JPS59167879A - デイスクレコ−ド再生系におけるトラツク飛び検出装置 - Google Patents
デイスクレコ−ド再生系におけるトラツク飛び検出装置Info
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- JPS59167879A JPS59167879A JP4260383A JP4260383A JPS59167879A JP S59167879 A JPS59167879 A JP S59167879A JP 4260383 A JP4260383 A JP 4260383A JP 4260383 A JP4260383 A JP 4260383A JP S59167879 A JPS59167879 A JP S59167879A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばC’D(光学式コンパクトディスク
)方式のDAD (デジタルオーディオディスク)再生
装置等のディスクレコード再生系におけるトラック飛び
検出装置に関する。
)方式のDAD (デジタルオーディオディスク)再生
装置等のディスクレコード再生系におけるトラック飛び
検出装置に関する。
近時、音響機器の分野では、可及的に高忠実度再生化を
図るために、PCM ()eルスコードモジーレーショ
ン)技術を利用したデジタ、°し記録再生方式を採用し
つつある。つまシ、これはデジタルオーディオ化と称さ
れているもので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依
存することなく、在来のアナログ記録再生方式によるも
のに比して格段に優れたものとすることが原理的に確立
されているからである。
図るために、PCM ()eルスコードモジーレーショ
ン)技術を利用したデジタ、°し記録再生方式を採用し
つつある。つまシ、これはデジタルオーディオ化と称さ
れているもので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依
存することなく、在来のアナログ記録再生方式によるも
のに比して格段に優れたものとすることが原理的に確立
されているからである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものは、DADシステムと称されており、その記録再
生方式としても光学式、静電式及び機械式といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれを具現する再生装置としては、やはり在来の
それにみられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
るものは、DADシステムと称されており、その記録再
生方式としても光学式、静電式及び機械式といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれを具現する再生装置としては、やはり在来の
それにみられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これは、CD方式のものを例にとってみると
、直径1 ’ 2 [m] 、厚さ1.2 [+o+]
の透明樹脂円盤にデジタル(PCM )化データに対応
したビット(反射率の異なる凹凸)を形成する金属薄膜
を被着してなるディスクを、CLv(線速度一定)方式
により約500〜200 [r、p、m)の可変回転速
度で回転駆動せしめ、それを半導体レーザ及び光電変換
素子を内蔵した光学式ピックアップで内廟側から外周側
に向けてリニアトラッキング式に再生せしめるものであ
るが、該ディスクはトラックピッチが1.6〔μm〕で
あって片面でも約1時間のステレオ再生をなし得る膨大
な情報量がプログラムエリア(半径25〜58 (+m
n:] )に収録されているとともに、それらのインデ
ックスデータ等がリードインエリア(半径23〜25
[:m+++] )に収録されているといったことから
も容易に窺い知れるところである。
、直径1 ’ 2 [m] 、厚さ1.2 [+o+]
の透明樹脂円盤にデジタル(PCM )化データに対応
したビット(反射率の異なる凹凸)を形成する金属薄膜
を被着してなるディスクを、CLv(線速度一定)方式
により約500〜200 [r、p、m)の可変回転速
度で回転駆動せしめ、それを半導体レーザ及び光電変換
素子を内蔵した光学式ピックアップで内廟側から外周側
に向けてリニアトラッキング式に再生せしめるものであ
るが、該ディスクはトラックピッチが1.6〔μm〕で
あって片面でも約1時間のステレオ再生をなし得る膨大
な情報量がプログラムエリア(半径25〜58 (+m
n:] )に収録されているとともに、それらのインデ
ックスデータ等がリードインエリア(半径23〜25
[:m+++] )に収録されているといったことから
も容易に窺い知れるところである。
第1図は、このようなCD方式のDAD再生装置を示す
ものである。すなわち、11はディスクで、ディスクモ
ータ12によって前述した可変回転速度で回転駆動され
るものである。このディスク11の図中下方には、図示
しないピックアップ送シモータによってディスク11の
半径方向に移動可能となされたビックアラ7′13が設
けられている。そして、上記ビソクアッグ13は、対物
レンズ13a、ビームスグリツタ13b、半導体し〜ザ
I J c + 7オトデイテクタ13d及びアクチュ
エータ13e等より構成されている。なお、上記アクチ
ュエータ13eは、後述するトラッキングエラー信号及
びフォーカスエラー信号に基づいて、上記対物レンズ1
3aをディスク11の半径方向及びディスク11面に対
して垂直方向にそれぞれ移動させるものである。
ものである。すなわち、11はディスクで、ディスクモ
ータ12によって前述した可変回転速度で回転駆動され
るものである。このディスク11の図中下方には、図示
しないピックアップ送シモータによってディスク11の
半径方向に移動可能となされたビックアラ7′13が設
けられている。そして、上記ビソクアッグ13は、対物
レンズ13a、ビームスグリツタ13b、半導体し〜ザ
I J c + 7オトデイテクタ13d及びアクチュ
エータ13e等より構成されている。なお、上記アクチ
ュエータ13eは、後述するトラッキングエラー信号及
びフォーカスエラー信号に基づいて、上記対物レンズ1
3aをディスク11の半径方向及びディスク11面に対
して垂直方向にそれぞれ移動させるものである。
そして、上記半導体レーザ13oから放射された光ビー
ムは、ビームスプリッタ13bを直進して対物レンズ1
3hに照射される。このため、光ビームは対物レンズ1
3aによって、ディスク11の信号記録面(第1図中上
面)に焦点(スポット)が合わせられ、ディスク11の
ビットの有無によシ変化を受けて反射される。
ムは、ビームスプリッタ13bを直進して対物レンズ1
3hに照射される。このため、光ビームは対物レンズ1
3aによって、ディスク11の信号記録面(第1図中上
面)に焦点(スポット)が合わせられ、ディスク11の
ビットの有無によシ変化を受けて反射される。
そして、この反射光は、対物レンズ13aを逆行してビ
ームスプリッタ13bにより直角に反射されてフォトデ
ィテクタ13dに受光されることにより、ディスク11
からの反射光に対応した電気的信号(以下RF倍信号い
う)が生成されるものである。
ームスプリッタ13bにより直角に反射されてフォトデ
ィテクタ13dに受光されることにより、ディスク11
からの反射光に対応した電気的信号(以下RF倍信号い
う)が生成されるものである。
ここで、上記RF倍信号、サーボ回路14及びデータ復
調分離回路15にそれぞれ供給される。このうち、サー
ボ回路14は、上記RF倍信号基づいて、スポットのビ
ット列に対する正逆方向(ディスク11の半径方向)の
ずれに対応するトラッキングエラー信号と、光ビームの
焦点ずれに対応するフォーカスエラー信号とをそれぞれ
生成して上記アクチーエータ13eに出力するもので、
ここにスポットを常にピット列上に正確に位置させるよ
うに制御するトラッキングサーボ及び光ビームの焦点が
ディスク1ノの信号記録面上に合うように制御するフォ
ーカスサーボが施されるものである。
調分離回路15にそれぞれ供給される。このうち、サー
ボ回路14は、上記RF倍信号基づいて、スポットのビ
ット列に対する正逆方向(ディスク11の半径方向)の
ずれに対応するトラッキングエラー信号と、光ビームの
焦点ずれに対応するフォーカスエラー信号とをそれぞれ
生成して上記アクチーエータ13eに出力するもので、
ここにスポットを常にピット列上に正確に位置させるよ
うに制御するトラッキングサーボ及び光ビームの焦点が
ディスク1ノの信号記録面上に合うように制御するフォ
ーカスサーボが施されるものである。
また、上記データ復調分離回路15は、上記RF倍信号
所定のスライスレベルで波形整形した後同期化処理を施
してデジタル化データに変換し、このデジタル化データ
をオーディオ信号成分とコントロール信号成分とに分離
するものである。このうち、オーディオ信号成分は、D
/A変換器16で元のオーディオ信号に復調された後、
増幅回路17及び出力端子18を介して、例えば図示し
ないスピーカ等に出力される。
所定のスライスレベルで波形整形した後同期化処理を施
してデジタル化データに変換し、このデジタル化データ
をオーディオ信号成分とコントロール信号成分とに分離
するものである。このうち、オーディオ信号成分は、D
/A変換器16で元のオーディオ信号に復調された後、
増幅回路17及び出力端子18を介して、例えば図示し
ないスピーカ等に出力される。
まだ、上記コントロール信号成分は、通常サブコードデ
ータと称せられ、主に表示用に用いられるもので1.出
力端子19を介して図示しない表示回路に供給されて、
例えば再生時間の表示等に供せられるものである。
ータと称せられ、主に表示用に用いられるもので1.出
力端子19を介して図示しない表示回路に供給されて、
例えば再生時間の表示等に供せられるものである。
ここで、上記サブコードデータについて説明する。すな
わち、上記デジタル化データは、所定数(例えば98)
のフレーム(1フレームは588チヤネルビツト)が集
まって1つの基準単位(以下ブロックという)が構成さ
れているもので、このブロックが連続してディスク11
に記録されているものである。ここで、上記1フレーム
中には、オーディオデータ(オーディオ信号成分)とと
もに、上記サブコードデータtl”構成fルコン)・ロ
ールディスプレイシンボルが含まれている。そして、1
ブロツクの再生が終了したとき、1フレームのサブコー
ドデータ(1フレームは98チヤネルビツト)が完成さ
れるようになっている。つまり、1ブロツク毎に1フレ
ームのサブコードデータが得られるものである。なお、
このサブコードデータには8つの種類があるが、現状で
時間(アドレス)表示用に用いられているのは、(Q)
と称せられるサブコードデータのみであるだめ、以下サ
ブコードデータ(Q)について説明する。
わち、上記デジタル化データは、所定数(例えば98)
のフレーム(1フレームは588チヤネルビツト)が集
まって1つの基準単位(以下ブロックという)が構成さ
れているもので、このブロックが連続してディスク11
に記録されているものである。ここで、上記1フレーム
中には、オーディオデータ(オーディオ信号成分)とと
もに、上記サブコードデータtl”構成fルコン)・ロ
ールディスプレイシンボルが含まれている。そして、1
ブロツクの再生が終了したとき、1フレームのサブコー
ドデータ(1フレームは98チヤネルビツト)が完成さ
れるようになっている。つまり、1ブロツク毎に1フレ
ームのサブコードデータが得られるものである。なお、
このサブコードデータには8つの種類があるが、現状で
時間(アドレス)表示用に用いられているのは、(Q)
と称せられるサブコードデータのみであるだめ、以下サ
ブコードデータ(Q)について説明する。
第2図は、上記サブコードデータ(Q)の1フレーム中
のフォーマットを示すものである。すなわち、ディスク
1ノに記録されているデジタル化データが複数の曲であ
る場合、上記サブコードデータ(Q)は、 So +’Sl・・・サブコードデータの始まシを示す
同期パターン(2ビツト) CTL・・・プリエンファシスのオン、オフ及ヒ2チャ
ンネル、4fヤンネルを示すコントロールデータ(4ビ
ツト) ADH・・・サブコードデータ(Qのモードを示すモー
ドデータ(4ビツト) MNR・・・曲番号(8ビツト) X・・・各曲に対するインデックスデータ(8ピツ ト
) MIN・・・所定の曲の再生開始されてからの経過時間
(以下相対アドレスという)の分の部分な示すデータ(
8ビツト) SEC・・・相対アドレスの秒の部分を示すデータ(8
ピッ ト ) FRAME・・・相対アドレスの1秒を所定数に分割し
た(例えば1/75)場合の時間経過を示すデータ(8
ビツト) ZERO・・・デジタル「0」で彦る8ビツトの未使用
部分 AMIN・・・ディスク1ノのプログラムエリアの再生
開始されてからの経過時間(以下絶対アドレスという)
の分の部分を示すデータ(8ビツト ) ASEC・・・絶対アドレスの秒の部分を示すデータ(
8ビツト) AFRAME・・・絶対アドレスの1秒を所定数に分割
した場合の時間経過を示すデータ(8ビツト)CRC・
・・CTL −AFRAMEまでのデータに対して計算
された誤り検出符号を示すCRCコードデータ(16ビ
ツト) より構成されるものである。そして、例えば上記r M
NRJ 、 r X J 、 r MIN J 、 r
SE’CJ 。
のフォーマットを示すものである。すなわち、ディスク
1ノに記録されているデジタル化データが複数の曲であ
る場合、上記サブコードデータ(Q)は、 So +’Sl・・・サブコードデータの始まシを示す
同期パターン(2ビツト) CTL・・・プリエンファシスのオン、オフ及ヒ2チャ
ンネル、4fヤンネルを示すコントロールデータ(4ビ
ツト) ADH・・・サブコードデータ(Qのモードを示すモー
ドデータ(4ビツト) MNR・・・曲番号(8ビツト) X・・・各曲に対するインデックスデータ(8ピツ ト
) MIN・・・所定の曲の再生開始されてからの経過時間
(以下相対アドレスという)の分の部分な示すデータ(
8ビツト) SEC・・・相対アドレスの秒の部分を示すデータ(8
ピッ ト ) FRAME・・・相対アドレスの1秒を所定数に分割し
た(例えば1/75)場合の時間経過を示すデータ(8
ビツト) ZERO・・・デジタル「0」で彦る8ビツトの未使用
部分 AMIN・・・ディスク1ノのプログラムエリアの再生
開始されてからの経過時間(以下絶対アドレスという)
の分の部分を示すデータ(8ビツト ) ASEC・・・絶対アドレスの秒の部分を示すデータ(
8ビツト) AFRAME・・・絶対アドレスの1秒を所定数に分割
した場合の時間経過を示すデータ(8ビツト)CRC・
・・CTL −AFRAMEまでのデータに対して計算
された誤り検出符号を示すCRCコードデータ(16ビ
ツト) より構成されるものである。そして、例えば上記r M
NRJ 、 r X J 、 r MIN J 、 r
SE’CJ 。
r AMIN J 、 r ASECJ等が再生時間と
して再生中に表示されるものである。
して再生中に表示されるものである。
ところで、上記のようなCD方式のDAD再生装置にあ
っては、再生中に上記スポットが華用意にトラックから
はずれ、他のトラックに移るようないわゆるトラック飛
びが生じることがある。そして、このトラック飛びが生
じる原因としては、ディスク11自体に生じた各種の傷
による影響や、またDAD再生装置自体のトラッキング
サーボ能力の良否による影響等がある。このため、ディ
スク11自体の品質やDAD H生装置のトラッキング
サーボ能力等を調べるために、上記トラック飛びの発生
を検出することが行なわれている。
っては、再生中に上記スポットが華用意にトラックから
はずれ、他のトラックに移るようないわゆるトラック飛
びが生じることがある。そして、このトラック飛びが生
じる原因としては、ディスク11自体に生じた各種の傷
による影響や、またDAD再生装置自体のトラッキング
サーボ能力の良否による影響等がある。このため、ディ
スク11自体の品質やDAD H生装置のトラッキング
サーボ能力等を調べるために、上記トラック飛びの発生
を検出することが行なわれている。
このようなトラック飛びの検出手段として最も容易なも
のは、再生された音(曲)を実際に聴くことによって判
定することであるが、この手段では大きなトラック飛び
は判定することができるが、例えば1トランク程度のト
ラック飛びではそのときのディスク11の回転速度にも
よるが実再生時間で約0.1秒程度の飛びであるため、
曲の内容等によっては判定が困難になるとともに、自動
化に適さないものである。
のは、再生された音(曲)を実際に聴くことによって判
定することであるが、この手段では大きなトラック飛び
は判定することができるが、例えば1トランク程度のト
ラック飛びではそのときのディスク11の回転速度にも
よるが実再生時間で約0.1秒程度の飛びであるため、
曲の内容等によっては判定が困難になるとともに、自動
化に適さないものである。
そこで、従来では、トラック飛びが生じたとき、前記ト
ラッキングエラー信号に大きなノイズが発生することを
利用したり、またトラック飛び時に再生されたデジタル
化データの配列が変わることにより、エラー検出訂正シ
ステムを介して大量のデータエラーが検出されることを
利用したシするようにして、確実にトラック飛びの発生
を検出し得るようにしている。
ラッキングエラー信号に大きなノイズが発生することを
利用したり、またトラック飛び時に再生されたデジタル
化データの配列が変わることにより、エラー検出訂正シ
ステムを介して大量のデータエラーが検出されることを
利用したシするようにして、確実にトラック飛びの発生
を検出し得るようにしている。
しかしながら、上記のような従来のトラック飛び検出手
段では、トラック飛びが生じなくても、例えば外乱等の
影響により、トラッキングエラー信号にノイズが混入さ
れたり、データエラーが発生されたりするので、正確に
トラック飛びのみを検出することが非常に困難であると
いう問題を有している。
段では、トラック飛びが生じなくても、例えば外乱等の
影響により、トラッキングエラー信号にノイズが混入さ
れたり、データエラーが発生されたりするので、正確に
トラック飛びのみを検出することが非常に困難であると
いう問題を有している。
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、正確か
つ確実にトラック飛びが生じたことを検出することがで
き、ディスクを含むディスクレコード再生系の品質、性
能等の検査を自動的に行ない得る極めて良好なディスク
レコー ド再生系におけるトラック飛び検出装置を提供
することを目的とする。
つ確実にトラック飛びが生じたことを検出することがで
き、ディスクを含むディスクレコード再生系の品質、性
能等の検査を自動的に行ない得る極めて良好なディスク
レコー ド再生系におけるトラック飛び検出装置を提供
することを目的とする。
すなわち、この発明は、情報信号を複数の基準単位に分
割し、かつ該基準単位毎にその位置を示すアドレス情報
を付加してなる信号力記録されたディスクから前記情報
信号及びアドレス情報を再生するディスクレコード再生
系にオ・、・1て、任意の前記基準単位を再生して得ら
れるアドレス情報と該基準単位の次の基準単位を再生じ
て得られるアドレス情報との差成分を生成する演算手段
と、この演算手段からの差成分出力値と基準値とを比較
することによシトラック飛びが生じたことを検出する比
較手段と、任意の前記基準単位からアドレス情報が得ら
れなかったことを検出する検出手段と、この検出手段の
検出出力に応じて予め設けられた前記任意の基準単位と
その次の基準単位との間のアドレス情報の差成分を前記
基準値に加えて前記比較手段の検出出力を補正する補正
手段とを具備してなることを特徴とするものである。
割し、かつ該基準単位毎にその位置を示すアドレス情報
を付加してなる信号力記録されたディスクから前記情報
信号及びアドレス情報を再生するディスクレコード再生
系にオ・、・1て、任意の前記基準単位を再生して得ら
れるアドレス情報と該基準単位の次の基準単位を再生じ
て得られるアドレス情報との差成分を生成する演算手段
と、この演算手段からの差成分出力値と基準値とを比較
することによシトラック飛びが生じたことを検出する比
較手段と、任意の前記基準単位からアドレス情報が得ら
れなかったことを検出する検出手段と、この検出手段の
検出出力に応じて予め設けられた前記任意の基準単位と
その次の基準単位との間のアドレス情報の差成分を前記
基準値に加えて前記比較手段の検出出力を補正する補正
手段とを具備してなることを特徴とするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第3図に、おいて、20は前記サブコード
データ(Q)がシリアルに供給される入力端子で、シフ
トレジスタ回路21の入力端に接続されるとともに、エ
ラー検出器22の入力端に接続されている。まだ、図中
23は、前記RF倍信号同期化するための同期クロック
信号が供給される入力端子で、上記シフトレジスタ回路
21のクロック入力端(C)に接続されている。そして
、上記シフトレジスタ回路21の・ぐラレル出力端は、
モード検出器24の入力端に接続されるとともに、第1
のレジスタ回路25の入力端に接続されている。
に説明する。第3図に、おいて、20は前記サブコード
データ(Q)がシリアルに供給される入力端子で、シフ
トレジスタ回路21の入力端に接続されるとともに、エ
ラー検出器22の入力端に接続されている。まだ、図中
23は、前記RF倍信号同期化するための同期クロック
信号が供給される入力端子で、上記シフトレジスタ回路
21のクロック入力端(C)に接続されている。そして
、上記シフトレジスタ回路21の・ぐラレル出力端は、
モード検出器24の入力端に接続されるとともに、第1
のレジスタ回路25の入力端に接続されている。
ここで、上記エラー検出器22及びモード検出器24の
各出力端は、ノア回路26の両入力端にそれぞれ接続さ
れている。このノア回路26の出力端は、ナンド回路2
7の一方の入力端に接続されるとともに、Dタイプフリ
ッゾフロップ回路(以下D−FF回路という)28の入
力端(6)に接続されている。そして、このナンド回路
22の出力端は、上記第1のレジスタ回路25のクロッ
ク入力端(C)に接続されている。
各出力端は、ノア回路26の両入力端にそれぞれ接続さ
れている。このノア回路26の出力端は、ナンド回路2
7の一方の入力端に接続されるとともに、Dタイプフリ
ッゾフロップ回路(以下D−FF回路という)28の入
力端(6)に接続されている。そして、このナンド回路
22の出力端は、上記第1のレジスタ回路25のクロッ
ク入力端(C)に接続されている。
また、第3図中29.30は、第1のフレームクロック
信号及び第2のフレームクロック化すがそれぞれ供給さ
れるクロック端子であう。この第1及び第2のフレーム
クロック信号vt 、詳細は後述するが、上記サブコー
ドデータ韓の17レーム毎に発生されるもので、両者は
上記同期クロック信号のIA同周期位相差を有している
ものである。そして、上記クロック端子29は、エラー
検出器22及びモード検出器24のクロック入力端(Q
にそれぞれ接続されるとこもに、上記D−FF回路28
のクロック入力端(C)に接続されている。また、上記
クロック端子・30は、上記ナンド回路27の他方の入
力端及び第2のレジスタ回路31のクロック入力端(C
)に接続されるとともに、レジスタ機能を備えたカウン
タ回路32のクロック入力端CC)に接続されている。
信号及び第2のフレームクロック化すがそれぞれ供給さ
れるクロック端子であう。この第1及び第2のフレーム
クロック信号vt 、詳細は後述するが、上記サブコー
ドデータ韓の17レーム毎に発生されるもので、両者は
上記同期クロック信号のIA同周期位相差を有している
ものである。そして、上記クロック端子29は、エラー
検出器22及びモード検出器24のクロック入力端(Q
にそれぞれ接続されるとこもに、上記D−FF回路28
のクロック入力端(C)に接続されている。また、上記
クロック端子・30は、上記ナンド回路27の他方の入
力端及び第2のレジスタ回路31のクロック入力端(C
)に接続されるとともに、レジスタ機能を備えたカウン
タ回路32のクロック入力端CC)に接続されている。
さらに、上記D−FF回路28の出力端(Qは、カウン
タ回路32のロード入力端[有])に接続されている。
タ回路32のロード入力端[有])に接続されている。
そして、上記第1のレジスタ回路25のパラレル出力端
は、上記第2のレジスタ回路31の入力端に接続される
とともに、減算回路33の一方の入力端に接続されてい
る。また、第2のレジスタ回路31のノ’?ラレル出力
端は、減算回路33の他方の入力端に接続されている。
は、上記第2のレジスタ回路31の入力端に接続される
とともに、減算回路33の一方の入力端に接続されてい
る。また、第2のレジスタ回路31のノ’?ラレル出力
端は、減算回路33の他方の入力端に接続されている。
この減算回路33のパラレル出力端は、デジタル比較回
路34の一方の入力端に接続されている。
路34の一方の入力端に接続されている。
また、このデジタル比較回路34の他方の入力端は、上
記カウンタ回路32の出力端に接続されている。そして
、上記デジタル比較回路34の出力端は、出力端子35
を介して後述する図示しない検出信号処理系に接続され
ているものである。また、上記カウンタ回路32の入力
端は、プリセット回路36の出力端に接続されている。
記カウンタ回路32の出力端に接続されている。そして
、上記デジタル比較回路34の出力端は、出力端子35
を介して後述する図示しない検出信号処理系に接続され
ているものである。また、上記カウンタ回路32の入力
端は、プリセット回路36の出力端に接続されている。
上記のような構成において、以下第4図に示すタイミン
グ図を参照して、その動作を説明する。ただし、第4図
(a)乃至(k)は、第3図中(、)乃至(k)点の信
号をそれぞれ示している。まず、入力端子20に、第4
図(、)に示すようなサブコードデータ(Qがシリアル
に供給されると、シフトレジスタ回路21はそのクロッ
ク入力端(C)に供給される第4図(b)に示すような
同期クロック信号に基づいて、サブコードデータ(Q)
を1フレ一ム分だけ蓄えてパラレルに出力する動作(繰
り返すものである。そして、シフ・トレジスン回路21
から出力されるサブコードガータ(Q)は モード検出
器24によって、サブコードデータ(Qであるか否かが
検出される。この検出は、サブコードデータ(Q)内の
前記コントロールデータ(CTL )をみることによっ
て行なわれるものである。
グ図を参照して、その動作を説明する。ただし、第4図
(a)乃至(k)は、第3図中(、)乃至(k)点の信
号をそれぞれ示している。まず、入力端子20に、第4
図(、)に示すようなサブコードデータ(Qがシリアル
に供給されると、シフトレジスタ回路21はそのクロッ
ク入力端(C)に供給される第4図(b)に示すような
同期クロック信号に基づいて、サブコードデータ(Q)
を1フレ一ム分だけ蓄えてパラレルに出力する動作(繰
り返すものである。そして、シフ・トレジスン回路21
から出力されるサブコードガータ(Q)は モード検出
器24によって、サブコードデータ(Qであるか否かが
検出される。この検出は、サブコードデータ(Q)内の
前記コントロールデータ(CTL )をみることによっ
て行なわれるものである。
また、上記入力端子20からのサブコードデータ(Qは
、エラー検出器22によってエラー検出が行なわれる。
、エラー検出器22によってエラー検出が行なわれる。
このエラー検出は、サブコ一 ドデータ(Q内の
前記CRCコードデータ(CRC)に基づいて行なわれ
るものである。
前記CRCコードデータ(CRC)に基づいて行なわれ
るものである。
一方、上記クロック端子29.30には、第4図(e)
、、 (d)に示すような第1及′び第2のフレ−ム
クロック信号がそれぞれ供給されている。この第1及び
第2の7レ一ムクロツク信号は、第4図(e) 、 (
d)から明らかなように、サブコードデータ(Qの1フ
レーム毎に、上記同期クロック信号の1周期分だけHレ
ベルとなるもので、第1あフレームクロック信号よりも
第2のフレームクロック信号の方が同期クロック信号の
半周期分だけ位相が遅れるようになされているものであ
る。そして、このような第1及び第2のフレームクロッ
ク信号を生成する手段は、すでに周知であるので、その
説明を省略する。
、、 (d)に示すような第1及′び第2のフレ−ム
クロック信号がそれぞれ供給されている。この第1及び
第2の7レ一ムクロツク信号は、第4図(e) 、 (
d)から明らかなように、サブコードデータ(Qの1フ
レーム毎に、上記同期クロック信号の1周期分だけHレ
ベルとなるもので、第1あフレームクロック信号よりも
第2のフレームクロック信号の方が同期クロック信号の
半周期分だけ位相が遅れるようになされているものであ
る。そして、このような第1及び第2のフレームクロッ
ク信号を生成する手段は、すでに周知であるので、その
説明を省略する。
ここで、上記エラー検出器22及びモー ド検出器24
は、それぞれ第1のフレームクロック信号の立上りで、
その出力i号をラッチするものである。そして、サブコ
ードデータが(Q)であり、またエラーのない場合には
、モード検出器24及びエラー検出器22はそれぞれL
レベルを出力し、このLレベル出力がラッチされ続ける
ことになる。このため、ノア回路26の出力端は、第4
図(、)に示すようにHレベルとなり、ナンド回路27
の出力端からは第2のフレームクロック信号を極性反転
した信号が出力されることになシ、この信号が第1のレ
ジスタ回路25のクロック入力端(C)に供給される。
は、それぞれ第1のフレームクロック信号の立上りで、
その出力i号をラッチするものである。そして、サブコ
ードデータが(Q)であり、またエラーのない場合には
、モード検出器24及びエラー検出器22はそれぞれL
レベルを出力し、このLレベル出力がラッチされ続ける
ことになる。このため、ノア回路26の出力端は、第4
図(、)に示すようにHレベルとなり、ナンド回路27
の出力端からは第2のフレームクロック信号を極性反転
した信号が出力されることになシ、この信号が第1のレ
ジスタ回路25のクロック入力端(C)に供給される。
そして、上記第1のレジスタ回路25は、クロック入力
端(C)がLレベルとなったとき入力信号(サブコード
データ(Q) )を内部に取り込む(セットする)とと
もに先にセットされCいるデータを出力するように動作
するものである。
端(C)がLレベルとなったとき入力信号(サブコード
データ(Q) )を内部に取り込む(セットする)とと
もに先にセットされCいるデータを出力するように動作
するものである。
このため、第1のレジスタ回路25から0、第4図(f
)に示すように、第4図(、)に示すサブコードデータ
(Q)が1フレ一ム分遅れて出力されるようになる。
)に示すように、第4図(、)に示すサブコードデータ
(Q)が1フレ一ム分遅れて出力されるようになる。
ここで、上記第1のレジスタ回路25は、シフトレジス
タ回路21から出力されるサブコードデータ(Q)を全
てセットするのではなく、該サブコードデータ(Q)の
うちの絶対アドレスを示すデータ、つまシr AMIN
J 、 r ASBCJJ舒瓢庵」のみをセットしか
つ出力するもので、これら絶対アドレスを示すデータを
総称して以下絶対アドレスデータということにする。な
お、第4図(f)及びこれから説明する第4図(g)は
実質的に絶対アドレスデータ、であるが、サブコードデ
ータ(Qのフレームとの対応関係をわかり易くするため
に、符号(Q)を用いることにする。
タ回路21から出力されるサブコードデータ(Q)を全
てセットするのではなく、該サブコードデータ(Q)の
うちの絶対アドレスを示すデータ、つまシr AMIN
J 、 r ASBCJJ舒瓢庵」のみをセットしか
つ出力するもので、これら絶対アドレスを示すデータを
総称して以下絶対アドレスデータということにする。な
お、第4図(f)及びこれから説明する第4図(g)は
実質的に絶対アドレスデータ、であるが、サブコードデ
ータ(Qのフレームとの対応関係をわかり易くするため
に、符号(Q)を用いることにする。
そして、上記第1のレジスタ回路25から出力される絶
対アドレスデータ(2)は、第2のレジスタ回路31及
び減算回路33にそれぞれ供給される。このうち、第2
のレジスタ回路31は、上記第2の7レ一ムクロツク信
号の立上り毎に、第1のレジスタ回路25から出力され
る絶対アドレスデータ(Qをラッチするとともに、先に
ラッチされている絶対アドレスデータ(Qを出力する動
作を繰り返すものである。このため、第2のレジスタ回
路3〕からは、第4図(g)に示すように、第4図(f
)に示す絶対アドレスデータ(Q)がサブコードデータ
(Qの1フレ一ム分遅れて出力されるようになる。
対アドレスデータ(2)は、第2のレジスタ回路31及
び減算回路33にそれぞれ供給される。このうち、第2
のレジスタ回路31は、上記第2の7レ一ムクロツク信
号の立上り毎に、第1のレジスタ回路25から出力され
る絶対アドレスデータ(Qをラッチするとともに、先に
ラッチされている絶対アドレスデータ(Qを出力する動
作を繰り返すものである。このため、第2のレジスタ回
路3〕からは、第4図(g)に示すように、第4図(f
)に示す絶対アドレスデータ(Q)がサブコードデータ
(Qの1フレ一ム分遅れて出力されるようになる。
ここで、上記減算回路33は、第4図(f) 、 (g
)に示す絶対アドレスデータ(Qを減算し、その差成分
を出力するものである。すなわち、上記減算回路33は
、ある時点における絶対アドレスデータ(Qとそのサブ
コードデータ(Qの1フレーム前の絶対アドレスデータ
(Q)との差成分を出力線 するもので、≠差成分出力は第4図(h)に示すように
、通常サブコードデータ(Q)の1フレ一ム分に対応す
る絶対アドレスデータとなっている。
)に示す絶対アドレスデータ(Qを減算し、その差成分
を出力するものである。すなわち、上記減算回路33は
、ある時点における絶対アドレスデータ(Qとそのサブ
コードデータ(Qの1フレーム前の絶対アドレスデータ
(Q)との差成分を出力線 するもので、≠差成分出力は第4図(h)に示すように
、通常サブコードデータ(Q)の1フレ一ム分に対応す
る絶対アドレスデータとなっている。
つまり、第4図(h)ではサブコードデータ(Qの1フ
レ一ム分に対応する絶対アドレスデータを「1」として
示している。
レ一ム分に対応する絶対アドレスデータを「1」として
示している。
そして、上記減算回路31の出力値(この場合「1」)
は、カウンタ回路32から出力される後述する設定値と
、デジタル比較回路34で大小比較される。このデジタ
ル比較回路34は、上記出力値が設定値よりも大きくな
ったとき、第4図(i)に示すようなHレベルの信号を
、トラック飛び検出信号として出力するものである。
は、カウンタ回路32から出力される後述する設定値と
、デジタル比較回路34で大小比較される。このデジタ
ル比較回路34は、上記出力値が設定値よりも大きくな
ったとき、第4図(i)に示すようなHレベルの信号を
、トラック飛び検出信号として出力するものである。
ここで、上記カウンタ回路32の設定値について説明す
る。すなわち、とのDAD再生装置におけるディスク1
1の回転速度は、前述したように線速度一定のため、5
00〜200 [r、p、’m:]の範囲で変化される
ものである。このため、ディスク11の内周側と外周側
とでディスク11が1回転したときに得られるサブコー
ドデータ(Q)のフレーム数は約9〜22の範囲で変化
される。したがって、1トラック飛びが発生した場合、
最小でサブコードデータ(Q)が9フレ一ム以上飛はさ
れることになる。このため、上記プリセット回路36に
は、例えばサブコードデータ(Qの9フレ一ム分に対応
する絶対アドレスデータrKJを基準値として設定して
おくようにする。
る。すなわち、とのDAD再生装置におけるディスク1
1の回転速度は、前述したように線速度一定のため、5
00〜200 [r、p、’m:]の範囲で変化される
ものである。このため、ディスク11の内周側と外周側
とでディスク11が1回転したときに得られるサブコー
ドデータ(Q)のフレーム数は約9〜22の範囲で変化
される。したがって、1トラック飛びが発生した場合、
最小でサブコードデータ(Q)が9フレ一ム以上飛はさ
れることになる。このため、上記プリセット回路36に
は、例えばサブコードデータ(Qの9フレ一ム分に対応
する絶対アドレスデータrKJを基準値として設定して
おくようにする。
一方、上記カウンタ回路32は、そのロード入力端(L
)がHレベルのとき第2のフレームクロック信号の立上
りで、プリセット回路36の設定値rKJをラッチして
デジタル比較回路34に出力し、ロード入力端(6)が
Lレベルのとき第2のフレームクロック信号の立上りで
、プリセット回路36の設定値rKJに対して、上記ザ
ブコードデータ(Qの1フレ一ム分に対応する絶対アド
レスデータ「1」を加えてデジタル比較回路34に出力
するものである。
)がHレベルのとき第2のフレームクロック信号の立上
りで、プリセット回路36の設定値rKJをラッチして
デジタル比較回路34に出力し、ロード入力端(6)が
Lレベルのとき第2のフレームクロック信号の立上りで
、プリセット回路36の設定値rKJに対して、上記ザ
ブコードデータ(Qの1フレ一ム分に対応する絶対アド
レスデータ「1」を加えてデジタル比較回路34に出力
するものである。
このため、ザブコードデータ(Q)にエラー等のない状
態では、D−FF回路28の出力端(Q)つまりカウン
タ回路32のロード入力端(L)は、第4図(j)に示
すようにHレベルであるので、カウンタ回路32は第4
図(k)に示すように、設定値rKJを出力している。
態では、D−FF回路28の出力端(Q)つまりカウン
タ回路32のロード入力端(L)は、第4図(j)に示
すようにHレベルであるので、カウンタ回路32は第4
図(k)に示すように、設定値rKJを出力している。
したがって、減算回路33の出力値「1」よシもカウン
タ回路32からの設定値r K JO方が大きいので、
デジタル比較回路34は、第4図(i)に示すようにL
レペルを出力している。
タ回路32からの設定値r K JO方が大きいので、
デジタル比較回路34は、第4図(i)に示すようにL
レペルを出力している。
ここで、第4図(a)に示すように、サブコードデータ
(Qt−n)の次のサブコードデータが(Qt)であっ
たとすると、減算回路33は、第4図(f)に示す絶対
アドレスデータ(Qt)と第4図(g)に示す絶対アド
レスデータ(Qt−n)とを減算することになり、結局
第4図(h)に示すようにサブコードデータ(QOnフ
レーム分に対応する絶対アドレスデータrnJを出力す
ることになる。そして、この絶対アドレスデータr n
Jが、カウンタ回路32から出力される設定値rKJ
よりも大きい場合、デジタル比較回路34から第4図(
i)に示すHレベルのトラック飛び検出信号が出力され
、ここにトラック飛びが検出されるものである。なお、
ノリセット回路36の設定値rKJは、上述したように
サブコードデータ(Qの9フレ一ム分に対応するものに
限らず、必要に応じて適宜な値に設定されることはもち
ろんである。
(Qt−n)の次のサブコードデータが(Qt)であっ
たとすると、減算回路33は、第4図(f)に示す絶対
アドレスデータ(Qt)と第4図(g)に示す絶対アド
レスデータ(Qt−n)とを減算することになり、結局
第4図(h)に示すようにサブコードデータ(QOnフ
レーム分に対応する絶対アドレスデータrnJを出力す
ることになる。そして、この絶対アドレスデータr n
Jが、カウンタ回路32から出力される設定値rKJ
よりも大きい場合、デジタル比較回路34から第4図(
i)に示すHレベルのトラック飛び検出信号が出力され
、ここにトラック飛びが検出されるものである。なお、
ノリセット回路36の設定値rKJは、上述したように
サブコードデータ(Qの9フレ一ム分に対応するものに
限らず、必要に応じて適宜な値に設定されることはもち
ろんである。
次に、入力端子20にサブコードデータ(Qがトラック
飛びを生じないで安定に順次供給され、デジタル比較回
路34の出力がLレベルとなっている状態で、例えば第
4図(、)中サブコードデータ(Qt+s)にエラーが
発生したとする。すると、エラー検出器22の出力が第
1のフレームクロック信号の立上りでHレベルに反転さ
れるので、ノア回路26の出力は第4図(e)に示すよ
うにLレベルに反転される。このため、ナンド回路27
の出力は、第1のフレームクロック信号に無関係にHレ
ベルに規定される。ず2・と、第1のレジスタ回路25
は第4図(f)に示すように、工2−のあったサブコー
ドデータ(Qt−+−s)をセットせず、その前のフレ
ーノ・の絶対アドレスデータ(Qt+2)をそのまま出
力し続けるように動作する。このため、結果的に減算回
路、?4の出力は、第4図(f)、、(g)に示すよう
に、絶対アドレスデータ(Qt十z)から絶対アドレス
データ(Qt+2)を減算したもの、つまり実質的に第
4図(h)に示すように「0」となる。
飛びを生じないで安定に順次供給され、デジタル比較回
路34の出力がLレベルとなっている状態で、例えば第
4図(、)中サブコードデータ(Qt+s)にエラーが
発生したとする。すると、エラー検出器22の出力が第
1のフレームクロック信号の立上りでHレベルに反転さ
れるので、ノア回路26の出力は第4図(e)に示すよ
うにLレベルに反転される。このため、ナンド回路27
の出力は、第1のフレームクロック信号に無関係にHレ
ベルに規定される。ず2・と、第1のレジスタ回路25
は第4図(f)に示すように、工2−のあったサブコー
ドデータ(Qt−+−s)をセットせず、その前のフレ
ーノ・の絶対アドレスデータ(Qt+2)をそのまま出
力し続けるように動作する。このため、結果的に減算回
路、?4の出力は、第4図(f)、、(g)に示すよう
に、絶対アドレスデータ(Qt十z)から絶対アドレス
データ(Qt+2)を減算したもの、つまり実質的に第
4図(h)に示すように「0」となる。
この場合、次のサブコードデータ(Qt+2)がエラー
なく第1のレジスタ回路25にセットされると、減算回
路33は絶対アドレスデータ(Qt−+4)と(Qt−
+−2)とを減算することになり、その出力は第4図(
h)に示すようにサブコードデータ(Q)の2フレ一ム
分に対応する値「2」となる。
なく第1のレジスタ回路25にセットされると、減算回
路33は絶対アドレスデータ(Qt−+4)と(Qt−
+−2)とを減算することになり、その出力は第4図(
h)に示すようにサブコードデータ(Q)の2フレ一ム
分に対応する値「2」となる。
ところが、上記ノア回路26の出力がLレベルであるこ
とによシ、D−F、F回路28の出力端(Qは、第1の
フレームクロック信号の立上シで第4図(j)に示すよ
うに、Lレベルに反転される。このため、カウンタ回路
32は、第2のフレームクロック信号の立上りで、第4
図(k)に示すように、上記設定値「K」にサブコード
データ(切に1フレ一ム分に対応する絶対アドレスデー
タ「1」を加算した値rK+IJをデジタル比較回路3
4に出力することになる。
とによシ、D−F、F回路28の出力端(Qは、第1の
フレームクロック信号の立上シで第4図(j)に示すよ
うに、Lレベルに反転される。このため、カウンタ回路
32は、第2のフレームクロック信号の立上りで、第4
図(k)に示すように、上記設定値「K」にサブコード
データ(切に1フレ一ム分に対応する絶対アドレスデー
タ「1」を加算した値rK+IJをデジタル比較回路3
4に出力することになる。
しだがって、減算回路33の出力が通常の出力値「1」
に対してサブコードデータ(Qの1フレ一ム分に対応口
だ絶対アドレスデータ「1」だけ増加したのに対し、カ
ウンタ回路32の値もサブコードデータ(Qの1フレ一
ム分に対応した絶対アドレスデータ「1」だけ増加して
いるので、結果的にデジタル比較回路34の出力は変化
しないようになされるものである。
に対してサブコードデータ(Qの1フレ一ム分に対応口
だ絶対アドレスデータ「1」だけ増加したのに対し、カ
ウンタ回路32の値もサブコードデータ(Qの1フレ一
ム分に対応した絶対アドレスデータ「1」だけ増加して
いるので、結果的にデジタル比較回路34の出力は変化
しないようになされるものである。
まだ、サブコードデータ(Qt+s)以降複数のフレー
ムにわたってエラーが発生したとしても、このエラーが
検出されている間は、第2のフレームクロック信号の立
上り毎に、カウント回路32がサブコードデータ(Q)
の1フレ一ム分に対応した絶対アドレスデータ「1」を
設定値rKJに順次加算することになるので、結局、エ
ラーによってサブコードデータ(Qが複数フレーム(例
えばプリセット回路33の設定値rKJよりも多く)得
られなかったとしても、デジタル比較回路34の出力は
Lレベルに保たれ、Hレベルになることはない。また、
このことは、サブコードデータが(Q)でなかった場合
にも、モード検出器24の出力がHレベルになることに
よって同様に説明することができる。
ムにわたってエラーが発生したとしても、このエラーが
検出されている間は、第2のフレームクロック信号の立
上り毎に、カウント回路32がサブコードデータ(Q)
の1フレ一ム分に対応した絶対アドレスデータ「1」を
設定値rKJに順次加算することになるので、結局、エ
ラーによってサブコードデータ(Qが複数フレーム(例
えばプリセット回路33の設定値rKJよりも多く)得
られなかったとしても、デジタル比較回路34の出力は
Lレベルに保たれ、Hレベルになることはない。また、
このことは、サブコードデータが(Q)でなかった場合
にも、モード検出器24の出力がHレベルになることに
よって同様に説明することができる。
すなわち、エラーが続いた場合、減算回路33の出力は
、 「1」→「0」→〔0」→「0」→「0」→「5」→「
1」となシ、これに伴なってカウンタ回路32の出力も rkJ→rkj→rk+IJ→r k+2 J→rk+
3J→rk+4j→rkJ となるものである。
、 「1」→「0」→〔0」→「0」→「0」→「5」→「
1」となシ、これに伴なってカウンタ回路32の出力も rkJ→rkj→rk+IJ→r k+2 J→rk+
3J→rk+4j→rkJ となるものである。
したがって、上記実施例のような構成によれば、サブコ
ードデータ(Qにエラーがあった場合やサブコードデー
タのモードが(Q)でなかった場合に、カウンタ回路3
2によって設定値rKJに対してサブコードデータ(Q
の1フレ一ム分に対応する絶対アドレス「1」を加算す
るようにしているので、エラー等に影響されず、トラッ
ク飛びのみを正確かつ確実に検出することができるもの
である。
ードデータ(Qにエラーがあった場合やサブコードデー
タのモードが(Q)でなかった場合に、カウンタ回路3
2によって設定値rKJに対してサブコードデータ(Q
の1フレ一ム分に対応する絶対アドレス「1」を加算す
るようにしているので、エラー等に影響されず、トラッ
ク飛びのみを正確かつ確実に検出することができるもの
である。
また、前記出力端子35に接続される図示しない検出信
号処理系としては、例えばブザー。
号処理系としては、例えばブザー。
LED (発光ダイオード)、カウンタ回路等が考えら
れる。そして、トラック飛び検出信号が発生されたとき
、ブザーを鳴らした!11、LEDを点灯させたり、ま
た1枚のディスク11における検出信号発生回数をカウ
ンタ回路でカウントさせたり、種々の処理に利用される
ことはもちろんである。
れる。そして、トラック飛び検出信号が発生されたとき
、ブザーを鳴らした!11、LEDを点灯させたり、ま
た1枚のディスク11における検出信号発生回数をカウ
ンタ回路でカウントさせたり、種々の処理に利用される
ことはもちろんである。
ここで、トラック飛びとしては、ディスク11の内周方
向に生じる場合と外周方向に生じる場合とがある。そし
て、例えばディスク11の傷等によってスポットがディ
スク11の内周方向にトラック飛びを生じた場合、飛ば
された位置から再生が行なわれ再び上記価の位置までス
ポットが到達すると、またディスク11の内周側に飛ば
されてしまい、結局スポラ)(dディスク1)の同じ所
を往復するいわゆるエニドレスの状態となってしまう。
向に生じる場合と外周方向に生じる場合とがある。そし
て、例えばディスク11の傷等によってスポットがディ
スク11の内周方向にトラック飛びを生じた場合、飛ば
された位置から再生が行なわれ再び上記価の位置までス
ポットが到達すると、またディスク11の内周側に飛ば
されてしまい、結局スポラ)(dディスク1)の同じ所
を往復するいわゆるエニドレスの状態となってしまう。
このだめ、上記デジタル比較回路34からのトラック飛
び検出pgと、スポットがディスク11の内周方向に飛
ばされたことを別の手段で検出した検出信号とに基づい
て、例えば前記サーボ回路14に対して対物レンズ13
&を上記ディスク11の傷の部分を強制的に外周方向に
飛ばすようにするととも考えられる。この場合、例えば
ディスク1ノに記録されたデジタル化データのうちから
所望の部分を素早く選出するための、周知のサーチ機構
を利用することによって容易に行なうことができるもの
である。そして、このようなエンドレス状態の解除は、
トラック飛び検出装置に限らず、一般に市販されている
DAD再生装置に用いても効果的であることは言うまで
もないことである。
び検出pgと、スポットがディスク11の内周方向に飛
ばされたことを別の手段で検出した検出信号とに基づい
て、例えば前記サーボ回路14に対して対物レンズ13
&を上記ディスク11の傷の部分を強制的に外周方向に
飛ばすようにするととも考えられる。この場合、例えば
ディスク1ノに記録されたデジタル化データのうちから
所望の部分を素早く選出するための、周知のサーチ機構
を利用することによって容易に行なうことができるもの
である。そして、このようなエンドレス状態の解除は、
トラック飛び検出装置に限らず、一般に市販されている
DAD再生装置に用いても効果的であることは言うまで
もないことである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、正
確かつ確実にトラック飛びが生じたことを検出すること
ができ、ディスクを含むディスクレコード再生系の品質
、性能等の検査を自動的に行ない得る極めて良好なディ
スクレコード再生系におけるトラック飛び検出装置を提
供することができる。
確かつ確実にトラック飛びが生じたことを検出すること
ができ、ディスクを含むディスクレコード再生系の品質
、性能等の検査を自動的に行ない得る極めて良好なディ
スクレコード再生系におけるトラック飛び検出装置を提
供することができる。
第1図はCD方式のDAD再生装置を説明するためのブ
ロック構成図、第2図はザブコードデータ(Q)の1フ
レームのフォーマットを示す構成図、第3図はこの発明
に係るディスクレコード再生系におけるトラック飛び検
出装置の一実施例を示すブロック構成図、第4図は同実
施例の動作を説明するだめのタイミング図でるる。 11・・・ディスク、12・・・ディスクモータ、13
・・・ピックアップ、14・・・サーボ回路、15・・
・データ復調分離回路、16・・・D/A変換器、17
・・・増幅回路、18.19・・・出力端子、2゜・・
・入力端子、21・・・ソフトレノスタ回路、22・・
・エラー検出器、23・・・入力端子、24・・・モ・
−ド検出器、25・・・第1のレジスタ回路、”す6・
・・ノア回路、27・・・ナンド回路、28・・・D−
FF回路、29.30・・・クロック端子、31・・第
2のレジスタ回路、32・・・カウンタ回路、33・・
・減算回路、34・・・デジタル比較回路、35・・・
出力端子、36・・・プリセット回路。
ロック構成図、第2図はザブコードデータ(Q)の1フ
レームのフォーマットを示す構成図、第3図はこの発明
に係るディスクレコード再生系におけるトラック飛び検
出装置の一実施例を示すブロック構成図、第4図は同実
施例の動作を説明するだめのタイミング図でるる。 11・・・ディスク、12・・・ディスクモータ、13
・・・ピックアップ、14・・・サーボ回路、15・・
・データ復調分離回路、16・・・D/A変換器、17
・・・増幅回路、18.19・・・出力端子、2゜・・
・入力端子、21・・・ソフトレノスタ回路、22・・
・エラー検出器、23・・・入力端子、24・・・モ・
−ド検出器、25・・・第1のレジスタ回路、”す6・
・・ノア回路、27・・・ナンド回路、28・・・D−
FF回路、29.30・・・クロック端子、31・・第
2のレジスタ回路、32・・・カウンタ回路、33・・
・減算回路、34・・・デジタル比較回路、35・・・
出力端子、36・・・プリセット回路。
Claims (1)
- 情報信号を複数の基準単位に分割し、かつ該基準単位毎
にその位置を示すアドレス情報を付加してなる信号が記
録されたディスクから前記情報信号及びアドレス情報を
再生するディスクレコード再生系において、任意の前記
基準単位を再生して得られるアドレス情報と該基準単位
の次の基準単位を再生して得られるアドレス情゛報との
差成分を生成する演算手段と、この演算手段からの差成
分出力値と基準値とを比較することによりトラック飛び
が生じたことを検出する比較手段と、任意の前記基準単
位からアドレス情報が得られなかったことを検出する検
出手段と、この検出重膜の検出出力に応じて予め設けら
れた前記任意の基準単位とその次の基準単位との間のア
ドレス情報の差成分を前記基準値に加えて前記比較手段
の検出出力を補正する補正手段とを具備してなることを
特徴とするディスクレコード再生系におけるトラック飛
び検出装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4260383A JPS59167879A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | デイスクレコ−ド再生系におけるトラツク飛び検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4260383A JPS59167879A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | デイスクレコ−ド再生系におけるトラツク飛び検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167879A true JPS59167879A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12640619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4260383A Pending JPS59167879A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | デイスクレコ−ド再生系におけるトラツク飛び検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS59167879A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986006200A1 (en) * | 1985-04-18 | 1986-10-23 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Automatic correction system for the servo-circuit of a device with optical scanning of a rotating information support |
WO1986006201A1 (en) * | 1985-04-18 | 1986-10-23 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Automatic correction system for the servo-circuit of a device with optical scanning of a rotating information support |
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1983
- 1983-03-15 JP JP4260383A patent/JPS59167879A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986006200A1 (en) * | 1985-04-18 | 1986-10-23 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Automatic correction system for the servo-circuit of a device with optical scanning of a rotating information support |
WO1986006201A1 (en) * | 1985-04-18 | 1986-10-23 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Automatic correction system for the servo-circuit of a device with optical scanning of a rotating information support |
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