JPS59168019A - ポリアリル化合物を製造する方法 - Google Patents

ポリアリル化合物を製造する方法

Info

Publication number
JPS59168019A
JPS59168019A JP4298683A JP4298683A JPS59168019A JP S59168019 A JPS59168019 A JP S59168019A JP 4298683 A JP4298683 A JP 4298683A JP 4298683 A JP4298683 A JP 4298683A JP S59168019 A JPS59168019 A JP S59168019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
allyl
parts
polyallyl
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4298683A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sugimoto
杉本 俊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP4298683A priority Critical patent/JPS59168019A/ja
Publication of JPS59168019A publication Critical patent/JPS59168019A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来合成が至難とされていた高分子量のノボ
ラック系ポリアリル化合物の新規な製造方法を提供する
ものである。
従来、ごく稀であるが、ノボラック系のポリアリル化合
物は下記式で示される如く、ノボラック樹脂とアリルク
ロ2イドとの反応によって合成されていた。
〔式中、Arylは−CH2CH−CH2基を、nは1
〜5の整数である〕 このポリアリル化合物は、分子量が高々80゜〜1,0
00であり、塗料、接着用樹脂としては耐熱性、耐薬品
性、寸法安定性の面から実用件に乏しい。
本発明者は、より高分子量のポリアリル化合物であれば
かかる性能が改良されるとの着想の下に製法を種々検討
した結果、特定のアリル化合物とホルムアルデヒドとを
酸性触媒の存在下で反応させることにより分子量が15
00〜7000のポリアリル化合物が得られることを見
い出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、一般式(1) 〔式中、Rけ水素、炭素数1〜12のアルキル基でおる
〕 で示されるアリル化合物とホルムアルデヒドとを酸性触
媒の存在下に縮合させてポリアクリレート金製造する方
法を提供するものでちる。
本発明の実施において、上記式(1)で示されるアリル
化合物は、一般式(+1)で示されるフェノール類と、
一般式@)で示されるノ・ロゲン化アリルとの脱ハロゲ
ン化水素反応により容易に製造される(n)(m) 〔式中、Rの定義は(1)式と同じであり、XはC1,
% Br%  Iである〕。
具体的には、フェノール類 1モルに対し、等モルの水
酸化カリウムまたは水酸化ナトリウムの水溶液もしくは
エタノール・水混合溶液を添加した後、攪拌下に1.0
5〜2モル、好ましくは約1.2モルのハロゲン化アリ
ルを添加し、60℃で3〜5時間反応させることにより
製造される。反応終了後の精製は、反応液に希塩酸を添
加して中和後、エーテルを添加して式(1)で示される
アリル化合物をエーテル層側に移行させ、次いでエーテ
ルを留去させることにより行われる。
前式([)で示されるフェノール類としては、フェノー
ルの他に、たとえばクレゾーノベ ターシャリ−ブチル
フェノール、セカンダリ−ブチルフェノール、キシレノ
ール、ジターシャリ−ブチルフェノール、ジターシャリ
−ブチルクレゾール、ノニルフェノール、キ二ミルフェ
ノール、フロベニルフェノール、イソプロペニルフェノ
ール、ビニルフェノール、ヘキシルフェノール、トリル
フェノール等があげられる。
また@)式で示されるハロゲン化アリルとしてはクロロ
アリル、ブロモアリル、ヨードアリルが挙げられる。
一般式(I)で示されるアリル化合物とホルムアルデヒ
ドとの縮合反応は、溶媒なしで、または溶媒を使用して
酸性触媒の存在下に0〜80℃、好ましくは30〜50
℃で1〜20時間、好ましくは2〜5時間行なう。酸触
媒としてはたとえば硫酸、塩酸、リン酸、過塩素酸等が
使用される。またBFs、S n C14等ノル、イス
酸: 5i02 ・Al2O5、Si Ox ” Ti
 02等の固体酸触媒; H2SO4−8C)s、H8
0aF等の強酸も使用することができる。酸触媒の使用
割合は、酸触媒/アリル化合物の当量比で、通常0.0
1〜1.0好ましくは0.1〜0.5である。
との縮合反応はトルエン、キシレン、メチルイソブチル
ケトン等の溶媒中で行うこともできるが、溶媒として蟻
酸、酢酸(氷酢酸、無水酢酸を含む)、プロピオン酸、
酪酸より選ばれた有機酸を用いるときは、従来では得ら
れなかった高分子量のポリアリル化合物、例えば次式で
示されるポリマーが得られる 〔式中、Ary7は−CH2・CH=CH2基であり、
mは、約10〜50の整数である〕。
これら有機酸は式(1)で示されるアリル化合物とホル
ムアルデヒドの和 100重量部に対シテ20〜200
重量部の割合で用いる。
式(I)で示されるアリル化合物に対するホルムアルデ
ヒドの仕込比は通常、0.9〜4モル倍量、好ましくH
l、0〜3モル倍量である。ホルムアルデヒドはホルマ
リン水溶液として、あるいは1リオキザン、パラホルム
アルデヒド等のオIJ コマ−として添加することも可
能である。
また、この縮合反応は生成するポリアリル化合物の重合
を抑制するために、重合禁止剤の存在下で行ってもよい
。重合禁止剤としては、例えばp−ベンゾキノン、ナフ
トキノン、2.6−ジクロロキノン等のキノン類;ハイ
ドロキノン、トルヒドロキノン、カテコール、p−t−
ブチルカテコール、ピロガロール等の多価フェノール類
及びそれらのアルキルエーテル類;フェノール類:ピク
リン酸、トリニトロトルエン等のニトロ化合物が挙げら
れる。
反応終了後、ポリアリル化合物の貧溶媒、例えば水を投
入することによりポリアリル化合物を析出させ、溶媒よ
り分離する。
また、有機酸の貧溶媒であって、ポリアリル化合物の良
溶媒、例えばメチルイソブチルケトン、トルエン、キシ
レン、クロロホルム、メチルエチルケトン等を添加し、
ポリアリル化合物を有機酸層よりこれらの溶媒層に移行
させ、有機酸層を分離後、これら溶媒を留去してポリア
リル化合物を分離する。
このようにして得たポリアリル化合物は、分子量が1,
500〜7,000であり、軟化点け30〜100℃の
ものである。
このポリアリル化合物は、ラジカル系重合開始剤捷たは
カチオン系重合開始剤を用いて硬化捷たは更に高分子量
化することができる。
かかるラジカル系重合開始剤としてl−tたとえば、ペ
ンツインパーオキサイド、p=ジクロロンゾイルパーオ
キサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、シクロ
ヘキサノンパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサ
イド、キュメンハイドロパーオキサイド、アゾビスイソ
ブチロニトリル等の有機パーオキサイドあるいは有機/
・イドロパーオギサイド等を、カチオン系開始剤として
は、たと木 えば塩化アルミニウム、三弗化ホウ塾、四塩化スズ等の
いわゆるルイス酸を用いることができる。
このポリアリル化合物を、アセトン、トルエン、クロロ
ホルム、酢酸メチル等の有機溶媒またはメチルメタクリ
レート、スチレン、α−メチルスチレン、ブチルビニル
エーテル、酢酸ビニル、アクリロニトリル、アクリルア
ミド、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物の
ジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ
(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールモノ(メ
タアクリレート、ウレタン変性(メタ)アクリレート等
のビニル単量体に前記重合開始剤とともに溶解して塗料
、含浸剤、接着剤として用いてもよい。
本発明の他の実施態様として、一般式(1)で示される
アリル化合物の一部(50モル係未満)をバ 〔式中、R4−を式(T)と同じ基であり、R1+は、
H8 −(CH2CH20)zH,−(CH2CH−0)LH
,−CH2CH2CN。
Hs −CH2CHOOCCH=CH2、C’H2CH200
CCH=CH2、Ha 等より選ばれた基であり、tは1から10の整数である
〕 上記式(Mで示されるフェノール誘導体に置き代え、得
られる生成物の軟化点を下げることや樹脂に他の官能基
を導入することを図ってもよい。
本発明のポリアリル化合物には上記開始剤、反応性モノ
マーあほかに、必要に応じて、可塑剤、有機溶剤、天然
及び合成の各種樹脂、充てん剤、増量剤、補強剤、顔料
難燃化剤、増粘剤、可撓性付与剤等を配合することがで
きる。
本発明の実施によp得られたポリアリル化合物より得ら
れる硬化物は、従来の低分子量、のアリルエーテル化ノ
ボラックに比べ耐熱性成形収縮率、耐薬品性が著しく優
れている。よって、各種成形、接着材、コーテイング材
及び積層材等の種々の分野において有利に使用するとと
ができる。
以下に実施例をあげてさらに具体的な説明をするが、こ
れらの実施例は例示でおり本発明は実施例により制限さ
れるものではない。
アリルエーテル化フェノール類の製造例〔製造例1〕 温度計、還流器および攪拌機を付したオートクレーブ中
にフェノール94部、苛性ソーダ40部を溶解した水2
00部、メタノール200部、塩化アリル90部を加え
、60℃で5時間激しく攪拌した。
反応液を一冷却後、希塩酸により中和し、エーテルベン
ゼン混合溶液で抽出後、水洗を行った。減圧により溶媒
を除去し、127部のアリルエーテル化フェノールを得
た(収率95係)。
し製造例2〕 製造例1に於てフェノール94部の代りにm−クレゾー
ル108部を用いる他は同様に反応を行って、135部
のアリルエーテル化クレゾールを得た(収率91受)。
〔製造例3〕 製造例1において、フェノール94部の代りに、ノニル
フェノール220部を用いる他は同様に反応を行って2
40部のアリルエーテル化ノニルフェノールを得た。
〔実施例1〕 温度計、環流器、攪拌機を付した3日フラスコ内に製造
例1で得た生成物61部、トリオキサン20部、酢酸2
00部全仕込み、45℃に昇温(−た。次に、70チ過
塩累酸水溶液25−を1時間かけて滴下し、更に同温度
で3時間攪拌した。
反応終了後、反応混合物を1,000部の水中に投じ、
白色沈殿を得た。この白色沈殿を炉別し、減圧下で乾燥
を行ったところ、生成物が65部得られた。このものの
分子量をコロナ電気■製ペーパー・プレッシャー・オス
モメーター117型で測定したところ3,800であっ
た。
この生成物の赤外線吸収スペクトル図を第1図に示す。
この生成物の軟化点は65℃であり、この生成物52は
、トルエン、メチルエチルエーテル、ベンゼンの各有機
溶媒100りにいずれも溶解した。
この生成物50部に、ベンゼン200部を加え溶解した
後、ベンゾイルパーオキシドを0.59加え、更にシリ
カ60部を加えねりあわせた。ついで、80℃で2時間
、この組成物を熱風乾燥型中で加熱乾燥し、溶媒の除去
と予備加熱を行い、しかる後、冷却し微粉砕して圧縮成
形材料とした。
この成形材料を圧縮型内に充填し、常法に従い145℃
、2ooKq/−で35分間加熱加圧することにより成
型品を得た。
得られた成型品の主な性能を表1に示す。
〔実施例2〕 実施例1で酢酸の代りにプロピオン酸を用いる他は実施
例1と同様に反応を行って64部の生成物を得た。この
ものの分子量は4,000であり、軟化点は58℃であ
っプヒ。
この生成物を実施例1と同様にして硬化させて成型品を
得た。この成型品の性能を表1に示す。
〔実施例3〕 アリル誘導体として製造例2で得たアリル誘導体68部
を用いる他は実施例1と同様にして70部のポリアリル
化合物を製造した。
このものの分子量は約3,500であり、軟化点は60
℃であった。このものの赤外線吸収スペクトル図を第2
図に示す。
このポリアリル化合物を実施例1と同様に硬化させて表
1に示す物性の成型品を得た。
〔実施例4〕 アリル誘導体として製造例3で得た化合物100部を用
いる他は実施例1と同様にして分子量が約5.500の
ボリルアリル化合物を10101部得このポリアリル化
合物を実施例1と同様に硬化させて表1に示す物性の成
型品を得た。
〔比較例〕
分子量650のノボラック100部を苛性ソーダ38部
(ノボラック中のフェノール性水酸基と等モル)を溶解
した水200部とメタノール200部の混合液に溶解後
、1tオートクレーブ中で塩化アリル88部を加え、6
0℃で5時間激しく攪拌して反応を行った。反応液全冷
却後、希塩酸で中和し、エーテル−ベンゼン混合溶液で
生成物全抽出後、水洗し、減圧による脱溶媒処理を行い
、125部のアリルエーテル化ノボラックを得た。
この生成物50部を実施例1と同様な方法で硬化し、成
型品を得た。このものの性能を表1に示す。
なお、評価は次の方法で行った。
耐アルカリ性: 成型品を20チ苛性ソーダ水溶液中に、20℃で24時
間浸漬させた後、成型品の表面の変化を観察した。
耐熱性: 成型品を230℃のオープン(熱風型)中に40時間保
管した際の重量減少率を調べた。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得たポリアリル化合物の、第2図は
実施例3で得たポリアリル化合物のそれぞれ赤外線吸収
スペクトル図である。 特許出願人  三菱油化株式会社 代理人 弁理士 古 川 秀 利 代理人 弁理士 長 谷 正 久

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、一般式 〔式中、Rは水素、炭素数1〜12のアルキル基である
    〕 で示されるアリル化合物とホルムアルデヒドとを酸性触
    媒の存在下に縮合させてポリアリル化合物を製造する方
    法。 2)、上記縮合反応を蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸
    より選ばれた有機酸の溶媒中で行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP4298683A 1983-03-15 1983-03-15 ポリアリル化合物を製造する方法 Pending JPS59168019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4298683A JPS59168019A (ja) 1983-03-15 1983-03-15 ポリアリル化合物を製造する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4298683A JPS59168019A (ja) 1983-03-15 1983-03-15 ポリアリル化合物を製造する方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59168019A true JPS59168019A (ja) 1984-09-21

Family

ID=12651353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4298683A Pending JPS59168019A (ja) 1983-03-15 1983-03-15 ポリアリル化合物を製造する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59168019A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012067253A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Showa Denko Kk アリルエーテル化ノボラック型フェノール樹脂の製造方法およびその方法により得られるアリルエーテル化ノボラック型フェノール樹脂
WO2018110532A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本化薬株式会社 置換アリルエーテル樹脂、メタリルエーテル樹脂、エポキシ樹脂、硬化性樹脂組成物及びそれらの硬化物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012067253A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Showa Denko Kk アリルエーテル化ノボラック型フェノール樹脂の製造方法およびその方法により得られるアリルエーテル化ノボラック型フェノール樹脂
WO2018110532A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本化薬株式会社 置換アリルエーテル樹脂、メタリルエーテル樹脂、エポキシ樹脂、硬化性樹脂組成物及びそれらの硬化物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4213751B2 (ja) 封鎖ポリ(アリーレンエーテル)組成物並びに方法
JPH05393B2 (ja)
JPH03717A (ja) 新規エポキシ樹脂及びその製造法
JPS59168019A (ja) ポリアリル化合物を製造する方法
JPH075697B2 (ja) プロペニル基含有フェノール樹脂
TW202229396A (zh) 聚(乙烯基苄基)醚化合物、硬化性樹脂組成物、硬化物、硬化性複合材料、複合材料硬化物、積層體、附有樹脂的金屬箔、及聚(乙烯基苄基)醚化合物的製造方法
CN103467707A (zh) 一种酚醛环氧树脂的合成方法
JP2018145273A (ja) アリル基含有樹脂、樹脂ワニスおよび積層板の製造方法
JP3236382B2 (ja) フェノール系樹脂の製造法
JP3422808B2 (ja) エポキシ樹脂硬化剤及びその製造方法
JP2780559B2 (ja) アリル基又はプロペニル基を持つナフタレン誘導体
JPH05214076A (ja) エポキシ樹脂硬化剤
JP2004131585A (ja) 高分子量クレゾールノボラック樹脂の製造方法
US2913435A (en) Acrolein-pentaerythritol resins and modifier therefor
JP4076710B2 (ja) ヒドロキシナフタレン樹脂及びその製造方法
JPH03227983A (ja) プロペニル基含有エポキシ樹脂
JPH08259665A (ja) エポキシ樹脂硬化剤及びその製造方法
JP3341852B2 (ja) 合成樹脂組成物及びそれを硬化した成形品
JPS58196224A (ja) ポリエポキシ化合物の製造方法
JP2993026B2 (ja) 多価フェノールのグリシジルエーテル及びその組成物
JP2024049670A (ja) カーボネート樹脂、その製造方法、樹脂組成物、熱硬化性成形材料、硬化物、封止材、積層板およびその製造方法
JP2002003570A (ja) エポキシ樹脂及びその製造方法
EP0126625A2 (en) Method for the production of phenolic compounds and resins
WO2000009579A1 (fr) Resine co-codensee d'un derive de phenol et de triazine
JPH0474146A (ja) 新規多価ヒドロキシ化合物及びその製造方法