JPS59164792A - 置換4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノベンゾキセピンおよびその中間体 - Google Patents
置換4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノベンゾキセピンおよびその中間体Info
- Publication number
- JPS59164792A JPS59164792A JP3449284A JP3449284A JPS59164792A JP S59164792 A JPS59164792 A JP S59164792A JP 3449284 A JP3449284 A JP 3449284A JP 3449284 A JP3449284 A JP 3449284A JP S59164792 A JPS59164792 A JP S59164792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- hydrogen
- formula
- lower alkyl
- compounds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/09—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/347—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
- C07C51/377—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by splitting-off hydrogen or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups
- C07C51/38—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by splitting-off hydrogen or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups by decarboxylation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D333/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
- C07D333/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D333/04—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
- C07D333/26—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D333/38—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(式中Rは水素または低級アルキルカルボニルであり、
R1およびR2はそれぞn独立して水素または低級アル
キルである)含有する新規4,1〇−ジヒドロ−10−
オキソチェノベンゾキセピン、その中間化合物、および
こ几ら化合物の合成法 5− に関する。
R1およびR2はそれぞn独立して水素または低級アル
キルである)含有する新規4,1〇−ジヒドロ−10−
オキソチェノベンゾキセピン、その中間化合物、および
こ几ら化合物の合成法 5− に関する。
本願人の知る限りでは本発明の化合物は記載も示唆もさ
れていない。
れていない。
本発明化合物の1つの群は前記した一般式Iを有する化
合物である。特に好ましい化合物はR2が水素でありそ
してR1が水素または低級アルキル、特にメチルである
式Iの化合物である。
合物である。特に好ましい化合物はR2が水素でありそ
してR1が水素または低級アルキル、特にメチルである
式Iの化合物である。
前記定義および以下の記載において、「低級」なる用語
は1〜6個好ましくは1〜4個の炭素原子を含有する基
を意味する。「アルキル」なる用語は何ら不飽和を含有
しない直鎖状′Y!、たは分枝鎖状炭化水素例えばメチ
ル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、第3ブチル
等を指す。
は1〜6個好ましくは1〜4個の炭素原子を含有する基
を意味する。「アルキル」なる用語は何ら不飽和を含有
しない直鎖状′Y!、たは分枝鎖状炭化水素例えばメチ
ル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、第3ブチル
等を指す。
「ハロゲン」なる用語は弗素、塩素、臭素および沃素か
らなる族の一員を指す。
らなる族の一員を指す。
本発明の化合物に下記の方法によシ調製さnる。基R,
R1およびR2は別に断わりなけnは 6− 前記定義のとおシである。
R1およびR2は別に断わりなけnは 6− 前記定義のとおシである。
方法 A
式1a
の化合物は、米国特許第4,025,640号(ドイツ
特許第2,657;110号に相当)明細書に記載さn
た方法例えばその実施例1に記載さnた方法により一般
的に製造さハる式■ を有する相当する酸化合物の還元によシ得ら几る。この
還元は、例えば、乾燥THF中の化合物■の冷却さfた
溶液中にボラン−テトラヒドロフラン(BH3/THF
)複合物の溶液を添加しそして周囲温度で反応を継続す
ることによシ実施さ几る。
特許第2,657;110号に相当)明細書に記載さn
た方法例えばその実施例1に記載さnた方法により一般
的に製造さハる式■ を有する相当する酸化合物の還元によシ得ら几る。この
還元は、例えば、乾燥THF中の化合物■の冷却さfた
溶液中にボラン−テトラヒドロフラン(BH3/THF
)複合物の溶液を添加しそして周囲温度で反応を継続す
ることによシ実施さ几る。
方法 B
(式中R1は水素または低級アルキルであり、そしてR
2は水素または低級アルキルである)を有する化合物は
化合物X の還化によシ調製さnる。
2は水素または低級アルキルである)を有する化合物は
化合物X の還化によシ調製さnる。
この環化は常法により脱水剤で処理する、例えば、化合
物X、ト!Jフルオロ酢酸無水物およびメチレンクロラ
イドのような適当な溶媒からなる浴液を還流させること
により実施される。
物X、ト!Jフルオロ酢酸無水物およびメチレンクロラ
イドのような適当な溶媒からなる浴液を還流させること
により実施される。
適当な反応期間例えば6時間後、例えば5 % )To
、f!。
、f!。
全添加することによシ堝刺の無水物を分解する。
得らnるIbのトリフルオロアセチルエステル全常法、
例えば、アセトンのような適当な溶媒中5%Hatと還
流することによシ加水分解する。
例えば、アセトンのような適当な溶媒中5%Hatと還
流することによシ加水分解する。
R1が低級アルキルである式Xの出発化合物は下記図式
Iにより調製さnる。
Iにより調製さnる。
GVI fVl ■J
M (Vlll 僚)(XI (上式中R1は低級アルキルであり、R2iば水素また
は低級アルキルでありそしてR3は低級アルキルである
)。そ几ぞtの工程は次のようにして実施さnる。
M (Vlll 僚)(XI (上式中R1は低級アルキルであり、R2iば水素また
は低級アルキルでありそしてR3は低級アルキルである
)。そ几ぞtの工程は次のようにして実施さnる。
9−
1、 化合物■を得るための化合物■のアルキル化れ1
°、例えば、少量のFθ(ND3)5ffi含有する液
体NH+4中のNaの懸濁液全調製し、この懸濁液にエ
ーテルのような適当な溶媒中の化合物■の溶液を加え、
そして次にこの混合物に低級アルキル沃化物Rj工’i
添加することにより実施さnる。
°、例えば、少量のFθ(ND3)5ffi含有する液
体NH+4中のNaの懸濁液全調製し、この懸濁液にエ
ーテルのような適当な溶媒中の化合物■の溶液を加え、
そして次にこの混合物に低級アルキル沃化物Rj工’i
添加することにより実施さnる。
2、 化合物Vl−得るための化合物Vの加水分解は1
例えば、化合物Vにピリジン塩酸塩を加えそして反応を
210℃のような高めらnた温度で遂行することにより
実施さnる。
例えば、化合物Vにピリジン塩酸塩を加えそして反応を
210℃のような高めらnた温度で遂行することにより
実施さnる。
五 化合物vlIを得るための化合物■の還元は、例え
ば、BH5/THF浴液を乾燥THF中の化合物■の冷
却さnた溶液中に添加しそして周囲温度で反応を継続す
ることによシ実織さnる。
ば、BH5/THF浴液を乾燥THF中の化合物■の冷
却さnた溶液中に添加しそして周囲温度で反応を継続す
ることによシ実織さnる。
4、 化合物11−得る之めの化合物■と化合物■との
縮合反応は、例えば、2−ブタノンのよ10− うな適当な溶媒中炭酸カリウムおよび沃化カリウムの存
在下に還流条件下に実施さnる。
縮合反応は、例えば、2−ブタノンのよ10− うな適当な溶媒中炭酸カリウムおよび沃化カリウムの存
在下に還流条件下に実施さnる。
化合物糧における基R3の好ましい例はメチルである。
5、 化合物Xを得るための化合物■の加水分解は、例
えば、主なる構成分がエタノールであるところのKOH
、水およびエタノールからなる溶液中で化合物KkR流
させることによシ実織される。
えば、主なる構成分がエタノールであるところのKOH
、水およびエタノールからなる溶液中で化合物KkR流
させることによシ実織される。
上記反応順列(図式I)においてR1がメチルである場
合は、下記に示さnる化合物■合成のための代替径路を
用いることができる。
合は、下記に示さnる化合物■合成のための代替径路を
用いることができる。
(■l IXII
(XI) (XIID(X
lv) (Via)(図
式11) 中 化合物■への化合物■の変換はNa金属の存在下に
約100℃のような茜めらnた温度で化合物lvヲジエ
チルカーボネートと反応させることにより実施される。
(XI) (XIID(X
lv) (Via)(図
式11) 中 化合物■への化合物■の変換はNa金属の存在下に
約100℃のような茜めらnた温度で化合物lvヲジエ
チルカーボネートと反応させることにより実施される。
(111化合物XIIヲ得るための化合物Mのメチル化
はカリウム第3ブトキサイドのような塩基の存在下に周
囲温度またはそn以下のような中程度の温度で化合物M
を沃化メチルのようなハロゲン化メチルと反応させるこ
とによシ実箔さnる。
はカリウム第3ブトキサイドのような塩基の存在下に周
囲温度またはそn以下のような中程度の温度で化合物M
を沃化メチルのようなハロゲン化メチルと反応させるこ
とによシ実箔さnる。
唾 化合物XII[を得るための化合物■の加水分解は
、例えば、KOHおよび少量の水を含有するエタノール
中で化合物■を還流させることによシ実施さnる。
、例えば、KOHおよび少量の水を含有するエタノール
中で化合物■を還流させることによシ実施さnる。
(Jv+ 化合物XIVへの化合物X1llの変換は
、例えば、化合物xmi約184℃のような高めら:n
た温度で加熱することによシ実施される。
、例えば、化合物xmi約184℃のような高めら:n
た温度で加熱することによシ実施される。
(V 化合物VTaf、得るための化合物XIVの加水
分解は前記方法Bの反応(21と同様の方法で実施さ几
る。
分解は前記方法Bの反応(21と同様の方法で実施さ几
る。
式l(式中RI/i低級アルキルカルボニルである)を
有する化合物は、例えば弐ROR(式中Rは低級アルキ
ルカルボニルである)を有する酸13− 無水物を用いる慣用法を使用することによシ前記の如く
して得ら几る式1c (式中R1は水素またけ低級アルキルであり、そしてR
2は水素またに低級アルキルである)を有する化合物を
エステル化することによシ得らnる。このエステル化は
、例えば、ピリジン中高めらnた温度で実施さnる。
有する化合物は、例えば弐ROR(式中Rは低級アルキ
ルカルボニルである)を有する酸13− 無水物を用いる慣用法を使用することによシ前記の如く
して得ら几る式1c (式中R1は水素またけ低級アルキルであり、そしてR
2は水素またに低級アルキルである)を有する化合物を
エステル化することによシ得らnる。このエステル化は
、例えば、ピリジン中高めらnた温度で実施さnる。
先に示さ几たすべての他の出発物質は既知化合物である
か′!たけ容易に入手しうる物質から画業上知らnた所
定の方法により容易に調製さnる。
か′!たけ容易に入手しうる物質から画業上知らnた所
定の方法により容易に調製さnる。
本発明の化合物はそれらが呻乳動物の炎症を抑制しうる
ので消炎剤として有用である。こnら化合物の作用をカ
ラゲエニン誘起されたラットの足の浮腫の消炎検定によ
り示す(Proc、8oc。
ので消炎剤として有用である。こnら化合物の作用をカ
ラゲエニン誘起されたラットの足の浮腫の消炎検定によ
り示す(Proc、8oc。
14−
Fixptl、Biol、MecL、 、第111巻、
第544頁(1962年)および、T 、Pharma
c 01.Exp、 、第141巻(1963年)参照
〕。本発明のいくつかの化合物についての消炎試験結果
全第1表に示す。
第544頁(1962年)および、T 、Pharma
c 01.Exp、 、第141巻(1963年)参照
〕。本発明のいくつかの化合物についての消炎試験結果
全第1表に示す。
第1表 消炎検定
57.61 6
218
024
本発明の化合物は同様の試験で経口による消炎ED5
o−6mfj/に1!”k示す周知の消炎化合物インド
メサシンにひけ全とらない。
o−6mfj/に1!”k示す周知の消炎化合物インド
メサシンにひけ全とらない。
本発明の化合物は才た哺乳動物の苦痛を軽減しうるゆえ
に鎮痛剤としても有用である。こnら化合物の作用を鎮
痛剤の標準的検定である2−フェニル−1,4−ベンゾ
キノンにより誘起すnたマウスの苦悶試験で示す(Pr
oc、Soc、Kxpt:h。
に鎮痛剤としても有用である。こnら化合物の作用を鎮
痛剤の標準的検定である2−フェニル−1,4−ベンゾ
キノンにより誘起すnたマウスの苦悶試験で示す(Pr
oc、Soc、Kxpt:h。
B1o]、、Moa、、第95巻第729頁(1957
年)参照〕。本発明のいくつかの化合物についての鎮痛
作用試験結果全第2表に示す。
年)参照〕。本発明のいくつかの化合物についての鎮痛
作用試験結果全第2表に示す。
第2表 鎮痛作用
(フェニルキノン苦悶)
本発明の化合物は、同様の試験において経口による鎮痛
ED5o=i 0.41g/kP’f−示す周知の鎮痛
化合物イブプロフェン(1buprofen)にひケラ
トらない。
ED5o=i 0.41g/kP’f−示す周知の鎮痛
化合物イブプロフェン(1buprofen)にひケラ
トらない。
本発明化合物のいくつかは胃刺激誘起能力(潰瘍誘発作
用)について評価さnた。潰瘍誘発作用の評価に用いら
nる方法は次のとおυである(Journal of
Medicinal C!hemistry 、第20
巻、第1号、第66〜70頁(1977年)参照〕。
用)について評価さnた。潰瘍誘発作用の評価に用いら
nる方法は次のとおυである(Journal of
Medicinal C!hemistry 、第20
巻、第1号、第66〜70頁(1977年)参照〕。
体重150〜1751の雄のウィスター系ラット8匹の
群を供試薬物の経口投与(10ml/kg )に先立ち
48時間絶食させた(水は自由)。対照ラットにはビヒ
クルのみ(10d/kP )が与えらnた。時間感応を
みるために、動物を供試薬物の高度に活性な消炎量で処
理しそして次に薬物投与6.5および7時間後に殺した
。胃および腸をとり出しそして病変の存在について検査
し17− た。単−寸たけ複数の病変(棄爛、潰瘍または穿孔)の
存在は潰瘍誘発効果とみなさnた。薬量感応は4釉の量
の供試薬物を用いてピーク時に遂行さflた。胃刺激試
醗の結果を第3表にまとめる。こnらは化合物の低い冑
刺激性質を示している。
群を供試薬物の経口投与(10ml/kg )に先立ち
48時間絶食させた(水は自由)。対照ラットにはビヒ
クルのみ(10d/kP )が与えらnた。時間感応を
みるために、動物を供試薬物の高度に活性な消炎量で処
理しそして次に薬物投与6.5および7時間後に殺した
。胃および腸をとり出しそして病変の存在について検査
し17− た。単−寸たけ複数の病変(棄爛、潰瘍または穿孔)の
存在は潰瘍誘発効果とみなさnた。薬量感応は4釉の量
の供試薬物を用いてピーク時に遂行さflた。胃刺激試
醗の結果を第3表にまとめる。こnらは化合物の低い冑
刺激性質を示している。
第3表 胃刺激作用 。
−(3,2−c) (1,1ペンゾキセビン−8−イル
)エタノール ル)エチルアセチ−ト ル)エチルプロピオネート 一イル)プロパツール 本発明化合物の有効量は任意の押々の方法、18− 例えば、カプセルまたは錠剤中にて経口で、滅菌溶液ま
たは懸濁液の形態で非経口的に、およびある場合には滅
菌溶液の形態で静脈内にて患者に投与さnうる。遊離酸
最終生成物は、そルら自身有効であるが、安定性、結晶
化の便宜、溶解度増大等のためにそnらの薬学的に受容
しうる付加基の形態で製剤化さnそして投与されうる。
)エタノール ル)エチルアセチ−ト ル)エチルプロピオネート 一イル)プロパツール 本発明化合物の有効量は任意の押々の方法、18− 例えば、カプセルまたは錠剤中にて経口で、滅菌溶液ま
たは懸濁液の形態で非経口的に、およびある場合には滅
菌溶液の形態で静脈内にて患者に投与さnうる。遊離酸
最終生成物は、そルら自身有効であるが、安定性、結晶
化の便宜、溶解度増大等のためにそnらの薬学的に受容
しうる付加基の形態で製剤化さnそして投与されうる。
本発明の活性化合物は、例えば、不活性希釈剤または食
用担体と共に経口投与さnうる、またはそnらはゼラチ
ンカプセル中に封入さnうる、またはそnらは錠剤に圧
縮さnうる。経口的な治療上の投与のためには、本発明
の活性化合物を付形剤と混合しそして錠剤、トローチ、
カプセル、エリキシール、懸濁液、シロップ、ウェファ
−、チューインガム等の形態で使用することができる。
用担体と共に経口投与さnうる、またはそnらはゼラチ
ンカプセル中に封入さnうる、またはそnらは錠剤に圧
縮さnうる。経口的な治療上の投与のためには、本発明
の活性化合物を付形剤と混合しそして錠剤、トローチ、
カプセル、エリキシール、懸濁液、シロップ、ウェファ
−、チューインガム等の形態で使用することができる。
こnら製剤は少くとも0.5%の活性化合物全含有せね
ばならないが、しかし個々の形態に応じ変動できそして
好都合にはその単位の重量の4〜約70%であシうる。
ばならないが、しかし個々の形態に応じ変動できそして
好都合にはその単位の重量の4〜約70%であシうる。
ががる組成物中における活性化合物の量は適当な薬用量
が得ら扛るであろう程度である。本発明による好ましい
組成物および製剤は経口投薬単位形態が1.0〜500
IIgの活性化合物を含有するように眺製さnる。
が得ら扛るであろう程度である。本発明による好ましい
組成物および製剤は経口投薬単位形態が1.0〜500
IIgの活性化合物を含有するように眺製さnる。
錠剤、丸剤、カプセル、トローチ等はまた下記成分をも
含有しうる、すなわち微結晶状セルロース、トラガカン
トゴムまたはゼラチンのような結合剤、殿粉または乳糖
のような付形剤、アルギニン酸、コーンスターチ等のよ
うな崩壊剤、ステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤
、コロイド状二酸化珪素のような滑沢剤、および蔗糖オ
たにサッカリンのような甘味剤またははパーミント、サ
リチル酸メチルまたはオレンジ香味のような香味剤。投
薬単位形態がカプセルである場合は、前記した型の物質
に加え、脂肪油のような液体担体を含有しうる。他の投
薬単位形態は投薬単位の物理的形態を修正する他の種々
の物質を例えば、コーティングとして含有しうる。従っ
て錠剤または丸剤は糖、七ランクまたは他の腸溶剤で被
覆さnうる。シロップは活性化合物に加え、甘味剤と□
しての蔗糖およびある種の防腐剤、染料、着色剤および
フレーバーを含有しうる。こnら梅々の組成物の調製に
使用さ牡る物質は薬学的に純粋でかつ使用さnる量にお
いて無毒であらねばならない。
含有しうる、すなわち微結晶状セルロース、トラガカン
トゴムまたはゼラチンのような結合剤、殿粉または乳糖
のような付形剤、アルギニン酸、コーンスターチ等のよ
うな崩壊剤、ステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤
、コロイド状二酸化珪素のような滑沢剤、および蔗糖オ
たにサッカリンのような甘味剤またははパーミント、サ
リチル酸メチルまたはオレンジ香味のような香味剤。投
薬単位形態がカプセルである場合は、前記した型の物質
に加え、脂肪油のような液体担体を含有しうる。他の投
薬単位形態は投薬単位の物理的形態を修正する他の種々
の物質を例えば、コーティングとして含有しうる。従っ
て錠剤または丸剤は糖、七ランクまたは他の腸溶剤で被
覆さnうる。シロップは活性化合物に加え、甘味剤と□
しての蔗糖およびある種の防腐剤、染料、着色剤および
フレーバーを含有しうる。こnら梅々の組成物の調製に
使用さ牡る物質は薬学的に純粋でかつ使用さnる量にお
いて無毒であらねばならない。
非経口的な治療上の投与のためには、本発明の化合物は
溶液または懸濁液中に混入さnうる。
溶液または懸濁液中に混入さnうる。
こnら製剤は少くとも0.1%の活性化合物を含有しな
けnばならないが、しかしその重量の0.5〜約30係
の間を変動しうる。かかる組成21− 物中における活性化合物のtは適当な投薬量が得らnる
であろう程度である。本発明による好ましい組成物およ
び製剤は非経口投薬単位が0.5〜100即の活性化合
物を含有するように調製さnる。
けnばならないが、しかしその重量の0.5〜約30係
の間を変動しうる。かかる組成21− 物中における活性化合物のtは適当な投薬量が得らnる
であろう程度である。本発明による好ましい組成物およ
び製剤は非経口投薬単位が0.5〜100即の活性化合
物を含有するように調製さnる。
溶液普たは懸濁液はまた下記の成分をも含有しうる、す
なわち、注射用の水、食ゆ溶液、不揮発油、ポリエチレ
ングリコール、グリセリン、プロピレングリコールまた
は他の合成溶媒のような滅菌希釈剤、ベンジルアルコー
ルまタハメチルパラベンのような抗菌剤、アスコルビン
酸または重曲硫酸ナトリウムのような酸化防止剤、エチ
レンジアミン四酢酸のようなキレート化剤、酢酸塩、ク
エン酸塩またけ燐酸塩のような緩衝剤および塩化ナトリ
ウムまたは葡萄糖のような張度調整剤である。非経口製
剤は使い捨て注射器またはガラスまたはプラスチック製
のバイア22− ル瓶中に封入さnうる。
なわち、注射用の水、食ゆ溶液、不揮発油、ポリエチレ
ングリコール、グリセリン、プロピレングリコールまた
は他の合成溶媒のような滅菌希釈剤、ベンジルアルコー
ルまタハメチルパラベンのような抗菌剤、アスコルビン
酸または重曲硫酸ナトリウムのような酸化防止剤、エチ
レンジアミン四酢酸のようなキレート化剤、酢酸塩、ク
エン酸塩またけ燐酸塩のような緩衝剤および塩化ナトリ
ウムまたは葡萄糖のような張度調整剤である。非経口製
剤は使い捨て注射器またはガラスまたはプラスチック製
のバイア22− ル瓶中に封入さnうる。
本発明の化合物全例示す几は次のとおりである。
(4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ[3,2−
c)〔1〕ペンゾキセピン−8−イル)エタノール、2
− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノC3,
2−c ) (1)’ンゾキセビンー8−イル)エチル
アセテート、 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノC5
,2−cX11ペンゾキセピン−8−イル)エチルプロ
ピオネート、 (±1−3−[4−(1−ヒドロキシプロプ−2−イル
)フェノキシコメチル−2−チオフェン−カルボン酸、
および (−1:l−2−(4,10−ジヒドロ−10−オキソ
チェノC3,2−c ) 〔l)ベンゾキナビン−8−
イル)プロパツール。
c)〔1〕ペンゾキセピン−8−イル)エタノール、2
− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノC3,
2−c ) (1)’ンゾキセビンー8−イル)エチル
アセテート、 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノC5
,2−cX11ペンゾキセピン−8−イル)エチルプロ
ピオネート、 (±1−3−[4−(1−ヒドロキシプロプ−2−イル
)フェノキシコメチル−2−チオフェン−カルボン酸、
および (−1:l−2−(4,10−ジヒドロ−10−オキソ
チェノC3,2−c ) 〔l)ベンゾキナビン−8−
イル)プロパツール。
以下の側音説明のために掲げるが本発明はそ九らに限定
さ几るものではない。温度はすべて摂氏によるものとす
る。
さ几るものではない。温度はすべて摂氏によるものとす
る。
(−f=1−3− C4−(1−ヒドロキシプロプ−2
−イル)フェノキシコメチル−2−チオフェン−カルボ
ン酸 この合成は以下に詳細に記載さnる多数の工程ヲ要する
。エチル4−メトキシフェニルアセテートのNaNH2
/cJT5 エアルキル化による化合物Aの合成により
プロピオネートおよび出発アセテートの混合物が得らn
そしてこf′l−ヲ粗製化合物0に変換した。HPLO
分離によシ化合物Cが純粋な物質として得ら几こnが化
合物りの合成に使用さ几た。エチル4−メトキシフェニ
ルアセテートからジエチル4−メトキシフェニルマロネ
ートヲ経て(−1−1−2−(4−メトキシフェニル)
プロピオン酸を製造する代替法も記載さnそしてメチル
エーテルをここに記載さルるようにしてピリジン塩酸塩
で解裂させると化合物Bが得ら几る。
−イル)フェノキシコメチル−2−チオフェン−カルボ
ン酸 この合成は以下に詳細に記載さnる多数の工程ヲ要する
。エチル4−メトキシフェニルアセテートのNaNH2
/cJT5 エアルキル化による化合物Aの合成により
プロピオネートおよび出発アセテートの混合物が得らn
そしてこf′l−ヲ粗製化合物0に変換した。HPLO
分離によシ化合物Cが純粋な物質として得ら几こnが化
合物りの合成に使用さ几た。エチル4−メトキシフェニ
ルアセテートからジエチル4−メトキシフェニルマロネ
ートヲ経て(−1−1−2−(4−メトキシフェニル)
プロピオン酸を製造する代替法も記載さnそしてメチル
エーテルをここに記載さルるようにしてピリジン塩酸塩
で解裂させると化合物Bが得ら几る。
エチル(] −2−(4−メトキシフェニル)プロピオ
ネート(N 〔ダブリュー−ジー俸ケニオン(W、G、Kenyon
) %イー・エム・カイザー(K、M、Kaiser)
およびシー・ア25− 一ル・ハウザー(C,R,T(auser)氏らのJ
、Org 、 chJm 、第60巻第2937頁(1
965年)参照〕NHx、 500〜600 me中に
Fe(NOg )50.25”続いてNaO,5rを添
加した。深1′f色が消散して灰色の懸濁液が生ずる才
でこの混合物を澄拌した。この混合物1にHa 11.
49P(0,5モル)ヲ加えた。およそ30〜′55分
で青色が丑た消散して灰色懸濁液が生じた。エーテル2
5 me中のエチルp−メトキシフェニルアセテート9
7.11 F(0,5モル)の溶液を滴下した。この混
合物全15分間攪拌し続いて0)(3I 7o、979
(0,5モル)を滴ド(非自己補償性滴下ロート)した
。深−IV色が消散して帯黄色か生成するまでさらにC
H3工を添加した。この混合物を1時間攪拌しそして少
過剰の1モル当嫂のNH2Clで急冷した。アンモニア
を攪拌下に蒸発乾固させた。残留物を水とエーテルとの
間に分配した。エーテル抽出液26− 全5%NaHOO3そして次に飽和Na0A溶液で洗い
、乾燥(Na2SO+ )L 、沖過しそして蒸発させ
て生成物89.48 fを油状物として得た。aa分析
によnは粗生成物はプロピオネート化物88.1%およ
びアセテート出発物質a8%から構成さnていた。
ネート(N 〔ダブリュー−ジー俸ケニオン(W、G、Kenyon
) %イー・エム・カイザー(K、M、Kaiser)
およびシー・ア25− 一ル・ハウザー(C,R,T(auser)氏らのJ
、Org 、 chJm 、第60巻第2937頁(1
965年)参照〕NHx、 500〜600 me中に
Fe(NOg )50.25”続いてNaO,5rを添
加した。深1′f色が消散して灰色の懸濁液が生ずる才
でこの混合物を澄拌した。この混合物1にHa 11.
49P(0,5モル)ヲ加えた。およそ30〜′55分
で青色が丑た消散して灰色懸濁液が生じた。エーテル2
5 me中のエチルp−メトキシフェニルアセテート9
7.11 F(0,5モル)の溶液を滴下した。この混
合物全15分間攪拌し続いて0)(3I 7o、979
(0,5モル)を滴ド(非自己補償性滴下ロート)した
。深−IV色が消散して帯黄色か生成するまでさらにC
H3工を添加した。この混合物を1時間攪拌しそして少
過剰の1モル当嫂のNH2Clで急冷した。アンモニア
を攪拌下に蒸発乾固させた。残留物を水とエーテルとの
間に分配した。エーテル抽出液26− 全5%NaHOO3そして次に飽和Na0A溶液で洗い
、乾燥(Na2SO+ )L 、沖過しそして蒸発させ
て生成物89.48 fを油状物として得た。aa分析
によnは粗生成物はプロピオネート化物88.1%およ
びアセテート出発物質a8%から構成さnていた。
(刑−2−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸(
Bl エチル(mlml−2−(4−メトキシフェニル)−プ
ロピオネート891(0,427モル)およびピリジン
塩酸塙4501の混合物を210℃の油浴中に3時装置
いた。この混合物を冷却しそして水とエーテルの間に分
配した。エーテル抽出液を数回水洗した。エーテル抽出
液を乾燥しそして蒸発させると生成物5.92のみが単
離さnた。
Bl エチル(mlml−2−(4−メトキシフェニル)−プ
ロピオネート891(0,427モル)およびピリジン
塩酸塙4501の混合物を210℃の油浴中に3時装置
いた。この混合物を冷却しそして水とエーテルの間に分
配した。エーテル抽出液を数回水洗した。エーテル抽出
液を乾燥しそして蒸発させると生成物5.92のみが単
離さnた。
水層全濃縮し、塩化ナトリウムを飽和するまで加えそし
てこの溶液をエーテルで5回抽出して生成物36.13
rを得た。次に水層をエーテルでの一夜連続抽出にかけ
てさらに生成物242を得た。総収量は64.49fで
あった。スペクトルデータはその構造と一致した。
てこの溶液をエーテルで5回抽出して生成物36.13
rを得た。次に水層をエーテルでの一夜連続抽出にかけ
てさらに生成物242を得た。総収量は64.49fで
あった。スペクトルデータはその構造と一致した。
(=l=1−2−(4−ヒドロキシフェニル)フロパノ
ール((jl シープ乾燥したTHF 200ゴの化合物B24f(0
,144モル)の冷却(−10℃〜0℃)した溶液中に
、Bu3255 me ([]、97モルBH3/TH
F ) ’i滴力口した。この混合物を周囲温度で一夜
攪拌した。災厄混合物を冷却しそして過剰のBJを過剰
のメタノールの添加により分解した。溶媒を真空下に除
去した。残留物をan2ct2とNa)(003との間
に分配した。有機抽出液を中性となるまで水洗し、乾燥
(Na2RO4) l、、沖過しそして蒸発させた。は
んの少量の生成物が得らwfc、次に水層をcm2ct
2で連続的に抽出した。得らnる有機抽出液を乾燥(N
a2SOa ) L s P這しそして蒸発させてアル
コール14fを得た(HPLO分析、プ0 /Jノール
誘導体84.5%、エタノール誘導体12、s%)。こ
の混合物を液体クロマトグラフィー系(シリカゲル、溶
媒系]!!tOAc /ヘキサン(1: 1)、アルコ
ール混合物は1!:tOAc 130 mlおよび○H
2ct2130−中の溶液として適用さnた)で分離し
そして純粋な化合物CB’fが得らnた。
ール((jl シープ乾燥したTHF 200ゴの化合物B24f(0
,144モル)の冷却(−10℃〜0℃)した溶液中に
、Bu3255 me ([]、97モルBH3/TH
F ) ’i滴力口した。この混合物を周囲温度で一夜
攪拌した。災厄混合物を冷却しそして過剰のBJを過剰
のメタノールの添加により分解した。溶媒を真空下に除
去した。残留物をan2ct2とNa)(003との間
に分配した。有機抽出液を中性となるまで水洗し、乾燥
(Na2RO4) l、、沖過しそして蒸発させた。は
んの少量の生成物が得らwfc、次に水層をcm2ct
2で連続的に抽出した。得らnる有機抽出液を乾燥(N
a2SOa ) L s P這しそして蒸発させてアル
コール14fを得た(HPLO分析、プ0 /Jノール
誘導体84.5%、エタノール誘導体12、s%)。こ
の混合物を液体クロマトグラフィー系(シリカゲル、溶
媒系]!!tOAc /ヘキサン(1: 1)、アルコ
ール混合物は1!:tOAc 130 mlおよび○H
2ct2130−中の溶液として適用さnた)で分離し
そして純粋な化合物CB’fが得らnた。
(+J−3−(4−(1−ヒドロキシプロプ−2−イル
)フェノキシ)メチル−2−チオフェン−カルボン酸 化合物08 t (0,0526モル)、3−(α−ブ
ロモメチル)−2−カルボメトキシチオフェン12f(
[1,0526モル)、K2O0329F (0,02
1モル)、K工0.5fおよび2−ブタノン20〇−の
混合物を一夜還流させた。この混合物を濾過29− しそしてp液を蒸発させた。残留物をトテル中に溶解さ
せそして5%’NaOHそして次に中性となるまで水で
洗った。エーテル抽出液を乾燥QJa2804)し、濾
過しそして蒸発させて主にトリフルオロアセチルエステ
ルからなる油状物を得た。水28ゴおよび95係エタノ
ール100−中のKOH2a1Fの溶液中の油状物1s
、5rvsi間半還流させることによりこのエステルを
加水分解した。エタノールを蒸発させそして残留する液
体を水中に注ぎそして冷濃塩酸で酸性となした。
)フェノキシ)メチル−2−チオフェン−カルボン酸 化合物08 t (0,0526モル)、3−(α−ブ
ロモメチル)−2−カルボメトキシチオフェン12f(
[1,0526モル)、K2O0329F (0,02
1モル)、K工0.5fおよび2−ブタノン20〇−の
混合物を一夜還流させた。この混合物を濾過29− しそしてp液を蒸発させた。残留物をトテル中に溶解さ
せそして5%’NaOHそして次に中性となるまで水で
洗った。エーテル抽出液を乾燥QJa2804)し、濾
過しそして蒸発させて主にトリフルオロアセチルエステ
ルからなる油状物を得た。水28ゴおよび95係エタノ
ール100−中のKOH2a1Fの溶液中の油状物1s
、5rvsi間半還流させることによりこのエステルを
加水分解した。エタノールを蒸発させそして残留する液
体を水中に注ぎそして冷濃塩酸で酸性となした。
油状物が形成さnこのものは徐々に凝固した。
この固体を沖過し、水洗しそして真空下に乾燥した。こ
の物質をアセトニトリルから再結晶して生成物11.7
2r(80係)を得た。融点123〜125℃。
の物質をアセトニトリルから再結晶して生成物11.7
2r(80係)を得た。融点123〜125℃。
元素分析値(015H1604Bとして)−3〇−
0% I
計算値:61.63 5.52
実測値:61.61 5.56
代替合成径路
CI(3
■
(+l−2−(4−メトキシフェニル)フロピオン酸ジ
エチル4−メトキシフェニルマロネート(D)エチル4
−メトキシフェニルプロピオネート(102,11f、
0.526モル)、ジエチルカーボネート(750m(
りおよび金属ナトリウム(13,92f。
エチル4−メトキシフェニルマロネート(D)エチル4
−メトキシフェニルプロピオネート(102,11f、
0.526モル)、ジエチルカーボネート(750m(
りおよび金属ナトリウム(13,92f。
0、6059原子、15%過剰)の贋拌している混合物
をおよそ98℃に加熱した(N2気流の下)。
をおよそ98℃に加熱した(N2気流の下)。
発熱反応が開始しそして加熱用マントルをと9はずした
。反応がおさまると、攪拌している溶液全1時間還流加
熱した。次にジエチルカーボネートを熱い混濁した混合
物から除去すると油状物が得らf、このものは凝固した
。次に冷却した残留物を氷冷した水(500−)で処、
埋しそしてエーテルで抽出した(約1000−便用、全
ての1lf1体が溶解)。有機相を水(300mg)お
よび飽和塩化ナトリウム浴液で洗った。乾燥(Na2S
04)シた七機相を濾過しそして濃縮して油状物(19
2,89)全得、こ1tを蒸留してジエチル4−メトキ
シフェニルマロネー)10a51(77,8%)’e(
r?*。節点135〜140℃10,3mmHg 、
GO分析ではその物質が純度98.17%でありそして
エチル4−メトキシフェニルアセテートと同じ保持時間
を有する不純物Oi6%’i含有していることを示して
いた。この合成はジー・ズイリシャウスキーCG、Zu
i11chousky)およびニー・フオタクール(U
、Fotadar)氏のOrg。
。反応がおさまると、攪拌している溶液全1時間還流加
熱した。次にジエチルカーボネートを熱い混濁した混合
物から除去すると油状物が得らf、このものは凝固した
。次に冷却した残留物を氷冷した水(500−)で処、
埋しそしてエーテルで抽出した(約1000−便用、全
ての1lf1体が溶解)。有機相を水(300mg)お
よび飽和塩化ナトリウム浴液で洗った。乾燥(Na2S
04)シた七機相を濾過しそして濃縮して油状物(19
2,89)全得、こ1tを蒸留してジエチル4−メトキ
シフェニルマロネー)10a51(77,8%)’e(
r?*。節点135〜140℃10,3mmHg 、
GO分析ではその物質が純度98.17%でありそして
エチル4−メトキシフェニルアセテートと同じ保持時間
を有する不純物Oi6%’i含有していることを示して
いた。この合成はジー・ズイリシャウスキーCG、Zu
i11chousky)およびニー・フオタクール(U
、Fotadar)氏のOrg。
Prep、Proc、]:nt、 +第6巻第5〜9頁
(1974年)に記載さnたこの化合物の判決に基くも
のである。スペクトルデータはその構造と一致した。
(1974年)に記載さnたこの化合物の判決に基くも
のである。スペクトルデータはその構造と一致した。
ジエチル(4−メトキシフェニル)メチルマロネート(
I!+1 化合物D (8a47r、0.552モル)およびシー
ブ乾燥したテトラヒドロフラン(140m)の溶液をカ
リウム第3ブトキサイド(42,87F、0.382モ
ル)およびテトラヒドロフラン(56〇−)の撹拌して
いる溶液中に冷却(14℃)しながら14分間で滴下し
た。この溶液を8℃に33− 冷しそしてヨードメタン(54,22f、0.382モ
ル、15%過剰)およびテトラヒドロフラン(100m
/)の溶液を4分間で加えた(内部温度は18℃に達し
た)。添加終了間際に、沈殿が分離してきた。この混合
物を冷却下に2時間そして周囲温度で1時間攪拌した。
I!+1 化合物D (8a47r、0.552モル)およびシー
ブ乾燥したテトラヒドロフラン(140m)の溶液をカ
リウム第3ブトキサイド(42,87F、0.382モ
ル)およびテトラヒドロフラン(56〇−)の撹拌して
いる溶液中に冷却(14℃)しながら14分間で滴下し
た。この溶液を8℃に33− 冷しそしてヨードメタン(54,22f、0.382モ
ル、15%過剰)およびテトラヒドロフラン(100m
/)の溶液を4分間で加えた(内部温度は18℃に達し
た)。添加終了間際に、沈殿が分離してきた。この混合
物を冷却下に2時間そして周囲温度で1時間攪拌した。
この混合物を濾過しそして沖鍋ケーキ金少量のエーテル
で洗った。合一した炉液を水および10%NaOH溶液
で1回沈いそして次に2回水洗した。乾燥(Na 2
S O4)L s 濾過した有機相を濃縮して油状物を
得、こ几を真空蒸留して生成物75.04 f(80,
6%)を得た。沸点125〜130℃/ 0.12 m
mHg0この生成物はビー・ジエー・ジョイエルCP、
、T。
で洗った。合一した炉液を水および10%NaOH溶液
で1回沈いそして次に2回水洗した。乾燥(Na 2
S O4)L s 濾過した有機相を濃縮して油状物を
得、こ几を真空蒸留して生成物75.04 f(80,
6%)を得た。沸点125〜130℃/ 0.12 m
mHg0この生成物はビー・ジエー・ジョイエルCP、
、T。
5cheuer)kよびニス−ジー−ニーエン(S、G
。
。
0ohen)氏の;T、A、m、Chem、Soc、
、第80巻、ff14933頁(1958年)およびジ
エー・ティー・ピンレイ(J、T、Pinley)およ
びビー・ニー、 ry −工(B。
、第80巻、ff14933頁(1958年)およびジ
エー・ティー・ピンレイ(J、T、Pinley)およ
びビー・ニー、 ry −工(B。
34−
A 、Rowe )氏のTet、Lett、 、第21
巻、第965頁(1’980年)によシ報告されている
が、しかしながら前記の合成はいずnのグループによっ
ても用いらnなかった。スはクトルデータはその構造と
一致した。
巻、第965頁(1’980年)によシ報告されている
が、しかしながら前記の合成はいずnのグループによっ
ても用いらnなかった。スはクトルデータはその構造と
一致した。
元素分析値(011H1205として)計算値:64.
27 7.19 実測値:64゜59 735 (4−メトキシフェニル)メチルマロン酸(FIKOH
(150,57f、2,68モル)、95%メタノール
(800rnt)および化合物11!!75.04r(
0,268モル)の攪拌している溶液を2時間還流させ
るとその間に沈殿が分離してきた。この懸濁液を水で希
釈して溶液となしこfLf回転蒸発器で濃縮してエタノ
ールを除去した。残留する溶液を砕氷1 で処理しそし
て濃塩酸(250ml )で酸性と1′(、た。この混
合物をエーテルで抽出(3X40Dml) しそして合
一し、乾ff1Na2SO4)した有機相を沖過しそし
て濃縮しては−スト状固体をイ:1だ。ダリ留する水は
トルエンとの共沸蒸留により除去した。残留物をトルエ
ン中に懸濁し、真りど沖過により単離し、トルエンおよ
びヘキサンで洗いそして真空下に40℃で乾燥して粗生
成物(57,15f )’i−得た。アセトニトリル(
200mjt)から再結晶すると結晶48.69f(8
1,03%)が得らj、た。融力158・〜159℃(
ガス発(社)。
27 7.19 実測値:64゜59 735 (4−メトキシフェニル)メチルマロン酸(FIKOH
(150,57f、2,68モル)、95%メタノール
(800rnt)および化合物11!!75.04r(
0,268モル)の攪拌している溶液を2時間還流させ
るとその間に沈殿が分離してきた。この懸濁液を水で希
釈して溶液となしこfLf回転蒸発器で濃縮してエタノ
ールを除去した。残留する溶液を砕氷1 で処理しそし
て濃塩酸(250ml )で酸性と1′(、た。この混
合物をエーテルで抽出(3X40Dml) しそして合
一し、乾ff1Na2SO4)した有機相を沖過しそし
て濃縮しては−スト状固体をイ:1だ。ダリ留する水は
トルエンとの共沸蒸留により除去した。残留物をトルエ
ン中に懸濁し、真りど沖過により単離し、トルエンおよ
びヘキサンで洗いそして真空下に40℃で乾燥して粗生
成物(57,15f )’i−得た。アセトニトリル(
200mjt)から再結晶すると結晶48.69f(8
1,03%)が得らj、た。融力158・〜159℃(
ガス発(社)。
この化合物は以前にダブリュ・−・エム・ローエル(W
、M、Lauer)およびエル・アイ拳ハンセン(L、
■、Hansen)氏によp J、Am、chem、s
oc、、 第61巻、第3039#、(1939年)に
報告さnている。
、M、Lauer)およびエル・アイ拳ハンセン(L、
■、Hansen)氏によp J、Am、chem、s
oc、、 第61巻、第3039#、(1939年)に
報告さnている。
融点149.5〜150℃。スペクトルデータはその構
造と一致した。
造と一致した。
元素分析値(011H1205として)0%
H% 計算値:5B、92 5.40 実測値: 59.00 、 5.aqC+J−2−(
4−メトキシフェニル)フロピオン酸(Gl 化合物FC4B、5f、0.216モル)を磁気攪拌器
を備えた丸底フラスコに入nた。このフラスコを予熱(
184℃)した油浴中に浸した。2〜3分内で融解およ
びガス発生が開始した。ガス発生が止んだのち残留する
油状物を加熱しながら10分間攪拌した。この油状物に
’N却しそしてヘキサンで−Jt)つぶして結晶性物質
の懸濁液を得た。
H% 計算値:5B、92 5.40 実測値: 59.00 、 5.aqC+J−2−(
4−メトキシフェニル)フロピオン酸(Gl 化合物FC4B、5f、0.216モル)を磁気攪拌器
を備えた丸底フラスコに入nた。このフラスコを予熱(
184℃)した油浴中に浸した。2〜3分内で融解およ
びガス発生が開始した。ガス発生が止んだのち残留する
油状物を加熱しながら10分間攪拌した。この油状物に
’N却しそしてヘキサンで−Jt)つぶして結晶性物質
の懸濁液を得た。
この物質を真空濾過により単離し、ヘキサンで洗いそし
て真空下に周囲温度で乾燥して結晶35.39i90.
9%)を得た。融点54〜56.5℃。
て真空下に周囲温度で乾燥して結晶35.39i90.
9%)を得た。融点54〜56.5℃。
スペクトルデータはその構造と一致した。この31−
化合物は以前にダブリュー・ジー・ケニオン(w、G、
Kenyon)、イー・エム・カイザー(1!i、M。
Kenyon)、イー・エム・カイザー(1!i、M。
Kaiser)およびシー・アール・ハウザー(0,R
。
。
Haueer)氏らにより 、T、Org、(!hem
、 第30巻、第2937頁(1965年)に、融点6
1〜62.5℃(ヘキサン)、およびブイ・エヌ・グプ
タ(V 、N 、 Gupta)およびティー豊アール
ーセシャドリ(T、R,8eshadri)氏によりP
ro、工rolian Aca、d Sci第44A巻
、第223頁(1956年)、融点55〜57℃に報告
さ几ている。
、 第30巻、第2937頁(1965年)に、融点6
1〜62.5℃(ヘキサン)、およびブイ・エヌ・グプ
タ(V 、N 、 Gupta)およびティー豊アール
ーセシャドリ(T、R,8eshadri)氏によりP
ro、工rolian Aca、d Sci第44A巻
、第223頁(1956年)、融点55〜57℃に報告
さ几ている。
例 2
仕12− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ
(3,2−c) (1)ペンゾキセビンー8−イル)プ
ロパツール (JI20t25 OMt中の(−1=1−3− [4
−(1−ヒドロキシプロシー2−イル)フェノキシコメ
チル−2−チオフェンカルボン酸5.5f(0,018
838− モル)の溶液中にトリフルオロ酢酸無水物288Vを滴
下した。この混合物全6時間還流した。
(3,2−c) (1)ペンゾキセビンー8−イル)プ
ロパツール (JI20t25 OMt中の(−1=1−3− [4
−(1−ヒドロキシプロシー2−イル)フェノキシコメ
チル−2−チオフェンカルボン酸5.5f(0,018
838− モル)の溶液中にトリフルオロ酢酸無水物288Vを滴
下した。この混合物全6時間還流した。
5%HC1の添加てよす過剰の悲水物全分解した。
有機相を分離し、中性となるまで水洗し、乾燥(Na2
SO4)[、、濾過しそして蒸発させて油状物を得た。
SO4)[、、濾過しそして蒸発させて油状物を得た。
この油状物、51HO6100mlおよびアセトン20
0 mlの混合物を2時間還流させた。アセトンを蒸発
させそして残留する層をエーテルで抽出した。エーテル
抽出液を5%NaHOO3、そして次に中性となるまで
水で洗い、乾燥(Na2SO4)し、濾過しそして蒸発
させて油状物を得た。この油状吻合ジイソプロピルエー
テルでスジつぶして固体3.89SF(76係)を得た
。融点66.5℃〜6a℃。
0 mlの混合物を2時間還流させた。アセトンを蒸発
させそして残留する層をエーテルで抽出した。エーテル
抽出液を5%NaHOO3、そして次に中性となるまで
水で洗い、乾燥(Na2SO4)し、濾過しそして蒸発
させて油状物を得た。この油状吻合ジイソプロピルエー
テルでスジつぶして固体3.89SF(76係)を得た
。融点66.5℃〜6a℃。
元素分析値(015H1403Sとして)0%
U% 引算値:65.67 5.14 実測値:65.86 5.11 例 6 (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ(3,2−
c)、(1)−<ンゾキセビンー8−イル)エタノール
無水THF (温If−21]℃)50d中の4,10
−ジヒドロ−10−オキソチェノC5,2−c) (1
)ペンゾキセビンー8−酊酸1o ? (0,036モ
ル)の浴液中KBJ/THF 72m/(0,072モ
ル)’を滴下した。
U% 引算値:65.67 5.14 実測値:65.86 5.11 例 6 (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ(3,2−
c)、(1)−<ンゾキセビンー8−イル)エタノール
無水THF (温If−21]℃)50d中の4,10
−ジヒドロ−10−オキソチェノC5,2−c) (1
)ペンゾキセビンー8−酊酸1o ? (0,036モ
ル)の浴液中KBJ/THF 72m/(0,072モ
ル)’を滴下した。
添加後このt見合物を周囲温度まで加温せしめそして周
囲温度で一夜攪拌し友。この反応混合物をMeOHで処
理した。溶媒を蒸発させそして残留物音水と0T(20
乙2との間に分配した。CH2C!t2抽出液’eNa
HOO3で洗い、Na2SO4で乾燥し、濾過しそして
蒸発させて粗製油状物金得た。この油状物金熱ヘキザン
です9つぶして生成物3.51(40%)を油状物とし
て得た。
囲温度で一夜攪拌し友。この反応混合物をMeOHで処
理した。溶媒を蒸発させそして残留物音水と0T(20
乙2との間に分配した。CH2C!t2抽出液’eNa
HOO3で洗い、Na2SO4で乾燥し、濾過しそして
蒸発させて粗製油状物金得た。この油状物金熱ヘキザン
です9つぶして生成物3.51(40%)を油状物とし
て得た。
元素分析値(01aTh2SC1;として)計算値:6
4.59 4.65 実測値:64.62 4.84 例 4 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ〔3
,2−c)(1)ペンゾキセピンー8−イル)エチルア
セテート ピリジン25−中の(4,10−ジヒドロ−10−オキ
ソチェノ〔3,2−c) (1,1ペンゾキセピン−8
−イル〕エタノール5f(0,019モル)の溶液中に
無水酢酸5.921(0,058モル)全滴下した。
4.59 4.65 実測値:64.62 4.84 例 4 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ〔3
,2−c)(1)ペンゾキセピンー8−イル)エチルア
セテート ピリジン25−中の(4,10−ジヒドロ−10−オキ
ソチェノ〔3,2−c) (1,1ペンゾキセピン−8
−イル〕エタノール5f(0,019モル)の溶液中に
無水酢酸5.921(0,058モル)全滴下した。
この混合物を(蒸気浴上)5分間加温し、水20〇−中
に注入しそして一夜攪拌した。この混合物’i CH2
0t2で抽出した。OH2at2抽出液を5% Hat
そして次に10%NaOHで洗った。この抽41− 出液をさらに水洗し、乾燥(N’2”Oa )シ、P遇
しそして蒸発させて生成物4.95’(86%)’に油
状物として得た。
に注入しそして一夜攪拌した。この混合物’i CH2
0t2で抽出した。OH2at2抽出液を5% Hat
そして次に10%NaOHで洗った。この抽41− 出液をさらに水洗し、乾燥(N’2”Oa )シ、P遇
しそして蒸発させて生成物4.95’(86%)’に油
状物として得た。
元素分析値(01,!H14S04として)計算値:6
3.56 4.67 実測値:63.84 4.67 例 5 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ〔5
,2−c)[1)’ンゾキセビンー8−イル〕エチルプ
ロピオネート ピリジン25ゴ中の(4,10−ジヒドロ−10−オキ
ソチェノ(3,2−c) (1)ばンゾキセビンー8−
イル)エタノール5F(0,019モル)の溶液中にプ
ロピオン酸無水物7.55 f (0,058モル)を
滴下した。この混合物全蒸気浴上5分間水分を排除して
加温した。この混合物全氷水15〇42− ml中にデカンテーションして入nることによシ反応を
急冷した。この混合物をエーテル/酢酸エチル混合物で
抽出した。この抽出液を5%Hatで2回そして5 %
Namao3で2回洗い、乾燥(Na2SO4)L 、
炉遇しそして蒸発させて生成物4.7t(79%)を油
状物として得た。
3.56 4.67 実測値:63.84 4.67 例 5 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ〔5
,2−c)[1)’ンゾキセビンー8−イル〕エチルプ
ロピオネート ピリジン25ゴ中の(4,10−ジヒドロ−10−オキ
ソチェノ(3,2−c) (1)ばンゾキセビンー8−
イル)エタノール5F(0,019モル)の溶液中にプ
ロピオン酸無水物7.55 f (0,058モル)を
滴下した。この混合物全蒸気浴上5分間水分を排除して
加温した。この混合物全氷水15〇42− ml中にデカンテーションして入nることによシ反応を
急冷した。この混合物をエーテル/酢酸エチル混合物で
抽出した。この抽出液を5%Hatで2回そして5 %
Namao3で2回洗い、乾燥(Na2SO4)L 、
炉遇しそして蒸発させて生成物4.7t(79%)を油
状物として得た。
元素分析値(017H1!04Sとして)計算値:64
.54 5.10 実測値:64.42 5.08 特許出願人 へキストールセル・ファーマシュウテイ
カルズ・インコーホレイテッド 43− 第1頁の続き ク アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州(08876)サマービル・キ ンバリーロード102
.54 5.10 実測値:64.42 5.08 特許出願人 へキストールセル・ファーマシュウテイ
カルズ・インコーホレイテッド 43− 第1頁の続き ク アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州(08876)サマービル・キ ンバリーロード102
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式■ (式中Rは水素または低級アルキルカルボニルであり、
R1は水素または低級アルキルでありそしてR2は水素
または低級アルキルである)を有する化合物。 2)R2が水素でちゃそしてR1が水素または低級アル
キルである前記特許請求の範囲第1項記載の式1’(r
有する化合物。 3)R1が水素またはメチルである前記特許請求の範囲
第2項記載の式Iを有する化合物。 4) Rが水素またはアセチルである前記特許請求の
範囲第3項記載の式Iを有する化合物。 5) 2− (4,1rl−ジヒドロ−10−オキソ
チェノ[3,2−c〕(11ペンゾキセピン−8−イル
)エタノールである前記特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 6) (:+)−2−(4,10−ジヒドロ−10−
°オキソチェノ[:3.2−c) f:1Fインゾキセ
ピン−8−イル)−プロ/々ノールである前記特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 7) 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチ
ェノ(3,2−c)(1)ペンゾキセビンー8−イル)
−エチルアセテートである前記特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 8)薬学的に受容しうる担体および/または安定剤と一
緒に活性成分として前記特許請求の範囲第1項記載の式
Iの化合物を含有する栗学的組成物。 9)薬剤として使用するための前記特許請求の範囲第1
項記載の式1に有する化合物。 (式中Rは水素または低級アルキルカルボニルであシ、
R1は水素または低級アルキルであシそしてR2は水素
または低級アルキルである)を有する化合物を製造する
に当夛、 (式中R1およびR2は前記定義のとおシである)を有
する化合物を還元してRが水素である式Iの化合物全生
成させる、またはb)式X (式中R1およびR211″l:前記定義のとおりであ
る)7FC!する化合物を環化させてRが水素である式
Iの化合物を生成させる、または C)場合により式I(式中Rは水素である)の化合物を
エステル化して式I(式中Rid低級アルキルカルボニ
ルである)を有する化合物を形成させる、 ことからなる方法。 (式中R1は水素または低級アルキルでありそしてR2
は水素または低級アルキルである)を有する化合物。 12)式X (式中R1は水素または低級アルキルであシそしてR2
は水素または低級アルキルである)を有する化合物を製
造するに当シ、式■ (式中R3は低級アルキルである)を有する化合物を加
水分解することからなる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47068483A | 1983-02-28 | 1983-02-28 | |
US470684 | 1983-02-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164792A true JPS59164792A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=23868598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3449284A Pending JPS59164792A (ja) | 1983-02-28 | 1984-02-27 | 置換4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノベンゾキセピンおよびその中間体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0120304A3 (ja) |
JP (1) | JPS59164792A (ja) |
GR (1) | GR81962B (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4496580A (en) * | 1981-07-23 | 1985-01-29 | Hoechst-Roussel Pharmaceuticals Inc. | Oxothienobenzoxepins |
-
1984
- 1984-02-23 EP EP84101918A patent/EP0120304A3/en not_active Withdrawn
- 1984-02-27 GR GR73927A patent/GR81962B/el unknown
- 1984-02-27 JP JP3449284A patent/JPS59164792A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0120304A2 (en) | 1984-10-03 |
EP0120304A3 (en) | 1984-12-19 |
GR81962B (ja) | 1984-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2919030B2 (ja) | キノン誘導体 | |
JP3569823B2 (ja) | 〔a〕−環化ピロール誘導体及び薬学におけるその使用 | |
JPS582935B2 (ja) | 5↓−アロイルピロ−ル誘導体の製造法 | |
JPH0653736B2 (ja) | 新規な酸性インド−ル化合物 | |
JPH10506368A (ja) | 〔a〕−環化ピロール誘導体及び薬学におけるその使用 | |
JPH02346B2 (ja) | ||
JPH02290849A (ja) | テトラヒドロベンゾ[c,d]インドール・セロトニン作動薬 | |
KR19990063850A (ko) | Nmda 길항제로서의 테트라히드로퀴놀린 | |
CA1331603C (en) | Indole derivatives, processes for their preparation, and their use as medicaments | |
HU196749B (en) | Process for producing 2-pyrrolidone derivatives and pharmaceutical compositions comprising such compounds as active ingredient | |
JPH0561272B2 (ja) | ||
JPH0692385B2 (ja) | 新規なチオフェン誘導体 | |
IL143875A (en) | Method for preparation of citalopram | |
JPS59164792A (ja) | 置換4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノベンゾキセピンおよびその中間体 | |
EP0149419A1 (en) | Acylindole derivatives and pharmaceutical compositions containing them | |
US4515946A (en) | 6,11-Dihydro-11-oxo-dibenz-[b,e]oxepin derivatives | |
JPH07103105B2 (ja) | インドール誘導体及びその製造方法 | |
KR19980702644A (ko) | 삼환식 헤테로 축합 환을 갖는 신규한 퀴누클리딘 유도체- | |
JPH08503195A (ja) | タルトロン酸類、それらのアセタリックエーテル類及びo−エステル類 | |
US4477465A (en) | Substituted 4,10-dihydro-10-oxothieno benzoxepins | |
KR870000289B1 (ko) | 2-옥스인돌 유도체의 제조방법 | |
USRE37078E1 (en) | Thiophene compounds | |
KR880001715B1 (ko) | 1-푸릴-3,4-디하이드로이소퀴놀린의 제조방법 | |
JPS59186962A (ja) | イミダゾリン誘導体およびそれを含有する医薬 | |
EP0658550A2 (en) | Amino acid salts of and methods for preparing antihypercholesterolemic tetrazole compounds |