JPH03127189A - 磁気カードのパンチ穴穿孔装置 - Google Patents
磁気カードのパンチ穴穿孔装置Info
- Publication number
- JPH03127189A JPH03127189A JP26579189A JP26579189A JPH03127189A JP H03127189 A JPH03127189 A JP H03127189A JP 26579189 A JP26579189 A JP 26579189A JP 26579189 A JP26579189 A JP 26579189A JP H03127189 A JPH03127189 A JP H03127189A
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- Japan
- Prior art keywords
- magnetic card
- punching
- punching position
- punch hole
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims abstract description 62
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 11
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、磁気カードのリーダーライタ装置に設けられ
、磁気カードを使用する際、該磁気カードにパンチ穴を
開けるパンチ穴穿孔装置に関する。
、磁気カードを使用する際、該磁気カードにパンチ穴を
開けるパンチ穴穿孔装置に関する。
［従来の技術］
磁気カードを使用する際、該磁気カードに簡単な目視情
報（例えばテレホンカードの残度数目安等）を設ける手
段として、パンチ穴を開ける事が行われている。
報（例えばテレホンカードの残度数目安等）を設ける手
段として、パンチ穴を開ける事が行われている。
そして、従来のパンチ穴穿孔装置は、磁気カードのデー
タを読取る際にリーダーライタ装置内で磁気カードを搬
送するためのモータの回転数や回転角度の情報に基づい
てパンチ穴穿孔位置を検出していた。
タを読取る際にリーダーライタ装置内で磁気カードを搬
送するためのモータの回転数や回転角度の情報に基づい
てパンチ穴穿孔位置を検出していた。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、上述した従来のパンチ穴穿孔装置では、実際の
磁気カードの位置に基づいてパンチ穴穿孔位置を検出し
ないため、磁気カード搬送中のすべり等によってモータ
の回転と実際の磁気カードの位置が一致しない場合、パ
ンチ穴が所定の位置からずれるという欠点があった。
磁気カードの位置に基づいてパンチ穴穿孔位置を検出し
ないため、磁気カード搬送中のすべり等によってモータ
の回転と実際の磁気カードの位置が一致しない場合、パ
ンチ穴が所定の位置からずれるという欠点があった。
［課通を解決するための手段］
本発明は、上記従来の課題を解決し、磁気カード上の所
定の位置に常に正確にパンチ穴を開けるパンチ穴穿孔装
置を提供することを目的とする。
定の位置に常に正確にパンチ穴を開けるパンチ穴穿孔装
置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため本発明は、磁気カードのリー
ダーライタ装置に設けられ、該磁気カードにパンチ穴を
開けるパンチ穴穿孔装置において。
ダーライタ装置に設けられ、該磁気カードにパンチ穴を
開けるパンチ穴穿孔装置において。
上記磁気カードに穿孔位置検出用ビットを記録し、上記
リーダーライタ装置の磁気ヘッドが上記磁気カードから
読取った上記穿孔位置検出用ビットのデータに基づいて
上記磁気カードのパンチ穴穿孔位置を検出する手段を有
することを特徴とする。具体的には、パンチ穴穿孔位置
を検出する手段として、読取りデータから穿孔位置検出
用ビットのデータを取出す検出部と、上記穿孔位置検出
用ビットを計数するカウンタとを備える構成とするか、
または、パンチ穴穿孔位置を検出する手段として、予め
設定した穿孔位置検出用ビットのカウント数の設定値を
記憶するデータ格納部と、該データ格納部の設定値とカ
ウントで計数した穿孔位置検出用ビットのカウント値と
を比較する比較部とを備えることとする。
リーダーライタ装置の磁気ヘッドが上記磁気カードから
読取った上記穿孔位置検出用ビットのデータに基づいて
上記磁気カードのパンチ穴穿孔位置を検出する手段を有
することを特徴とする。具体的には、パンチ穴穿孔位置
を検出する手段として、読取りデータから穿孔位置検出
用ビットのデータを取出す検出部と、上記穿孔位置検出
用ビットを計数するカウンタとを備える構成とするか、
または、パンチ穴穿孔位置を検出する手段として、予め
設定した穿孔位置検出用ビットのカウント数の設定値を
記憶するデータ格納部と、該データ格納部の設定値とカ
ウントで計数した穿孔位置検出用ビットのカウント値と
を比較する比較部とを備えることとする。
［実施例］
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気カードのパンチ穴
穿孔装置を示す概略図である。
穿孔装置を示す概略図である。
図に示すように、本実施例のパンチ穴穿孔装置２は、磁
気カードのリーダーライタ装置（図示せず）に磁気ヘッ
ド１が設けられる。
気カードのリーダーライタ装置（図示せず）に磁気ヘッ
ド１が設けられる。
また、磁気へラドｌとパンチ穴穿孔装置２とは相対位置
が変化しないように固定されている。
が変化しないように固定されている。
また、本実施例に用いる磁気カード３には、第３図に示
すように、パンチ穴５の位置の基準とする穿孔位置検出
用ビットとしてタイミングビット４が設けられる。
すように、パンチ穴５の位置の基準とする穿孔位置検出
用ビットとしてタイミングビット４が設けられる。
上記パンチ穴穿礼装Ｎ２は、第２図に示すように、磁気
カード３に設けたタイミングビット４によるタイミング
データの計数手段として検出部２１と、カウンタ２２と
、タイミングデータに基づいてパンチ穴穿孔位置を決め
る手段として比較部２３と、データ格納ｇＢ２４と、入
力部２５とを備えると共に、比較部２３の比較結果に従
って穿孔ピン６を動作させる穿孔ピン駆動回路２６を備
えてなる。
カード３に設けたタイミングビット４によるタイミング
データの計数手段として検出部２１と、カウンタ２２と
、タイミングデータに基づいてパンチ穴穿孔位置を決め
る手段として比較部２３と、データ格納ｇＢ２４と、入
力部２５とを備えると共に、比較部２３の比較結果に従
って穿孔ピン６を動作させる穿孔ピン駆動回路２６を備
えてなる。
検出部２１は、磁気へラド１が読取った読取データから
タイミングデータを識別して取出す。
タイミングデータを識別して取出す。
カウント２２は、検出部２１が取出したタイミングデー
タをカウントする。
タをカウントする。
データ格納部２４は、予め設定されて入力部２５より入
力されたタイミングデータの設定値を格納する。比較部
２３は、カウント２２によるタイミングデータのカウン
ト値とデータ格納部２４に格納した設定値とを比較して
、一致した時に穿孔ピン駆動回路２６を動作させる。
力されたタイミングデータの設定値を格納する。比較部
２３は、カウント２２によるタイミングデータのカウン
ト値とデータ格納部２４に格納した設定値とを比較して
、一致した時に穿孔ピン駆動回路２６を動作させる。
次に、本実施例の作用について説明する。
磁気カー１３をリーダーライタ装置に装着し、データの
読取りが開始されると、磁気カード３は図中矢印方向に
搬送される。パンチ穴穿孔装置２は磁気へラド１が読取
るデータのうちタイミングビット４によるタイミングデ
ータを検出部２１で取出し、カウント２２で計数してデ
ータ格納部２４に記憶した設定値に達した峙、すなわち
磁気カード３が所定の位置に搬送されて来た時にパンチ
穴５を開ける。
読取りが開始されると、磁気カード３は図中矢印方向に
搬送される。パンチ穴穿孔装置２は磁気へラド１が読取
るデータのうちタイミングビット４によるタイミングデ
ータを検出部２１で取出し、カウント２２で計数してデ
ータ格納部２４に記憶した設定値に達した峙、すなわち
磁気カード３が所定の位置に搬送されて来た時にパンチ
穴５を開ける。
また、パンチ穴穿孔装置２がパンチ穴穿孔位置を検出す
る手段として、磁気カードのデータトラックにパンチ穴
穿孔位置にのみ穿孔位置検出用ビット８を書込み、磁気
ヘッド１が穿孔位置検出用ビット８を読取った時にパン
チ穴５を開けるようにしても良い。
る手段として、磁気カードのデータトラックにパンチ穴
穿孔位置にのみ穿孔位置検出用ビット８を書込み、磁気
ヘッド１が穿孔位置検出用ビット８を読取った時にパン
チ穴５を開けるようにしても良い。
この場合に用いる磁気カードの例を第４図に示す、磁気
カード７のデータトラックには、パンチ穴穿孔位置に対
応する位置にのみ穿孔位置検出用ビット８が書込まれて
いる。
カード７のデータトラックには、パンチ穴穿孔位置に対
応する位置にのみ穿孔位置検出用ビット８が書込まれて
いる。
本実施例では、パンチ穴穿孔装置２にはカウント２２、
比較部２３、データ格納部２４等を設ける必要はなく、
読取りデータの計数を行わずに、穿孔位置検出用ビット
８の有無を判断してパンチ穴穿孔位置を決定することと
なる。
比較部２３、データ格納部２４等を設ける必要はなく、
読取りデータの計数を行わずに、穿孔位置検出用ビット
８の有無を判断してパンチ穴穿孔位置を決定することと
なる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明のパンチ穴穿孔装置は磁気
ヘッドが読取った磁気カードのデータに裁づいてパンチ
穴穿孔位置を決定することとしたため、磁気カードの実
際の位置を判断してパンチ穴を開けることとなり、磁気
カードの所定の位置に正確にパンチ穴を開けることがで
きるという効果がある。
ヘッドが読取った磁気カードのデータに裁づいてパンチ
穴穿孔位置を決定することとしたため、磁気カードの実
際の位置を判断してパンチ穴を開けることとなり、磁気
カードの所定の位置に正確にパンチ穴を開けることがで
きるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気カードのパンチ穴
穿孔装置を示す概略図、 第２図は第１図のパンチ穴穿孔装置の機能を示す機能ブ
ロック図、 第３図はｆ５１図のパンチ穴穿孔装置に用いる磁気カー
ドを示す平面図、 第４図は本発明の他の実施例に用いる磁気カードを示す
平面図である。 ｌ：磁気ヘッド ２：パンチ穴穿孔装置 ３．７：磁気カード ４：タイミングビット ５：パンチ穴 ６：穿孔ピン ８：穿孔位置検出用ピッ ２１：検出部 ２２：カウント ２３：比較部 ２４：データ格納部 ト
穿孔装置を示す概略図、 第２図は第１図のパンチ穴穿孔装置の機能を示す機能ブ
ロック図、 第３図はｆ５１図のパンチ穴穿孔装置に用いる磁気カー
ドを示す平面図、 第４図は本発明の他の実施例に用いる磁気カードを示す
平面図である。 ｌ：磁気ヘッド ２：パンチ穴穿孔装置 ３．７：磁気カード ４：タイミングビット ５：パンチ穴 ６：穿孔ピン ８：穿孔位置検出用ピッ ２１：検出部 ２２：カウント ２３：比較部 ２４：データ格納部 ト
Claims (3)
- （１）磁気カードのリーダーライタ装置に設けられ、該
磁気カードにパンチ穴を開けるパンチ穴穿孔装置におい
て、 上記磁気カードに穿孔位置検出用ビットを記録し、上記
リーダーライタ装置の磁気ヘッドが上記磁気カードから
読取った上記穿孔位置検出用ビットのデータに基づいて
上記磁気カードのパンチ穴穿孔位置を検出する手段を有
することを特徴とする磁気カードのパンチ穴穿孔装置。 - （２）パンチ穴穿孔位置を検出する手段として、読取り
データから穿孔位置検出用ビットのデータを取出す検出
部と、上記穿孔位置検出用ビットを計数するカウンタと
を備えることを特徴とする請求項第１項記載の磁気カー
ドのパンチ穴穿孔装置。 - （３）パンチ穴穿孔位置を検出する手段として、予め設
定した穿孔位置検出用ビットのカウント数の設定値を記
憶するデータ格納部と、該データ格納部の設定値とカウ
ントで計数した穿孔位置検出用ビットのカウント値とを
比較する比較部とを備えることを特徴とする請求項第２
項記載の磁気カードのパンチ穴穿孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26579189A JPH03127189A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 磁気カードのパンチ穴穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26579189A JPH03127189A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 磁気カードのパンチ穴穿孔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127189A true JPH03127189A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17422095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26579189A Pending JPH03127189A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 磁気カードのパンチ穴穿孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03127189A (ja) |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP26579189A patent/JPH03127189A/ja active Pending
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