JPS59168147A - ヘルドフレ−ム - Google Patents
ヘルドフレ−ムInfo
- Publication number
- JPS59168147A JPS59168147A JP59032755A JP3275584A JPS59168147A JP S59168147 A JPS59168147 A JP S59168147A JP 59032755 A JP59032755 A JP 59032755A JP 3275584 A JP3275584 A JP 3275584A JP S59168147 A JPS59168147 A JP S59168147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- frame rod
- rod
- side support
- wedge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/06—Heald frames
- D03C9/0666—Connection of frame parts
- D03C9/0675—Corner connections between horizontal rods and side stays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、側支持体が中空形状フレームロッドに取外
し可能に連結され、これらロッドの両端部分において、
側支持体の突出部分が凹部外内に延びて、ねじによりク
ランプされるベルトフレームに関するものである。米国
特許第4,015,638号により、フレームロッド部
分の端部近くにあるねじが、ベルトフレームの面に配置
されているが、フレームロッドを外側から挿入する間、
側支持体の軸線およびフレームロッドの軸線に対して傾
斜しているヘルド9フレームの配置は周知となっている
。このねじは、凹部分に設置した側支持体の突出部分上
の傾斜面に垂直であり、側支持体の軸線に垂直に作用す
る分力により、この側支持体はフレームロッドに対して
引き寄せられる。この配置の欠点は側支持体かフレーム
ロッド間の外側距離より長く保持できないという!実で
ある。他方、フレームロツ+jの縁に接近して挿入した
傾斜ねじは、側支持体が直接フレームロッドの外縁のね
じの側に延びる場合、操作上の理由でそれ以上伸ばすこ
とができない。更にこの周知の配置ば傾斜配置したねじ
を必要とし、側支持体の突出部分に傾斜面を設けるため
、側支持体に取外し可能に連結した現存する配置に比べ
てむしろ製造工程費用が高い。この周知な配置は側支持
体かわすかに長く、数mだけフレームロッドの外縁から
延びている場合、もはや使用できない。この発明はfr
i’i単な設計で従来の配置と同一効果を持つ配置を提
供する。
し可能に連結され、これらロッドの両端部分において、
側支持体の突出部分が凹部外内に延びて、ねじによりク
ランプされるベルトフレームに関するものである。米国
特許第4,015,638号により、フレームロッド部
分の端部近くにあるねじが、ベルトフレームの面に配置
されているが、フレームロッドを外側から挿入する間、
側支持体の軸線およびフレームロッドの軸線に対して傾
斜しているヘルド9フレームの配置は周知となっている
。このねじは、凹部分に設置した側支持体の突出部分上
の傾斜面に垂直であり、側支持体の軸線に垂直に作用す
る分力により、この側支持体はフレームロッドに対して
引き寄せられる。この配置の欠点は側支持体かフレーム
ロッド間の外側距離より長く保持できないという!実で
ある。他方、フレームロツ+jの縁に接近して挿入した
傾斜ねじは、側支持体が直接フレームロッドの外縁のね
じの側に延びる場合、操作上の理由でそれ以上伸ばすこ
とができない。更にこの周知の配置ば傾斜配置したねじ
を必要とし、側支持体の突出部分に傾斜面を設けるため
、側支持体に取外し可能に連結した現存する配置に比べ
てむしろ製造工程費用が高い。この周知な配置は側支持
体かわすかに長く、数mだけフレームロッドの外縁から
延びている場合、もはや使用できない。この発明はfr
i’i単な設計で従来の配置と同一効果を持つ配置を提
供する。
側支持体かフレームロッドの外縁から延ひる場合に、ね
じの配置が近すき易さを保証し、製造費が相当減少でき
るように、ねじの配置を保たねばならない。これは特許
請求の範囲第1項に含んだ最初に述べたベルトフレーム
の望ましい実施例により達成されるであろう。特殊な形
をしたくさびがロッド部分の端にある軽金属ロッドの凹
部内に配置され、ベルト支持ロットに近い内縁に設置さ
れるため、側支持体を7レームロツドの端の方向に引く
分力は、このくさびの上面の傾斜をくさび方向に面した
側支持体の突出部分の傾斜くさび表面と一致させ、フレ
ームロット゛の軸線に平行な側支持体の傾斜突出部分の
対向面に押しつけるクランプねじを設けることで達成で
きる。このクランプねじはフレームロッドの軸線に垂直
に配置される。
じの配置が近すき易さを保証し、製造費が相当減少でき
るように、ねじの配置を保たねばならない。これは特許
請求の範囲第1項に含んだ最初に述べたベルトフレーム
の望ましい実施例により達成されるであろう。特殊な形
をしたくさびがロッド部分の端にある軽金属ロッドの凹
部内に配置され、ベルト支持ロットに近い内縁に設置さ
れるため、側支持体を7レームロツドの端の方向に引く
分力は、このくさびの上面の傾斜をくさび方向に面した
側支持体の突出部分の傾斜くさび表面と一致させ、フレ
ームロット゛の軸線に平行な側支持体の傾斜突出部分の
対向面に押しつけるクランプねじを設けることで達成で
きる。このクランプねじはフレームロッドの軸線に垂直
に配置される。
この発明を添伺面に示す次の実施例から明らかにする。
第1図において側支持体1は端部を有し、この端部上に
突出部分2を備えており、この突出部分が、中空形状の
フレーム輪郭4の壁5間にあるフレームロッドの第3図
に示す凹部3に舌状の形で入いつ込む。下縁において、
この突出部分2はフレームロツ)′4の軸線に関して角
度αが5〜10°である傾斜面6を有する。突出部分の
反対側の水平になった表面には、第2図に示すようにフ
レームロッド4の四部3に突出部分2が挿入される場合
、クランプねじ8の圧力に対して突出部分の表面を保護
するための小さい板7が取付けである。フレームロッド
4の端にある四部3には、ベルト支持ロットに近い内縁
でリベットにより固定したくさび9が設置しである。く
さひ9の上表面11はフレーム部分の端に向かって上昇
し、フレームロッドの軸線に平行な水平面に関して突出
部分2の下側の傾斜面6と同じ5〜10°の角度αを有
する。側支持体の突出部分2はフレームロッドに挿入中
、フレームロッド4の四部3の(さび9の頂部に設置さ
れ、最後にクランプねじ8を細めるやいなや傾斜表面6
,11は互いに接触する。
突出部分2を備えており、この突出部分が、中空形状の
フレーム輪郭4の壁5間にあるフレームロッドの第3図
に示す凹部3に舌状の形で入いつ込む。下縁において、
この突出部分2はフレームロツ)′4の軸線に関して角
度αが5〜10°である傾斜面6を有する。突出部分の
反対側の水平になった表面には、第2図に示すようにフ
レームロッド4の四部3に突出部分2が挿入される場合
、クランプねじ8の圧力に対して突出部分の表面を保護
するための小さい板7が取付けである。フレームロッド
4の端にある四部3には、ベルト支持ロットに近い内縁
でリベットにより固定したくさび9が設置しである。く
さひ9の上表面11はフレーム部分の端に向かって上昇
し、フレームロッドの軸線に平行な水平面に関して突出
部分2の下側の傾斜面6と同じ5〜10°の角度αを有
する。側支持体の突出部分2はフレームロッドに挿入中
、フレームロッド4の四部3の(さび9の頂部に設置さ
れ、最後にクランプねじ8を細めるやいなや傾斜表面6
,11は互いに接触する。
凹部3のある中空輪郭として押出し成形したこのフレー
ムロッド4し1、クランプねじ8が貫通する分離壁13
により分離される他のチャンネル形四部12を有する。
ムロッド4し1、クランプねじ8が貫通する分離壁13
により分離される他のチャンネル形四部12を有する。
チャンネル形凹部12内にクランプねじ8と係合するね
じ山を備えたキー14が挿入される。側支持体1に平行
に設置したクランプねじ8を締め付けている間に傾斜光
1N16,11のため、更に分力が生じるのに対し2、
同じ方向に作用して垂直分力を生じる圧力がくさび9上
で突起部分2を押圧する。
じ山を備えたキー14が挿入される。側支持体1に平行
に設置したクランプねじ8を締め付けている間に傾斜光
1N16,11のため、更に分力が生じるのに対し2、
同じ方向に作用して垂直分力を生じる圧力がくさび9上
で突起部分2を押圧する。
第1図1は突出部分を備えた側支持体の図である。
第2図はフレーム部分l−’ VC取外し可能に連結し
た側支持体の図である。第3図は側支持体のない第2図
の角ジヨイントの側面図である。図中符号において1・
・・側支持体、2・・・突出部分、3・・・凹部、4・
・・フレームロット9.6・・・傾斜面、8・・・クラ
ンプねじ、9・・・(さび、11・・・傾斜面をそれぞ
れ示す。 代理人 弁理士 伊 藤 輝 外3名
た側支持体の図である。第3図は側支持体のない第2図
の角ジヨイントの側面図である。図中符号において1・
・・側支持体、2・・・突出部分、3・・・凹部、4・
・・フレームロット9.6・・・傾斜面、8・・・クラ
ンプねじ、9・・・(さび、11・・・傾斜面をそれぞ
れ示す。 代理人 弁理士 伊 藤 輝 外3名
Claims (2)
- (1)、側支持体1111にあって取外1,111 m
ト、な連結部と中空形状のフレームロッドを備え、前記
ロッドの両端で、側支持体の突出部分が凹部内に挿入さ
れてねじによりクランプされるベルトフレームにおいて
、前記凹部(3)内で、フレームロッド(4)の端での
へル1支持ロンドに接近した側にくさび形状部分(91
が設置され、くさび形状部分の上表面(11)が、前記
フレームロッドの端に向かって上昇し、前記上表面(1
11が側支持体(1)の突出部分(2)に設けた表面(
6)に対向し、それによって、前記表面(6)か前記表
面01)と同じ傾斜を有し、外側から側支持体(1)に
平行で、フレームロッド4)にあるねじ山を通って前記
凹部に達して前記突起部分(2)を押圧するクランプね
じ(8)により、前記くさびおよび前記突出部分(2)
の両方の表面(6゜11)が互いに押圧し合い、これら
傾斜表面の配置により、側支持体(1)をフレームロッ
)’(4)K対して引き寄せる分力を生じることを特徴
とする前記ベルトフレーム。 - (2)、フレームロッド(4)の縦軸線に関する前記く
さびの傾斜表面および前記表面01)が5〜10°の角
度であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のベルトフレーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3308371A DE3308371C1 (de) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | Webschaft mit loesbaren Eckverbindungen |
DE3308371.1 | 1983-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168147A true JPS59168147A (ja) | 1984-09-21 |
JPH0355570B2 JPH0355570B2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=6192975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032755A Granted JPS59168147A (ja) | 1983-03-09 | 1984-02-24 | ヘルドフレ−ム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4552185A (ja) |
JP (1) | JPS59168147A (ja) |
BE (1) | BE899092A (ja) |
CH (1) | CH662370A5 (ja) |
DE (1) | DE3308371C1 (ja) |
FR (1) | FR2542332B1 (ja) |
GB (1) | GB2136458B (ja) |
IT (1) | IT1173519B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2615534B1 (fr) * | 1987-05-21 | 1990-04-13 | Staubli Sa Ets | Cadre de lisses a structure demontable pour metiers a tisser |
JPH0512313Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1993-03-29 | ||
IT213684Z2 (it) * | 1988-02-18 | 1990-01-22 | Omv Off Mecc Vilminore | Giunzione perfezionata fra montanti e traverse di quadri dei licci per telai di tessitura. |
BE1001549A3 (nl) * | 1988-03-25 | 1989-11-28 | Picanol Nv | Hoekbevestiging voor weefkaders. |
BE1002484A3 (nl) * | 1988-09-09 | 1991-02-26 | Verbrugge Nv | Weefraam met demonteerbare hoekverbindingen. |
US5411061A (en) * | 1993-12-16 | 1995-05-02 | Steel Heddle Mfg. Co. | Heddle frame assembly with releasable end braces |
DE19612404A1 (de) * | 1996-03-28 | 1997-10-02 | Grob & Co Ag | Eckverbindung für einen Webschaft |
IT1289352B1 (it) * | 1996-12-18 | 1998-10-02 | Nuova O M V Officine Meccanich | Giunto amovibile con incastro per gli elementi di un quadro porta-licci per telai di tessitura |
US20020140722A1 (en) * | 2001-04-02 | 2002-10-03 | Pelco | Video system character list generator and method |
DE10116813B4 (de) * | 2001-04-04 | 2010-04-01 | Grob Textile Ag | Webschafteckverbindung |
FR2857987B1 (fr) * | 2003-07-21 | 2005-10-07 | Staubli Sa Ets | Cadre de lisses et metier a tisser equipe d'au moins un tel cadre |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH404580A (de) * | 1963-09-20 | 1965-12-15 | Froehlich Ag E | Webschaftrahmen |
CH590354A5 (ja) * | 1975-03-25 | 1977-08-15 | Grob & Co Ag | |
US4349052A (en) * | 1979-08-27 | 1982-09-14 | Nankai Kogyo Kabushiki Kaisha | Heald frame for looms |
-
1983
- 1983-03-09 DE DE3308371A patent/DE3308371C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-02-08 CH CH588/84A patent/CH662370A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-24 JP JP59032755A patent/JPS59168147A/ja active Granted
- 1984-02-27 GB GB08405056A patent/GB2136458B/en not_active Expired
- 1984-02-28 IT IT19818/84A patent/IT1173519B/it active
- 1984-02-29 FR FR848403165A patent/FR2542332B1/fr not_active Expired
- 1984-03-02 US US06/585,443 patent/US4552185A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-03-07 BE BE212518A patent/BE899092A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2136458A (en) | 1984-09-19 |
FR2542332A1 (fr) | 1984-09-14 |
GB2136458B (en) | 1986-04-16 |
US4552185A (en) | 1985-11-12 |
DE3308371C1 (de) | 1984-05-30 |
GB8405056D0 (en) | 1984-04-04 |
CH662370A5 (de) | 1987-09-30 |
JPH0355570B2 (ja) | 1991-08-23 |
FR2542332B1 (fr) | 1989-07-13 |
IT1173519B (it) | 1987-06-24 |
IT8419818A0 (it) | 1984-02-28 |
BE899092A (fr) | 1984-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |