JPS59160084A - 回転式流体圧送装置 - Google Patents
回転式流体圧送装置Info
- Publication number
- JPS59160084A JPS59160084A JP3500583A JP3500583A JPS59160084A JP S59160084 A JPS59160084 A JP S59160084A JP 3500583 A JP3500583 A JP 3500583A JP 3500583 A JP3500583 A JP 3500583A JP S59160084 A JPS59160084 A JP S59160084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rotor
- housing
- pin
- split pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0042—Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for pumps
- F04C29/0078—Fixing rotors on shafts, e.g. by clamping together hub and shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/12—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
- F04C18/126—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with radially from the rotor body extending elements, not necessarily co-operating with corresponding recesses in the other rotor, e.g. lobes, Roots type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary-Type Compressors (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転式流体圧送装置に関す゛るもので、例え
ば自動車走行用エンジンの過給機用のルーツブロアに用
いて有効である。
ば自動車走行用エンジンの過給機用のルーツブロアに用
いて有効である。
従来のルーツブロワでは、例えばロータがアルミニウム
製であったため、ルーツブロワ内部が高温になると、熱
膨張のために駆動ロータと従動ロータが異常接触したり
、ロータとハウシングか接触したりして適正なりリアラ
ンスを保てなくなり、機能に障害が生じた。そこでロー
タを熱膨張の小さいセラミックとか繊維強化金属（ＦＲ
Ｍ）で装作し、適正なりリアランスを保てる構造とする
事か考えられる。しかし、ロータをセラミックやＦＲＭ
等の゛衝撃強度の弱い材料で製作し、シャツ１を鋼製と
すると、高温時にシャフトの熱膨張にロータが追従でき
なくなり、ロータとシャフトを剛体で結合すると、ロー
タの結合部が破損したり、又、シャフトに急激な回転力
が加わると、その回転力をロータが吸収しきれずにロー
タのシャフトとの結合部が破損してしまうという問題点
かある。
製であったため、ルーツブロワ内部が高温になると、熱
膨張のために駆動ロータと従動ロータが異常接触したり
、ロータとハウシングか接触したりして適正なりリアラ
ンスを保てなくなり、機能に障害が生じた。そこでロー
タを熱膨張の小さいセラミックとか繊維強化金属（ＦＲ
Ｍ）で装作し、適正なりリアランスを保てる構造とする
事か考えられる。しかし、ロータをセラミックやＦＲＭ
等の゛衝撃強度の弱い材料で製作し、シャツ１を鋼製と
すると、高温時にシャフトの熱膨張にロータが追従でき
なくなり、ロータとシャフトを剛体で結合すると、ロー
タの結合部が破損したり、又、シャフトに急激な回転力
が加わると、その回転力をロータが吸収しきれずにロー
タのシャフトとの結合部が破損してしまうという問題点
かある。
そこで、本発明では上記点に鑑み、例えばロータの衝撃
強度が弱くてもロータのシャフトとの結合部が破損する
ことなしに、良好な機能を奏する回転式流体圧送装置売
提供することを目的とする。
強度が弱くてもロータのシャフトとの結合部が破損する
ことなしに、良好な機能を奏する回転式流体圧送装置売
提供することを目的とする。
この目的を達するための本発明ては、ロータとノヤソト
との相対変位方向の応力を吸収できるような弾性を有す
る部材を、ロータとンヤフトとの間に介在さ一ロ、この
部拐がンヤフトの回転力をロータに伝達するような構造
とした。
との相対変位方向の応力を吸収できるような弾性を有す
る部材を、ロータとンヤフトとの間に介在さ一ロ、この
部拐がンヤフトの回転力をロータに伝達するような構造
とした。
次に本発明を過給機用のルーツブロワに用いた場合の実
施例を図に基づいて説明する。
施例を図に基づいて説明する。
第１〜３図は熱膨張等によりシャフトの軸力向に、ロー
タとシャツＩ・との相対変位が生した時の対応策を示す
実施例である。フロワ外形を形成し、アルミニウム合金
鋳物からなるハウシンク１の内面は円弧と直線とから成
り、この直線部には、エアクリーナを通った空気をブロ
ワ内部に吸入するだめの吸入口４と、ブロワ内部の空気
を自動車走マーｉ用エンンンの燃焼室に過給するだめの
吐出口５が設けである。
タとシャツＩ・との相対変位が生した時の対応策を示す
実施例である。フロワ外形を形成し、アルミニウム合金
鋳物からなるハウシンク１の内面は円弧と直線とから成
り、この直線部には、エアクリーナを通った空気をブロ
ワ内部に吸入するだめの吸入口４と、ブロワ内部の空気
を自動車走マーｉ用エンンンの燃焼室に過給するだめの
吐出口５が設けである。
駆動シャツ１−６は中炭素鋼からなり、フロント側は軸
受８を介してハウジング１に軸支され、リヤ（ルｊは軸
受９を介してアルミニウム合金鋳物製のエンドプレート
１０に軸支されろ。この駆動ンヤフト６のハウシング１
より外部に突出した部位に、エンジン（図示ゼず）より
駆動力を受ける７こめのプーリ１１が配設され、また駆
動シャフト６のエンドプレート１０より外部に突出した
部位に第１歯車１２が配設されている。そして、この駆
動シャフト６のハウシング１内に納まっている部位に、
割りピン１５を介してセラミックよりなる第１０−ク２
がすきまばめされている。割りピン１５はシャフトの軸
方向に垂直に挿入されている。
受８を介してハウジング１に軸支され、リヤ（ルｊは軸
受９を介してアルミニウム合金鋳物製のエンドプレート
１０に軸支されろ。この駆動ンヤフト６のハウシング１
より外部に突出した部位に、エンジン（図示ゼず）より
駆動力を受ける７こめのプーリ１１が配設され、また駆
動シャフト６のエンドプレート１０より外部に突出した
部位に第１歯車１２が配設されている。そして、この駆
動シャフト６のハウシング１内に納まっている部位に、
割りピン１５を介してセラミックよりなる第１０−ク２
がすきまばめされている。割りピン１５はシャフトの軸
方向に垂直に挿入されている。
中炭素鋼よりなる従動シャフト７のフロント側は軸受８
′を介してハウシング１に軸支され、リヤ側は軸受９′
を介して前記エンドプレー１・１０に軸支される。そし
て、エンドプレー１・１０より突出した部位に、前記第
１歯車１２に噛合する様に第２歯車１３が配設されてお
り、中央部には前記第１０−タ２と噛合する様にセラミ
ックよりなる第２０−タ３が、第１０−タ２と同様にし
て割りピン１５を介してすきまはめされている。
′を介してハウシング１に軸支され、リヤ側は軸受９′
を介して前記エンドプレー１・１０に軸支される。そし
て、エンドプレー１・１０より突出した部位に、前記第
１歯車１２に噛合する様に第２歯車１３が配設されてお
り、中央部には前記第１０−タ２と噛合する様にセラミ
ックよりなる第２０−タ３が、第１０−タ２と同様にし
て割りピン１５を介してすきまはめされている。
ハウジング１のリヤ側には、前記第１、第２歯車１２．
’１３を覆うようにしてアルミニウム合金紡物装のカバ
ー１４が配設され、ｆ＋ｊｌ記ハウシング１とエンドプ
レーＩ・１０とカバー１４とは、各々ボルト （図示ゼ
ず）によって結合されている。そして、このカバー１４
内には、山車潤滑用のオイルが１ｊ人されている。
’１３を覆うようにしてアルミニウム合金紡物装のカバ
ー１４が配設され、ｆ＋ｊｌ記ハウシング１とエンドプ
レーＩ・１０とカバー１４とは、各々ボルト （図示ゼ
ず）によって結合されている。そして、このカバー１４
内には、山車潤滑用のオイルが１ｊ人されている。
＋ｉｉＪ記第１０−ク２、第２ｕ−夕３の形状は、円弧
と・ｆンポリュ−１曲線を連続させたもので、第１ Ｉ
Ｊ−夕２と第２０−タ３とは各々位相か９０゜ずれた状
態でシャフトに配設されている。また、第１０−タ２と
第２０−タ３、第１．２０−夕とハウシング１、第１，
２０−夕とエンドプレート１０との間には各々０．１〜
０．２ＩＮＩ１１の隙間が保たれ、各々非接触で回転し
ている。
と・ｆンポリュ−１曲線を連続させたもので、第１ Ｉ
Ｊ−夕２と第２０−タ３とは各々位相か９０゜ずれた状
態でシャフトに配設されている。また、第１０−タ２と
第２０−タ３、第１．２０−夕とハウシング１、第１，
２０−夕とエンドプレート１０との間には各々０．１〜
０．２ＩＮＩ１１の隙間が保たれ、各々非接触で回転し
ている。
次に割りピン１５について説明する。
割りピン１５は第４図に示す様に筒形で断面がＣ字形状
しているものを用い、材質はリン青銅、ハネ鋼等の弾性
を有するバネ材である。第１，２０−タ２，３とシャフ
ト６．７のピン穴は円形で、割りピン１５か軽く圧入で
きる程度のはめあいであり、この割りピン１５かシャフ
ト６．７と直交する様にピン穴が設けである。尚、第３
図に示す様に、シャフト６．７と第１．２０−タ２．３
との相対変位方向の直角方向に割りピン１５か開口して
おり、シャフト６．７に用けたピン穴と、第１．２０−
クに用けたピン穴とか災たけすれても、割りピン１５が
変形することによりこのずれを吸収できる。従って、ロ
ータ２，３の割りピン１５が当接する部位に過度の力が
加わることを防ぐことができる。第３図図中・、実線で
示したピン穴がンヤフト６，７に設番ブたものて、一点
鎖線で示したピン穴かロータ２，３に設けたものである
。
しているものを用い、材質はリン青銅、ハネ鋼等の弾性
を有するバネ材である。第１，２０−タ２，３とシャフ
ト６．７のピン穴は円形で、割りピン１５か軽く圧入で
きる程度のはめあいであり、この割りピン１５かシャフ
ト６．７と直交する様にピン穴が設けである。尚、第３
図に示す様に、シャフト６．７と第１．２０−タ２．３
との相対変位方向の直角方向に割りピン１５か開口して
おり、シャフト６．７に用けたピン穴と、第１．２０−
クに用けたピン穴とか災たけすれても、割りピン１５が
変形することによりこのずれを吸収できる。従って、ロ
ータ２，３の割りピン１５が当接する部位に過度の力が
加わることを防ぐことができる。第３図図中・、実線で
示したピン穴がンヤフト６，７に設番ブたものて、一点
鎖線で示したピン穴かロータ２，３に設けたものである
。
次に組付方法について説明する。ハウジング１に第１０
−タ２、第２０−ク３と組込み割りピン１５で固定する
。そしてロータ間の位置決めを行なった後、ノックピン
で定められた位置にエンドブリート１０を取付る。そし
て、ンヤフｌ−６，７に第１３２歯車１２．１３挿入し
、位置決めを行なった後、シャフト６．７と歯車１２．
１３をピンにて固定する。さらにカバー１４をして、ハ
ウソング１、エンドブレー１０．カバー１４、ポルＩ・
にて結合する。最後に駆動シャフト６にプーリをボルト
にて取イζ」ける。
−タ２、第２０−ク３と組込み割りピン１５で固定する
。そしてロータ間の位置決めを行なった後、ノックピン
で定められた位置にエンドブリート１０を取付る。そし
て、ンヤフｌ−６，７に第１３２歯車１２．１３挿入し
、位置決めを行なった後、シャフト６．７と歯車１２．
１３をピンにて固定する。さらにカバー１４をして、ハ
ウソング１、エンドブレー１０．カバー１４、ポルＩ・
にて結合する。最後に駆動シャフト６にプーリをボルト
にて取イζ」ける。
次に作動について説明する。
自動車走行用エンジン（図示・Ｕず）からの動力を・＼
ルトを介してプーリ１１が受けると、駆動シャフト６、
第１０−タ２、及び第１歯車１２が回転する。この駆動
シャフト６の回転を、第１歯車１２に噛合する第２歯車
１３が受り、従動シャフト７及び第２０−ク３が回転す
る。第１０−タ２と第２０−タ３が第２図図中矢印方向
にそれぞれ回転すると、第１０−ク２、第２０−タ３、
ハウシングｌとによって形成されるブロワ室１００の容
積変動が生しる。この容積変動によって、エアクリーナ
ー（図示せず）を通った空気が吸入口４よりブロワ室１
００内に吸入され、また吐出口５よりブロワ室１００内
の空気が自動車走行用エンジン（図示−ロず）の燃焼室
に過給される。
ルトを介してプーリ１１が受けると、駆動シャフト６、
第１０−タ２、及び第１歯車１２が回転する。この駆動
シャフト６の回転を、第１歯車１２に噛合する第２歯車
１３が受り、従動シャフト７及び第２０−ク３が回転す
る。第１０−タ２と第２０−タ３が第２図図中矢印方向
にそれぞれ回転すると、第１０−ク２、第２０−タ３、
ハウシングｌとによって形成されるブロワ室１００の容
積変動が生しる。この容積変動によって、エアクリーナ
ー（図示せず）を通った空気が吸入口４よりブロワ室１
００内に吸入され、また吐出口５よりブロワ室１００内
の空気が自動車走行用エンジン（図示−ロず）の燃焼室
に過給される。
以上説明した実施例の様なルーツブロワを用いれば、シ
ャツＩ・６，７とロータ２．３とが、例えば両者の熱膨
張によってシャフトの軸方向に相対変位しても、そして
、ロータが衝撃強度の弱い材質からできていても、Ｕ−
夕が破損することなしに良好な機能を奏することができ
る。
ャツＩ・６，７とロータ２．３とが、例えば両者の熱膨
張によってシャフトの軸方向に相対変位しても、そして
、ロータが衝撃強度の弱い材質からできていても、Ｕ−
夕が破損することなしに良好な機能を奏することができ
る。
次に、例えば起動時とか急停止時に急激な回転力がシャ
フトに加わった時、シャツ１とロータ間にシャフトの円
周方向のずれが生しる時の対応策を示す実施例について
説明する。
フトに加わった時、シャツ１とロータ間にシャフトの円
周方向のずれが生しる時の対応策を示す実施例について
説明する。
第５〜７図に示す様に第一実施例と異なる点は、割りピ
ン１５の配設方向である。つまり、割りピン１５をロー
タ２，３とンヤフト６．７の両方にまたがる様にして、
シャツ１と平衡に配設する。
ン１５の配設方向である。つまり、割りピン１５をロー
タ２，３とンヤフト６．７の両方にまたがる様にして、
シャツ１と平衡に配設する。
そして、割りピン１５のシャフト方向の位置を規制する
ためにバネ体１６が、割りピン１５とエンドプレート１
０との間に介在している。尚、割りピン１５は、シャフ
ト６．７の法線方向に開口している。従って、第７図に
余す様にシャフト６゜７に図中矢印ａ方向の力が加わり
、またロータ２゜３には図中矢印Ｆ方向の力が加わって
、シャツ（・６．７とロータ２，３とがシャフトの円周
方向に相対変位しても割りピン１５が変形することによ
ってこの変位を吸収する。従って、ロータの割りピン１
５が当接している部位に過度の力が加わることを防ぐこ
とができる。
ためにバネ体１６が、割りピン１５とエンドプレート１
０との間に介在している。尚、割りピン１５は、シャフ
ト６．７の法線方向に開口している。従って、第７図に
余す様にシャフト６゜７に図中矢印ａ方向の力が加わり
、またロータ２゜３には図中矢印Ｆ方向の力が加わって
、シャツ（・６．７とロータ２，３とがシャフトの円周
方向に相対変位しても割りピン１５が変形することによ
ってこの変位を吸収する。従って、ロータの割りピン１
５が当接している部位に過度の力が加わることを防ぐこ
とができる。
その他の構成、作動は第一実施例と同様であり、本実施
例の様なルーツブロワを用いれば、シャツ１とＬｌ−り
間にシャフトの円周方向の相対変位が生しても、そして
ロータが強度の弱い材質からできていても、ロータが破
損することなく、良好な機能を奏することができる。
例の様なルーツブロワを用いれば、シャツ１とＬｌ−り
間にシャフトの円周方向の相対変位が生しても、そして
ロータが強度の弱い材質からできていても、ロータが破
損することなく、良好な機能を奏することができる。
以上説明した実施例では、ロータとシャフトを結合させ
る部材として割りピンを用いたか、第８．９図に示す様
にバネ祠から成る板月を交互に折り曲げて、図中矢印方
向に弾性をもつものを用いても良い。さらにまた、第１
０．１１．１２図に示す様に、円柱、四角柱、Ｕ字形状
柱の一部に切り込みを入れ、弾性をもつものを用いても
良いし、第１３図に示す様に十字形状した弾性体を用い
ても良い。
る部材として割りピンを用いたか、第８．９図に示す様
にバネ祠から成る板月を交互に折り曲げて、図中矢印方
向に弾性をもつものを用いても良い。さらにまた、第１
０．１１．１２図に示す様に、円柱、四角柱、Ｕ字形状
柱の一部に切り込みを入れ、弾性をもつものを用いても
良いし、第１３図に示す様に十字形状した弾性体を用い
ても良い。
また、以上の実施例は、ルーツブロワに用いた例であっ
たが、本発明は第１÷図に示す様にヘーンポンプ等のそ
の他の回転式流体圧送装置に用しても良いことは言うま
でもない。
たが、本発明は第１÷図に示す様にヘーンポンプ等のそ
の他の回転式流体圧送装置に用しても良いことは言うま
でもない。
これまで述べてきた様に、本発明の回転式流体圧送装置
を用いれば、たとえロータの衝撃強度が弱くても、ロー
タのシャフトとの結合部が破損するということはなく、
良好な機能を奏する回転式流体圧送装置を得ることがで
きる。
を用いれば、たとえロータの衝撃強度が弱くても、ロー
タのシャフトとの結合部が破損するということはなく、
良好な機能を奏する回転式流体圧送装置を得ることがで
きる。
第１〜３図は第一実施例を示す図で、第１図は縦断面図
、第２図は横断面図、第３図は要部拡大図であり、第４
図は割りピンを示すふ４視図、第５〜７図は第二実施例
を示す図で、第５図は縦断面図、第６図は横断面図、第
７図は要部拡大図であり、第８〜１−３図は割りピンの
その他の実施例を示す図であり、第１４図は第三実施例
を示す図である。 １・・・ハウシング、２・・・第１０−タ、３・・・第
２０−タ〈６・・・駆動シャフト、７・・・従動シャフ
ト、１５・・・割りピン。 第１ＯＬ 第１１図 パイ′〕１２図禰
ト□→−−トー→− 第１４ 図
、第２図は横断面図、第３図は要部拡大図であり、第４
図は割りピンを示すふ４視図、第５〜７図は第二実施例
を示す図で、第５図は縦断面図、第６図は横断面図、第
７図は要部拡大図であり、第８〜１−３図は割りピンの
その他の実施例を示す図であり、第１４図は第三実施例
を示す図である。 １・・・ハウシング、２・・・第１０−タ、３・・・第
２０−タ〈６・・・駆動シャフト、７・・・従動シャフ
ト、１５・・・割りピン。 第１ＯＬ 第１１図 パイ′〕１２図禰
ト□→−−トー→− 第１４ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、装置外形を形成し、かつ装置外部の流体を装置内部
に吸入するだめの吸入口と、装置内部の流体を装置外部
に吐出するための吐出口とを備えるハウジングと、この
ハウシング内部に回転自在に軸支されるシャフトと、こ
のシャフト外周に配設され、ｔｉｉＪ記ハウジング内に
収納されるロータとを備え、ｔｆｉＪ記シャフトと前記
ロータとは結合部制を介し°ζ結合され、この結合部材
は前記シャフトとＯＩＪ記ローローの相対変位方向に弾
性を有することを特徴とする回転式流体圧送装置。 ２、上記結合部材は、断面Ｃ字形状をした１筒状部拐か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
回転式流体圧送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3500583A JPS59160084A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 回転式流体圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3500583A JPS59160084A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 回転式流体圧送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160084A true JPS59160084A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12429973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3500583A Pending JPS59160084A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 回転式流体圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160084A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2194276A2 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-09 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Zweiwellige Vakuumpumpe |
| GB2578923A (en) * | 2018-11-14 | 2020-06-03 | Edwards Ltd | A rotor for a twin shaft pump and a twin shaft pump |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716007B2 (ja) * | 1977-12-26 | 1982-04-02 |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3500583A patent/JPS59160084A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716007B2 (ja) * | 1977-12-26 | 1982-04-02 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2194276A2 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-09 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Zweiwellige Vakuumpumpe |
| EP2194276A3 (de) * | 2008-12-04 | 2014-08-27 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Zweiwellige Vakuumpumpe |
| GB2578923A (en) * | 2018-11-14 | 2020-06-03 | Edwards Ltd | A rotor for a twin shaft pump and a twin shaft pump |
| GB2578923B (en) * | 2018-11-14 | 2021-05-26 | Edwards Ltd | A rotor for a twin shaft pump and a twin shaft pump |
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