JPS59162647A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
- Publication number
- JPS59162647A JPS59162647A JP58035468A JP3546883A JPS59162647A JP S59162647 A JPS59162647 A JP S59162647A JP 58035468 A JP58035468 A JP 58035468A JP 3546883 A JP3546883 A JP 3546883A JP S59162647 A JPS59162647 A JP S59162647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite
- desirable
- resin
- particle size
- carbon black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/735—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer
- G11B5/7356—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer comprising non-magnetic particles in the back layer, e.g. particles of TiO2, ZnO or SiO2
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24942—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including components having same physical characteristic in differing degree
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/25—Web or sheet containing structurally defined element or component and including a second component containing structurally defined particles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31725—Of polyamide
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバンク層を施した磁気記録体に関し、その主た
る目的は耐久性の改良に関する。
る目的は耐久性の改良に関する。
磁気記録体は高速で巻取庭付が行なわれるため耐久性が
要求される。
要求される。
従来、この耐久性をあげるためバンク層を設け、かつ、
パック層中にグラファイト粉末とカーボンブランクを用
いる方法が提案されている(%公昭ゲター102f1号
)。この方法では塗膜からグラファイト粉末が脱離する
のを防止するため、鎖状構造を有するカーボンブラック
によって弾性的に保持しようとしている。しかし、この
ような方法では塗膜からグラファイト粉末が脱離するの
を十分に防止できず、ドロップアウトやスリキズを減少
させることはできなかった。
パック層中にグラファイト粉末とカーボンブランクを用
いる方法が提案されている(%公昭ゲター102f1号
)。この方法では塗膜からグラファイト粉末が脱離する
のを防止するため、鎖状構造を有するカーボンブラック
によって弾性的に保持しようとしている。しかし、この
ような方法では塗膜からグラファイト粉末が脱離するの
を十分に防止できず、ドロップアウトやスリキズを減少
させることはできなかった。
本発明の目的は塗膜の耐久性を改良し、ドロップアウト
やスリキズを減少させ゛た磁気記録体の提供にある。
やスリキズを減少させ゛た磁気記録体の提供にある。
すなわち本発明は、非磁性支持体上の一面に磁性層を設
け、他面にバンク層を設けた磁気記録体に於て、該バッ
ク層が(1)カーボンブラック、(2)グラファイトお
よび(3)硬化剤を含むことを特徴とする磁気記録体に
関する。
け、他面にバンク層を設けた磁気記録体に於て、該バッ
ク層が(1)カーボンブラック、(2)グラファイトお
よび(3)硬化剤を含むことを特徴とする磁気記録体に
関する。
本発明に使用されるカーボンブラックは特に限定されな
いが、平均粒子サイズが70−/!tOmμのものが好
ましく、特に!0,100mμのものが好ましい。粒子
サイズが小さいと耐久性が劣る傾向となる。一方大きす
ぎるとバック層の表面凹凸が大きくなり、磁性層表面に
凹凸が転写して電磁変換%性を劣化する場合がある。
いが、平均粒子サイズが70−/!tOmμのものが好
ましく、特に!0,100mμのものが好ましい。粒子
サイズが小さいと耐久性が劣る傾向となる。一方大きす
ぎるとバック層の表面凹凸が大きくなり、磁性層表面に
凹凸が転写して電磁変換%性を劣化する場合がある。
本発明に使用されるグラファイトは平均粒子サイズが3
μ以下が好ましく、lμ以下がより好ましく、0−2μ
以下が特に好ましい。
μ以下が好ましく、lμ以下がより好ましく、0−2μ
以下が特に好ましい。
粒子サイズが太きいとグラファイト粒子のバンク層から
の脱離がおこりやすく、またパンク層塗布液を調製する
時濾過性が悪くなる。
の脱離がおこりやすく、またパンク層塗布液を調製する
時濾過性が悪くなる。
グラファイトの形状はウロコ状、粒状、塊状、土状など
があり、天然物でも人工物でも使用できる。グラファイ
トのカーボングラツクに対する重量混合比率は10:/
〜/:10が好ましく、!:/〜l:jがより好ましく
、3:/−、−/:3が特に好ましい。
があり、天然物でも人工物でも使用できる。グラファイ
トのカーボングラツクに対する重量混合比率は10:/
〜/:10が好ましく、!:/〜l:jがより好ましく
、3:/−、−/:3が特に好ましい。
このグラファイトのカーボンブランクに対する混合比率
が太きすぎるとバック層が削れやすく剥離粉がVTR走
行系を汚し、ドロップアウト及びスリキズが増大し、走
行性劣化をおこす。
が太きすぎるとバック層が削れやすく剥離粉がVTR走
行系を汚し、ドロップアウト及びスリキズが増大し、走
行性劣化をおこす。
一方小さすぎると、グラファイトの潤滑性が発揮されず
走行性が劣化し、スリキズ及びドロップアウトの増大を
おこす。
走行性が劣化し、スリキズ及びドロップアウトの増大を
おこす。
グラファイトの量は1本発明の効果を高めるために「カ
ーボングラツクとグラファイトの合計量」がバック層中
の「全バインダ11に対して100 、 / 7 r
w t%がよく、/10〜/10wt%がより好ましく
、/20−710w t qbが特に好ましい範囲であ
る。
ーボングラツクとグラファイトの合計量」がバック層中
の「全バインダ11に対して100 、 / 7 r
w t%がよく、/10〜/10wt%がより好ましく
、/20−710w t qbが特に好ましい範囲であ
る。
バンク層に使用される硬化剤は塗布液の状態では200
.000以下の分子量であり、塗布、乾燥後に添加する
ことにより、縮合、付加等の反応により分子量は無限大
のものとなる。又、これらの樹脂のなかで、樹脂が熱分
解するまでの間に軟化又は溶融しないものが好ましい。
.000以下の分子量であり、塗布、乾燥後に添加する
ことにより、縮合、付加等の反応により分子量は無限大
のものとなる。又、これらの樹脂のなかで、樹脂が熱分
解するまでの間に軟化又は溶融しないものが好ましい。
具体的には例、tJfフェノール樹脂、エポキシ樹脂、
ポリウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ア
ルキッド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系反応樹脂、高
分子量ポリエステル樹脂とイソシアネートプレポリマー
の混合物、メタクリル酸塩共重合体とジイソシアネート
プレポリマーの混合物、ポリエステルポリオールとポリ
イソシアネートの混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、
低分子量グリコール/高分子量ジオール/トリフェニル
メタントリイソシアネートの混合物、ポリアミン樹脂及
びこれらの混合物等である。
ポリウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ア
ルキッド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系反応樹脂、高
分子量ポリエステル樹脂とイソシアネートプレポリマー
の混合物、メタクリル酸塩共重合体とジイソシアネート
プレポリマーの混合物、ポリエステルポリオールとポリ
イソシアネートの混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、
低分子量グリコール/高分子量ジオール/トリフェニル
メタントリイソシアネートの混合物、ポリアミン樹脂及
びこれらの混合物等である。
これらの樹脂の例示は特公昭37−1703号、同グO
−タフ77号、同≠/−7792号、同≠/−401t
号、同グ/−/≠27j号、同≠2−/117り号、同
4’J−7201r1号、同4CF−21023号、同
弘j−/jjO1号、同≠j−2’lり02号、同≠4
−/3103号、同4’7−2201rJ′号、同41
7−22066号、同≠7=、Z20t7号、同≠7−
22072号、同≠7−ココ073号、同≠7−2fO
弘j号、同≠7xio4tt号、同!7−21タコ2号
、米国特許3./4tll、3!3号:同3,320,
090号:同3.≠37.j10号:同3.タタ7,2
73号:同3,71/、210号:同3,71/。
−タフ77号、同≠/−7792号、同≠/−401t
号、同グ/−/≠27j号、同≠2−/117り号、同
4’J−7201r1号、同4CF−21023号、同
弘j−/jjO1号、同≠j−2’lり02号、同≠4
−/3103号、同4’7−2201rJ′号、同41
7−22066号、同≠7=、Z20t7号、同≠7−
22072号、同≠7−ココ073号、同≠7−2fO
弘j号、同≠7xio4tt号、同!7−21タコ2号
、米国特許3./4tll、3!3号:同3,320,
090号:同3.≠37.j10号:同3.タタ7,2
73号:同3,71/、210号:同3,71/。
2//号明細書に記載されている。
これらの結合剤の単独又は組合わされたものが使われ、
他に添加剤が加えられる。
他に添加剤が加えられる。
バンク層の添加剤としてはケイ酸マグネシウム、炭酸カ
ルシウム、ケイ酸アルミニウム、硫酸l(リウム、クレ
ー他の無機体質顔料;ベンゾグアナミン樹脂等の有機粒
子;後述の磁性層中に使用される研磨剤、界面活性剤、
潤滑剤等が必要により使用出来る。
ルシウム、ケイ酸アルミニウム、硫酸l(リウム、クレ
ー他の無機体質顔料;ベンゾグアナミン樹脂等の有機粒
子;後述の磁性層中に使用される研磨剤、界面活性剤、
潤滑剤等が必要により使用出来る。
本発明に使用する弾出性粉末、磁性塗料の製法、磁性層
およびバンク層に使用されるバインダー、磁性層に使用
される添加剤(例えば分散剤、潤滑剤、研摩剤、帯電防
止剤など)、支持体あるいは磁気記録体の製法などは特
公昭!t−21,190号に記載されている。
およびバンク層に使用されるバインダー、磁性層に使用
される添加剤(例えば分散剤、潤滑剤、研摩剤、帯電防
止剤など)、支持体あるいは磁気記録体の製法などは特
公昭!t−21,190号に記載されている。
以下に実施例により本発明をさらに具体的に説明する。
実施例中「部」は1重量部」を示す。
実施ffIJI
Co添添加−Fe202 3oo部塩酢ビ共
重合体 30部(重量比17:/
3:重合度1120)ポリエステルポリウレタン
30部Cr2O3t2部 レシチン 乙部ジメチ
ルポリシロキサン 3部酢酸ブチル
too部上記組我物をボールミル
に入れ≠g時時間分後後バイエル社製[デスモジュール
:l、−7jj(1モルのトリメチロールプロパンと3
モルのトルイレンジインシアネートとのアダクト体の固
形分7j係酢酸エチル溶液)を≠O餓固形分で30部)
加え30分、分散後、平均孔径tμのフィルターで濾過
し磁性塗料を得た。
重合体 30部(重量比17:/
3:重合度1120)ポリエステルポリウレタン
30部Cr2O3t2部 レシチン 乙部ジメチ
ルポリシロキサン 3部酢酸ブチル
too部上記組我物をボールミル
に入れ≠g時時間分後後バイエル社製[デスモジュール
:l、−7jj(1モルのトリメチロールプロパンと3
モルのトルイレンジインシアネートとのアダクト体の固
形分7j係酢酸エチル溶液)を≠O餓固形分で30部)
加え30分、分散後、平均孔径tμのフィルターで濾過
し磁性塗料を得た。
これを下記組成のバックIi#を設けたt≠μ厚のポリ
エチレンテレフタレートフィルムに、ドクター法で塗布
し、長さ方向に磁場配向し、カレンダー処理後//、2
吋幅にスリットし、VH8用ビデオテープを調製した。
エチレンテレフタレートフィルムに、ドクター法で塗布
し、長さ方向に磁場配向し、カレンダー処理後//、2
吋幅にスリットし、VH8用ビデオテープを調製した。
(サンプル遥l)カーボンブランク
soo部(「ファーネスブラック」、 平均粒子サイズtoTrLμ) グラファイト(平均粒子サイズlμ)300部硬化剤(
「デスモジュール 733部L−73」) ニトロセルロース 300部メチルエ
チルケトン λ、000 部メチルイソグ
チルケトン 、2,000部パンク層塗布液の
分散は、硬化剤を除く上記組成でり0時間ボールミル処
理とし、硬化剤を添加、粘度調整して後に液濾過(jμ
フィルター)し、塗布を実施した。
soo部(「ファーネスブラック」、 平均粒子サイズtoTrLμ) グラファイト(平均粒子サイズlμ)300部硬化剤(
「デスモジュール 733部L−73」) ニトロセルロース 300部メチルエ
チルケトン λ、000 部メチルイソグ
チルケトン 、2,000部パンク層塗布液の
分散は、硬化剤を除く上記組成でり0時間ボールミル処
理とし、硬化剤を添加、粘度調整して後に液濾過(jμ
フィルター)し、塗布を実施した。
なお磁性層の塗布厚はjμ、バンク層の塗布厚は1.夕
μとした。
μとした。
実施例2
実施例1にて、バック層塗布液を以下のものを用いる他
は全く同様にして、サンプル& 2 f調製した。
は全く同様にして、サンプル& 2 f調製した。
カーボンブランク 300部。
(「ランプブランク」、タタmμ)
グラファイト(0,りμ) 750部硬化剤(
「゛デスモジュール 100部L−7よ)」 タルク紛(3μ) 110部弁柄
(O,夕μ) so部基塩酢ビ共重
合体 300部シクロヘキサノン
500部メチルエチルケトン
3000部比較例1 実施例1に於てバック層塗布液の硬化剤を除去し、その
かわりに相当固形型量分のニトロセルロースを増量して
、サンプルA3を調製した。
「゛デスモジュール 100部L−7よ)」 タルク紛(3μ) 110部弁柄
(O,夕μ) so部基塩酢ビ共重
合体 300部シクロヘキサノン
500部メチルエチルケトン
3000部比較例1 実施例1に於てバック層塗布液の硬化剤を除去し、その
かわりに相当固形型量分のニトロセルロースを増量して
、サンプルA3を調製した。
また実施例1において、カーボンブランクのみを除去し
、その分をグラファイトに置換してサンプル&lI−を
調製し、逆にグラファイトをカーボンブラックで置換し
てサンプル/Wx j f調製した。
、その分をグラファイトに置換してサンプル&lI−を
調製し、逆にグラファイトをカーボンブラックで置換し
てサンプル/Wx j f調製した。
比較例2
実施例1においてバック層塗布液の硬化剤を除去し、そ
の固形相当分全ニトロセルロースに置換し、かつバイン
ダー量を増加させて、[カーボンブランク及びグラファ
イト]対「バインダー」(重量比) f A Ow を
係となしたサンプル扁6を調製した。
の固形相当分全ニトロセルロースに置換し、かつバイン
ダー量を増加させて、[カーボンブランク及びグラファ
イト]対「バインダー」(重量比) f A Ow を
係となしたサンプル扁6を調製した。
実施例3
実施例1においてバック層のバインダー量を「カーボン
グラツク及びグラファイト」対「バインダー」(重量比
)の値全ざOw t%、100w t %、/7タwt
%1,200 w t %と変更したサンビル應7、名
t1漸り、煮10を調製した。
グラツク及びグラファイト」対「バインダー」(重量比
)の値全ざOw t%、100w t %、/7タwt
%1,200 w t %と変更したサンビル應7、名
t1漸り、煮10を調製した。
実施例4
実施例1のバンク層のグラファイト全平均粒子サイズ0
.2μ、3μのものに変更してサンプルA//、/2を
調製した。
.2μ、3μのものに変更してサンプルA//、/2を
調製した。
実施例5
サンプルA//において、バンク層のニトロセルロース
を実施例コの塩−酢ビ共重合体に置換してサンプルA/
Jを調製した。
を実施例コの塩−酢ビ共重合体に置換してサンプルA/
Jを調製した。
VH8方式VTRによるサンプル&/−A/ 3の評価
結果全第1表に示す。
結果全第1表に示す。
本発明による実施例のサンプルA/は従来技術による比
較例サンプルA3−應乙に比べてドロンプアウト、スリ
キズ本数が減少し、耐久性が大幅に改良されていること
が判る。サンプルA/fA3〜AJ−と比較すると、本
発明に於ては、(1)力−ボング2ンク、(2)グラフ
ァイト、(3)硬化剤が同時にバックコート層に存在す
る事により本発明の効果が得られることが判る。また同
様にサンプル煮り、/I67、屋/1A♂、應10の比
較により「カーボンブランク及びグラファイトの合計量
」対「バインダー合計量」は、10O〜17jwtq6
の範囲の時特注がより良好である。カーボンブランク及
びグラファイトがこれより多いとバインダーにより充分
保持されず削れやすくなってドロップアウトが増加する
傾向にあり、反対に少ないとバインダー過剰になり、走
行性が劣化し、きしみ傾向が認められる。
較例サンプルA3−應乙に比べてドロンプアウト、スリ
キズ本数が減少し、耐久性が大幅に改良されていること
が判る。サンプルA/fA3〜AJ−と比較すると、本
発明に於ては、(1)力−ボング2ンク、(2)グラフ
ァイト、(3)硬化剤が同時にバックコート層に存在す
る事により本発明の効果が得られることが判る。また同
様にサンプル煮り、/I67、屋/1A♂、應10の比
較により「カーボンブランク及びグラファイトの合計量
」対「バインダー合計量」は、10O〜17jwtq6
の範囲の時特注がより良好である。カーボンブランク及
びグラファイトがこれより多いとバインダーにより充分
保持されず削れやすくなってドロップアウトが増加する
傾向にあり、反対に少ないとバインダー過剰になり、走
行性が劣化し、きしみ傾向が認められる。
サンプルA/、1tFx/ /、A/ 2f比較すると
グラファイトの粒子サイズの大きなものは、わずかでは
あるがスリキズがややつきやすくなりドロップアウトへ
悪影響がある傾向を示している。とれはバンク層の厚味
に比べてグラファイト粒子が犬きいため剥離しやすいも
のと思われる。
グラファイトの粒子サイズの大きなものは、わずかでは
あるがスリキズがややつきやすくなりドロップアウトへ
悪影響がある傾向を示している。とれはバンク層の厚味
に比べてグラファイト粒子が犬きいため剥離しやすいも
のと思われる。
またサンプル&//とA/Jを比べるとバンク層のバイ
ンダーはニトロセルロースがより優れている。
ンダーはニトロセルロースがより優れている。
以下簡単に評価法につき説明する。
ドロップアウトはVTR’(zj 0Cドライの低温サ
ーモルーム内に放置し、評価テープをVHSカセットに
組込み2007ξス繰り返し走行させた後、信号を記録
/再生してモニター上で/ / j H以上のものを目
視計測し一分当りの個数としてあられした。少ないテー
プはど耐久性能が勝っている。
ーモルーム内に放置し、評価テープをVHSカセットに
組込み2007ξス繰り返し走行させた後、信号を記録
/再生してモニター上で/ / j H以上のものを目
視計測し一分当りの個数としてあられした。少ないテー
プはど耐久性能が勝っている。
スリキズ本数はVTR1400C,J’0%RH(7)
条件下で走行させ、コ00パス走行後のテープのパンク
コート面を!θ倍の顕微鏡で観察し、テープ幅jW+当
りのスリキズ本数であられした。本数が少ないもの程耐
久性がある。
条件下で走行させ、コ00パス走行後のテープのパンク
コート面を!θ倍の顕微鏡で観察し、テープ幅jW+当
りのスリキズ本数であられした。本数が少ないもの程耐
久性がある。
特許庁長官殿
1.事件の表示 昭和jr年特願第3zatr号
2、発明の名称 磁気記録体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士写真
フィルム株式会社電話(406) 2537 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明−1の
欄 5、補正の内容 明細書第μ頁3行〜第!頁lj行を削除し、下記を挿入
する。
2、発明の名称 磁気記録体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士写真
フィルム株式会社電話(406) 2537 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明−1の
欄 5、補正の内容 明細書第μ頁3行〜第!頁lj行を削除し、下記を挿入
する。
[本発明に使用される硬化剤は、従来公知(たとえば特
開昭!ノー1orroa号)のポリインシアネートが使
用される。
開昭!ノー1orroa号)のポリインシアネートが使
用される。
具体例として、エタンジイソシアネート、デカンジイン
シアネート、l−メチルペンゾール(。
シアネート、l−メチルペンゾール(。
≠、t〜トリイソシアネート、トリフェニルメタン−μ
、μ′ 、≠“−トリイソシアネート、1モルノトリメ
チロールプロパンと3モルのトルイレンジイソシアネー
トのアダクト体等が也けられる。
、μ′ 、≠“−トリイソシアネート、1モルノトリメ
チロールプロパンと3モルのトルイレンジイソシアネー
トのアダクト体等が也けられる。
Claims (1)
- 非磁性支持体上の一面に磁性層を設け、他面にバンク層
を設けた磁気記録体に於て、該バック層が(1)カーボ
ンブラック、(2)グラファイトおよび(3)硬化剤を
含むことを特徴とする磁気記録体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035468A JPS59162647A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 磁気記録体 |
US06/767,240 US4663217A (en) | 1983-03-04 | 1985-08-19 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035468A JPS59162647A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 磁気記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162647A true JPS59162647A (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=12442609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035468A Pending JPS59162647A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 磁気記録体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4663217A (ja) |
JP (1) | JPS59162647A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5645917A (en) * | 1991-04-25 | 1997-07-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
US5589247A (en) * | 1992-12-22 | 1996-12-31 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magnetic recording medium having an embossed backcoat layer |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412805B1 (ja) * | 1971-07-14 | 1979-05-25 | ||
US4135032A (en) * | 1972-05-31 | 1979-01-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
JPS582415B2 (ja) * | 1972-06-02 | 1983-01-17 | 富士写真フイルム株式会社 | ジキキロクタイ |
JPS5843817B2 (ja) * | 1976-02-24 | 1983-09-29 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録体 |
JPS57169929A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Tdk Corp | Magnetic recording medium and its manufacture |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58035468A patent/JPS59162647A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-19 US US06/767,240 patent/US4663217A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4663217A (en) | 1987-05-05 |
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