JPS59163738A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPS59163738A JPS59163738A JP59031321A JP3132184A JPS59163738A JP S59163738 A JPS59163738 A JP S59163738A JP 59031321 A JP59031321 A JP 59031321A JP 3132184 A JP3132184 A JP 3132184A JP S59163738 A JPS59163738 A JP S59163738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curvature
- along
- axis
- panel
- face plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/861—Vessels or containers characterised by the form or the structure thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/86—Vessels and containers
- H01J2229/8613—Faceplates
- H01J2229/8616—Faceplates characterised by shape
- H01J2229/862—Parameterised shape, e.g. expression, relationship or equation
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は陰極線管、特にそのフェースプレートパネル
の表面の形状に関する。
の表面の形状に関する。
表示面の対角線長が約22.9m(9インチ)以上の市
販の矩形陰極線管に用いられるフェースプレートの基本
形状には球形と円筒形の2種類がある。
販の矩形陰極線管に用いられるフェースプレートの基本
形状には球形と円筒形の2種類がある。
平面型も可能であるが、外囲器の強度を同等に維持する
ためフェースプレートパネルの厚さを厚く、従って重く
する必要があるので望ましくない上、これがシャドーマ
スク式カラー映像管のときは、これに適するシャードマ
スクもさらに重くて複雑になるため不都合でアル。
ためフェースプレートパネルの厚さを厚く、従って重く
する必要があるので望ましくない上、これがシャドーマ
スク式カラー映像管のときは、これに適するシャードマ
スクもさらに重くて複雑になるため不都合でアル。
この発明は球形でも円筒形でもないが視聴者に平面であ
るとの錯覚を与え得る新規なフェースプレートの湾曲形
状を提供するものである。
るとの錯覚を与え得る新規なフェースプレートの湾曲形
状を提供するものである。
この発明による陰極線管は、外面が長短両軸に沿う曲率
を持つ矩形フェースプレートラ有し、その短軸に’/Q
う曲率が少なくともフェースプレートの中央部において
長軸に沿う曲率より大きく、短軸に平行なフェースプレ
ートの各断面におけるその外面が、短軸から遠ざかるほ
ど小さい曲率で湾曲している。
を持つ矩形フェースプレートラ有し、その短軸に’/Q
う曲率が少なくともフェースプレートの中央部において
長軸に沿う曲率より大きく、短軸に平行なフェースプレ
ートの各断面におけるその外面が、短軸から遠ざかるほ
ど小さい曲率で湾曲している。
第1図は矩形フェースプレートパネル12.管状ネック
部14および双方を接続するファンネル部16から成る
ガラス外囲器11ヲ有するカラー映像管10の形の矩形
陰極線管を示す。フェースプレートノクネル12fi表
示用フェースプレート1日とファンネル部16に低隔点
ガラス17で封着される外周7ランジまたは側壁部2o
とから成る。フェースプレート18の内面には矩形の3
色螢光体スクリーン22が支持されている。このスクリ
ーンは管球の短軸(第1図の紙面に垂直)’y−yに実
質的に並行な螢光体の縞模様を有する線型スクリーンが
よいが、点型スクリーンとすることもできる。フェース
プレートパネル12の内側にはスクリーン22と所定の
間隔で多孔選色電極すなわちシャードーマスフ24が着
脱自在に取付けられ、ネック部14内には中心に第1図
に点線で示すようにインライン型電子銃26が取付けら
れ、これが3本の電子ビーム28を発生してこれを同一
平面上の集中径路に沿いマスク24を通ってスクリーン
22に導くようになっている。また電子銃の配列は3角
形またはデルタ型とすることもできる。
部14および双方を接続するファンネル部16から成る
ガラス外囲器11ヲ有するカラー映像管10の形の矩形
陰極線管を示す。フェースプレートノクネル12fi表
示用フェースプレート1日とファンネル部16に低隔点
ガラス17で封着される外周7ランジまたは側壁部2o
とから成る。フェースプレート18の内面には矩形の3
色螢光体スクリーン22が支持されている。このスクリ
ーンは管球の短軸(第1図の紙面に垂直)’y−yに実
質的に並行な螢光体の縞模様を有する線型スクリーンが
よいが、点型スクリーンとすることもできる。フェース
プレートパネル12の内側にはスクリーン22と所定の
間隔で多孔選色電極すなわちシャードーマスフ24が着
脱自在に取付けられ、ネック部14内には中心に第1図
に点線で示すようにインライン型電子銃26が取付けら
れ、これが3本の電子ビーム28を発生してこれを同一
平面上の集中径路に沿いマスク24を通ってスクリーン
22に導くようになっている。また電子銃の配列は3角
形またはデルタ型とすることもできる。
第1図の管球ユ0はネック部J4とファンネル部76の
接合部近傍にこれを包囲して略示されたヨーク30のよ
うな外部磁気偏向ヨークを用いて3本のビビーム28に
水平垂直の磁束を作片させ、これを水平方向すなわち長
軸X−X方向と垂直方向すなわち短軸Y−Y方向に走査
してスクリーン22上に短形のマスクを作るように設計
されている。
接合部近傍にこれを包囲して略示されたヨーク30のよ
うな外部磁気偏向ヨークを用いて3本のビビーム28に
水平垂直の磁束を作片させ、これを水平方向すなわち長
軸X−X方向と垂直方向すなわち短軸Y−Y方向に走査
してスクリーン22上に短形のマスクを作るように設計
されている。
第2図はフェースプレートパネル12の正面を示す。こ
のパネル12の外周は各辺が僅かに湾曲した矩形を形成
している。スクリーン22の境界線は破線で図示されて
いるが、この境界線も矩形である。
のパネル12の外周は各辺が僅かに湾曲した矩形を形成
している。スクリーン22の境界線は破線で図示されて
いるが、この境界線も矩形である。
第3図、第4図および第5図はそれぞれ短軸Y−Y、長
軸X−X、!=−よび対角線に沿う断面形状を示し、第
6図は短軸、長軸および対角線に沿うフェースプレート
パネル12の外面の相対形状の比較を示す。このフェー
スプレートパネル12は長短両軸に沿って湾曲し、少な
くともパネル12の中央部においては、長軸に沿う曲率
より短軸に沿う曲率の方が大きい。対角線に沿う表面の
曲率は長短両軸に沿う異る曲率間の遷移がなめら7)、
vcなるように選ばり、でいる。推奨実施例において
は、少なくともフェースプレートの中央部において、長
軸に沿う曲率より短軸に沿う曲率が少なくとも4/3の
割合で大きく、対角線に沿う曲率が第5図および第6図
に示すようにフェースプレートの中心力・う隅に行く間
にその2次導函数の符号を少なくとも1回変える。
軸X−X、!=−よび対角線に沿う断面形状を示し、第
6図は短軸、長軸および対角線に沿うフェースプレート
パネル12の外面の相対形状の比較を示す。このフェー
スプレートパネル12は長短両軸に沿って湾曲し、少な
くともパネル12の中央部においては、長軸に沿う曲率
より短軸に沿う曲率の方が大きい。対角線に沿う表面の
曲率は長短両軸に沿う異る曲率間の遷移がなめら7)、
vcなるように選ばり、でいる。推奨実施例において
は、少なくともフェースプレートの中央部において、長
軸に沿う曲率より短軸に沿う曲率が少なくとも4/3の
割合で大きく、対角線に沿う曲率が第5図および第6図
に示すようにフェースプレートの中心力・う隅に行く間
にその2次導函数の符号を少なくとも1回変える。
長短両軸および対角線に沿う曲率が異るため、パネル側
壁部20の高さAを第3図ないし第5図に示すようにパ
ネル12の外周全体に亘って一定にすることができる。
壁部20の高さAを第3図ないし第5図に示すようにパ
ネル12の外周全体に亘って一定にすることができる。
このように側壁部の高さを一定にするには、スクリーン
の縁と側壁部との間のフェースプレートの形状を適正に
滑らか[−iる必要がある。この滑らかにすることが困
難であれば、側壁部の高さが管球外周に沿って僅かに帆
立貝状に変る。すなわち長短両軸の両端におけるよう対
角m〜において僅かに高くなる。この発明は側壁部のこ
の2種類の形状を包含する。
の縁と側壁部との間のフェースプレートの形状を適正に
滑らか[−iる必要がある。この滑らかにすることが困
難であれば、側壁部の高さが管球外周に沿って僅かに帆
立貝状に変る。すなわち長短両軸の両端におけるよう対
角m〜において僅かに高くなる。この発明は側壁部のこ
の2種類の形状を包含する。
長短両軸に沿う曲率の遅いにより、パネルの外面上のス
クリーン22の縁に丁度対向する点は実質的に同じ平面
P上にある。これらの実質的に同一平面上の点け、フェ
ースプレートパネル12の正面から見たとき、第2図の
ようにパネルの外面にスクリーン22の縁に重なる実質
的に矩形の輪郭線を形成する。従ってこの発明の映像管
10iテレヒション受像機に用いると、幅の均一な境界
マスクすなわち窓枠で映像管を囲むことができる。矩形
の輪郭線で管球に接触するこの窓枠の縁もまた実質的に
平面P上にある。映像管スクリーン上の画像の外周境界
が平面上にあるように見えるため、フェースプレートパ
ネルが長短両軸に沿って湾曲していても、画像は平面で
あるという錯覚が起る。
クリーン22の縁に丁度対向する点は実質的に同じ平面
P上にある。これらの実質的に同一平面上の点け、フェ
ースプレートパネル12の正面から見たとき、第2図の
ようにパネルの外面にスクリーン22の縁に重なる実質
的に矩形の輪郭線を形成する。従ってこの発明の映像管
10iテレヒション受像機に用いると、幅の均一な境界
マスクすなわち窓枠で映像管を囲むことができる。矩形
の輪郭線で管球に接触するこの窓枠の縁もまた実質的に
平面P上にある。映像管スクリーン上の画像の外周境界
が平面上にあるように見えるため、フェースプレートパ
ネルが長短両軸に沿って湾曲していても、画像は平面で
あるという錯覚が起る。
映像管の1実施例ではフェースプレートパネルが軸が互
いに垂直な2つの平滑な円筒面がら成っている。2つの
円筒面の半径は、両円筒面がパネルの中心で接するとき
、z軸に垂直で両円筒面に交わり、その交線で矩形を形
成するように選定されている。長短両軸に沿うパネルの
表面形状の幾何学的因子は次式によって決定することが
できる。
いに垂直な2つの平滑な円筒面がら成っている。2つの
円筒面の半径は、両円筒面がパネルの中心で接するとき
、z軸に垂直で両円筒面に交わり、その交線で矩形を形
成するように選定されている。長短両軸に沿うパネルの
表面形状の幾何学的因子は次式によって決定することが
できる。
ただし、Rニー長軸Xに沿う曲率半径、R2=短軸Yに
沿う曲率半径、 l□=長軸X方向におけるパネルの弦長。
沿う曲率半径、 l□=長軸X方向におけるパネルの弦長。
り一短軸Y方向におけるパネルの弦長。
実際のパネル形状はXZ平面に平行で、半径がX軸上の
ある値から短軸の両端の比較的大きい値捷で変る円弧と
、YZ平面に平行で、半径がY軸上の他の1つの値から
長軸の両端の他の比較的大きい値まで変る円弧によって
描かれる。短軸Y上の半径は長軸X上の半径よシ短かい
ため、長軸に沿う曲率より短軸に沿う曲率の方が大きい
。
ある値から短軸の両端の比較的大きい値捷で変る円弧と
、YZ平面に平行で、半径がY軸上の他の1つの値から
長軸の両端の他の比較的大きい値まで変る円弧によって
描かれる。短軸Y上の半径は長軸X上の半径よシ短かい
ため、長軸に沿う曲率より短軸に沿う曲率の方が大きい
。
長短両軸の両端の円弧の半径は、フェースプレートを正
規の視距離で見たときスクリーンの縁に対応するフェー
スプレートの各部が直線に見えるように充分大きくなっ
ている。この半径を無限大にすることができh、はパネ
ルの外周境界線が真の直線になり、極めて長くすれば平
面よりは僅かに湾曲してもなお実質的に平面と考えるこ
とができる0 パネル12のフェースプレート1日の内面形状ハ外面形
状とけ偉力・に異る。これは第5図に示すようにフェー
スプレートパネルの強度対重量比を最適にするためフェ
ースプレートの厚さに若干の傾斜を加えたためで、この
ためフェースプレート18の厚さはその中心から周辺に
向って増大している。
規の視距離で見たときスクリーンの縁に対応するフェー
スプレートの各部が直線に見えるように充分大きくなっ
ている。この半径を無限大にすることができh、はパネ
ルの外周境界線が真の直線になり、極めて長くすれば平
面よりは僅かに湾曲してもなお実質的に平面と考えるこ
とができる0 パネル12のフェースプレート1日の内面形状ハ外面形
状とけ偉力・に異る。これは第5図に示すようにフェー
スプレートパネルの強度対重量比を最適にするためフェ
ースプレートの厚さに若干の傾斜を加えたためで、この
ためフェースプレート18の厚さはその中心から周辺に
向って増大している。
大抵の実施例では、長軸XXり短軸Yに沿う厚さの勾配
の方が太きい。この必要な勾配は管球の大きさその他の
設計条件によって変るが、一般に1〜3πm8度である
。他の実施例では長短両軸の両端より対角線の両端で厚
いフェースプレートツクネルが好ましいことが判ってい
る。
の方が太きい。この必要な勾配は管球の大きさその他の
設計条件によって変るが、一般に1〜3πm8度である
。他の実施例では長短両軸の両端より対角線の両端で厚
いフェースプレートツクネルが好ましいことが判ってい
る。
シャドーマスク24の曲率はフェースプレート18の内
面の曲率にほぼ平行であるが、このような平行関係から
偏したものも例えば米国特許第4136300号開示の
ように当業者に公知である。この米国特許のマスク偏位
並びにそれに記載され之マスク開孔の間隔の変化もこの
発明の管球の構造に適用することができる。
面の曲率にほぼ平行であるが、このような平行関係から
偏したものも例えば米国特許第4136300号開示の
ように当業者に公知である。この米国特許のマスク偏位
並びにそれに記載され之マスク開孔の間隔の変化もこの
発明の管球の構造に適用することができる。
この発明の陰極線管の他の実施例のフェースプレートの
表面曲率を第7図に示す。この実施例では短軸に沿う曲
率は第6図の実施例のそれと同様であるが、長軸に沿う
曲率がフェースプレートの中央部で遥かに小さく、その
周縁部近傍で大きい。
表面曲率を第7図に示す。この実施例では短軸に沿う曲
率は第6図の実施例のそれと同様であるが、長軸に沿う
曲率がフェースプレートの中央部で遥かに小さく、その
周縁部近傍で大きい。
またこの実施例では、長軸に沿う曲率がフェースプレー
トの周縁近傍で短軸に沿う綜合曲率エリ大きい。この設
計では、フェースプレートの中央部がさらに平坦になる
が、スクリーンの縁に対応するフェースプレート外面の
各点は上述の実施例のように平面P上に留まり、矩形輪
郭線を画定する○第7図の陰極線管のフェースプレート
パネルに対応するシャドーマスクはパネルと形状がほぼ
同様で、このシャドーマスク形状は長軸Xの曲率をその
長軸の中央部約75チの量大半径の円で、残りを小半径
の円で描くことによシ近似することができる。短軸Yに
平行な曲率ば、長軸の曲率を所要のマスクの外周となめ
らかに一致させるように定められ、長軸に沿って用いた
ような曲率変化を含むことができる。
トの周縁近傍で短軸に沿う綜合曲率エリ大きい。この設
計では、フェースプレートの中央部がさらに平坦になる
が、スクリーンの縁に対応するフェースプレート外面の
各点は上述の実施例のように平面P上に留まり、矩形輪
郭線を画定する○第7図の陰極線管のフェースプレート
パネルに対応するシャドーマスクはパネルと形状がほぼ
同様で、このシャドーマスク形状は長軸Xの曲率をその
長軸の中央部約75チの量大半径の円で、残りを小半径
の円で描くことによシ近似することができる。短軸Yに
平行な曲率ば、長軸の曲率を所要のマスクの外周となめ
らかに一致させるように定められ、長軸に沿って用いた
ような曲率変化を含むことができる。
第8図はこのようなンヤドーマスク32の1実施例の平
面図を示す。破線34はマスク32の開孔域の外周を示
す。このマスク32の長短両軸X、YVC沿う表面形状
を第9図にそれぞれ曲線9a、 9bで示す。
面図を示す。破線34はマスク32の開孔域の外周を示
す。このマスク32の長短両軸X、YVC沿う表面形状
を第9図にそれぞれ曲線9a、 9bで示す。
マスク32の曲率は長軸方向と短軸方向と異り、長軸に
沿う形状はマスクの中心近傍で曲率力;極めて小さく周
辺で太きい。このようなマスク形状は長軸の両端近傍で
曲率が大きくなるため球面化特性ライくライ向上する。
沿う形状はマスクの中心近傍で曲率力;極めて小さく周
辺で太きい。このようなマスク形状は長軸の両端近傍で
曲率が大きくなるため球面化特性ライくライ向上する。
シャドーマスクのある部分が他の部分より高温になると
球面化現象75=起り、マスクの総体形状から外方に移
動する。
球面化現象75=起り、マスクの総体形状から外方に移
動する。
他の実施例では、シャドーマスクの曲率がその中央部で
長短両軸方向に等しく、長軸の両端で大きくなっている
。このマスクの長軸に平行な縁の曲率ハマスクの両側に
おいて長軸に沿う曲率より小さく、第10図に示すよう
に短軸に沿う輪郭36の2次導函数はマスク40の長軸
に平行な2辺の輪郭の導函数と逆符号である0 上述のフ“エースプレートツクネルではシャド−マスク
の対角線に沿う輪郭を曲率の違いを補償するため清ら力
・にする必要がある。このようにすると、対角線に沿う
中心から隅への輪郭の2次導函数の符号が第9図の曲線
9Cに示すように少なくとも1回変るようになる。
長短両軸方向に等しく、長軸の両端で大きくなっている
。このマスクの長軸に平行な縁の曲率ハマスクの両側に
おいて長軸に沿う曲率より小さく、第10図に示すよう
に短軸に沿う輪郭36の2次導函数はマスク40の長軸
に平行な2辺の輪郭の導函数と逆符号である0 上述のフ“エースプレートツクネルではシャド−マスク
の対角線に沿う輪郭を曲率の違いを補償するため清ら力
・にする必要がある。このようにすると、対角線に沿う
中心から隅への輪郭の2次導函数の符号が第9図の曲線
9Cに示すように少なくとも1回変るようになる。
この発明は白黒映像管並びに線状スクリーン型または点
状スクリーン型のシャドーマスク付キカラー映像管を含
む各種の陰極線管に広く適用することが判る筈である。
状スクリーン型のシャドーマスク付キカラー映像管を含
む各種の陰極線管に広く適用することが判る筈である。
第1図はこの発明の1実施例を含むシャドーマスク型カ
ラー映像管の部分軸断面平面図、第2図は第1図の映像
管のフェースプレートの#La−2に沿う正面図、第3
図、第4図、第5図は第2図のフェースプレートパネル
のそれぞれ線3−3.4−4.5−5に沿う断面図、第
6図は第3図、第4図およ −び第5図の断面における
フェースプレートパネルの外面輪郭を示す綜合図、第7
図は他の実施例のフェースプレートパネルの外面輪郭を
示す綜合図、第8図は第′7図のフェースプレートパネ
ルに使用し得るシャドーマスクの平面図、第9図は第8
図ノシャドーマスクの線9a−9a、 9b−9b、
9cm9cに沿う断面形状を示す綜合図、第10図はシ
ャドーマスクのさらに他の実施例を示す側面図である。 10・・・陰極線管、18・・・フェースプレート、x
・・・長軸、Y・・・短軸。
ラー映像管の部分軸断面平面図、第2図は第1図の映像
管のフェースプレートの#La−2に沿う正面図、第3
図、第4図、第5図は第2図のフェースプレートパネル
のそれぞれ線3−3.4−4.5−5に沿う断面図、第
6図は第3図、第4図およ −び第5図の断面における
フェースプレートパネルの外面輪郭を示す綜合図、第7
図は他の実施例のフェースプレートパネルの外面輪郭を
示す綜合図、第8図は第′7図のフェースプレートパネ
ルに使用し得るシャドーマスクの平面図、第9図は第8
図ノシャドーマスクの線9a−9a、 9b−9b、
9cm9cに沿う断面形状を示す綜合図、第10図はシ
ャドーマスクのさらに他の実施例を示す側面図である。 10・・・陰極線管、18・・・フェースプレート、x
・・・長軸、Y・・・短軸。
Claims (1)
- (1)外面がその長短両軸に沿う曲率を有する矩形フェ
ースプレートラ有し、そのフェースプレートの少なくと
も中央部において長軸に沿う曲率ニジ短軸に沿う曲率が
犬きく、短軸に平行な上記フェースプレートの各断面に
おける上記外面が、それぞれ、上記短軸から遠ざかるほ
ど小さい曲率で湾曲していることを特徴とする陰極線管
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US469774 | 1983-02-25 | ||
US06/469,774 US4786840A (en) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | Cathode-ray tube having a faceplate panel with a substantially planar periphery |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163738A true JPS59163738A (ja) | 1984-09-14 |
JPH0439178B2 JPH0439178B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=23865009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59031321A Granted JPS59163738A (ja) | 1983-02-25 | 1984-02-20 | 陰極線管 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4786840A (ja) |
JP (1) | JPS59163738A (ja) |
KR (1) | KR910002761B1 (ja) |
BR (1) | BR8400833A (ja) |
CA (1) | CA1199359A (ja) |
CS (1) | CS269956B2 (ja) |
DD (1) | DD212840A5 (ja) |
DE (1) | DE3406784A1 (ja) |
FR (1) | FR2541820B1 (ja) |
GB (1) | GB2136198B (ja) |
HK (1) | HK22993A (ja) |
IT (1) | IT1174057B (ja) |
MX (1) | MX154440A (ja) |
PL (1) | PL147579B1 (ja) |
SU (1) | SU1403997A3 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8304181A (nl) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
NL8304180A (nl) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Philips Nv | Beeldbuis en beeldweergeefinrichting voorzien van een dergelijke beeldbuis. |
JPH0666135B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1994-08-24 | 株式会社日立製作所 | シャドウマスク型カラーブラウン管 |
US4583022A (en) * | 1984-05-31 | 1986-04-15 | Rca Corporation | Color picture tube having shadow mask with specific curvature and column aperture spacing |
US4615205A (en) * | 1984-06-18 | 1986-10-07 | Rca Corporation | Forming a shadow mask from a flat blank |
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