JPS59166488A - 部品吸着装置 - Google Patents

部品吸着装置

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Publication number
JPS59166488A
JPS59166488A JP3774583A JP3774583A JPS59166488A JP S59166488 A JPS59166488 A JP S59166488A JP 3774583 A JP3774583 A JP 3774583A JP 3774583 A JP3774583 A JP 3774583A JP S59166488 A JPS59166488 A JP S59166488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
small
diameter nozzle
suction
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP3774583A
Other languages
English (en)
Inventor
中村 正文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3774583A priority Critical patent/JPS59166488A/ja
Publication of JPS59166488A publication Critical patent/JPS59166488A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 物の製造装置(:υいて、ハンドリングすべき部品が小
型の場合、真空吸着ノズルで部品を吸着して煩ぷことか
よく行われる。不発l:IIJはこのような部品吸着装
置に関するものである。
口]従来技術 近年電子io、++俗構成用(=多用されるようになっ
たリードレス″電子部品など、この種吸着装置で取扱う
のに極めて適していると阿える。ところでリードレス電
子部品にμ様々な大ささく長さで21Mから7朋°強、
幅で1 xynから41m強〕のものがあり、単一の吸
着ノズルで1−べてをまかなうのは不可能である。そこ
で、同一の基板に種々の大きさのり−ドレス電子部品を
装着する場合(=は、大型部品と小型部品を別々の機械
で装着するか、同じインデックステーブルに大型部品用
ノズルと小型部品用ノズルを並べて配置し、部品(:よ
りてノズルを選択使用する、といった生産体制をとる必
要があった。しかしながら前者の生産体制の場合(=は
設備面積がかさむ。また後者の場合(二は、大型部品用
ノズルと小型部品用ノズルの比率が大型部品・小型部品
の装着比率書=マツチすれば良いが、そうでないとさ&
よ、インデックステーブルが一巡する間に何個かのノズ
ルは使用されることなく終わってしまう、という不都合
を避けられなかった。
ハ)発明の目的 本発明の第一の目的は、大小の部品を自由に取扱える部
品吸着装置な提供することにある。
本発明の第二の目的は、大型部品用ノズルと小型部品用
ノズルを吊−構造に組合わせ、機能に比し小型化した部
品吸着装置を提供することにある。
二〕発明の構成 不発1114(−おいては、大型部品吸着用大径ノズル
と小型部品吸着用小径ノズルとか同心的(=配置される
。そして大径ノズルと小径ノズルのどちらが他よりも突
出するかを切替えること(−より、部品の大小(二対応
できるようにしたものである。
ホ)実施例 図(=おいて(1)はロータリーインデックステーブル
であり、その周縁C;シま部品吸着装置(2)が畑数個
、環状に配置されている。この部品吸着装置(2)#よ
り一ドレス電子部品のビックアンドプレース作業を行う
よう設計されたものであり、以下その内の1個C=つき
構造な詳述する。
ロータリーインデックステーブル(IJの周縁には垂直
が軸受部)3)が設けられ、これに管体(4)が上下摺
動自社に支持されている。管体(4)にな、インデック
ステーブル111の上面山11においてデツキ(5j、
下面1jUI (m sいてストップリング(6)が固
定され、上F範囲を制限している。管体(4)とその付
属物は、軸受部(3)とデツキ(5)の間(二挿入した
圧縮コイルはね(7)により、常時上方(=押上げられ
ている。デツキ(5)の、インデックステーブル中心に
向いた側面からはローラ(8)が突出しており、これを
タペット(9)で押すことにより、%−坏[4Jとその
付属物は降1”する。捷たインデックステーブル(1)
の上面(=はデツキ+51 Y 賦むゲート状のガイド
1lf11が固定され、管体(4)の回動を防いでいる
管体(4)の下端には、大型部品吸着用大径ノズル圓が
装着される。大径ノズル圓は管体(4)を包む形状をし
ており、管体(4)(二対し摺動可能であって、ストッ
プリング(6)との間に挿入した圧縮コイルはねUによ
り、管体(4)の下端のフランジ03)(二押付けられ
ている。
■は管体(4〕を摺動自在に賀通ずる別の管体である。
管体CL41の下端(二は袋キャップ囮が固定され、そ
の中から小型部品吸着用小径ノズル(161が突出して
いる。小径ノズル(IQは大径ノズルaυと同様軸方向
に逍退可能であり、圧縮コイルばねaηC:より常時最
大進出位置に押出されている。々2小径ノズルu物は大
径ノズルttt+の中心孔(−ぴったりとはまり込み、
そこから出没するものである。
管体1141μ管体(4ノ(二対し軸方向に相対移動す
るが、これはデツキ(5)の上面に設随されたエアシリ
ンダrt引二より逐行される。すなわちデツキ(5)(
=はシリンダボディ(19IIr:周定し、管体■には
ピストンCOヲ固定してシリンダ機構を構成する。この
エアシリンダ叫は真空源と大気圧との気圧屋によって動
作力を発生する仕組C二なって2す、上部の減圧チェン
バーr2Dがら空気を吸引するとピストン■が上昇し、
吸引をやめるとピストン員が下降する。下降時の応答速
度を速めるため、ピストン■は圧縮コイルはね[221
により常時下方に押されている。袋キャップ1151及
びピストン■が管体(4)に対する当りとなって管体I
の上下ストロークが決定されるが、その上昇端(二2い
てに、小径ノズルIIGの端は第1図に見られる如く大
径ノズル任υの内側に引っ込み、下降端(’:s’いて
は、第4図の如く小径ノズル1161の方が大径ノズル
αυより突出するよう(:なりている。
デツキ(5)の上面C二はエアシリンダ口&と並んでバ
ルブ(2〜が固定される。バルブ[有]は2個のボート
を何し、一方のポートρ4はホース(2引二よりエアシ
リンダ化の減圧チェンバー(2])に接続され、他方の
ボー)(21Jはホース@を介して図示しない真空源(
二接続される。バルプワ讃はボート飢I26)間の通路
?開閉する役割を担うが、その切替操作は、中央部から
立上ったステム酩を上下させることによシ行う。
ステム轍は圧縮コイルばね四(=より常時押上げ状態に
あり、この時通路は開いている。ステム(2杓を押下げ
ると通路は閉じるが、抑圧を解除してもその状態が保た
れるよう、バルブ(231の側面C=クラッチ30)を
枢支する。ラッチ団は第2図t:見られるよう(=鉤状
C:々りでいて、引張コイルばねceJJ+二より正面
から見て時計方向の回動力を附与されている。
ステム費が上昇位置(=ある時、ラッチ団はステム[J
8)の側面から突出したビンG4(;横から当たってい
るのみであるが、第5図のようCニステム■が押下けら
れるとラッチ団はビンc1211に抱く形(二なり、ス
テム(281&上昇させない。ラッチ3())の頭部の
ロ、−ラCIY土から押すとラッチt301は反時計方
向(二回動してビン(321を釈放する◎ 管体αaの内部も、ホース図を介して真空源に接続され
る。管体Iと真空源の間の通路開閉、すなわち小径ノズ
ル+161の吸引制韻1もパルプQ:3)ど同様のパル
プ(二より行う。
田はキャリヤテープ(部)(=よって搬送される大型の
リードレス電子部品である。キャリヤテープi:t+’
;1は肉厚のベーステープ(二連続して打抜いたカ孔(
=部品m+51v1個づつ落とし込み、その両面?薄い
フィルムでシールした形式のものであり、第1図(二番
よ、上面1111のフィルムは剥がしであるものとして
、ガイド阪θDの上に水平(:支持した状態で示しであ
る。第4図(′−)ま小型のり一ドレス電子部品役)と
そのキャリヤテープい111図と同様の状態で示す。
次(−作用を説明する。第1図及び第3図は部品吸着ス
テーションにおける動作を示すものであるが、今、第6
図のようにタペット(9)でローラ(81を押下げると
、管体(4〕が降Fして大径ノズルaυを直丁の部品c
a51+=突当てる。大径ノズルσυが部品G51に突
当たりた後、ばね圓が管体(4ンのオーバーストローク
を吸収するので、部品■(−過度の欧が加わることはな
い。ここでホース図から空気を吸引すると、部品屯は大
径ノズルU+二吸着される。タペツ) +93 Y上昇
させれば部品C35)は大径ノズル1111(二付着し
て上昇する。それからインデックステーブル(1)が動
き、部品吸着装置(2)6次の作業ステーションへと運
ぶ。目的の作業ステーションに達しfC後、管体(41
を再び降下させ、部品田の吸着を解除してピックアンド
プレース動作を完rする。キャリヤテープ(、何の方は
部品c151’t’取上げられた後1ピッチ分前進し、
次の吸着動作に備える。
第4図に2いては、ステム1層がタベツ) +401で
押tげられてパルプ(231ニ閉状態(−ある。この状
態で【マ、ボート(24+は真空源から遮断されると共
(=大気と連通して2す、ピストンf20+の上下に気
圧光がなくなるため;管体114+は降下し、小径ノズ
ル旺は大径ノズル■から突出する。この小径ノズル(1
0ヲ用いて、大型リードレス電子部品39に代わシ吸着
位置に置かれた小型リードレス電子部品−のピックアン
ドプレース動作な行う。ばれ11でが管体(141のオ
ーバーストロークを吸収するのは大径ノズル(1υの場
合と同様である。小径ノズル(181から大径ノズルa
υへの切替は、第5図に示すタペット(4υでパルプ2
3Jのラッチ□□□を回動させること(二より行う。タ
ペツ) +40)及び(4υは部品吸宕スデーνヨンよ
りnσの作業ステーション(二装置される。
本実施例で)1営体1141’a’上Fさセるのにエア
シリンダな用いたが、これに電磁ソレノイドで代替する
ことも可能である。その0N−OFFjliIJ(財)
は簡単なスイッチで行えるが、これC=ブツシュ・ブツ
シュ形式のスイッチ?用いたとすれば、単一のタペット
で上昇・′F篩の切替操作をすることかでさ、操作メカ
ニズムを簡略化でさる。
へ)発明の効果 本発明では大型部品吸看用大径ノズルと小型部品吸着用
小径ノズルが単一構造体に組込まれているから、機械の
数&4やすことなく大小の部品を処理でさるがま九大径
ノズルと小径ノズルの選択を任意に行えるから、大型部
品と小型部品の比率がどのようC:質化しようと装置(
ユ遊びを生じさせなくて済む。しかも大径ノズルと小径
ノズルは同心配置のため構造体の体積を小さくてさ、イ
ンデックステーブル等C二配置する(二あたり稠密な配
置が可能(=なる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は断面図、2第2
図は第1図の矢印(It)方向から見た正面図、第6図
は@作状態7al−変化させた断面図である。第4図1
ま便…ノズルを切替えた状態の断面図、第5図に第4図
の矢印(■方向から見た正面図である。 Uυ・・・大型部品吸着用大径ノズル、+161・・・
小型部品吸着用小径ノズル。 第1図 第2図 第4図 覧す、40 3425゜ 91921 i・129333゜ 1 7 8   ′ぐ1 4 4       12 7 15 93816 i田幽−テ= 第5図 551−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 大型部品吸着用大径ノズルと小型部品吸着用小径
    ノズルとを同心的(=配置し、一方のノズルの先端を他
    方よシ突出させ、またその逆に切替えることにより、大
    型部品吸着モードと小型部品吸着モードを選択できるよ
    うにした部品吸着装置。 2、小径ノズルによる吸引で大径ノズルにも吸引力を生
    ぜしめてなる特IfF請求の範囲第1項記載の舒品吸4
    表景。
JP3774583A 1983-03-07 1983-03-07 部品吸着装置 Pending JPS59166488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3774583A JPS59166488A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 部品吸着装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3774583A JPS59166488A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 部品吸着装置

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Publication Number Publication Date
JPS59166488A true JPS59166488A (ja) 1984-09-19

Family

ID=12506010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3774583A Pending JPS59166488A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 部品吸着装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6025991A (en) * 1998-02-16 2000-02-15 Alps Electric Co., Ltd. Electronic apparatus having heat dissipating arrangement
US6101092A (en) * 1996-12-27 2000-08-08 Alps Electric Co., Ltd. Heat-dissipating structure of an electronic part

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS567686B2 (ja) * 1978-05-09 1981-02-19
JPS5618991B2 (ja) * 1972-03-22 1981-05-02
JPS5718991B2 (ja) * 1978-09-06 1982-04-20

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