JPS59160188A - 任意選択曲合成装置 - Google Patents

任意選択曲合成装置

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JPS59160188A
JPS59160188A JP58035189A JP3518983A JPS59160188A JP S59160188 A JPS59160188 A JP S59160188A JP 58035189 A JP58035189 A JP 58035189A JP 3518983 A JP3518983 A JP 3518983A JP S59160188 A JPS59160188 A JP S59160188A
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JP
Japan
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song
lyrics
code data
music
key
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Pending
Application number
JP58035189A
Other languages
English (en)
Inventor
和雄 岡本
明田 禮三
平尾 俊郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 音楽の再生装置の分野全般に利用できる任意選択曲合成
装置に関し、従来のラジカセ、テープレコーダ、プレー
ヤ、テープデツキ、レーザー読み出し式コンパクトディ
スクプレーヤ、カラオケ装置の代替となるものである。
従来例の構成とその問題点 例えば従来のカラオケ装置は5ンパクトカセツトテープ
もしくは8トラツクのカートリッジテープが可聴音記録
媒体として用いられていた。このため以下に示す問題点
があった。
(a)  記録媒体の寿命が100〜200日/パスと
短い。
(b)、記録媒体は高温で変化する。
(c)1カセット当り、1カートリッジ当りの収納曲数
が少なく、4〜20曲程度−(・あ。。
またテープ駆動方式から以下に示す同層::’、iかあ
った。
(d)  Eltiの頭出しは、コンパクトカセットに
おいては、ランダムアクセスは不可N?:、−L”、8
 )ラックのカートリッジテープでは曲の途中での曲の
頭出しは不可能である。
(e)  テープ駆動のメカニズム機構の縮小には自ず
と限界〃)あり、小型軽量化に限度がある。
(f)  モータ駆動のため、ある程度安定した再生音
を得るためには消費電流抑制に限界がある。
Cg)  車の中等の微振動中では安定した回転が得ら
れず、ワウフラッタの増加がみられた。
また方式上、歌詞の表示は適切な記録方式、がkなく、
特別な追加回路が必要となり、低コスト化は困難であっ
た。
−また方式上、演契速度と音程変化には密接な相関間係
かあり、いずイtかの調整を独立にすることは不可能で
ある。
発明の目的 本発明は上記カラオケ装置の例等に見られる数々の問題
点を解決すべく、以下に示す項目を目的としたものであ
る。
(a)1記録媒体に50曲以上の曲を記録する。
(b)  記録媒体のアクセスタイムは1rns以下に
超高速化し、人間に待ち時間を怠識させない。
(c)  記録媒体が事実上無限パスの寿命に耐え、使
用頻度が多くても音質変化は生じない。
Cd)  システムからメカ駆動部分を全廃する。
(e) Hi似楽器音はディジタルサウンドジェネレー
タで合成し、音源のL S I 化、、コンパクト化。
低消費螺力化をねらいとする。
(f)演奏中の数小節分の歌詞をコンパクトな回路′C
−表示させる。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、ノイマン型スト
アードプログラム制卸方式の中央演算処理装置と上記プ
ログラムが記憶されている読み出し専用メモリと上記プ
ログラムのワーキングエリアを持ち書き込みと読み出し
の両方が司館な半導体メモリによって構成されるに’l
lN BI3と、上記制御部により解読・実行可能な複
数の曲・歌詞コードデータが格納されている読み田し専
用メモリカプセルで構成される曲・歌詞コードデータ記
憶部と、上記制御部で処理さnる上記曲・歌詞コードデ
ータ記憶部の曲コードデータを處気音響信号ζこ変換す
るディジタルサウンドジェネレータと、上記−気音響信
号を空気振動に変換する音響振動部と、上記曲・歌詞コ
ードデータ記憶部の歌詞コードデータを文字で表示する
歌詞表示部と、上記制御部に曲のスタート・ストップや
選択曲などを指示するための操作部とを有する構成にし
たもので、読み出し専用メモリカプセルというノンメカ
ニカルな記録媒体に50曲以上の多数の曲を記憶でき、
超高速でランダムアクセスできるとともに小型軽嵐が可
能となったものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の槽成図、第2図はその詳細な構成例を示す
図、第3図は擬似楽器合成音(例えばピアノ擬音、ギタ
ー擬音など)を作る合成回路であるディジタルサウンド
ジェネレータの構成例を示す図、第4図はタバコ箱の大
きさにまとめられた本発明装置のの外観図正面図、第5
図はその背面図である。
第1図〜第8図において(1)は制御部で、ノイマン型
ストアードプログラムにより制御される中央演算処理装
置(以下CPUと略す)(7)と上記プロダラムが記憶
されてい不読み出し専用メモリ(以下ROMと略す)(
8)と、上記プログラムのワーキングエリアを持ち書き
込みと読み出しの両方が可能な半導体メモリ(以下RA
Mと略す)(9)によって構成されている。(2)は曲
・歌詞コードデータ記憶部で、上記制御部(1)により
解読・実行される複数の曲のメロディコードと伴奏コー
ドとひらがな・カタカナ−漢字を含む日本語あるいは英
語などの外国語の歌詞コードのコードデータを予め記憶
さ□せた読み田し専用メモリカプセル(以下カプセルR
OMIと略す)0・と、補助カプセル(以下カプセルR
OM2と略す)(ロ)とで構成されている。(3)は上
記曲・歌詞コードデータ記憶部(2)の曲コードデータ
を電気音響信号に変換するディジタルサウンドジェネレ
ータで、上記制御部(1)によってプリセットされた音
階クロック発生部aQによって決められたタイミングで
読み出される音色データバッファ(ト)と、同じく上記
制御部(1)によってプリセットされたエンベロープク
ロック発生部αηによって決められたタイミングで読み
出されるエンベロープデータバッファ(ト)と、上a己
2つのデータバッファαり(ト)から読み出されたデー
タの集算を時分割で行なう集算都αりと、そのコード出
力をアナログ−圧に変換するD/Aコンバータ(ホ)と
によって構成されている。(4)は音響振動部で上記デ
ィジタルサウンドジェネレータ(3)のアナログ電圧出
力を成力増幅する低周波増幅器(2)とその心力を空気
音響振動に変換するヘッドホーンまたはスピーカなどの
音響114で構成さiしている。(5)は上記曲・歌詞
コードデータ記憶部(2)から読み出さnた歌詞コード
データを文字に交換して表示するLCDディスプレイな
どによって構成される歌詞表示部である。(6)は曲の
スタート・ストップや選択曲などを指示するための入力
装置で構成される操作部である。
第4図、第5図において、?ηは外装ケース、に)は曲
名表示LC,DC曲名の他に、曲演奏シーケンス、演奏
スピード、音程が表示される)、@は歌詞表示LCD 
(曲番号と曲名°検索モードでは曲番号と曲名の表示に
も使われる)、鱒は電源スィッチ、に)は曲名検索キー
、(イ)はメインボリューム、アカンプボリューム、に
)は演奏コントロールキー(曲スタートキー、曲ストッ
プキー、曲リピートキー)、(ハ)は音程コントロール
キー、(半音上げキー、半音下げキー)、に)は演奏速
度コントロールキー(スピード上げキー、スピード下げ
キー)、(7)は演奏曲順コントロールキー(降順キー
、昇順キー、プログラムキー)、6υは曲番人力用テン
キー、(1,2,・・・9,0)、0シは外部不ピーカ
又はヘッドホーンなどの音響機器への出力端子、田はモ
ノラルヘッドホーン(またはステレオヘッドホーン)、
弼はカプセルROM (1)の交換蓋、曽は心地収納蓋
である。ただし、第5凶は補助カプセルのない例を示す
次に操作シーケンスを第4図、第5図を参照しで説明す
る。
電源スィッチ(財)をOF’FからONにすると、合成
音出力はないが、プリセット機能のため、LCD磐には
曲演奏を曲・歌詞コードデータ記憶8(2)のる準備が
できることを示す昇順の表示がされる。
八 また第1曲目の演奏速度が一=口のフォーマットでLC
D(イ)に表示される。したがって、次にスタートキー
(ロ)が押さnると、第1曲目から昇順に演奏される。
この演奏はストップキーに)が押されるか、または第0
番めの最後の曲が終るまで自動的に進行する。この演奏
中に本実施例では最大16小節分の歌詞を2行に分けて
表示する。このとき歌詞は現在演奏中の8小節の歌詞と
その次の8小節の歌詞をL C’Dに)に表示し、歌詞
の進行がスムーズにおこなわれるように構成されている
。この例ではLCD<4は5×7ドツトで横40文字、
縦2行のドツトマトリックスが採用さオーしている。
また演奏中に、演奏速度を早くする場合、また逆に演奏
速度を遅くする場合は、操作部(6)の速度コントロー
ルキーに)を操作する。このとき、速度コントロールキ
ー(ハ)を1秒以内でOFFすれば、LCDHに表示さ
れた」−口の値が1増減し、かつ演奏速度か微小変化す
る。また上記速度コントロールキー翰を1秒より長<O
Nしておnば、OFFミれるまでの間LCDHに表示さ
4した」二口の値が500m5に1ずつ自動的に増減し
、かつ演奏速度は急速に変化する。
また演奏中に、音程を促音か、高くする場合、また逆に
促音か低くする場合は、操f′「部(6)の音程コント
ロールキー(至)を換作する。このとき上記音程コント
ロールキー骨のON時間に関係なく1回ONされるごと
にLCD(イ)に表示された膵(シャープシンボル)ま
たはb(フラットシンボル)が変化し、かつ演奏音の音
程が半音ずつ変化する。
また演奏中に、曲をくり返し演奏する場合は、操作部(
6)のリピートキーに)を(り返したい演奏曲数分ON
する。
また、演奏中に、演奏を一時ストップする場合は、操作
部(6)のストップキーに)を押す。再度スタートさせ
たいときはスタートキー勾を押すと、ストップする以前
の音程・演奏スピード・曲順でストップされた次の音か
ら演奏を続行する。
また演奏中の音量調整は、操作部(6)のメインボリュ
ームに)−(行なうことかできる。
また演奏中のメロディ−音と和音の音量平向は、アカン
プボリューム@で・行7了うことができる。
演奏曲順は以下のように操作し、プリセットすることが
できる。曲演奏順」賃走は■昇順(曲番号の小さいもの
から大きいものへ)、■降順(曲番号の大きいものから
小さいものへ)■プログラム順(1曲ずつプリセットす
る)の3方法がある。
すなわち曲・歌詞コードデータ記憶部(2)のカプセル
ROM 1σQに記憶された全ての曲を昇順に演奏する
ときは、昇順キー銅を押してスタートキー(イ)を押す
。また同じくカプセルRO,M 1 (i(lに記憶さ
2tた全ての曲を降順に演奏するときは、降順キー四を
押してスタートキー@を押す。さらに同じくカプセルR
OMIσQに記憶された曲の中から好む曲を選択し、順
に演奏するときは、プログラムキーに)を押し、希望す
る曲番号をテンキーclヤから入力する。このとき、L
CDに)には指定された曲番号と曲名が表示される。次
に2番目に演奏したい曲を同じくテンキー0pより入力
する。以降希望曲順にテンキー(ロ)より曲番号を入力
する。演奏開始時はスタートキー(ハ)を押す。
曲番号がわからないときは、もし演奏中であればストッ
プキーに)を押して演奏を中止させた上で、曲名を調べ
たい曲番号より若いと思われる曲番号をテンキー0υよ
り入力し、曲名横木キーに)を押す。
この曲名検索キー曽のON時間が1秒未満のときは、歌
詞表示部(5)のLCDHにテンキー(υまり入力され
た曲番号の曲名か1行表示される。また上記曲名検索キ
ーに)を1秒以上押し続けていると、上記曲名検索キー
@のONの間500 msに1回ずつ曲番号と歌詞が歌
詞表示部(5)のLCD(財)にスクロール表示される
。したかつて、いま例として、テンキー6ηの入力をI
O,J  rlJ  r5Jと入れて曲番15番を指定
し、上記曲名検索キーに)を1秒未濶押すと、第6図の
ように曲番と曲名の表示が1行だけLCDH上になされ
る。また上記曲名検索キーに)を1秒以上押すと、押し
ている間、第7図のように曲番と曲名とが2行表示され
、500m5に1回1行ずつ上方へ順次スクロールされ
る。ただし、第7図は上記曲名検索キーに)を7.5秒
間以上8秒間未満押したときのtcDnの途中経過を示
したものである。
次ζこ内部操作シーケンスについて第8図を参照して述
べる。
上記操作部(6)の中の演奏曲順コントロールキーに)
と音程コントロールキー四と演奏速度コントロールキー
に)と−01曲演奏の順番と音程と演奏スピードとを入
力する。この3つのキー情報をもとに制&1部(1)の
CP、 U (7)は曲・歌詞コードデータ記憶部(2
)の中のカプセルROM 1α・から演奏する曲番を検
索する一方、ディジタルサウンドジェネレータ(3)に
演夾時の音程と演築速度をプリセットする。
次にスタートキー(ロ)が入力されると、CPU(7)
は演奏曲順コントロールキー(至)で指示された演奏曲
の中から第1番目に演奏する曲番号をカプセルROMI
αQから検索する。この際もしカプセルROM1αQに
該当曲番号がなければ、補助のカプセルROM2<lυ
から検索する。検索手順は第8−のカプセルROM (
1)のメモリマツプの中の曲番号テーブル(至)を参照
して、該当曲番号の曲歌詞コードデータのブロックの先
頭アドレスを検出する。たとえば、説明の便宜上、曲番
1を演奏するとしたときは、曲番1コードブロツク(ロ
)の先頭番地からCP U (7)によってアクセスさ
れることになる。つまり、c p U (7)は曲名コ
ード10θを読み出し、歌詞表示部(5)上のLCDに
)にカタカナで曲名を表示する。次にCF! U (7
)はメロディ−音色データとオブリガード音色と和音音
色データ□□□を順次読み出し、ディジタルサウンドジ
ェネレータ(3)の音色データバッファαυとエンベロ
ープデータバッファに)に波形データを生成する。また
次にCP U (7)はリズムと演契速度テ゛−夕■を
読み出し、RAΔf (9月こストアする。次にCP 
U (7)は16小節歌詞コード1(ト)を読み出し、
歌詞表示部(5)上のLCDQ上に16小節分の歌詞を
表示する。次にCP U (7)は、音階コード■、音
符コード■、和音コード■、強弱フラグ■よりなる音合
成コード1 (41)を読み出し、ディジタルサウンド
ジェネレータ(3)の音階クロック党生11=1s Q
(Gとエンベロープクロック発住都aηにデータを与え
る。次に音階クロック発生部(J〜より発生した音階ク
ロックのタイミングで音色データバッファ(至)のデー
タをとり出し、乗算部01ヘロードするとともに、音階
クロックとは独立なタイミングで動作するエンベロープ
クロック発生部ぐ乃より発生したエンベロープクロック
のタイミングでエンベロープデータバッファα樽のデー
タをとり出し1乗算部01ヘロードする。次に乗算部(
+14は上記行色データと上記エンベロープデータを音
階クロックのタイミングで乗算する。乗算部0りの乗算
出力はD/Aコンバータ(イ)に与えら4z、定圧波形
に変換され、音物振動部(4)の返力増幅部(2)で゛
成力増幅され、スピーカまたはヘッドホーンなどの音響
機器α4で空気振動に変換される。以上までのシーケン
スで、第1曲目の曲番号1の第1音符のメロディ−音が
、プリセットされた音色で合成発音される。次にRA 
M (9)にロードされた演奏速度情報に基づき、音符
の長さ分時間カウントした後CP U (7)は第2音
符目の音合成コード2(6)を読み出し、上記と同一手
順で発音する。以下同様に音合成コード3,4・・・と
8小節の演奏が終了するまで継続する。ただし、音合成
コードの中にはメロディ−音合成コードとオプリガード
音合成コードとの2皿類が含まれており、コード内のフ
ラグで識別でき、かつ、同時に発音合成できるようにな
っている。また音合成コード中の和音コードは変化する
ときのみ押入され、上記メロディ−音とオブリガード音
と同様な発音シーケンスで発音する。
次にCP U (7)はカプセルROMl (IQから
次の8小節歌詞コード2(4を読み出し、歌詞表示部(
5)上のLCflaにおいて、初めに表示されていた1
行目の8小節分の歌詞・k消去し、2行目の歌詞を1行
めに書き直し、上記8小節歌詞コード(6)の解読した
歌詞を2行目に書く、音合成はそのまま継続される。以
下同様に8小節ごとに上記歌詞表示部(5)のLCD脅
を書き直していく。
なお、榊は曲番2以降コードブロツク@つの曲名コード
2を示す。
上記動作シーケンスでカプセルROM 1θ0のプリセ
ット楽器音色で、かつプリセット音程で、かつプリセッ
ト演奏速度で指定された曲番号順に自動楽音合成しノア
力)ら曲が演奏されるか、カプセルROM I Q4の
プリセットを屏除し、マニュアル設定もできる機能を有
する。以下マニュアルセットについて述べる。
上記プリセット演奏中、またはストップキーに)か押さ
れて演奏が中断してい名ときに、音程コントロールキー
(イ)を押すと、CPU(7)が音合成コードn(ロ)
の音階コードを読み出した後、移調操作をおこない、音
階クロック発生部叫にロードするデータがかわり、合成
音の音階が半音ずつ変化し、かつLCIJ(4)の音階
表示かかわる。
また上記プリセット演奏中、またはストップキー弼が押
されて演奏が中断しているときに、演奏速度コントロー
ルキー翰を押すと、RAΔ1(9)に設定されるタイマ
カウント値が変化し、カブモルROMIσQに記憶され
ている上記合成コードの読み出し時間間隔がかわる。こ
のため演奏速度は変化し、かつLCDに)のスピード表
示かかわる。
また上記プリセット演奏中、またはストップキー(イ)
が押さnて演奏が中断しているときに、歌詞表示部(5
)上のLCDに)に表示されている演奏曲順と異なる演
奏順を指定する演奏曲順プリセットキー曽が押されると
、演奏中であればその曲の演奏が終了してから、あるい
は演奏がストップキーに)により中断a tLでおれば
、スタートキー(ハ)が押さnた時点より演奏曲順は変
化し、かつ、L、CD(財)の演奏曲順の項目か変化す
る。
プ 次に、メインボリュームとアカへボリュームに)は、音
春振動部(4)の低周波増幅器(6)の出力レベルをコ
ントロールすることによって、システム音量の調節と、
メロディ−音・オブリガーード音・和音の相互バランス
M 節を行なう。
以上で音合成部分に関した内部動作シーケンスの説明を
すべて終了した。次に曲番と曲名の検電処理について述
べる。
カプセルROM1卯は脱着可能であり、別の曲の入って
いるカプセルROMに交換することも可能である。した
がって、カプセルROM 1αQが交換された時、ある
いは淡炎曲名を指定したいにもかかわらず、曲番号が何
番であったかも忘れてしまったとき、カプセルRoM1
.o*の曲番と曲名の対応リストが必要なことになる。
本実施例はこの曲番と曲名の対応リストを歌齢表示部(
5)のLCDに)上に作成する機能を有する。すなわち
、曲演奏がストツイシている状態で、検尿したい曲番を
テンキーCυから入力し、続いて曲名検索キーに)を押
工と、CP U (7)はカプセルROki 1 <L
(Jの曲番号テーブル(至)を検索し、該曲番号の曲名
コードq功□・・・を読み出し、LCD(ホ)上に曲番
号と曲名を2荷分表ボする。曲名検索キーに)を継続し
て1秒以上押し続けると、0.5秒ごとに、2行めの曲
番号・曲名を1行目に移し、かつ1行目に表示されてい
た曲番号・曲名を消去し、かつ、2行目には次の曲冴号
・曲名を表示する。
以上で本実施例の説明を終るが、第9図(a)〜(C)
に処理手順をフローチャートにまとめて示す。
兄朗の効果 以上本発明によれば、カプセルROMというノンメカニ
カルな記録媒体に50曲以上の多数の曲を記憶させ、ま
たその記憶された曲の中から使用者が希望する曲を1m
sという短時間にランダムアクセスし、使用者が希望す
る音程で、かつ使用者の希望する演奏速反で、かつ使用
者の希望する音量で自動演奏し、また、演奏中にLCD
)こ歌詞を表示すること〃・でき、従¥にない、小型軽
量薄型の多曲目合成演奏装置が可能となった。ざらに、
曲・歌詞コードデータ記憶カプセルROλ・1を着脱可
能に構成すれば、異なった曲データならびに歌詞データ
を容易に父換できるように構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本究明の構成図、第2図(Jその詳細な構成例
を示す凶、第3図はディジタルサウンドジェネレータ(
DSG)の構成例を示す図、第4図は外観正面図、第5
図はその背面図、第6区は歌詞表示部に1曲の曲番号と
曲名を表示した表示例を示す図、第7凶は歌詞表示部に
12曲の曲番号と曲名を表示した表示例を示す図、第8
図はカプセルROMI、2のメモリマツプ例を示す図、
第9図Ca)〜(c)は処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。 (1)・・・制褌部、(2)・・・曲・歌詞コードデー
タ記憶部、(3)・・・ディジタルサウンドジェネレー
タ、(4)・・・音響振動部、(5)・・・歌詞表示部
、(6)五操作部、(7)・・・中央演算処理装置(C
P U ) 、(8)・・・読み出し専用メモリ(RO
M)、(9)・・・半導メモリ(RAM)、QI−・・
読み田し専用メモリカプセル(カプセルRQMI)、(
ロ)・・・補助カプセル(カプセルROΔf2)代理人
 森本義弘 −581− 第4図 第β図 第β図       第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ノイマン型ストアードプログラム制御方式の中央
    演算処理装置と上記プログラムが記憶されている読み出
    し専用メモリと上記プログラムのワーキンクエリアを持
    ち書き込みと航み出しの両方が可能な半導体メモリによ
    って構成されるl;1]御部と、上記制御部により解読
    ・実行司能な複数の曲・歌詞コードデータが格納されて
    いる読み出し専用メモリカプセルで構成される曲・歌詞
    コードデータ記憶部と、上記制御部で処理される上記曲
    ・歌51j」コードデータ記憶部の曲コードデータを電
    気音響信号に変換するディジタルサウンドジェネレータ
    と、上記電気音響信号を空気振動に変換ブーる音響振動
    部と、上記曲・歌詞コードデータ記憶部の歌詞コードデ
    ータを文字で表示する歌詞表示部と、上記制御部に曲の
    ヌタート・ストップや選択曲などを指示するための操作
    部とを有する任意選択曲合成装置。 2、 使用者が希望する任意の曲の曲コードデータを曲
    ・歌詞コードデータ記憶部から高速かつランダムに選択
    し、ディジタルサウンドジェネレータによって、複数の
    テイシタル擬似自然楽器合成音で音楽演奏することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の任意選択曲合成装
    置。 3、 使用者が希望する任意の曲の歌詞コードデークを
    曲・歌詞コードデータ記憶部から高速かつランダムに選
    択し、歌詞表示部に、演奏中の曲の歌詞を一行または複
    数行または曲の全灯にわたって表示することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の任意選択曲合成装置。
JP58035189A 1983-03-02 1983-03-02 任意選択曲合成装置 Pending JPS59160188A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622097U (ja) * 1985-06-21 1987-01-08
JPS6263795U (ja) * 1985-10-09 1987-04-20
JPH04321100A (ja) * 1991-02-27 1992-11-11 Ricos:Kk バックコーラス合成装置

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