JPS5916113A - 磁気情報読取方式 - Google Patents
磁気情報読取方式Info
- Publication number
- JPS5916113A JPS5916113A JP12553982A JP12553982A JPS5916113A JP S5916113 A JPS5916113 A JP S5916113A JP 12553982 A JP12553982 A JP 12553982A JP 12553982 A JP12553982 A JP 12553982A JP S5916113 A JPS5916113 A JP S5916113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- magnetic
- read
- track
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は磁気情報読取方式に関し、特に異なった記録密
度により記録された磁気記録媒体上の磁気情報を読取可
能とし、伴せて前記磁気記録媒体の読取搬送方向の正/
逆方向の識別を行う磁気情報読取方式に関するものであ
る。
度により記録された磁気記録媒体上の磁気情報を読取可
能とし、伴せて前記磁気記録媒体の読取搬送方向の正/
逆方向の識別を行う磁気情報読取方式に関するものであ
る。
従来技術
従来、鉄道等の交通機関における自動出改札システムに
おいては、磁気化券として定期券類が主に取扱われて来
た。定期券類は取扱うデータ量が比較的少ないので、N
RZI方式により記録される。
おいては、磁気化券として定期券類が主に取扱われて来
た。定期券類は取扱うデータ量が比較的少ないので、N
RZI方式により記録される。
その磁気記録フォーマットは、第1図に示す如く、TR
I〜TR8の6トラツク中の1トラツク(この場合、T
R6)はクロックパルストラックとして使用され、残り
の7トラツクをデータトラックとして使用している。
I〜TR8の6トラツク中の1トラツク(この場合、T
R6)はクロックパルストラックとして使用され、残り
の7トラツクをデータトラックとして使用している。
本記録方式により磁気券面に記録された磁気情報を読取
るためには、前記クロックパルストラッり(TR6)の
余裕ビット1の後に記録され、データトラックTR3の
前後に付加されている方向弁別ビット2または同5のい
ずれかを検出することによって、まず、前記クロックパ
ルストラックの位置を検出する。次いで、該クロックパ
ルストラックのり四ツクビットにより読取りタイミング
を作成し、データトラック中のビット列のデータを読取
る。
るためには、前記クロックパルストラッり(TR6)の
余裕ビット1の後に記録され、データトラックTR3の
前後に付加されている方向弁別ビット2または同5のい
ずれかを検出することによって、まず、前記クロックパ
ルストラックの位置を検出する。次いで、該クロックパ
ルストラックのり四ツクビットにより読取りタイミング
を作成し、データトラック中のビット列のデータを読取
る。
第2図は上述の読取方式に用いられる装置の要部を示す
プルツク図である。本装置においては、第1図に示した
如き磁気記録フォーマットを有すル?iH気化券の前記
クロックパルストラックのクリックビットを、磁気情報
読取部4のクロックビット検出回路凸により検出し、読
取タイミング発生回路6により読取タイミングを発生す
る。該読取タイミングによって方向弁別ビット検出回路
7において読取った方向弁別ビット(第1図に示した2
または3)から、7リツプフロツプ12.同13のセッ
ト状態により、クロックパルストラックの位置がTR3
またはTR6のいずれであるかを識別する。そして、前
記方向弁別ビット2.または同3のいずれを先に検出し
たかのスティタス情報を、データバス9を介してCPU
11に連絡した後、前記クロックパルストラック上のク
ロックビットの読取タイミングにより、データトラック
中のビット列のデータを読取る。該読取ったデータは、
データレジスタ回路8に一時記憶し、データバス9を介
してメモリ10に格納し、CPU11とメモリ10とに
より読取処理を行うものである。
プルツク図である。本装置においては、第1図に示した
如き磁気記録フォーマットを有すル?iH気化券の前記
クロックパルストラックのクリックビットを、磁気情報
読取部4のクロックビット検出回路凸により検出し、読
取タイミング発生回路6により読取タイミングを発生す
る。該読取タイミングによって方向弁別ビット検出回路
7において読取った方向弁別ビット(第1図に示した2
または3)から、7リツプフロツプ12.同13のセッ
ト状態により、クロックパルストラックの位置がTR3
またはTR6のいずれであるかを識別する。そして、前
記方向弁別ビット2.または同3のいずれを先に検出し
たかのスティタス情報を、データバス9を介してCPU
11に連絡した後、前記クロックパルストラック上のク
ロックビットの読取タイミングにより、データトラック
中のビット列のデータを読取る。該読取ったデータは、
データレジスタ回路8に一時記憶し、データバス9を介
してメモリ10に格納し、CPU11とメモリ10とに
より読取処理を行うものである。
しかしながら、自動出改札システムが、取扱いデータ量
の多い指定券や乗車券類にまで適用されるようになると
、これら指定券類への磁気記録情報量が増加するため、
記録密度を向上させる必要が生ずる。ところが、記録密
度を向上させると、スキュー等による読誤りが発生する
可能性が大きくなるので、これを防止するため、第3図
に示す如き2クロック方式とすることが望ましい。
の多い指定券や乗車券類にまで適用されるようになると
、これら指定券類への磁気記録情報量が増加するため、
記録密度を向上させる必要が生ずる。ところが、記録密
度を向上させると、スキュー等による読誤りが発生する
可能性が大きくなるので、これを防止するため、第3図
に示す如き2クロック方式とすることが望ましい。
上述の如く、1クロック方式の定期券類と2クロック方
式の指定券2乗車券類の2種の記録フォーマットの磁気
情報を読取るためには、記録方式が1り四ツク方式か2
り四ツク方式かを識別する必要があるが、先に述べた従
来の読取方式はこの識別が不可能であるという重大な問
題があった。
式の指定券2乗車券類の2種の記録フォーマットの磁気
情報を読取るためには、記録方式が1り四ツク方式か2
り四ツク方式かを識別する必要があるが、先に述べた従
来の読取方式はこの識別が不可能であるという重大な問
題があった。
発明の目的
本発明は上記事情に鑑みてY、(されたもので、その目
的とするところは、従来の磁気情報読取方式における上
述の如き問題を解消し、異なる記録密度で記録され、か
つ、クロックパルストラツタ数の異なる記録フォーマッ
トを有する2種類以上の磁気化巻の識別を行い、そのデ
ータトラック上のデータ読取りを行うことの可能な磁気
情報読取方式を提供することにある。
的とするところは、従来の磁気情報読取方式における上
述の如き問題を解消し、異なる記録密度で記録され、か
つ、クロックパルストラツタ数の異なる記録フォーマッ
トを有する2種類以上の磁気化巻の識別を行い、そのデ
ータトラック上のデータ読取りを行うことの可能な磁気
情報読取方式を提供することにある。
本発明の上記目的は、クロックパルストラックのトラッ
ク数および記録密度の異なる磁気記録7オーマツトによ
り磁気記録媒体に記録された複数種の磁気情報を、該磁
気記録媒体を搬送しつつ読取る磁気情報読取装置におい
て、前記クロックパルストラックの数および位置を検出
する手段を設けて、該検出手段の出力により前記磁気記
録7オーマツトの弁別および前記磁気記録媒体の搬送方
向の識別を行うことを特徴とする磁気情報読取方式によ
って達成される。
ク数および記録密度の異なる磁気記録7オーマツトによ
り磁気記録媒体に記録された複数種の磁気情報を、該磁
気記録媒体を搬送しつつ読取る磁気情報読取装置におい
て、前記クロックパルストラックの数および位置を検出
する手段を設けて、該検出手段の出力により前記磁気記
録7オーマツトの弁別および前記磁気記録媒体の搬送方
向の識別を行うことを特徴とする磁気情報読取方式によ
って達成される。
発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第5図は本発明の原理を示すものであり、第3図、第4
図に例示した磁気記録フォーマットにっき11クロック
方式か2クロック方式かを識別するためには、磁気化巻
上の磁気データを読取る磁気読取ヘッド(以下、単に「
磁気ヘッド」という。)のトラック番号と、クロックパ
ルストラックの位置との対応が第5図に示す通りである
ことから、トラック2または同9のクリックビットの検
出を行い、これに基づいてトラック3または同8のクロ
ックビットの検出を行うことによって、読取搬送方向の
正/逆方向の識別が可能となるため、トラック番号2.
3.8および9の磁気ヘッドにより読取った余裕ビット
数を計数し、クロックパルストラックの位置を決定する
というものである。
図に例示した磁気記録フォーマットにっき11クロック
方式か2クロック方式かを識別するためには、磁気化巻
上の磁気データを読取る磁気読取ヘッド(以下、単に「
磁気ヘッド」という。)のトラック番号と、クロックパ
ルストラックの位置との対応が第5図に示す通りである
ことから、トラック2または同9のクリックビットの検
出を行い、これに基づいてトラック3または同8のクロ
ックビットの検出を行うことによって、読取搬送方向の
正/逆方向の識別が可能となるため、トラック番号2.
3.8および9の磁気ヘッドにより読取った余裕ビット
数を計数し、クロックパルストラックの位置を決定する
というものである。
第0図は本発明の一実施例を示す磁気情報読取装置の要
部を示すブロック図である。第6図において、15は磁
気情報読取部、16はり四ツクビット検出回路、17.
18は余裕ビットの計数を行うアップダウンカウンタ(
以下、単に「カウンタ」という。)、19〜22は該ア
ップダウンカウンタのキャリーまたはボロー出力のいず
れかによりセットされるフリップフロップ、23はM記
カウンタ17.18.7リツプ70ツブ19〜22等か
ら成るクロックパルストラック識別回路、24は1り四
ツタ方式のときの読取タイミングを発生する読取タイミ
ング発生回路、25は2クロック方式のときの読取タイ
ミングを発生する読取タイミング発生回路、26は1り
四ツタ方式または2り四ツク方式のいずれかの読取デー
タを一時記憶するレジスタ回路、28はデータバス27
を介して送られる読取データを記憶するメモリ、29は
前記7リツブフロツブ19〜22の状態をスティタス情
報として処理し、メモリ28とともに読取処理を行うC
PUである。
部を示すブロック図である。第6図において、15は磁
気情報読取部、16はり四ツクビット検出回路、17.
18は余裕ビットの計数を行うアップダウンカウンタ(
以下、単に「カウンタ」という。)、19〜22は該ア
ップダウンカウンタのキャリーまたはボロー出力のいず
れかによりセットされるフリップフロップ、23はM記
カウンタ17.18.7リツプ70ツブ19〜22等か
ら成るクロックパルストラック識別回路、24は1り四
ツタ方式のときの読取タイミングを発生する読取タイミ
ング発生回路、25は2クロック方式のときの読取タイ
ミングを発生する読取タイミング発生回路、26は1り
四ツタ方式または2り四ツク方式のいずれかの読取デー
タを一時記憶するレジスタ回路、28はデータバス27
を介して送られる読取データを記憶するメモリ、29は
前記7リツブフロツブ19〜22の状態をスティタス情
報として処理し、メモリ28とともに読取処理を行うC
PUである。
上述の如く構成された本実施例装置の動作について以下
、説明する。
、説明する。
(1)2クロック方式の指定券、乗車春類を正方向に読
取搬送した場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック2と同8の位置にクロックパルストラックの余裕
ビットが読取られる。クロックビット検出回路16で検
出された該余裕ビットのうち、トラック8側は前記カウ
ンタ17のアップカウンタ側により組数され、トラック
2側は前記カウンタ18のダウンカウンタ側により計数
される。
取搬送した場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック2と同8の位置にクロックパルストラックの余裕
ビットが読取られる。クロックビット検出回路16で検
出された該余裕ビットのうち、トラック8側は前記カウ
ンタ17のアップカウンタ側により組数され、トラック
2側は前記カウンタ18のダウンカウンタ側により計数
される。
それぞれ、所定の余裕ビットが計数されると、カウンタ
17のキャリー出力により7リツプフロツブ18がセッ
トされ、カウンタ18のボロー出力によりフリップ70
ツブ22がセットされる。該フリップフロップ19およ
び同22のセットにより、1クロック方式のときの読取
タイミング発生回路24がインヒビットされ、2クロッ
ク方式のときの読取タイミング発生回路のみが選択され
る。
17のキャリー出力により7リツプフロツブ18がセッ
トされ、カウンタ18のボロー出力によりフリップ70
ツブ22がセットされる。該フリップフロップ19およ
び同22のセットにより、1クロック方式のときの読取
タイミング発生回路24がインヒビットされ、2クロッ
ク方式のときの読取タイミング発生回路のみが選択され
る。
これにより、磁気ヘッドトランク1〜5により読取られ
た磁気データはクロックパルスト、ラック2(CP 2
)の読取タイミングにより、また、磁気ヘッドトラック
6〜10により読取られた磁気データはクロックパルス
トラック1(CPI)の読取タイミングにより、前記レ
ジスタ回路26に一時記憶され、更にデータバス27を
介してメモリ28に格納される。なお、上記読取時にセ
ットされるフリップフロップ19の出力がデータバス2
7を介してCPU2Qにスティタス情報として送られ、
読取搬送方向が正方向であることが識別される。
た磁気データはクロックパルスト、ラック2(CP 2
)の読取タイミングにより、また、磁気ヘッドトラック
6〜10により読取られた磁気データはクロックパルス
トラック1(CPI)の読取タイミングにより、前記レ
ジスタ回路26に一時記憶され、更にデータバス27を
介してメモリ28に格納される。なお、上記読取時にセ
ットされるフリップフロップ19の出力がデータバス2
7を介してCPU2Qにスティタス情報として送られ、
読取搬送方向が正方向であることが識別される。
(2)2クリック方式の指定券、乗車春類を逆方向に読
取搬送した場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック3と同9の位置にクロックパルストラックの余裕
ビットが読取られる。該余裕ビットのうち、トラック3
側はカウンタ17のダウンカウンタ側により計数され、
トラック9側はカウンタ18のアップカウンタ側により
計数される。
取搬送した場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック3と同9の位置にクロックパルストラックの余裕
ビットが読取られる。該余裕ビットのうち、トラック3
側はカウンタ17のダウンカウンタ側により計数され、
トラック9側はカウンタ18のアップカウンタ側により
計数される。
所定の余裕ビットが計数されると、カウンタ17のポt
−−tB力によりフリップフロップ20が、また、カウ
ンタ18のキャリー出力によりフリップ70ツブ21が
それぞれセットされる。該フリップ70ツブ20および
同21のセットにより、2クロック方式のときの読取タ
イミング発生回路25のみが選択され、磁気ヘッドトラ
ック1〜5により続取られた磁気データはクロックパル
ストラック1の読取タイミングにより、また、磁気ヘッ
ドトラック6〜10により読取られた磁気データはクロ
ックパルストラック2の読取タイミングにより、前記レ
ジスタ回路26に一時記憶され、更にデータバス27を
介してメモリ28に格納される。
−−tB力によりフリップフロップ20が、また、カウ
ンタ18のキャリー出力によりフリップ70ツブ21が
それぞれセットされる。該フリップ70ツブ20および
同21のセットにより、2クロック方式のときの読取タ
イミング発生回路25のみが選択され、磁気ヘッドトラ
ック1〜5により続取られた磁気データはクロックパル
ストラック1の読取タイミングにより、また、磁気ヘッ
ドトラック6〜10により読取られた磁気データはクロ
ックパルストラック2の読取タイミングにより、前記レ
ジスタ回路26に一時記憶され、更にデータバス27を
介してメモリ28に格納される。
なお、上記読取時にセットされる7リツブフロツプ20
の出力がデータバス27を介してCPU29にスティタ
ス情報として送られ、読取搬送方向が逆方向であること
が識別される。
の出力がデータバス27を介してCPU29にスティタ
ス情報として送られ、読取搬送方向が逆方向であること
が識別される。
(3)1クロック方式の定期券類を正方向に読取搬送し
た場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック8の位置のみにクロックパルストラックの余裕ピ
ットが読取られる。該余裕ビットはカウンタ17のアッ
プカウンタ側により計数され、カウンタ17のキャリー
出力によりアリツブ70ツブ19がセットされる。これ
により、読取タイミング発生回路25がイーンヒビット
され、読取タイミング発生回路24が選択される。磁気
ヘッドトラック1〜10により読取られた磁気データは
り四ツクパルストラックlの読取タイミングにより、前
記レジスタ回路26に一時記憶され、更にデータバス2
7を介してメモリ28に格納される。読取搬送方向の識
別については、2クロック方式の場合と同様である。
た場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック8の位置のみにクロックパルストラックの余裕ピ
ットが読取られる。該余裕ビットはカウンタ17のアッ
プカウンタ側により計数され、カウンタ17のキャリー
出力によりアリツブ70ツブ19がセットされる。これ
により、読取タイミング発生回路25がイーンヒビット
され、読取タイミング発生回路24が選択される。磁気
ヘッドトラック1〜10により読取られた磁気データは
り四ツクパルストラックlの読取タイミングにより、前
記レジスタ回路26に一時記憶され、更にデータバス2
7を介してメモリ28に格納される。読取搬送方向の識
別については、2クロック方式の場合と同様である。
(4)lクロック方式の定期券類を逆方向に読取搬送し
た場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック3の位置のみにり四ツクパルストラックの余裕ビ
ットが読取られる。該余裕ビットはカウンタ17のダウ
ンカウンタ側により計数され、カウンタ17のボ四−出
力によりフリツプフ四ツブ20がセットされる。これに
より、読取タイミング発生回路25がインヒビットされ
、読取タイミング発生回路24が選択され、(3)と同
様に処理される。読取搬送方向の識別についても同様で
ある。
た場合 この場合には、第5図に示す如く、磁気ヘッドによりト
ラック3の位置のみにり四ツクパルストラックの余裕ビ
ットが読取られる。該余裕ビットはカウンタ17のダウ
ンカウンタ側により計数され、カウンタ17のボ四−出
力によりフリツプフ四ツブ20がセットされる。これに
より、読取タイミング発生回路25がインヒビットされ
、読取タイミング発生回路24が選択され、(3)と同
様に処理される。読取搬送方向の識別についても同様で
ある。
上記実施例においては、1クロック方式、2クロック方
式とも10トラツクの場合を例にとったが、第3図、第
4図に示した磁気記録7オーマツトにおいて、データト
ラックTR5,TR6がない8トラツクの場合について
も同様の読取処理が可能であることは言うまでもない。
式とも10トラツクの場合を例にとったが、第3図、第
4図に示した磁気記録7オーマツトにおいて、データト
ラックTR5,TR6がない8トラツクの場合について
も同様の読取処理が可能であることは言うまでもない。
発明の効果
以上述べた如く、本発明によれば、クロックパルストラ
ックのトラック数および記録密度の異なる磁気記録フォ
ーマットにより磁気記録媒体に記録された?!@種の磁
気情報を、該磁気記録媒体を搬送しつつ読取る磁気情報
読取装置において、前記p ”ツタパルストラックの数
および位置を検出する手段を設けて、該検出手段の出力
により前記磁気記録フォーマットの弁別および前記磁気
記録媒体の搬送方向の識別を行うようにしたので、異な
る記録密度で記録され、かつ、クロックパルストラック
数の異なる記録フォーマットを有する2種類以上の磁気
化巻の識別を行い、そのデータトラック上のデータ読取
を行うことが可能な磁気情報読取方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
ックのトラック数および記録密度の異なる磁気記録フォ
ーマットにより磁気記録媒体に記録された?!@種の磁
気情報を、該磁気記録媒体を搬送しつつ読取る磁気情報
読取装置において、前記p ”ツタパルストラックの数
および位置を検出する手段を設けて、該検出手段の出力
により前記磁気記録フォーマットの弁別および前記磁気
記録媒体の搬送方向の識別を行うようにしたので、異な
る記録密度で記録され、かつ、クロックパルストラック
数の異なる記録フォーマットを有する2種類以上の磁気
化巻の識別を行い、そのデータトラック上のデータ読取
を行うことが可能な磁気情報読取方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
第1図は1クロック方式の磁気化定期券の記録フォーマ
ットを示す図、第2図は従来方式の読取装置のブロック
図、第3図、第4図は本発明に適用可能な磁気化界の記
録7オーマツトを示す図、第5図は磁気ヘッドのトラン
ク番号とクロックパルストラックの位置との対応を示す
図、第6図は本発明の一実施例である読取装置の要部を
示すブロック図である。 に余裕ビット、2,3:方向弁別ピット、15:磁気情
報読取部、16:クロックピット検出回路、17.18
jカウンタ、19〜2217リツプフ四ツブ、23:
クロックパルストラック識別回路、24 + 25 ’
読取タイミング発生回路、26:レジスタ回路、27:
データノくス、28:メモ1ノ、29:CPU。 特許出願人 株式会社日立製作竺。 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊第
1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 82 )−
ットを示す図、第2図は従来方式の読取装置のブロック
図、第3図、第4図は本発明に適用可能な磁気化界の記
録7オーマツトを示す図、第5図は磁気ヘッドのトラン
ク番号とクロックパルストラックの位置との対応を示す
図、第6図は本発明の一実施例である読取装置の要部を
示すブロック図である。 に余裕ビット、2,3:方向弁別ピット、15:磁気情
報読取部、16:クロックピット検出回路、17.18
jカウンタ、19〜2217リツプフ四ツブ、23:
クロックパルストラック識別回路、24 + 25 ’
読取タイミング発生回路、26:レジスタ回路、27:
データノくス、28:メモ1ノ、29:CPU。 特許出願人 株式会社日立製作竺。 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊第
1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 82 )−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α)クロックパルストラックのトラック数および記録密
度の異なる磁気記録フォーマットにより磁気記録媒体に
記録された複数種の磁気情報を、該磁気記録媒体を搬送
しつつ読取る磁気情報読取装置において、前記クロック
パルストラックの数および位置を検出する手段を設けて
、該検出手段の出力により前記磁気記録フォーマットの
弁別および前記磁気記録媒体の搬送方向の識別を行うこ
とを特徴とする磁気情報読取方式。 ?)前記検出手段が、2組のクロックパルス検出回路、
該検出回路に対応する2個のアップダウンカウンタおよ
び該アップダウンカウンタの出力により動作するフリッ
プ70ツブから構成され、前記アップダウンカウンタに
より前記クロックパルストラックの余裕ビットの計数を
行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気
情報読取方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12553982A JPS5916113A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 磁気情報読取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12553982A JPS5916113A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 磁気情報読取方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916113A true JPS5916113A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14912691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12553982A Pending JPS5916113A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 磁気情報読取方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61208688A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-17 | Canon Inc | 情報記録担体 |
JPS6476560A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Hitachi Ltd | Optical memory card |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12553982A patent/JPS5916113A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61208688A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-17 | Canon Inc | 情報記録担体 |
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