JPS5916697A - 空缶処理装置 - Google Patents
空缶処理装置Info
- Publication number
- JPS5916697A JPS5916697A JP12620482A JP12620482A JPS5916697A JP S5916697 A JPS5916697 A JP S5916697A JP 12620482 A JP12620482 A JP 12620482A JP 12620482 A JP12620482 A JP 12620482A JP S5916697 A JPS5916697 A JP S5916697A
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- JP
- Japan
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- empty
- cans
- rotary disk
- crushing
- holders
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多数の空缶を連続的に洗浄、圧潰すること
２目的とした空缶処理装置に関するものである。
２目的とした空缶処理装置に関するものである。
従来様々の空缶処理装置が知られているが、空缶内の残
存内容物の洗浄と圧潰とを連続工程で行なうものはない
。そのため空缶に内容物が残存している場合には、内容
物腐敗の為に悪臭が生ずるのみならず、金属屑として再
利用する場合の障害ともなっていた。また従来の空缶処
理装置においては空缶ｉ／個宛処理していたので、多量
の空缶を処理するには長時間を要するという問題点があ
った。
存内容物の洗浄と圧潰とを連続工程で行なうものはない
。そのため空缶に内容物が残存している場合には、内容
物腐敗の為に悪臭が生ずるのみならず、金属屑として再
利用する場合の障害ともなっていた。また従来の空缶処
理装置においては空缶ｉ／個宛処理していたので、多量
の空缶を処理するには長時間を要するという問題点があ
った。
しかるにこの発明は、空缶を載置し、缶潰し部材と共同
して空缶ビ挾持圧潰する缶ホルダーに洗浄水の吐出口を
設けたので、洗浄と圧潰とを連続工程で行なうことが可
能となり、また空缶移送路の一側に回転盤を上下に対向
設置し、下方回転盤上に缶ホルダーを複数個取付けると
共に、前記上方回転盤には前記缶ホルダーと共同して空
缶ン挾持圧潰する缶潰し部材を缶ホルダーと同数昇降自
在に取付けたので、複数の空缶を連続的に処理すること
が可能となり、前記従来の問題点を解決したものである
。
して空缶ビ挾持圧潰する缶ホルダーに洗浄水の吐出口を
設けたので、洗浄と圧潰とを連続工程で行なうことが可
能となり、また空缶移送路の一側に回転盤を上下に対向
設置し、下方回転盤上に缶ホルダーを複数個取付けると
共に、前記上方回転盤には前記缶ホルダーと共同して空
缶ン挾持圧潰する缶潰し部材を缶ホルダーと同数昇降自
在に取付けたので、複数の空缶を連続的に処理すること
が可能となり、前記従来の問題点を解決したものである
。
またこの出願の第２の発明は、空缶の缶胴に環状凹溝な
形成するためのビードロールを缶胴に対して離接自在に
設置し、比較的小さな圧力で全ての缶をほぼ同一形状に
圧潰することを可能としたものである。
形成するためのビードロールを缶胴に対して離接自在に
設置し、比較的小さな圧力で全ての缶をほぼ同一形状に
圧潰することを可能としたものである。
以下この出願の第コの発明を図面に示す実施例に表づい
て説明する。
て説明する。
水平な基台ｌ上に設置された案内板／ａとインフィート
スクリｚＪとで構成された空缶移送路グの端部にスター
ホイル３を設置し、該スターホイル３の排出側に環状の
下方回転盤Ｓが垂直な固定軸乙に回転自在に嵌装しであ
る。前記下方回転盤Ｓの上面には、前記スターホイル３
より１個宛送り込まれる空缶を載置する缶ホルダー７が
複数個（例えば６個）等間隔で同一円周上にかっ、回転
自在に管軸ｇによって取付けである。該管軸ｇ内には洗
浄水吐出用のノズルワが上下動自在に挿入してあり、該
ノズルデの先端は缶、の端板を突き破り得る強ｆｆ’＆
有し、かつ尖鋭となっている。図中７ａは排水孔である
。前記下方回転盤５ａの下面にはボス／θが突設され、
該ボス１０にギヤ／／が嵌装され、該ギヤｌ／は出力側
のギヤ／／ａと咬み合わされて下方回転盤Ｓに回転力を
伝達している。
スクリｚＪとで構成された空缶移送路グの端部にスター
ホイル３を設置し、該スターホイル３の排出側に環状の
下方回転盤Ｓが垂直な固定軸乙に回転自在に嵌装しであ
る。前記下方回転盤Ｓの上面には、前記スターホイル３
より１個宛送り込まれる空缶を載置する缶ホルダー７が
複数個（例えば６個）等間隔で同一円周上にかっ、回転
自在に管軸ｇによって取付けである。該管軸ｇ内には洗
浄水吐出用のノズルワが上下動自在に挿入してあり、該
ノズルデの先端は缶、の端板を突き破り得る強ｆｆ’＆
有し、かつ尖鋭となっている。図中７ａは排水孔である
。前記下方回転盤５ａの下面にはボス／θが突設され、
該ボス１０にギヤ／／が嵌装され、該ギヤｌ／は出力側
のギヤ／／ａと咬み合わされて下方回転盤Ｓに回転力を
伝達している。
前記下方回転盤５の上面内側には、前記缶ホルダー７に
直立載置された空缶Ａの缶胴に環状凹溝λｇを形成する
為のビードロール／λ取付用のベルクランクレバー／３
が、前記缶ホルダー７の側方に夫々対になるように回転
自在に取付けてあり、前記ベルクランクレバー／３の一
端にはビードロール／、２が垂直軸により回転自在に取
付けてあり、他端にはカムロール／ｌｌが回転自在に軸
止しであると共に、該カムロール／＋は前記固定軸乙の
側壁に突設したカム条にスプリングコ９により弾接させ
である。
直立載置された空缶Ａの缶胴に環状凹溝λｇを形成する
為のビードロール／λ取付用のベルクランクレバー／３
が、前記缶ホルダー７の側方に夫々対になるように回転
自在に取付けてあり、前記ベルクランクレバー／３の一
端にはビードロール／、２が垂直軸により回転自在に取
付けてあり、他端にはカムロール／ｌｌが回転自在に軸
止しであると共に、該カムロール／＋は前記固定軸乙の
側壁に突設したカム条にスプリングコ９により弾接させ
である。
前記固定軸６の一側（スターホイル３付近より下方回転
盤上の進行方向に向けて）には下方回転盤５の進行方向
につれて、ベルクランク２缶ホルダー側へ回転させるべ
（固定軸６へ側壁にカム条／Ｓが突設してあり、前記カ
ムロール／４がカム条／♂と弾接して移動すると、前記
ビードロール／、２の環状凸条（実施例では３本設けで
ある）／、２ａが空缶Ａに圧接するよ５にしである。
盤上の進行方向に向けて）には下方回転盤５の進行方向
につれて、ベルクランク２缶ホルダー側へ回転させるべ
（固定軸６へ側壁にカム条／Ｓが突設してあり、前記カ
ムロール／４がカム条／♂と弾接して移動すると、前記
ビードロール／、２の環状凸条（実施例では３本設けで
ある）／、２ａが空缶Ａに圧接するよ５にしである。
前記固定軸乙の上部には環状の上方回転盤／Ａが嵌装し
てあり、該上方回転盤／乙は前記下方回転盤上に複数本
の支柱／７’ａ’介して固定しである。前記上方回転盤
１６には所定間隔でかつ同心円周上に、前記缶ホルダー
クと同数の透孔が各缶ホルダー７に対向して穿設してあ
り、該透孔に缶潰しプレート取付用の昇降杆７ｇが夫々
嵌挿してあり、該昇降杆／ｇの下端に円盤状の缶潰しプ
レート／９が固定しである。前記昇降杆／ｇの上部には
カム片〃が回転自在かつ、上下位置ケ固定させて取付け
である。
てあり、該上方回転盤／乙は前記下方回転盤上に複数本
の支柱／７’ａ’介して固定しである。前記上方回転盤
１６には所定間隔でかつ同心円周上に、前記缶ホルダー
クと同数の透孔が各缶ホルダー７に対向して穿設してあ
り、該透孔に缶潰しプレート取付用の昇降杆７ｇが夫々
嵌挿してあり、該昇降杆／ｇの下端に円盤状の缶潰しプ
レート／９が固定しである。前記昇降杆／ｇの上部には
カム片〃が回転自在かつ、上下位置ケ固定させて取付け
である。
図中２７はカム片〃を突出する為のスリン）Ｙ設けた案
内筒である。前記カム片λθは前記固定軸乙の外壁に嵌
装したカム筒、２２に設けた溝カムコＪａに嵌合して、
上方回転盤／乙の回転移動と共に昇降杆／ｇが昇降する
ようにしである。前記溝カムＪＪａは、スターホイル３
との近接部においては缶ホルダー７と缶潰しプレート／
９との間隔が空缶Ａの高さよりも十分に太き（なり、空
缶Ａが缶ホルダー７に載置された直後より洗浄・溝付工
程が終了するまで（上下の回転盤が約％回転する間）は
、缶ホルダークと缶潰しプレート／９とで空缶Ａ−ｉ挾
持し得る位置となり、洗浄・溝付工程終了後缶潰しプレ
ー１−／？が缶ホルダー７に急激に接近するように設け
である。図中、２３は前記固定軸乙の上端に嵌装したセ
ンターギヤであって、中間ギヤ、２３ａを介して昇降杆
／どの上端に嵌装したギヤλ３ｂと咬み合っており、回
転盤／Ａの回転移動に共って昇降杆／ｇおよび缶潰しプ
レート／９が回転するようになっている。
内筒である。前記カム片λθは前記固定軸乙の外壁に嵌
装したカム筒、２２に設けた溝カムコＪａに嵌合して、
上方回転盤／乙の回転移動と共に昇降杆／ｇが昇降する
ようにしである。前記溝カムＪＪａは、スターホイル３
との近接部においては缶ホルダー７と缶潰しプレート／
９との間隔が空缶Ａの高さよりも十分に太き（なり、空
缶Ａが缶ホルダー７に載置された直後より洗浄・溝付工
程が終了するまで（上下の回転盤が約％回転する間）は
、缶ホルダークと缶潰しプレート／９とで空缶Ａ−ｉ挾
持し得る位置となり、洗浄・溝付工程終了後缶潰しプレ
ー１−／？が缶ホルダー７に急激に接近するように設け
である。図中、２３は前記固定軸乙の上端に嵌装したセ
ンターギヤであって、中間ギヤ、２３ａを介して昇降杆
／どの上端に嵌装したギヤλ３ｂと咬み合っており、回
転盤／Ａの回転移動に共って昇降杆／ｇおよび缶潰しプ
レート／９が回転するようになっている。
図中／ざａはキーであり、昇降杆／ｇは自由に昇降し得
るよ５になっている。評は上方回転盤／Ａの高さ調節用
のハンドル、Ｈは圧潰された缶屑乞缶屑容器λ乙方向へ
はじくはじき片、λ７は案内壁である。
るよ５になっている。評は上方回転盤／Ａの高さ調節用
のハンドル、Ｈは圧潰された缶屑乞缶屑容器λ乙方向へ
はじくはじき片、λ７は案内壁である。
′次に上記実施例に示す装置の作動を説明する。
基台ｌ上に空缶Ａ−ｉ多数個直立載置し、インフイード
スクリー−コラ回転させると、空缶Ａは矢示３／（第１
図中）方向へ移動し、矢示３．２（第１図中）方向へ回
転するスターホイル３によって１個宛下方回転盤５へ送
り込まれ、缶ホルダー７上へ自動的に直立載置される。
スクリー−コラ回転させると、空缶Ａは矢示３／（第１
図中）方向へ移動し、矢示３．２（第１図中）方向へ回
転するスターホイル３によって１個宛下方回転盤５へ送
り込まれ、缶ホルダー７上へ自動的に直立載置される。
前記下方回転盤夕は矢示３３（第７図中）方向へ回転し
ているので、缶ホルダー７上の空缶Ａも同様に移動する
。一方前記下方回転盤５と共に回転する上方回転盤／乙
に取付けられた昇降杆／ｇは固定軸乙の溝カム２２ａに
嵌合したカム片２０の移動に従って若干下降し、缶潰し
プレート／９が空缶Ａｉ軽（押さえつげ、缶潰しプレー
ト／ワと缶ホルダー７とで空缶Ａｉ挾持する（第６図）
。また前記下方回転盤５の回転に伴なって、ビードロー
ル／、２が空缶Ａに圧接する（カムロール／りが固定カ
ム／６に当接しつ又移動することにより、ベルクランク
レバー／３が矢示３り（第５図中）方向へ移動する）。
ているので、缶ホルダー７上の空缶Ａも同様に移動する
。一方前記下方回転盤５と共に回転する上方回転盤／乙
に取付けられた昇降杆／ｇは固定軸乙の溝カム２２ａに
嵌合したカム片２０の移動に従って若干下降し、缶潰し
プレート／９が空缶Ａｉ軽（押さえつげ、缶潰しプレー
ト／ワと缶ホルダー７とで空缶Ａｉ挾持する（第６図）
。また前記下方回転盤５の回転に伴なって、ビードロー
ル／、２が空缶Ａに圧接する（カムロール／りが固定カ
ム／６に当接しつ又移動することにより、ベルクランク
レバー／３が矢示３り（第５図中）方向へ移動する）。
ここにおいて、回転盤／乙の矢示３３方向への移動に伴
ない中間ギヤ２３ａ、昇降杆のギヤｓ３ｂは夫々矢示３
ｓ、’、ｕのように回転し、逆って昇降杆ｉｇおよび缶
潰しプレート／９は矢示３７（第３図中）のように回転
し、缶潰しプレート／９の回転力によって空缶Ａも同様
に回転するので、空缶Ａの缶胴に環状凹溝２ｇが形成さ
れる。下方回転盤ｒが約Ｚ回転し、カムロール／ｌｌと
固定カム／古との当接が終わるとベルクランクレバー／
３はスプリング〃にけん引されて、矢示３ｇ（第５図中
）方向に移動してビードロール／２が空缶Ａより離れ、
缶潰し工程へ移る。
ない中間ギヤ２３ａ、昇降杆のギヤｓ３ｂは夫々矢示３
ｓ、’、ｕのように回転し、逆って昇降杆ｉｇおよび缶
潰しプレート／９は矢示３７（第３図中）のように回転
し、缶潰しプレート／９の回転力によって空缶Ａも同様
に回転するので、空缶Ａの缶胴に環状凹溝２ｇが形成さ
れる。下方回転盤ｒが約Ｚ回転し、カムロール／ｌｌと
固定カム／古との当接が終わるとベルクランクレバー／
３はスプリング〃にけん引されて、矢示３ｇ（第５図中
）方向に移動してビードロール／２が空缶Ａより離れ、
缶潰し工程へ移る。
前記溝付工程においては、溝付と同時に缶ホルダークの
ノズル９より洗浄水が吐水され、空缶Ａ内の残留内容物
は洗浄され缶ホルダー７の排水孔７ａより排除される。
ノズル９より洗浄水が吐水され、空缶Ａ内の残留内容物
は洗浄され缶ホルダー７の排水孔７ａより排除される。
尚、上記実施例によれば、空缶への端板に孔が存在しな
い場合には、ノズル９を上方へ突き上げ、ノズルワの先
端によって透孔を形成して空缶Ａ乞洗浄することができ
るが、ノズル？を上下動自在とすることは必須要件では
ない。
い場合には、ノズル９を上方へ突き上げ、ノズルワの先
端によって透孔を形成して空缶Ａ乞洗浄することができ
るが、ノズル？を上下動自在とすることは必須要件では
ない。
下方回転盤５が約〆回転することによって洗浄・溝付工
程が終了するが、この工程終了後固定軸６の清カム２２
に案内されてカム片２０．昇降杆／ざは急激に下降し、
それに伴ない缶潰しプレート／７もまた急激に下降して
空缶へン圧潰する（第７図）。
程が終了するが、この工程終了後固定軸６の清カム２２
に案内されてカム片２０．昇降杆／ざは急激に下降し、
それに伴ない缶潰しプレート／７もまた急激に下降して
空缶へン圧潰する（第７図）。
この圧潰工程も下方回転盤りが約％回転する間に終了す
るように設計してあり、缶潰しプレート／９、よツカ。
るように設計してあり、缶潰しプレート／９、よツカ。
４ｈ案内ヶれえカニ片、０、昇降杆／ｇＫ従って上昇し
、一方圧潰された空缶Ａははじき片２Ｓによってはじか
れ、缶屑容器ｎへ自動的に収容される。
、一方圧潰された空缶Ａははじき片２Ｓによってはじか
れ、缶屑容器ｎへ自動的に収容される。
上記のようにして空缶処理が行なわれるのであるが、こ
の実施例によれば５個の空缶を同時に処理工程に入れる
ことができる。
の実施例によれば５個の空缶を同時に処理工程に入れる
ことができる。
上記実施例に示す第コの発明においては、ビードロール
／２を設けて圧潰前に空缶Ａ＆ＣｆＪｔ状凹溝２ｇを形
成するようにしたので、比較的小さな圧力で空缶を圧潰
し得ると共に、空缶を蛇腹状に圧潰できるので、缶屑の
形状がほぼ一定となり事後の取扱に便利である。また、
この出願の第１の発明の実施例は、上記実施例より空缶
ＡＫ環状凹溝を形成スる装置（ビードロール／、２、ベ
ルクランクレバー／３、カムロール／ｌＩ、固定カム１
５）および缶潰しプレート７９を強制回転させる為のギ
ヤ、２３．２３ ａ １２３ｂ’ｌｒ除いたものとして
与えられる。
／２を設けて圧潰前に空缶Ａ＆ＣｆＪｔ状凹溝２ｇを形
成するようにしたので、比較的小さな圧力で空缶を圧潰
し得ると共に、空缶を蛇腹状に圧潰できるので、缶屑の
形状がほぼ一定となり事後の取扱に便利である。また、
この出願の第１の発明の実施例は、上記実施例より空缶
ＡＫ環状凹溝を形成スる装置（ビードロール／、２、ベ
ルクランクレバー／３、カムロール／ｌＩ、固定カム１
５）および缶潰しプレート７９を強制回転させる為のギ
ヤ、２３．２３ ａ １２３ｂ’ｌｒ除いたものとして
与えられる。
尚、上記実施例においては、缶潰しプレート７９を強制
回転させたが、缶ホルダー７欠強制回転させる構造とす
ることもできる。
回転させたが、缶ホルダー７欠強制回転させる構造とす
ることもできる。
すなわちこの発明によれば、缶潰し部材と共同して空缶
を挾持する缶ホルダーに洗浄水の吐出口を設けたので、
洗浄と圧潰と欠連続して行なうことができる。したがっ
て、圧潰された空缶（缶屑）に内容物が付着しているこ
とがな（、悪臭の発生が未然に防止されると共に再利用
に好適である。
を挾持する缶ホルダーに洗浄水の吐出口を設けたので、
洗浄と圧潰と欠連続して行なうことができる。したがっ
て、圧潰された空缶（缶屑）に内容物が付着しているこ
とがな（、悪臭の発生が未然に防止されると共に再利用
に好適である。
また空缶移送路の一側に回転盤を上下に対向設置し、上
下の回転盤に夫々複数個の缶ホルダーおよび缶潰し部材
を対向設置したので、複数の空缶乞連続的に処理するこ
とができ、処理能率の向上を図ることができる。
下の回転盤に夫々複数個の缶ホルダーおよび缶潰し部材
を対向設置したので、複数の空缶乞連続的に処理するこ
とができ、処理能率の向上を図ることができる。
更にこの出願の第一の発明によればビードロールｌ空缶
に対して離接自在に設置したので、圧潰前に空缶に環状
凹溝を形成し、全ての缶をほぼ同一形状に圧潰すること
ができる。したがって事後７の取扱に便利である。
に対して離接自在に設置したので、圧潰前に空缶に環状
凹溝を形成し、全ての缶をほぼ同一形状に圧潰すること
ができる。したがって事後７の取扱に便利である。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの出願の第一の発明の実施例を示す平面図、
第２図は同じく正面図、第３図は同じく一部拡大断面図
、第弘図は同じく昇降杆の回転装置を示す一部拡大平面
図、第５図はビードロールの作動を示す一部拡大正面図
、第６図は同じく空缶の挟持状態を示す一部拡大断面図
、第７図は同じ（空缶を圧潰した状態を示す一部拡大断
面図である。 ｌ ・ ・基台コ・・インフィードスクリュー３・・ス
ターホイル 弘・・空缶移送路Ｓ・・下方回転盤
６・・固定軸 ７・・缶ホルダー りａ・・排水孔ざ・・管軸ワ・
・ノズル １０・・ドラム ／／−・ギヤ／＋２・・ビー
ドロール ／Ｊ・−ベルクランクレバーｌｌＩ・・カ
ムロール ／５１１−カム条／Ａ・・上方回転盤
７ｇ・・昇降杆／９・・缶潰しプレート λＯ
・・カム片２／・・案内筒 ２．２１１・カム
筒２．２８・・溝カム コ３・・センターギヤ評
・・ハンドル ２Ｓ・・はじき片λ乙・・缶屑容
器 特許出願人 用俣 清 代理人 鈴木正次 第５図 Ａ−へ ４ １ｆ）−ｒ（Ｔ □６
第２図は同じく正面図、第３図は同じく一部拡大断面図
、第弘図は同じく昇降杆の回転装置を示す一部拡大平面
図、第５図はビードロールの作動を示す一部拡大正面図
、第６図は同じく空缶の挟持状態を示す一部拡大断面図
、第７図は同じ（空缶を圧潰した状態を示す一部拡大断
面図である。 ｌ ・ ・基台コ・・インフィードスクリュー３・・ス
ターホイル 弘・・空缶移送路Ｓ・・下方回転盤
６・・固定軸 ７・・缶ホルダー りａ・・排水孔ざ・・管軸ワ・
・ノズル １０・・ドラム ／／−・ギヤ／＋２・・ビー
ドロール ／Ｊ・−ベルクランクレバーｌｌＩ・・カ
ムロール ／５１１−カム条／Ａ・・上方回転盤
７ｇ・・昇降杆／９・・缶潰しプレート λＯ
・・カム片２／・・案内筒 ２．２１１・カム
筒２．２８・・溝カム コ３・・センターギヤ評
・・ハンドル ２Ｓ・・はじき片λ乙・・缶屑容
器 特許出願人 用俣 清 代理人 鈴木正次 第５図 Ａ−へ ４ １ｆ）−ｒ（Ｔ □６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 空缶移送路の一側に回転盤を上下に対向設置し、下
方回転盤上に空缶洗浄水の吐出口を有する缶ホルダーを
複数個等間隔に取付けると共に、前記上方回転盤には前
記缶ホルダーと共同して空缶を挾持圧潰する缶潰し部材
を前記各缶ホルダーと夫々対向して昇降自在に取付けて
なる空缶処理装置 二 下方回転盤は、垂直な固定軸に嵌装すると共に回転
入力に接続した特許請求の範囲第１項記載の空缶処理装
置 ３ 固定軸は、上部周壁に缶潰し部材昇降用の溝カムを
有する特許請求の範囲第２項記載の空缶処理装置 ｑ 缶潰し部材は、上方回転盤に垂直かつ昇降自在に取
付けた昇降杆と、該昇降杆の下端に取付けた缶潰しプレ
ートとで構成した特許請求の範囲第７項記載の空缶処理
装置 Ｓ 昇降杆は棒状本体の周壁に固定軸の溝カムに嵌合す
るカム片を突設してなる特許請求の範囲第１項記載の空
缶処理装置 ６、空缶移送路の一側に回転盤ケ上下に対向設置し、下
方回転盤上に空缶洗浄水の吐出口を有する缶ホルダーを
複数個等間隔かつ回転自在に取付けると共に、缶ホルダ
ー上の空缶の缶胴に環状凹溝ン形成するためのビードロ
ールを空缶に対して離接自在に設置し、前記上方回転盤
には前記缶ホルダーと共同して空缶ン挾持圧潰する缶潰
し部材を、前記各缶ホルダーと夫々対向して、回転自在
かつ昇降自在に取付けてなる空缶処理装置 り、ビードロールの設置は、下方回転盤が嵌装された固
定軸の周壁に突設した固定カムにカムロールを当接させ
て空缶に対し離接するように下方回転盤上に固定された
ベルクランクレバーの一端に取付けた特許請求の範囲第
６項記載の空缶処理装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12620482A JPS602158B2 (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 空缶処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12620482A JPS602158B2 (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 空缶処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916697A true JPS5916697A (ja) | 1984-01-27 |
| JPS602158B2 JPS602158B2 (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14929285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12620482A Expired JPS602158B2 (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 空缶処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602158B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055298U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-26 | テツク電子株式会社 | 空缶回収機 |
| JPH06315800A (ja) * | 1991-04-09 | 1994-11-15 | Asahi Breweries Ltd | 飲料入り缶の圧縮廃棄装置 |
| WO1995027614A1 (en) * | 1994-04-08 | 1995-10-19 | Can Do, Inc. | Apparatus for preparation of cans for recycling |
| US5727455A (en) * | 1996-04-01 | 1998-03-17 | Yerman; Arthur J. | Automatic syringe destruction system and process |
| GR1009338B (el) * | 2017-04-12 | 2018-07-31 | Ιωαννης Κωνσταντινου Κουκουτσης | Ολοκληρωμενο αυτοματο συστημα διαχειρισης κενων πλαστικων δοχειων συσκευασιας φυτοφαρμακων |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12620482A patent/JPS602158B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH055298U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-26 | テツク電子株式会社 | 空缶回収機 |
| WO1995027614A1 (en) * | 1994-04-08 | 1995-10-19 | Can Do, Inc. | Apparatus for preparation of cans for recycling |
| US5488899A (en) * | 1994-04-08 | 1996-02-06 | Jack S. Jennings | Apparatus for preparation of cans for recycling |
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| GR1009338B (el) * | 2017-04-12 | 2018-07-31 | Ιωαννης Κωνσταντινου Κουκουτσης | Ολοκληρωμενο αυτοματο συστημα διαχειρισης κενων πλαστικων δοχειων συσκευασιας φυτοφαρμακων |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS602158B2 (ja) | 1985-01-19 |
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