JPS59162748A - 回転電機の全含浸コイル絶縁方法 - Google Patents
回転電機の全含浸コイル絶縁方法Info
- Publication number
- JPS59162748A JPS59162748A JP3611783A JP3611783A JPS59162748A JP S59162748 A JPS59162748 A JP S59162748A JP 3611783 A JP3611783 A JP 3611783A JP 3611783 A JP3611783 A JP 3611783A JP S59162748 A JPS59162748 A JP S59162748A
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- JP
- Japan
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- coil
- insulating layer
- electric machine
- fully impregnated
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
- H02K3/38—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation around winding heads, equalising connectors, or connections thereto
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転電機の全含浸コイル絶縁方法に関するも
のである。
のである。
一般に、回転電機の全含浸コイル絶縁方法は、亀甲形に
巻回されたコイルの全周を絶縁テープで巻回し、鉄心の
スロット内へ押入したのち、リード部等を接続後、接続
部に絶縁テープを巻回する。その後、全体を含浸タンク
中にて絶縁ワニスを真空加圧含浸し、乾燥炉中で加熱硬
化させて絶縁層を形成する方法か広く採用されている。
巻回されたコイルの全周を絶縁テープで巻回し、鉄心の
スロット内へ押入したのち、リード部等を接続後、接続
部に絶縁テープを巻回する。その後、全体を含浸タンク
中にて絶縁ワニスを真空加圧含浸し、乾燥炉中で加熱硬
化させて絶縁層を形成する方法か広く採用されている。
この全含浸コイル絶縁方法は、第１図に示す如くスロッ
ト部（１）と、コイルエンド部（２）と、ノ−ズ部（３
）と、リード部（４）とから構成されたコイル（５）単
体時において、スロワ）部（１）、コイルエンド部（２
）、ノーズ部（３）、リード部（４）の全てにマイカテ
ープを巻装し、マイカテープ絶縁からなる絶縁層（６）
を形成する。
ト部（１）と、コイルエンド部（２）と、ノ−ズ部（３
）と、リード部（４）とから構成されたコイル（５）単
体時において、スロワ）部（１）、コイルエンド部（２
）、ノーズ部（３）、リード部（４）の全てにマイカテ
ープを巻装し、マイカテープ絶縁からなる絶縁層（６）
を形成する。
その後、第２図に示す如（コイル（５）を鉄心（７）の
溝に挿入し、リード部（４）および位相リング（８）を
接続し、その後この接続部にマイカテープ絶縁で絶縁層
（６）を施し、コイルエンド部（２）の支持としてコイ
ルエンド部（２）の相互間にスペーサ（９）を打込み、
かつコイルエンド部（２）の先端部外周にプレースリン
グ（１０）の取付けを行う。次に、全体を含浸タンク中
に、装填し、絶縁ワニスを真空加圧含浸した後、乾燥か
中で加熱硬化させ絶縁層（６）を形成するものである。
溝に挿入し、リード部（４）および位相リング（８）を
接続し、その後この接続部にマイカテープ絶縁で絶縁層
（６）を施し、コイルエンド部（２）の支持としてコイ
ルエンド部（２）の相互間にスペーサ（９）を打込み、
かつコイルエンド部（２）の先端部外周にプレースリン
グ（１０）の取付けを行う。次に、全体を含浸タンク中
に、装填し、絶縁ワニスを真空加圧含浸した後、乾燥か
中で加熱硬化させ絶縁層（６）を形成するものである。
しかしながら、上記の従来の方法では、マイカテープ巻
装方法として、コイル単体時においては、スロット部（
１）やコイルエンド部（２）の一部には、例えばテーピ
ングマシンのような機械による作業が可能であるが、ノ
ーズ部（３）やリード部（４）、および鉄心（７）への
コイル（５）挿入後のリード部（４）、並びに位相リン
グ（８）結線部のマイカテープ巻装は、その形状の複雑
さから手作業に頼らざるを得す、作業に長時間を要する
上、マイカテープ巻装作業性が悪いため、絶縁ワニス含
浸硬化処理後においても十分に緻密な絶縁層（６）とす
ることは困難であり、絶縁上の弱点個所も殆どすべてが
この部分に集中しており、絶縁処理上の大きな難点とさ
れていた。
装方法として、コイル単体時においては、スロット部（
１）やコイルエンド部（２）の一部には、例えばテーピ
ングマシンのような機械による作業が可能であるが、ノ
ーズ部（３）やリード部（４）、および鉄心（７）への
コイル（５）挿入後のリード部（４）、並びに位相リン
グ（８）結線部のマイカテープ巻装は、その形状の複雑
さから手作業に頼らざるを得す、作業に長時間を要する
上、マイカテープ巻装作業性が悪いため、絶縁ワニス含
浸硬化処理後においても十分に緻密な絶縁層（６）とす
ることは困難であり、絶縁上の弱点個所も殆どすべてが
この部分に集中しており、絶縁処理上の大きな難点とさ
れていた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、コイル（
５）のスロット部（１）、およびコイルエンド部（２）
の一部は、マイカテープまたはマイカシートにより絶縁
層（６）を形成し、ノーズ部（３）やリード部（４）お
よび位相リング（８）部は、例えはエポキシ樹脂、ポリ
エステル樹脂等の熱硬化性樹脂により絶縁層（６）を形
成した回転電機の全含浸コイル絶縁方法を提供すること
を目的としている。
５）のスロット部（１）、およびコイルエンド部（２）
の一部は、マイカテープまたはマイカシートにより絶縁
層（６）を形成し、ノーズ部（３）やリード部（４）お
よび位相リング（８）部は、例えはエポキシ樹脂、ポリ
エステル樹脂等の熱硬化性樹脂により絶縁層（６）を形
成した回転電機の全含浸コイル絶縁方法を提供すること
を目的としている。
熱硬化性樹脂の絶縁被覆層は、粉体塗装、電気泳動法、
チキントロピック性樹脂による浸漬法があるが、この発
明の一実施例として粉体塗装を例にして図について説明
する。
チキントロピック性樹脂による浸漬法があるが、この発
明の一実施例として粉体塗装を例にして図について説明
する。
まずコイル（５）単体時においては、第３図に示す如く
スロット部（１）を含むコイルエンド部（２）の範囲ま
で、マイカテープまたはマイカシートによる絶縁層（６
）を施し、ノーズ部（３）やリード部（４）には何ら絶
縁を施すことなく、第４図の如くコイル（５）を鉄心（
７）の溝に挿入する。
スロット部（１）を含むコイルエンド部（２）の範囲ま
で、マイカテープまたはマイカシートによる絶縁層（６
）を施し、ノーズ部（３）やリード部（４）には何ら絶
縁を施すことなく、第４図の如くコイル（５）を鉄心（
７）の溝に挿入する。
次に、リード部（４）の結線接続並びにリード部（４）
と位相リング（８）との接続を行う。この作業終了後、
粉体塗装を良好に行うために固定子全体を予備加熱し、
十分加熱された状態で固定子を立置にして、コイルエン
ド部（２）を絶縁層（６）と適当にラップする範囲まで
流動浸漬層に浸漬し、コイルエンド部（２）、ノーズ部
（３）、リード部（４）、位相リング（８）部の金てに
エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等の粉体塗装絶縁を一
括しておこない、絶縁層（１３）を形成する。
と位相リング（８）との接続を行う。この作業終了後、
粉体塗装を良好に行うために固定子全体を予備加熱し、
十分加熱された状態で固定子を立置にして、コイルエン
ド部（２）を絶縁層（６）と適当にラップする範囲まで
流動浸漬層に浸漬し、コイルエンド部（２）、ノーズ部
（３）、リード部（４）、位相リング（８）部の金てに
エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等の粉体塗装絶縁を一
括しておこない、絶縁層（１３）を形成する。
その後、コイルエンド部（２）の保持として、スペーサ
（９）およびプレースリング（１０）を取付ける。この
スペーサ（９）は例えばエポキシガラス積層板またはエ
ポキシ樹脂等を含浸させたフェルト状の絶縁材のような
電気的特性、機械的特性にすぐれたものを、コイルエン
ド部（２）の相互間の適当な位置に強固に挿入する。ま
たプレースリング（−１０）は例えばプリプレグガラス
ロービング材のように電気的特性、機械的特性にすぐれ
たものを、コイルエンド部（２）の先端部外周にコイル
（５）によく接触させて適当な回数巻付けて構成する。
（９）およびプレースリング（１０）を取付ける。この
スペーサ（９）は例えばエポキシガラス積層板またはエ
ポキシ樹脂等を含浸させたフェルト状の絶縁材のような
電気的特性、機械的特性にすぐれたものを、コイルエン
ド部（２）の相互間の適当な位置に強固に挿入する。ま
たプレースリング（−１０）は例えばプリプレグガラス
ロービング材のように電気的特性、機械的特性にすぐれ
たものを、コイルエンド部（２）の先端部外周にコイル
（５）によく接触させて適当な回数巻付けて構成する。
位相リング（８）の部分は、互いに適当な間隔が保てる
ようスペーサ（１１）を挿入し、その部分を絶縁テープ
等の緊縛材料（１２）で緊縛固定した後、最後に固定子
全体を含浸タンク中にて絶縁ワニスを真空加圧含浸し、
乾燥炉中で加熱硬化させ絶縁層を形成する。
ようスペーサ（１１）を挿入し、その部分を絶縁テープ
等の緊縛材料（１２）で緊縛固定した後、最後に固定子
全体を含浸タンク中にて絶縁ワニスを真空加圧含浸し、
乾燥炉中で加熱硬化させ絶縁層を形成する。
第５図は従来方法とこの発明の方法とにょる ゛
コイル絶縁処理作業時間の比較を示す。すなゎち、従来
方法は、コイルスロット部絶縁作業（１４）、コイルエ
ンド部絶縁作業（１５）、鉄心へのコイル挿入接続作業
（１６）、接続部絶縁作業（１７）に大別され、各作業
の時間配分は各々１５％、３０％、３０％、２５％であ
ったが、この発明の方法によれば、スロット部絶縁作業
（１４）、鉄心へのコイル挿入接続作業（１６）、粉体
絶縁作業（１８）のみとなり、従来方法の５０係の作業
時間で絶縁処理が可能となる。
コイル絶縁処理作業時間の比較を示す。すなゎち、従来
方法は、コイルスロット部絶縁作業（１４）、コイルエ
ンド部絶縁作業（１５）、鉄心へのコイル挿入接続作業
（１６）、接続部絶縁作業（１７）に大別され、各作業
の時間配分は各々１５％、３０％、３０％、２５％であ
ったが、この発明の方法によれば、スロット部絶縁作業
（１４）、鉄心へのコイル挿入接続作業（１６）、粉体
絶縁作業（１８）のみとなり、従来方法の５０係の作業
時間で絶縁処理が可能となる。
第６図は従来方法とこの発明の方法とにより絶縁処理さ
れたコイルの５％ＮｔｈＣ１溶液中での急速上昇法によ
る交流短時間絶縁破壊電圧値を示すものである。すなわ
ち、第７図に示すように５％ＮａＣ１溶液（１９）が入
れられた容器（２０）内に、絶縁処理されたコイル（５
）を入れ、交流電源（２１）の交流電圧を急速上昇させ
た場合の、従来方法で絶縁処理されたコイル（５）の交
流短時間絶縁破壊電圧の平均値マを１００％として、縦
軸に絶縁破壊電圧Ｖ’（％）を取り、横軸に従来方法Ａ
並びにこの発明の方法Ｂを取ったものである。第６図か
ら明らかなように、従来方法人の特性（２２）よりこの
発明の方法Ｂの特性（２３）による絶縁層（１３）の方
が、優れた特性を示すことがわかる。これはリード部（
４）並びに位相リング（８）の結線部の絶縁層（１３）
の信頼性が向上したことによるものである。なお、第６
図においてマは交流短時間絶縁破壊電圧の平均値を、±
３σは上限、下限のばらつきの３倍値を示している。
れたコイルの５％ＮｔｈＣ１溶液中での急速上昇法によ
る交流短時間絶縁破壊電圧値を示すものである。すなわ
ち、第７図に示すように５％ＮａＣ１溶液（１９）が入
れられた容器（２０）内に、絶縁処理されたコイル（５
）を入れ、交流電源（２１）の交流電圧を急速上昇させ
た場合の、従来方法で絶縁処理されたコイル（５）の交
流短時間絶縁破壊電圧の平均値マを１００％として、縦
軸に絶縁破壊電圧Ｖ’（％）を取り、横軸に従来方法Ａ
並びにこの発明の方法Ｂを取ったものである。第６図か
ら明らかなように、従来方法人の特性（２２）よりこの
発明の方法Ｂの特性（２３）による絶縁層（１３）の方
が、優れた特性を示すことがわかる。これはリード部（
４）並びに位相リング（８）の結線部の絶縁層（１３）
の信頼性が向上したことによるものである。なお、第６
図においてマは交流短時間絶縁破壊電圧の平均値を、±
３σは上限、下限のばらつきの３倍値を示している。
また、上記実施例では粉体塗装について述べたが、電気
泳動法、チキントロピック性樹脂による浸漬法で、コイ
ルエンド部（２）、ノーズｍ（３）。
泳動法、チキントロピック性樹脂による浸漬法で、コイ
ルエンド部（２）、ノーズｍ（３）。
リード部（４）相互間並ひにリード部（４）と位相リン
グ（８）との接続部の絶縁層（１３）を構成しても、同
様の効果が得られることはいうまでもない。
グ（８）との接続部の絶縁層（１３）を構成しても、同
様の効果が得られることはいうまでもない。
以上のようにこの発明によれば、良好な絶縁処理を短時
間におこなえる効果を有する。
間におこなえる効果を有する。
第１図は従来方法で絶縁処理がされる回転電機コイルを
示す部分断面平面図、第２図は従来方法で絶縁処理がさ
れた回転電機コイルの鉄心挿入状態のコイルエンド付近
を示す局部断面図、第３図はこの発明の方法で絶縁処理
がされる回転電機コイルを示す部分断面平面図、第４図
はこの発明の方法で絶縁処理がされた回転電機コイルの
鉄心挿入状態のコイルエンド付近を示す局部断面図、第
５図は従来方法とこの発明の方法とによる絶縁処理作業
時間比率の比較図、第６図は従来方法とこの発明の方法
とによる５％ＮａＣ１溶液中での絶縁破壊電圧比較図、
第７図は絶縁破壊試験状態を示す電気結線図云ある。 図に？いて、（１）はスロット部、（２）−はコイルエ
ンド付近 イル、（６）は絶縁層、（７）は鉄心、（８）は位相リ
ング、（９）はスペーサ、（１０）はプレースリング、
（１１）はスペーサ、（１２）は緊縛材料、（１３）は
絶縁層である。鵠お各図中同一符号は同一部分を示す。
示す部分断面平面図、第２図は従来方法で絶縁処理がさ
れた回転電機コイルの鉄心挿入状態のコイルエンド付近
を示す局部断面図、第３図はこの発明の方法で絶縁処理
がされる回転電機コイルを示す部分断面平面図、第４図
はこの発明の方法で絶縁処理がされた回転電機コイルの
鉄心挿入状態のコイルエンド付近を示す局部断面図、第
５図は従来方法とこの発明の方法とによる絶縁処理作業
時間比率の比較図、第６図は従来方法とこの発明の方法
とによる５％ＮａＣ１溶液中での絶縁破壊電圧比較図、
第７図は絶縁破壊試験状態を示す電気結線図云ある。 図に？いて、（１）はスロット部、（２）−はコイルエ
ンド付近 イル、（６）は絶縁層、（７）は鉄心、（８）は位相リ
ング、（９）はスペーサ、（１０）はプレースリング、
（１１）はスペーサ、（１２）は緊縛材料、（１３）は
絶縁層である。鵠お各図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉ、 亀甲形：＋イルのスロット部およびコイルエン
ド部の一部までマイカテープまたはマイカシートで巻回
する第１の工程、前記マイカテープまたはマイカシート
で巻回された前記スロット部を固定子鉄心の溝に挿入し
た後前記各亀甲形コイル間を結線する第２の工程、前記
マイカテープまたはマイカシートの端部を含み前記固定
子鉄心からの突出部に熱硬化性樹脂の絶縁層を形成する
第３の工程、前記コイルエンド部をスペーサおよびプレ
ースリングで保持する第４の工程、および固定子全体を
絶縁ワニスで真空加圧含浸した後加熱硬化させる第５の
工程からなることを特徴とする回転電機の全含浸コイル
絶縁方法。 ２、絶縁層は、粉体塗装によって形成される特許請求の
範囲第１項記載の回転電機の全含浸コイル絶縁方法。 ３ 絶縁層は、電気泳動塗装によって形成される特許請
求の範囲第１項記載の回転電機の全含浸コイル絶縁方法
。 ４、 絶縁層は、チキントロピック性樹脂による浸せき
塗装によって形成される特許請求の範囲第１項記載の回
転電機の全含浸コイル絶縁方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3611783A JPS59162748A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 回転電機の全含浸コイル絶縁方法 |
| AU22347/83A AU567527B2 (en) | 1982-12-20 | 1983-12-13 | Coil insulating method |
| FR8320286A FR2538181B1 (fr) | 1982-12-20 | 1983-12-19 | Procede d'isolation de bobine pour machine electrique tournante |
| US06/563,440 US4616407A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Insulating method for rotary electric machine |
| DE19833346031 DE3346031A1 (de) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Spulenisolationsverfahren fuer elektrische maschinen |
| CA000443784A CA1236272A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Coil insulating method for rotary electric machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3611783A JPS59162748A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 回転電機の全含浸コイル絶縁方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162748A true JPS59162748A (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=12460832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3611783A Pending JPS59162748A (ja) | 1982-12-20 | 1983-03-03 | 回転電機の全含浸コイル絶縁方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162748A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127406A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Kaitendenkinokoiruzetsuenhoho |
| JPS59144345A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機のコイル絶縁方法 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3611783A patent/JPS59162748A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127406A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Kaitendenkinokoiruzetsuenhoho |
| JPS59144345A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機のコイル絶縁方法 |
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