JPS59167310A - 自動車暖房用流量制御装置 - Google Patents
自動車暖房用流量制御装置Info
- Publication number
- JPS59167310A JPS59167310A JP4262783A JP4262783A JPS59167310A JP S59167310 A JPS59167310 A JP S59167310A JP 4262783 A JP4262783 A JP 4262783A JP 4262783 A JP4262783 A JP 4262783A JP S59167310 A JPS59167310 A JP S59167310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- potentiometer
- pinion gear
- flow rate
- flow control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00485—Valves for air-conditioning devices, e.g. thermostatic valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のエンジン冷却水を利用した暖房装置
Fに係り、該暖房装置における流量制御をラックとピニ
オンギアを利用して構成した流量制御装置に関するもの
である。
Fに係り、該暖房装置における流量制御をラックとピニ
オンギアを利用して構成した流量制御装置に関するもの
である。
一般に自動車用暖房装置は第1図のように構成されてい
る。この図において(11はエンジンであり(2)は流
量制御装置、(31はヒータコアと叶はれる熱r1)
r−y
交換器、(4)は車室内の送風装置、(5)はエンジン
冷却水を循環させるためのポンプ、(6)は配管、(7
)は車内に設けられる温度調節器である。このように構
成されている従来の暖房装置においてはエンジン(11
で暖められた冷却水がポンプ(5)により配管(6)を
通り温度調節器(7)で設定された流量制御装置+21
を経て熱交換器(3)に入り送風装置(4)により車内
に温風を送り込み暖房を行っている。
る。この図において(11はエンジンであり(2)は流
量制御装置、(31はヒータコアと叶はれる熱r1)
r−y
交換器、(4)は車室内の送風装置、(5)はエンジン
冷却水を循環させるためのポンプ、(6)は配管、(7
)は車内に設けられる温度調節器である。このように構
成されている従来の暖房装置においてはエンジン(11
で暖められた冷却水がポンプ(5)により配管(6)を
通り温度調節器(7)で設定された流量制御装置+21
を経て熱交換器(3)に入り送風装置(4)により車内
に温風を送り込み暖房を行っている。
ところで上記流量制御装置(2)において車内の快適性
、温度制御性を増すため第2図に示したような流量制御
装置が考えられる。この図において(8)は制御モータ
であり(9)は制御モータに連結させるピニオンギアで
他端に凸部を形成している。翰は流量制御装置(2)の
温水流量を調節する流量調節弁(111ヲ上下Tるラッ
クを形成したシャフト、(1りは軸先端を凹部とした流
量調節弁011の位置検出並びに温度制御用のフィード
バック抵抗に利用するポテンショメーターである。
、温度制御性を増すため第2図に示したような流量制御
装置が考えられる。この図において(8)は制御モータ
であり(9)は制御モータに連結させるピニオンギアで
他端に凸部を形成している。翰は流量制御装置(2)の
温水流量を調節する流量調節弁(111ヲ上下Tるラッ
クを形成したシャフト、(1りは軸先端を凹部とした流
量調節弁011の位置検出並びに温度制御用のフィード
バック抵抗に利用するポテンショメーターである。
このように構成した流量制御装置においては。
温度制御装置(図示していない)により制御モー(2)
タが正転、逆転しピニオンギア(9)によりシャフト(
1(lを上下させ流量調節弁(Illを調節し温度制御
が行なわれる。しかし、このとき流量調節弁fillの
弁開度および変動量を温度制御装置にフィードバックし
制御性の安定をはかるためにポテンショメーターa3+
設ける必要があり、ピニオンギア(9)の凸部とポテン
ショメータUlの四部により連結している。
1(lを上下させ流量調節弁(Illを調節し温度制御
が行なわれる。しかし、このとき流量調節弁fillの
弁開度および変動量を温度制御装置にフィードバックし
制御性の安定をはかるためにポテンショメーターa3+
設ける必要があり、ピニオンギア(9)の凸部とポテン
ショメータUlの四部により連結している。
しかしながら、この方法だと、ピニオンギア(9)とポ
テンショメータ02の軸中心の不一致による運転のなめ
らかさを欠きときにはモータのロックに致ることもあり
、また部品点数が多く組み立てにくく、調整がめんどう
であると云った不具合が生じていた、 本発明は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、ピニオンギアとポテンショメーターを一体化する
ことにより温水の流量制御が行なえる流量制御装置を提
供することを目的としたものである。
テンショメータ02の軸中心の不一致による運転のなめ
らかさを欠きときにはモータのロックに致ることもあり
、また部品点数が多く組み立てにくく、調整がめんどう
であると云った不具合が生じていた、 本発明は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、ピニオンギアとポテンショメーターを一体化する
ことにより温水の流量制御が行なえる流量制御装置を提
供することを目的としたものである。
以下この発明の一実施例を図により説明する。
第3図において03は可変抵抗体部(13a)とビニオ
(3) ンギアを刻んだ回転軸(15b)により形成したポテン
ショメータであり回転軸(13b) −i制御用モータ
(8)と連結■るたけで回転軸(13b)とラックを刻
んだシャフトallIとがかみ合い流量調節弁01)を
上下させることができる流量制御装置が形成できる。
(3) ンギアを刻んだ回転軸(15b)により形成したポテン
ショメータであり回転軸(13b) −i制御用モータ
(8)と連結■るたけで回転軸(13b)とラックを刻
んだシャフトallIとがかみ合い流量調節弁01)を
上下させることができる流量制御装置が形成できる。
このようにこの発明によれば従来の連結部を1つ少なく
Tることができめんどうな調整もなくなり1重量の軽減
0部品点数の削減、低コスト、ならびに信頼性の向上が
はかれその効果は多大なものがある。
Tることができめんどうな調整もなくなり1重量の軽減
0部品点数の削減、低コスト、ならびに信頼性の向上が
はかれその効果は多大なものがある。
第1図は従来の暖房装置を示す温水回路図、第2図は新
しい流量制御装置を示す正面図、第3図は本発明による
流量制御装置を示す正面図である。 なお、(2)は流量制御装置、(8)は制御モータ、(
9)はピニオンギア、 Q(9はシャフト、αDは流量
調節弁。 02はポテンショメーター、03はポテンショメータ。 (1Sa)は可変抵抗体部、 (131))は回転軸
である。 なお図中同一符号は同−又は相描部分を示す。 代理人 葛 野 信 − (4) 第1図 第2図 −
しい流量制御装置を示す正面図、第3図は本発明による
流量制御装置を示す正面図である。 なお、(2)は流量制御装置、(8)は制御モータ、(
9)はピニオンギア、 Q(9はシャフト、αDは流量
調節弁。 02はポテンショメーター、03はポテンショメータ。 (1Sa)は可変抵抗体部、 (131))は回転軸
である。 なお図中同一符号は同−又は相描部分を示す。 代理人 葛 野 信 − (4) 第1図 第2図 −
Claims (1)
- 自動車のエンジンを冷却する冷却水、該冷却水を循環さ
せるポンプにより車内に設けられた熱交換器に制御モー
ターにより作動する流量制御装置を介して導き、送風装
置により車内の暖房を行なう自動車用暖房装置において
、前記流量制御装置を構成Tるポテンショメーターの回
転軸にピニオンギヤ−を形成させたことを特徴とする自
動車暖房用流量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4262783A JPS59167310A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動車暖房用流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4262783A JPS59167310A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動車暖房用流量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167310A true JPS59167310A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=12641247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4262783A Pending JPS59167310A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動車暖房用流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10882675B2 (en) | 2010-06-11 | 2021-01-05 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4262783A patent/JPS59167310A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10882675B2 (en) | 2010-06-11 | 2021-01-05 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
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