JPS59159649A - 無鉄心型電機子コイルの製造方法 - Google Patents
無鉄心型電機子コイルの製造方法Info
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- JPS59159649A JPS59159649A JP3230283A JP3230283A JPS59159649A JP S59159649 A JPS59159649 A JP S59159649A JP 3230283 A JP3230283 A JP 3230283A JP 3230283 A JP3230283 A JP 3230283A JP S59159649 A JPS59159649 A JP S59159649A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0414—Windings consisting of separate elements, e.g. bars, hairpins, segments, half coils
- H02K15/0421—Windings consisting of separate elements, e.g. bars, hairpins, segments, half coils consisting of single conductors, e.g. hairpins
- H02K15/0428—Windings consisting of separate elements, e.g. bars, hairpins, segments, half coils consisting of single conductors, e.g. hairpins characterised by the method or apparatus for simultaneously twisting a plurality of hairpins
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はコイル端面で内層コイルと外層コイルとの夫々
のフィル素線端部を電気接続するようにした無鉄心型電
気子コイルの製造方法に関するものである。
のフィル素線端部を電気接続するようにした無鉄心型電
気子コイルの製造方法に関するものである。
従来この種コイルの製抽方法にあっては、第1図(a)
のように内層コイル(1)と外層フィル(2)とを重ね
合せ、コイル端面においてこれら内外層コイル(11f
21のコイル素線(3)の端部に同図(b)のように接
続線(4)を溶接(5)し、内外層コイルt1) (2
+のコイル素線(3)端部を電気接続して円筒コイルを
製造していた。ところがかかる従来例において、同図(
C)に示すように内外層コイルil+ (2+間でコイ
ル素線(3)の円周方向の位置ずれ(以下位相ずれとい
う)が発生した場合、同図(b)に示したような長方形
々状の接続線(4)?コイル端面に載置したとき、円周
方向に隣接するコイル素線(3)にこの接続線(4)が
接触し、レアーショートが発生する問題がある。そこで
接続線(4)を細くして電気的な接続を確保する方法が
考えられるが、この接続部の電気抵抗を小さくするため
理想的にはコイル素線(3)と同断面積の接続線(4)
を用いることが良好であるのに対し、あまシにも接続線
(4)の断面積が小さくなりすぎ、接続部に2ける電気
抵抗が増大しすぎる問題を有するものであった。また上
記のレアーショートを防止するため、位相ずれに応じて
接続線(4)の形状を変形する方法も考えられるが、接
続線(4)の形状に比して大きな変形が必要となシ、製
造性を大巾に態化させる原因になる問題があった。
のように内層コイル(1)と外層フィル(2)とを重ね
合せ、コイル端面においてこれら内外層コイル(11f
21のコイル素線(3)の端部に同図(b)のように接
続線(4)を溶接(5)し、内外層コイルt1) (2
+のコイル素線(3)端部を電気接続して円筒コイルを
製造していた。ところがかかる従来例において、同図(
C)に示すように内外層コイルil+ (2+間でコイ
ル素線(3)の円周方向の位置ずれ(以下位相ずれとい
う)が発生した場合、同図(b)に示したような長方形
々状の接続線(4)?コイル端面に載置したとき、円周
方向に隣接するコイル素線(3)にこの接続線(4)が
接触し、レアーショートが発生する問題がある。そこで
接続線(4)を細くして電気的な接続を確保する方法が
考えられるが、この接続部の電気抵抗を小さくするため
理想的にはコイル素線(3)と同断面積の接続線(4)
を用いることが良好であるのに対し、あまシにも接続線
(4)の断面積が小さくなりすぎ、接続部に2ける電気
抵抗が増大しすぎる問題を有するものであった。また上
記のレアーショートを防止するため、位相ずれに応じて
接続線(4)の形状を変形する方法も考えられるが、接
続線(4)の形状に比して大きな変形が必要となシ、製
造性を大巾に態化させる原因になる問題があった。
本発明はコイル緊線の円周方向の配列精度が悪く、多少
の位相ずれが生じたような場合においても、コイル端面
における内外層コイルのコイル緊線の電気接続ケ良好に
行うことができ、しがもコイル緊線の配気接続がコイル
緊線の全数について同時処理できて高速化が図れ、信頼
性及び量産性を向上できる無鉄心型電機子コイルの虱造
方法′fr:提供することを目的とするものである。
の位相ずれが生じたような場合においても、コイル端面
における内外層コイルのコイル緊線の電気接続ケ良好に
行うことができ、しがもコイル緊線の配気接続がコイル
緊線の全数について同時処理できて高速化が図れ、信頼
性及び量産性を向上できる無鉄心型電機子コイルの虱造
方法′fr:提供することを目的とするものである。
(渦 成)
本発明は、第2図(a)のように2層に重ね合せた内外
層コイル(1)(2)の端面に導電体層(6)を形成す
る工程と、この導電体層(6)の表面にコーティングさ
れたレジスト膜(7)を適宜の光学処理により所要の接
続線(4)部分を残して同図(C)のように除去する工
程と、このレジスト膜(7)が除去された導電体層部分
をエツチンタ処理して同1A(d)及び(e)のように
接続線(4)を形成する工程とによ多構成されている。
層コイル(1)(2)の端面に導電体層(6)を形成す
る工程と、この導電体層(6)の表面にコーティングさ
れたレジスト膜(7)を適宜の光学処理により所要の接
続線(4)部分を残して同図(C)のように除去する工
程と、このレジスト膜(7)が除去された導電体層部分
をエツチンタ処理して同1A(d)及び(e)のように
接続線(4)を形成する工程とによ多構成されている。
(実施例)
まず内外層コイル(1) +2)の製造について説明す
る。最初に第8図に示すように芯金(8)に、予め巻さ
ぐせが付けられC字状に切断されたコイル緊線(3)を
巻き付け、その上で、コイルを形成した場合の」イル素
線(3)の形状に合致した上下のコイル成形ポンチf9
) (10+によシ外径カイト(lυによシ案内されな
がらプレスし第4図に示すような形状のコイル素線(3
)を形成する。ここで第5図及び第6図は複数本のコイ
lし緊線(3)を同時にプレス成形する場合の例を示し
、いずれの場合にもコイル素線(3)としては平角線を
使用し、絶縁被暎上に例えばエホ牛シ糸の融着被膜が設
けられている。次に第4図又は第6図のようなコイル素
線i31を1本又は複数本づつ組合せて、第7図に示す
ように、第8図又は第5図と同形状の上下のコイル成形
71Cンチ(9Σ(10iにより上下から加圧しながら
アルコールを塗布し、これらを融着被膜により結合し、
さらにこれに1本又は複数本つつの第4図又は第6図の
ようなコイル緊線(3)を順次組合せることにより、第
8図に示すような2個の半コイル体Qり饅を形成する。
る。最初に第8図に示すように芯金(8)に、予め巻さ
ぐせが付けられC字状に切断されたコイル緊線(3)を
巻き付け、その上で、コイルを形成した場合の」イル素
線(3)の形状に合致した上下のコイル成形ポンチf9
) (10+によシ外径カイト(lυによシ案内されな
がらプレスし第4図に示すような形状のコイル素線(3
)を形成する。ここで第5図及び第6図は複数本のコイ
lし緊線(3)を同時にプレス成形する場合の例を示し
、いずれの場合にもコイル素線(3)としては平角線を
使用し、絶縁被暎上に例えばエホ牛シ糸の融着被膜が設
けられている。次に第4図又は第6図のようなコイル素
線i31を1本又は複数本づつ組合せて、第7図に示す
ように、第8図又は第5図と同形状の上下のコイル成形
71Cンチ(9Σ(10iにより上下から加圧しながら
アルコールを塗布し、これらを融着被膜により結合し、
さらにこれに1本又は複数本つつの第4図又は第6図の
ようなコイル緊線(3)を順次組合せることにより、第
8図に示すような2個の半コイル体Qり饅を形成する。
かくてこれらの半コイル体(2)q々を結合した上で、
結合面を接着し、第9図のような内層コイル(1)と、
第10図のような内層コイル(11の外径と酩等しい内
径を有する外層コイル(2)とを形成するものであり、
これらの内外層コイルtli +2)を組合せて第11
図のようなコイルCを形成する。なお本発明においては
、上述のようなコイルC形成法以列の、例えばスパイラ
ル巻によりコイルを形成しても良いものであるが、上記
の方法の場合、コイル素線(3)のだおれがなく、位相
のそろったコイルを形成できるものである。
結合面を接着し、第9図のような内層コイル(1)と、
第10図のような内層コイル(11の外径と酩等しい内
径を有する外層コイル(2)とを形成するものであり、
これらの内外層コイルtli +2)を組合せて第11
図のようなコイルCを形成する。なお本発明においては
、上述のようなコイルC形成法以列の、例えばスパイラ
ル巻によりコイルを形成しても良いものであるが、上記
の方法の場合、コイル素線(3)のだおれがなく、位相
のそろったコイルを形成できるものである。
次に本発明に係るコイルC端面におけるコイル素線(3
)の接続法の実施例について説明する。まず裸のコイル
緊線(3)端面が露出したコイルCの端面の全周に、内
外層コイルfil (2)の両方に亘って銅やアルミニ
ウムのような金属材をメツ+やスパッタコーテイシタ、
蒸矯等の方法でコーティングし、第2図(a)のような
り−)/?状の導電体層(6)を形成するものであシ、
このとき上記コーチインタの方法に代えて、薄い金属リ
ンクをコイルC端面に載置し、全面半田付又は超音波圧
接等の方法でコイルC端面に接合して第2図(a)のよ
うな導電体層(6)を形成しても良い。次にこの導電体
層(6)の表面に適宜のレジスト膜(7)をコーティン
グした上で、このレジスト膜(7)表面をレーザ光など
によるスポットヒームでコイル素線(3)の配列状態に
応じて走査し、このレジスト膜(7)を感光さ°せる。
)の接続法の実施例について説明する。まず裸のコイル
緊線(3)端面が露出したコイルCの端面の全周に、内
外層コイルfil (2)の両方に亘って銅やアルミニ
ウムのような金属材をメツ+やスパッタコーテイシタ、
蒸矯等の方法でコーティングし、第2図(a)のような
り−)/?状の導電体層(6)を形成するものであシ、
このとき上記コーチインタの方法に代えて、薄い金属リ
ンクをコイルC端面に載置し、全面半田付又は超音波圧
接等の方法でコイルC端面に接合して第2図(a)のよ
うな導電体層(6)を形成しても良い。次にこの導電体
層(6)の表面に適宜のレジスト膜(7)をコーティン
グした上で、このレジスト膜(7)表面をレーザ光など
によるスポットヒームでコイル素線(3)の配列状態に
応じて走査し、このレジスト膜(7)を感光さ°せる。
続いてこれを現像処理して感光した部分のレジスト膜(
7)を第2図(c)のように除去するものであり、この
とき、円周方向に隣接したコイル素線(3)の接合部分
に対応した部分のレジスト膜(7)が除去され、所要の
接続線(4)部分のレジスト膜(7)のみが残されるこ
とになる。そこでこの第2図(C)のように所要部のレ
ジスト膜(7)が残された導電体層(6)の表面を、化
学エツチンジやスパッタエツチング等のエッチシタ処理
し、第2図(d)のようにレジスト膜(7)が除去され
た部分の導電体層(6)をも除去し、第2図(efのよ
うに所要形状の接続線(4)を形成するものであシ、上
記のエツチング工程におけるレジスト膜はそのまま残し
ておいても機能上問題を生じることはないものである。
7)を第2図(c)のように除去するものであり、この
とき、円周方向に隣接したコイル素線(3)の接合部分
に対応した部分のレジスト膜(7)が除去され、所要の
接続線(4)部分のレジスト膜(7)のみが残されるこ
とになる。そこでこの第2図(C)のように所要部のレ
ジスト膜(7)が残された導電体層(6)の表面を、化
学エツチンジやスパッタエツチング等のエッチシタ処理
し、第2図(d)のようにレジスト膜(7)が除去され
た部分の導電体層(6)をも除去し、第2図(efのよ
うに所要形状の接続線(4)を形成するものであシ、上
記のエツチング工程におけるレジスト膜はそのまま残し
ておいても機能上問題を生じることはないものである。
なお本発明においてエンコータ機能等を付加したい場合
、導電体層(6)をコイルCの内面側に延長して形成し
た上で、この延長部分のス+セニシタ露光を円周方向に
等ピッチで行うようにすることにより、第2図(d)に
示すように容易に高精度なニジコータ用スリット部Eを
形成できるものである。また最初にレジスト膜をコイル
端面に塗布した後、必要部分・とし−ムス士セン露光し
、さらにこれを現象した上で、導電性金属膜をメツ士等
でコーチイーJりして所要の接続線(4)を得るように
することも考えられる。
、導電体層(6)をコイルCの内面側に延長して形成し
た上で、この延長部分のス+セニシタ露光を円周方向に
等ピッチで行うようにすることにより、第2図(d)に
示すように容易に高精度なニジコータ用スリット部Eを
形成できるものである。また最初にレジスト膜をコイル
端面に塗布した後、必要部分・とし−ムス士セン露光し
、さらにこれを現象した上で、導電性金属膜をメツ士等
でコーチイーJりして所要の接続線(4)を得るように
することも考えられる。
本発明は上述のように、内外層コイルに亘ってコイル端
面に導電体層を形成する工程と、この導電体層表面に形
成したレジスト@を所要の接続線部分を残して除去する
工程と、このレジスト膜が除去された導電体層部分をエ
ッチシタ処理により除去する工程とを有するものである
から、コイル緊線の円周方向の配列精度が悪く位相ずれ
を生じているような場合においても、コイル緊線1本分
の幅以上の位相ずれが生じていない限り、常にコイル素
線間の接続が可能であシ、コイル素線接続の信頼性を向
上できる効果を有し、また内外層コイルのコイル素線の
接続がコイル緊線の全数について同時に行なえるだめ、
接続処理の高速化が図れ、生産性を向上し得る効果を有
するものであシ、さらにエンコータ機能等の付加も極く
容易に可能になる効果を有する。
面に導電体層を形成する工程と、この導電体層表面に形
成したレジスト@を所要の接続線部分を残して除去する
工程と、このレジスト膜が除去された導電体層部分をエ
ッチシタ処理により除去する工程とを有するものである
から、コイル緊線の円周方向の配列精度が悪く位相ずれ
を生じているような場合においても、コイル緊線1本分
の幅以上の位相ずれが生じていない限り、常にコイル素
線間の接続が可能であシ、コイル素線接続の信頼性を向
上できる効果を有し、また内外層コイルのコイル素線の
接続がコイル緊線の全数について同時に行なえるだめ、
接続処理の高速化が図れ、生産性を向上し得る効果を有
するものであシ、さらにエンコータ機能等の付加も極く
容易に可能になる効果を有する。
第1図(a)は従来例のコイルの斜視図、同図(b)は
同上のコイル端面部の要所拡大斜視図、同図(C) U
同上のコイル端面部の要所拡大上面図、第2図(a)に
本発明一実施例の導電体層形成時の要部拡大斜視図、同
図(b)は同上のレジスト膜形成時の要部拡大断面図、
同図(C)は向上のレジスト膜現像時の要部拡大断面図
、同図(d)は同上のエッチ′Jり完了時の要部拡大断
面図、同図(e)は同上の接続線完成時(エッチ:/夕
完了時)の要部拡大斜視図、同図(f)は同上のエンコ
ータ機能を付加した場合の実施例の要部拡大斜視図、第
3図は同上のコイル素線成形工程の縮小斜視図、第4図
は同上の成形完了コイル緊線の縮小斜視図、第5図及び
第6図は同上の複数本のコイル素線を同時に成形する場
合のコイ1し素線成形工程の縮小斜視図及び成形完了コ
イル緊線の縮小斜視図、第7図は同上の成形コイル素線
の組合せ工程の縮小斜視図、第8図は同上の完成した2
個の半コイル体の縮小斜視図、第9図は同上の内層コイ
ルの縮小斜視図、第10図は同上の外層コイルの縮小斜
視図、第11図は同上のコイルの縮小斜視図であり、+
1+は内層コイル、(2)は外層コイル、(3)はコイ
ル素線、(4)は接続線、(6)は導電体層、(7)は
レジスト膜、Cはコイルである代理人 弁理士 石
1)長 七 第2図 (0) (e) 、 第3図 第4巴1 第5図 第6図 6 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
同上のコイル端面部の要所拡大斜視図、同図(C) U
同上のコイル端面部の要所拡大上面図、第2図(a)に
本発明一実施例の導電体層形成時の要部拡大斜視図、同
図(b)は同上のレジスト膜形成時の要部拡大断面図、
同図(C)は向上のレジスト膜現像時の要部拡大断面図
、同図(d)は同上のエッチ′Jり完了時の要部拡大断
面図、同図(e)は同上の接続線完成時(エッチ:/夕
完了時)の要部拡大斜視図、同図(f)は同上のエンコ
ータ機能を付加した場合の実施例の要部拡大斜視図、第
3図は同上のコイル素線成形工程の縮小斜視図、第4図
は同上の成形完了コイル緊線の縮小斜視図、第5図及び
第6図は同上の複数本のコイル素線を同時に成形する場
合のコイ1し素線成形工程の縮小斜視図及び成形完了コ
イル緊線の縮小斜視図、第7図は同上の成形コイル素線
の組合せ工程の縮小斜視図、第8図は同上の完成した2
個の半コイル体の縮小斜視図、第9図は同上の内層コイ
ルの縮小斜視図、第10図は同上の外層コイルの縮小斜
視図、第11図は同上のコイルの縮小斜視図であり、+
1+は内層コイル、(2)は外層コイル、(3)はコイ
ル素線、(4)は接続線、(6)は導電体層、(7)は
レジスト膜、Cはコイルである代理人 弁理士 石
1)長 七 第2図 (0) (e) 、 第3図 第4巴1 第5図 第6図 6 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- (1)コイル端面で内層コイルと外層コイルとの夫々の
コイル素線端部を電気接続するようにした無鉄心型電機
子コイルの製造方法において、内外層コイルに亘ってコ
イル端面に導電体層を形成する工程と、この導電体層表
面に形成したレジスト膜を所要の接続線部分を残して除
去する工程と、このレジスト膜が除去された導電体層部
分をエツチンジ処理により除去する工程とを有すること
を特徴とする無鉄心型電機子コイルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230283A JPS59159649A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 無鉄心型電機子コイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230283A JPS59159649A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 無鉄心型電機子コイルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159649A true JPS59159649A (ja) | 1984-09-10 |
JPH0516268B2 JPH0516268B2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=12355147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3230283A Granted JPS59159649A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 無鉄心型電機子コイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102254678A (zh) * | 2010-05-19 | 2011-11-23 | 长盛科技股份有限公司 | 闭回路铁芯绕线方法与结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149806A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of rotor for coreless motor |
JPS5749352A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Coreless armature |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3230283A patent/JPS59159649A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149806A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of rotor for coreless motor |
JPS5749352A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Coreless armature |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102254678A (zh) * | 2010-05-19 | 2011-11-23 | 长盛科技股份有限公司 | 闭回路铁芯绕线方法与结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516268B2 (ja) | 1993-03-03 |
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