JPS5916720B2 - パルスレ−ザ制御電源回路 - Google Patents

パルスレ−ザ制御電源回路

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JPS5916720B2
JPS5916720B2 JP15464978A JP15464978A JPS5916720B2 JP S5916720 B2 JPS5916720 B2 JP S5916720B2 JP 15464978 A JP15464978 A JP 15464978A JP 15464978 A JP15464978 A JP 15464978A JP S5916720 B2 JPS5916720 B2 JP S5916720B2
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JP
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flash lamp
power supply
pulse
commutation
waveform
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JP15464978A
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憲 石川
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体レーザパルス励起電源など、特に大電力放
電まで広範囲なパルス電力を制御可能としたパルスレー
ザ制御電源回路に関する。
従来フラッシュランプのパルス発光を制御する 3曹た
めにフラッシュランプに直列にサイリスタ(以下SCR
と略す)を設けて入力電力を制御することが行なわれて
いる。
この場合パルス幅をSCRの導通時間で制御するために
はSCRを強制的に消弧する必要があり、このために転
流用のコンデ 3■ソサが設けられている。一般にイン
バータ回路などでは負荷抵抗に見合つた回路定数が選ば
れ、転流失敗のおこらぬように十分SCRのターンオフ
時間以上の逆電圧がアノード・カソード間に印加される
ように設計されている。しかし、レーザ発振装置の励起
用フラッシュランプ制御用にSCR; を利用すると、
次のような問題があることがわかつた。すなわち、フラ
ッシュランプの放電抵抗R1は第1図に示す様に印加電
圧VLの上昇とともに小さくなる特性がある。この様に
SCRで電流を遮断するには、フラッシュランプの印加
電圧0VLが大きくなるにつれて、フラッシュランプの
放電抵抗(負荷抵抗)R1が小さくなるから、転流を確
実にするため転流コンデンサの容量を大きくし、規定の
SCRのターンオフ時間以上の間、アノード・カソード
間に逆電圧バイアスをかける5 必要がある。しかし、
この様に放電抵抗R1が小さく、かつ大電流放電領域で
動作する様に回路を構成すると、パルスレーザ発振器の
発振特性から、転流電流成分によるレーザ出力がレーザ
パルス出力波形の中で占める割合が大きくなり、これは
レ0−ザ加工機などの分野にレーザを利用する場合には
無視できなくなる。すなわち、パルス放電電流の波形で
電流レベルがレーザ発振閾値に対応する放電電流レベル
以下ではレーザ出力としてあられれず、閾値以上の放電
電流レベルに対応したレー5 ザ出力のみがレーザ出力
波形となつて放出されるので、転流電流によつて放電さ
れた放電電流の高い部分が一層拡大されてレーザ出力波
形となつてあられれる。このことはフラッシュランプの
放電電流ILとレーザ出力PLとの間の関係が後に説フ
明する入出力変換特性Aのようなレーザ発振開始に必
要な放電電流の閾値ILsをもつた特性のためである。
閾値電流ILsの近くのレベルでは放電電流ILとレー
ザ出力PLとの間に直線的関係がないために放電電流と
出力波形の対応が大きく1 ずれることがわかる。一般
にレーザ加工機などでレーザ出力を加工目的に合つた出
力条件に設定する場合、フラッシュランプの放電電流で
レーザ出力を制御することが多い。
このため励起用フラツシユランプの放電電流レベルを変
化させたときにレーザ出力波形が変化する現象は不都合
なことである。この発明は上記の点に鑑みてなされたも
ので、その目的はフラツシユランプのSCRによるパノ
レス放電制御において、パルスレーザ出力の波形を、レ
ーザ出力エネルギーを変化させても、相似な波形を得る
ことができるようにしてレーザ出力波形の均一化をはか
り、またパルスの最終部にピーク出力の大きな部分をも
つたレーザパルス波形を制御することによつて所望のレ
ーザ加工を行ない得るようにし、加工性能の高いパルス
レーザ制御電源回路を提供するにある。
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図において、11は直流町変電源、12,13は電
圧検出用抵抗分割器,14〜17は第1〜第4のSCR
(以下、第1のSCRl4をSCRl.第2のSCRl
5をSCR2、第3のSCRl6をSCR3、第4のS
CRl7をSCR4という)であり、上記SCRl〜S
CR3はそれぞれ並列に接続されている。また、18は
SCRlのカソードに接続されたコイル 19はSCR
2のカソードに接続されたコイル、20はコイル19と
上記SCR4のアノード間に接続されたダイオード、2
1は上記コイル19とダイオード20との接続点aと電
源11の負極間に接続された第1の転流コンデンサ、2
2はダイオード20とSCR4との接続点bと電源11
の負極間に接続された第2の転流コンデンサである。ま
た、23はフラッシュランプ、24はレーザロツド、2
5は集光反射光、261,262は共振器ミラ、27は
上記フラツシユランプ23の一端側に接続されたコイル
である。また、28は基準電源、29は電圧比較器、3
0はスイツチ制御回路、31は上記スイツチ制衝回路3
0によりオン、オフ制御されるスイツチ、32はパルス
発振繰返し周波数を設定するクロツクパルス発生回路、
33はこのクロツクパルス発生回路32からのクロツク
パルスを所定時間遅延させる第1の遅延回路、34は第
1の遅延回路33の出力をさらに所定時間遅延させる第
2の遅延回路,35〜37はSCRゲート制御パルス発
生回路(以下SCR制御回路という)である。上記SC
R制御回路35は]SCRlとSCR2のゲートGl,
G2を制卸するものでSCR2側の制御はスイツチ制御
回路30によつても制御される。
また,SCR制御回路36はSCR3のゲートG3を制
御するもので、SCR制御回路37はSCR4のゲート
G4を制御するものである。次に上記の様に構成された
この発明の動作を説明する。
基準電源28の電圧E2は可変電源11の最大出力電圧
EDCより低い電圧に設定する。例えば、抵抗分割器1
2,13によつて電圧比較器29に供給される電圧ED
♂を最大動作電圧EDCの1/100とすると、基準電
源28をEDCの1/200に設定する。そして最大動
作電圧−EDCの1/2の電圧より高い電圧に可変電源
11の出力があるときには、スイツチ制御回路30によ
つてスイツチ31がオンする様に設定されているものと
する。ここで可変電源11がその最大電圧EDCの1/
2以上に設定されているものとすると、クロツクパルス
発生回路32からのクロツクパルスによつて、SCR制
御回路35からSCRl,SCR2のゲートGl,G2
へゲートパルスPl,P2が、第4図に示す様にある時
刻T,に印加されると、SCRl,SCR2が導通し、
転流用コンデンサ21,22に可変電源11の電圧の約
2倍の電圧が共振充電される。次に上記クロツクパルス
発生回路32からのクロツクパルスは第1の遅延回路3
3で遅延されて上記時刻T,から遅れた時刻T,に出力
され、SCR制御回路36からSCR3のゲートG3へ
ゲートパルスP3が印加される。これにより、SCR3
が導通して、可変電源11からの直流電圧がコイル27
を介してフラツシユランプ23に印加されフラツシユラ
ンプ23が発光する。そして、この時刻T2よりも遅れ
た時刻T3に第3の遅延回路34で放電パルス幅T1
(=T3−t1 )が設定され、これによりSCR制御
回路37からSCR4のゲートG4へゲートパルスP4
が印加され、SCR4が導通する。SCR4が導通する
と、転流コンデンサ21,22に時刻t1で充電された
電荷が放電され、SCR3がオフする。上記転流コンデ
ンサ21,22には上記した様に時刻t1で充電がなさ
れているから、C1+C2の容量(C1は転流コンデン
サ21の容量、C2は転流コンデンサ22の容量)で転
流時のパルス幅T2が左右され、少なくともC1だけの
場合より広い転流パルス幅となつている。第4図は上記
動作を示すもので、時刻t1〜T3における放電電流I
L及び転流コンデンサ21,22の両端電圧Cl,VC
2の状態を示している。このため、フラツシユランプの
印加電圧が十分大きい条件、すなわちフラツシユランプ
の放電抵抗がより小さい負荷条件でSCR3が転流する
様にしておけば、それより低いフラツシユランプ印加電
圧VLの条件では放電抵抗がより大きな値を持つた負荷
条件となり、転流コンデンサ21,22の容量C,,C
2がより小さな値でも転流する条件となり得ることがわ
かる。この様に十分電圧が高い領域では、レーザ出力は
第3図に示す様に放電電流1Lが波形Bの如く変化した
場合、出力レーザ波形は波形Dの様になる。すなわち電
流波形の直流レベルIDC′と転流ピークレベルIT′
はレーザ出力においても比較的同じ様な波形構成の割合
で現われる。一方可変電源11の電圧が最大出力EDC
よりΣ以下の場合はスイツチ31はオフとなるので、S
CR2にはゲートパルスが供給されないため、時刻t1
で転流用コンデンサ21には充電されない。従つて、時
刻T3での転流用のパルス放電は転流コンデンサ22だ
け、つまり転流コンデンサ21,22の両方から放電す
るより小さな容量で放電する。この場合、可変電源11
は電圧EDCの1/2以下であるから第1図によりフラ
ツシユランプ印加電圧がより小さいので、フラツシユラ
ンプの放電抵抗もより大きく、従つて転流パルス放電の
放電時定数を大きくできる。すなわちSCR3のターン
オフ用の逆バイアス時間はコンデンサ容量がより小さく
ても放電抵抗の増大によつて補償できる。転流用コンデ
ンサを小容量にすることは転流電流によるエネルギが小
さくできる。第3図の波形Cの様に可変電源11からS
CR3を通して放電した電流ビーク値1DCと転流電流
ピーク値1Tの値がコンデンサ21,22を両方充電し
たときよりピーク値としては接近して得られているが、
フラツシユランプ放流電流1Lとレーザ出力PLの入出
力変換特性Aでレーザ出力に変換するとパルス電流波形
のなかで転流部分のピーク部分は再び拡大されレーザ出
力波形Eのようになり、印加電圧Lの大きな場合のレー
ザ出力波形Dの波形形状に近い形となつた。このように
転流コンデンサの実効静電容量を小さくしても放電抵抗
に反比例して変化するようにしたから転流失敗はなく、
更に不必要に大きな転流電流を必要とせずに、パルス波
形の構成要素としての転流パルスによる成分を減少する
ことができる。このようにすると、放電抵抗が大きい場
合は転流コンデンサ容量を小さくでき、したがつて転流
コンデンサへの充電時間を小さくでき、従つてパルスの
繰返し周波数を高速化し、フラツシユランプの入力電力
の増大を計れる。一方大電圧動作では1パルス当りの放
電エネルギが大きくできるから低速繰返し周波数でもフ
ラツシユランプを同様の入力電力レベルで駆動できるか
ら消費電力の均一化が計れる。なお、この発明は可変電
圧11の電圧により、転流用コンデンサを2つ設けたが
、さらに多段に設けて放電抵抗の変化に応じてコンデン
サ容量を変えて転流パルス幅を変えることができる。
また自動的に基準電圧28と可変電圧11を比較して転
流コンデンサの動作容量を設定したが,必ずしも自動的
に切換える手段を用いないでも良く、転流コンデンサを
動作領域における放電抵抗に応じて手動で切換えても良
い。さらに上記の例は転流パルス部のエネルギを最小限
にする手段について説明したが、この発明の別の目的と
しては、転流コンデンサの容量を可変として放電電流パ
ルス波形を制御することにあり、フラツシユランプの放
電波形にしたがつてレーザ出力パルス波形を大幅に変化
できる。すなわち転流コンデンサの容量を大きくすると
レーザパルス波形の最後尾にピーク出力の大きなパルス
が発生でき、加工目的に利用すると除去加工や穴あけ加
工などに適したレーザパルス波形を発生できる。一方転
流コンデンサを転流に必要な最小容量に設定することで
レーザパルス出力波形は矩形波に近く最後尾にピークの
大きな出力があられれるのを防止できるから溶接などの
目的に適したレーザ出力波形とすることができる。また
、本発明によれば特性の異なるフラツシユランプや同一
フラツシユランプで複数本直列もしくは並列に接続し直
して同一の電源で使用する場合、各条件でフラツシユラ
ンプの合成放電抵抗が変わるから、転流コンデンサ容量
を切換えることで、転流パルスによる波形の変化を制御
して目的に合つたレーザ出力波形とすることができるも
のである。以上説明した様にこの発明によれば、フラツ
シユランプのSCRによるパルス放電制御において、パ
ルスレーザ出力の波形を、レーザ出力エネルギを変化さ
せても相似な波形を得ることができる様にしてレーザ出
力波形の均一化をはかり得、またパルスの最終部にピー
ク出力の大きな部分を持つたパルス波形を制御すること
によつて簡単な構成で所望とするレーザ加工が可能とな
り、加工性能が高く、極めて有用性のあるパルスレーザ
制御電源回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なフラツシユランプの放電抵抗特性を示
す図,第2図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、
第3図は同実施例におけるレーザ出力波形の均一化を説
明するための図、第4図は同実施例においてパルスレー
ザ出力波形を説明するための図である。 11・・・直流可変電源、14・・・サイリスタ(SC
Rl)、15・・・サイリスタ(SCR2)、16・・
・サイリスタ(SCR3)、17・・・サイリスタ(S
CR4)、21,22・・・転流コンデンサ、23・・
・フラツシユランプ、28・・・基準電源、32・・・
クロツクパルス発生器、33・・・第1の遅延回路、3
4・・・第2の遅延回路、35〜37・・・SCR制御
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フラッシュランプと、このフラッシュランプにサイ
    リスタを通して電力を供給する直流電源と、上記サイリ
    スタを遮断するために設けた複数の転流コンデンサと、
    この転流コンデンサの充電を制御する回路及び放電を制
    御する回路とから成り、上記転流コンデンサ容量を前記
    フラッシュランプの放電抵抗の大小の変化に応じて切り
    換え可能としたことを特徴とするパルスレーザ制御電源
    回路。 2 転流用コンデンサの実質的な容量が負荷印加電圧に
    より制御される特許請求の範囲第1項記載のパルスレー
    ザ制御電源回路。
JP15464978A 1978-12-15 1978-12-15 パルスレ−ザ制御電源回路 Expired JPS5916720B2 (ja)

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JPS5581498A JPS5581498A (en) 1980-06-19
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320014Y2 (ja) * 1985-07-02 1991-04-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0320014Y2 (ja) * 1985-07-02 1991-04-30

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