JPS59163224A - リ−ドフレ−ム搬送装置 - Google Patents
リ−ドフレ−ム搬送装置Info
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- JPS59163224A JPS59163224A JP3716483A JP3716483A JPS59163224A JP S59163224 A JPS59163224 A JP S59163224A JP 3716483 A JP3716483 A JP 3716483A JP 3716483 A JP3716483 A JP 3716483A JP S59163224 A JPS59163224 A JP S59163224A
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- stopper
- guide rail
- bonding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体製造装置に係り、特に半導体チップの実
装時にリードフレームの移送,位置決めを行うリードフ
レ−1= 搬送装置に関する。
装時にリードフレームの移送,位置決めを行うリードフ
レ−1= 搬送装置に関する。
〔発明の技術的背景εよびその間照点〕一般に半導体チ
ツプの実装時には、複数のチップに対応するリードが連
続的に形成されたリードフレームを所定のピッチで移送
,位置決めするリードフレーム搬送装置を用いて、特定
の場所にてタイボンデングやワイヤボンテング等を行っ
ていプこ。
ツプの実装時には、複数のチップに対応するリードが連
続的に形成されたリードフレームを所定のピッチで移送
,位置決めするリードフレーム搬送装置を用いて、特定
の場所にてタイボンデングやワイヤボンテング等を行っ
ていプこ。
従来のリードフレーム搬送装置は、凍1図に示すように
、リードフレーム1のi陥方向端部をそれぞれ支持する
杏ともに、このリードフレーム1を長手方向に移送させ
るための案内路を形成するガイドレール2および3が平
行に配設され、ダイボンテングまたはワイヤポンテンク
を行う位置(以下単にホンデング位置と言う)Aにリー
ドフレームlを移送するために、ガイドレールと平行な
軸8上に送り爪4〜7を配置して、これらを図示しない
カムまたはクランクによって駆動するようにした送り機
構が設けられ、さらに、ボンデング位fAの近傍にはリ
ードフレーム1の平面部に対して圭直な方向に位置決め
ピンを往復動作させる図示しない位置決め装置が設けら
れている。
、リードフレーム1のi陥方向端部をそれぞれ支持する
杏ともに、このリードフレーム1を長手方向に移送させ
るための案内路を形成するガイドレール2および3が平
行に配設され、ダイボンテングまたはワイヤポンテンク
を行う位置(以下単にホンデング位置と言う)Aにリー
ドフレームlを移送するために、ガイドレールと平行な
軸8上に送り爪4〜7を配置して、これらを図示しない
カムまたはクランクによって駆動するようにした送り機
構が設けられ、さらに、ボンデング位fAの近傍にはリ
ードフレーム1の平面部に対して圭直な方向に位置決め
ピンを往復動作させる図示しない位置決め装置が設けら
れている。
この場合、リードフレーム1には棟々の形状の郷や穴が
形成されており、その移送に際しては、例えば、幅方向
の二端部に形成された角穴1aが、その位置決めに際し
ては幅方向の他端部に形成された丸穴1bがそれぞれ用
いられる。
形成されており、その移送に際しては、例えば、幅方向
の二端部に形成された角穴1aが、その位置決めに際し
ては幅方向の他端部に形成された丸穴1bがそれぞれ用
いられる。
しかして、送り爪4〜7の先端部にはそれぞわ角穴1a
に係合する駒4a〜7aが取付けられ、位置決め装置に
は丸穴1bに獣舎する位置決めピン9が取付けられてい
る。
に係合する駒4a〜7aが取付けられ、位置決め装置に
は丸穴1bに獣舎する位置決めピン9が取付けられてい
る。
斯かる従来のリードフレーム搬送装置にあっては、通常
、ボンデング位置Aを固定とし、この位置にリードフレ
ーム1の被ボンデング部を順次停止させるため、例えば
、横幅の異るリードフレームに対してはガイドレール2
および3を中心から振分けて個別に調節しなければなら
ず、ピッチの異るリードフレームに対しては送り爪4〜
7の位置、相対間隔およびストロークを調節しなければ
ならなかった。さらに、穴形状の異るリードフレームに
対しては駒4a〜7aおよび位置決めピン9の調整また
は変更を余儀なくされる。
、ボンデング位置Aを固定とし、この位置にリードフレ
ーム1の被ボンデング部を順次停止させるため、例えば
、横幅の異るリードフレームに対してはガイドレール2
および3を中心から振分けて個別に調節しなければなら
ず、ピッチの異るリードフレームに対しては送り爪4〜
7の位置、相対間隔およびストロークを調節しなければ
ならなかった。さらに、穴形状の異るリードフレームに
対しては駒4a〜7aおよび位置決めピン9の調整また
は変更を余儀なくされる。
通常、リードフレームの種類が異ると、横幅。
ピッチ、穴形状等が互いに関連を持って同時に変わるこ
きが多く、その度毎に調整および部品交換に多大な時間
を責やし、これが稼動率を低下させるだけでなく、試運
転によって初めて調整の不完全さを発見することがある
ため、製品歩留りを著しく低下させる等の欠点があった
。
きが多く、その度毎に調整および部品交換に多大な時間
を責やし、これが稼動率を低下させるだけでなく、試運
転によって初めて調整の不完全さを発見することがある
ため、製品歩留りを著しく低下させる等の欠点があった
。
本発明は上記従来のものの欠点を除去するためになされ
たもので、形状の異るリードフレームに対して、高梢度
且つ迅速な調整を可能にするとともに、体動率および製
品歩留りの向上を図り得るリードフレーム搬送装置の提
供を目的とする。
たもので、形状の異るリードフレームに対して、高梢度
且つ迅速な調整を可能にするとともに、体動率および製
品歩留りの向上を図り得るリードフレーム搬送装置の提
供を目的とする。
この目的を達成するために本発明は、ガイドレールに沿
ってリードフレームを搬入するとともに、このリードフ
レームの種類によって定まるピッチで移送2位置決めす
るリードフレーム搬送装置において、搬入される前記リ
ードフレームの先端部を当接させるストッパと、fit
記リードフレームのピッチの変化に対応してストローク
を調節し得、前記ストッパに尚接した位置の前記リード
フレームを補正して移送する間欠送り装置とを具備する
ことを特徴とするもので、ある。
ってリードフレームを搬入するとともに、このリードフ
レームの種類によって定まるピッチで移送2位置決めす
るリードフレーム搬送装置において、搬入される前記リ
ードフレームの先端部を当接させるストッパと、fit
記リードフレームのピッチの変化に対応してストローク
を調節し得、前記ストッパに尚接した位置の前記リード
フレームを補正して移送する間欠送り装置とを具備する
ことを特徴とするもので、ある。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第2図は本発明に係るリードフレーム搬送装置の平面図
、第3図はその側面図で、第1図と同一の符号を付した
ものはそれぞれ同一の’lを示す。
、第3図はその側面図で、第1図と同一の符号を付した
ものはそれぞれ同一の’lを示す。
このリードフレーム搬送装置は、主に、ガイドレール2
,3および下記の各駆動系を固定する架台部10と、ガ
イドレール2,3に沿ってボンデング処理前のリードフ
レームを送り込む搬入装j[20と、ボンデング処理後
のリードフレームを次段の処理工程に送り出す搬出装置
側と、ストロークを任意に調節し得、搬入装置側によっ
て送り込まれたリードフレームを、調節されたストロー
クで順次移送する間欠送り装置40と、リードフレーム
搬入時の先端を当接せしめて定位置に停止させる停止装
置間と、ボンデング時の位置決めを行うターレット型の
位置決め装置60とで構成されている。
,3および下記の各駆動系を固定する架台部10と、ガ
イドレール2,3に沿ってボンデング処理前のリードフ
レームを送り込む搬入装j[20と、ボンデング処理後
のリードフレームを次段の処理工程に送り出す搬出装置
側と、ストロークを任意に調節し得、搬入装置側によっ
て送り込まれたリードフレームを、調節されたストロー
クで順次移送する間欠送り装置40と、リードフレーム
搬入時の先端を当接せしめて定位置に停止させる停止装
置間と、ボンデング時の位置決めを行うターレット型の
位置決め装置60とで構成されている。
ここで、架台部10は主基板ll上に、支持板12によ
って結合された中間基板13を有し、さらに、この中間
基板13上には1対の支持板14 、15が離隔配置さ
れ、この支持板14 、15上にガイドレール2゜3が
固定されている。なお、支持板14 、15のガイドレ
ール3を取付ける部分には’#414a 、 15aが
それぞれ設けられ、ガイドレール2を基準として、ガイ
ドレール3をリードフレーム1の横幅方向に相対的に移
動させ得る構成になっている。
って結合された中間基板13を有し、さらに、この中間
基板13上には1対の支持板14 、15が離隔配置さ
れ、この支持板14 、15上にガイドレール2゜3が
固定されている。なお、支持板14 、15のガイドレ
ール3を取付ける部分には’#414a 、 15aが
それぞれ設けられ、ガイドレール2を基準として、ガイ
ドレール3をリードフレーム1の横幅方向に相対的に移
動させ得る構成になっている。
次に、搬入装置側は1対のロール支持部21の軸端にそ
れぞれローラnを有し、ベルトを介して電動後回に結合
された主動ロール機構と、コ字形に形成されたロール支
持部列の両端に、それぞれ」二記ローラ22とともにリ
ードフレーム1の側端部を押圧するローラ5が取付けら
れ、且つ、そのロール間隙を開閉するためのシリンダ部
を有する従動ロール機構とで構成されている。
れぞれローラnを有し、ベルトを介して電動後回に結合
された主動ロール機構と、コ字形に形成されたロール支
持部列の両端に、それぞれ」二記ローラ22とともにリ
ードフレーム1の側端部を押圧するローラ5が取付けら
れ、且つ、そのロール間隙を開閉するためのシリンダ部
を有する従動ロール機構とで構成されている。
また、搬出装置(資)もこれと同様に、一対のロール支
持部31の@端にそれぞれローラ32を有し、ベルトを
介して′4駆動33・に結合された主動ロール機構と、
コ字形に形成されたロール支持部Mの両端に、それぞれ
上記ローラ32とともにリードフレーム1の・側端部を
押圧するローラ35が取付けられ、且つ、そのロール間
隙を開閉するためのシリンダ36を有する従動ロール・
機構とで構成されている。
持部31の@端にそれぞれローラ32を有し、ベルトを
介して′4駆動33・に結合された主動ロール機構と、
コ字形に形成されたロール支持部Mの両端に、それぞれ
上記ローラ32とともにリードフレーム1の・側端部を
押圧するローラ35が取付けられ、且つ、そのロール間
隙を開閉するためのシリンダ36を有する従動ロール・
機構とで構成されている。
次に、間欠送り装置40は、固定爪41と、シリンダ4
3によって相対間隔を変化させ得る可動爪42とでリー
ドフレーム1の側端部を両面から挾み付ける1対のチャ
ック機構必が、それぞれガイドレール2と平行に配置さ
れたスライド軸45の軸方向に2組離隔して取付けられ
、さらに、このスライド軸45はアーム46を介してね
じ軸48に螺合するナツト47と結合されており、電動
機49によりねじ軸48を回動させることによってチャ
ック機構44をガイドレール2に沿う方向にストローク
運動させるように構成されでいる。
3によって相対間隔を変化させ得る可動爪42とでリー
ドフレーム1の側端部を両面から挾み付ける1対のチャ
ック機構必が、それぞれガイドレール2と平行に配置さ
れたスライド軸45の軸方向に2組離隔して取付けられ
、さらに、このスライド軸45はアーム46を介してね
じ軸48に螺合するナツト47と結合されており、電動
機49によりねじ軸48を回動させることによってチャ
ック機構44をガイドレール2に沿う方向にストローク
運動させるように構成されでいる。
次に、停止装置50はガイドレール2側で、且つ、その
長手方向中間部に配置され、リードフレーム1の蜜入時
にこの先端を当接せしめるストッパ51と、リードフレ
ーム1の移送2位置決め時にこのストッパ51を逃がす
シリンダ52とを具えている。
長手方向中間部に配置され、リードフレーム1の蜜入時
にこの先端を当接せしめるストッパ51と、リードフレ
ーム1の移送2位置決め時にこのストッパ51を逃がす
シリンダ52とを具えている。
また、位置決め装置60はボンデング位置に設けられ、
それ自体ターレット状に配置された複数の位置決めピン
61ソ有し、リードフレーム1の穴形状および位置の変
化に対応した適切なものを選択してその先端をリードフ
レーム1の穴に挿入するものである。その他ヒータブロ
ック62、フレーム押え(図示せず)等で構成されてい
る。
それ自体ターレット状に配置された複数の位置決めピン
61ソ有し、リードフレーム1の穴形状および位置の変
化に対応した適切なものを選択してその先端をリードフ
レーム1の穴に挿入するものである。その他ヒータブロ
ック62、フレーム押え(図示せず)等で構成されてい
る。
一方、上述した架台部゛10の基板11および中間基板
13間には、ガイドレール2,3と平行な@18が支持
板12を頁運して回動自在に支持されており、この軸の
リードフレーム搬入側端部にセンサ群16が取付けられ
、位置決め装置60に対応する軸方向中間部にカム群1
7が取付けられ、さらに、この軸のリードフレーム搬田
側端郡に電動機19が設けられている。なお、カム群1
7は図示しない連結部材を介して位置決め装置60を作
動させるものである0また、停止装置(資)の近傍には
、搬入せしめられタリードフレーム1の先端VA @
検出するセンサ71と、所定のピッチで移送されるリー
ドフレーム1の後端部が通過したことを検出するセンサ
72 とかリードフレーム1の移送方向に並設されて
いる。
13間には、ガイドレール2,3と平行な@18が支持
板12を頁運して回動自在に支持されており、この軸の
リードフレーム搬入側端部にセンサ群16が取付けられ
、位置決め装置60に対応する軸方向中間部にカム群1
7が取付けられ、さらに、この軸のリードフレーム搬田
側端郡に電動機19が設けられている。なお、カム群1
7は図示しない連結部材を介して位置決め装置60を作
動させるものである0また、停止装置(資)の近傍には
、搬入せしめられタリードフレーム1の先端VA @
検出するセンサ71と、所定のピッチで移送されるリー
ドフレーム1の後端部が通過したことを検出するセンサ
72 とかリードフレーム1の移送方向に並設されて
いる。
なお、上述した間欠送り装置40、停止装置50および
位置決め装置6θ等の電S機*たはシリンダを具える駆
動系は全てガイドレール2側に集中配置さnている。
位置決め装置6θ等の電S機*たはシリンダを具える駆
動系は全てガイドレール2側に集中配置さnている。
上記の如く構成されたリードフレーム鍜送装置の作用を
以下に説明する。
以下に説明する。
先ず、゛電動機またはシリンダを具える駆動系はガイド
レール2と一体的に固定されていることから、リードフ
レーム1の横幅が変化した場合には、取付位置を随時変
更し得るガイドレール3を調節してリードフレームの横
幅に見合った案内路を形成する。このIMiffiを完
了した段階でリードフレーム1を送給すると、これが搬
入鉄1i120を構成するローラnおよび冴に噛み込ま
れてボンデング位置Aに向かって移動し、その先端がス
トッパ51に当接する。このとき、センサ71 がリ
ードフレーム1を横細して、ローラ22および冴の間隙
を拡げる側にシリンダ26を作動させる。したかつて、
リードフレーム1はストッパ51に当接した状態で停止
する。
レール2と一体的に固定されていることから、リードフ
レーム1の横幅が変化した場合には、取付位置を随時変
更し得るガイドレール3を調節してリードフレームの横
幅に見合った案内路を形成する。このIMiffiを完
了した段階でリードフレーム1を送給すると、これが搬
入鉄1i120を構成するローラnおよび冴に噛み込ま
れてボンデング位置Aに向かって移動し、その先端がス
トッパ51に当接する。このとき、センサ71 がリ
ードフレーム1を横細して、ローラ22および冴の間隙
を拡げる側にシリンダ26を作動させる。したかつて、
リードフレーム1はストッパ51に当接した状態で停止
する。
この状態にて、′電動機19を駆動させるとカム群17
により位置決め装置60が79!除され・て次にセンサ
群16により間欠送り装置40を構成するシリンダ43
を作動させて固定爪41および可動爪42によってリー
ドフレーム1を挾持する一方、停止装置間を構成するシ
リンダ52を作動させてストッパ51を逃がした状態に
て間欠送り装置の電動機49を駆動すると、リードフレ
ーム1は定められたストロークで移送される。もぢろん
、この移送を完了した時点でシリンダ43が復帰せられ
てリードフレームエは離されるが、略これと同期して駆
動されるカム群17が位置決め装置60を作動させて位
置決めピン61をリードフレーム1の穴に挿入せしめる
。
により位置決め装置60が79!除され・て次にセンサ
群16により間欠送り装置40を構成するシリンダ43
を作動させて固定爪41および可動爪42によってリー
ドフレーム1を挾持する一方、停止装置間を構成するシ
リンダ52を作動させてストッパ51を逃がした状態に
て間欠送り装置の電動機49を駆動すると、リードフレ
ーム1は定められたストロークで移送される。もぢろん
、この移送を完了した時点でシリンダ43が復帰せられ
てリードフレームエは離されるが、略これと同期して駆
動されるカム群17が位置決め装置60を作動させて位
置決めピン61をリードフレーム1の穴に挿入せしめる
。
かくして、リードフレームの移送2位置決めが完了し、
ボンデング位置Aでのボンデング作業が行なわれる。ま
た、ボンデング作業中に間欠送り装置40は図示した状
態に復帰する。
ボンデング位置Aでのボンデング作業が行なわれる。ま
た、ボンデング作業中に間欠送り装置40は図示した状
態に復帰する。
次に、ボンデング作業を行った後で再び電動機19を駆
動させると位置決めピン61が下げられ間欠送り装置が
同期して以下リードフレーム1の移送操作2位置決め操
作およびボンデング作業が順次繰返される。
動させると位置決めピン61が下げられ間欠送り装置が
同期して以下リードフレーム1の移送操作2位置決め操
作およびボンデング作業が順次繰返される。
銃いて、センサ72 によってリードフレーム1の尾端
部の通過を検知するとともに一連のボンデング作業を完
了した段階で、このリードフレーム1は搬出装置(資)
によって次の工程に送り出される一方、新しいリードフ
レーム1が搬入装置側によって送り込まれる。
部の通過を検知するとともに一連のボンデング作業を完
了した段階で、このリードフレーム1は搬出装置(資)
によって次の工程に送り出される一方、新しいリードフ
レーム1が搬入装置側によって送り込まれる。
第4図はストッパ51の位置およびボンデング位置Aと
、間欠送り装置40のストロークとの関係を示すもので
、リードフレームのピッチをPK、その先端から最初に
ボンデングされる点までの寸法(以下端面寸法と言う)
をP2、ストッパ51とボンデング位置Aとの距離をL
(定数)とすると、ストッパ1に当接した状態でのリー
ドフレームに対してはL + P tだけ移送させる必
要がある。
、間欠送り装置40のストロークとの関係を示すもので
、リードフレームのピッチをPK、その先端から最初に
ボンデングされる点までの寸法(以下端面寸法と言う)
をP2、ストッパ51とボンデング位置Aとの距離をL
(定数)とすると、ストッパ1に当接した状態でのリー
ドフレームに対してはL + P tだけ移送させる必
要がある。
一方、間欠送り装置40の図示しない制御装置にはこれ
らの値P1.P、およびLを入力する数値入力部を具え
ており、リードフレームの種類に変更を生じたときにこ
れらの値を入力すると、新たなリードフレーム1が到達
する毎に、間欠送り装置40は(L+P2)/2 のス
トロークでの移送操作を2回繰り返し、続いてPl の
ストロークでの移送操作を繰返すとともに、リードフレ
ーム1を保持して前進するとき早送りが行なわれるよう
に構成されている。
らの値P1.P、およびLを入力する数値入力部を具え
ており、リードフレームの種類に変更を生じたときにこ
れらの値を入力すると、新たなリードフレーム1が到達
する毎に、間欠送り装置40は(L+P2)/2 のス
トロークでの移送操作を2回繰り返し、続いてPl の
ストロークでの移送操作を繰返すとともに、リードフレ
ーム1を保持して前進するとき早送りが行なわれるよう
に構成されている。
かくして、種類の異るリードフレームのボンデングを行
う場合でも、リードフレームの横幅に対応してガイドレ
ール3の取付位置の変更と、ピッチP1 および端面寸
法P2 を数値入力するだけで済み、これによって調整
時間が著しく短縮されるとともに、リードフレームの種
類に対応した適確な移送1位置決め操作が行なわれる。
う場合でも、リードフレームの横幅に対応してガイドレ
ール3の取付位置の変更と、ピッチP1 および端面寸
法P2 を数値入力するだけで済み、これによって調整
時間が著しく短縮されるとともに、リードフレームの種
類に対応した適確な移送1位置決め操作が行なわれる。
特にこのリードフレーム搬送装置は、先ずストッパ51
の先端を一定に位置合わせし、続いて位置合わせされた
リードフレームを、ストロークが可変の間欠送り装置に
よって順次V送“°せしめているので、従来装置で最も
微妙な調節を要請された、ざわば、心臓部分に対する機
械的な調節操作が全く不要になっている。
の先端を一定に位置合わせし、続いて位置合わせされた
リードフレームを、ストロークが可変の間欠送り装置に
よって順次V送“°せしめているので、従来装置で最も
微妙な調節を要請された、ざわば、心臓部分に対する機
械的な調節操作が全く不要になっている。
なお、上記実施例ではリードフレームを間欠送りする時
の累#を誤差を生じないようにターレット形式の位置決
め装−置60を用いて、位置決めピン61を適合する穴
に挿入しているか、連続形成されるフレーム数が少ない
場合にはこの位置決め装置60を除去してもよく、ある
いはまた、この位置決め装置60の代わりに、光学的な
位置検出装置等を採用することによって送り量を制御し
、フレームが多数個連続形成された場合でも、穴若しく
は銹を一切用いる必要のない搬送装置を構成することが
できる。
の累#を誤差を生じないようにターレット形式の位置決
め装−置60を用いて、位置決めピン61を適合する穴
に挿入しているか、連続形成されるフレーム数が少ない
場合にはこの位置決め装置60を除去してもよく、ある
いはまた、この位置決め装置60の代わりに、光学的な
位置検出装置等を採用することによって送り量を制御し
、フレームが多数個連続形成された場合でも、穴若しく
は銹を一切用いる必要のない搬送装置を構成することが
できる。
才た、上記実施例では、ストッパ51に当接した状態の
リードフレームを、最初にボンデングできるようにする
まで2回に分けて送り操作しているが、ストロークの調
整範囲の広い1gj欠送り装置を用いるならば一回の送
り操作で揖み、これによって作業能率とさらに向上させ
得る。又ガイドレール3の移動を外部指令で移動せしめ
ることも勿論可能である。
リードフレームを、最初にボンデングできるようにする
まで2回に分けて送り操作しているが、ストロークの調
整範囲の広い1gj欠送り装置を用いるならば一回の送
り操作で揖み、これによって作業能率とさらに向上させ
得る。又ガイドレール3の移動を外部指令で移動せしめ
ることも勿論可能である。
以上の説明によって明らかな如く、本発明のリードフレ
ーム搬送装置によれば、種類の異るリードフレームに対
して、このリードフレームに形成される穴若しくは溝を
一切用いない移送1位置決めが可能になり、従来装置に
要求された微妙な調整および部品交換作業を省き得、迅
速且つ高祠度な調整が可能になり、生産性および製品歩
留りを大幅に向上させ得るという優れた効果が得られる
。
ーム搬送装置によれば、種類の異るリードフレームに対
して、このリードフレームに形成される穴若しくは溝を
一切用いない移送1位置決めが可能になり、従来装置に
要求された微妙な調整および部品交換作業を省き得、迅
速且つ高祠度な調整が可能になり、生産性および製品歩
留りを大幅に向上させ得るという優れた効果が得られる
。
第1図は従来のリードフレーム搬送装置の構成を示す平
面図、第2図は本発明に係るリードフレーム搬送装置の
一実施例の構成を示す平面図、第3図は同実施例の構成
を示す側面図、第4図は同実施例の作用を説明するため
に、要部の位置関係を示した平面図である。 1・・・リードフレーム、2,3・・・ガイドレール、
4〜7・・・送り爪、1〇五架台部、加・・・戴入装置
、加・・・搬出装置、40・・・間欠送り装置、41・
・・固足爪、42・・・可動爪、(資)・・・停止装置
、51・・・ストッパ、60・・・位置決め装置。
面図、第2図は本発明に係るリードフレーム搬送装置の
一実施例の構成を示す平面図、第3図は同実施例の構成
を示す側面図、第4図は同実施例の作用を説明するため
に、要部の位置関係を示した平面図である。 1・・・リードフレーム、2,3・・・ガイドレール、
4〜7・・・送り爪、1〇五架台部、加・・・戴入装置
、加・・・搬出装置、40・・・間欠送り装置、41・
・・固足爪、42・・・可動爪、(資)・・・停止装置
、51・・・ストッパ、60・・・位置決め装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガイドレールに沿ってリードフレームを搬入すると
ともに、このリードフレームの独類によって定まるピッ
チで移送,位置決めするリードフレーム搬送装置におい
て、搬入される@記すードフレームの先端部を当接させ
るストツバと、前記リードフレームのピッチの変化に対
応してストロークを調節し得、前記ストツバに当接した
位置の前記リードフレームを補正して移送する間欠送り
装置とを具備したことを特徴とするリードフレーム搬送
装置。 2、前記間欠送り装置は、前記リードフレームの平面部
を挾持するチャック機構を具えたことを将畝とする特許
請求の馳囲弟1項記城のリードフレーム搬送装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3716483A JPS59163224A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | リ−ドフレ−ム搬送装置 |
US06/586,696 US4624358A (en) | 1983-03-07 | 1984-03-06 | Device for transferring lead frame |
DE3408368A DE3408368C2 (de) | 1983-03-07 | 1984-03-07 | Fördervorrichtung für geführte Rahmen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3716483A JPS59163224A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | リ−ドフレ−ム搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163224A true JPS59163224A (ja) | 1984-09-14 |
JPH0473293B2 JPH0473293B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=12489952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3716483A Granted JPS59163224A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | リ−ドフレ−ム搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639946A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Marine Instr Co Ltd | 基板搬送方法 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3716483A patent/JPS59163224A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639946A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Marine Instr Co Ltd | 基板搬送方法 |
JPH0528905B2 (ja) * | 1986-07-01 | 1993-04-27 | Kaijo Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473293B2 (ja) | 1992-11-20 |
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