JPS59165145A - スタックポインタ回路 - Google Patents

スタックポインタ回路

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Publication number
JPS59165145A
JPS59165145A JP3939483A JP3939483A JPS59165145A JP S59165145 A JPS59165145 A JP S59165145A JP 3939483 A JP3939483 A JP 3939483A JP 3939483 A JP3939483 A JP 3939483A JP S59165145 A JPS59165145 A JP S59165145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
circuit
pointer
register
program
Prior art date
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Application number
JP3939483A
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English (en)
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JPH0427574B2 (ja
Inventor
Yuji Kamisaka
神阪 裕士
Yasuo Hirota
広田 泰生
Takahito Noda
野田 敬人
Junichi Mizuno
水野 淳一
Nobuo Tanaka
信夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3939483A priority Critical patent/JPS59165145A/ja
Publication of JPS59165145A publication Critical patent/JPS59165145A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +11  発明の技術分野 本発明はプログラム等を格納しておくメモリに割込み、
サブルーチンが復帰するための復帰データを格納する格
納位置を示すポインタに関する。
(2)技術の背景 計算機の処理装置内においてひとつのプログラムが実行
されているとき処理途中で他の処理(例えは割込み、サ
ブルーチンからの復帰)が必要番こなって、現在の番地
から、他のプログラムの番地にとぶことがある。このと
き、計算機内では他のプログラムにとんだために0元の
プログラムの処理をどこまで実行していたかというプロ
ゲラ、ム′の番地をメモINこ順番に格納しておくこと
が行なわれて′J?シ、特にこの領域をスタック領域と
呼んでいる。そして、このスタック領域4こ格納するた
めの格納位置を示すところをポインタと呼び、該ポイン
タは値が+1又は−1されるごとにメモリの位置を指定
し、そこへデータを書き込んだり、読み出したシするこ
とを行なっている。
(3)従来技術と問題点 21図は従来のポインタを示す図で、図においてlはポ
インタ、2はマルチプレクサ、3はメモリ、4〜6は信
号線である。
マルチ7゛レクサ2はポインタ1と信号線5で接続され
ており、さらに信号線6とも接続し、両信号線5.6を
選択してメモリ3へ信号線4を介して信号を送出する。
プログラムが実行されている途中でサブルーチン命令が
あると、あらかじめ与えられているメモリ3の格納位置
に該命令の番地を格納し、ポインタ1を+1更新する。
そして、再びサブルーチン命令があると次の番地に格納
しポインタ1を再び+1更新する。このようにして処理
を行ない、サブルーチンのプログラムが終了すると、メ
モリ3に格納した新しい内容を読みだし、そのプログラ
ムの途中から実行を始める。このときポインタ1は−1
される。
ところでメモリ3のスタック領域は、限定されており、
最大でもポインタの個数分(例えばnビットあれば2/
71−個)だけ必要となる。しかし通常はプログラムに
あわせ、必要なスタック領域をとっておき、その領域以
外は使用されないか、又は別のプログラムを格納するた
めに使用される。そのため、プログラムミスζこよシ、
プログラム上手じめ定めたスタック領域以外の部分をス
タックとして使用してしまう等のボイツタ畝動作がおこ
ると、障害が発生しかねない。
すなわち、スタック領域外がプログラム領域である場合
、上記のようなポインタの誤動作のためlこプログラム
及びデータ領域が破壊され、そのためにプログラムの暴
走及び領域破壊によるプログラムの誤動作を生じるとい
う問題があった。
(4)発明の目的 本発明は上記欠点をなりシ、プログラム領域等の破壊を
なくし、プログラムの暴走を防止することを目的とする
ものである。
(5)発明の構成 本発明の目的は、プロクラ台等を格納しておくメモリに
割込み、サブルーチンが復帰するための復帰データ全格
納するなめの格納位置を示すポインタにおいて、保持内
容を加算又は減算する一カウンク、所定の値をセットし
つるレジスタをもつとともに、カウンタの下位所定ビッ
ト数、レジスタの上位所定ビット数とを゛結合して格納
位置金示すポイント値を生成するよう構成したポインタ
によって達成される◎ (6)発明の実施例 以下、本発明を図面を用いて詳#Ilこ説IyJプる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。第2図は本
発明実施例である。図において7は保持内容を加算又は
減算するカウンタ、8はメモリに所定の値をセットしつ
るレジスタ、9はカランタフの上位ビット、レジスタ8
の下位ビットを選択するマルチプレクサ、10はマルチ
プレクサ9へ選択指示を与える制御線である。ここでは
カランタフの幅はn+mビット、レジスタの幅をL +
mビット、カウンタ7の上位ビット及び固定レジスタ8
の下位ビットをそれぞれmビットとし、メモリ空間は2
 t + n + mだけ存在する。メモリ内にあるス
タックの開始番地及び制御線lOからどの信号が送られ
てくるかはあらがしめ決められているため該制御線lO
の信号にあった位置に応じてレジスタ8に7ラグがたて
られる。
ここで制御線10’t−含むマルチプレクサ9の部分の
詳細図を第3図に示す。11はレジスゲ又はカウンタの
選択を指示する設定部、12はデコーダ、13はオア回
路、14は信号線・である。
第2図、第3図を用いて流れを説明する。
いま、スタックの領域が2牝個よシも多く必要であると
、設定部11にはあらかじめ多くなる分の数値が設定さ
れる。以下の説明は設定部111こ例えば121がセッ
トされた場合について述べる。
デコーダ12には+21が入力され、これ(こ対応する
信号線10 ’ −t  がONGこなる。10 ’ 
−tの信号はオア回路13−++13−1  を介して
マルチプレクサ9−1+ 9−ttオンするようにはた
らく。このマルチプレクサ9はオンのときスタックポイ
ンタ7を、オフのとき固定レジスタ8を選択するよう番
こセットしておけば、マルチプレク”19−+  19
−2 はカウンタ7のmビット中の下位又ビットを1マ
ルチプレクサ9−3〜9−mは国威レジスタ8の3ビツ
トからmビットまでを選択し、信号線11こそれぞれの
値を出力する。この出力結果をメモリのアドレスとする
。この結果カウンタ7の受は持つアドレス線は1ビツト
からn +2ビツトであるからスタックとしての領域は
2 n +2個の領域をもつことになる。
また、あらかじめレジスタ8のビット中に7うグをたて
ておけば、例えばレジスタ8の3ビツトめがII+で、
他のビットがIQ+であればメモリのスタック格納位置
は2 n +2番地から、スタック領域は2n+2の領
域分だけとられることになる。このようにカウンタ7の
下位所定ビット数とレジスタ8の上位所定ビット数を結
合することで、メモリのスタック領域、及び格納位置を
自由に変えることが可能になる。
ざらlこ、制御線lOからの指示によってカウンタ7及
びレジスタ8の選択を行なうので、カウンタ7が故障し
てもメモリのスタック領域外には影響を与えずζこおく
ことができる。
尚、メモリはスタック専用のメモリでも、主メモリの一
部でもよい。
(7)発明の効果 以上、本発明は、ポインタをカウンタとレジスタの2つ
に分け、さらにカウンタとレジスタのどちら番こもな9
うるビットを指示することで、メモリへのスタック領域
及び格納位置を自由に変えることが可能になるため、プ
ログラムの暴走を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例、第2図は本発明実施例、第3図は本発
明実施例のポインタ選択のだめの詳細図である。 図において、1はポインタ、2はマルチプレクサ、3は
メモリ、4〜6は信号線、7はカウンタ、8は固定レジ
スタ、9はマルチプレクサ、1oは制御線、11は設定
部、12はデコーダである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリに、割込み、サブルーチンが復帰するための復帰
    データを格納するための格納位置を示すポインタにおい
    て、保持内容を加算又は減算するカウンタ、所定の値を
    セットしつるレジスタを備えるとともに、該カウンタの
    下位所定ビット数と該レジスタの上位所定ビット数とを
    結合して格納位置を示すポイント値を生成するよう構成
    したことを特徴とするポインタ。
JP3939483A 1983-03-10 1983-03-10 スタックポインタ回路 Granted JPS59165145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3939483A JPS59165145A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 スタックポインタ回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP3939483A JPS59165145A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 スタックポインタ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59165145A true JPS59165145A (ja) 1984-09-18
JPH0427574B2 JPH0427574B2 (ja) 1992-05-12

Family

ID=12551777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3939483A Granted JPS59165145A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 スタックポインタ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59165145A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005020069A1 (ja) * 2003-08-25 2005-03-03 Denki Hompo Ltd. コンピュータシステムのcpu(中央処理装置)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005020069A1 (ja) * 2003-08-25 2005-03-03 Denki Hompo Ltd. コンピュータシステムのcpu(中央処理装置)

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Publication number Publication date
JPH0427574B2 (ja) 1992-05-12

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