JPS59169311A - 配線器具用簡易耐火プレ−ト構造 - Google Patents
配線器具用簡易耐火プレ−ト構造Info
- Publication number
- JPS59169311A JPS59169311A JP58040931A JP4093183A JPS59169311A JP S59169311 A JPS59169311 A JP S59169311A JP 58040931 A JP58040931 A JP 58040931A JP 4093183 A JP4093183 A JP 4093183A JP S59169311 A JPS59169311 A JP S59169311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fireproof
- frame
- panel
- plate structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は住宅等に用いる配線器具用簡易耐火プレート構
造に関するものである０ 〔背景技術〕 従来配線器具取付構造において簡易耐火仕様としては、
金属ボックスに取付けるか、金属製プレートを使用する
か又は同等効果の構造で延焼を防ぐことのできる構造が
要求されてい一天、＝、ｉ Ｌかしながら金属製のプレ
ートを用いた場合、住宅としては冷い感じを与えて不向
きであり、またカラー塗装を施して前記の冷い感じを与
えるのを無くす場合には塗装処理のため傷が付きやすい
等という欠点があった。
造に関するものである０ 〔背景技術〕 従来配線器具取付構造において簡易耐火仕様としては、
金属ボックスに取付けるか、金属製プレートを使用する
か又は同等効果の構造で延焼を防ぐことのできる構造が
要求されてい一天、＝、ｉ Ｌかしながら金属製のプレ
ートを用いた場合、住宅としては冷い感じを与えて不向
きであり、またカラー塗装を施して前記の冷い感じを与
えるのを無くす場合には塗装処理のため傷が付きやすい
等という欠点があった。
木゛発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところは表面に合成樹脂製の化粧プレートを
使用しても簡易耐火仕様を満足でき、しかも化粧プレー
トによって住宅に使用しても雰囲気をこわすことがない
配−具用簡易耐火プレート構造を提供するＫある。
目的とするところは表面に合成樹脂製の化粧プレートを
使用しても簡易耐火仕様を満足でき、しかも化粧プレー
トによって住宅に使用しても雰囲気をこわすことがない
配−具用簡易耐火プレート構造を提供するＫある。
第１図は一実施例の分解斜視図を示しており、図中ｆ１
） ／ｆｉ化粧プレートで、この化粧プレート（１）は
着色等によって化粧仕上げを施した合成樹脂成形品で、
裏面両側には計４個の係止爪（２）が一体突設されてい
る。（３）は金属板を折曲げて形成した耐火パネルで、
この耐火パネル（３）の両端Φ央には突片（４）全延設
し、夫々の突片（４）Ｋは固定ねじ（５）挿通用の孔（
６）を、穿設しである。、（７）はプレート枠で、この
プレート枠（７）は合成樹脂成形品からなり、中央の開
口部（８）の内周に形成せる縁部（９）の両端には切欠
（１０）が設けられ、夫々の勿欠（ｌＯ）の両側には前
記耐火パネル（３）の突片（４）の両側裏面を載置する
段部（１１）が設けられている。α２）はコニ７ｔント
尋の配線器具（１３）を取付けるための金属製取付枠で
、この取付枠（Ｉ２）は壁面等に埋込んである配線ボッ
クス等に収ｆ寸けられるものであって、両端にはプレー
ト収何用ねじ孔（Ｉ４）を穿設しである。
） ／ｆｉ化粧プレートで、この化粧プレート（１）は
着色等によって化粧仕上げを施した合成樹脂成形品で、
裏面両側には計４個の係止爪（２）が一体突設されてい
る。（３）は金属板を折曲げて形成した耐火パネルで、
この耐火パネル（３）の両端Φ央には突片（４）全延設
し、夫々の突片（４）Ｋは固定ねじ（５）挿通用の孔（
６）を、穿設しである。、（７）はプレート枠で、この
プレート枠（７）は合成樹脂成形品からなり、中央の開
口部（８）の内周に形成せる縁部（９）の両端には切欠
（１０）が設けられ、夫々の勿欠（ｌＯ）の両側には前
記耐火パネル（３）の突片（４）の両側裏面を載置する
段部（１１）が設けられている。α２）はコニ７ｔント
尋の配線器具（１３）を取付けるための金属製取付枠で
、この取付枠（Ｉ２）は壁面等に埋込んである配線ボッ
クス等に収ｆ寸けられるものであって、両端にはプレー
ト収何用ねじ孔（Ｉ４）を穿設しである。
しかして、化粧プレート（，１）を取付けるに当っては
、まず、耐火Ｊ＼ネル（３）をづし−ト枠（７）の開口
部（８）内に嵌込んで突片（４）の先端両側下面を上述
の段部１ｉ）土に載置した状態で、孔（６）Ｋ表面側か
ら挿通した固定ねじ（６）を切欠（ｌＯ）を介して取付
枠（Ｉ２）のねじ、孔圓に螺締するのである。従って取
付枠（ｌ匂と突片（４）との間にプレート枠（７）の段
部ｉｎ）が挾持された状態となってづレート枠（７）は
耐火パネル（３）と共に固定される。次に化粧プし一ト
（１）をプレート枠（γ）の開口部（８）を嵌込むので
ある。この場合縁部（９）の４角と取付枠０匂の両端の
両側肩との同には隙間が形成されており、化粧プレート
（１）を開口部＋８＋に＠込むと、化粧プレート（１）
の裏面に設けた各係合爪（２）の先端が縁部（９）Ｋ内
方向に押されながら上述の隙間に貫入し１、開口部（８
）の裏側に出た係合爪（２）はその弾発力によって元の
状態に戻り縁部（９）の裏面に先端を係合し、化粧プレ
ート（１）をプし一ト枠（７）に固定するのである。こ
のさき化粧プレート＋１）の両側裏面Ｖｉ縁部（９）上
に載承される。尚図中（１５）、す６）は耐火パネル（
３）、化粧プレート（１）に夫々穿孔しである配線器具
露出用の窓孔である。
、まず、耐火Ｊ＼ネル（３）をづし−ト枠（７）の開口
部（８）内に嵌込んで突片（４）の先端両側下面を上述
の段部１ｉ）土に載置した状態で、孔（６）Ｋ表面側か
ら挿通した固定ねじ（６）を切欠（ｌＯ）を介して取付
枠（Ｉ２）のねじ、孔圓に螺締するのである。従って取
付枠（ｌ匂と突片（４）との間にプレート枠（７）の段
部ｉｎ）が挾持された状態となってづレート枠（７）は
耐火パネル（３）と共に固定される。次に化粧プし一ト
（１）をプレート枠（γ）の開口部（８）を嵌込むので
ある。この場合縁部（９）の４角と取付枠０匂の両端の
両側肩との同には隙間が形成されており、化粧プレート
（１）を開口部＋８＋に＠込むと、化粧プレート（１）
の裏面に設けた各係合爪（２）の先端が縁部（９）Ｋ内
方向に押されながら上述の隙間に貫入し１、開口部（８
）の裏側に出た係合爪（２）はその弾発力によって元の
状態に戻り縁部（９）の裏面に先端を係合し、化粧プレ
ート（１）をプし一ト枠（７）に固定するのである。こ
のさき化粧プレート＋１）の両側裏面Ｖｉ縁部（９）上
に載承される。尚図中（１５）、す６）は耐火パネル（
３）、化粧プレート（１）に夫々穿孔しである配線器具
露出用の窓孔である。
尚、実施例は２連の配線器具用であるが単連でもその他
多運に用いてもよく、まためくら用のプレートに展開し
てもよい。
多運に用いてもよく、まためくら用のプレートに展開し
てもよい。
尚上述の耐火パネル（３）はプレート枠（７）とは別部
材であるが、第２図のようにプレート枠（７）Ｋ対して
インサート成形により一体化してもよい。
材であるが、第２図のようにプレート枠（７）Ｋ対して
インサート成形により一体化してもよい。
本発明は上述のように耐火パネルの表１ｆｉｆ合成樹脂
製の化粧プし一トで覆うようにしであるから、化粧プレ
ートの着色の自由度が大きく、従って住宅にふされしい
プレートが得られ、しかも耐火パネルによって簡易耐火
仕様を満足でき、その上塗装によるづレートの場合に比
べ化粧プし一トの表面に傷が付きにくく、更に耐火パネ
ルを取付枠に固定するため施工時の耐火パネルの取付は
忘れがなくなるという利点がある。
製の化粧プし一トで覆うようにしであるから、化粧プレ
ートの着色の自由度が大きく、従って住宅にふされしい
プレートが得られ、しかも耐火パネルによって簡易耐火
仕様を満足でき、その上塗装によるづレートの場合に比
べ化粧プし一トの表面に傷が付きにくく、更に耐火パネ
ルを取付枠に固定するため施工時の耐火パネルの取付は
忘れがなくなるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の分解斜視図、第２図は本発
明の別の実施例の耐火パネルとプレート枠との斜視図で
あり、（１）は化粧うし一ト、（３）は耐火パネル、（
７）はプレート枠、０２）は取付枠である代理人 弁理
士 石 １）長 七
明の別の実施例の耐火パネルとプレート枠との斜視図で
あり、（１）は化粧うし一ト、（３）は耐火パネル、（
７）はプレート枠、０２）は取付枠である代理人 弁理
士 石 １）長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌ） 金属等の耐火物からなる耐火パネルと、耐火
Ｊ３ネルを囲繞するプレート枠と、合成樹脂製の化粧プ
レートを備え、配線器具取付用の取付枠表面に耐火パネ
ルをプレート枠と共に固定し、耐火パネル表面を化粧プ
レートで覆うように化粧プレートをプレート枠内に嵌着
して成ることを特徴とする配線器具用簡易耐火プし一ト
構造。 （２） 耐火プレートとプレート枠とを一体成フ杉゛
シて成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
配線器具用簡易耐火プレート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040931A JPS59169311A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 配線器具用簡易耐火プレ−ト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040931A JPS59169311A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 配線器具用簡易耐火プレ−ト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169311A true JPS59169311A (ja) | 1984-09-25 |
| JPH0474925B2 JPH0474925B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=12594242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040931A Granted JPS59169311A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 配線器具用簡易耐火プレ−ト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169311A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212320A (ja) * | 1985-07-06 | 1987-01-21 | 神保電器株式会社 | 配線器具 |
| JPH03111117U (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-14 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599424U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-21 | ミサワホ−ム株式会社 | 配線器具取付装置用耐火板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599424B2 (ja) * | 1981-04-27 | 1984-03-02 | 和民 妹尾 | 複層組仕切 |
-
1983
- 1983-03-12 JP JP58040931A patent/JPS59169311A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599424U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-21 | ミサワホ−ム株式会社 | 配線器具取付装置用耐火板 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212320A (ja) * | 1985-07-06 | 1987-01-21 | 神保電器株式会社 | 配線器具 |
| JPH049002B2 (ja) * | 1985-07-06 | 1992-02-18 | ||
| JPH03111117U (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0474925B2 (ja) | 1992-11-27 |
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