JPS59164774A - マレイミド系殺菌剤 - Google Patents
マレイミド系殺菌剤Info
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- JPS59164774A JPS59164774A JP59032766A JP3276684A JPS59164774A JP S59164774 A JPS59164774 A JP S59164774A JP 59032766 A JP59032766 A JP 59032766A JP 3276684 A JP3276684 A JP 3276684A JP S59164774 A JPS59164774 A JP S59164774A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D207/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D207/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D207/30—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D207/34—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D207/36—Oxygen or sulfur atoms
- C07D207/40—2,5-Pyrrolidine-diones
- C07D207/416—2,5-Pyrrolidine-diones with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to other ring carbon atoms
-
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- C07D207/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D207/44—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D207/444—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having two doubly-bound oxygen atoms directly attached in positions 2 and 5
- C07D207/456—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having two doubly-bound oxygen atoms directly attached in positions 2 and 5 with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to other ring carbon atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/18—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing the group —CO—N<, e.g. carboxylic acid amides or imides; Thio analogues thereof
- A01N37/32—Cyclic imides of polybasic carboxylic acids or thio analogues thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いくつかが公知でおるマレイミド誘導体を殺
菌剤として使用することに関する。
菌剤として使用することに関する。
ハロゲン置換N−アラルキル−マレイミド例えハ2 、
3−ジクロルマレイン酸N−(2−フエニネチル)−イ
ミドが薬剤の尺度において抗バクテリヤ及び抗寄生虫作
用を有する化合物として使用できることはすでに知られ
ている(参照、米国特許第3.129.225号)。2
,3−ジクロルマレイン酸#−(3−フェニル−プロピ
ル)−イミドも光化学に用いるための物質として公知で
ある(参照N、Boens、 J、polym、Sci
、、polym、chem。
3−ジクロルマレイン酸N−(2−フエニネチル)−イ
ミドが薬剤の尺度において抗バクテリヤ及び抗寄生虫作
用を有する化合物として使用できることはすでに知られ
ている(参照、米国特許第3.129.225号)。2
,3−ジクロルマレイン酸#−(3−フェニル−プロピ
ル)−イミドも光化学に用いるための物質として公知で
ある(参照N、Boens、 J、polym、Sci
、、polym、chem。
Ed、1975.13 (1)、201〜203 (E
n−gi))。
n−gi))。
マレイン酸N−(2−7エネチル)−イミドは種子の塗
抹剤として公知である(参照、日本国特許昭53−27
.336号)。
抹剤として公知である(参照、日本国特許昭53−27
.336号)。
今回、いくつかが公知である式(1)
〔式中、Xは水素又はハロゲンを表わし、Malはハロ
ゲンを表わし、そして 慴、は2〜4の整数を表わす〕 のマレイン酸N−アラルキル−イミドは植物保護の分野
において良好な殺菌作用を有することが発見された。
ゲンを表わし、そして 慴、は2〜4の整数を表わす〕 のマレイン酸N−アラルキル−イミドは植物保護の分野
において良好な殺菌作用を有することが発見された。
驚くことに、式(1)のマレイン&A’−アラルキルー
イミドは従来から公知の化合物よりも菌に対して広い且
つ良好な作用を示す。
イミドは従来から公知の化合物よりも菌に対して広い且
つ良好な作用を示す。
従って本活性化合物の新しい使用法は技術の進歩である
。
。
式(1)は本発明で使用しうる化合物の定義を与える。
この式において、好ましくは
Xは水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、Hatは弗素
、塩素又は臭素を表わし、そして mは2〜4の整数を表わす。
、塩素又は臭素を表わし、そして mは2〜4の整数を表わす。
式(1)の特に好適な化合物は、
5−
Xが水素、塩素又は臭素を表わし、
Ha、lが塩素又は臭素を表わし、そしてmが2〜4の
整数を表わす、 ものである。
整数を表わす、 ものである。
本発明の化合物のいくつかは新規であるが、本質的に公
知の方法によυ、例えば a)式■ 〔式中、X及びMalは上述の意味を有する〕のハロゲ
ノマレイン酸無水物を、希釈剤中で式(I[l)〔式中
、mは上述の意味を有する〕 の1級アミンと反応させる、或いは b)式(IV) 6一 〔式中、X及びHalは上述の意味を有し、そして Rはアルキルを表わす〕 のジアルキルハロゲノマレエートを、適当ならば溶媒又
は希釈剤中において、mが上述の意味を有する式(II
I)の1級アミンと反応させる、或いはC)式(V) 1 〔式中、X、Hal及び竜は上述の意味を有する〕 のハロゲノマレイン酸モノアミドを、溶媒の存在下に及
び適当ならば無水化剤、例えば無水酢酸又は塩化チオニ
ルの存在下に、式(1)の化合物に環化する、 ことによって製造することができる。
知の方法によυ、例えば a)式■ 〔式中、X及びMalは上述の意味を有する〕のハロゲ
ノマレイン酸無水物を、希釈剤中で式(I[l)〔式中
、mは上述の意味を有する〕 の1級アミンと反応させる、或いは b)式(IV) 6一 〔式中、X及びHalは上述の意味を有し、そして Rはアルキルを表わす〕 のジアルキルハロゲノマレエートを、適当ならば溶媒又
は希釈剤中において、mが上述の意味を有する式(II
I)の1級アミンと反応させる、或いはC)式(V) 1 〔式中、X、Hal及び竜は上述の意味を有する〕 のハロゲノマレイン酸モノアミドを、溶媒の存在下に及
び適当ならば無水化剤、例えば無水酢酸又は塩化チオニ
ルの存在下に、式(1)の化合物に環化する、 ことによって製造することができる。
式(I[)は方法の態様a)を行なう場合に出発化合物
として必要とされるハロゲノマレイン酸無水物の一般的
な定義である。これらの化合物は、酸又は無水物として
市販されておシ、及び/又は公知の方法で製造すること
ができる。式(III)は方法の態様α)及びb)で使
用しうるアミンの定義である。このアミンはいくつかの
場合に公知であり、或いは一般的に公知の方法で製造す
ることができる。即ち例えばこのアミンはニトリル又は
アルドキシムを水素で還元することによって製造するこ
とができる(参照、Ilowben−Weyl著、Me
thoden derorganiachen Che
mie 、第XI/1巻、341頁以降)。アルデヒド
の、水素及びアンモニアでの還元的アミン化も現在行な
われティる方法で6る(参照、Eowben−Weyl
著、第X■/1巻、341頁以降)。ω−ニトロスチレ
ンの還元法もアラルキルアミンの製造に対して適当であ
る(参照、Can、J、Chem、51 、1402(
1973))。
として必要とされるハロゲノマレイン酸無水物の一般的
な定義である。これらの化合物は、酸又は無水物として
市販されておシ、及び/又は公知の方法で製造すること
ができる。式(III)は方法の態様α)及びb)で使
用しうるアミンの定義である。このアミンはいくつかの
場合に公知であり、或いは一般的に公知の方法で製造す
ることができる。即ち例えばこのアミンはニトリル又は
アルドキシムを水素で還元することによって製造するこ
とができる(参照、Ilowben−Weyl著、Me
thoden derorganiachen Che
mie 、第XI/1巻、341頁以降)。アルデヒド
の、水素及びアンモニアでの還元的アミン化も現在行な
われティる方法で6る(参照、Eowben−Weyl
著、第X■/1巻、341頁以降)。ω−ニトロスチレ
ンの還元法もアラルキルアミンの製造に対して適当であ
る(参照、Can、J、Chem、51 、1402(
1973))。
式(IV)は方法の態様b)で必要とされるジアルキル
ハロゲノマレエートを記述する。これらのエステルは公
知であり、市販のハロゲノマレイン酸無水物からアルコ
ールとの反応によって得ることができる。
ハロゲノマレエートを記述する。これらのエステルは公
知であり、市販のハロゲノマレイン酸無水物からアルコ
ールとの反応によって得ることができる。
方法の態様C)で使用しうる式(V)のハロゲノマレイ
ン酸モノアミドは、いくつかの場合に公知であり、或い
は公知の方法によシ対応する無水マレイン酸から1級ア
ミンとの反応によって製造することができる(参照、O
rganic 5ynthesis。
ン酸モノアミドは、いくつかの場合に公知であり、或い
は公知の方法によシ対応する無水マレイン酸から1級ア
ミンとの反応によって製造することができる(参照、O
rganic 5ynthesis。
9−
41.93(1961))。
方法の態様α)に対して可能な希釈剤は、中でもカルボ
ン酸例えばぎ酸、酢酸及びプロピオン酸である。
ン酸例えばぎ酸、酢酸及びプロピオン酸である。
方法の態様b)における可能な希釈剤は有機溶媒である
。これらは好ましくはトルエン、キシレン、クロルベン
ゼン、パークロルエタン、ジオキサン、グリコールジメ
チルエーテル及びジメチルホルムアミドを含む。
。これらは好ましくはトルエン、キシレン、クロルベン
ゼン、パークロルエタン、ジオキサン、グリコールジメ
チルエーテル及びジメチルホルムアミドを含む。
次の希釈剤は方法の態様C)において好適に使用される
:カルボン酸例えば酢酸;芳香族炭化水素例えばトルエ
ン又はキシレン;ハロゲノ炭化水素例えばクロルベンゼ
ン;及び更にジオキサン。
:カルボン酸例えば酢酸;芳香族炭化水素例えばトルエ
ン又はキシレン;ハロゲノ炭化水素例えばクロルベンゼ
ン;及び更にジオキサン。
好適に使用される無水化剤は無水酢酸、ホスゲン、塩化
チオニル、オキシ塩化燐及び五塩化燐である。
チオニル、オキシ塩化燐及び五塩化燐である。
反応温度は、異なる方法の態様を行なう場合、実質的な
範囲内で変えることができる。反応は方10− 法の態様a)の場合20〜150℃、好ましくは80〜
120℃の温度で行なわれる。方法の態様b)では、反
応は50〜180℃、好ましくは80〜130℃の温度
で行なわれ、方法の態様C)では、反応は0〜150℃
、好ましくは50〜120℃の温度で行なわれる。
範囲内で変えることができる。反応は方10− 法の態様a)の場合20〜150℃、好ましくは80〜
120℃の温度で行なわれる。方法の態様b)では、反
応は50〜180℃、好ましくは80〜130℃の温度
で行なわれ、方法の態様C)では、反応は0〜150℃
、好ましくは50〜120℃の温度で行なわれる。
すべてのこれらの態様は一般に常圧下に行なわれる。
すべての方法の態様を行なう場合、好ましくは等モル量
の出発物質が用いられる。
の出発物質が用いられる。
方法の態様α)の好適な具体例によれば、等モル量の出
発物質を、昇温度下に数時間有機溶媒、例えば氷酢酸中
で攪拌する。次いで混合物を室温まで冷却し、水を添加
する。この時生成物は沈殿する。
発物質を、昇温度下に数時間有機溶媒、例えば氷酢酸中
で攪拌する。次いで混合物を室温まで冷却し、水を添加
する。この時生成物は沈殿する。
好適な具体例においてジブロムマレイン酸無水物を出発
物質として使用する場合、これは氷酢酸中ジブロムマレ
イン酸の溶液を攪拌することによって製造され、更にこ
の溶液中で直接アミンと反応せしめられる。
物質として使用する場合、これは氷酢酸中ジブロムマレ
イン酸の溶液を攪拌することによって製造され、更にこ
の溶液中で直接アミンと反応せしめられる。
方法の態様b)の好適な具体例によれば、ジアルキルジ
ハロゲノマレエートをジハロゲノマレイン酸無水物及び
メタノールから製造し、これを分留した後にアミンと反
応させる。処理は上述の如く行なわれる(参照、米国特
許第3.734.927号、実施例5)。
ハロゲノマレエートをジハロゲノマレイン酸無水物及び
メタノールから製造し、これを分留した後にアミンと反
応させる。処理は上述の如く行なわれる(参照、米国特
許第3.734.927号、実施例5)。
本発明における活性化合物は強い殺菌剤作用を示し、望
ましくない微生物を防除するために実際に使用すること
ができる。本活性化合物は植物保護剤として使用する際
に適している。
ましくない微生物を防除するために実際に使用すること
ができる。本活性化合物は植物保護剤として使用する際
に適している。
植物保護の殺菌剤はプラスモジオフオロミセテ、:x、
(Plasmodiophororn、ycetes
)、卵菌類(00−mycetes )、チトリジオ
ミセテス(Chytridio−mycetes )
、接合菌類(Zygomycetett ) 、索子菌
類(Ascomyctttgs ) 、担子菌類(Ba
sido−mycetes )、及び不完全菌類(De
uteromycetes)を防除する際に用いられる
。
(Plasmodiophororn、ycetes
)、卵菌類(00−mycetes )、チトリジオ
ミセテス(Chytridio−mycetes )
、接合菌類(Zygomycetett ) 、索子菌
類(Ascomyctttgs ) 、担子菌類(Ba
sido−mycetes )、及び不完全菌類(De
uteromycetes)を防除する際に用いられる
。
植物の病気を防除する際に必要な濃度で、本活性化合物
の植物による良好な許容性があるために、植物の地上部
分、生長増殖茎及び種子、並びに土壌の処理が可能であ
る。
の植物による良好な許容性があるために、植物の地上部
分、生長増殖茎及び種子、並びに土壌の処理が可能であ
る。
植物保護剤として、本発明の活性化合物は、黒星病棟(
Vttntwta 5pecies ) 、例えばリン
ゴの腐敗病原菌(Vttnturta 1naeq1L
alis ) cQ駆除に、レプトスフェリア種(Le
ptosphαeταspecieg ) 、例えばコ
ムギの褐斑病原菌(Lapto−sphaera no
dorwm )の駆除に、卵菌、例えばジャガイモ及び
トマトの葉腐敗病原菌(Phytoph−1hora
1nfeatans )の駆除に、イネの病気、例えば
ピリキュラリア・オリザエ(pyrie1Llατia
Oデyzae )の駆除に、そしてプツシニア種(pu
−13− ccinia 5pecies ) 、例えばコムギの
褐色サビ病原菌(puccinia recondit
a )の駆除に使用することができる。
Vttntwta 5pecies ) 、例えばリン
ゴの腐敗病原菌(Vttnturta 1naeq1L
alis ) cQ駆除に、レプトスフェリア種(Le
ptosphαeταspecieg ) 、例えばコ
ムギの褐斑病原菌(Lapto−sphaera no
dorwm )の駆除に、卵菌、例えばジャガイモ及び
トマトの葉腐敗病原菌(Phytoph−1hora
1nfeatans )の駆除に、イネの病気、例えば
ピリキュラリア・オリザエ(pyrie1Llατia
Oデyzae )の駆除に、そしてプツシニア種(pu
−13− ccinia 5pecies ) 、例えばコムギの
褐色サビ病原菌(puccinia recondit
a )の駆除に使用することができる。
穀類におけるコクリオボルス・サチプス(Co−chl
iobolus 5ativv、s )及びピレノフォ
ラ・テvス(pyrenophora tires )
に対する殺菌作用並びに種々の栽培植物例えばワタ及び
豆科植物における苗の病気を引き起こす微生物(例えば
Rh1−zoctania solα罰)に対する作用
も言及しなければならない。適描な濃度において、本化
合物は殺ダニ性も示す。
iobolus 5ativv、s )及びピレノフォ
ラ・テvス(pyrenophora tires )
に対する殺菌作用並びに種々の栽培植物例えばワタ及び
豆科植物における苗の病気を引き起こす微生物(例えば
Rh1−zoctania solα罰)に対する作用
も言及しなければならない。適描な濃度において、本化
合物は殺ダニ性も示す。
本活性化合物は、普通の組成物例えば、溶液、乳液、懸
濁剤、粉剤、包沫剤、顆粒、エアロゾル、活性化合物を
含浸せしめた天然および合成の物質、種子用の重合物質
中の極く微細なカプセルおよびコーティング組成物、な
らびに燃焼装置を用いて使用する組成物たとえば燻蒸カ
ートリッジ、燻蒸−14−、。
濁剤、粉剤、包沫剤、顆粒、エアロゾル、活性化合物を
含浸せしめた天然および合成の物質、種子用の重合物質
中の極く微細なカプセルおよびコーティング組成物、な
らびに燃焼装置を用いて使用する組成物たとえば燻蒸カ
ートリッジ、燻蒸−14−、。
カン、燻蒸コイルなど並びにULV冷ミスミストび温ミ
スト組成物に変えることができる。
スト組成物に変えることができる。
これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒、加圧下に液化した気体及び
/又は固体の担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及び/
又は分散剤及び/または発泡剤と混合して製造すること
ができる。また伸展剤として水を用いる場合、例えば補
助溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体希釈
剤として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン、トルエ
ンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族も
しくは脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロエ
チレンもしくは塩化メチレン、脂肪族炭化水素例えばシ
クロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、アル
コール例えばブタノールもしくはグリコール並びにその
エーテル及びエステル、ケトン例えばアセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンもしくはシクロ
ヘキサノン、或いは強い有極性溶媒例えばジメチルホル
ムアミド及びジメチルスルホキシド並びに水が適してい
る;液化した気体の伸展剤または担体とは、常温及び常
圧では気体である液体を意味し、例えばハロゲン化され
た炭化水素並びにブタン、プロパン、窒素及び二酸化炭
素の如きエアロゾル噴射基剤である;固体の担体として
、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、クレイ、タルク
、チョーク、石英、アタパルジャイト、モントモリロナ
イト、またはケイソウ土並びに粉砕した合成鉱物例えば
高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケートが適当
でめる;粒剤に対する固体の担体として、粉砕し且つ分
別した天然岩、例えば方解石、大理石、軽石、海泡石及
び白雲石並びに無機及び有機のひきわす合成顆粒及び有
機物質の顆粒例えばおがくず、やしから、トウモロコシ
穂軸及びタバコ茎が適当である;乳化剤及び/または発
泡剤として、非イオン性及び陰イオン性乳化剤例えばポ
リオキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ン脂肪族アルコールエーテル例えばアルキルアリールポ
リグリコールエーテル、アルキルスルホネート、アルキ
ルスルフェート、アリールスルホネート並びにアルブミ
ン加水分解生成物が適当でめる;分散剤には例えばリグ
ニンスルファイト廃液及びメチルセルロースが適当であ
る。
物を伸展剤、即ち液体溶媒、加圧下に液化した気体及び
/又は固体の担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及び/
又は分散剤及び/または発泡剤と混合して製造すること
ができる。また伸展剤として水を用いる場合、例えば補
助溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体希釈
剤として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン、トルエ
ンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族も
しくは脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロエ
チレンもしくは塩化メチレン、脂肪族炭化水素例えばシ
クロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、アル
コール例えばブタノールもしくはグリコール並びにその
エーテル及びエステル、ケトン例えばアセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンもしくはシクロ
ヘキサノン、或いは強い有極性溶媒例えばジメチルホル
ムアミド及びジメチルスルホキシド並びに水が適してい
る;液化した気体の伸展剤または担体とは、常温及び常
圧では気体である液体を意味し、例えばハロゲン化され
た炭化水素並びにブタン、プロパン、窒素及び二酸化炭
素の如きエアロゾル噴射基剤である;固体の担体として
、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、クレイ、タルク
、チョーク、石英、アタパルジャイト、モントモリロナ
イト、またはケイソウ土並びに粉砕した合成鉱物例えば
高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケートが適当
でめる;粒剤に対する固体の担体として、粉砕し且つ分
別した天然岩、例えば方解石、大理石、軽石、海泡石及
び白雲石並びに無機及び有機のひきわす合成顆粒及び有
機物質の顆粒例えばおがくず、やしから、トウモロコシ
穂軸及びタバコ茎が適当である;乳化剤及び/または発
泡剤として、非イオン性及び陰イオン性乳化剤例えばポ
リオキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ン脂肪族アルコールエーテル例えばアルキルアリールポ
リグリコールエーテル、アルキルスルホネート、アルキ
ルスルフェート、アリールスルホネート並びにアルブミ
ン加水分解生成物が適当でめる;分散剤には例えばリグ
ニンスルファイト廃液及びメチルセルロースが適当であ
る。
付着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状、
粒状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム、ポリビニルアルコール及ヒポリビニルアセテート
を組成物に用いることができる。
粒状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム、ポリビニルアルコール及ヒポリビニルアセテート
を組成物に用いることができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシア17− 二ン染料、及び微量の栄養剤例えば鉄、マンガン、ホウ
素、銅、コバルト、モリブデン及び亜鉛の塩を用いるこ
とができる。
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシア17− 二ン染料、及び微量の栄養剤例えば鉄、マンガン、ホウ
素、銅、コバルト、モリブデン及び亜鉛の塩を用いるこ
とができる。
調製物は一般に活性化合物0.1〜95重量%、好まし
くは0,5〜90重量%を含有する。
くは0,5〜90重量%を含有する。
本発明による活性化合物は配合物として存在しうるか、
または他の公知の活性化合物例えば殺菌剤、殺バクテリ
ア剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、小鳥忌避
剤(bird repellants)、生長因子、植
物栄養剤及び土壌改良剤との混合物として種々な使用形
態で存在しうる。
または他の公知の活性化合物例えば殺菌剤、殺バクテリ
ア剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、小鳥忌避
剤(bird repellants)、生長因子、植
物栄養剤及び土壌改良剤との混合物として種々な使用形
態で存在しうる。
本活性化合物はそのまま、或いはその配合物の形態また
は更に希釈して該配合物から調製した施用形態、例えば
調製清液剤(ready−to−舊8ε5o11Lti
ons ) 、乳剤、懸濁剤、粉剤、塗布剤及び粒剤の
形態で用いることができる。この形態のものは普通の方
法で、例えば液剤散布(watering)、−18−
、 浸漬、スプレー、アトマイジング(atomising
)、ミスティング(mi8ting ) 、気化、注入
、スラリ生成、ブラッシング、粉剤散布、粒剤散布、乾
式塗抹、湿式塗抹、液体塗抹、スラリ塗抹または付着施
用(enCrusting )によって用いられる。
は更に希釈して該配合物から調製した施用形態、例えば
調製清液剤(ready−to−舊8ε5o11Lti
ons ) 、乳剤、懸濁剤、粉剤、塗布剤及び粒剤の
形態で用いることができる。この形態のものは普通の方
法で、例えば液剤散布(watering)、−18−
、 浸漬、スプレー、アトマイジング(atomising
)、ミスティング(mi8ting ) 、気化、注入
、スラリ生成、ブラッシング、粉剤散布、粒剤散布、乾
式塗抹、湿式塗抹、液体塗抹、スラリ塗抹または付着施
用(enCrusting )によって用いられる。
特に植物の部分を処理する際には、施用形態における活
性化合物濃度は実質的な範囲内で変えることができる。
性化合物濃度は実質的な範囲内で変えることができる。
一般に濃度は1乃至o、 o o o を重量%間、好
ましくは0.5乃至0. OO1重量%間である。
ましくは0.5乃至0. OO1重量%間である。
種子を処理する際には、一般に種子1 kg当クシ活性
化合物0 OO1〜50.F、好ましくは0.01〜1
0.9の量を必要とする。
化合物0 OO1〜50.F、好ましくは0.01〜1
0.9の量を必要とする。
土壌を処理する際には、一般に作用場所に活性化合物濃
厚物0.00001〜0.1重量%、好ましくは0.0
001〜0.02重量%を必要とする。
厚物0.00001〜0.1重量%、好ましくは0.0
001〜0.02重量%を必要とする。
使用例
次の実験例において下記の化合物を対照物質として使用
した。
した。
1
実験例A
プツテq(puccinia )試験(小麦)/保護溶
媒ニジメチルホルムアミド100重量部乳化剤:アルキ
ルアリールポリグリコールエーテル025重量部 活性化合物の適尚な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、得られ
る濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
媒ニジメチルホルムアミド100重量部乳化剤:アルキ
ルアリールポリグリコールエーテル025重量部 活性化合物の適尚な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、得られ
る濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
保護活性を試験するために、若い植物に、0.1チ寒天
水溶液中プツシニア・レコンジタ(pucci−nia
recondita)の胞子懸濁液を接種した。胞子
懸濁液が乾燥した後、植物に活性化合物の調製物をした
たシ落ちる位湿めるまで噴霧した。植物を20℃及び相
対大気湿度100%の保温室中に24時間保持した。
水溶液中プツシニア・レコンジタ(pucci−nia
recondita)の胞子懸濁液を接種した。胞子
懸濁液が乾燥した後、植物に活性化合物の調製物をした
たシ落ちる位湿めるまで噴霧した。植物を20℃及び相
対大気湿度100%の保温室中に24時間保持した。
さび病の発育を促進させるために、植物を温度約20℃
及び相対大気湿度約80チの温室中に置いた。
及び相対大気湿度約80チの温室中に置いた。
接種から10日後に評価を行なった。
21−
この試験において、例えば次の製造例2,4゜1及び3
による化合物は公知の化合物と比べて明らかに優れた活
性を示した。
による化合物は公知の化合物と比べて明らかに優れた活
性を示した。
22−
−23=
実施例
レプトスフェリア・ノドルム試験(コムギ)/保護
溶媒ニジメチルホルムアミド100重量部乳化剤:アル
キルアリールポリグリコールエーテル0.25重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、濃厚剤
を水で所望の濃度まで希釈した。
キルアリールポリグリコールエーテル0.25重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、濃厚剤
を水で所望の濃度まで希釈した。
保護活性に対して試験するために、若い植物に露状に湿
るまで活性化合物の調製物を噴霧した。
るまで活性化合物の調製物を噴霧した。
噴霧コーティングの乾いた後、植物にレプトスフェリア
・ノドルムの分生子懸濁液を噴霧した。この植物を20
℃及び相対大気湿度100チの保温室中に48時間置い
た。
・ノドルムの分生子懸濁液を噴霧した。この植物を20
℃及び相対大気湿度100チの保温室中に48時間置い
た。
次いで植物を温度約15℃及び相対大気湿度約80チの
温室中に入れた。
温室中に入れた。
24−
接種から10日後に評価を行なった。
この試験において、例えば次の製造例2,4゜1及び3
の化合物は従来法のものと比べて明らかに優れた活性を
示した: 25− 。 : 帥 [F]起
へ −の 26− 実験例C フイトフソラ試験(トマト)/保護 溶媒:アセトン4゜7重量部 乳化剤:アルキル−アリールポリグリコールエーテル0
.3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、及び得
られる濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
の化合物は従来法のものと比べて明らかに優れた活性を
示した: 25− 。 : 帥 [F]起
へ −の 26− 実験例C フイトフソラ試験(トマト)/保護 溶媒:アセトン4゜7重量部 乳化剤:アルキル−アリールポリグリコールエーテル0
.3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、及び得
られる濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
保護活性を試験するために、若い植物に活性化合物の調
製物をしたたシ落ちる位に湿めるまで噴霧した。噴霧物
コーティングが乾いた後、植物にフイトフンラ侵入物の
水性胞子懸濁液を接種した。
製物をしたたシ落ちる位に湿めるまで噴霧した。噴霧物
コーティングが乾いた後、植物にフイトフンラ侵入物の
水性胞子懸濁液を接種した。
この植物を、相対大気湿度100%及び約20°Cの保
温室中に置いた。
温室中に置いた。
2 接種から3日後に評価を行なった。
この試験において、例えば次の製造例の化合物27−
は当該分野の公知の化合物よりも明らかに優れた活性を
示した。
示した。
\
28−
実験例り
黒星病試験(リンゴ)/保護
溶媒:アセトン4.7重量部
乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル0.
3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、得られ
る濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒及び乳化剤と混合し、得られ
る濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
保護活性を試験するために、若い植物にしたたし落ちる
位湿るまで活性化合物の調製剤を噴霧した。噴霧物が乾
燥した後、植物にリンゴの腐敗病原菌(Vantwrt
a 1naeqsalts )水性分生子懸濁液を接種
し、次いで20℃及び相対大気湿度100チの保温室中
に1日装置いた。
位湿るまで活性化合物の調製剤を噴霧した。噴霧物が乾
燥した後、植物にリンゴの腐敗病原菌(Vantwrt
a 1naeqsalts )水性分生子懸濁液を接種
し、次いで20℃及び相対大気湿度100チの保温室中
に1日装置いた。
次いで植物を20℃乃至相対大気湿度約70%の温室中
に入れた。
に入れた。
30−
接種から12日後に評価を行々つた。
この試験において、例えば次の製造例による化合物は従
来のものと比べて明らかに優れた活性を示した: 31− −32一 実施例E ピリキュラリア試験(イネ)/保護 溶媒:アセトン125重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル0.
3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒と混合し、濃厚物を水及び上
述量の乳化剤で所望の濃度まで希釈した。
来のものと比べて明らかに優れた活性を示した: 31− −32一 実施例E ピリキュラリア試験(イネ)/保護 溶媒:アセトン125重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル0.
3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上述量の溶媒と混合し、濃厚物を水及び上
述量の乳化剤で所望の濃度まで希釈した。
保護活性に対して試験するために、若いイネ植物にした
たり落ちる位湿めるまで活性化合物の調製物を噴霧した
。噴霧コーティングが乾いた後、植物にピリキュラリア
・オリザエの水性胞子懸濁液を接種した。次いで植物を
相対大気湿度100チ及び25°Cで温室中に置いた。
たり落ちる位湿めるまで活性化合物の調製物を噴霧した
。噴霧コーティングが乾いた後、植物にピリキュラリア
・オリザエの水性胞子懸濁液を接種した。次いで植物を
相対大気湿度100チ及び25°Cで温室中に置いた。
接種から4日後に病気の感染の評価を行なった。
この試験において、例えば次の実施例1による33−
化合物は従来法のものと比べて明らかに優れた活性を示
した。
した。
ゝ\1、
34−
製造例
実施例1
クロルマレイン酸無水物26.5.9 (0,2モル)
を氷酢酸100ゴに溶解した。次いで1−アミノ−2−
フェニルエタン24.2 II(0,2モル)を滴々に
添加し、続いて反応混合物を100℃で4時間攪拌し、
冷却し、水200tdと共に攪拌した。
を氷酢酸100ゴに溶解した。次いで1−アミノ−2−
フェニルエタン24.2 II(0,2モル)を滴々に
添加し、続いて反応混合物を100℃で4時間攪拌し、
冷却し、水200tdと共に攪拌した。
沈殿を吸引炉別し、エタノール150−から再結晶した
。この結果、融点119℃のクロルマレイン酸N−(2
−フェネチル)−イミド26.411(理論量の56チ
)を得た。
。この結果、融点119℃のクロルマレイン酸N−(2
−フェネチル)−イミド26.411(理論量の56チ
)を得た。
次の式(1)
の化合物も同様に製造することができた。
実施例番号 XHαl 常 融点(’C)2
CI C12131−1343Br Br
2 168−1694 CI C13
5O−51s CI C14To−’113
7− 第1頁の続き 0発 明 者 ビルヘルム・ブランデスドイツ連邦共和
国デー5653ライ ヒリンゲン1アイヘンドルフシ ュトラーセ3 0発 明 者 ゲルト・ヘンスラー ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1ハイマンシユ トラーセ40
CI C12131−1343Br Br
2 168−1694 CI C13
5O−51s CI C14To−’113
7− 第1頁の続き 0発 明 者 ビルヘルム・ブランデスドイツ連邦共和
国デー5653ライ ヒリンゲン1アイヘンドルフシ ュトラーセ3 0発 明 者 ゲルト・ヘンスラー ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1ハイマンシユ トラーセ40
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 〔式中、Xは水素又はハロゲンを表わし、Hagはハロ
ゲンを表わし、そして mは2〜4の整数を表わす〕 のマレイン酸N−アラルキ万イミドな少くとも1種含有
する殺菌剤。 2、 Xが水素、弗素、塩素又は臭素を表わし、Ea
rが弗素、塩素又は臭素を表わし、そして mが2〜4の整数を表わす、 式(■)のマレイン酸N−アシルキル−イミドを少くと
も1種含有する特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 3、 Xが水素、塩素又は臭素を表わし、Hagが塩
素又は臭素を表わし、そしてmが2〜4の整数を表わす
、 式(I)のマレイン酸N−アシルキル−イミドを少くと
も1種含有する特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 4、特許請求の範囲第1〜3項記載の式(1)のマレイ
ン酸N−アラルキル−イミドを菌又はその環境に作用さ
れる菌の駆除法。 5、菌の駆除のために特許請求の範囲第1〜3項記載の
式(1)のマレイン酸N−アシルキル−イミドを使用す
ること。 6、特許請求の範囲第1〜3項記載の式(1)のマレイ
ン酸−N−アラルキル−イミドを伸展剤及び/又は表面
活性剤と混合する菌を駆除するための殺菌剤の製造法。 7 Xが水素を表わし、 Jlalが塩素を表わし、そして 脩が数2を表わす、 式(I)のマレイン酸N−アラルキル−イミド。 8 X及びHatが臭素を表わし、そしてmが数2を表
わす、 式(1)のマレイン酸N−アラルキル−イミド。 9、 X及びl1alが塩素を表わし、そして音が数
4を表わす、 式(I)のマレイン酸N−アラルキル−イミド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33068445 | 1983-02-26 | ||
DE19833306844 DE3306844A1 (de) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | Fungizide mittel auf maleinsaeureimid-basis |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164774A true JPS59164774A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=6191951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032766A Pending JPS59164774A (ja) | 1983-02-26 | 1984-02-24 | マレイミド系殺菌剤 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0117481A1 (ja) |
JP (1) | JPS59164774A (ja) |
KR (1) | KR840007867A (ja) |
AU (1) | AU2426084A (ja) |
BR (1) | BR8400820A (ja) |
DD (1) | DD214999A5 (ja) |
DE (1) | DE3306844A1 (ja) |
DK (1) | DK84084A (ja) |
GR (1) | GR79991B (ja) |
HU (1) | HUT34664A (ja) |
IL (1) | IL71043A0 (ja) |
MA (1) | MA20042A1 (ja) |
NZ (1) | NZ207252A (ja) |
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PT (1) | PT78117B (ja) |
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NL102123C (ja) * | 1956-01-23 | |||
US3129225A (en) * | 1961-06-07 | 1964-04-14 | Us Vitamin Pharm Corp | Novel 4-oxy-3-maleimidyl betaines |
US3364229A (en) * | 1964-01-30 | 1968-01-16 | Shell Oil Co | 1, 4 dithiin-2, 3, 5, 6-tetracarboximides and process for their preparation |
US3337584A (en) * | 1967-01-06 | 1967-08-22 | Squibb & Sons Inc | N-substituted maleimide compounds |
JPS4817052B1 (ja) * | 1970-01-10 | 1973-05-26 | ||
DE3030481A1 (de) * | 1980-08-12 | 1982-03-11 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Mikrobizides mittel |
JPS6019904B2 (ja) * | 1980-11-10 | 1985-05-18 | 昭和電工株式会社 | N−フエニル−ジクロルマレイミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 |
DE3222152A1 (de) * | 1982-06-12 | 1983-12-15 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Substituierte maleinsaeureimide, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als schaedlingsbekaempfungsmittel |
-
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- 1983-02-26 DE DE19833306844 patent/DE3306844A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-02-08 US US06/578,232 patent/US4552890A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1984-02-15 EP EP84101525A patent/EP0117481A1/de not_active Withdrawn
- 1984-02-16 PT PT78117A patent/PT78117B/pt unknown
- 1984-02-21 DK DK84084A patent/DK84084A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-02-22 BR BR8400820A patent/BR8400820A/pt unknown
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- 1984-02-23 IL IL71043A patent/IL71043A0/xx unknown
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- 1984-02-24 GR GR73918A patent/GR79991B/el unknown
- 1984-02-24 JP JP59032766A patent/JPS59164774A/ja active Pending
- 1984-02-24 PL PL24638384A patent/PL246383A1/xx unknown
- 1984-02-24 HU HU84748A patent/HUT34664A/hu unknown
- 1984-02-24 MA MA20264A patent/MA20042A1/fr unknown
- 1984-02-24 DD DD84260318A patent/DD214999A5/de unknown
- 1984-02-25 KR KR1019840000934A patent/KR840007867A/ko not_active IP Right Cessation
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