JPS59165256A - デイスクプレ−ヤのピツクアツプ装置 - Google Patents
デイスクプレ−ヤのピツクアツプ装置Info
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- JPS59165256A JPS59165256A JP4106583A JP4106583A JPS59165256A JP S59165256 A JPS59165256 A JP S59165256A JP 4106583 A JP4106583 A JP 4106583A JP 4106583 A JP4106583 A JP 4106583A JP S59165256 A JPS59165256 A JP S59165256A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive member
- shield case
- pickup device
- needle
- disc player
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は静電容量方式のディスクプレーヤ用ピックア
ップ装置に関するものである。
ップ装置に関するものである。
第１図は溝なし静電容量方式ビデオディスクプレーヤの
構成を示すブロック図であり、図において（１）はディ
スク、（２）はディスク（１）に対し静電容量を形成で
きる電極を有する針、（３）は先端に針（２）が固着さ
れ、回動中心（４）により、自在方向に回動可能なカン
チレバ、（５）はディスク（１）に記録された情報を電
気信号に変換するピックアップ回路、（６）はディスク
（１）と針（２）で生じた静電容量をピックアップ回路
（５）に導びくフライリード線、（７）は針（２）をデ
ィス、り（１）の情報列に沿って追従させるためのトラ
ッキングサーボ回路、（８）はトラッキングサーボ回路
（７ンの信号により針（２）を駆動するアクチュエータ
コイル、（９）は針（２）ピックアップ回路（５）アク
チュエータコイル（８）が載置されディスク（１）の直
径方向に移動する移動ヘッドである。０１はビデオ信号
処理回路、仰−はモニタＴＶ Ｓ（ロ）は音声処理回路
、（１，１はスピーカである。
構成を示すブロック図であり、図において（１）はディ
スク、（２）はディスク（１）に対し静電容量を形成で
きる電極を有する針、（３）は先端に針（２）が固着さ
れ、回動中心（４）により、自在方向に回動可能なカン
チレバ、（５）はディスク（１）に記録された情報を電
気信号に変換するピックアップ回路、（６）はディスク
（１）と針（２）で生じた静電容量をピックアップ回路
（５）に導びくフライリード線、（７）は針（２）をデ
ィス、り（１）の情報列に沿って追従させるためのトラ
ッキングサーボ回路、（８）はトラッキングサーボ回路
（７ンの信号により針（２）を駆動するアクチュエータ
コイル、（９）は針（２）ピックアップ回路（５）アク
チュエータコイル（８）が載置されディスク（１）の直
径方向に移動する移動ヘッドである。０１はビデオ信号
処理回路、仰−はモニタＴＶ Ｓ（ロ）は音声処理回路
、（１，１はスピーカである。
第２図は静電容量方式ピックアップ回路の原理等価回路
であり、図において、０４はＵＨＦ発振器、Ｑｌは発振
コイルである。０φは第１図におけるディスク（１）の
ピットの有無によりディスク（１）と針（２）間で変化
する静電容量Ａ、Ｄａはディスク（１）や移動ヘッド（
Ｑ）やフライリード線（６）相互間で生ずる浮遊容量を
まとめた静電容１ＢＳＱ１９はＵＨＦ発振器α→の発振
周波数近傍の周波数で前記静電容＠ＡＱ６．静電容ｔＢ
ｑηとにより共振する共振コイル、θ傷は共振コイル０
榎の端部に設けられ、フライリード線（６）と電気的に
接続される接点でこれらにより共振器（ホ）を構成して
いる。シυはｔＪＨＦ発振器０４１の勢力が共振器翰の
共振周波数変化により振巾変調された信号をピックアッ
プするためのピックアップコイルである。（財）は上記
ＵＨＦ発振器ａＩＯ，共振器（ホ）、ピックアップコイ
ルに）を自由空間に対し電磁気的に遮へいするためのシ
ールドケースであり、外部からの雑音混入ｔＪＨＦ発振
成分の輻射を抑圧している。に）はピックアップコイル
ｈｎで得られた信号のうちディスク（１）に記録された
情報を電気信号に変換する検波器である。
であり、図において、０４はＵＨＦ発振器、Ｑｌは発振
コイルである。０φは第１図におけるディスク（１）の
ピットの有無によりディスク（１）と針（２）間で変化
する静電容量Ａ、Ｄａはディスク（１）や移動ヘッド（
Ｑ）やフライリード線（６）相互間で生ずる浮遊容量を
まとめた静電容１ＢＳＱ１９はＵＨＦ発振器α→の発振
周波数近傍の周波数で前記静電容＠ＡＱ６．静電容ｔＢ
ｑηとにより共振する共振コイル、θ傷は共振コイル０
榎の端部に設けられ、フライリード線（６）と電気的に
接続される接点でこれらにより共振器（ホ）を構成して
いる。シυはｔＪＨＦ発振器０４１の勢力が共振器翰の
共振周波数変化により振巾変調された信号をピックアッ
プするためのピックアップコイルである。（財）は上記
ＵＨＦ発振器ａＩＯ，共振器（ホ）、ピックアップコイ
ルに）を自由空間に対し電磁気的に遮へいするためのシ
ールドケースであり、外部からの雑音混入ｔＪＨＦ発振
成分の輻射を抑圧している。に）はピックアップコイル
ｈｎで得られた信号のうちディスク（１）に記録された
情報を電気信号に変換する検波器である。
第３図は従来の溝なし静電容量方式ビデオディスクプレ
ーヤのピックアツプ針付近の構成を示す斜視断面図で（
財）は針（２）カンチレバ（３）フライリード線（６）
を所望位置に設置する針ケースである。（イ）は移動ヘ
ッド（９）に載置されるアクチュエーターベース、（７
）はアクチュエーターベースに）を貫通して設けられた
軸（４により、矢印入方向に回動自在に設けらた金属板
のピックアップホルダーＡ％翰はピックアップホルダー
Ａ（ハ）に取り付けられ、針ケース（ハ）を所定位置に
着脱可能な構造のピックアップボルダ−Ｂ１に）はアク
チュエーターコイル（８）、針圧コイル（図示せず）な
どへの接続線でこれらによりアクチュエータも埒が構成
されている。Ｃ３′Ｄは発振器α→、共振器（イ）、検
波器（転）などの組み込まれたプリント基板である。に
）はシールドケース翰に取り付けられバネ圧によりピッ
クアップホルダーＡに）に圧接して、高周波的にシール
ドケース（イ）とピックアップホルダーＡ（イ）とを接
続する接片である。
ーヤのピックアツプ針付近の構成を示す斜視断面図で（
財）は針（２）カンチレバ（３）フライリード線（６）
を所望位置に設置する針ケースである。（イ）は移動ヘ
ッド（９）に載置されるアクチュエーターベース、（７
）はアクチュエーターベースに）を貫通して設けられた
軸（４により、矢印入方向に回動自在に設けらた金属板
のピックアップホルダーＡ％翰はピックアップホルダー
Ａ（ハ）に取り付けられ、針ケース（ハ）を所定位置に
着脱可能な構造のピックアップボルダ−Ｂ１に）はアク
チュエーターコイル（８）、針圧コイル（図示せず）な
どへの接続線でこれらによりアクチュエータも埒が構成
されている。Ｃ３′Ｄは発振器α→、共振器（イ）、検
波器（転）などの組み込まれたプリント基板である。に
）はシールドケース翰に取り付けられバネ圧によりピッ
クアップホルダーＡに）に圧接して、高周波的にシール
ドケース（イ）とピックアップホルダーＡ（イ）とを接
続する接片である。
次に動作について説明する。溝なし静電容量方式ビデオ
ディスクプレーヤは、針（２）がディスク（１）に摺接
して信号をピックアップするため、針（２）が摩耗し、
交換を必要とする。針（２）は交換のためのハンドリン
グ上針ケース（ハ）に収納されており又針（２）にピッ
クアップされた信号はフライリード線（６）を通して、
接点０呻に接続されるようにフライリード線（６）の一
端が針ケース（ハ）に係止されている。針ケース鋺の交
換はピックアップホルダーＡに）をＡ方向へ回動してか
ら行なうために、接点Ｑｌ付近のシールドケース■は開
山された形状になっている。
ディスクプレーヤは、針（２）がディスク（１）に摺接
して信号をピックアップするため、針（２）が摩耗し、
交換を必要とする。針（２）は交換のためのハンドリン
グ上針ケース（ハ）に収納されており又針（２）にピッ
クアップされた信号はフライリード線（６）を通して、
接点０呻に接続されるようにフライリード線（６）の一
端が針ケース（ハ）に係止されている。針ケース鋺の交
換はピックアップホルダーＡに）をＡ方向へ回動してか
ら行なうために、接点Ｑｌ付近のシールドケース■は開
山された形状になっている。
この開口部よりＵＨＦ発振勢力が輻射されるのを防止す
るためにピックアップホルダーＡ（ハ）は使用時接片に
）を介してシールドケース（２）に接続され、シールド
効果を持たせるように構成されている。
るためにピックアップホルダーＡ（ハ）は使用時接片に
）を介してシールドケース（２）に接続され、シールド
効果を持たせるように構成されている。
従来のピックアップ部分は以上のように構成されている
が、接片０のは針ケース（ハ）の着脱動作のうえから開
口部を覆うことができず、シールドケースに）のシール
ド効果は減少している。又共振器（４）の共振コイル（
ト）に流れる高周波電流はフライリード線（６）を通り
針（２）まで到達しており、開口部付近からは高周波声
波が放射されるとともに、外来電波に対して、開口部付
近の微弱信号ピンクアップ部分である針（２）、フライ
リード線（６）、共振コイルａ樟等が晒されており外来
電波に対し、影響を受は易い状態となっている。又、ピ
ックアップホルダーＡに）はシールドケース（イ）に接
続されているため、共振器翰の一構成部品となり、共振
周波数に関与する。このため、針（２）の交換による位
置づれやアクチュエータΦの取付はバラツキによって、
共振回路が影響を受は共振周波数が変化してしまうなど
の欠点があった。
が、接片０のは針ケース（ハ）の着脱動作のうえから開
口部を覆うことができず、シールドケースに）のシール
ド効果は減少している。又共振器（４）の共振コイル（
ト）に流れる高周波電流はフライリード線（６）を通り
針（２）まで到達しており、開口部付近からは高周波声
波が放射されるとともに、外来電波に対して、開口部付
近の微弱信号ピンクアップ部分である針（２）、フライ
リード線（６）、共振コイルａ樟等が晒されており外来
電波に対し、影響を受は易い状態となっている。又、ピ
ックアップホルダーＡに）はシールドケース（イ）に接
続されているため、共振器翰の一構成部品となり、共振
周波数に関与する。このため、針（２）の交換による位
置づれやアクチュエータΦの取付はバラツキによって、
共振回路が影響を受は共振周波数が変化してしまうなど
の欠点があった。
この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので針ケースを交換可能な構造でシールドケー
ス開口部周辺を導電性部材で覆うことにより発振電波の
輻射防止、外来電波の混入排除、ピックアンプホルダの
電気的特性への影響除去を目的としている。
されたもので針ケースを交換可能な構造でシールドケー
ス開口部周辺を導電性部材で覆うことにより発振電波の
輻射防止、外来電波の混入排除、ピックアンプホルダの
電気的特性への影響除去を目的としている。
以下この発明の一実施例を図により説明する。
第４図は本発明のピールド部材の斜視図、第５図はその
断面図、第６図はシールド部材をピックアップホルダに
取付けた斜視図、第７図はプレーヤ動作状態の断面図、
である。図において（ト）はバネ性を有する高周波導電
性の良好なプレート、■は熱によりソ性変形できる突出
部に）を有してプレート（至）を保持するプレートホル
ダでこれらによりシールド部材（ト）を構成している。
断面図、第６図はシールド部材をピックアップホルダに
取付けた斜視図、第７図はプレーヤ動作状態の断面図、
である。図において（ト）はバネ性を有する高周波導電
性の良好なプレート、■は熱によりソ性変形できる突出
部に）を有してプレート（至）を保持するプレートホル
ダでこれらによりシールド部材（ト）を構成している。
（ロ）は移動ヘッド（９）に植立されたスタッド（至）
にピックアップホルダＡ（イ）を固定するためのネジで
ある。
にピックアップホルダＡ（イ）を固定するためのネジで
ある。
次にこの発明の作用につき説明する。上記のように構成
されたシールド部材叫はピックアップホルダーＡ（□□
□に嵌合され、ピックアップホルダーＡに）をネジ（ロ
）でスタッド（偶に固定したときにプレートに）の両端
がシールドケース（イ）の開口部端部付近に圧着当接す
るよう配設され開口部およびフライリード線を覆う形状
となっている。針ケース（ハ）はピックアップホルダー
Ｂ（２）に嵌合固定されているが、シールド部材（至）
とは隔隙しているため、その交換に支障はない。又ピッ
クアップホルダーＡ（イ）はシールドケース（ロ）とは
隔隙して、スタッド（至）に固定されるため接触しない
構成となっている。
されたシールド部材叫はピックアップホルダーＡ（□□
□に嵌合され、ピックアップホルダーＡに）をネジ（ロ
）でスタッド（偶に固定したときにプレートに）の両端
がシールドケース（イ）の開口部端部付近に圧着当接す
るよう配設され開口部およびフライリード線を覆う形状
となっている。針ケース（ハ）はピックアップホルダー
Ｂ（２）に嵌合固定されているが、シールド部材（至）
とは隔隙しているため、その交換に支障はない。又ピッ
クアップホルダーＡ（イ）はシールドケース（ロ）とは
隔隙して、スタッド（至）に固定されるため接触しない
構成となっている。
この実施例によればプレーヤの動作中、ピックアップ回
路（５）からのＵＨＦ発振成分は、シールドケース（イ
）開口部両端がプレート（２）により接続されているた
めに、外部へ輻射される量が激減するとともに、ピック
アップホルダーＡ（４はプレートホルダ（ロ）により、
シールドケース（イ）とは絶縁されているためピックア
ップホルダーＡに）に乗っている外部からの雑音成分の
流入も防止できる。又、移動ヘッド（９）、アクチュエ
ータペース（イ）、ピックアップホルダーＡｌａｓ、ス
タッド（至）から成る系はシールドケース（イ）を覆う
第２のシールドケースとなり、外部への電波放射の抑圧
効果を高めるとともに外来電波による雑音の排除能力も
高めるなどの効果がある。
路（５）からのＵＨＦ発振成分は、シールドケース（イ
）開口部両端がプレート（２）により接続されているた
めに、外部へ輻射される量が激減するとともに、ピック
アップホルダーＡ（４はプレートホルダ（ロ）により、
シールドケース（イ）とは絶縁されているためピックア
ップホルダーＡに）に乗っている外部からの雑音成分の
流入も防止できる。又、移動ヘッド（９）、アクチュエ
ータペース（イ）、ピックアップホルダーＡｌａｓ、ス
タッド（至）から成る系はシールドケース（イ）を覆う
第２のシールドケースとなり、外部への電波放射の抑圧
効果を高めるとともに外来電波による雑音の排除能力も
高めるなどの効果がある。
次に第８図はこの発明の他の実施例を示す斜視図であり
、プレートホルダーはウレタンフォーｌ＼などで作られ
ており、プレート峙にブリキ材など安価な材料を使用し
てもプレート（２）は常にシールドケースに）に安定し
て圧着される構造となっている。
、プレートホルダーはウレタンフォーｌ＼などで作られ
ており、プレート峙にブリキ材など安価な材料を使用し
てもプレート（２）は常にシールドケースに）に安定し
て圧着される構造となっている。
第９図はこの発明の他の実施例を示す斜視図でプレート
曽を針ケース（至）に取り付ける事によりフライリード
線（６）、シールドケース（イ）との位置関係を固定で
きるようにしたものである。
曽を針ケース（至）に取り付ける事によりフライリード
線（６）、シールドケース（イ）との位置関係を固定で
きるようにしたものである。
第１０図はこの発明の他の実施例を示す斜視図で（至）
はプレートホルダ■の両端に設けられたピックアップホ
ルダーＡ（ハ）との嵌合部でプレートホルダＡ（イ）と
嵌合してシールド部材（至）を摺動させ、針ケース（ハ
）交換が可能となるようにしている。０Ｑはプレート（
２）の一部でフライリード線（６）の両脇を外部から遮
へいするツバＡである。本実施例によれば電波の放射及
び外来電波の遮へいを更に効果的に行なうことができる
。
はプレートホルダ■の両端に設けられたピックアップホ
ルダーＡ（ハ）との嵌合部でプレートホルダＡ（イ）と
嵌合してシールド部材（至）を摺動させ、針ケース（ハ
）交換が可能となるようにしている。０Ｑはプレート（
２）の一部でフライリード線（６）の両脇を外部から遮
へいするツバＡである。本実施例によれば電波の放射及
び外来電波の遮へいを更に効果的に行なうことができる
。
第１１図は又本発明の他の実施例を示す斜視図で（財）
はプレート（至）の一部でフライリード線（６）付近の
針ケース＠を囲繞して、移動ヘッド（９）に圧接される
ツバＢであり、本実施例によってもピックアップホルダ
Ａに）に対して共振器−やフライリード線（６）をシー
ルドすることができる。
はプレート（至）の一部でフライリード線（６）付近の
針ケース＠を囲繞して、移動ヘッド（９）に圧接される
ツバＢであり、本実施例によってもピックアップホルダ
Ａに）に対して共振器−やフライリード線（６）をシー
ルドすることができる。
以上述べたように、この発明によれば、ディスクプレー
ヤのピックアップ装置において、筐体に内蔵されており
、相対的に移動するディスクに接触して記録情報をディ
スクとの間の静電容量の変化として検出する針と、一端
が針と接触し、他端が筐体に位置決めされているフライ
リード線と、一端がフライリード線の他端と接触して所
定周波数近傍で共振する共振器と、この共振周波数近傍
の周波数で発振する発振器と、共振器により静電容量の
変化分に対応して振幅変調を受けた発振周波数成分を検
波する検波器と、フライリード線が共振器と接触できる
位置に設けられた開口部を有して発振器および共振器を
覆うシールドケースと、針の筐体を保持し共振器の一端
にフライリード線を接触させて固定するとともに筐体を
着脱可能に保持する針保持具と、シールドケースの開口
部と針保持具との間に針保持具とは電気的に非接勉状態
でシールドケースの開口部を覆うように配設された導電
性部材と、少なくともこの導電性部材を塔載する導電性
の基体とを備えているので、発振器の発振電波の輻射抑
制と、外来電波の混入抑制とによってピックアップ装置
の電気的特性を向上できる効果がある。
ヤのピックアップ装置において、筐体に内蔵されており
、相対的に移動するディスクに接触して記録情報をディ
スクとの間の静電容量の変化として検出する針と、一端
が針と接触し、他端が筐体に位置決めされているフライ
リード線と、一端がフライリード線の他端と接触して所
定周波数近傍で共振する共振器と、この共振周波数近傍
の周波数で発振する発振器と、共振器により静電容量の
変化分に対応して振幅変調を受けた発振周波数成分を検
波する検波器と、フライリード線が共振器と接触できる
位置に設けられた開口部を有して発振器および共振器を
覆うシールドケースと、針の筐体を保持し共振器の一端
にフライリード線を接触させて固定するとともに筐体を
着脱可能に保持する針保持具と、シールドケースの開口
部と針保持具との間に針保持具とは電気的に非接勉状態
でシールドケースの開口部を覆うように配設された導電
性部材と、少なくともこの導電性部材を塔載する導電性
の基体とを備えているので、発振器の発振電波の輻射抑
制と、外来電波の混入抑制とによってピックアップ装置
の電気的特性を向上できる効果がある。
第１図は従来の溝なし静電容量方式ビデオディスクプレ
ーヤの構成を示すブロック図、第２図は静電容量方式ピ
ンクアップ回路の原理図、第８図はそのピックアップ針
部付近の斜視図である。第４図は、この発明の一実施例
を示す斜視図、第５図は第４図の断面図、第６図は第４
図の実装斜視図、第７図は第４図の実装断面図、である
。第８図、第９図、第１０図、第１１図はそれぞれこの
発明の他の実施例を示す斜視図である。 図において、（１）はディスク、（２）は針、（５）は
ピックアップ回路、（６）はフライリード線、α→は発
振器、（１）は共振器、（２）はシールドケース、（２
）は検波器、（ハ）は針ケース、（ハ）はピックアップ
ホルダーＡ、（至）はピックアップホルダーＢ１（ホ）
はアクチュエータ、００はプリント基板、に）は接片、
（至）はプレート、弼はプレートホルダ、（１）はシー
ルド部材なお、図中、′同一符号は同一、または相当部
分を示す。 代理人 葛野信− 第１図 第２図 第ｔ３ ＶＩ 第４図 第６図 第７図 特許庁長官殿 １．事件の表示 特願昭５８−４１０６５号２、発
明の名称 ディスクプレーヤのピックアップ装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 明細賓の発明の詳細な説明の欄および図面６、補正の内
容 （１）明細書の第５頁第１８〜第１９行の「外部からの
雑音混入ｔＪＨＦ発振成分」を「外部からの雑音混入、
ＵＨＦ発振成分」と訂正する。 （２）図面の第９図を別紙のとおり訂正する。 ７、 添付書類の目録 （１）図面（第９図） １通以上 第９１
ーヤの構成を示すブロック図、第２図は静電容量方式ピ
ンクアップ回路の原理図、第８図はそのピックアップ針
部付近の斜視図である。第４図は、この発明の一実施例
を示す斜視図、第５図は第４図の断面図、第６図は第４
図の実装斜視図、第７図は第４図の実装断面図、である
。第８図、第９図、第１０図、第１１図はそれぞれこの
発明の他の実施例を示す斜視図である。 図において、（１）はディスク、（２）は針、（５）は
ピックアップ回路、（６）はフライリード線、α→は発
振器、（１）は共振器、（２）はシールドケース、（２
）は検波器、（ハ）は針ケース、（ハ）はピックアップ
ホルダーＡ、（至）はピックアップホルダーＢ１（ホ）
はアクチュエータ、００はプリント基板、に）は接片、
（至）はプレート、弼はプレートホルダ、（１）はシー
ルド部材なお、図中、′同一符号は同一、または相当部
分を示す。 代理人 葛野信− 第１図 第２図 第ｔ３ ＶＩ 第４図 第６図 第７図 特許庁長官殿 １．事件の表示 特願昭５８−４１０６５号２、発
明の名称 ディスクプレーヤのピックアップ装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 明細賓の発明の詳細な説明の欄および図面６、補正の内
容 （１）明細書の第５頁第１８〜第１９行の「外部からの
雑音混入ｔＪＨＦ発振成分」を「外部からの雑音混入、
ＵＨＦ発振成分」と訂正する。 （２）図面の第９図を別紙のとおり訂正する。 ７、 添付書類の目録 （１）図面（第９図） １通以上 第９１
Claims (9)
- （１）筐体に内蔵されており、相対的に移動するディス
クに接触して記録情報を上記ディスクとの間の静電容量
の変化として検出する針と、一端が上記針と接触し、他
端が上記筐体に位置決めされているフライリード線と、
一端が上記フライリード線の上記他端と接触して所定周
波数近傍で共振する共振器と、この共振周波数浜傍の周
波数で発振する発振器と、上記共振器により上記静電容
量の変化分に対応して振幅変調゛を受゛けた発振周波数
成分を検波する検波器を、上記フライリード線が上記共
振器と接触できる位置に設けられた開口部を有して上記
発振器および上記共振器を覆うシールドケースと、上記
針の上記筐体を保持し上記共振器の一端に上記フライリ
ード線を接触させて固定するとともに上記筐体を着脱可
能に保持する針保持具と、上記シールドケース１０部と
上記針保持具との間に上記針保持具とは電気的に非接触
状態で上記シールドケースの開口部を覆うように配設さ
れた導電性部材と、少なくともこの導電性部材を塔載す
る導電性の基体とを有してなるディスクプレーヤ用のピ
ックアップ装置。 - （２）導電性部材が絶縁物を介して針保持具に取り付け
られることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のデ
ィスクプレーヤのピックアップ装置。 - （３）導電性部材が針の筐体に取り付けられることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスクプレーヤ
のピンクアップ装置。 - （４）導ｒｕ性部材がシールドケースに移動可能に取り
付けられることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のビデオディスクプレーヤのピックアップ装置。 - （５）導電性部材がシールドケースに電気的に接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のデ
ィスクプレーヤのピックアップ装置。 - （６）導電性部材が基体に電気的に接続されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスクプレ
ーヤのピックアップ装置。 - （７）導電性部材が針保持具に移動可能に取り付けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のデ
ィスクプレーヤのピックアップ装置。 - （８）導電性部材がシールドケースの開口部とフライリ
ード線とを覆うように設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のディスクプレーヤのピック
アップ装置。 - （９）導電性部材が弾性体で形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のディスクプレーヤの
ピックアップ装置。 ◇０導電性部材は当接する絶縁物が弾性体であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスクプレー
ヤのピックアップ装置。 αつ導電性部材と針保持具の間に絶縁物を配設したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディスクプレ
ーヤのピックアップ装置。 ０■針保持具はシールドケースと接触しないように構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のディスクプレーヤのピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106583A JPS59165256A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | デイスクプレ−ヤのピツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106583A JPS59165256A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | デイスクプレ−ヤのピツクアツプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165256A true JPS59165256A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12598027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4106583A Pending JPS59165256A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | デイスクプレ−ヤのピツクアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165256A (ja) |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5037809A (ja) * | 1973-06-20 | 1975-04-08 | ||
| JPS5034368Y2 (ja) * | 1971-11-22 | 1975-10-06 | ||
| JPS511439Y1 (ja) * | 1974-09-04 | 1976-01-16 | ||
| JPS5122170U (ja) * | 1974-08-08 | 1976-02-18 | ||
| JPS5141120A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-06 | Yamaha Motor Co Ltd | Takitonainenkikan |
| JPS5146626A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-21 | Toyota Motor Co Ltd | Tenkajikiseigyosochi |
| JPS51120306A (en) * | 1975-04-15 | 1976-10-21 | Nissan Motor Co Ltd | Torch firing type internal combustion engine |
| JPS5726048U (ja) * | 1980-07-18 | 1982-02-10 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP4106583A patent/JPS59165256A/ja active Pending
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