JPS59169862A - 輪転印刷機 - Google Patents
輪転印刷機Info
- Publication number
- JPS59169862A JPS59169862A JP59041489A JP4148984A JPS59169862A JP S59169862 A JPS59169862 A JP S59169862A JP 59041489 A JP59041489 A JP 59041489A JP 4148984 A JP4148984 A JP 4148984A JP S59169862 A JPS59169862 A JP S59169862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing press
- roller
- rollers
- rotary printing
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/36—Inking-rollers serving also to apply ink repellants
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S101/00—Printing
- Y10S101/33—Ink transfer employing one or more belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも１つの版胴と、インキ装置及び湿し
装置から成る液体供給装置とを有する輪転印刷機であっ
て、多数のローラと、２つの変向ローラを介して案内さ
れたエンドレスなバンドとを有しており、これらの変向
ローラが案内部材と協働する案内部材を有している形式
のものに関する。
装置から成る液体供給装置とを有する輪転印刷機であっ
て、多数のローラと、２つの変向ローラを介して案内さ
れたエンドレスなバンドとを有しており、これらの変向
ローラが案内部材と協働する案内部材を有している形式
のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第３１２５４３４号明細
書に記載されたこのような形式の輪転印刷機においては
ローラの幅よりも狭く構成されたエンドレスなバンドが
設けられておシ、このバンドはローラの軸線に対して移
動可能に配置されている。このような輪転印刷機は版板
に比較的に大きな、インキのつかない区域が周方向で与
えられている場合に、この区域からインキ着はローラに
引渡された湿し液の有害な影響を減少させるということ
を目的としている。
書に記載されたこのような形式の輪転印刷機においては
ローラの幅よりも狭く構成されたエンドレスなバンドが
設けられておシ、このバンドはローラの軸線に対して移
動可能に配置されている。このような輪転印刷機は版板
に比較的に大きな、インキのつかない区域が周方向で与
えられている場合に、この区域からインキ着はローラに
引渡された湿し液の有害な影響を減少させるということ
を目的としている。
インキと湿し液を用いて作業するこのような印刷機にお
いては特に印刷しようとする被印刷物が種々異なること
によって種々の問題が生せしめられる。このような問題
に対して従来は個個の手段が講じられていた。
いては特に印刷しようとする被印刷物が種々異なること
によって種々の問題が生せしめられる。このような問題
に対して従来は個個の手段が講じられていた。
が
まず、インキと湿し嵌木別個に塗布される場合があるが
、この場合には両者の平衡が得られるのは極めて困難で
あり、しかも、印刷機を停止した後で再びこの平衡状態
を得るのには極めて長い時間がかかる。このような欠点
は湿し液の少なくとも一部をインキ着はローラを介して
版胴に導くことによって減少させることができる。また
、例えば印刷しない区分の多い、僅かにしか印刷しない
区分が交互に現われるような被印刷物を印刷するために
は、インキと湿し液を別個に供給することが有利である
。なぜならばインキと湿し液を同時に供給すると過度の
湿し液が供給されることによってインキ濃度の変化が生
せしめられる場合があるからである。インキと湿し液と
の平衡に対するこのような要求を満たすために、選択に
切換え可能な中間ローラをインキ着はローラと湿し嵌着
はローラとの間に設けるということは既に公知である（
ドイツ連邦共和国実用新案第１９３２６４２号明細書）
。
、この場合には両者の平衡が得られるのは極めて困難で
あり、しかも、印刷機を停止した後で再びこの平衡状態
を得るのには極めて長い時間がかかる。このような欠点
は湿し液の少なくとも一部をインキ着はローラを介して
版胴に導くことによって減少させることができる。また
、例えば印刷しない区分の多い、僅かにしか印刷しない
区分が交互に現われるような被印刷物を印刷するために
は、インキと湿し液を別個に供給することが有利である
。なぜならばインキと湿し液を同時に供給すると過度の
湿し液が供給されることによってインキ濃度の変化が生
せしめられる場合があるからである。インキと湿し液と
の平衡に対するこのような要求を満たすために、選択に
切換え可能な中間ローラをインキ着はローラと湿し嵌着
はローラとの間に設けるということは既に公知である（
ドイツ連邦共和国実用新案第１９３２６４２号明細書）
。
特に吸収力のある枚葉紙を用いて印刷する場合には通常
のインキ装置では満足なインキ濃度を有する印刷を行な
えないことがある。その場合にはインキ着はローラに加
えてインキ引渡しストランドを設けると有利である（ド
イツ連邦共和国特許出願公開第２９４２７５０号明細書
）。
のインキ装置では満足なインキ濃度を有する印刷を行な
えないことがある。その場合にはインキ着はローラに加
えてインキ引渡しストランドを設けると有利である（ド
イツ連邦共和国特許出願公開第２９４２７５０号明細書
）。
さらに、例えば多くのインキを必要とする面状に印刷し
ようとする区分とこれに続く印刷されない区分とを周方
向に有する被印刷物を印刷しようとする場合には、印刷
ムラを生ぜしめる恐れがある。この場合には面状に印刷
される区分の輪郭がかなりの・ｆンキ濃度で印刷される
ことになる。このような有害な現象はインキ着け（７） ローラにインキだめから付加的なインキを供給すること
によって減少させることができる。
ようとする区分とこれに続く印刷されない区分とを周方
向に有する被印刷物を印刷しようとする場合には、印刷
ムラを生ぜしめる恐れがある。この場合には面状に印刷
される区分の輪郭がかなりの・ｆンキ濃度で印刷される
ことになる。このような有害な現象はインキ着け（７） ローラにインキだめから付加的なインキを供給すること
によって減少させることができる。
まだ、エマルション形成が増加して印像上に印刷ムラと
して目につくムラが湿し嵌着はローラ上にも生ぜしめら
れることがあるが、バンドを接触させることによっては
このエマルションの形成を阻止して、ローラ上に生ぜし
められた印刷ムラを減少させることができる。
して目につくムラが湿し嵌着はローラ上にも生ぜしめら
れることがあるが、バンドを接触させることによっては
このエマルションの形成を阻止して、ローラ上に生ぜし
められた印刷ムラを減少させることができる。
本発明のｓｒ＋；題は、このように従来はその都度特別
表手段が講じられなければならなかった、版胴に湿し液
を供給する際に生ぜしめられる種種の障害を簡単に構成
された装置を用いて排除できるようにすることにある。
表手段が講じられなければならなかった、版胴に湿し液
を供給する際に生ぜしめられる種種の障害を簡単に構成
された装置を用いて排除できるようにすることにある。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第１頃に記載
した特徴によって解決された。
した特徴によって解決された。
次に本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
図示の実施例に示された版胴１には多数のインキ着はロ
ー２２．３，４．５が接触している。
ー２２．３，４．５が接触している。
これらのインキ着はローラ２，３，４．５には（８）
別のインキ装置ローラ６．７．８．９，１０゜１１を介
してインキが供給される。インキはインキ装置ローラ１
１によってインキ出しローラ１２から引渡される。さら
にこの版１１１ｉｉｌ １には湿し嵌着はローラ１３が
接触しており、この湿し嵌着はローラ１３に湿し液が２
つの湿し装置ローラ１４．１５を介して湿し液だめ１６
から供給される。
してインキが供給される。インキはインキ装置ローラ１
１によってインキ出しローラ１２から引渡される。さら
にこの版１１１ｉｉｌ １には湿し嵌着はローラ１３が
接触しており、この湿し嵌着はローラ１３に湿し液が２
つの湿し装置ローラ１４．１５を介して湿し液だめ１６
から供給される。
版胴１及び上述した全部のローラ並びに湿し液だめ１６
は２つの印刷機側壁１７０間でこれに支承されている。
は２つの印刷機側壁１７０間でこれに支承されている。
図面にはその内の１つの印刷機側壁が示されている。
インキ着はローラ２．３．４．５、インキ装置を形成し
、同様に湿し嵌着はローラ１３、湿し装置ローラ１４．
１５及び湿し液だめ１６はそれ自体公知である湿し装置
を形成する。全体として液体供給装置と呼ばれるこの図
示されたインキ塗布兼湿し装置の代わりに別の形式で構
成されたインキ装置だけ又は湿し装置だけを使用するこ
ともできる。
、同様に湿し嵌着はローラ１３、湿し装置ローラ１４．
１５及び湿し液だめ１６はそれ自体公知である湿し装置
を形成する。全体として液体供給装置と呼ばれるこの図
示されたインキ塗布兼湿し装置の代わりに別の形式で構
成されたインキ装置だけ又は湿し装置だけを使用するこ
ともできる。
さらに図示された輪転印刷機にはエンドレスなバンド１
８が設けられており、このバンド１８は２つの変向ロー
ラ１９．２０の間で案内されている。このバンド１８は
その表面でインキと湿し液とを受取るので、例えばザム
から製造されている。このバンド１８はこの液体供給装
置に設けられたローラの長さ全体に亘って延びている。
８が設けられており、このバンド１８は２つの変向ロー
ラ１９．２０の間で案内されている。このバンド１８は
その表面でインキと湿し液とを受取るので、例えばザム
から製造されている。このバンド１８はこの液体供給装
置に設けられたローラの長さ全体に亘って延びている。
両方の変向ローラ１９，２０は片方だけ図示された支持
プレート２１の両端に支承されている。さらにこの支持
プレート２１にはバンド１８のだめの緊張ローラ２２が
例えば偏心軸受けに支承されている。
プレート２１の両端に支承されている。さらにこの支持
プレート２１にはバンド１８のだめの緊張ローラ２２が
例えば偏心軸受けに支承されている。
各支持プレート２１にはそれぞれ印刷機側壁１７に向け
られた面に、球面状に湾曲させられた２つの案内面２４
．２５’に有する付加部２３が設けられている。これら
の案内面は支持プレート２１のだめの案内部材を成す。
られた面に、球面状に湾曲させられた２つの案内面２４
．２５’に有する付加部２３が設けられている。これら
の案内面は支持プレート２１のだめの案内部材を成す。
第２図から明らかなように、この案内面２４．２５は各
印刷機側壁１７に固定された、２つの平行な案内インキ
着はローラ及び湿し嵌着はローラ１３の軸線に対して直
角の方向で、第１の基準位置に移動可能である。これら
の案内レールは対応案内部材を成す。案内面２４．２５
が球面状に構成されていることに基づいて、両支持プレ
ート２１は変向ローラ２０の軸線を中心として矢印ａの
方向で、又は変向ローラ１９の軸線を中心として矢印す
の方向で制限された分だけ旋回運動することもできる。
印刷機側壁１７に固定された、２つの平行な案内インキ
着はローラ及び湿し嵌着はローラ１３の軸線に対して直
角の方向で、第１の基準位置に移動可能である。これら
の案内レールは対応案内部材を成す。案内面２４．２５
が球面状に構成されていることに基づいて、両支持プレ
ート２１は変向ローラ２０の軸線を中心として矢印ａの
方向で、又は変向ローラ１９の軸線を中心として矢印す
の方向で制限された分だけ旋回運動することもできる。
当然のことながら案内面を印刷機側壁に、案内レールを
支持プレートに配置してもよい。
支持プレートに配置してもよい。
この支持プレート２１をその都度所望された位置で固定
するためには、各印刷機側壁１７に液圧式シリンダの形
をした調節部材が枢着されている。この液圧式シリンダ
の、概略的にしか示されていないピストンに結合された
調節棒３１．３２．３３はその端部に舌片３４．３５゜
３６をそれぞれ１つずつ有しており、これらの舌片で、
図示されていないピンを介して支持プレート２１に旋回
可能に結合される。
するためには、各印刷機側壁１７に液圧式シリンダの形
をした調節部材が枢着されている。この液圧式シリンダ
の、概略的にしか示されていないピストンに結合された
調節棒３１．３２．３３はその端部に舌片３４．３５゜
３６をそれぞれ１つずつ有しており、これらの舌片で、
図示されていないピンを介して支持プレート２１に旋回
可能に結合される。
図示の実施例ではこの一対の案内レール２６゜２７０他
にさらに別の一対の案内レール３７゜３８が設けられて
いる。これらの案内レール３７．３８も同様に両支持プ
レート２１０案内面２４．２５が矢印Ｃの方向で、つま
シインキ着はローラ５及びインキ装置ローラ９の軸線に
対して直角の方向で第２の基準位置に移動することがで
きるように配置されている。
にさらに別の一対の案内レール３７゜３８が設けられて
いる。これらの案内レール３７．３８も同様に両支持プ
レート２１０案内面２４．２５が矢印Ｃの方向で、つま
シインキ着はローラ５及びインキ装置ローラ９の軸線に
対して直角の方向で第２の基準位置に移動することがで
きるように配置されている。
第１図と第２図に示されているように、この案内面２４
．２５が案内レール２６．２７の間に挿入されて、調節
棒３１．３２が矢印ｅの方向に運動するように液圧式シ
リンダ２８．２９着 に圧力がかけられると、バンド１８はインキ對はローラ
５に接触すると同時に湿し嵌着はローラ１３に接触する
。従ってこのバンド１８によってインキ装置と湿し装置
が接続される。これに対して液圧式シリンダ２８がその
調節棒３１の運動方向で矢印ｑの方向に、かつ液圧式シ
リンダ２９がその調節棒３２の運動方向で矢印ｅ゛とは
反対方向に負荷されると、支持プレート２１は変向ロー
ラ２０の軸線を中心と１〜で矢印ａの方向で旋回させら
れる。従ってバンド１８は湿し嵌着はローラ１３にのみ
接触し、インキ着はローラ５からは離される。この位置
ではバンド１８は湿し液のだめの貯蔵部を成す。これと
は反対に液圧式ピストン２９が矢印ｅの方向で、液圧式
ピストン２８が矢印θとは反対方向で負荷されると、バ
ンド１８は変向ローラ１９の軸線を中心として矢印すの
方向で旋回させられる。
．２５が案内レール２６．２７の間に挿入されて、調節
棒３１．３２が矢印ｅの方向に運動するように液圧式シ
リンダ２８．２９着 に圧力がかけられると、バンド１８はインキ對はローラ
５に接触すると同時に湿し嵌着はローラ１３に接触する
。従ってこのバンド１８によってインキ装置と湿し装置
が接続される。これに対して液圧式シリンダ２８がその
調節棒３１の運動方向で矢印ｑの方向に、かつ液圧式シ
リンダ２９がその調節棒３２の運動方向で矢印ｅ゛とは
反対方向に負荷されると、支持プレート２１は変向ロー
ラ２０の軸線を中心と１〜で矢印ａの方向で旋回させら
れる。従ってバンド１８は湿し嵌着はローラ１３にのみ
接触し、インキ着はローラ５からは離される。この位置
ではバンド１８は湿し液のだめの貯蔵部を成す。これと
は反対に液圧式ピストン２９が矢印ｅの方向で、液圧式
ピストン２８が矢印θとは反対方向で負荷されると、バ
ンド１８は変向ローラ１９の軸線を中心として矢印すの
方向で旋回させられる。
従って変向ローラ１９はインキ着はローラ５と接触した
ままにとどめられるが、パンｌ”１８の、着 湿し液〜けローラ１３に対する接触は遮断される。従っ
てパンｌ’１Ｂはインキ貯蔵部として働く。
ままにとどめられるが、パンｌ”１８の、着 湿し液〜けローラ１３に対する接触は遮断される。従っ
てパンｌ’１Ｂはインキ貯蔵部として働く。
舌片３４，３５と支持プレート２１とのピン結合が解離
可能であることによって、この支持プレート２１をこの
結合が解離された後で矢印ｄで示された押込み方向とは
反対方向で案内面２４．２５から引出すことができる。
可能であることによって、この支持プレート２１をこの
結合が解離された後で矢印ｄで示された押込み方向とは
反対方向で案内面２４．２５から引出すことができる。
従って両支持プレート２１をバンド１８と共に移し換え
て、その案内面２４．２５で案内レール３７゜の ３８１川に矢印Ｃの方向で挿入することができる。
て、その案内面２４．２５で案内レール３７゜の ３８１川に矢印Ｃの方向で挿入することができる。
次いで液圧式シリンダ２９．３０の舌片３５゜３６は両
支持プレート２１に枢着される。今や液圧式シリンダ２
９．３０を隻力負荷するに従って、バンド１８を第６図
に示されているようにインキ着はローラ５とインキ装置
ローラ９に同時に接触させることができる。バンド１８
はこの第１図に示されたとは別の基準位置でインキ着は
ローラ５に対する別のインキ引渡しストランドを成す。
支持プレート２１に枢着される。今や液圧式シリンダ２
９．３０を隻力負荷するに従って、バンド１８を第６図
に示されているようにインキ着はローラ５とインキ装置
ローラ９に同時に接触させることができる。バンド１８
はこの第１図に示されたとは別の基準位置でインキ着は
ローラ５に対する別のインキ引渡しストランドを成す。
液圧式シリンダ２９だけが矢印ｅで示された運動方向で
圧力負荷され、これに対して液圧式シリンダ３０がこれ
とは反対方向で圧力負荷されると、バンド１８は変向ロ
ーラ２０の軸線を中心として旋回させられて、インキ装
置ローラ９から離される。この位置でバンド１８はイン
キ貯蔵部として働く。
圧力負荷され、これに対して液圧式シリンダ３０がこれ
とは反対方向で圧力負荷されると、バンド１８は変向ロ
ーラ２０の軸線を中心として旋回させられて、インキ装
置ローラ９から離される。この位置でバンド１８はイン
キ貯蔵部として働く。
このバンド１８は接触するローラの内の１つ１でよって
摩擦接続によって連行されるので、バンド１８のための
駆動装置は必要とされない。
摩擦接続によって連行されるので、バンド１８のための
駆動装置は必要とされない。
本発明は図示の実施例に限られるものではなく、例えば
液圧式シリンダの代わりに空気力式の調節シリンダを使
用することもできる。また、基本的には湿し液供給装置
のローラに対するバンド１８の接触と離反を調整ねじを
介して行なうことも可能である。
液圧式シリンダの代わりに空気力式の調節シリンダを使
用することもできる。また、基本的には湿し液供給装置
のローラに対するバンド１８の接触と離反を調整ねじを
介して行なうことも可能である。
第１図は印刷機の中央縦軸線による断面図を概略的に示
した図、第２図はこの印刷機の第１図に相当する図を支
持プレートの外面と共に示した図、第６図は印刷機の第
１図に相当する図をバンドが第２の基準位置にある状態
で示した図である。 １・・・版胴、２，３．４．５・・・インキ着はローラ
、６．γ、８，９，１０，１１・・・インキ装置ローラ
、１２・・・インキ出しローラ、１３・・・湿し嵌着は
ローラ、１４．１５・・・湿し装置ローラ、１６・・・
湿し液だめ、１７・・・印刷機側壁、１８・・・バンド
、１９．２０・・・変向ローラ、２１・・・支持プレー
ト、２２・・・緊張口〜う、２３・・・付加部、２４．
２５・・・案内面、２６．２７・・・案内レール、２８
．２９．３０・・・液圧式シリンダ、３１，３２．３３
・・・調節棒、３４．３５．３６・・・舌片、３７．３
８・・・案内レール Ｆｉｇ、３
した図、第２図はこの印刷機の第１図に相当する図を支
持プレートの外面と共に示した図、第６図は印刷機の第
１図に相当する図をバンドが第２の基準位置にある状態
で示した図である。 １・・・版胴、２，３．４．５・・・インキ着はローラ
、６．γ、８，９，１０，１１・・・インキ装置ローラ
、１２・・・インキ出しローラ、１３・・・湿し嵌着は
ローラ、１４．１５・・・湿し装置ローラ、１６・・・
湿し液だめ、１７・・・印刷機側壁、１８・・・バンド
、１９．２０・・・変向ローラ、２１・・・支持プレー
ト、２２・・・緊張口〜う、２３・・・付加部、２４．
２５・・・案内面、２６．２７・・・案内レール、２８
．２９．３０・・・液圧式シリンダ、３１，３２．３３
・・・調節棒、３４．３５．３６・・・舌片、３７．３
８・・・案内レール Ｆｉｇ、３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 少なくとも１つの版胴と、インキ装置及び湿し装
置から成る液体供給装置とを有する輪転印刷機であって
、多数のローラと、２つの変向ローラを介して案内され
たエンドレスなバンドとを有しており、これらの変向ロ
ーラ対応案内部材と協働する案内部材を有している形式
のものにおいて、 バンド（１８）がインキと湿し液とを受容する表面を有
していてかつローラの幅に亘って延びており、 案内部材と対応案内部材とが、パンｔ’ （１８）を２
つのローラの軸線に対して直角方向で移動させることが
でき、かつ変向ローラ（１９゜２０）の内の少なくとも
一方の変向ローラの軸線を中心として旋回させることが
できるように構成されており、 支持フレート（２１）をエンドレスなバンド（１８）の
少なくとも２つの異なる運転位置で対応案内部材に対し
て固定するために印刷機に対して不動の調節部材が設け
られており、これらの運転位置でバンド（１８）が液体
供給装置の１つ又は２つのローラ（５，１３，９）に接
触させられるようになっていることを特徴とする、輪転
印刷機。 ２、前記案内部材と対応案内部材とから成る各対がパン
ｌ’ （１８）の、ローラに向かう接近方向に延びる２
つの平行な案内ロール（２６゜２７．３７．３８）及び
これらの案内レール（２６，２γ、３γ、３８）と協働
する、球面状に湾曲させられた２つの案内面（２４゜２
５）を有している、特許請求の範囲第１項に記載の輪転
印刷機。 ３、 前記調節部材が液圧式又は空気力式の調節シリン
ダ（２８，２９，３０）として構成されており、この調
節シリンダ（２Ｂ 、２９ 。 ３０）の調節棒（３１，３２，３３）が少なくとも一方
の支持プレート（２１）に枢着可能である、特許請求の
範囲第１歩に記載の輪転印刷機。 ４、 前記支持プレー）（２１）に、この支持プレート
（２１）の両端に係合する２つの調節部材が枢着可能で
ある、特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか
１つの項に記載の輪転印刷機。 ５、前記対応案内部材と調節部材が、支持プレー４（２
１）によって保持されたバンド（１８）をインキ着はロ
ーラ（５）と湿し嵌着はローラ（１３）を接続させる基
準位置に移動させることができ、かつ選択的に、このイ
ンキ着はローラ（５）と湿し嵌着はローラ（１３）の内
の一方から離れる方向で旋回させることができるように
配置されている、特許請求の範囲第１項から第４項まで
のいずれか１つの項に記載の輪転印刷機。 （６） ６、 前記対応案内部材と調節部材が支持プレー）（２
１）によって保持されたバンド（１８）をインキ着はロ
ーラ（５）とインキ装置ローラ（９）が互いに接触する
基準位置に移動させることができ、かつこのインキ装置
ローラ（９）から離れる方向で旋回させるととができる
ように配置されている、特許請求の範囲第１項から第５
項までのいずれか１つの項に記載の輪転印刷機。 Ｚ 前記バンド（１８）が選択的に前記両基準位置の一
方の位置に切換え可能である、特許請求の範囲第５項又
は第６項に記載の輪転印刷機。 ８、前記バンド（１８）が摩擦接続によって連行可能で
ある、特許請求の範囲第１項から第７項までのいずれか
１つの項に記載の輪転印刷機。 ９、 前記変向ローラ（１９，２０）の間で支持フ０レ
ート（２１）に、調節可能な緊張ローラ（２２）が設け
られている、特許請求の範囲（４） 第１項から第８項までのいずれか１つの項に記載の輪転
印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3308067A DE3308067C1 (de) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | Fluessigkeitszufuehrvorrichtung fuer Farbe und Feuchtfluessigkeit einer Rotationsflachdruckmaschine |
| DE3308067.4 | 1983-03-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169862A true JPS59169862A (ja) | 1984-09-25 |
| JPH0419942B2 JPH0419942B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=6192768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59041489A Granted JPS59169862A (ja) | 1983-03-08 | 1984-03-06 | 輪転印刷機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4530284A (ja) |
| EP (1) | EP0118128A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59169862A (ja) |
| DE (1) | DE3308067C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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