JP3171900B2 - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
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- H01J2229/862—Parameterised shape, e.g. expression, relationship or equation
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は陰極線管に係り、特に
そのガラスパネル(以下、パネルと略称)の改良に関す
る。
そのガラスパネル(以下、パネルと略称)の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に陰極線管の外囲器は、図4に示す
ように、内面に蛍光スクリ−ンが形成され実質的に矩形
状枠を有するパネル1と、このパネル1にフリットガラ
ス等を介して接合部3で接合されたファンネル2とから
構成されている。又、ファンネル2のパネル1と反対側
には、電子銃を内蔵するネック4が連設されている。
ように、内面に蛍光スクリ−ンが形成され実質的に矩形
状枠を有するパネル1と、このパネル1にフリットガラ
ス等を介して接合部3で接合されたファンネル2とから
構成されている。又、ファンネル2のパネル1と反対側
には、電子銃を内蔵するネック4が連設されている。
【0003】このような陰極線管は、電子銃からの電子
ビ−ムの偏向中心を起点とし、スクリ−ン走査部位まで
の距離を出来るだけ等しくするために、パネル1の外面
は外方向に膨らんだ曲面形状とされている。このパネル
1の外面形状は、陰極線管自体の性能を決定すると共
に、陰極線管の視覚的印象をも左右する極めて重要な要
素である。
ビ−ムの偏向中心を起点とし、スクリ−ン走査部位まで
の距離を出来るだけ等しくするために、パネル1の外面
は外方向に膨らんだ曲面形状とされている。このパネル
1の外面形状は、陰極線管自体の性能を決定すると共
に、陰極線管の視覚的印象をも左右する極めて重要な要
素である。
【0004】近年、このパネル1の外面形状を表現する
方法として、パネル中心を原点として任意の点(x,
y)のパネル中心からの落ち込み量zを、次のような多
項式で与える場合が多い。即ち、
方法として、パネル中心を原点として任意の点(x,
y)のパネル中心からの落ち込み量zを、次のような多
項式で与える場合が多い。即ち、
【0005】
【数2】 ここで、i,jは自然数0,1,n、aijは係数であ
る。
る。
【0006】上記のような多項式でパネル1の外面形状
を規定する場合、係数aijのうち、a10,a20,および
a01,a02の4係数の設定が最も重要となる。つまり、
a10,a20はx方向(水平方向)への曲面形状を、
a01,a02はy方向(垂直方向)への曲面形状を決定す
る係数であり、上記の4係数によりそのパネル全体の曲
面形状がほぼ決定される。
を規定する場合、係数aijのうち、a10,a20,および
a01,a02の4係数の設定が最も重要となる。つまり、
a10,a20はx方向(水平方向)への曲面形状を、
a01,a02はy方向(垂直方向)への曲面形状を決定す
る係数であり、上記の4係数によりそのパネル全体の曲
面形状がほぼ決定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、上記
4係数の設定が不適切であったため、次のような問題が
生じている。即ち、パネル1の外面に外光例えば室内の
蛍光灯等が写り込んだ場合、その外光の写り込み形状が
極めて不自然に歪み、視覚的に著しい違和感を視聴者に
与えるというものである。この外光の写り込みを抑制す
るためには、パネル1の外面に特殊な化学処理を施し
て、パネル1の外面粗度を粗くしなければならない。こ
の表面処理は、陰極線管としての基本性能(解像度)を
劣化させるのみならず、工程増加によるコスト高という
デメリットをももたらす結果となる。この発明は、上記
事情に鑑みなされたものであり、パネル外面の曲面形状
を最適化し、外光等の写り込みパタ−ンが自然で視感的
に違和感を招くことのない陰極線管を提供することを目
的とする。
4係数の設定が不適切であったため、次のような問題が
生じている。即ち、パネル1の外面に外光例えば室内の
蛍光灯等が写り込んだ場合、その外光の写り込み形状が
極めて不自然に歪み、視覚的に著しい違和感を視聴者に
与えるというものである。この外光の写り込みを抑制す
るためには、パネル1の外面に特殊な化学処理を施し
て、パネル1の外面粗度を粗くしなければならない。こ
の表面処理は、陰極線管としての基本性能(解像度)を
劣化させるのみならず、工程増加によるコスト高という
デメリットをももたらす結果となる。この発明は、上記
事情に鑑みなされたものであり、パネル外面の曲面形状
を最適化し、外光等の写り込みパタ−ンが自然で視感的
に違和感を招くことのない陰極線管を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
内面に蛍光スクリ−ンが形成され実質的に矩形形状のガ
ラスパネルを具備し、且つガラスパネル外面はパネル中
心を原点として任意の点(x,y)におけるパネル中心
からの落ち込み量zが
内面に蛍光スクリ−ンが形成され実質的に矩形形状のガ
ラスパネルを具備し、且つガラスパネル外面はパネル中
心を原点として任意の点(x,y)におけるパネル中心
からの落ち込み量zが
【0009】
【数3】 で表わされる陰極線管において、上記ガラスパネル外面
のx方向への曲面形状を決定する係数をa10,a20と
し、y方向への曲面形状を決定する係数をa01,a02と
すれば、 a20/a10<0.1×10-6 且つ a02/a01<0.
1×10-6 なる関係である陰極線管である。
のx方向への曲面形状を決定する係数をa10,a20と
し、y方向への曲面形状を決定する係数をa01,a02と
すれば、 a20/a10<0.1×10-6 且つ a02/a01<0.
1×10-6 なる関係である陰極線管である。
【0010】
【作用】この発明によれば、水平軸上の2次成分
(a10)と4次成分(a20)および垂直軸上の2次成分
(a01)と4次成分(a02)の比率において、水平/垂
直共に2次成分に対する4次成分の比が0.1×10-6
以下になるように設定することにより、4次成分による
曲面の急激な形状変化を抑制し、パネル外面の外光写り
込みパタ−ンを歪みのない、いわば鏡のような自然で違
和感のないものとすることが出来る。
(a10)と4次成分(a20)および垂直軸上の2次成分
(a01)と4次成分(a02)の比率において、水平/垂
直共に2次成分に対する4次成分の比が0.1×10-6
以下になるように設定することにより、4次成分による
曲面の急激な形状変化を抑制し、パネル外面の外光写り
込みパタ−ンを歪みのない、いわば鏡のような自然で違
和感のないものとすることが出来る。
【0011】
【実施例】以下、この発明による具体的実施例につき、
表および図面を参照して詳細に説明する。尚、この発明
はパネルを改良したもので、パネルについてのみ述べる
ことにする。
表および図面を参照して詳細に説明する。尚、この発明
はパネルを改良したもので、パネルについてのみ述べる
ことにする。
【0012】
【表1】 先ず、上記の表1はこの発明および従来技術による陰極
線管のパネルの表示式
線管のパネルの表示式
【0013】
【数4】
【0014】における係数aijのうち、a10,a20,お
よびa01,a02を示したものである。前述のように、a
10,a20は各々水平軸上での2次成分および4次成分を
表わし、a01,a02は各々垂直軸上での2次成分および
4次成分を表わす。
よびa01,a02を示したものである。前述のように、a
10,a20は各々水平軸上での2次成分および4次成分を
表わし、a01,a02は各々垂直軸上での2次成分および
4次成分を表わす。
【0015】上記の表1において、この発明によるパネ
ル(A)は、水平軸上および垂直軸上における2次成分
に対する4次成分の比率が、共に0.1×10-6より小
さく設定されている。即ち、a20/a10<0.1×10
-6且つa02/a01<0.1×10-6なる関係となってい
る。
ル(A)は、水平軸上および垂直軸上における2次成分
に対する4次成分の比率が、共に0.1×10-6より小
さく設定されている。即ち、a20/a10<0.1×10
-6且つa02/a01<0.1×10-6なる関係となってい
る。
【0016】これに対し従来技術によるパネル(B)
は、垂直軸上ではこの発明によるパネル(A)と同様に
a02/a01<0.1×10-6となっているが、水平軸上
ではa20/a10=4.54×10-6>0.1×10-6と
なっている。又、従来技術によるパネル(C)は、水平
軸上ではa20/a10=3.42×10-6、垂直軸上では
a02/a01=6.08×10-6と共に0.1×10-6よ
り非常に大きく、4次成分の比率が高く設定されてい
る。
は、垂直軸上ではこの発明によるパネル(A)と同様に
a02/a01<0.1×10-6となっているが、水平軸上
ではa20/a10=4.54×10-6>0.1×10-6と
なっている。又、従来技術によるパネル(C)は、水平
軸上ではa20/a10=3.42×10-6、垂直軸上では
a02/a01=6.08×10-6と共に0.1×10-6よ
り非常に大きく、4次成分の比率が高く設定されてい
る。
【0017】上記のような係数設定によるパネル
(A),(B),(C)において、パネル中心から所定
距離をおいて格子状の光源(例えば蛍光灯など)を配置
した場合の各々の外光写り込みパタ−ンを図1、図2、
図3に示す。
(A),(B),(C)において、パネル中心から所定
距離をおいて格子状の光源(例えば蛍光灯など)を配置
した場合の各々の外光写り込みパタ−ンを図1、図2、
図3に示す。
【0018】これらの図から明らかなように、図1のこ
の発明によるパネル(A)の場合には、外光写り込みパ
タ−ンは殆ど歪みのない自然なものとなっているが、4
次成分の比率が0.1×10-6より大きい従来技術によ
るパネル(B),(C)は、外光写り込みパタ−ンが歪
んでおり、視覚的に違和感を与えるものとなっている。
特に、水平/垂直軸共に4次成分の比率が3.0×10
-6以上と高いパネル(C)の外光写り込みパタ−ンは、
極めて不自然なものとなっている。これは上記のように
パネル外面の曲面形状を決定する係数aijの水平/垂直
軸上での2次成分と4次成分の比率a20/a10およびa
02/a01の設定が不適切、即ち、4次成分の比率が高過
ぎるためである。これに対し、この発明によるパネル
(A)は a20/a10<0.1×10-6 且つ a02/a01<0.
1×10-6 と水平/垂直軸共に4次成分を0.1×10-6以下に設
定することにより、その外面の外光写り込みパタ−ンを
鏡のごとく自然なものとすることが出来る。従って、視
聴者にも視覚的違和感を与えることなく、反射防止のた
めの特殊な表面処理をパネル表面に施す必要性がなく、
解像度の劣化や工程増加に伴なうコスト高というデメリ
ットを招くことがない。
の発明によるパネル(A)の場合には、外光写り込みパ
タ−ンは殆ど歪みのない自然なものとなっているが、4
次成分の比率が0.1×10-6より大きい従来技術によ
るパネル(B),(C)は、外光写り込みパタ−ンが歪
んでおり、視覚的に違和感を与えるものとなっている。
特に、水平/垂直軸共に4次成分の比率が3.0×10
-6以上と高いパネル(C)の外光写り込みパタ−ンは、
極めて不自然なものとなっている。これは上記のように
パネル外面の曲面形状を決定する係数aijの水平/垂直
軸上での2次成分と4次成分の比率a20/a10およびa
02/a01の設定が不適切、即ち、4次成分の比率が高過
ぎるためである。これに対し、この発明によるパネル
(A)は a20/a10<0.1×10-6 且つ a02/a01<0.
1×10-6 と水平/垂直軸共に4次成分を0.1×10-6以下に設
定することにより、その外面の外光写り込みパタ−ンを
鏡のごとく自然なものとすることが出来る。従って、視
聴者にも視覚的違和感を与えることなく、反射防止のた
めの特殊な表面処理をパネル表面に施す必要性がなく、
解像度の劣化や工程増加に伴なうコスト高というデメリ
ットを招くことがない。
【0019】
【発明の効果】以上のべたように、この発明では、パネ
ルの外面形状はパネル中心を原点として任意の点(x,
y)におけるパネル中心からの落ち込み量zが
ルの外面形状はパネル中心を原点として任意の点(x,
y)におけるパネル中心からの落ち込み量zが
【0020】
【数5】
【0021】なる多項式で表現される場合に、水平軸上
および垂直軸上における2次成分と4次成分の比率を
0.1×10-6より小さく設定する、即ち、a20/a10
<0.1×10-6且つa02/a01<0.1×10-6なる
関係に設定しているので、2次成分と4次成分の比率を
最適化し、パネル外面の外光写り込みパタ−ンを自然で
素直なものとして、視覚的に違和感をもたらすことのな
い陰極線管を提供することが出来る。又、反射防止のた
めのパネル表面処理による解像度劣化やコスト上昇等の
不具合を生じることのない優れた性能および意匠の陰極
線管を実現出来るため、その工業的価値は極めて大であ
る。
および垂直軸上における2次成分と4次成分の比率を
0.1×10-6より小さく設定する、即ち、a20/a10
<0.1×10-6且つa02/a01<0.1×10-6なる
関係に設定しているので、2次成分と4次成分の比率を
最適化し、パネル外面の外光写り込みパタ−ンを自然で
素直なものとして、視覚的に違和感をもたらすことのな
い陰極線管を提供することが出来る。又、反射防止のた
めのパネル表面処理による解像度劣化やコスト上昇等の
不具合を生じることのない優れた性能および意匠の陰極
線管を実現出来るため、その工業的価値は極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る陰極線管のパネルの
外光写り込みパタ−ンを示す模式図。
外光写り込みパタ−ンを示す模式図。
【図2】従来技術による陰極線管のパネルの外光写り込
みパタ−ンを示す模式図。
みパタ−ンを示す模式図。
【図3】他の従来技術による陰極線管のパネルの外光写
り込みパタ−ンを示す模式図。
り込みパタ−ンを示す模式図。
【図4】一般的な陰極線管を示す斜視図。
1…パネル、2…ファンネル、3…接合部、4…ネッ
ク。
ク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−272550(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/86
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも内面に蛍光スクリ−ンが形成
され実質的に矩形形状のガラスパネルを具備し、且つ該
ガラスパネル外面はパネル中心を原点として任意の点
(x,y)におけるパネル中心からの落ち込み量zが 【数1】 で表わされる陰極線管において、 上記ガラスパネル外面のx方向への曲面形状を決定する
係数をa10,a20とし、y方向への曲面形状を決定する
係数をa01,a02とすれば、 a20/a10<0.1×10-6 且つ a02/a01<0.
1×10-6 なる関係であることを特徴とする陰極線管。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01693192A JP3171900B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 陰極線管 |
TW083213712U TW404553U (en) | 1992-01-31 | 1992-12-12 | Panel used for cathode ray tube |
EP93101381A EP0553838B1 (en) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | Cathode-ray tube |
DE69300226T DE69300226T2 (de) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | Kathodenstrahlröhre. |
KR1019930001292A KR960000920B1 (ko) | 1992-01-31 | 1993-01-30 | 개량된 유리 패널을 가지는 음극선관 |
CN93100859A CN1050003C (zh) | 1992-01-31 | 1993-01-30 | 阴极射线管 |
US08/398,044 US5495140A (en) | 1992-01-31 | 1995-03-02 | Cathode-ray tube having a substantially flat face panel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01693192A JP3171900B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 陰極線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05217519A JPH05217519A (ja) | 1993-08-27 |
JP3171900B2 true JP3171900B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=11929872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01693192A Expired - Fee Related JP3171900B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 陰極線管 |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0553838B1 (ja) |
JP (1) | JP3171900B2 (ja) |
KR (1) | KR960000920B1 (ja) |
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DE (1) | DE69300226T2 (ja) |
TW (1) | TW404553U (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3354297B2 (ja) * | 1994-08-09 | 2002-12-09 | 株式会社東芝 | カラー受像管 |
US6608454B2 (en) * | 2000-04-17 | 2003-08-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color cathode ray tube |
US8853376B2 (en) | 2002-11-21 | 2014-10-07 | Archemix Llc | Stabilized aptamers to platelet derived growth factor and their use as oncology therapeutics |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4537322B1 (en) * | 1982-12-13 | 1998-03-10 | Tokyo Shibaura Electric Co | Glass envelope for a cathode-ray tube |
US4786840A (en) * | 1983-02-25 | 1988-11-22 | Rca Licensing Corporation | Cathode-ray tube having a faceplate panel with a substantially planar periphery |
EP0119317B1 (en) * | 1983-03-09 | 1987-11-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Cathode-ray tube |
US4535907B1 (en) * | 1983-03-09 | 1998-03-10 | Shibaura Denki Kk | Cathode-ray tube |
US4570101A (en) * | 1983-09-06 | 1986-02-11 | Rca Corporation | Cathode-ray tube having a faceplate panel with a smooth aspherical screen surface |
NL8304180A (nl) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Philips Nv | Beeldbuis en beeldweergeefinrichting voorzien van een dergelijke beeldbuis. |
JP2609605B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1997-05-14 | 株式会社日立製作所 | シヤドウマスク形カラー受像管 |
JPH0614454B2 (ja) * | 1990-03-22 | 1994-02-23 | 松下電子工業株式会社 | シャドウマスク型カラー受像管 |
IT1239510B (it) * | 1990-03-30 | 1993-11-03 | Videocolor Spa | Tubo a raggi catodici avente una lastra frontale perfezionata, con rapporto larghezza/altezza di 16/9" |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP01693192A patent/JP3171900B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-12 TW TW083213712U patent/TW404553U/zh unknown
-
1993
- 1993-01-29 EP EP93101381A patent/EP0553838B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-29 DE DE69300226T patent/DE69300226T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-30 CN CN93100859A patent/CN1050003C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-30 KR KR1019930001292A patent/KR960000920B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-03-02 US US08/398,044 patent/US5495140A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960000920B1 (ko) | 1996-01-15 |
EP0553838A1 (en) | 1993-08-04 |
KR930017071A (ko) | 1993-08-30 |
CN1076308A (zh) | 1993-09-15 |
US5495140A (en) | 1996-02-27 |
JPH05217519A (ja) | 1993-08-27 |
DE69300226T2 (de) | 1996-04-04 |
EP0553838B1 (en) | 1995-07-05 |
TW404553U (en) | 2000-09-01 |
CN1050003C (zh) | 2000-03-01 |
DE69300226D1 (de) | 1995-08-10 |
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