JPS59160043A - エンジンの燃料噴射制御方法 - Google Patents
エンジンの燃料噴射制御方法Info
- Publication number
- JPS59160043A JPS59160043A JP3547783A JP3547783A JPS59160043A JP S59160043 A JPS59160043 A JP S59160043A JP 3547783 A JP3547783 A JP 3547783A JP 3547783 A JP3547783 A JP 3547783A JP S59160043 A JPS59160043 A JP S59160043A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- signal
- counter
- voltage
- output frequency
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/26—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
- F02D41/28—Interface circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの燃料噴射制御方法、詳しくはエンジ
ンの状況を電子式制御装置に入力してデータ処理し最適
瞭科當を求めて噴射弁を制御する方法に関するものであ
る。
ンの状況を電子式制御装置に入力してデータ処理し最適
瞭科當を求めて噴射弁を制御する方法に関するものであ
る。
従来、＠入圧力、エンジン回転速度、エンジン温度など
エンジンの運転状態、環境を検出するセンサを用いてこ
れらの値を市、圧信号として電子式制御装置に入力し、
アナログ・デジタル変換回路などを経由してデータ処理
し最適燃料量を求めて噴射弁にパルス信号を送ることに
よって燃料噴射量の制御を行っている。このように、電
圧信号を電子式制御装置に入力するにあたってアナログ
・デジタル変換回路によって電流に変換すると、エンジ
ンなどから発生するノイズの影響を受けやす（正確な制
御を期待できない心配がある。またエンジンの状況の変
動が激しいときは、理論値に対する実際の空燃比の急激
且つ大幅なずれに追従した補正を行わねばならないので
。
エンジンの運転状態、環境を検出するセンサを用いてこ
れらの値を市、圧信号として電子式制御装置に入力し、
アナログ・デジタル変換回路などを経由してデータ処理
し最適燃料量を求めて噴射弁にパルス信号を送ることに
よって燃料噴射量の制御を行っている。このように、電
圧信号を電子式制御装置に入力するにあたってアナログ
・デジタル変換回路によって電流に変換すると、エンジ
ンなどから発生するノイズの影響を受けやす（正確な制
御を期待できない心配がある。またエンジンの状況の変
動が激しいときは、理論値に対する実際の空燃比の急激
且つ大幅なずれに追従した補正を行わねばならないので
。
入力方法およびデータ処理が著しく複雑と。５なり、且
つデータの処理や補正に長時間を要して適正な制御を行
うのが困帷である等の問題があった。
つデータの処理や補正に長時間を要して適正な制御を行
うのが困帷である等の問題があった。
本発明はこれらの問題点を解決し、ノイズの影卵を減少
しまた変動の激しい電圧信号にも容易に追従して処理で
き適切な燃料噴射制御を行わセることが可能な方法を提
供することを目的としている。
しまた変動の激しい電圧信号にも容易に追従して処理で
き適切な燃料噴射制御を行わセることが可能な方法を提
供することを目的としている。
そして、この目的を達成するため本発明に係るエンジン
の燃料噴射方法は、エンジンの状況を検出するセンサが
出力する電圧信号を電、子式制御装置に入力しデータ処
理して噴射弁にパルス信号を送りｗｋ科噴射量の制御を
行うにあたり、前記電圧信号を電圧・周波数変換回路に
入力して電圧に比例した出力周波数を発振させ、この出
力周波数を所定時間積算して得た積算値をデータ処理す
ることを特徴としている。
の燃料噴射方法は、エンジンの状況を検出するセンサが
出力する電圧信号を電、子式制御装置に入力しデータ処
理して噴射弁にパルス信号を送りｗｋ科噴射量の制御を
行うにあたり、前記電圧信号を電圧・周波数変換回路に
入力して電圧に比例した出力周波数を発振させ、この出
力周波数を所定時間積算して得た積算値をデータ処理す
ることを特徴としている。
次に２本発明の具体例を図面に基いて説明する。
第１図において、１はエンジン、ｚ＋ｌＪｋ気管、３は
排気管、４は電子式制御装置であって、＠気管２に絞り
弁５と噴射弁６とが設置されている。絞り弁開度を検出
するセンサ７゜吸気管２を通ってエンジン１に吸込まれ
る空気の吸入圧力を感知するセンサ８．エンジン回転速
度を検出するセンサ９．エンジン冷却水の温度を検出す
るセンサ１０．排気管３を流れる排出ガスの酸素濃度を
感知するセンサ１１が設けられ、それぞれが出力する電
圧信号は電子式制御装置４へ入力され、これより噴射弁
６にパルス信号が送られて燃料噴射量を制御するのであ
る。尚、前記センサ７、８．９．１０゜１１の内の適当
ないくつかを選んで用いるのが普通であり、また前記以
外のエンジンの状況を検出するセンサを用いることもあ
る。
排気管、４は電子式制御装置であって、＠気管２に絞り
弁５と噴射弁６とが設置されている。絞り弁開度を検出
するセンサ７゜吸気管２を通ってエンジン１に吸込まれ
る空気の吸入圧力を感知するセンサ８．エンジン回転速
度を検出するセンサ９．エンジン冷却水の温度を検出す
るセンサ１０．排気管３を流れる排出ガスの酸素濃度を
感知するセンサ１１が設けられ、それぞれが出力する電
圧信号は電子式制御装置４へ入力され、これより噴射弁
６にパルス信号が送られて燃料噴射量を制御するのであ
る。尚、前記センサ７、８．９．１０゜１１の内の適当
ないくつかを選んで用いるのが普通であり、また前記以
外のエンジンの状況を検出するセンサを用いることもあ
る。
第２図は電圧信号な出力周波数に変換して所定時間毎に
積分しデータ処理して噴射弁に所要のパルス信号を送る
フロック図である。
積分しデータ処理して噴射弁に所要のパルス信号を送る
フロック図である。
あるセンサが出力する電圧信号１２はセンサ毎に準備さ
れている霜圧曝周波数変換回路１３に入力され、ここで
電圧に比例した出力周波数１４を発振させて測定用カウ
ンタ１５に入力する。これとは別に測定時間制御部１６
から測定開始信号１７および測定停止信号１ｓｊＺ測定
用カウンタ１５および時間用カウンタ１９に入力される
。測定用カウンタ１５に測定開始信号１７カー入力され
たとき出力周波数１４の波数の積算力″−開始され、測
定時間制御部１６で設定した所定時間経過後に測定停止
信号１８が入力されたとき積算を停止するものである。
れている霜圧曝周波数変換回路１３に入力され、ここで
電圧に比例した出力周波数１４を発振させて測定用カウ
ンタ１５に入力する。これとは別に測定時間制御部１６
から測定開始信号１７および測定停止信号１ｓｊＺ測定
用カウンタ１５および時間用カウンタ１９に入力される
。測定用カウンタ１５に測定開始信号１７カー入力され
たとき出力周波数１４の波数の積算力″−開始され、測
定時間制御部１６で設定した所定時間経過後に測定停止
信号１８が入力されたとき積算を停止するものである。
また２時間用カウンタ１９には前記の測定開始および停
止佃゛号１７．１８のほかにタイマ２０が出力する時間
信号２１が入力され、前記と同じ所定時間だけ時間信号
２１が積算される。
止佃゛号１７．１８のほかにタイマ２０が出力する時間
信号２１が入力され、前記と同じ所定時間だけ時間信号
２１が積算される。
このように、測定時間制御部１６で設定した所定時間毎
に積算された出力周波数の積算イ直２２およびこの積算
値２２を得るに要した積算時Ｂ２３がデータ処理と必要
な補正な行いノくルス信号を発生する制仙１回路２４に
送られ、所要のパルス信号２５を噴射弁６に送るのであ
る。ｔｌｌＪｌｌ上信号１８が発ゼられたとき、一定時
間をおいて測定開始信号１７が発セられて出力周波数１
４の波数の積算が繰返される。
に積算された出力周波数の積算イ直２２およびこの積算
値２２を得るに要した積算時Ｂ２３がデータ処理と必要
な補正な行いノくルス信号を発生する制仙１回路２４に
送られ、所要のパルス信号２５を噴射弁６に送るのであ
る。ｔｌｌＪｌｌ上信号１８が発ゼられたとき、一定時
間をおいて測定開始信号１７が発セられて出力周波数１
４の波数の積算が繰返される。
第３図は雷、圧・周波数変換回路１３０回路図である。
デジタル回路２６の出力波形が低レベル即ちＴよの期間
のときはトランジスタＴｒよはオフであり、トランジス
タＴｒ２のコレクタには演算増幅器２７の出力電圧に応
じた電流Ｉｃが流れ、この電流Ｉｃの大きさで放電時間
Ｔよが変化する。デジタル回路２６の出力波形が高レベ
ル即ちＴ２のときは、ダイオ−ドロ工、抵抗Ｒ２を通っ
てコンデンサＣ２に電流が流入し、またトランジスタＴ
ｒよがオンとなってトランジスタＴｒ２のベースを短絡
するためそのコレクタ電流を零とし、従って抵抗Ｒ２の
値によって充電時間Ｔ２が決定される。こζで、゛トラ
ンジスタＴｒ２のエミッタの出力波形は低レベルの期間
がＩｃＲ工で定まる電圧、昼レベルの期間が電圧ゼロの
パルスとなり、このパルスはコンデンサＣよによって積
分される。そこで、この回路ではエミッタパルスの平均
値と入力電圧Ｅｉ即ち電圧信号１２とが等しくなったと
き平衡し。
のときはトランジスタＴｒよはオフであり、トランジス
タＴｒ２のコレクタには演算増幅器２７の出力電圧に応
じた電流Ｉｃが流れ、この電流Ｉｃの大きさで放電時間
Ｔよが変化する。デジタル回路２６の出力波形が高レベ
ル即ちＴ２のときは、ダイオ−ドロ工、抵抗Ｒ２を通っ
てコンデンサＣ２に電流が流入し、またトランジスタＴ
ｒよがオンとなってトランジスタＴｒ２のベースを短絡
するためそのコレクタ電流を零とし、従って抵抗Ｒ２の
値によって充電時間Ｔ２が決定される。こζで、゛トラ
ンジスタＴｒ２のエミッタの出力波形は低レベルの期間
がＩｃＲ工で定まる電圧、昼レベルの期間が電圧ゼロの
パルスとなり、このパルスはコンデンサＣよによって積
分される。そこで、この回路ではエミッタパルスの平均
値と入力電圧Ｅｉ即ち電圧信号１２とが等しくなったと
き平衡し。
Ｅｉ＝Ｉｃ・Ｒよ・Ｔユ／（ＴよりＴ２）出力周波数１
４をｆで表わすと ｆ ＝暑Ｔ１＋Ｔ２） であるから。
４をｆで表わすと ｆ ＝暑Ｔ１＋Ｔ２） であるから。
ｆ：Ｅｉ／（ＩＣＩＩＲ□−Ｔ工）
デジタル回路２６に接続されたツェナーダイオードＤ２
の電圧なＶｚとすると。
の電圧なＶｚとすると。
Ｔ１：Ｃ２＠ｖｚ／（２Ｉｃ）
であるから。
’ ” ２Ｅｉ／（、、Ｃ，ａｄｚ ）となり、電圧信
号１２に比例した出力周波数１４が発振されることが判
る。尚、この回路では。
号１２に比例した出力周波数１４が発振されることが判
る。尚、この回路では。
トランジスタＴｒよで定電流トランジスタＴ ｒ ２を
スイッチングすることにより演算増幅器２７への帰還電
圧を補正し、電圧信号１２の電圧に無関係な時間Ｔ２に
よる比例性能の悪化を防いでいる。
スイッチングすることにより演算増幅器２７への帰還電
圧を補正し、電圧信号１２の電圧に無関係な時間Ｔ２に
よる比例性能の悪化を防いでいる。
以上のように本発明によると、エンジンの状況を検出す
るセンサが出力する電圧信号を電圧・周波数変換回路に
入力して電圧に比例した出力周波数を発振し、この出方
周波数を所定時間積分してデータ処理を行うものである
から、出力周波数を積分することによってエンジンなど
から発生するノイズの影響が減少して正確な制御を期待
できるばかりか、エンジンの状況の変動が激し゛いとき
は一回当りの積算時間を変えるだけの簡単な手段で、入
力方法およびデータ処理を複雑化することなく且つデー
タ処理や補正に長時間を要することなく変動に容易に追
従して適正なパルス信号を噴射弁に送ることができるも
のである。
るセンサが出力する電圧信号を電圧・周波数変換回路に
入力して電圧に比例した出力周波数を発振し、この出方
周波数を所定時間積分してデータ処理を行うものである
から、出力周波数を積分することによってエンジンなど
から発生するノイズの影響が減少して正確な制御を期待
できるばかりか、エンジンの状況の変動が激し゛いとき
は一回当りの積算時間を変えるだけの簡単な手段で、入
力方法およびデータ処理を複雑化することなく且つデー
タ処理や補正に長時間を要することなく変動に容易に追
従して適正なパルス信号を噴射弁に送ることができるも
のである。
第１図は本発明の実施態様を示すエンジンの概略図、第
２図は制御を行うための回路のブロック図、第３図は電
圧・周波数変換回路の配線図である。 １・・・・・・エンジン、４・・・・・・電子式制御装
置。 ６・・・・・・噴射弁、 ７．８．９．１０．１１・・
・・・・センサ、１３・・・・・・電圧−周波数変換回
路、１５・・・・・・測定用カウンタ、１６・・・・・
・測定時間制御部、１９・・・・・・時間用カウンタ、
２０・・・・・・タイマ、２４・・・・・・匍）御回路
。
２図は制御を行うための回路のブロック図、第３図は電
圧・周波数変換回路の配線図である。 １・・・・・・エンジン、４・・・・・・電子式制御装
置。 ６・・・・・・噴射弁、 ７．８．９．１０．１１・・
・・・・センサ、１３・・・・・・電圧−周波数変換回
路、１５・・・・・・測定用カウンタ、１６・・・・・
・測定時間制御部、１９・・・・・・時間用カウンタ、
２０・・・・・・タイマ、２４・・・・・・匍）御回路
。
Claims (1)
- エンジンの状況を検出するセンサが出方する電圧信号を
電子式制御装置に入力しデータ処理して噴射弁にパルス
信号を送り燃料噴射量の制御を行うにあたり、前記電圧
信号を電圧・周波数変換回路に入力して電圧に比例した
出力周波数を発振させ、この出方周波数を所定時間＆＄
して得た積算値をデータ処理することを特徴とするエン
ジンの燃料噴射制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3547783A JPS59160043A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | エンジンの燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3547783A JPS59160043A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | エンジンの燃料噴射制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160043A true JPS59160043A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12442841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3547783A Pending JPS59160043A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | エンジンの燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160043A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2670890A1 (fr) * | 1990-12-19 | 1992-06-26 | France Etat Armement | Procede d'acquisition et d'integration de donnees. |
| GB2364397A (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Ford Global Tech Inc | Fuel control for an ic engine |
| US11454205B2 (en) | 2020-07-01 | 2022-09-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Wave power utilization device and control method thereof |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3547783A patent/JPS59160043A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2670890A1 (fr) * | 1990-12-19 | 1992-06-26 | France Etat Armement | Procede d'acquisition et d'integration de donnees. |
| GB2364397A (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Ford Global Tech Inc | Fuel control for an ic engine |
| GB2364397B (en) * | 2000-06-30 | 2004-03-24 | Ford Global Tech Inc | Fuel control system |
| US11454205B2 (en) | 2020-07-01 | 2022-09-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Wave power utilization device and control method thereof |
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