JPS59160309A - メカニカルフイルタ - Google Patents

メカニカルフイルタ

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Publication number
JPS59160309A
JPS59160309A JP3293783A JP3293783A JPS59160309A JP S59160309 A JPS59160309 A JP S59160309A JP 3293783 A JP3293783 A JP 3293783A JP 3293783 A JP3293783 A JP 3293783A JP S59160309 A JPS59160309 A JP S59160309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric ceramic
mechanical filter
metal
vibrator
longitudinal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3293783A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kawatsu
川津 輝雄
Taku Gonji
五雲寺 卓
Yoshihiko Kasai
河西 善彦
Mutsuo Takeuchi
竹内 睦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Priority to US06/582,768 priority patent/US4555682A/en
Priority to NO840713A priority patent/NO165619C/no
Priority to EP84301264A priority patent/EP0118272B1/en
Priority to DE8484301264T priority patent/DE3483398D1/de
Publication of JPS59160309A publication Critical patent/JPS59160309A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/46Filters
    • H03H9/48Coupling means therefor
    • H03H9/50Mechanical coupling means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はメカニカルフィルタに関スル。
(2)技術の背景 信号あるいはデータの伝送におけるフィルタの役割は太
きい。例えばPCM伝送装置におけるタイミング抽出用
フィルタとして重要な役割を果す。
このようなフィルタとして一般的にはLCフィルタすな
わち電気的フィルタが主流である。ところが、近年にお
けるLSI化の進行と共に各種部品の小形化、高安定度
化、高信頼度化等が強く要求されるようになり、このよ
うな要求に対し前記LCフィルタテは最早機能不足とな
っている。そこで、このよりなLCフィルタに代えてメ
カニヵルフィルタを用いる傾向が大となってきた。
(3)従来技術と問題点 メカニカルフィルタは通常複数の振動子、結合子、支持
線等からなり、その振動子としては圧電材料を用いた振
動部品が有望である。特K P CM宅内装置等に組み
込まれるタイミング抽出用フィルタは比較的低周波(約
200KH7)で用いられ、従来は縦振動モードの圧電
セラミック振動千金用いたメカニカルフィルタ(セラミ
ックフィルタ)が主に検討されてきた。然しこの種のセ
ラミックフィルタは安価であるという利点はあるものの
温度やニージンクに対する安定度に問題があり、また圧
電セラミック振動子を保持する支持線を圧電セラミック
の電極面に直接半田等で接続する方法しか採用し得ない
ことから電極面剥離等の問題が発生する可能性があり部
品の信頼性という点から難がある。また圧電セラミック
自身脆い材質であるので切断、研磨等の加工製造の工程
においてその取り扱いに十分留意する必要がある。
このような実情に鑑み1本発明者等は1つの提案を行っ
た。この提案によるメカニカルフィルタは次の様なもの
である。すなわち、 「複数の縦振動子とこれらの間に連結される結合子およ
び支持線とからなるメカニカルフィルタにおいて、複数
の前記縦振動子の各々が、横効果を利用し且つ矩形の板
状をなし予め厚み方向に分極された圧電セラミックと、
該圧電セラミックの上面および下面にそれぞれ電極とし
て接合され且つ相互に同一形状で共に恒弾性金属材料か
らなる一対の金属薄片とを含んでなり、しかも該一対の
金属薄片はその、全長が前記圧電セラミックの全長より
も短く、その中心が該圧電セラミックの中心に一致する
ように配置され、その中心位置において前記支持線が該
一対の金属薄片の一方に接合され、又、その中心位置以
外の位置において、屈曲振動モードで振動される前記結
合子が該一対の金属薄片の一方に接合される」ことを特
徴とするものである。
このようなメカニカルフィルタにおい℃実用上盛ず要求
される事項の1つにスプリアスの抑圧が挙げられる。す
なわちスプリアス特性の改善である。このスプリアス特
性の改善として、上述したメカニカルフィルタでは、次
の様な手法を採った。
すなわち。
「前記複数の縦振動子の少なくとも一方において、前記
圧電セラミックの全長LPに対し各前記金属薄片の全長
LMが、LM ′;44.PTh満足する」というもの
である。
ところが本発明者等において種々実験を繰り返したとこ
ろ、従来のメカニカルフィルタの設計では全く考えられ
ない新規な手法によりその7プリアス特性を改善し得る
ことが明らかとなった。
(4)発明の目的 本発明は従って、従来にない新規な手法によりスプリア
ス特性の改善が図れるメカニカルフィルタを提供するこ
とを目的とするものである。
(5)  発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、複数の縦振動子の
各々を構成する圧電セラミックおよび該圧電セラミック
の上面および下面にそれぞれ電極として接合され且つ相
互に同一形状で共に恒弾性金属材料からなる一対の金属
板について、各該金属板の厚み(を品)の総和を前記圧
電セラミックの厚み(t、)とほぼ等しくすること(2
tMユ1.)を特徴とするものである。この結果、前記
金属板の全長り品の前記圧電セラミックの全長LPに対
により前記縦振動子の周波数特性を可変とし、複数の該
縦振動子を含んでなる〜メカニカルフィルタのスプリア
ス特性を改善できるようにしたことを特徴とするもので
ある。
(6)発明の実施例 以下図面に従って本発明を説明する。なお、ここにおい
ては、縦振動子を用いたメカニカルフィルタを例にとっ
て説明する。
第1図はメカニカルフィルタに用いる公知の縦振動子を
示す斜視図である。本図において、1゜は縦振動子であ
り、圧電セラミック11をベースにしてなる。圧電セラ
ミック11はその厚み方向に分極される。この分極は図
中矢印Aとして示される。なお、圧電セラミックは一般
にこのような分極処理を施して使用されるのが普通であ
る。電界の変化に対してリニアな歪を生成させるためで
ある。この電界は、圧電セラミック11の上面および下
面に形成された金属薄膜12 、12’ (上面側のみ
示す)を両電極として又流電圧を印加することにより形
成される。すなわち、第1図に示す縦振動子は、電界の
方向に対して直角方向に変位する横効果を利用したもの
である。この交流電圧は、リード線13およびi3’;
ii通して与えられる。
この場合、リード線13 、13’は、半田接合等によ
り金属薄膜12.12’にそれぞれ接続される。
第2図は本発明者等により提案された本発明に最も近い
形式のメカニdに用いる縦振動子を示す斜視図である。
なお全図を通じて相互に同一の構成要素には同一の参照
番号又は記号を付して示す。第2図のメカニカルフィル
タに用いる縦振動子20は、図から明らかなように第1
図の縦振動子10の上面および下面にさらに金属薄片2
1および21′ヲ設けたものに相当する。これらが電極
として働くため、リード線13 、13’は、第1図の
金属薄膜12.12’ではなく、これら金属薄片21 
、21’の一部にそれぞれ接続される。さらにこれら金
属薄片21又は21′ヲ介して後述する結合子、支持線
が接合することになる。
第1図の場合、前記リード線、結合子、支持線が金属薄
膜12.12’に対して接合されるため一部として強度
上不利であり、メカニカルフィルタの縦振動子としては
製造上の難点があり2又、安定度、信頼度においても不
利である。そこで第2図のように金属薄片(金属薄膜で
はない)を導入すれば上記の難点や不利は一掃される。
金属薄片21.21’は相互に同一形状である。
要するに全く同じものを圧電セラミック11の上面およ
び下面に設ける。もしこれら金属薄片21゜21′が相
互に同じものでないと、純粋に圧電セラミック11の長
さ方向のみの振動が得られず、不要な屈曲振動を生じさ
せてしまう。又、金属薄片21 、21’は恒弾性金属
材料からなる。一般に恒弾性金属の熱処理温度全適当に
変えることにより、恒弾性金属材料の周波数温度係数を
制御できることが知られている。この技術を利用し1例
えば今イ反に圧電セラミックの周波数温度係数が正のあ
る値を有するとすれば、恒弾性金属材料の温度係数が負
“になるように熱処理温度を調整し、圧電セラミックと
恒弾性金属板から成る複合振動子の周波数温度係数が零
温度係数であるようにすることができる。結局、金属薄
片21 、21’と圧電セラミック11の複合振動子と
して温度補償を可能にする。さらに又、これら金属薄片
21 、21’の各中心は、圧電セラミック11の中心
に一致せしめられる。前記の不要な屈曲振動を生じさせ
ないためである。そして、これら金属薄片21 、21
’の全長は圧電セラミックの全長よりも短くする。この
場合、これら金属薄片21 、21’の全長と圧電セラ
ミックの全長とを一致させる(つまり、これら金属薄片
の間に圧電セラミックを挾んでサンドヮイッチ構造とす
る)ということも考えられるが、これをあえて両者の全
長に差を設けるといつ構成にすると−インピーダンス調
整が簡単、3次のスプリアスの除去が簡単という利点が
ある。
上述したように構成された縦振動子20(第2図)のリ
ード線13および13′間に交流電圧を印加すると、該
縦振動子20は所定周波数の縦第1次モードのもとに励
振される。実際にはその第1次モード以外にも奇数次モ
ードでも励振される。
ただし、これらの励振はスプリアスである。第3図は第
2図に示した縦振動子20の周波数応答特性を示すグラ
フであり、その横軸は周波数f’に示し、縦軸は減衰量
り。88ヲ示す。本図において応答波形り、、L3およ
びL5はそれぞれ縦振動の第1モード、第3モードおよ
び第5次モードを表わす。
なお、金属薄片21 、21’が相互に同一形状であり
、同一配置になっているから縦奇数次モード以外のスプ
リアスは現われない。
第4図は第2図の縦振動子20ケ用いてなるメカニカル
フィルタの一例を示す斜視図である。複数の縦振動子と
して2つの場合を示し、各々をサフィックスa、bによ
り区別している。本図中の41は支持線であり、縦振動
子20aおよび20b全機械的に支持する役目を果す。
従って各縦動子のノードにおいて連結される。このノー
ドは金属薄片21′aおよび21′bの各中心位置にあ
る。又、42は結合子であり、該ノード以外の位置にお
いて金属薄片21′aおよび21′bに接合される。こ
の結合子42は屈曲振動モードで励振される。がくして
構成されるメカニカルフィルタ40における信号入力f
iillはINであり、フィルタきれた出力を出力仰1
0UTより得る。
第4図の様に構成されたメカニカルフィルタ40ケ実用
に供する場合、特に第3次のスプリアスモードケ抑圧で
きることが重要である。このf=めに第4図のメカニカ
ルフィルタ4oでは縦振勢子20aおよび20bの少な
くとも一万について、L、とLMの関係’(il− 〜2 L、、  TL。
に選び、かつ金属薄片の両端部において圧電セラミック
の金属薄膜電極を部分的に除去するものとする。LMお
よびり、Hそれぞれ金属薄片および圧電セラミックの各
全長であり第5図に図示されている。第5図は第4図に
示した縦振動子20aの断面図である。
さて、本論に入ると、本発明では第4図に示しタメカニ
カルフィルタ40について種々改良ヲ加えていたところ
従来のメカニカルフィルタの設計では全く考えられない
新規な手法によりスプリアス特性の改善が図れることを
見い出したので、これをもとにした新規なメカニカルフ
ィルタ全提供する。第6図は本発明のメカニカルフィル
タに用いる縦振動子を示す斜視図である。この縦振動子
60と第2図および第4図に示した縦振動子20(20
a、20b)とを比較して最も大きく異なる点は、各材
料の厚みである。第7図は第6図に示した縦振動子60
の断面図であり、本図においてtMは金属板61訃よび
61′の厚みであり、t。
は圧電セラミック11の厚みである。なお、金属板61
および61′は相互に同一形状であり、電極として機能
し、恒弾性金属材料からなり+ LM < Lpであり
、その中心が圧電セラミックの中心に一致するように配
置されること等の諸条件は、既述の縦振動子20の場合
の金属薄片21および21′と全く同じである。唯、厚
み′f:増しただけである。
このため、圧電セラミック11の上面、下面に設ける電
極対螢金属イλ(金属ミ庁ではなく)と称することとし
た。金属板と金属薄片と?その厚さにる。言い方る:変
えれは、金FA板6 :1. 、61’の各厚ミノ総和
(2XtM)kはぼ圧電セラミック11の厚み(tP)
に等しくするというものである(2tM二1.)。
上記のように厚い金に板6 ]、 、 61’の抹用に
よって新規なスプリアスモードの抑圧が可能となる。
なお、63 、63’は半a1等の接着剤を表わす。
第8図は第6図および第7図に示した縦振動子60の周
波数応答特性を示すグラフであり−その横軸および縦軸
の意味は第3図と[hI様である。本設定した縦振動子
60aの特性を示し1点線カーの特性を示す。この第8
図のグラフにおいて最もを変えると周波数応答特性も変
わるという事実である。このような事実が見出されたの
は、金属板の厚みtMが圧電セラミックに近い厚みにな
ったことによるものと考えられる。なぜなら、tMが生
じないからである。なお、このような事実が生ずるのは
、金属板61 、61’が圧電セラミック11と共に夜
会振動体を形成するからである。もう少し定性的に述べ
れば次のようになる。第9図示す。fnとは第n次(n
=1.3.5)縦振動周波数を意味する。本グラフにお
いて最も注意す第4図の例)を用いた場合、その縦振動
子の周波着目することによって、スプリアス特性を改善
したメカニカルフィルタ全実現することは容易である0 第10図は第6図および第7図に示した縦振動子60を
用いてなる本発明のメカニカルフィルタ?示す斜視図で
ある。縦振動子60aと60bとでは、金属板(61a
、61’a)と金属板(61b。
ax’b)の長さLMが異なる(L、は両者(lla。
11b)ともに同じ)。第8図で言えば、Oと@鉋の違
いに対応する。
かくして得られたメカニカルフィルタ100ではスプリ
アスモードが大幅に抑圧される。第11図は本発明に基
づくメカニカルフィルタ100の周波数応答特性を示す
グラフである。なお、横軸および縦軸の意味は第3囚、
第8図の場合と同様60bで異なる)Kおける特性全示
し、点線の力び60b’に用いたメカニカルフィルタ(
図示せず)における特性を示す。本グラフから明らかな
こと第3次、第5次の不要スプリアスモードが大幅にあ
ると、高次振動モードの共振周波数が相互に一致してし
まうから、これらが加わりあい1本グラフの点線カーブ
小すの如くスプリアス特性は改善されない。
一般的な手法によれば、このような高次スプリアスモー
ドの抑圧のために、メカニカルフィルタの入力側IN又
は出力側OUTにコンデンサならびにコイルからなる電
気的なバンドパスフィルタを接続するというのが常道で
あったが、このような外付けのバンドパスフィルタなし
にスプリアス特性の改善が図れる。
(力 発明の詳細 な説明したように本発明によれば、前記の外付はバンド
パスフィルタを用いることなしに高次のスプリアスモー
ドを抑圧でき、小形化、低価格化に優れたメカニカルフ
ィルタが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はメカニカルフィルタに用いる公知の縦に用いる
縦振動子を示す斜視図、第3図は第2図に示した縦振動
子20の周波数応答特性を示すグラフ、第4図は第2図
の縦振動子20を用いてなるメカニカルフィルタの一例
を示す斜視図、第5図は第4図に示した縦振動子20a
の断面図、第6図は本発明のメカニカルフィルタに用い
る縦振動子を示す斜視図、第7図は第6図に示した縦振
動子60の断面図、第8図は第6図および第7図に示し
た縦振動子60の周波数応答特性を示すグのグラフ、第
10図は第6図および第7図に示した縦振動子60′f
r:用いてなる本発明のメカニカルフィルタを示す斜視
図、第11図は本発明に基づくメカニカルフィルタ10
0の周波数応答特性を示すグラフである。 11、lla、llb・・・・・・圧電セラミック、4
1・・・・・・支持線、42・・・・・・結合子、60
.60a 、60b−−縦振動子。 61 、61a 、 61’a 、 61’、 61b
 、 61’b・・・−金属板、63 、63’・・・
・・・接着剤、100・・・・・・メカニカルフィルタ
、  tM・・・・・・金属板の厚み、t、・・・・・
・圧電セラミックの厚み、LM・・・・・・金属板の全
長、L、・・・・・・圧電セラミックの全長。 特許出願人 冨士通株式会社 特許出顯代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第1図     埠 第2凶     西 ζリ 3 し」 第6〔2 明 亭7しl 鮫 オj8  H4 す→ 第90

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2個の振動子とこれらの間に連結される
    結合子および支持線とからなるメカニカルフィルタにお
    いて、前記振動子の各々が、板状をなし予め所定方向に
    分極された圧電セラミックと、該圧電セラミックの上面
    および下面にそれぞれ電極として接合され且つ相互に同
    一形状で共に恒弾性金属材料からなる一対の金属板とを
    含んでなり、しかも該一対の金属板はその全長が前記圧
    電セラミックの全長よりも短く、その中心が該圧電セラ
    ミックの中心に一致するように配置され。 その中心位置において前記支持線が該一対の金属板の一
    方に接合され、又、その中心位置以外の位置において前
    記結合子が該一対の金属板の一方に接合され、さらに各
    該金属板の厚み(tM)の総和を前記圧電セラミックの
    厚み(t、)Kはぼ等しくしく 2 t、、、ユ1.)
    、しかも該金属板の全長(LM)と起振動子の各々にお
    いて相互に異なることを特徴とするメカニカルフィルタ
    。 2、前記一対の金属板が半田により前記圧電セラミック
    に固着される特許請求の範囲第1項記載のメカニカルフ
    ィルタ。
JP3293783A 1983-03-02 1983-03-02 メカニカルフイルタ Pending JPS59160309A (ja)

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JP3293783A JPS59160309A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 メカニカルフイルタ
US06/582,768 US4555682A (en) 1983-03-02 1984-02-23 Mechanical filter
NO840713A NO165619C (no) 1983-03-02 1984-02-24 Mekanisk filter.
EP84301264A EP0118272B1 (en) 1983-03-02 1984-02-27 Mechanically coupled electrical filter
DE8484301264T DE3483398D1 (de) 1983-03-02 1984-02-27 Elektromechanisches filter mit mechanisch gekoppelten resonatoren.

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