JPS59159480A - 配管の固定装置 - Google Patents

配管の固定装置

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Publication number
JPS59159480A
JPS59159480A JP3513783A JP3513783A JPS59159480A JP S59159480 A JPS59159480 A JP S59159480A JP 3513783 A JP3513783 A JP 3513783A JP 3513783 A JP3513783 A JP 3513783A JP S59159480 A JPS59159480 A JP S59159480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipes
piping
compressor
outlet
connection port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3513783A
Other languages
English (en)
Inventor
石垣 茂弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3513783A priority Critical patent/JPS59159480A/ja
Publication of JPS59159480A publication Critical patent/JPS59159480A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明は、固定された機器の接続口へ配管の接続端を接
続させる装置に関するものである。
口)従来技術 固定された機器たとえば圧縮機の人口側並びに出ロ側接
続OK夫々入ロ配管並びに出口配管を接続する場合、ま
ず圧縮機の入口側接続口に入口配管を接続させたのち、
圧縮機の出口側接続口に出口配管を接続させていた。従
って、これら配管の接続口の位置決めを配管の接続作業
のたびに行なう必要かあり作業が煩雑であった。特にこ
れら配管に防振効果を持たせるため折り曲げてこの配管
を曲線形状とした場合、これら配管同志の配置が複雑と
なり上述の配管の接続作業が極めて煩雑であった。
ハ)発明の目的 固定された機器の接続口へ接続される入口配管と出口配
管とを弾性部材にて同時に位置決めさせて配管の接続作
業の簡略化を図ることを目的としたものである。
二)発明の構成 それぞれ接続端を備えた入口配管と出口配管とを折り曲
げて、これら配管に曲線部を形成し、これら配管同志を
組み合せてこの組み合せ部に弾性部材を係合させこれら
配管の接続端の位置決めを行なうと共に、この接続端を
固定された機器の接続口へ接続させるようにしたもので
ある。
ホ)実施例 図面は本発明の一実施例を示し、第i図乃至第3図に於
いて、(1)はユニット本体(同系、せず)(固定され
た圧縮機で、上面に出口側接続口(2)が品 □設され
ている。又こも圧縮機(1)の側面にiまjギー :A
L/−クー(3)カ配設されておりこのアキ−ムレ−タ
ー(3)の上部には入口側接続口(4)が設けられてい
る。(5)は出口側接続口(2)I/p?される出口側
接続端(6)を形成した出口配管で、U字状に折り曲げ
られている。(7)はアキュムレーター(3)の入口側
接続口(4)に接続される入口側接続口(8)を形成、
した入口配管で、ループ状に折り曲げである。これら出
口配管(5)並びに入口配管(力を折り曲げた理由は、
圧縮機(1)の連転開始並びに停止時に発生ずる圧縮機
(1)の振動を吸収するためである。尚、入口配管(7
)をループ状に折り曲げて曲線部(7aX7bX7c)
(7d)を4ケ所形成したのに対し、出口配管(5)で
はU字状の折り曲げで曲線部(5a)を1ケ所のみで済
ませたのは、入口配管(力の径の方が出口配管(5)の
径よりも太きいため、入口配管(力の個々の曲線部(7
a)(7b)(7c)(7d)での折曲寸法を小さくし
てこの入口配管(力での折れを防止するためである。
、a6)は第3図に示す如く入口配管(力と出口配管(
5)との組み合せ部に係合される弾性部材である。この
弾、性部材には第1図に示す如(左右側部に切り込み(
9)と、この!す、込みから連続した固定穴00)とが
形成されており出口配管(5)の垂直部(5e)を第2
図の如くこの固定穴00)に嵌合させるようになってい
る。
又、この弾性部材(16)の前部並びに後部には夫々上
下に走る突起αaUが形成されている。そして第□ ・
:    ・ □ 2図の如く弾性部材0eが装着された出口配管(5)の
接続端(6)を入口配管(力の、第3曲線部(7C)の
内部空間へ挿入(て、入口配管(7)の第2曲脚部(7
b)と第3曲線部(7c)との間の垂直部’(7e)’
を後部突起住2の若−面(1鴻へ当接させ木と共に、第
3曲線′  □   ・            。
部(7c)と′*4曲線部(7d)とめ間の垂直部(7
f)を前部突起(II)の左側面04)へ、第1曲線部
(7a)と第2曲線部(7b)との間の垂直部(7g)
を前部突起α2の右側面09へ嵌合させる。
そして弾性部材(16)に入口配管(7)と出口配管(
5)とを嵌合させると、これら配管の接続端(g+ts
+の位置は圧縮機(1)の・・出口側接続口(2)並び
にアキ−ムレ−ター(3)の入口側接続口(4)の位置
と一致するようになっている。
これら配管(5バカを圧縮機(1)並びにアキュムレー
ター(3)に接続する作業に於いては、まず第1図1乃
至第2図に示す如く弾性部材(16)の固定穴α0)に
出口配管(5)の垂直部(5e)を嵌合させ、且つ1前
部突起θI)並びに後部突起0りに入口配管(7)の垂
直部(7e)(7f)(7g)を係合させて、これら配
管の接続端(6)(8)の位置を圧縮機(1)の出口側
接続口(2)並びにアキュムレーター(3)の入口側接
続口(4)の位置と、一致させるようにこれらの配管(
5バカを一体化し・て一つの配管結合部材0りとして取
り扱えるよう:にする6次に、この配管結合部材05)
の配管(5バフ)の接続端(6)+8111.ヲ、圧縮
機(1)の出口側接続口(2)並びに71キュムレゴ:
1 フタ−(3)の入口側接続口(4)に近接させるように
配管結合部材(15)を圧縮機(1)に近づけてこの接
続端(6)(8)と接続口(214)とを溶接で結合さ
せる。
従って接続作業時配管の接続端(6)(,8)・と、接
続口+2)(4)とが一致しているためこの接続作業が
行ないやすい。尚これら接続端(6)(81の位・置が
両接続1−D(2+(4)に対し多少ずれていても、こ
れらの配管(5)(71は弾性部材aQにて保持させた
ので1.接続端(61(81の位置を多少修正すること
ができる□。
又弾性部材の固定穴(Iり並びに前部突起0υ後部突起
0りでこれら:配管(5)(7)を保持するようにした
ので圧縮機(1)が振□動じてもこれら配管同志の間隔
:を・一定に保持して配管の接触を防止することができ
る。
更にこれら配管(5)(7)Icは曲線・部(5a)(
7a)(7b)(7c)(7d)を形成したので圧縮機
の振動をこの・配管で吸収するようになっている。  
  ・□上記実施例は、固定された機器として圧縮機(
1)並びにア七ユムレニタ=(3)を用いたが他実施例
として分離型空気調和機の室□外ユニットの基台(図示
せず)に据え付けられ冷媒の流れを制御するバルブであ
っても良い。□           □□ 又)□発明り効果 撮動吸収用の曲線部を有し接続端を備えた配管同志を弾
性部材に文一体化して、これら接続端の位置決め・を行
なうと共に、この接続端を1定された機器の接続1−1
−\接続させるようにしたので、この接続端と接続口と
を確実且つ簡単に一致させて配管の接続作業の簡略化を
図ることができる。
又弾f1一部月にて曲線部を有する入口配管と出口配管
との相qの間隔を一定に保ってこれら配管に伝わる振動
を確実に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は弾性部材並び
に出]」配管の斜視図、第2図は弾性部材と出口配管と
入口配管との組み立て状態を示す斜視図、第3図は配管
部材と圧縮機との接続状態を示す斜視図である。 (1)・・・圧縮機、 (214)・・・接続口、 (
3)・・・アキュムレーター、 (5)・・・出口配管
、  (5a)(7a)(7b)(7c)(7d) −
−−曲線部、 (6)(81=−接続端、 (115)
・”弾性部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)それぞれ接続端を備えた入口配管と出口配管とを折
    り曲げて、これら配管に曲線部を形成し、み これら配管同志を組み合せてこのへ介せ部に弾性部材を
    係合させこれら配管の接続端の位置決めを行なうと共に
    、この接続端を固定された機器の接続「1へ接続させる
    ことを特徴とする配管の固定装置間。
JP3513783A 1983-03-02 1983-03-02 配管の固定装置 Pending JPS59159480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3513783A JPS59159480A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 配管の固定装置

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JP3513783A JPS59159480A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 配管の固定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59159480A true JPS59159480A (ja) 1984-09-10

Family

ID=12433523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3513783A Pending JPS59159480A (ja) 1983-03-02 1983-03-02 配管の固定装置

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JP (1) JPS59159480A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067224U (ja) * 1992-06-26 1994-01-28 東光株式会社 インダクタンス素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067224U (ja) * 1992-06-26 1994-01-28 東光株式会社 インダクタンス素子

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