JPS59160584A - イオウ化合物の吸着剤およびイオウ化合物含有液体炭化水素の処理方法 - Google Patents
イオウ化合物の吸着剤およびイオウ化合物含有液体炭化水素の処理方法Info
- Publication number
- JPS59160584A JPS59160584A JP3505983A JP3505983A JPS59160584A JP S59160584 A JPS59160584 A JP S59160584A JP 3505983 A JP3505983 A JP 3505983A JP 3505983 A JP3505983 A JP 3505983A JP S59160584 A JPS59160584 A JP S59160584A
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- Japan
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- activated carbon
- compd
- adsorbent
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイオウ化合物を含有する液体の処理方法および
この方法で用いられるイオウ化合物の吸着剤に関する。
この方法で用いられるイオウ化合物の吸着剤に関する。
液化次酸ガス、石油留分熱分解ガス、LNG。
LPGなどの法化水素類などには硫化水素、硫化力μボ
ニμ、メμカプタン類、サルファイド類。
ニμ、メμカプタン類、サルファイド類。
ジサルファイド類などのイオウ化合物が含まれておシ、
これらイオウ化合物は、微量でも臭気や触媒毒作用を呈
するので、飲料加工、化学反応などの工程で問題となる
ことが多い。
これらイオウ化合物は、微量でも臭気や触媒毒作用を呈
するので、飲料加工、化学反応などの工程で問題となる
ことが多い。
これらのイオウ化合物を除去するために、気相でアルカ
リ液、アルカノ−μアミン液などによる薬液洗浄法ある
いは酸化鉄、酸化亜鉛、活性炭など番用いる吸着法など
が提案されているが、除去効果が悪く、除去装置が大型
となるなどの欠点があり実用的でない。
リ液、アルカノ−μアミン液などによる薬液洗浄法ある
いは酸化鉄、酸化亜鉛、活性炭など番用いる吸着法など
が提案されているが、除去効果が悪く、除去装置が大型
となるなどの欠点があり実用的でない。
本発明者らは、このような実情に鑑み、鋭意検討した結
果、活性炭に銅化合物とアルカリ金属。
果、活性炭に銅化合物とアルカリ金属。
によって、液体中の硫化水素、硫化カルポニμ。
メルカプタン類、サルファイド類、ジサルファイド類を
非常に効率よく除去できることを見出し、本発明を完成
した。
非常に効率よく除去できることを見出し、本発明を完成
した。
すなわち本発明は、
1)活性炭に■銅化合物と■(a)アルカリ金属化合物
、(b)アルカリ土類金属化合物および(c) AI
、 T&Cr、Mn、F’e 、Co、Ni 、Zn、
Cd、Pbの化合物の一種以上とを含有せしめてなる液
体中のイオウ化合物の吸着剤、 2)イオウ化合物を含有する液体を、活性炭に■銅化合
物(以下第一成分ということもある)と■(a)アルカ
リ金属化合物、(b)アルカリ土類金属化合物および(
c)Al、T1%、Mn、Fe、Go、Ni、Zn、q
d。
、(b)アルカリ土類金属化合物および(c) AI
、 T&Cr、Mn、F’e 、Co、Ni 、Zn、
Cd、Pbの化合物の一種以上とを含有せしめてなる液
体中のイオウ化合物の吸着剤、 2)イオウ化合物を含有する液体を、活性炭に■銅化合
物(以下第一成分ということもある)と■(a)アルカ
リ金属化合物、(b)アルカリ土類金属化合物および(
c)Al、T1%、Mn、Fe、Go、Ni、Zn、q
d。
pbの化合物(以上第二成分ということもある)の一種
以上とを含有せしめてなる吸着剤に接触させることを特
徴とするイオウ化合物含有液体の処理方法、 である。
以上とを含有せしめてなる吸着剤に接触させることを特
徴とするイオウ化合物含有液体の処理方法、 である。
本発明の吸着剤は活性炭に前記第一成分および第二成分
を含有せしめることにょシ製造することができる。
を含有せしめることにょシ製造することができる。
この場合に用いられる活性炭は、石次、コークス、木炭
、ヤシガラ、樹脂などを原料として公知の方法により製
造されたもので、その比表面積が200〜2000yf
’/9のものであれば、いかなるものでもよく、その形
状はたとえば球状2円柱状、破砕状、粉末状、繊維状な
どガスの処理方法に応じて適当なものが使用される。
、ヤシガラ、樹脂などを原料として公知の方法により製
造されたもので、その比表面積が200〜2000yf
’/9のものであれば、いかなるものでもよく、その形
状はたとえば球状2円柱状、破砕状、粉末状、繊維状な
どガスの処理方法に応じて適当なものが使用される。
本発明で用いられる銅化合物としては、たとえば炭酸塩
、塩基性炭酸塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ハロゲン
化物、酸化物、水酸化物などの無機酸塩または無機化合
物、ギ酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩などの有機酸塩などが
挙げられる。
、塩基性炭酸塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ハロゲン
化物、酸化物、水酸化物などの無機酸塩または無機化合
物、ギ酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩などの有機酸塩などが
挙げられる。
アルカリ金属化合物としては、Li、Na、に、Rb。
Csのたとえば炭酸水素塩、炭酸塩、硝酸塩、ホウ酸塩
、ケイ酸塩、硫酸塩、ハロゲン化物、水酸化物などの無
機酸塩または無機化合物、ギ酸塩。
、ケイ酸塩、硫酸塩、ハロゲン化物、水酸化物などの無
機酸塩または無機化合物、ギ酸塩。
酢酸塩、シュウ酸塩、安息香酸塩、フェノール類の塩、
スルホン酸類の塩などの有機酸塩などが挙げられる。
スルホン酸類の塩などの有機酸塩などが挙げられる。
またアルカリ土類金属化合物としては、Be。
11g、Ca、Sr およびBaのたとえば炭酸塩、
硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ハロゲン化物、酸化物。
硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ハロゲン化物、酸化物。
水酸化物などの無機酸塩または無機化合物、ギ酸塩、酢
酸塩、シュウ酸塩などの有機酸塩などが2 Al、Ti’lr、Mn、Fe、Go、Ni、Zn、C
d、Pbの化合物としてはこれらの金属の炭酸塩、炭酸
水素塩、硝酸塩、ホウ酸塩、ケイ酸塩、硫酸塩、リン酸
塩。
酸塩、シュウ酸塩などの有機酸塩などが2 Al、Ti’lr、Mn、Fe、Go、Ni、Zn、C
d、Pbの化合物としてはこれらの金属の炭酸塩、炭酸
水素塩、硝酸塩、ホウ酸塩、ケイ酸塩、硫酸塩、リン酸
塩。
ハロゲン化物、水酸化物、アンモニウム塩、酸化物など
の無機酸塩または無−化合物、ギ酸塩、酢酸塩、シュウ
酸塩、安息香酸塩、フェノール類の塩、スルホン酸類の
塩などの有機酸塩などが挙げられる。
の無機酸塩または無−化合物、ギ酸塩、酢酸塩、シュウ
酸塩、安息香酸塩、フェノール類の塩、スルホン酸類の
塩などの有機酸塩などが挙げられる。
本発明の吸着剤は活性炭に第一成分および第二成分の双
方を含有せしめたものであるが、この場合、第二成分と
して、アルカリ金属化合物〔以下成分(a)ということ
もある〕単独、アルカリ土類金属化合物〔以下成分(b
)ということもある〕単独またはAl 、 Cr%n
、Fe 、Co 、Ni 、Zn、 Cd、Pbの化合
物〔以下成分(c)ということもある〕単独を含有せし
めたものであってもよいが、これらのうち成分(a)と
成分(b)、成分(b)と成分(C)、または成分(c
)と成分(a)のように二成分を含有せしめたものでも
よく、成分(a)、成分(b)および成分(、)の三成
分を同時に含有せしめたものでもよい。また第一成分と
して二種以上の化合物を含有せしめたものでもよく、第
二成分として、たとえば成分(a)内の二種の異なった
成分を含有せしめるというように同種の成分内の二種の
異なった成分を含有せしめたものでもよい。
方を含有せしめたものであるが、この場合、第二成分と
して、アルカリ金属化合物〔以下成分(a)ということ
もある〕単独、アルカリ土類金属化合物〔以下成分(b
)ということもある〕単独またはAl 、 Cr%n
、Fe 、Co 、Ni 、Zn、 Cd、Pbの化合
物〔以下成分(c)ということもある〕単独を含有せし
めたものであってもよいが、これらのうち成分(a)と
成分(b)、成分(b)と成分(C)、または成分(c
)と成分(a)のように二成分を含有せしめたものでも
よく、成分(a)、成分(b)および成分(、)の三成
分を同時に含有せしめたものでもよい。また第一成分と
して二種以上の化合物を含有せしめたものでもよく、第
二成分として、たとえば成分(a)内の二種の異なった
成分を含有せしめるというように同種の成分内の二種の
異なった成分を含有せしめたものでもよい。
金属化合物含有活性炭中の第一成分の含量は活性炭1g
当り金属として0.1〜一原子〜3.OWg−原子、好
ましくは0.2q−原子〜2.0クー原子であり、第二
成分の含量は活性炭ILiLi当馬金属て0.1q−原
子〜5. Oq−一原子好ましくは0.Zng)一原子
〜’4. Oq−一原子ある。
当り金属として0.1〜一原子〜3.OWg−原子、好
ましくは0.2q−原子〜2.0クー原子であり、第二
成分の含量は活性炭ILiLi当馬金属て0.1q−原
子〜5. Oq−一原子好ましくは0.Zng)一原子
〜’4. Oq−一原子ある。
本発明の吸着剤は活性炭に各成分を担持もしくは添着せ
しめたものでもよく、また活性炭原料に各成分を添加し
たのち、これを賦活して得られるものでもよい。また第
一成分、第二成分の一部を活性炭原料に添加してこれを
賦活し、これに残りの成分を添着せしめたものでもよい
。各成分を活洗炭に添着する場合は、添着後乾燥または
焼成するのがよい。
しめたものでもよく、また活性炭原料に各成分を添加し
たのち、これを賦活して得られるものでもよい。また第
一成分、第二成分の一部を活性炭原料に添加してこれを
賦活し、これに残りの成分を添着せしめたものでもよい
。各成分を活洗炭に添着する場合は、添着後乾燥または
焼成するのがよい。
活、洗炭に各成分を添着する方法としては、各成分を水
(酸またはアルカリ水溶液を含む)、各種の溶媒などに
溶解または懸濁させた液を活性炭に含浸または散布する
方法が考えられる。また、前記の調製法において、乾燥
は、約1.iot;以下の温度で、添着活性炭中の水ま
たは溶媒を蒸発させる工程をいい、また焼成は、約13
0℃以上の温度で乾燥した添着活性炭を不活性ガス、炭
酸ガス、水蒸気、燃焼排ガスなどの雰囲気で加熱し、金
属化合物の一部または全部を熱分解させる工程をいう。
(酸またはアルカリ水溶液を含む)、各種の溶媒などに
溶解または懸濁させた液を活性炭に含浸または散布する
方法が考えられる。また、前記の調製法において、乾燥
は、約1.iot;以下の温度で、添着活性炭中の水ま
たは溶媒を蒸発させる工程をいい、また焼成は、約13
0℃以上の温度で乾燥した添着活性炭を不活性ガス、炭
酸ガス、水蒸気、燃焼排ガスなどの雰囲気で加熱し、金
属化合物の一部または全部を熱分解させる工程をいう。
上記方法において、第一成分、第二成分(ただしアルカ
リ金属化合物を除く)として酸化物以外のものを活性炭
に添着した場合は、添着後乾燥または焼成など熱処理を
するのがよく、また第一成分、第二成分(ただしアルカ
リ金属化合物を除く)を活性炭に添着して熱処理をしな
いときは、第一成分、第二成分(ただしアルカリ金属化
合物を除く)は酸化物を用いるのがよい。第二成分とし
てアルカリ金属の水酸化物、炭酸塩9重炭酸塩以外のア
ルカリ金属化合物を活性炭に添着した場合には添着後乾
燥または焼成などの熱処理をするのがよく、アルカリ金
属化合物を添着したのち熱処理をしない場合にはアルカ
リ金属化合物として水酸化物、炭酸塩9重炭酸塩を用い
るのがよい。
リ金属化合物を除く)として酸化物以外のものを活性炭
に添着した場合は、添着後乾燥または焼成など熱処理を
するのがよく、また第一成分、第二成分(ただしアルカ
リ金属化合物を除く)を活性炭に添着して熱処理をしな
いときは、第一成分、第二成分(ただしアルカリ金属化
合物を除く)は酸化物を用いるのがよい。第二成分とし
てアルカリ金属の水酸化物、炭酸塩9重炭酸塩以外のア
ルカリ金属化合物を活性炭に添着した場合には添着後乾
燥または焼成などの熱処理をするのがよく、アルカリ金
属化合物を添着したのち熱処理をしない場合にはアルカ
リ金属化合物として水酸化物、炭酸塩9重炭酸塩を用い
るのがよい。
本発明において除去対象物であるイオウ化合物としては
、たとえば硫化水素、硫化カルボニル。
、たとえば硫化水素、硫化カルボニル。
メルカプタン類(たとえばメチルメルカプタン。
エチルメルカプタンなど)、サルファイド類(たとえば
硫化メチμ、硫化エチルなど)、ジサルファイド類(た
とえば二硫化メチル、二硫化エチルなど)があげられる
。イオウ化合物を含有する液体はいかなるものでもよい
が、たとえば液化炭酸ガス、炭化水素類(液化エチレン
、液化プロピレン、液化天然ガス、液化石油ガスなど)
があげられる。
硫化メチμ、硫化エチルなど)、ジサルファイド類(た
とえば二硫化メチル、二硫化エチルなど)があげられる
。イオウ化合物を含有する液体はいかなるものでもよい
が、たとえば液化炭酸ガス、炭化水素類(液化エチレン
、液化プロピレン、液化天然ガス、液化石油ガスなど)
があげられる。
本発明の方法は、前記で得られた金属化合物含有活性炭
にイオウ化合物を含む液体を接触させることにより行な
われる。接触方法としては、たとえば固定層、移動層、
流動層などの公知の手段が用いられる。この場合の接触
温度は、100℃以下、好ましくは0〜100℃であり
、ガスの圧力は50kg/CI[I2以下、好ましくは
0.1〜40kli/cm2であり、また液体の空間速
度は25f0,1#/cm2換算で1/10〜20hr
−1,好ましくは115〜10hr である。
にイオウ化合物を含む液体を接触させることにより行な
われる。接触方法としては、たとえば固定層、移動層、
流動層などの公知の手段が用いられる。この場合の接触
温度は、100℃以下、好ましくは0〜100℃であり
、ガスの圧力は50kg/CI[I2以下、好ましくは
0.1〜40kli/cm2であり、また液体の空間速
度は25f0,1#/cm2換算で1/10〜20hr
−1,好ましくは115〜10hr である。
以下に実施例を挙げて本発明をよシ具体的に説明する。
実施例/
BET比表面積1040 m2/IFの16〜24me
shの活性炭Aに所定量の第一成分(硝酸銅)と第二成
分(アルカリ金属の硝酸塩、アルカリ土類金属の硝酸塩
およびAI、Ti、V、Cr、Mn、Fe、C。
shの活性炭Aに所定量の第一成分(硝酸銅)と第二成
分(アルカリ金属の硝酸塩、アルカリ土類金属の硝酸塩
およびAI、Ti、V、Cr、Mn、Fe、C。
、Ni 、Zn、Cd、Pbの硝酸塩(■のみは硫酸塩
))とを溶解した水溶液を均一に散布した。
))とを溶解した水溶液を均一に散布した。
得られた添着物50m/を4Cmφの石英ガラス製カラ
ムに充填し、窒素ガスを線流速10cm/secで流通
しながら昇温速度5C/minで加熱し、300℃で3
0分間焼成した。
ムに充填し、窒素ガスを線流速10cm/secで流通
しながら昇温速度5C/minで加熱し、300℃で3
0分間焼成した。
得られた吸着剤中の各金属化合物の含量は、第1表に示
すように、活性炭1g当りそれぞれ金属として、0.2
〜2.Oq−原子であった。
すように、活性炭1g当りそれぞれ金属として、0.2
〜2.Oq−原子であった。
なお、対照として、前述と同様の方法で、活性炭Aに各
金属の硝酸塩を単独で添着し、さらに窒素ガス中、30
0℃で30分間焼成した吸着剤を調製した。
金属の硝酸塩を単独で添着し、さらに窒素ガス中、30
0℃で30分間焼成した吸着剤を調製した。
このようにして得られた吸着剤A−Gおよび■〜■を1
00 mesh以下に微粉砕し乾燥してその各1.Og
を100g/の共栓フラスコに入れ、これにH2S
0.1”f/Ml、CO80,15”SF/l/および
CH3SHO,05q/lnlを含有する25℃のn−
ヘキサン10+w/を注入し密栓して、25℃で10分
間振とうし、n−ヘキサン中のこれらイオウ化合物濃度
を測定し、除去率を求めた。結果を第1表に示した。
00 mesh以下に微粉砕し乾燥してその各1.Og
を100g/の共栓フラスコに入れ、これにH2S
0.1”f/Ml、CO80,15”SF/l/および
CH3SHO,05q/lnlを含有する25℃のn−
ヘキサン10+w/を注入し密栓して、25℃で10分
間振とうし、n−ヘキサン中のこれらイオウ化合物濃度
を測定し、除去率を求めた。結果を第1表に示した。
第1表(その1)
第1表(その2)
第1表(その3)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)活性度に■銅化合物と■(a)アルカリ金属化合物
、(b)アルカリ土類金属化合物および(c) Al
、 TdCr、Mn、F’e、Go、Ni 、Zn、C
d、Pbの化合物の一種以上とを含有せしめてなる液体
中のイオウ化合物の吸着剤 2)イオウ化合物を含有する液体を、活性炭に■銅化合
物と■(a)アルカリ金属化合物、(b)アルカリ土類
金属化合物および(c)Al、Tハ柚r、Mn、Fe、
Co。 Ni、Zn、Cd、Pbの化合物の一種以上とを含有せ
しめてなる吸着剤に接触させることを特徴とするイオウ
化合物含有液体の処理方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3505983A JPS59160584A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | イオウ化合物の吸着剤およびイオウ化合物含有液体炭化水素の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3505983A JPS59160584A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | イオウ化合物の吸着剤およびイオウ化合物含有液体炭化水素の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160584A true JPS59160584A (ja) | 1984-09-11 |
JPH0322201B2 JPH0322201B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=12431452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3505983A Granted JPS59160584A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | イオウ化合物の吸着剤およびイオウ化合物含有液体炭化水素の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1248307A1 (en) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Hitachi, Ltd. | Lead-acid battery |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513128A (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-12 | Hitachi Ltd |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3505983A patent/JPS59160584A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513128A (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-12 | Hitachi Ltd |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1248307A1 (en) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Hitachi, Ltd. | Lead-acid battery |
US7083876B2 (en) | 2001-04-03 | 2006-08-01 | Hitachi, Ltd. | Lead-acid battery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322201B2 (ja) | 1991-03-26 |
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