気して、ガ
ラス成形品の要部を成形した後、成形雌型３の内面に沿
いネック部をその要部の中心軸に対してネック部の中心
軸が直交したガラス成形品乙を成形する。
以上のように成形されたガラス成形品乙は成形雌型３内
にて冷却され変形しない温度、例えばｔＩｏｏ°Ｃ以下
に冷却し、その後成形雌型３を分割して異形のガラス成
形品乙を取出す。
にて冷却され変形しない温度、例えばｔＩｏｏ°Ｃ以下
に冷却し、その後成形雌型３を分割して異形のガラス成
形品乙を取出す。
その後、このガラス成形品乙は図外の徐冷力５１内で除
歪された後に所定の外形になるようＧこ、１間辺の不要
ガラス部分を切り落とされる。
歪された後に所定の外形になるようＧこ、１間辺の不要
ガラス部分を切り落とされる。
オ／図は本発明を実施するためのガラス成形品を製造す
るための装置の概略断面図である。 ／ニガラス板 、 ２＝成形加熱炉 。 ３：成形雌型 、 ゲ：排気口 。 ｊ：成形雄型 、乙ニガラス成形品 。
るための装置の概略断面図である。 ／ニガラス板 、 ２＝成形加熱炉 。 ３：成形雌型 、 ゲ：排気口 。 ｊ：成形雄型 、乙ニガラス成形品 。
Claims (1)
- （１）排気孔を有する成形雌型上に載置した、加熱され
て軟化状態にあるガラス板を押圧成形雄型で抑圧成形す
ると同時に該成形雌型内部を減圧することにより、該押
圧成形雄型で押圧成形できない前記加熱されたガラス板
の一部を該成形雌型の内面に沿わせるようにしたガラス
成形品を製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281083A JPS59169944A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | ガラス成形品を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281083A JPS59169944A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | ガラス成形品を製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169944A true JPS59169944A (ja) | 1984-09-26 |
| JPH0455982B2 JPH0455982B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=12646307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4281083A Granted JPS59169944A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | ガラス成形品を製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169944A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110963674A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-07 | 中建材蚌埠玻璃工业设计研究院有限公司 | 一种离心、压制耦合式玻璃成形设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939733A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-05 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス成形品を製造する方法 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4281083A patent/JPS59169944A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939733A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-05 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス成形品を製造する方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110963674A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-07 | 中建材蚌埠玻璃工业设计研究院有限公司 | 一种离心、压制耦合式玻璃成形设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455982B2 (ja) | 1992-09-07 |
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