JPS59166280A - 粒状材料の選別方法および装置 - Google Patents

粒状材料の選別方法および装置

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JPS59166280A
JPS59166280A JP58238057A JP23805783A JPS59166280A JP S59166280 A JPS59166280 A JP S59166280A JP 58238057 A JP58238057 A JP 58238057A JP 23805783 A JP23805783 A JP 23805783A JP S59166280 A JPS59166280 A JP S59166280A
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granule
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/34Sorting according to other particular properties
    • B07C5/342Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour
    • B07C5/3425Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour of granular material, e.g. ore particles, grain

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  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粒状拐料を選別する方法およびこの方法を実
施するだめの装置に関するもので゛ある。
粒状材料は原料コーヒー豆、その他の豆、粉砕ナツツそ
の他同様の材料とすることができるが、しかし、簡単の
ため、1ハツチ(1山)の粒状材料よりなる単一ユニッ
トを以下の説明において粒状体と称する。
多量の粒状体から成る特性を有する粒状体を分離する問
題がしばしばあり、かかる問題を解決するだめの方法お
よび装置が工夫されている。
従来既知の方法および装置は選別することを望む特性が
粒状体の色度測定特性に関する場合に、分離を行なう方
法および装置である。
かかる従来装置は、一般に、粒状体が移動する間に粒状
体を互に分離し始める初期推進力を与える移送ユニット
と、粒状体にさらに推進力躯与えて完全な分離を行なう
シュートと、シュートから出た粒状体が通過する間に適
当な光学的センサーによって観察する光学的観察セルと
、観察した粒状体の色に関する光学的信号を光学的セン
サーから受は取って受は入れ得るか否かを区別する制御
ユニットと、良い粒状体の流れから除去すべき粒状体を
排除して拒絶する装置とを具えている。
特によく知られた従来方法および装置としては、列国の
ロンドンにあるカンソンズ・ソーテンクス・リミタFに
よるものがあり、これは、光学的フィルターを用いて得
られた観察中の粒状材料の特性を示す2個の異なる色バ
ンドの観察によって粒状体を分離し得るものである。こ
の従来装置は、観察セルを有し、このセル内に設けた照
明室に光−電子観察装置が取付けうれ、光をハロゲンラ
ンプによって供給し、照明室内に3個の観察装置が観察
室内に通過する粒状体の通路に対して直角をなす面上に
120°の角度で設置されており、各観察装置に向けて
露出された粒状体の表面の像を各観察装置が光学的セン
サー上に焦点させ、これらの光学的センサーが色度測定
情報の電気信号を発生することができ、観察セルを交差
する各粒状体が3個の適当に着色されを背景の前を通過
するようこれらの背景が観察装置に対向してそれぞれ設
けられ、粒状体によって反射された光および各観察装置
における粒状体によってカッ(−されな℃・背景の部分
によって反射された光を1組のレンズによって捕え、半
反射鏡によって2本の光ビームに分割し、2個の光学的
フィルター経て2個の光学的センサーに当て、各光学的
センサーに当った光の量に比例する電気信号(本明細書
では光信号と称する)を各光学的センサーが発生し得る
よう構成されている。
粒状体によって反射された光および粒状体によってカバ
ーされない背景の部分によって反射された光を本明細書
では反射光と称して(・る。
したがって、装置の制御ユニットは観察セルから受は取
る2個の信号を基にして粒状体を区別しており、各信号
は線形的に増幅され、6個の全ての信号が一緒にセレク
ターに送られ、このセレクターは最高の入力信号の値に
等しい値の単一信号を出力する。粒状体間の区別は、セ
レクターによって出力される信号がオペレータによって
セットされた値を超える場合に行なわれる。これらの2
個の値の比較はレベル比j咬器によって行なわれ、成る
粒状体の移送方向を変える必要がある場合には、レベル
比較器が電気′パルスをこの電気パルス自身のディレィ
装置に送り、これによりティレイ装置によって予め設定
された時間にセットされたソレノイド弁によって作動さ
れる空圧式排除装置にリジェクトすべき粒状体が到達す
るに十分な時間の遅れを生せしめる。
かようにしてリジェクトされた粒状体は正常の落下軌跡
から進路を変えられ、別の容器内に捕集される。
上述した従来方法およびその方法を実施するための装置
はまた、3個の観察装置のそれぞれ02個の電気信号の
線形的組合せによって生ずる3個の他の信号を上述のセ
レンターに送り、これに′より、製造業者によりバイク
ロマティックと称せられている他の選別方法を行なうこ
ともてきる。
上述した従来方法および装置の第1の欠点は、センサー
によって送られる信号が観察された粒状体の反射率に比
例するばかりでなく、各観察装置によって窓を通してセ
ル内で観察される粒状体の表面に比例する点にあり、装
置は反射率:でよって分離し得るようにのみ構成されて
いるから、粒状体の表面に対する反射率の部分的比例は
上述の従来方法および装置の精度の低下を意味する。
第2の欠点としては、3個の背景を観察セル内に設置す
るために非常に注意して選択することが必要であり、こ
の理由は、観察される所定量の粒状体の全部によって生
ずる信号が装置内    ・の電気的理由のために平均
すると零になることが必要であり、また、種々の観察装
置に対して選別装置が1個たけであり、これらの観察装
置が発生する信号が互に比較し得ろものである必要があ
るからである。
第3の欠点は、粒状体の色度測定特性が成る光度レベル
より大または小でなければ粒状体を色度測定により選別
することが不可能であって、粒状体が全体の量の色度測
定特性に比べて中間的色度測定特性を有する場合には、
粒状一体のクラスを選別することができないからである
他の従来技術として米国のテキサス州、ヒユーストン所
在のジェオソースにより特許出願されている選別装置が
あり、この選別装置は、光学的測定システムを具えるも
のであるが、その出願された発明または装置の詳細は不
明である。
この発明の目的は、て゛きれば、例えば、上述したカン
ソンズ・ソーテックス・リミテッドによって製造された
選別装置のような選別装置において、装置の光−電子測
定システムに大幅な変更を加えることなしに、あるいは
また、n個の観察装置のそれぞれに設けられた1組の2
(2は2より大)個の光学的センサーに当る2個の光ビ
ームに反射光が分割されるよう構成された選別装置にお
いて、制御およびクラス分別の手段としてコンピュータ
を適用することによってカンソンズ・ソーテックス・リ
ミテッドによって製造された選別装置に関連する上述し
た欠点を低減または除去しようとするものである。
この発明による方法は、1バツチに属する粒状体を互に
分離し、各単一粒状体を観察セルに通過させ、n個の光
−電子観察装置C以下、観察装置と称する)によって各
単一粒状体を観察シ、観察セルをハロゲンランプによっ
て照明し、各単一粒状体が各観察装置の前方に設置され
た適当な背景の前方に通過する際に各単一粒状体を窓な
経て観察して粒状体を選別する方法において、第1段階
において、粒状体の通過によって発生された色信号をサ
ンプリングし、数値信号に変換し、記憶し、検査された
各信号に対してm値を最終的に求め、このm値の全部を
コンピューターによって算術的に処理し、反射光が分割
された2個の光ビームに等しい数の量に減少させ、この
数量により観察された各粒状体の色度測定特性を表わす
分布の1個の平面または多元空間上に等しい数量の座標
軸を限定することを特徴とし、さらにまた、2が2であ
る場合には、第2段階を含み、この第2段階において、
オペレータによって予め決められた望ましくない粒状体
に対応するスクエアをクリッドする上述の分布平面に関
連する電気的グリッド内((観察粒状体をクラス分別す
ることを特徴とする特に、第1工程は第1サブ工程を具
え、この補助第1工程において、n個の観察装置によっ
て供給される全ての信号を順次にサンプリングし、変換
し、RAMメモリーに記憶させて観察セルに粒状体が通
過する間に観察装置によって発生された信号の値を供給
するn X Z X m個のグループを発生させるよう
にし5、また、第2サブ工程を具え、この第2サブ工程
においては、1個および同じ信号に関連するm値の全て
を一緒に加えてz X n値を得えるようにする。この
n値は第1色バンドに関連し、′n値は第2色バンドに
関連し、Z’Aの色バンドによるものであり、これに反
射光は分割される。また、第1工程は第3サブ工程をも
含み、この第3サブ工程においては、第2サブ工程にお
いて発生されたz X n値のそれぞれから相対的平均
値が引算され、この平均値は、z X n標準値を得る
ため、選別すべきロツFにおける粒状体の代表的サンプ
ルの観察によって各色信号に対して予め計算されたも′
のである。2が2に等しい場合には、第4サブ工程をも
含み、この第4サブ工程においては1個の単一色バンド
に対して相対的な標準のn値の各グループが一緒に加え
られてRおよび°へlで示される2個の値のそれぞれを
与え、Rは第1色バンドに対応し、■は第2色バンドに
対応し、したがって、RをVに加算した後、■をRから
引算して2個の最終値AおよびCを得、ここに、A−R
,十人りで、C=R=Vで示される。
特定の粒状体においては、z−2の場合、第2工程中に
、コンピューターは、まず最初に、上述の値AおよびC
が位置する平面に関連する電子グリッドのスクエアを計
算し、第1工程で計算した一対の座標軸を計算し、次に
、上記スクエアに含まれる値をチェックして観察した粒
状体が受は入れられるものであるかまたはリジェクトす
べきものて・あるかを決定する。さらに、。
装置によって提供された可能なオプションを用いてオペ
レータが行なう選別にしたがってリジェクトすべき粒状
体に対応するグリッドスクエアの分別をコンピューター
において行なう。また、この発明の方法は、オペレータ
によって決定された選別の形式にしたがって選別装置が
リジェクトする粒状体のパー七ンテーシの予想ヲ与える
こともできる。この予想は、観察すべき量の統計的に典
型的な色度測定特性を有するサンプルを予め観察するこ
とによって行なうことができる。
この発明の方法を実施するための装置は、2=2の場合
、上述の2個の座標軸に基づいて決定することができ、
所定量の粒状体を互に分離するための装置を設けた選別
器と、n個の観察装置を含むハロゲンランプによって照
明される観察セルを具え、この観察セルはそれぞれ適当
な背景に関連して設けられて観察した各粒状体の色度測
定特性にしたがって適当な信号を発生ずることが可能で
あり、また、クラス分別器と、望ましくない粒状体を排
除する装置とを具えるものにおいて、選別器の観察装置
がら受は取ったアナログ信号を最も適当な2進形ティジ
タル信号に変換するためのAD変換器に選別器が関連さ
れ、観察装置によってカバーされた場におけろ粒状体の
存在を指示するよう選別器によって伝達された信号を論
理処理し得るとともに粒状体を排除するための信号をコ
ンピューターから受は取ってこの信号を選別器に送って
信号を選別器の電気回路に電気的に適応し得るものにし
得るアダプタに関連させ、観察装置によってカバーされ
る場における粒状体の存在を示す信号をアダプタから受
は取ってAD変換器を経てサンプルして粒状体の存在を
示す上記信号が観察装置の観察の場外に通過したことを
指示するまで゛選別器によって送られた成る数の信号を
記憶し得るコンピューターに関連させ、上述した最初の
第1サブ工程を行ない得るとともに自動的クラス分別の
第2工程を行い得て観察した粒状体が受は入れ得るもの
で・あるか否かを決定し、受は入れることのできないも
のである場合には、その粒状体を排除するよう選別器を
作動させるも、受は入れ得るものである場合には、次の
粒状体を待って新しい作動サイクルを開始し得るよう構
成され、また、制御パネルに関連されて上述した作動を
行なうためのプログラムが選別器−コンピューターシス
テムにすてに入れられている場合にオペレータが選別器
−コンピューターを相互作用させ得るよう構成する。
明らかなように、グリッド面(A、C)が受は入れるこ
とのできる粒状体と受は入れることができない粒状体と
を区別するに必要な情報の全てを含んでいる場合にのみ
、粒状体のクラス分別を行なうことが可能て゛ある。
上述の電子グリッドをセットするため、オペレータは装
置によって提−供される下記のオプションを用いる。
1、 より明るい色の粒状体により選別するにと、 2 より暗い色の粒状体により選別すること、3、 第
1色バンドの強い粒状体により選別すること、 ・1 第2色バンドの強い粒状体により選別すること、 5 粒状体における不規則さによって選別すること、 6 自己−教示によって選別すること、7 プログラム
した選別を行うこと。
初めの5つのケースにおいては、オペレータが決定した
選別形式に対し、また、所望のりジエクトパーセンテー
ジに対しコンピューターに指示することによってオペレ
ータはコンピューターの能力を用いてクラス分別する。
6番目のケースにおいては、オペレータが典型的に受は
入れることかで・きないと考える多数の粒状体を手で抜
き取って装置に示し、これにより受は入れることのでき
ない色度測定特性をグリッドに記憶させてグリッドがそ
の粒状体を認識し得るようにする。
最後のケースにおいては、オペレータがグリッドのどの
スクエアを受は入れることのできない粒状体に対応する
りジエクションスクエアにするかを適当に決定する。
選別方法の選択は許されないが、しかし、いくつかのオ
プションを同時に行ない得るような方法で予めの選択の
結果にむしろ加えられる。
前述したように、自動的クラス分別の能力を向上させる
ため、コンピューターは先づ最初、選択すべき全体を統
計的に代表するサンプル(以下、代表サンプルと称す)
、を見い出して以後の作動段階に必要なパラメータ(例
えば、種々の信号の平均初期値)を処理し得るようにす
るとともに上述の全量の色度測定特性の全面(A。
C)上に再生する統計的モデルをコンピューターのメモ
リーに形成し得るようにする。
A、C値が位置される面上に表わされた観察粒状体を有
する利点は、観察セル内にある場合の位置にかかわらず
粒状体の色度測定特性のより良い検出を行ない得ること
と、検査下にある粒状体の量における特長あるクラスを
より早く分別し一得ることにある。
特に、AおよびC値の計算に用いられる方法に関して、
所要値を1つづつ加算することによって粒状体が観察セ
ル内にそれ自身が観察装置の光学軸線の回りの回転に対
して相対的に存在することによって生ずる測定の誤りを
最小にすることができる。すなわち、合計値は関連する
観察装置によって見られる粒状体の表面から反射される
全エネルギについての情報を与える。
上述の合計値のそれぞれから平均値を差し引くことによ
って平均して零の信号を発生するような色度測定特性を
有する背量を装置内に設置する必要をなくすことができ
、さらにまた、他との比較して観察装置の効率のレベル
における変化によって生じた効果を減少させることがで
き、この理由は種々の観察装置の共通基準が全バッチに
おける「平均」粒状体であるからである。さらに、電子
的グリッドの原軸線がバッチの重量分布の中心に常に一
致するから、コンピューターは小型のメモリーで機能す
ることができる。
かようにして1色バンバで得られる値(Rおよび■値)
の合計は粒状体の落下線の回りの回転に関して粒状体が
観察セル内に位置するようにすることによって生ずる測
定誤差を最/jsにし、この理由は、3個の観察装置に
よって同時に得られる結果を一緒に加えることによって
、粒状体が前面に通過する際に粒状体の全表面を見るこ
とができるような位置に観察装置が設置される限り粒状
体の全表面についての情報を得ることができるからであ
る。
最後に、R値とV値との線型組合せによってAおよびC
値を得る方法は、より暗い色の粒状体、より軽い粒状体
および1つの色バンドが他の色バンドより強い粒状体よ
りなる全バッチの(色度測定による選別の点から最も重
要な)クラスの自動的識別を助ける。
選別すべきバッチ内に含まれる粒状体の典型的サンプル
の初期的観察によって、コンピューターが色度7測定特
性の統計的モデルを作成して記憶することによって得ら
れる利点に関して、これらの利点は、コンピューターが
リジェクションに対するオペレータの要求を満足するよ
うに排除される粒状体の量を予測するを可能にしている
ことと、バッチ全体を形成している平均的粒状体と異な
る粒状体(または異物)を認識して自動的に排除する能
力、すなわち、主として良い粒状体からなるバッチ内に
異物または悪い粒状体が現われる僅かな可能性をカバー
する能力を有することにある。
受は入れ得るまたは受は入れることのできない粒状体と
して選別する方法として、A、C値が位置する面をカバ
ーする電子的グリッドを用いる゛ことにより生ずる利点
は、観察下にあるバッチ内の粒状体を極めて迅速にクラ
ス分別し得ることと、A、C値の面内での位置が幾何学
的に限定で゛きない粒状体を排除し得ることと、コシピ
ユークーの能力によって排除しなければならないクラス
に属する粒状体の色度測定特性を観察して記憶し得ろこ
とにある。
本発明による装置の構成および方法の例を次に図面につ
き説明する。
第1図において、装置1はソーテックス1121型の選
別器で、1度に1つの粒状体を観察して明色の信号を発
生し、所要に応じ、望ましくない粒状体をバッチから排
除することができる。
観察された各粒状体に対して6個の色信号がソーテック
ス1121型選別器から出力され、観察セルにおける各
観察装置、いわゆる「観察器」から2個の信号が出力さ
れる。
これらの信号はアナログ信号(観察時間中連続的に変化
し得る)であり、他方、コンピューターは数値制御であ
るから、アナログ−数値変換装置2が入力信号をコンピ
ューターによって要求される2進数の形に変換する。
粒状体が観察器の前に位置する状態を示す他のアナログ
信号である「存在」信号が、これをロジックとするコン
ピューターと電気的に互換し得る装置3を経てコンピュ
ーターに送る。
装置3は、また、電子コンピューター4から一排除信号
を受信、シ、この信号を装置の回路と電気的に互換し得
ろものに最初にしたソーテックス1121型選別器に送
る。
作動順序は、存在信号のロジックレベルが観察セル内へ
の粒状体の到達を指示するまでコンピューターは待機し
、次に、粒状体が観察器の前にもはや存在しないことを
存在信号が指示するまで所定数、例えば、6個の信号を
サンプルして記憶する。
これにより、第1段階のサンプル前処理および第2段階
の観察粒状体のクラス分別を開始し、その終りで、コン
ピューターは所定位置にあり、粒状体が受は入れられる
か否かを決定する。
その粒状体が受は入れられないものである場合には、コ
ンピューターは排除信号を経て粒状体を排除するが、し
かし、受は入れ得るものて−ある場合には、排除信号は
出力されない。コンピューターは次の粒状体に対し、ま
た、新しい作動サイクルに対して準備される。
コンピューターは・アナ、ログ−数値変換回路を制御す
るための多数のロジック信号を出力する。
コンピューターはサンプリングおよび変換シーケンスを
開始するための1つの信号サンブリンクすべき信号をア
ドレスするための6個の信号を出力し、変換を行なった
ことを指示する信号を受信する。
上述した装置の作用は粒状体当り適当な数のサンプルを
採取して色度測定情報のロスを確実に防止することにあ
る。
この例で示す装置の場合には、これは各色信号に対して
4KHzのサンプリング周波数を意味する。
装置4はコンピューターであり、これは、後述する予定
の仕様によるもので、色信号の変換によって得られたラ
ンプルを処理するモとがてき、また、所要に応じて排除
信号を発生することができる。
装置6はオペレータがコンピューターによる変換を可能
にするもので、例えば、ビデオ端子である。
特に、本発明において用いられる電子コンヒ。
ニーター4はヒユーレット・パラカード(アメリカ合衆
国)製の’2113E型で・、主な特徴も1次の通りで
ある。
16ビツトのワード、 装置指令数:128、 レジスターの数:101 ダイレクト記憶アクセス(DMA) 中央記憶の最大容量:10241(ワードマイクロプロ
グラム可能(211指令)、「中断」により作動し得る
能カニ46人出カニニットまで゛。
オペレータ・ボード6はヒユーレット・パラカードHP
 2645 A型によるビデオ端子であり、HP]、2
966インターフエースによってコンピューター内で・
作動されるR ’S 232− C非同期直列ラインに
よって主コンピューターに接続される。
このコンピューター4はまた、I−I P 7905 
A型のディスク記憶装置(この記憶装置はこの特定の作
動システムを用いるのに必要なものである)と、HP、
12489型のインターフェースとを備えている。なお
上述のディスク記憶装置は、その全容量が15メカバイ
トである。実に、上述のインターフェースは、入力用の
16本のロジックライン(’]’ T L )と出力用
の16本ノロシックラインとを有するものであり、アナ
ログ−数値変換器のための制御回路として、また「存在
」信号のキャプティタ(captator )として、
更に排除信号の発生器として使用される。
デー クー変換装置2としてアメリカ合衆国のアナログ
・デバイセス、社によって製造されたDAS1128集
積データ変換システムが用いられ、これは16アナログ
入力を受信でき、12ビツトの分解能を有し、測定のプ
ログラムフィールドは05ボルトか−G’−10.+1
0ボルトまでであり、サンプリングおよび変換時間は1
4マイクロ秒である。
第2図はDAS1128アナログ−数値変換器2の結線
図であり、アナログ入力IN1〜■N5はソーテックス
1121観察装−置によって送出された色信号に、すな
わち、エジェクターを作動するレベル比較器の入力に直
接に接続され、7はオーバーロードを保護するための2
個のタイオードを示し、サンプリング回路出力(Sおよ
びH出力)はアナログ−数値変換器の入力(ADCIN
、)に接続され、DA、SLl、280ロジツク制御入
力、すなわぢ、マックス・アドレス入力1,2..3,
4、ストローベ、トリラグ、ロード、エナーブルをコン
ピュータに取付けられたインターフェース5の同数のロ
ジツク出力に接続され、他方、変換信号の終端EOCお
よび変換結果B1〜B 12の12ビツトをインターフ
ェース5の同数の入力線に接続する。
ドライバーとして既知の適当なコンピューターフロクラ
ムによって作動され、インターフェース5とによって行
なわれる色信号を求める作動シーケンスは次の通りであ
る。すなわち、ロート・エナーブル線はクリアされ、サ
ンプリング信号の2進アドレスは11つのマックス・ア
ドレス、入力線上にセットされ、ストローベはアドレス
をアナロクー数値変換42 D A S 1128の内
部メモリーに記憶し得るようクリアされ、ストローベお
よびロード線はロジック状態に戻され、トリラグ線は選
択信号のサンプリングおよび後の変換のためクリアされ
る。
トリラグ線をロジック状態に戻し、変換信号の終端EO
Cが測定シーケンスの完了を示す状態に通過した後、コ
ンピュータがしなければならない全ては2進値の所要情
報を記憶することで゛あり、この情報はインターフェー
ス5に接続された線B 1〜B 12上に自動的に現わ
れる。
DAS]、128は−5,12、+5.12ボルトの測
定フィールドにおける12ビツトに変換してその分解能
が2..5 m Vであるように構成されている。
第1図に示す装置3は、存在および排除信号をコンピュ
ーターおよび変換器間で電気的に互変し得るものとする
機能を有し、第3および4図に示すように構成されてい
る。第3図は「存在」信号8を発生するための線図を示
し、すなわち、クランプとして既知のアナログ信号はソ
ーテックス1121型選別器1の内側から得られ、調整
可能のレベル比較器9に送られる。この比較器はナショ
ナル・セミコンダクター製のL M324型作動増幅器
で構成され、その出力は抵抗型ディバイダーによって7
404型の集積回路10に入力され、この回路はそのロ
ジック状態を逆にし、これに接続されたコンピューター
4内に位置するインターフェース6に電気的に互換し得
るものにする。
第4図は排除信号を発生するための線図を示し、インタ
ーフェース5の出力線は740−II型集積回路11に
接続され、この回路はそのロジック状態を禁止し、次に
、テキサス・インスッルメント社製の7 ’1. L 
23型車安定集積回路120入力に接続され、この回路
はパルスを約100マイクロ秒遅らせ、7407型集積
回路13を経て開放コレクターの出力に接続され、この
回路は電流を増幅し、その信号は選別器1内に取付けら
れた排除用ソレノイド弁の駆動回路に送られる。
上述した本発明の装置によって行なわれるプログラムは
主プログラムと5つのサブプログラムよりなる。すなわ
ち、 主プログラム;これは正しい作動シーケンスによるサブ
プログラムの実行を制御する。
サブプロクラム1:色信号をサンプリングし、(A、C
)値を計算する。
サブプログラム′2:記憶すべきハツチの(観察される
ザンプルに基づく)統計的特性を処理する。
サブプログラム3:オペレータによりリジェクトしなけ
ればならぬ粒状体のクラスの特性を(A、C)面内に生
せしめるよう変換する。
サブプログラム4:観察される粒状体をクラス分別し、
所要に応じ、粒状体をリジェクトする。
サブプログラム5:(A、C)座標軸上に基づき、■=
行インデックス、J−列インテツクスに対応するクリッ
ド内のスクエアの表示を一計算する。
以後、「サブプログラム」を「サブ」と称する。
生プロクラム 主プログラムは、作動の論理的シーケンスが観察される
ように種々のサブプログラムの実行を指令する。
主プログラムは、また、ここに記載しない機能によって
装置の作動を技術的に制御することがてきる。
装置はプログラムに基づいて始動する。
第1段階は選別器1をスイッチオンすることである。
(21)  メモリーにおける全てのセルをクリアせよ
、(b)  サブ1(取得)を実行せよ、(C)  全
部を含む6個のセルのそれぞれに、対応する信号から要
求される全ての値を加えよ、(d)  十分な粒状体を
観察し終った場合には、(e)  に進め、もし、そう
でない場合には、(b)  に戻れ、 (e)  観察した粒状体の数によって全部のセルを分
割するに要する値の平均値を計算せよ、(f)  サブ
2(バッチの統計)を実行せよ、(g)  サブ3(こ
れはクラス分別器、すなわち、グリッドを構成する)を
実行せよ、 (h)  サブ](粒状体を要求し、(’A、C)を計
算する)を実行せよ、 (i)サブ5(’x、J表示を計算する)を実行せよ、 (j)サブ4(クラス分別し、所要に応じて排除する)
を実行せよ、 (1り)バッチが終った場合には、(I)に進み、終ら
ない場合には(h)に戻れ、 (1)終了せよ。
サブプログラム1 このサブプログラムは、粒状体が観察の光学的フィール
ドに入る瞬間から通過し終るまで、種々の色信号をサン
プリングして記憶し、次で、これらの要求に基づいて(
A、C)値を計算する。
0法は次の通りである。
(a)「存在」信号のロジック状態を読み取れ、(b)
「存在J信号が1である場合には、(C)へ進み、0で
ある場合には、(a)に戻れ、(C)(6個の)色信号
をサンプリングし、変換し、順に記憶せよ、 (d)「存在」信号のロジック状態を読み取れ、(e)
「存在」信号が1である場合には、(C)へ戻り、そう
でない場合には、(f)に進め、(f)  同じ信号に
関するサンプルを一緒に加算し、結果を記憶せよ、 (g)  主プログラム′の(e)により計算した平均
値を(f)で得た結果から引算せよ、 (h)  (g)からの結果を加算し、その結果イ直を
スクエアrAJにおけ、 (i)「緑色」に関する(g)がらり結果を加算し、そ
の結果を記憶せよ、 (J)「赤色」に関する(g)からの結果を加算し、そ
の結果を記憶せよ、 (1<)  (j)において得られた値から(i)にお
いて得られた値を引算し、その結果をスクエア「c」に
記憶せよ、 (1)  リクエストを行なうプログラムに戻れ。
サブプログラム2 このプログラムは代表的サンプルの胱泪的分布を分析し
、その結果を記憶する。
クラス分別”段階(サブ4)において用いられ・ると同
様に、この表示は矩形のマ) IJソックスらなり、1
個のスクエアの列の数はへの値によって、行の数はCの
値によって決定される。
上記のマトリックスにおいては、各スクエアは、このス
クエアに対応する(A、C)値を有する典型的サンプル
における粒状体の相対的周波数を表わす数を含む。
このサブプログラム2によって得られるマトリックスは
、以後、「ポピユレーション・マツプ」と称せられ、コ
ンピューターが成る粒状体のクラスを自動的に認識する
のを可能にし、また、リジェクションについての詳細事
項が決定されている場合には、使用者によるリクエスト
に合わせるようリジェクトのパーセンテージをコンピュ
ーターが予め決定するのを可能にする。
このサブプログラムの算法は次の通りである。
(a)  サブ1(取得)を実行せよ、Φ)サブ5(こ
れはI、Jを計算する)を実行せよ、 CC)  ポピユレーション・マツプにおける(I。
J)スクエアの内容を1によって増加せよ、(d)  
十分な粒状体を観察し終った場合には、(e)に進め、
そうでない場合には、(a)に戻れ、(e)  ポピユ
レーション。マツプにおけるスクエアの内容をそれぞれ
の相対的周波数に変換せよ、 (f)  リクエストしたプログラムに戻れ。
サブプログラム3 このプログラムは、選別器のオペレータによるリクエス
トに従って、マトリックスをポピユレーション・マツプ
と同様に構成し、このマトリックスにバッチからリジェ
クトすべき粒状体に対応するスクエアをマークする。
したがって、最終的に得られる結果はポピユレーション
・マツプと、同様の方法で色面(A。
C)をカバーするマトリックスであるカ、シかし、各ス
クエアは対応する色度測定特性を有する粒状体が受は入
れ得るものかまたは受は入れることので゛きないものか
によってゴーまたはOのいずれかの数値を含む。
オペレーレがノベンチからリジェクトしようと欲する粒
状体についてオペレータは次の7つの異なるモードで装
置を構成することができる。
1、 明色粒状体の排除、 2、 暗色粒状体の排除、 3 赤色粒状体の排除、 4、 緑色粒状体の排除、 5、 欠陥粒状体の排除、 6、 自己教示による排除、 7 プロクラムによる排除、 最初の5つのモードを用いる場合には、オペレータがリ
ジェクトしよるとする粒状体のパーセンテージをオペレ
ータが適当に決定する必要かある。例えば、オペレータ
が暗色粒状体をバンチの3%の量でリジェクトすること
をリクエストすることができる。
装置がリジエク、トする量について指令を受は取ってい
る状態で、「選別マツプ」の関連する部分に対してのみ
適当な変化が行なわれる際には、オペレータは上記の6
つのクラス分別のりジエクションのモードの全てを同時
に用いることができる。
最初の5つのモードは、(”A、 ’C)面の構造的特
性に基づくものであり、この面においては、軸MAは観
察される粒状体の平均間るさを示し、したがって、より
明色の粒状体は正側に表示され、より暗色の粒状体は負
側に表われ、他方、軸PJCは色情報を表わし、バッチ
内のより赤色の粒状体は正側にあり、より緑色の粒状体
は負側にある。
(A、C)軸線の原点は、標準的作動がサブ1の(g)
によって実行されているため、分布の重心」二に常に位
置している。
5番目のモードは、バッチ内の粒状体の大部分とは異な
る特性を有・して欠陥粒状体と一般に考えられ、多分存
在しないと思われる粒状体を選別するためにポピユレー
ション・マツプ内に含まれる相対的周波数を適当に用い
ることもて・きる。
しかし、第6番目のモードを用いる場合には、リジェク
トしようと欲する粒状体の種類の幾らかのサンプルを選
別器にオペレータは示す必要がある。この場合には、装
置は「選別用マツプ」内の(A、C)面上に排除すべき
粒状体の位置を記憶して以後の粒状体の選別段階中に同
様の粒状体を認識することができるようにする。
第7@目のモードを用いる場合には、′オペレータ自身
がコンピューターにスクエアの認識数を指示することに
よってリジェクトすべき粒状体に対応して選別マツプ上
にスクエアをプログラムすることかで゛ろ。このモード
を用いること(Cより最も一般的ケースの種類に対して
選別形式を適当にプロゲラ、ムすることかで゛きる。
最初の5つのモードは全く同じであるから、説明を簡略
するため、第1のモードと最後のモードについてのみ以
下に説明する。
算法(・1次の通りである。
(a)  オペレータが明色粒状体によつだ選別するこ
とをリクエストされる場合には、次に進み、そうでない
場合には(i)に進め、(b)  オペレータによって
セットされた排除パーセントをリクエストのスクエアに
記憶させよ、 (C)  指針をポピユレーションOマツプの最も右側
の列にまて゛動かし、予想スクエアをクリアーさせよ、 (d)  選択した列における全てのスクエアの内容を
合計し、次に、この合計に予想スクエアにおける結果を
加算せよ、。
(e)  予想スクエアの内容がリクエスト値より大き
い場合には、(i)に進み、そうでな〜・場合には次に
進め、 (f)  選別マツプ内の指針によって指示された欄の
全てのスクエアに1でマークせよ(1)ジエクション)
、 (g)  ポインターを第1行左へ移動せよ、(11)
  点(d)に進め・ (i)(他の指令の方法で進め) (自己教示の方法・を開始せよ) (p)  オペレーターが自己教示モードをリクエスト
する場合には、次に進み、そうでない場合には(u)に
進め、 (q)  サブ1(取得)を実行せよ、(r)  サブ
5(I、Jを、計算せよ)を実行せよ、(S)  選別
用マツプ上に、(I、J)を1(受は入れることのでき
ない)に等しくする、(1)  オペレーターがサンプ
ルの終端を知る場合には、(U)に進み、そうでない場
合には、(q)に戻れ、 (U)  リクエストしたプログラムに戻れ。
サブプログラム4 このプログラムは観察した粒状体を「選別用マツプ」に
おける(I、J)スクエアカゴ含んで・いるかどうかに
よって受は入れ得るものかまたは受は入れることのでき
ないものかをクラス分>’dする。
粒状体が受は入れろことのできないものである(スクエ
アー1)とクラス分別される場合にはパルスを発生して
選別器の排除装置を作動させ、受は入れ得るものである
場合にはそれ以上のことは何も行なわない。。
この算法は次の通りである。
(a)「選別用マツプ」における(I、J)スクエアの
内、容を読み取れ、 (1))  スクエア−00場合には、(d)に進み、
そうでない場合には、次に進め、 (C)  粒状体排除信号を発生する、(d)  リク
エストしたプログラムに戻れ。
ザブプログラム5 このプロクラムは「ポピユレーション・マツプ」および
「選別用マツプ」におけるスクエアの行数■および列数
Jをサブプログラム]によって計算された対の値(A、
C)にしたがって言)算する。。
プログラムの見地から、これらのマツプは矩形のマトリ
ックスであり、その各スクエアに対して2個の数が存在
し、これらの数はインデックスと称せられ、スクエアの
行数と列数とを表示ずろ。
これらの数はマトリックスにおける各スクエアを両−義
的に識別するに十分である。
以下に用いる記号は次の通りで・ある。
NR:マトリックスにおける行数 NC:マトリックスにおける列数 A、 CHサブ1による粒状体の観察によって発生した
座標 へM:絶対値で得られろへの最大値1 CM:絶対値で得られるCの最大値、 ■ :リクエストしたスクエアの行数、J ;リクエス
トしたスクエアの列数、算法は次の通りである。
a)  −J = (A + A M ) X (N 
C、+ 1 ) / (2×AM)の式により列インテ
ックスを計算せよ、 b)I−(C+CM)x(NR+1)/(2×Chi)
の式により行数を計算せよ1C)リクエストしたプログ
ラムに戻れa上述したプログラムおよびサブプログラム
の全ては、アセンブリ言語て゛書かれろインターフェー
スI−I P 12489のドライノ飄一部分を除℃1
ては、フォートラン■として既知のコンピューター言語
で書かれている。
HP 211−3 Eコンピューターにはヒユーレット
・パラカード社によるRTEIV−B実時間作動システ
ムが用いられている。
ここでは、サブプログラム1は1例として観察セルに通
過する粒状体によって発生される色信号の実行サンプリ
ングをすることと、その後に座標(A、C)を計算する
ことを行なう。
]) A S :1128型変換器の制御は、信号の取
得の作動または受は入れることのできない粒状体の排除
を最大の効率で実行し得るまで適当な駆動を行なうこと
をリクエストする。
次の例においては、指令 CALL EXEC(1,KLu、IBF。
NCMAX) は、観察セル内に現われると考えられる次の粒状体に関
するデータの取得および]、 B U Fベクトルにお
ける記憶に対するリクエストに対応し、他方、指令 CALL  EXEC(2,’KLU)は、排除のリク
エストに対応する。
サブルーチン走査 Cこのサブルーチンは、粒状体の完全なC取得に対して
必要な作動をコールし、Cまた、所要のデータから、粒
状体を表CすAおよびC値を計算する。
Cデータを標準化するために必要な各チCヤンネルの平
均値はM、 E D I AペクトCルで示される。
C種々のベクトルにおけろデータは次のC通りである。
CR−赤色、■−緑色 C12345 R2左−■、左−R2中央−■、中央、−R1右−=V
、右 積分 A、 C 共通メチイア(6’)A、C ディメンション IBUF (1,81)、IDATA
 (3o、 i3)、ISUM(6)イクイバランス(
、I BUF (2)、IDATA)Cドライバー、パ
ラメータを限定 KLU=19+100 B NCMAX−20 Cベクトル SUMSをり1)ヤせよ り O5Q I = 1・6 501 S UM (j) =O Cリクエスト 取得を実行せよ CALL     EXEC(1,Iぐ LU、   
I  引UF、NCMAX) C取得完了 CIBUP(:1.)=チャネル当りのサンCプルの数
、 CIBUFベクトルの残りは順次に要求Cしたデータを
含む C合計を計算し、データを正規化せよ り Oコ 00I  −1,IBUI”  で 1 )
1)0  1 0 0  J=1..6]、OOISU
M(J、)=I’SUM(J)+IDATA(I、J) Do   200J=1..6 200ISUM(J )=ISUM(J)−MEDIA
(J) C座標AおよびCを計算せよ、 A=IS’UM(1)+ISUM(2)+ISUM(3
)+1SUM(M、)+ISUM(5)+ISUM(6
) C=ISUM(1)−ISUM(2)+I SUM (
3)−IStJM(4)+ISUM(”5)= I S
 U M (6) 戻れ 終り。
【図面の簡単な説明】 第1図は装置の線図的レイアウト、第2図は第1図にブ
ロックで示すAN変換器の線図、第3および第11図は
第11図にブロックで示ずアダプタによって与えられる
粒状体の存在および排除をそれぞれ示す信号のインター
フェース線図、第5図はA、C値の面上におけるサント
スコーヒから得られた典型的サンプルの位置およびA。 C値の面に関連する電子的グリッドを示すm図である。 ■・・・選別器 2・・・アナログ−数値変換装置 3・・・第2アダプター回蕗 4・・・コンピューター 5・・・インターフェース 6・・・操作ボード FIG、1 FIG、2 二)・らら ぜシイへ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粒状体を相互に分離し、各粒状体を適当に照明した
    観察セルに通過させ、この観察セル内に設置した多数の
    観察装置によって各粒状体を観察し、各対応する観察装
    置に対向して設けた背量の前を各粒状体が通過する際に
    各粒状体を窓を経て観察して粒状材料を選別する方法に
    おいて、粒状体の通過によって発生される色信号をサン
    プリングし、数値的に変換し、記憶し、最後に、各検査
    信号に対応してm値を得て、これらの値の合計をコンピ
    ューターによって数学的に処理して光ビーム数2に等し
    い数量に減算し、この数量に粒状体および粒状体によっ
    てカバーされないで残っている各背量の部分により反射
    される光を分割し、この数量を各観察した粒状体の色度
    測定特性を表わす1つの面または多元分布空間内の座標
    の数量に等しくシ、特に、n個の観察部分によって供給
    される全ての色信号を順次にサンプリングし、変換して
    ラム(pAM)メモリーに記憶させてn X z Xm
    数のクループを生ぜしめ、これにより粒状体が観察セル
      ′内を通過する間に各観察装置によって発生される
    信号の値を供給し、単一信号に関するm値の全てを合計
    してZ X n値を得るようにし、そのnは第1色バン
    ドに関連し、nは第2色ハンドに曲達し、nは第3色バ
    ンドに関連し、また、反射光が分割された色バンドの2
    量にしたがって、各Z X nの正規化した値から平均
    値を引算し、この平均値は選別すべきバッチ内の粒状体
    の代表的サンプルを観察することによって各色信号に対
    して予め計算したものを用いることを特徴とする粒状材
    料の選別方法。 2.1つの粒状体を他の粒状体から分離し、各粒状体を
    適当に照明した観察セルに通過させ、観察セフ1z内に
    設けたn個の観察装置によって各粒状体を観察し、各対
    応する観察装置に対向して設けた背景の前を各粒状体が
    通過する際に各粒状体を窓を経て観察して粒状材料を選
    別する方法において、粒状体の通過によって発生される
    色信号をサンプリングし、数値的に変換し、記憶し、最
    後に各検査信号に対してin値を得てこれらの値の合8
    1”をコンピューターによって数学的に処理して各観察
    粒状体の色度測定特性を表わす(A、C)分布面の一対
    の座標軸を限定するだけの2個の数に減算する第1段階
    と、望ましくない粒状体に対応するスクエアがオペレー
    ターによって予め定められた(A、C)分布面に関連す
    る電子的グリッド内に観察粒状体をクラス分別する第2
    段階とを具えることを特徴とする粒状材料の選別方法。 3 前記第1段階がn個の観察部分によって供給されろ
    信号の全てを順次にサンプリングして変換し、’nX2
    Xm数の1 *flの信号を発生するためのラム(RA
    M)メモリーに記憶シて観察セルを粒状体が通過する間
    に各観察装置によって発生される信号の値を供給する初
    期サブ段階と、同じ信号に関連する値の全てを加算して
    第1色バンドに関連するnと第2色バンドに関連する1
    ]との2Xn値を得る第2サブ段階と、この第2サブ段
    階て゛発生した2Xn値のそれぞれから相対的平均値を
    減算する第3サブ段階とを具え、前記平均値が2×n正
    規化値を得るためにバッチ内の粒状体の代表的サンプル
    の観察によって各色信号に対して予め計算されたもので
    、また、各カラーバンドに関連する正規化n値を合計し
    て第1色バンドに関連するRと第2色バンドに関連する
    AIとの2個の値RおよびVを得た後、R値をV値に加
    算し、■値をR値から減算して2個の最終値AおよびC
    を得る第4サブ段階を具え、A値がRおよびVの合計で
    、CがRからVを引算して得られた値とすることを特徴
    とし、さらにまた、第2サブ段階において、コンピュー
    ターが先づA、C値が分布される面をカバーする電子グ
    リッドのスクエアが前記第1段階で行なわれた処理によ
    り得られた一対の座標軸をとる必要があるかを決定し、
    次に観察した粒状体を受は入れるか排除するかを決定す
    るようスクエア内に含まれる値をチェックすることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4 装置により提供されたオプションを用いるオペレー
    タによって選択されたリクエストにしたがって排除すベ
    ーき粒状体に対応する電子的グリッドのスクエアをコン
    ピューターが限定し、前記リクエストがより明色の粒状
    体による選別、より暗色の粒状体による選別、第1−色
    バンドの強い粒状体による選別、第2色。 バンドの強い粒状体による選別、欠陥粒状体による選別
    、自己教示による選別およびプログラムした選別にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項および第3項に
    記載の方法。 5 選別装置がオペレーターによってリクエストされた
    選別の形式にしたがって排除する粒状体のパーセンテー
    ジを予想し、この予想を観察されるバッチの色度測定特
    性を統計的に表すサンプルの初期的観察によって行なう
    ことができることを特徴とする特許請求の範囲第2.3
    および4項に記載の方法。 6、 バッチ内の粒状体を互に分離する装置と、適当に
    照明した観察セルとを具え、この観察セルが各観察粒状
    体の色度測定特性にしたがって適当な信号を発生し得る
    n個の観察部分と、各観察部分に関連した適当な背景と
    を具え、また、クラス分別器と、望ましくない粒状体を
    排除する装置とを具えて粒状材料を選別する選別装置に
    おいて、前記観察装置から受は取ったアナ四グ信号をそ
    れぞれに対応する2進数値に変換し得るアナログ−数値
    変換器と、選別器が送出する信号を論理値にして観察装
    置の光学的フィールドにおける粒状体の存在を指示し得
    る第1アダプター回路と、粒状体を排除するための信号
    をコンピューターから受信して選別器の電気的回路に電
    気的に互換し得る信号にして選別器に送り得る第2アダ
    プター回路と、前記観察装置の光学的フィールドにおけ
    る粒状体の存在を示す信号を前記第1アダプター回路か
    ら受信し、受信した信号をサンプリングおよび変換し帰
    る装 3置を経て選別装置によって発生された色信号の
    サンプリングおよびアナロクー数値変換をチェックし、
    粒状体が観察装置の光学的フィールドを通過し終ったこ
    とを前記の粒状体の存在指示信号が示すまで前記ザンプ
    ルの全てを記憶し、前記第1段階を行なった後、前記第
    2段階を行なって観察粒状体が受は入れ得るものかまた
    は受は入れることができないもので゛あるかを決定して
    粒状体が長は入れろことのできない場合には粒状体を排
    除するよう選別器を作動させ、粒状体が受は入れ得るも
    ので゛ある場合には次の粒状体の到達を待って新しい観
    察シーケンスを開始するよう構成されたコンピューター
    と、前記作動を行なうに好適なプログラムが前記コンピ
    ュータに入れられている際に前記選別器−コンピュータ
    ーにオペレーターが介入することを可能にする操作ボー
    ドとを具えることを特徴とする粒状材料選別装置。
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