JPS5916342A - 集積回路用基板の製造方法 - Google Patents
集積回路用基板の製造方法Info
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- JPS5916342A JPS5916342A JP12554382A JP12554382A JPS5916342A JP S5916342 A JPS5916342 A JP S5916342A JP 12554382 A JP12554382 A JP 12554382A JP 12554382 A JP12554382 A JP 12554382A JP S5916342 A JPS5916342 A JP S5916342A
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- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
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- H01L21/762—Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、誘電体絶縁分離による集積回路用基板の製造
方法知係るもので、特に、絶縁分離領域となる、単結晶
シリコンの島を取り囲むシリコン酸化物の形成方法に関
するものである。
方法知係るもので、特に、絶縁分離領域となる、単結晶
シリコンの島を取り囲むシリコン酸化物の形成方法に関
するものである。
半導体集積回路におけろ素子の分離の方2hには種々あ
るが、最も一般的に用いられているものはPN接合分離
である。しがし、近時、誘.、を体分錐が、耐圧、容素
、スピード、リークなどの特性の面においてPM接合分
離よりも慶れているので、この誘電体分#1#Q利用が
考えられている。しかし、この討心体分Mにおいては、
T数が多くなること、歩留が低下すること、などが実用
化の上での大きな問題となっている。
るが、最も一般的に用いられているものはPN接合分離
である。しがし、近時、誘.、を体分錐が、耐圧、容素
、スピード、リークなどの特性の面においてPM接合分
離よりも慶れているので、この誘電体分#1#Q利用が
考えられている。しかし、この討心体分Mにおいては、
T数が多くなること、歩留が低下すること、などが実用
化の上での大きな問題となっている。
最も多く利用さ!している誘電体絶縁分離技術では、シ
リコン基板に溝を形成し、酸化膜形成後その上に多結晶
シリコンを1 2 0 0 ”C近い温度で約400’
/jm堆積させている.、とのときの熱によってウェハ
が反ったり、損傷するといった問題があリ、そのために
、シリコン基板全研磨したとき如単結晶シリコンの島が
設計通りとできず、削り過ぎとなったり、溝の底部まで
削られずに多結晶シリコンの島が完全に分離されなかっ
たりしてしまうことが多い。
リコン基板に溝を形成し、酸化膜形成後その上に多結晶
シリコンを1 2 0 0 ”C近い温度で約400’
/jm堆積させている.、とのときの熱によってウェハ
が反ったり、損傷するといった問題があリ、そのために
、シリコン基板全研磨したとき如単結晶シリコンの島が
設計通りとできず、削り過ぎとなったり、溝の底部まで
削られずに多結晶シリコンの島が完全に分離されなかっ
たりしてしまうことが多い。
上記のような誘1に俸給縁分離技術における問題t−解
決する方法についても考えられている。一つは、多結晶
シリコンを堆積させてもウェハの反りが小さくなるよう
にするものである。もう一つの方法は、溝を形成するこ
となく@電体の分離領域を形成しようと・するものであ
る。このような技術については、特開昭53−7o77
7Ji+公@などに示さ−Jtでいるが、いずノ上も工
数を多く要するので、コスト、歩留の面で不利となり、
まjj、Ml電体形成のだめの酸化が十分に行なわれず
に、誘電体絶縁分1!Inの利点を十分に生かせない々
どという問題がある。
決する方法についても考えられている。一つは、多結晶
シリコンを堆積させてもウェハの反りが小さくなるよう
にするものである。もう一つの方法は、溝を形成するこ
となく@電体の分離領域を形成しようと・するものであ
る。このような技術については、特開昭53−7o77
7Ji+公@などに示さ−Jtでいるが、いずノ上も工
数を多く要するので、コスト、歩留の面で不利となり、
まjj、Ml電体形成のだめの酸化が十分に行なわれず
に、誘電体絶縁分1!Inの利点を十分に生かせない々
どという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決して、極めて少ない
工数によって、信頼性が高く、特性の優れた誘匿体絶縁
分離による集積回路用基板の得られる製造方法を提供す
ることを目的とする。
工数によって、信頼性が高く、特性の優れた誘匿体絶縁
分離による集積回路用基板の得られる製造方法を提供す
ることを目的とする。
また、表面に凸凹がなく、マスクの位置合せも容易で、
しかも損傷がなく、更に、アルミ配線などにおいて断線
を防止できる集積回路用基板を得ることを目的とする。
しかも損傷がなく、更に、アルミ配線などにおいて断線
を防止できる集積回路用基板を得ることを目的とする。
本発明による集積回路用基板の製造方法においては、単
結晶シリコンの基板を部分的に酸化することによって分
1ii16領域を形成するとともに、この酸化領域が基
板表面に盛り上がらないように予めエツチングしてから
酸化することによって上記の目的を達成するものである
。
結晶シリコンの基板を部分的に酸化することによって分
1ii16領域を形成するとともに、この酸化領域が基
板表面に盛り上がらないように予めエツチングしてから
酸化することによって上記の目的を達成するものである
。
以下、図面に従って、本発明の実施例につき説明する。
図面人−Eは、本発明の実施例の正面断面図を示す。
単結晶シリコン基板1oの一表面に0102から成る酸
化膜11を(SOOO〜aoooXの厚みで形成する(
70゜との酸化jAは、単結晶シリコンと後に形成され
る多結晶シリコンを分離するためのもので、stowに
限られるものではな(、si、、N<などの窒化、gt
−用いても良いし、これらを併せて用いて多層としても
良い。
化膜11を(SOOO〜aoooXの厚みで形成する(
70゜との酸化jAは、単結晶シリコンと後に形成され
る多結晶シリコンを分離するためのもので、stowに
限られるものではな(、si、、N<などの窒化、gt
−用いても良いし、これらを併せて用いて多層としても
良い。
5102 からなる酸化膜110表面にシリコンを気相
成長させると、多結晶シリコン12が形成される。多結
晶シリコン12はシリコンウェハを支持するのに十分な
厚み、例えば6インチウェハの場合には約400 fi
mとなるように形成される(功。
成長させると、多結晶シリコン12が形成される。多結
晶シリコン12はシリコンウェハを支持するのに十分な
厚み、例えば6インチウェハの場合には約400 fi
mとなるように形成される(功。
単結晶シリコン基板10を裏面から研磨して集積回路素
子を形成するのに適した厚みとする。通常は5〜501
1 mの範囲とする。
子を形成するのに適した厚みとする。通常は5〜501
1 mの範囲とする。
次に、単結晶シリコン基板100表面を窒化シリコン(
5iaN4)膜13で覆い、分離領域となる部分のみエ
ツチングによって窒化シリコン膜を除去する(0)。
5iaN4)膜13で覆い、分離領域となる部分のみエ
ツチングによって窒化シリコン膜を除去する(0)。
上記の窒化シリコ/j漠13t−マスクとして単結晶シ
リコン100表面を部分的にエツチングして表面に凹部
を形成する(D)。エツチング液としては、RF ll
N0n +CHaOOOJI −1+ 7 +3で混合
した液などを用いると良い。エツチングする深さは30
00〜50001程度で良い。
リコン100表面を部分的にエツチングして表面に凹部
を形成する(D)。エツチング液としては、RF ll
N0n +CHaOOOJI −1+ 7 +3で混合
した液などを用いると良い。エツチングする深さは30
00〜50001程度で良い。
単結晶シリコン基板100表面に窒化シリコン膜13が
形成され、かつ、露出する部分がエツチングされて凹部
が形成された状態において、単結晶シリコン基板10を
フッ化水素(HF)中で陽極化成する。この陽極化成に
よって、表面が露出した部分の単結晶シーリコン基板1
0は多孔質シリコンとなる。とのようにして多孔質化し
たシリコンは酸化され易い性質を有しているので、多孔
質化した部分を有する単結晶シリコン基板1oを酸化す
ると、多孔式化した部分は酸化が進み、シリコン酸化物
14に変化する(H,l。
形成され、かつ、露出する部分がエツチングされて凹部
が形成された状態において、単結晶シリコン基板10を
フッ化水素(HF)中で陽極化成する。この陽極化成に
よって、表面が露出した部分の単結晶シーリコン基板1
0は多孔質シリコンとなる。とのようにして多孔質化し
たシリコンは酸化され易い性質を有しているので、多孔
質化した部分を有する単結晶シリコン基板1oを酸化す
ると、多孔式化した部分は酸化が進み、シリコン酸化物
14に変化する(H,l。
シリコン酸化物14は、多孔質シリコンが形成された部
分にそれとはy同じ面積で形成される。
分にそれとはy同じ面積で形成される。
但し、体積は増加するが、予め表面に四部が形成されて
いるので、酸化が終ったとき:ζは基板表面とはy同じ
面まで成長する。この酸化シリコン14と最初に形成さ
れた酸化膜11とによって単結晶シリコン10は取り囲
まれる構造となる。
いるので、酸化が終ったとき:ζは基板表面とはy同じ
面まで成長する。この酸化シリコン14と最初に形成さ
れた酸化膜11とによって単結晶シリコン10は取り囲
まれる構造となる。
なお、前記の陽極化成を行なう場合、す(結晶シ′1ノ
コン基板がpmの導it凰であれば七のま壕陽極化成を
行なうことができる。基板がN qJlである場合には
、陽極化成によって多孔質化する部分にP型の不純物を
拡散または注入しておくと良い。これtよ、基板の両面
からP型の不i?JIl物が拡散または注入されるよう
にすれば、陽極化成を行なう領域e+ −令 を必要最小限知するしと〃・できるとともに、完全に酸
化されるようにも寿る。また、単結晶シリコンの多結晶
シリコン側の面に窒化膜を形成しておいてI4極化成す
れば、フッ化水素によって酸化膜−や多結晶シリコンが
浸されることを防ぐことができる。
コン基板がpmの導it凰であれば七のま壕陽極化成を
行なうことができる。基板がN qJlである場合には
、陽極化成によって多孔質化する部分にP型の不純物を
拡散または注入しておくと良い。これtよ、基板の両面
からP型の不i?JIl物が拡散または注入されるよう
にすれば、陽極化成を行なう領域e+ −令 を必要最小限知するしと〃・できるとともに、完全に酸
化されるようにも寿る。また、単結晶シリコンの多結晶
シリコン側の面に窒化膜を形成しておいてI4極化成す
れば、フッ化水素によって酸化膜−や多結晶シリコンが
浸されることを防ぐことができる。
酸化シリコンの絶縁領域によって単結晶・シリコンの島
が分離さitて形成された後に窒化膜が除去されて集積
回路用基板が得られる。
が分離さitて形成された後に窒化膜が除去されて集積
回路用基板が得られる。
上記のように、本発明による集積回路用基板の製造方法
においては、予め形成して′1りいた二酸化シリコンな
どの絶縁膜と、多孔質シリコニ/を酸化してでへるシリ
コン酸化物によって単結晶シリコンの島がFil電休肩
休層って絶縁分離されて形成さhる。した宰って、多孔
質シリコンの形成は、窒化シリコン膜の窓の部分から二
酸化シリコンなどの絶iMK達する範囲のみにおいて形
成すれば良く、従来のように単結晶シリニゴンの、もの
下側まで多孔質化し7たり酸化したりする必要はない。
においては、予め形成して′1りいた二酸化シリコンな
どの絶縁膜と、多孔質シリコニ/を酸化してでへるシリ
コン酸化物によって単結晶シリコンの島がFil電休肩
休層って絶縁分離されて形成さhる。した宰って、多孔
質シリコンの形成は、窒化シリコン膜の窓の部分から二
酸化シリコンなどの絶iMK達する範囲のみにおいて形
成すれば良く、従来のように単結晶シリニゴンの、もの
下側まで多孔質化し7たり酸化したりする必要はない。
また、窒化シリコン1(竿に形成する窓の大きさは、多
孔質化する領域の面積よりも小さく形成しておく、これ
は、陽極化成にかいて横方向にも多孔質化が進むためで
ある。
孔質化する領域の面積よりも小さく形成しておく、これ
は、陽極化成にかいて横方向にも多孔質化が進むためで
ある。
本発明によれば、基板に溝を形成する必要も外いので、
基板の反りや損傷の生じることが少なくなる。そして、
たとえ反りが生じても陽極化成や酸化の時間を調整する
ことによって、確実に分離領域が形成さJしることにな
る。
基板の反りや損傷の生じることが少なくなる。そして、
たとえ反りが生じても陽極化成や酸化の時間を調整する
ことによって、確実に分離領域が形成さJしることにな
る。
また、陽極化成の前に四部を形成(−て卦くのC1陽極
化成やその前に行なう拡散などの時[:11を短縮でき
るとともに、酸化後の表面に凹凸を生じないようにでき
るので、マスク′9:損傷しプζす、アルミ配線などの
断線を生じたりするととがない。
化成やその前に行なう拡散などの時[:11を短縮でき
るとともに、酸化後の表面に凹凸を生じないようにでき
るので、マスク′9:損傷しプζす、アルミ配線などの
断線を生じたりするととがない。
更に、本発明によれば、7字形の溝を形成することがな
いので結晶面方位の制約がなくなり、また、分離のだめ
の酸化シリコンの形成が最後に行なわれるので、窒化シ
リコンのマスク、Zターンのみたよって単結晶シリコン
の島を任意に形成できる利点もちろ。
いので結晶面方位の制約がなくなり、また、分離のだめ
の酸化シリコンの形成が最後に行なわれるので、窒化シ
リコンのマスク、Zターンのみたよって単結晶シリコン
の島を任意に形成できる利点もちろ。
図面は本発明の実施例の正面断面図であ/:)。
10−・・・嚇結晶シリコン肩4反。
11・・・・・酸化1jq、12・・・・・・多結晶シ
リコン。 17J・・・・・・窒化j漠、 14・・・・・・シ
リコン酸1ヒ:吻l持許出顆人 自動計測技術(il
l究組合代理人 弁理士 大 1) 鏝
リコン。 17J・・・・・・窒化j漠、 14・・・・・・シ
リコン酸1ヒ:吻l持許出顆人 自動計測技術(il
l究組合代理人 弁理士 大 1) 鏝
Claims (2)
- (1)単結晶シリコン基板の一表面に絶R層を形成し、
該絶縁層表面に多結晶シリコン層を形成し、咳単結晶シ
リコン基板を裏面から研磨して所定の厚さとし、該研磨
された単結晶シリコン基板の表面の一部をシリコン窒化
膜で覆い、該窒化j摸をマスクとして該単結晶シリコン
基板の露出する部分の表面をエツチングして四部を形成
し、該窒化I!をマスクとしてフッ化水素中で該単結晶
シリコンを陽極化成して部分的に多孔質化し、咳多孔質
化したシリコンを酸化することによって、シリコン酸化
物及び該絶縁層によって囲まれて絶縁分離された複数の
単結晶シリコンの島を形成することを特徴とする集積回
路用基板の製造方法。 - (2) 咳絶i層として酸化シリコンおよび/または
窒化シリコンを形成することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の集積回路用基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12554382A JPS5916342A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 集積回路用基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12554382A JPS5916342A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 集積回路用基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916342A true JPS5916342A (ja) | 1984-01-27 |
JPS6244413B2 JPS6244413B2 (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=14912792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12554382A Granted JPS5916342A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 集積回路用基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916342A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112096A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Ic化された感知器 |
KR100466224B1 (ko) * | 2001-01-09 | 2005-01-13 | 텔레포스 주식회사 | 반도체 칩 실장용 베이스 기판의 제조 방법 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12554382A patent/JPS5916342A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112096A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Ic化された感知器 |
KR100466224B1 (ko) * | 2001-01-09 | 2005-01-13 | 텔레포스 주식회사 | 반도체 칩 실장용 베이스 기판의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6244413B2 (ja) | 1987-09-21 |
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